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はてなキーワード: ラテン語とは

2023-05-23

anond:20230518135646

英語自体が3回ほど大きな他言語流入経験してるから

デーン人の侵攻によるノルド語流入ノルマン・コンクエストに伴うフランス語移植、そしてルネサンス時のラテン語導入

このため英語は同一の意味を持つ別の単語がやたらめったら多い言語となっている。

「二重語」でググるといい

2023-05-05

ホモと見るエルフェンリート

エルフェンリート海外で受け入れられる要因は、キリスト教的な赦しと人間原罪テーマにあるからだと思う。

特にカトリック系の人が多い地域で受け入れられたのが大きい。

オープニングにクリムトの絵とラテン語歌詞を使っているのもセンスあるし、

有名な犬殺しのシーンで白ユリ(リリー)が血に染まるのが罪の描写として優れている。

日本ではエログロで語られてしまうが名作だと思う。

 

監督『この作品は表面的にはお色気、ラブコメバイオレンスだが、本質差別と救いであろう。』

 

>本当にすごい。

清い歌を流しながら悪いと思う描写を流す。

あらがう描写をとことん描く。

何が本当の正義なのかわからないよね。

正義と振りかざしたこの手が

本当はどっちなの?ってね。

考えさせられる。

厨二炸裂すみません!w

にゅー!!!!!!!!!

 

>昔は懲りる程の悲劇も惨殺もグロ表現も良かったんだなぁ。

今のDB超や蒼天の拳3期なんか血のスジが走ってスプーン1~2杯の血が出て五体満足でみんな死ぬだけ。

ナンデ?こんな規制地獄が勝つんだろ?

命の尊さというか人は簡単に傷付くとか見せても良いのでは?

 

>「皆と少し違うだけでなぜこんな目に遭わないといけない」ほんとこれ。

ルーシーはずっと苦しい思いをしてきたからここまでなってしまったんやなって。・・・

見てて苦しいけどエルフェンリートには表面的なエログロではなく

もっと人間本質的な何かがあると思う(マジレス)

2023-04-25

anond:20230424152451

ハンガリーブルガリアルーマニアと一緒の露系な感じ

 ・・・ おいおい、、ルーマニアラテン系だよ。文字ラテン文字そもそも国名が「ローマ人の国」という意味からな。

なお、ブルガリアロシアと同様のスラブ系だけど、ハンガリースラブ系どころかインド・ヨーロッパ語族ですらないじゃん、、、

(なお、ラテン語派もスラブ語派もともにインド・ヨーロッパ語族ほとんどのヨーロッパ言語はそう。)

2023-04-24

anond:20230421114359

羅英辞書引くとき「mlat.」と書いてあったらこ中世ラテン語ラテン語系の言語では二級ぐらい?の常識だと思います

2023-04-21

anond:20230421153533

1世紀の大プリニウスは、『博物誌』の中で、カエサル名前の由来をこう記している。

Auspicatius enecta parente gignuntur, sicut Scipio Africanus prior natus primusque Caesarum a caeso matris utero dictus, qua de causa et Caesones appellati.(母の死によって産み落とされるとより幸運である。そのようにして生まれた初代のスキピオアフリカヌスのように、また母の子宮を切ったことによってそう呼ばれた最初カエサルのように。また同じ理由でカエソもそう呼ばれる)

— 大プリニウス、『博物誌』第7巻 9章 47節

カエサルが長じてから生母アウレリア・コッタに宛てた書簡存在することから、実際にカエサル帝王切開で生まれ可能性は極めて低い。また、カエサル家はカエサルが初代ではない。

7世紀スペインイシドールスによって記された『語源』では、因果関係が逆転して記されている。

カエサルという語はユリウスに由来する。内戦が勃発するや、彼はローマ貴族として最高の地位を得た。他方で彼は死んだ母の切り取られた(caeso)胎内から引き出されたために、もしくは生まれつき豊かな髪(caesarie)を靡かせた子供だったために、カエサルとも呼ばれた。それ以来、彼の跡を継いだ皇帝たちもカエサルと呼ばれることになった。そして切り取られた子宮から取り出された者は、Caeso あるいは Caesar と呼ばれることになった。

— イシドールス、『語源』第9巻 3章 12

イシドールスによる『語源』は後世に典拠として採用されることが多かったため、caesarという単語は、本来意味と誤りを含んだ由来を併せ持ちながら、16世紀以降成立した帝王切開技術を追うように、ラテン語のsectio caesareaという名称へと結び付いたと考えられる。

このあたりの話じゃないの

anond:20230421131225

  1. ユリウス・カエサル母親の腹を切って生まれたか
  2. ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している
  3. ローマ帝国法律Lex Caesarea = Imperial Raw)に「妊娠中の女性が死んだら胎児を取り出すべし」というものがあったか

1の説を採用するなら自動的に2の説も採用することになるのはわかるけど、2の説を採用すると自動的に1の説を採用することになる理由って何なの?

カエサル存在しなくてもラテン語「caedere」は存在したんじゃないの?

anond:20230421002026

元増田説明が混乱気味なので整理しとくわ。

古代ローマに「Caesar」という男がいた。

言わずもがなカイザー帝王)」という言葉の由来になった偉人ユリウス・カエサルである

さて、カエサル時代から100年後くらいに大プリニウスという有名な学者が「カエサル母親の子宮を切って生まれたかカエサルって呼ばれたんやで」と説明した。

これは、「Caesar」という名前ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している、という意味である

ただし現在ではこの説は間違いとされており、正しくは「青みがかった灰色」を意味する「caesius」に由来するのではないかと言われている。

なぜ間違いとされているのかと言えば、カエサルが生まれたあともカエサル母親が生きていたかである

この当時の「子宮を切る」とは、出産の近い母親が死んだあとに胎児だけ取り出す、というような手術のことであって、現代的な帝王切開の手術ではなかった。

現代的な帝王切開の手術が確立されたのは時代が飛んで16世紀に入ってからである

まあ確立されたと言っても当時は消毒法や輸血すらないので母親の死亡率は非常に高かったのだが。

そして、その手術を呼称するにあたって、(現代でもそうだが)医学用語にはラテン語が使われていたので「sectio caesarea」という言葉が作られた。

そういう意味では「sectio caesarea」というのは後世の造語だったわけだ。

じゃあ、その「sectio caesarea」の由来って何?という話になるが。

そもそも母親の腹を切って生まれ子供」が「caesar」と呼ばれていたらしい。

まり、そういう子供(caesar)の切除手術(sectio)だから「sectio caesarea」とされたのではないか、と考えられる。

じゃあじゃあ、なぜ「母親の腹を切って生まれ子供」が「caesar」と呼ばれていたのか?

ここで複数の説が登場する。有力なものは以下のとおりである

  1. ユリウス・カエサル母親の腹を切って生まれたか
  2. ラテン語で「切る」を意味する「caedere」の過去分詞「caesus」に由来している
  3. ローマ帝国法律Lex Caesarea = Imperial Raw)に「妊娠中の女性が死んだら胎児を取り出すべし」というものがあったか

1については、

先述のとおり大プリニウスの時点で「カエサル母親の腹を切って生まれた」という俗説は広く流布されていたので、

史実カエサルが本当に腹を切って生まれたかどうかにかかわらず語源説明にはなっている。

んで、その大プリニウスが「カエサル名前の由来はラテン語の『caesus』だよ」と言っているわけだから

カエサル母親の腹を切って生まれた」説を信じるなら自動的に2の「caesus」説も採用されることになる。

まり1と2はどこまで遡るかの違い、あるいは前後関係の違いにすぎない。

3は語源としてはやや強引な印象を受けるが、

いずれにせよ「Caesarea」が「帝国」という意味であるなら、それはユリウス・カエサルに由来していることになる。

結局、どの説もやんわりユリウス・カエサルに繋がっているので、

訳語が「Kaiserschnitt」だろうが「帝王切開」だろうがええんちゃうのという話なのだった。

anond:20230421112220

ここでいう「ラテン語」というのは古代ローマで使われていたものではなく「中世ラテン語」なんだよ。

中世ラテン語(ちゅうせいラテンご、英: medieval latin)は、中世カトリック教会文語として用いられたラテン語である

現代におけるラテン語と同様、あくまでも第2言語として使用されたものである

使用者は必ず別の言語母語としてもっており、そうした諸言語の特徴が、音韻文法両面で、中世ラテン語に大きく影響している。

現代でも学術用語として似非ラテン語を使ったりするけどそれに近い。

まり中世ラテン語としての「sectio caesarea」というのは一種造語なんだよね。

そして、だからこそ由来がはっきりしてないわけ。

帝王切開語源のややこしさの話

普段から由来やどうでもいい知識を調べるのが好きなのだが、帝王切開語源(由来)については何度も調べて分かった気になって2日後には忘れて再度調べる、というのをすでに8億回くらい繰り返している。それほどこの帝王切開という言葉語源について複雑、かついろんな説が出回っており、その説すべてで「この説が正しい。他は間違い」というスタンスなのでわかりにくい事この上ないのである

なので自分なりにわかやすくまとめたものをここに置いておく。ソースウィキペディアやどこかの医学系のサイトなど複数から取ってきて多数決を取った。同じ疑問を持つ人の目に止まれば幸いである。

これが本当に正しいかどうかは知らない。

Q 帝王切開妊婦お腹を切開して赤ちゃんを取り出す術式)ってなんで帝王っていうの?

A ざっくりこんな流れっぽい

フランス語opération césarienne」(切開する術式、的な意味でこう呼ぼう)

ラテン語「sectio caesarea」(切除して取り出す、的な意味。ここのcaesareaには帝王というニュアンスが無いことに注意。古代ローマのcaedere(切り取る)に由来。)

③並行してcaesareaには「分家」という意味があり、これがカエサルさんが有名になったことで後世では「皇帝帝王」という意味を持つことになる。同時に切り離す的なニュアンスが薄れていく※

ドイツ語「Kaiserschnitt」(Caesareaってなんや皇帝?まあ適当に直訳すればええやろ。schnitt(切開)も付けとくか)

日本語帝王切開」(Kaiserってついてるから帝王って意味やろな。直訳して帝王切開でええやろ)

Q つまり誰が悪いの?

A しいて言えば「意味を深く考えず直訳した適当単語を作ったドイツと、それを勝手単語バラバラにして安易に直訳した日本である

  でも"Kaiserschnitt"を訳せと言われたら"帝王切開"以外に訳しようがないのも事実

  一番の元凶はcaesareaが皇帝という意味を持ってしまたこである。これがすべてをややこしくしている。つまり誰も悪くない。

Q ドイツ人がcaesareaをKaiser(皇帝)に間違えたんじゃないの?

A 間違えたというよりcaesareaを訳せと言われたらKaiserとしか訳せなかったのであろう。

Q ドイツ語kaiserには「切り分ける」という意味もあるので日本が間違えたのでは?

A これはデマ現代ドイツ語にそんな意味はない。

Q 結局どういうこと?

A そもそも誰も「誤訳」や「間違い」なんてしていないのだ。歴史言語翻弄されただけである。彼らは忠実に訳していっただけ。

Q カエサルさんが帝王切開で生まれたんだよね?

A これはめちゃくちゃデマ

Q 帝王切開にはハサミを使うからシザー→シーザー、なのでは?

A これもめちゃくちゃデマ

※結局②と③の因果関係が未だにはっきりしていない。卵が先か鶏が先か、みたいな話である

23/04/21:コメントをもとに追記修正

2023-04-18

anond:20230418164401

クンニリングス

俗ラテン語のcunnus(クンヌース。外陰部の意)とlingere(リンジェーレ。舐めるの意)が語源

ちなみにフェラチオは、ラテン語のフェッラーティオー(fellātiō)から来ている

2023-03-16

欧米内政干渉してくるのって

キリスト教がなんで押し付けてくるのと似てるのかな

ChatGPTに聞いてみた

 

キリスト教布教に熱心なイメージがあるのは、その歴史信仰内容に関係しています。一方、他の宗教にはそれぞれ独自信仰文化があり、布教活動スタイルや度合いが異なります。いくつかの理由を挙げてみましょう。

 

1.宗教教義信仰の違い:

キリスト教福音主義的な宗教であり、イエス・キリストの教えを広めることを重要視しています。そのため、キリスト教徒は「福音を伝える」という使命感を持っています。一方、他の宗教、例えば仏教ヒンドゥー教は、それぞれの教えや信仰の中で布教活動が異なり、自己啓発個人修行に重点を置くことが多いです。

 

2.歴史的背景:

キリスト教は、歴史的にヨーロッパ植民地拡大や伝道団体活動を通じて広まってきました。その結果、キリスト教世界中に伝わり、多くの国や地域信仰されるようになりました。他の宗教は、植民地主義や宣教活動による広がりがそれほど大規模ではなかったため、布教活動イメージが薄いことがあります

 

3.社会的文化的要因:

宗教は、その地域文化社会に深く根ざしていますキリスト教圏の国々では、キリスト教文化政治に大きな影響を与えており、その影響力を保つために布教活動が行われることがあります。一方、他の宗教は、その信仰文化布教活動に熱心でない地域コミュニティに根ざしていることが多いです。

 

4.言語文化の壁:

言語文化の違いも、布教活動の程度に影響を与えますキリスト教は、ラテン語英語などの普及によって世界中に広まりやすくなりました。一方、他の宗教は、その教えが特定言語文化に密接に関連しているため、外部の人々に伝えることが難しいことが

 

でもキリスト教的なムーブでLGBTQを押し付けてくるのって矛盾しててキモいよね

2023-03-13

ビスケットクッキークラッカーショートブレッドサブレガレットプレッツェルの違い

ビスケット

小麦粉に卵・砂糖バターなどを加えて練って成形して焼き上げたお菓子のこと。

辞書的には「通常は甘くて、乾いていて、小さくて、平たいケーキ」と表現される。

ビスケット」という言葉は「二回調理する」という意味ラテン語bis coctus」に由来し、

古代においては二度焼きして保存性を高めた乾パンのようなものを指していた。

中世以降、小麦粉砂糖生産量が増えてくると、より甘く柔らかいビスケットが作られるようになり、

産業革命を経て、庶民的お菓子として普及し、多種多様ビスケットが作られるようになった。

しかアメリカで「ビスケット」というと、ケンタッキーフライドチキンビスケットのようなパン一種を指す。

クッキー

オランダ語で「ビスケット」を意味する「koekje」に由来する。

「koek」はケーキのことで、そこに指小辞「je」が付いて「小さなケーキ」という意味になる。

19世紀初頭のアメリカで、英語由来の「biscuit」と蘭語由来の「koekje」が衝突したが、最終的に後者勝利した。

そのためアメリカカナダでは、ビスケットのことを「クッキー」と呼ぶようになった。

日本では、特に糖分や油分が多い高級なビスケットを「クッキー」として呼び分ける傾向にある。

クラッカー

割れもの」という、わりとそのまんまな意味

アメリカ英語で、硬くて薄い、そして塩味ビスケットを指す。

まりざっくり言うとアメリカでは、

 ビスケットスコーンみたいなパンのこと

 クッキー → 甘いビスケットのこと

 クラッカー → 甘くないビスケットのこと

という分類になっている。

イギリス英語では「ウォータービスケット」「セイボリービスケット」などと呼ばれる。

ショートブレッド

12世紀ごろからあるスコットランド伝統的な焼き菓子辞書的には「ビスケット一種」とされる。

ショート」は「短い」という意味ではなく「砕けやすい」という意味

卵や膨張剤が入っていないのが特徴で、バター割合が高いのでサクサクホロホロとした食感になる。

日本で言うと「カロリーメイト」みたいなやつのこと。

サブレ

フランス発祥ビスケットショートブレッドに似ているが卵は入ることが多いようだ。

スコットランドフランス14世紀から16世紀まで同盟を結んでいて文化的にも交流があった。

1670年にサブレ侯爵夫人によって王宮に持ち込まれビスケットが「サブレ」と名付けられたのが最古の記録である

サブレ侯爵領地であるサブレ=シュル=サルトでは伝統的にビスケットが作られていたようだが、

現在広まっているサブレレシピは、1920年代サブレ=シュル=サルトのパティシエ発明したものである

ガレット

フランス語で「平べったい石」転じて「円盤のもの」という意味

蕎麦粉生地を作ったクレープのようなガレット特に有名だが、丸いビスケットを「ガレット」と呼ぶことも多い。

まりパンでもケーキでもビスケットでも、円盤のものは何でも「ガレット」と呼びうるようだ。

さらに、薄いビスケットは「ガレットガレ)」、厚いビスケットは「パレットパレ)」と呼び分けるらしい。

プレッツェル

ドイツ発祥パン、あるいはビスケット一種。結び目の形をしているのが特徴。

基本的には小麦粉イーストだけでシンプルに作られる。

大きくふっくらと焼き上げたパンタイププレッツェルと、

小さくカリッと焼き上げたスナックタイププレッツェルがあり、

ドイツではパンタイプが多いが、アメリカではスナックタイプも人気がある。

まとめ

ビスケット:基本形。小さくて平たくて乾いたケーキ

クッキーアメリカ英語。甘いビスケット

クラッカーアメリカ英語。甘くないビスケット

以下、各国の伝統菓子

ショートブレッドスコットランド発祥。卵と膨張剤が入っていない。

サブレフランス発祥。膨張剤が入っていない。

ガレットフランス発祥。さまざまな円盤状の料理

プレッツェルドイツ発祥小麦粉と膨張剤だけ。

パンケーキビスケット境界曖昧なんだなあ…と思ったひとときでした。それではまた。

2023-01-30

anond:20230130233554

スタートマーテルがコーラス課題曲だったので、小学校ラテン語カタカナでルビ振るんだけどさ、

ふぁーっく みー!(Fac me tecum)って書いてあったよ

パソコンキーボードって鍵ではないよなあ

ドアの鍵と似ても似つかない

語源調べたのでメモ


鍵の「キー」、ゲルマン語由来

中期英語 keye(鍵)⇒ 古期英語 caeg(鍵)が語源

音楽用語の「キー」の誕生 ※ここでラテン語由来の「鍵」に音階意味が含まれていたので意味が混じる?

音階意味は、同じ鍵を意味するラテン語の clavis の影響から

音楽楽曲の全体または部分の調。または移調楽器の基本音階、基準音。

管楽器発明

管楽器の指孔を機械仕掛けのフタで開閉する「キー装置」が発明される

鍵盤楽器発明キー装置名称転用か?→ここでキーボードを鍵盤と訳したのが混同の原因 音階操作盤とでも呼ぶべきだったか

タイプライター発明鍵盤楽器に似ているので名称転用か?

ワープロコンピューター発明

key 意味と語源 – 語源英和辞典

キー - Wikipedia

音孔 - Wikipedia

じゃあなんでラテン語の鍵って言葉音階意味が含まれてるのか

これはまた後で調べてみるかな

ここらへんか

Clavis, Clef そして Key: まうかめ堂日記

こっちは別の説だな

「鍵」と「錠」の話§3

2023-01-25

anond:20230125145300

まってまって、これ印欧祖語語幹からすると、ラテン語don- そして英語の「与える人」 donor と同根じゃないの?

旦那ドナー

それはそうと、この場合、与える相手家族じゃなくて寺とか僧じゃないか、という気もする。

2023-01-16

anond:20230114232830

・申し開き

 開き直り半分でいいわけをする

・申し送り

 引継ぎのとき次の人にしっかり送っておく

・申し受け

 申し出て受け取る

表記標記はおっしゃる通りタイトル表題標題)が標記ミスしがちなのが表記

おざなり

 お座敷の雰囲気に流されている(会合などはこちら)

なおざり

 見直すこともなく捨て去っている(お役所仕事などはこちら)

以上は語源とは関係なく自分が覚えやすかった方法なのでご活用ください

かに

・誠にと真に 

 以前ここで説明したとおりだが、申し訳ないとかありがたいとき強調するのは真(ただし当用漢字の読みにはなくなった)

現像現象

 以前ここで説明したとおり。現像ゲンゾウは写真現象ゲンショウはワッツマター。人偏に象はゾウとしか読まないが、象だけだとゾウともショウともよむ。

====

管理と監理

 たぶん管理は直接の上司で監理が外部組織

公示告示

 法律で使う場面が決まってるはず。告示はたぶん落札関係公示法律関係法律で違いがあるといえば辞職と退職もね。

制作製作

 ほぼ同じだけどアニメ制作委員会製作商品な気がする、逆だったっけ?

趣旨と主旨

 趣旨ジャンル的な。主旨は論旨というかその文章メインストリーム。この誤記によって文章の~が違ってくるという文章で2つとも使える。

 趣旨が違ってくるのは文章ジャンルがちがってくる。(立派な批判文とおもったらたんなるグチだったみたいな。あるいは「主旨」も「趣旨」に含まれてるかもしれない)

 主旨が違ってくるとなると結論の読み方が違ってくるからより重大。(ほめてるのかとおもったらめちゃ皮肉だったみたいな)

警察検察

 検察警察上司裁判官を挟んで犯人弁護士に対抗できる論理構成力をもった行政側の人間ボケ突っ込みでいうとツッコミ成歩堂くんに異議ありされる人。元は裁判官と同じ法律学部卒。

 警察警察学校卒。糸鋸刑事警察。あとインターポール銭形警部もやっぱり警察だと思うけど知らん

カンザスシティカンザスシティコンゴコンゴ

 2つあるんか。

===

可能性と蓋然性

可能性は将来で蓋然性過去だと思う。蓋然性のあるお子さんですねとはいわない

ミソジニーミサンドリー

ラテン語由来だけど女がぬかミソ漬けてるだけのことをうんこうんこだとさけぶのがミソジニー

男を男社会サンドイッチしてぺちゃんこにするのがミサンドリーと覚えている

===

・ミラネーゼとラミネート

しろどうして混同したのかわからんミラノスパゲッティがミラネーゼ

ラミネートラミネートベニア(歯を白くする加工で、歯の表面を削ってプラ板とかを張る)とかあったからな。張り合わせるものラミネートという

よく自治会のおじいちゃん張り紙を飛ばないようにラミネートしてる

2023-01-13

anond:20230113103800

電通CIAあたりが命名したんだろう

日本人ビキニを受け入れている、という印象を与えようというアレだな

似たような言葉漫画の「アキラ」がある。ラテン語で「鷲」だが米軍象徴する鳥だ

名前を変えればいいのにな

2023-01-11

anond:20230111101503

昔なろう小説書いてた時に色々な言語呪文詠唱とかの元発音考えてたんだけど、ラテン語ドイツ語がかっこいいってことになった

         ____

        /´-―――-、\

      //  ,-―=ヽ、 \ \

      / /   (_ノ-t Y )-、 ヽ ヽ

     .l i   ノっ \ーi |  i |

     | |   く、   (_`し´   | |

     .l i    i_/  Y   ./ /

      ヽヽ   /  /   / /

       \\_ ` ̄ ´   //

        フ ,_⌒)  (⌒´、く

       く く  ̄    ̄´> >

        ヽ ヽ     / /

         ヽ i´ ) ( `i /

         .ヽー´ `ー/

          |⊂二⊃|

          ヽ====ノ

           `i-/´

            V

.            ∧

          /  \

          \  /

.           ヽ /

            ∨

anond:20230111101503

そもそも日本人外来語大好きなんよ

平安~戦国韓国中国漢字律令制度輸入)

江戸オランダ (「シャボン」、「カルタ」、望遠鏡など輸入)

明治ドイツ (「カルテ」、「カリウム」、「ナトリウム」、プロイセン憲法など輸入)

第二次世界大戦後:主として米国 (身の回りのありとあらゆるものウェブサービスを輸入)

といろんな文化を輸入して使いこなしてきてる(日本史でやるでしょ)

ドイツ語もその一つだが廃れかけていて、ちょっとけれんみが効いてくる

近代英語でいうと「ラブい」だの「ファボる」だの元がなんの単語だかを気にしない程度に日本語に溶け込んじゃってる

ありふれた言葉でもドイツ語で「リーベ」だの「クーゲルシュライバー」だのというとなんか魔法かかってるっぽくてかっこいいからみんな使う、

明治大正のぎりぎりエンタメの中にでてきてわかる程度の古めの日本語(「糸し糸しと言ふ心」だの「君死にたまふことなかれ」あたり)とも相性がいい

スチパンなんかだいたいこんな語尾で異化効果つけてる

ドイツ語なんてシャーロックホームズにいわせれば「動詞をさんざん虐待(分離させたり受動態でゲつけたり)したあげく一番最後にもってくるラテン語方言」やぞ

そのシャーロックホームズ日本にエキゾチシズムを見出して謎のバリツキックしてくるわけだが

2023-01-08

ガンダムと車の名前

ちょっと前にまとめサイトかどっかで車の名前ガンダムにつけても違和感がない的なネタを見たことがある。

思いつきでいくつかネタ出ししてみたけど、カローラガンダムアクシオとか、レヴォーグガンダムとか、ガンダムヴェゼルとかガンダムアルファードとか適当に考えた割に違和感がない。

車に詳しくない人なら水星魔女の2期で出てくる新型の名前だよってネタで言われても気づかない気がする。

で、もう少しネタ出しをする中で気づいたのだが、なぜか軽自動車名前ガンダム風にしずらいのだ。

例えばN-BOXガンダムとかガンダムタントとかワゴンRガンダムとかサクラガンダムとか、まぁしっくりこない。

なんでだろうと思って自分なりに仮説を考えたのは、普通車名前ちょっとカッコつけて設計思想とかの理念を元にラテン語とかギリシャ語とかでそれっぽい言葉を探して造語作ったりしてるけど、軽自動車だと親しみやすさ重視で日本語をもじったり生活感の強い英単語を使ったりするから違和感あるのかなと思った。なんていうかカッコつけたネーミングしなくていい分ガンダム味が薄れるんだろうな。

2023-01-04

2022年に読んだ本

1月

琉球から歴史の原文へ。太平記史記を並行して読み始める。

現代語訳とはいえ長くてしんどい

2月

メモを取っているので一冊にかける時間が長い。とはいえ世界史教科書では一行で終わっていた出来事の細部を知るのは面白い

3月

ウェブ小説を読む。

4月

東アジア史が中心。

5月

詩集芥川賞に手を出す。

シン・ウルトラマンを見たせいか特撮関係の本が後半に増える。

6月

後半には自分学生時代ベストセラーだった本を手に取った。

価値観現代とは変わってしまっている点が多数あり、今読むときついと感じる箇所も。

7月

暴力団言語学、法学テーマの月だった。

8月

旧約聖書を読み始める。

9月

ちょくちょくSFを挟んで旧約聖書を読み進める。

10

旧約聖書読了学生時代新約聖書通読たから一応全部読んだことになる。

カズオ・イシグロ邦訳が出ているのはたぶん読み終えた。

11月

生物の標本にまつわる本を読みだす。やはり生物学は面白いネタが尽きない。

12月

土偶埴輪についても読む。

漫画

ジョジョを読み終えた。それにしてもハルタコミックスばっかりだ。

十三機兵防衛圏については友人に薦められたかクリア後のノリで買った。

美術展など

今年はたくさんいけた。行かない月もあった気がするが、それはそれ、そのときの気分に従った。

映画

「シン・ウルトラマン」★★

プラットフォーム」★

エクストリームジョブ

12モンキーズ」★★★

雑感

(長くなったのでブコメ

2021年に読んだ本

今更だけど2020年に読んだ本

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