はてなキーワード: 費用対効果とは
auショップ店員に限らず、接客業は大変な仕事のため、優秀な人材の確保が難しく、敷居を低くして誰でもウェルカムにしているため、
とんでもないバカが入ってきて、バカがSNSで暴れていると思っていたが、
よく考えたら、auショップ店員や接客業に限らず、日本の一般的なサラリーマンはみんなこんなもんや
まぁ接客を含まない純粋なデスクワークの方がほんのお気持ち程度お利口な振る舞い(NDAやブランドイメージを考える)はするけど、
その程度や
接客業ですごい人もたくさんいて尊敬するけど、そういう人が必ずしも働きやすそうにしているかといえばそうでもない
それは単価とか費用対効果とか売上の話ではなくて、
『自分が客の立場だったらこうして欲しい』『客として満足のいくサービスを受けたので、自分もプロのサービスを客に提供する』
そう考えて行動を取れるのはマイノリティーなんだよ
こういう性質を持つ人は経理とか法務やった方が幸せになれるって最近気付いたわ
https://anond.hatelabo.jp/20220627202642
の実況後感想です。
・メンタル組で話すシーンとかハイジョ5人の友情を感じるシーンとかのオリジナル要素が良かったです
・前半36分15分飛ばしていい
・↑サイスタのメインストーリーを早口で低クオリティで再現するだけのシーン
・ない方がマシレベル
・プロデューサー、いる?
ストーリー、つまんなくないですか?
ポジティブな感想で「アイドルのこういう面や交流を見たかった」とか言ってますが、これはSideMを好きな人間なのでアイドルの新規カード来た~くらいの感情です。
アイドルマスターSideMで舞台やりたいです!ってオファーしてくださったそうですが
ああこの作り手はSideMのこういうところが好きなんだな、というのがわかりませんでした。
かろうじて「他のユニットメンバーと一緒に進んでいくことが大切」なのかなというのが夏来と旬やメンタル組のやりとりでうっっっっすら感じましたが…。
SideMって当然サイスタで語られている以外にもアイドルたちのバックボーンや葛藤ってたくさんあるはずなんですが、
サイスタすらもまともにやってないんじゃないか?という印象でした。
SideMでやる必要あった?アイドルマスターっていう看板が欲しかっただけじゃないの?という印象です。
元アイドルの方が脚本、2.5で有名な方が演出、と聞いて正直期待していたのですがまさかサイスタのメインストーリーよりも薄い作品が出来上がると思いませんでした。
死んで空に浮かんでいるプロデューサー、
意味不明なプロジェクションマッピング、
早口、
これを無視して「良かった~!」って言ってる人たち本当に怖い
前半の早口とかただ丸暗記したセリフを読むだけのシーンとか普通に不愉快でした。
サイスタのメインストーリーを知っているのでなんとかついていけましたが、
メインストーリー知らない人は知らないキャラが沢山出てきて早口でまくし立ててるようにうつりませんか?
私が普段見ている舞台が、チケットとるのがそこそこ難しい2.5や宝塚や劇団四季くらいなので、この箱の規模だったらこんなもんだよ、みたいな感じだったらすみません。
ツイッターですごく評判がよかったので、では見るかと思って買いましたが正直高い買い物だったな、という気持ちが大きいです。
こうしてはてぶを書くことで費用対効果を得てます。(得てるか?)
配信組だったのものあり、現地で見たらまた没入感は違うのかもしれませんがこのテンションで現地行かせられたら普通にキレてしまうと思う。
もし二回目三回目とかあるなら値段に見合う舞台にしてほしいです。
今回、担当がいないので気楽に見れましたが、それでもン?って思ってしまう部分は多々ありました。
まず、ターゲットがどこに向いてるのかよくわからなくて、SIdeMをすごく好きな人に見てもらうのであれば、もっと工夫のしようはあったと思うし、
逆にSideMをあまり知らない人に見てもらうにしても、最悪の前半36分はない方がマシでした。
何を伝えたいのかわからなかった。
もちろん7年もの歴史を持つ積み重ねの化身であるモバを舞台でやれとは言いませんが、
アイドルとしての魅力を伝えたいのであれば変ないざこざは描かないでよかったし、駄菓子屋でスタンドを出す必要もないと思う。
本人の葛藤を描きたいなら翼のようにもっと桜庭のバックボーンに注目してもよかった。
あと輝が怖かった。
私はSideMが好きですが、仮にSideMを布教するとしたら、これをSideM知らない友達に勧めるかというとNOです。
普通にサイスタのメインストーリー読んだほうがマシなので。(サイスタのメインストーリーが良いかどうかは別としてマシではある)
あとアニメ。私の担当はアニメにアイドルとして出ていないモブ扱いですが、それでもこの舞台よりは見やすいと思います。
後半の満足感、ユニットを越えたアピールチャンスとかを見る限りは、舞台である必要もあるような気はしています。
なにせ現状SideMのゲーム以外の展開が声優のライブで、声優のライブでは声優が来ないとアイドルそのものの出演もできないという都合があります。
私は「声優や俳優がみたい」のではなく「担当アイドルが見たい」のでこのように一応公式としてアイドルがゲーム以外の部分で描かれるのには好意的に見ています。
今回担当は出演しませんでしたが、担当が出たら見たいか?と聞かれたら見たいです。
なにせアニメにも出ていないので、なんでもいいから公式からお出しいただく担当はなんでも見たいという気持ちもあります。
もう少しどうにかできたであろう部分も多いので、それはアンケートで送ろうかなって感じです。
余命投票制度を反射的に否定する人は、莫大な費用のかかる手術をしないと死亡する幼児と老人がいる場合、どちらも対等に扱うべきだと考えているのだろうか?
費用の制約により救える命が限られている場合、原則としては余命の年数をベースに優先順位をつけるのは自然な発想であり、実際に根拠に基づく医療(EBM)の考えではQOLを考慮した期待余命の年数(質調整生存年)をもとにした費用対効果に基づき判断するのが一般的である。
日本でも質調整生存年に基づく費用対効果を考慮した薬価基準制度は2019年にに導入されており、余命をもとに物事を考えることはそれほど反倫理的ではないといえる。
『メタボ健診、必要か? 費用対効果が立て続けに否定された政策にもの申す』
https://news.yahoo.co.jp/articles/5015da26607a03ab2fd804f94bd39019607c12f9
ーー米国の約1万2000人 の患者を対象にした調査で、1型糖尿病の患者の70%が、2型糖尿病患者の52%がスティグマ(負のレッテル)を感じているという研究を紹介されています。責任や自制力が欠けていると見られ、医療保険制度の負担になっていると非難され、排除や差別を恐れる余り受診を控える問題があることも指摘されています。
これって重要な指摘だと思う
特定健康診断をやっても、健診で悪い数値が出て指摘されるとそれにストレスを感じ
却ってセルフネグレクト的に悪い生活習慣に走ってしまうというか。それが人間の自然な心理状態ってものだよ
そんな事よりも、何もしなくとも自然と健康に良い生活が出来るように労働環境を変えた方がいいと思う
具体的には仕事の負荷を減らしてストレスを軽減し、給与を上げる事
なんでそういう当たり前の事が理解できないのか
健診のシステムを考えた人達は人間の心理を理解できずに、まるで常に決められたパターン通りに動くロボットであるかのように思っているんだろうな
幸せとは何だろな。
子を持つ世帯は増えない気がするけど、一世帯当たりの子供の数は増えそうな気はする。ただ、出生率の低下は婚姻率の低下と相関が高いそうなので、費用対効果は悪そうよね。
でも、子持ちにとって、学費は一番大きな問題で、私学理系出身の自分を再生産しようと思うと、子供二人だととんでもない学費になる。
それを踏まえて生きているので、「その年収(仕事))で何でここに住んでるの?」っていうところに住み、生活レベルも質素だ。
結局良い暮らしはできないのだけれど、金があるから妻子持ちになれたわけで、金は人生の選択肢を増やしてくれるものではあるかな。
でも、それは高学歴を再生産したいという前提の場合であって、高卒就職を再生産し続ける出身地の人々は、それはそれで幸せそうだ。
彼らにとって子供を大学に行かせることは選択肢になく、でもそれは俺が子供達を海外の大学までは行かせるつもりがないのと同じで、知らない世界の選択肢を持たないのは誰だってそうでしょ。
超エリート層は職人的生き方はどうやればいいのかわからないだろうし。
学費が高騰しすぎているのに、その学費に見合った収入にならないので苦しくなっている。
日本国内ではかなり高い年収に分類される稼ぎがあって子供好きだけど、それでも自分の子供達が自分と同じように結婚して子供を持つことが果たして幸せなのだろうかと疑問に思う。
自分と同じように旧世代の普通の価値観に従って、結婚して子を持ってほしいなと素直には思えない。
結婚して子供を持つことが当たり前の普通だと、あまり深く考えずにそこに進んで行くので出生率も保たれるわけだけど、それが当たり前ではなく、一旦立ち止まってしっかり考えて選択するものになると、子供を持つ事でのメリットが大きくならないと出生率は改善しないわな。
俺は子供ができて良かったと思ってる。趣味もないし仕事も嫌いだし。
幸せって何だろうな。
金の価値が海外に売れるモノを売るであれば、デフレでも緊縮財政をして不景気を続けたり、資金循環を無視して消費税増税と、ため込んでも金融所得、富裕者所得法人税減税と、金融投資を経済理論上の資金調達しての支出と混同して、企業の設備研究投資を殺し、
緊縮財政と近視眼的な費用対効果で政府の基礎応用研究投資を破壊する新自由主義がゆえに、金の価値をなくしてるのが今でしょ。
MMTで自国通貨建て国債と外貨借金を峻別して、デフレなら財政出動するべきだな。そして今は海外インフレ+コストプッシュインフレだから、海外に売れるものや、足りないものを中心とした財政出動と、金融緩和維持ををするべきだ。
そして設備研究投資が過熱したデマンドプルインフレになったときに、金利上昇と、金融収縮と、法人税、累進所得税のようなビルトインスタビライザーが効く税制で回収すべきだ。
「かゆうま」みたいなノリで匿名日記を書くサイト作って1年が経った
去年の投稿で「今では日500人切れば緊急事態宣言解除してもいい流れになってたり」と書いていたが、今や日3000人超えてても行動制限なしでゴールデンウィークは各地が賑わうと、すっかり世界が変わってしまった。
日本ではまだマスク着用が多いが、マスク着用義務を廃止した国も出てきているし、来年の今頃はマスク着けないがスタンダードになっているかもしれない。
まあワクチン打ってる人も増えてるし、オミクロン株は弱毒化してるということで、ウィズコロナ時代になったのだろう。
このまま終息してアフターコロナになることを願いたい。
サイト的にはこの1年は穏やかだった。
大きなバズはないが、投稿数が減ることもなく、むしろちょっとずつ増えてる感もある。
長く投稿してくれてる人、新たに書き込んでくれる人などなど大変ありがたい。
今年の2月にはfaviconを作ってくれた人もいた。ちょうど見かけたのでサイトに設定した。嬉しい。
自分ごとでいうと、去年の6月に適応障害になってしまい半年ほど倒れていた。
ある日の午後、15分ほどの軽いオンラインミーティング後に「さて、作業するかー!…あれ何するんだっけ……」と頭が真っ白になった。
とりあえずその日は午後休をもらい休んだが、翌日になっても翌々日になっても思考がボヤボヤしたままだった。
「これはヤバいやつな気がする…」と思い心療内科に行ったところ診断が出て休職になった。
休み中はとにかく眠くて、日中も5時間以上昼寝して、夜も8時間以上寝るでとにかく寝ていた。
短期記憶が死んでいて、麦茶を沸かそうとしても湯を沸かしっぱなしにしたり、火は止めたけどティーバッグを入れ忘れたり、ティーバッグを入れたまま翌日まで放置したりと散々だった。
本や漫画を読もうにも前のページのことを忘れるし、プログラミングしようにも1行書くと次の行に何書こうか忘れる状態。
それまでの趣味も全然できず、麦茶を忘れないようにしたり、料理で食材や調味料を入れ忘れないので精一杯だった。
4ヶ月くらいして徐々に眠気も緩和し、思考・記憶も回復してきた。
少しやる気も出てきたので、リハビリを兼ねて前々から読みたいと思っていたビジネス書を読もうとしたり、忙しくてなかなか時間が取れてなかった資格勉強を再開しようとしてみた。
元々時間が出来たら読みたい本リストややりたいことリストを作っていたのだか、どれもいまいちピンとこなかった。
そんな中ある日、本屋に行ったときに手にとったのが「ゼロからのOS自作入門」だった。
時間がかかり、それでいて仕事への費用対効果はほぼ無い。あくまで自分のコンプレックスから興味があると思っているだけ。それだったら仕事に効きそうなことを優先しようと封印していた。
ポインタに触れるのが久しぶりすぎて15年以上ぶりにC言語ポインタ完全制覇を引っ張り出してきて復習したり、図書館でオペレーティングシステムの本を借りてきて読んだり、学生時代に戻ったみたいだった。(たぶん学生時代はこんなにポインタとかOSの本を読んでなかったと思う)
理解は追いつかなかったが、UEFIとEDK IIの存在を知ったこと、CPUにリングプロテクションや専用レジスタがあることを初めて知ったりなどなど、どんどん新しいことを知れてとても楽しかった。
仕事への効果はいまのところ感じられないし、おそらく今後も効果を発揮する場面はなさそうだ。
倒れている間はなかなかしんどかったけど、仕事やキャリアの面から「やりたいと思い込んでいたこと」と、仕事に全然効かないけど「人生の満足度が上がるやりたいこと」がクリアになったのはいい機会だった。
いまは休みの日に合間を見て「コンピュータシステムの理論と実装」をやってる。これも楽しい。ゆるゆる進めていきたいと思う。
サイトの方も引き続きゆるゆる続けていきたいと思う。
COVID-19流行下の日々を集団で記録する日誌 https://enigmatic-brushlands-82725.herokuapp.com/
まだまだ今からでもやるだけだけど。ただし、今までの近視眼的な費用対効果に則ってれば確実に新しい産業は生まれないがな。
新自由主義者の新しい産業論ってアホをおだてて無理強いすればGAFAが作られるからアホよ、人柱として川に落ちろだけでしょ。
明治維新でも第二次大戦後も、科学技術未開国や、焦土の状態から科学技術に金をかけて復活してきたのが日本だがな。
逆に近視眼的な費用対効果の新自由主義に絡み取られたらこそどんどん衰退している。
科学は幅広い場所にかねをださんとならん。豊田長安先生の調査でも、公的研究費と、数年後のGDPとは0.8ぐらいの強い相関がある。
その前は西側諸国はケインズ主義に従っていたが、アメリカは経常赤字とスタグフレーションに陥った。原因は政府の肥大だと。また、腐敗した国もまだまだ多い。
だから費用対効果に還元して、費用対効果がないものを削れと。政府の関与が良くないからなくせと。
しかし、教育や基礎応用研究、治安や困窮者救済など、費用対効果がすぐ見えないものまで削られたんだよ。このあたりは長期的に費用対効果があるという話だから。
あと、デフレでも自国通貨建て国債による財政破綻を恐れて緊縮財政を狙うことや、税制について資金循環を意識してないから、一度不景気になったら二度と回復しないという側面もある。
新自由主義のひとつは政府が関与するのが良くないと言うことで政府の支出を費用対効果で図り、費用対効果が見えないのを削るという側面があるんだよ。
その結果儲けが見えない基礎研究応用研究が破壊されたの。たまにうまく行きそうな応用研究も急かして無理強いして変更を許さずだめにしたの。