はてなキーワード: お手伝いさんとは
比較的裕福に育って生まれてから今まで実家暮らし、地元のバカな女子大出た後、親の会社にコネ入職。
見合い相手は全員30代後半の金持ち。医者とか一流企業会社員とか。
いや、ハイスペックでこの年まで結婚してない人ってまあやばい人が多くて。親も蓋開けてみたらやばいやつだらけでびびってて。
そんな中、医者30代後半が候補にあがってきた。まともだし初婚だし、清潔感もある。相手もこっちを気に入ってる。
別に私は親の近く(相手も同じ地方の人)で今まで通り暮らせるなら、なんとも思わん。今飼ってる猫と暮らせれば最高
てなことで今婚約まで秒読みなかんじ。出会ってから3カ月くらい。
ここからが本題
可愛いか可愛くないかと言われれば可愛い。街ですれちがったら可愛いし癒される。
別にでも自分の生活を我慢してまではいらない。犬カフェならぬ赤ちゃんカフェでもあればなーて思う。(最低でごめん)
まあ仕事だし産みますよ、みんなそれだけで喜ぶわけだし?私も自分の親みたいにフルタイムのシッターとお手伝いさん雇うから負担はそんなないだろってね。
親も私のこと興味なかったし、私も一番の仲良しは小さいことからいたお手伝いのおばちゃんだし。
そんな時相手の親に「かたわじゃ困りますからね」て言われたのね。意味わからなくて調べたらまあ差別用語だった…
それでいろいろ調べてたら両親の年齢差が10歳以上だと自閉症の確率高いよーって記事を読んだのね。
まじかーってなった。相手の親はともかく、私も悪い意味でこどものこと2匹目の猫だと思ってるからさ…
みんなに責められないための最強魔法くらいにしか思ってないからさ、普通に困るしそれはいらないんだよね。
こんなやつ子供を産むべきじゃないって思うよね、私も思うよーーーw
遠い親戚の自閉症の子にはあったことないし、親戚の集まりにも来たことないし。
田舎の古い価値観の家だからさー、その子のことに関しても平気でお嫁さんの血筋が悪いとか言うわけ。
責められないための魔法なのに、追放されるおそれがあるのは納得できないなーって。
で、親に聞いたの、私がもし障害もってたらどうする?って。
そしたらお金積んで人にあげて、事故にあったことにするわよーって言われた。笑いながら。(養子縁組とかじゃなくて、金積んで知らない人にあげて厄介払い)
最低で申し訳ないんだけど、まじでこんな感じなの。冗談かもだけど。体裁が大事だから。
このご時世でそれはうまくいかんだろって思って、養子縁組調べたら、今の日本てそういう制度ないんやね。
こちらに育てる能力があれば拒否される?て見て、じゃーむりじゃーんてなった。
何回も謝る、最低でごめん。
日本だけでなくほかの一部の国も。どこかがやったらじわじわ広がりそう。
将来こんな風になりそう。
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・ごく一部のいわゆる上流階級と一般以下男女が隔離されて別々の場所で暮らす
・もちろん生殖は禁じられている。というか隔離されているのでできない
・一般以下男女は国に決められた労働内容(肉体労働)をこなす、職業の自由が与えられない
・労働の貢献率が上位のものには高性能のセックス用のAIロボットが褒美として与えられる
・ベーシックインカムや住む場所は与えられるし労働の貢献率がよっぽど低くなければ医療も受けられるので暮らしに苦しむということはない
・上流階級は男女の交流が許され、もちろん子供を産むことは許される
・しかし出生前診断は義務付けられひっかかると中絶しなければならない
・もちろん独身でいてもいい、労働の貢献率さえ高ければ何しても自由
・娯楽などもすべてが解放されており、上流階級が住む地域はすべてが揃っている(お手伝いさん・ベビーシッターなども無料)
・生活の自由が利く代わりに労働(頭脳労働)はかなりレベルの高いものを求められ、貢献率が低いとみなされると一般以下に落ちることもある
・逆にごく少ない人数、一般以下男女が上流階級に上がれるチャンスもある(比較的若い者のみ、年齢制限あり)
・重度知的障害者、重度身体・精神病者は本人(取れる場合)と親族の同意さえ取れば臓器のドナーなどとして合法的に〇すことができる(親族には相応の金が渡される)
・すべての人に安楽死は認められているが、65歳以上であることや精神病にかかった場合のみなどの制限はある
・一般以下男女のインターネットは制限がかけられていてSNSなどは禁止されている(労働のグループ内、友人のみの連絡などは許可されている・同性のみ)
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最近特に流行っているくだらない女さんクソオス戦争もなくなる。
まず、今でも上流階級では女さんだのクソオスだの言ってる人は少ない。うんこがハエが寄ってくる!って騒いでるだけ。
女だけの街だの男だけの街だのしょうもないこと言ってる層も幸せになれる。
重度知的障害者やクソブスクソブサイク、クソ頭悪い人間が子供を産むことのメリットはないといっていい。
優性思想だ!ってなるだろうけど実際きれいごと抜きで優性思想に反対の人間なんかいるんだろうか。
自分だけの遺伝子が淘汰されるのは苦痛だろうが、等しく一定以下の遺伝子が淘汰されるならいいんじゃないか。
③みんなにとってWin-Win
弱者男性・弱者女性は自分の能力に悲しむことも異性を恨むこともなく脳死で働いて脳死で過ごして生きていける。
一般男性・一般女性は、身の丈に合った範囲で人生を楽しむことができるし上流階級に上がることはとてつもなく難しいので自分に言い訳もできる。同じ階級にたくさんの人間がいて同じような生活をしているので劣等感も少ない。
上流階級の人間にとっては自分が選ばれた人間であるということをこれ以上ないほど堪能できる。そして絶対に一般男女以下にはなりたくないので頑張って国に貢献する。
国としても労働力を無駄なく使うことができ、無駄金を使うこともなく優秀な者のみで国を回すことができる。
みたいな。
少なくとも今の世の中よりは幸せそうに思える。
・それもできないなら今のうちに電子化できるものを電子化しろ。食洗機とか。マイナンバーカードもつくっておけ
専業主婦wってバカにする世の中だけどほんと恩知らずな子供達だなっておもう。木の股から生まれたつもりか?
まあ案ずるより産むが易しともいうし子供うまれたら確実につわりだけはおわってくれるからがんばれ。
自分は自律神経が狂って涎が泡だってとまらなくなったし炭酸入り清涼飲料水ばっかりのんでた(妊娠してないときは炭酸飲めない人なのにな)
喉を通るものをさがして食べればいいよ
スマホはリモコン 旦那に食べられるものを買ってこさせるためにある
あと(母乳育児のほうが1歳くらいまで免疫がつづいてラクとはいえ)
一歳直前くらいに保育園入ったらそのとたんにあたらしい病気をいっぱいもらってくるしそれが3歳くらいまではだらだら続くからね
お手伝いさん雇ってそうでうらやましい
コンドミニアムにハウスクリーニングのサービスついてたりするけど
貴重品を盗られないように金庫がついてたりで
お手伝いさん2000万じゃまぁまぁきついぞ
独身とか見栄張らず狭い家に住むとかならわかる
コンドミニアムにハウスクリーニングのサービスついてたりするけど
貴重品を盗られないように金庫がついてたりで
会社の命令で海外勤務決定したのが4年前(断ったら窓際族からの退職コース)
最初は先進国勤務だったけどすぐに途上国勤務になって、昼間でも外歩けないほどに治安悪い国で暮らしてる
毎日停電して、蛇口捻ったら黄色い水が出てきて、ネットは1Mbps出れば良い方な上に頻繁に止まるゴミみたいな暮らし
そりゃ自分で決めた事だけどさ、日本に住み続けられる人全員に激しく心から嫉妬してる
夜歩いても問題なくて、コンビニがそこら中にあって、日本語が通じる国に住み続けたいよ……
【追記】
反応くださった方、ありがとうございます。
「社会はこういう人に支えられているんだよな。 早く日本に帰れるといいね。」を読んで涙が出ました。ありがとうございます。リンクの付け方分からなくてごめんなさい。
年収は2000万もありません。ドライバーもお手伝いさんも雇えません。
家賃を払ったら手元に残るのは30万円くらいです。物価は物に寄りますが日本と同じか少し高いくらいです。決して良い暮らしはできません。
家も、治安が悪すぎるので、ある程度の条件(電気柵が設置されている、強盗対策の鉄格子の設置を大家が断らない等)をクリアした物件に住むしかなく、広い家に住めるかは運次第です。夢の無い増田ですみません。
そもそも上流階級も今の一般的な主婦みたいな生活なんかしとらんだろ…
家事も育児も全部使用人がやって、本人は跡継ぎ作り(ただ産むだけ。後は授乳すら雇った乳母の仕事)と上流同士の人脈作りや裏工作とかが仕事なのが上流
つーか60年前くらいであっても、ちょっと「いいおうち」には「お手伝いさん」がいたんだよ
「お手伝いさん」がいる家なんて限られたセレブの家だけと言う感覚が当たり前になったのはその後
それだけ格差がなくなった(上流と下流の差が縮まり、下流を雇って家事させられるほどの上流が限られてきた)って事でもある
だから専業主婦が「上流のように家事育児の為に他人を雇う金はない、かといって下流ほど低いレベルの生活や虐待まがいな育児はしたくない
→全部自分でするしかない→働いてる暇がない」という中流層で増えた
最近はまた格差が広がって「家事育児は雇った他人にやらせる」層が増えてる感じはするし
女性の意識も「家事育児を自分でやるなんて嫌だ、他人にやらせたい」ってのが増えてる
所詮家事育児なんて底辺肉体労働扱いだからちょい良い教育受けててプライドも高い女性(勿論男性も)は自分じゃやりたがらないのは時代も国も問わず共通
700万ずつぐらい稼ぐ両親の元に生まれ、荒れた公立中を避けて中高一貫の私立に進学。早めに予備校に通い始め、それなりの努力の末それなりの大学に合格。現在は私立校で教諭を務め、年収700万ぐらい。
ものすごく高学歴というわけではないし、胸を張れるほど稼いでいるわけでもないけれど、自分という枠組みの中ではよく頑張って生きているなぁと思っている。仕事は楽しいし、勉強以外に得意なことがあるわけでもないから尚更。
学歴なんてなくていい。それでも名のある大学卒ならカッコいいし、稼ぎも伴いやすい。だから勉強ができるなら勉強を、勉強が苦手ならそれ以外を伸ばして未来を切り拓くのがよい、そう信じてきた。
地頭がよく態度も真面目なのに、+αの努力を一切しない生徒。出席や点数が足りず留年が迫っているのに、まるで慌てない親子。実力より10以上偏差値の低い指定校を進学先に決めてしまう家庭。
なぜ頑張らない? なぜ焦らない? なぜ上を目指さない? 心底疑問だったが、ようやく理解した。お金があるからだ。
数億が飛び交う家の生まれなら、ニッコマでもMARCHでも関係ない。留年が決まったら別の学校、なんなら海外にでも転学させればいい。心身を削って受験勉強に励むより、今しかない学校生活を楽しませたい。自分を飾るには、学歴よりきらびやかなものがたくさんある。
ペンケースはエルメス、財布はブルガリ。毎年海外旅行に行くが、エコノミーには乗ったことがない。お手伝いさんや庭師がいて当然、医者や寿司屋は家に来るもの。
生徒の豊かさは理解していたが、この気づきは衝撃的だった。学歴はいらない。就職には困らないし、しなくたって構わない。受験戦争は自分の価値を売るしかない貧乏人のためのものなのだ。
この衝撃はマイナスなものでなく、「お寿司やサトウのごはんをパックから食べることを屈辱に感じる人がいる」というのと同種のものだ。
わざわざお皿に移すことで何が変わるの? 手間が増えるだけでは? というのが個人の意見だが、けしてお皿に移したい派の人を否定したいわけではない。むしろ価値観の多様さに感動さえする。そもそもパックの寿司やご飯なんて食べたくないという人もいるだろうし、高くて買えないという人もいるだろう。
世の中には進学はおろか生きるのが苦しい人も大勢いる。「受験戦争は一般も推薦も金持ちに有利」「東大生の親は高年収」なんて言説もよく耳にする。
だからこそ、「普通の高年収」のさらに上、「そこそこ恵まれている」自分や周りがしてきた努力が不必要な層の存在はセンセーショナルだった。今まで見えていなかっただけで、案外多くいるのだろうし。
もちろんリッチな世界にはリッチな世界の苦労があるだろう。リッチだからこそ学歴がいるんだが? という人もいるかもしれない。今回書いたのはあくまで自分が認知した範囲の話なので。
己の視野の狭さを反省し、世界の広さに感服しつつ、学歴が必要な層も不必要な層も充実した学校生活が送れるよう、日々励もうと思う。