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はてなキーワード: 情動とは

2021-05-17

anond:20210516220449

非常に理性主義で、人間に寄りそうとかいいながら、やはり人間感情無視してきただったということだねえ。

 

21世紀思想情動いかに取り込むかの話になっていく。

2021-05-16

効率的に動こう、行動にはきちんとした根拠目的を持とうということを、自分自身に対して真面目にやってるだけでも

からは打算的に見られてたりして微妙な気分になる。

何も考えず思いつきと情動で動いてる人間にとっては打算的に見えるのかもしれないけど、それは違うだろって思う。

2021-04-29

anond:20210429171226

カメラyoutuberを真似て配信してるフリするのとか自分客観視するのに良いよな

情動さないと顔がむくんでるし、笑顔練習しないと気持ち悪いんだよな

声もなんて言うか背筋伸ばすと言うか、喉開くというかしないとキモい声だし

ホンマ難しいで

2021-03-31

VTuberの“BL同人誌朗読”、BL以外の同人誌だったら「炎上」しなかった

BL同人誌の内容をVTuberであるさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内で「朗読」したとして「炎上」した件ですが、当初から腐女子界隈とVTuber界隈の抗争の様相を呈しており、一方を装った愉快犯が現れたり、誤情報拡散されたりと、見るに堪えない状況です。

そこで、BLVTuber両方が好きで、腐女子界隈とVTuber界隈いずれにもつながりのある私が、できるだけ客観的彼女たちの「炎上」の経緯を整理しようと思いました。

以下では、この「炎上」の背景にある腐女子界隈の不文律としての「掟」や、一次情報であるVTuberの元配信について言及しつつ、実態を伝えられたらと思います

また、そのうえで、百合VTuber本人などBL以外の同人誌であれば「炎上」しなかったという考えの根拠説明します。

やや長めですが、3日前の「作戦会議」の配信から経緯を把握している方も、後半部分には目を留めていただけると幸いです。

BL同人誌までの経緯

元となった配信は、3月28日(日)13時から10時間以上にわたって行われた、『ときめきメモリアル2』というギャルゲーの実況配信です。

この日は前日同様、オフコラボで、さくらみこさんと宝鐘マリンさんは同じ一室にいて、ゲームを実況したり、サプライズプレゼントを贈ったりしていました。話題となったBL同人誌も、サプライズプレゼントとして贈られたものでした。

配信内でのサプライズやドッキリは、突発的なものではなく、事前にリスナーとともに作戦が練られたものでした。

この日の3日前にはみこさんが、2日前にはマリンさんが、それぞれ土日のオフコラボへの「作戦会議」と称した配信をしています

これらの配信は、オフコラボ相手へのサプライズ案をリスナーに募る内容でした。そして、みこさんの「作戦会議」のなかで、リスナーからBL同人誌冷蔵庫に入れてプレゼントする」というサプライズ提案されたのでした。

なぜ「BL同人誌」なのかというと、マリンさんがBL好きであることを以前から公言していたためです。

この件においてBL同人誌は、あくまサプライズプレゼントの一つとして、みこさんがマリンさんのために用意したものでした。

同人誌朗読スパチャを稼いだ」という意見拡散されていますが、配信の主目的あくまギャルゲー実況にありました。

BL同人誌が登場したのは、そのなかでの「サプライズプレゼント」のゆえであり、配信内で同人誌自体あくまで脇役でした。(ギャルゲー実況配信10時間以上ありましたが、BL同人誌への言及は数分間で、それも「スパチャを稼ぐ」ためではありませんでした)

VTuberによるBL同人誌の「朗読

さて、「BL同人誌冷蔵庫に入れてサプライズプレゼントする」という作戦は、みこさんのマリンさんへの、冷蔵庫飲み物を取ってきてという言葉から開始されます

そうして、マリンさんは冷蔵庫なかにBL本を発見することとなり、その遠回しすぎるシュールな渡し方に爆笑しながら部屋に戻ってきます

Twitterなどでは、BL同人誌の内容を嘲笑しているとの意見もありますが、あくまサプライズプレゼントとしてのBL本の「奇抜な渡し方」に対しての笑いでした。

続く笑いも、内容そのものに対してではなく、作品タイトルや2つの台詞の奇抜さに対してのものです。

陽キャオタク創作嘲笑した」という構図に見立て意見Twitter上にありましたが、両名とも二次元好きで、そもそもこの配信自体ギャルゲー実況です。

では、二人は、このBL同人誌の内容をどのように「朗読」したのでしょうか。

この後、VTuber二人は作品タイトルと2つの台詞言及します。

作品タイトルは、躊躇いながらもマリンさんが部分的に伏せつつ発音し、続いて裏表紙にある「シャトルの発射まで時間がある」という台詞をみこさんが低い声で発音、そして「中に出せよ」という台詞強気受けによる命令形であることに着目しつつマリンさんが発音します。

作品タイトルは、ガン●ムの登場人物名前を奇抜にもじったもので、それが二人の笑いを誘います。二人はBL本の「奇抜な渡し方」の時点からほぼ休みなく笑っており、ツボが浅くなっている状態です。

シャトルの発射まで時間がある」という台詞は、ガン●ムをある程度知っている人ならばわかりますが、印象に残る強烈なものなので、二人は笑います

BL同人誌の「朗読」の一部始終は、以上の通りです。

当然のことながら、作品タイトルと2つの台詞を発することが「朗読」に該当するかどうか、VTuber界隈から意見が上がります

それに対して、腐女子界隈では、元配信を視聴していないこともあり、事実とは異なる「朗読」という伝聞やそこから憶測拡散され、「炎上」が拡大していきます

当初、BL同人誌の「朗読」は(二次創作物であっても)著作権問題だとして批判されていました。

しかし、実際には「朗読」ではなく、著作権上も問題ないことが切り抜きなどからかめられ、法的な問題でないと明らかになります

そうして腐女子界隈の一部でも「朗読」でない点を認める意見が現れるようになるのですが、それでも否定意見はやみません。

朗読」ではないとしても、腐女子界隈の基準では問題があるということです。

以下では、腐女子界隈に特有規範について触れていくのですが、その前に「朗読」という認識形成過程確認しましょう。

いったい、なぜ、「朗読」したとして「炎上」したのでしょうか。

朗読」という言葉とともに拡散、「炎上

作品タイトル部分的に伏せられていたとはいえ配信内容から作品特定され、エゴサを経た作者さんがTwitterにて言及することになります

ツイートの内容は、「私の本朗読してスパチャ貰われてる」という報告に、「ぶいちゅばって何でこんなに人気なの……??」とVTuber自体への批判を含んだものでした。

朗読」という単語は、おそらくエゴサから引用したのでしょう。作者さんも「~っぽい」と表現を用いていたので、元配信確認したわけではなかったようです。

しか結果的に、この投稿は、腐女子界隈とVTuber界隈で急速に拡散され、腐女子界隈では次々と「朗読」が話題になり議論が紛糾する一方で、VTuber界隈では「朗読」は拡大解釈だという意見が上がります。また、「何でこんなに人気なの……??」という表現からVTuberのものを貶められたという認識が広がります

いずれの界隈にも感情的意見を書き込む層はいもので、決して一部とは言いがたい数の人々のあいだで、誹謗中傷の投げ合いにまで発展します。

作者さんは、まとめサイトへの対策などからTwitterアカウントに鍵をかけ、これが双方にさらなる邪推を生んだりもします。

作者さんのbioを見ると「早急に事態収束するよう祈ります」「訴訟しません」「キレてません」と記載されているのですが、争いは作者さんを置き去りにしてエスカレートしていきます

それから朗読」という言葉腐女子界隈の広範で用いられ、「min_retweets:500 朗読」とTwitter検索すると確かめられるように、「朗読」についていくつもの投稿拡散されていきます

伝聞が伝聞を呼び、人々の感情を逆なでし、「朗読配信という憶測ばかりが、噂の伝言ゲームのように一人歩きしていったのです。

それに対して、VTuber界隈では「朗読」というデマ拡散されているとして一次情報(元配信)の確認を求めます。ですがこの時点ですでに元配信は削除されていたので、一部の人々は切り抜き動画を視聴することになりますTwitter上でも切り抜きが投稿され、拡散されました)。

しかし切り抜き動画もまた文脈が省略されているために、あらぬ誤解を生み出すことになりました。

切り抜きを観ると、「朗読」の誤解は解けますしかし「BL同人誌が晒されて嘲笑された」ように受け取れることから、そのような認識腐女子界隈に広がっていきます

実際には、先述したように、VTuber二名作品嘲笑したわけではありませんでした。

このように、「朗読」による「炎上」は、もともと「朗読」だとして著作権的な問題とされていたのが、作者さんを置き去りにして、「晒されて嘲笑された」問題にすり替わっていきます

そうして、「朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」「逆カプ表記をしたのが許せない」「影から引きずり出して明るみに出したのが許せない」という主張がなされるのです。

腐女子界隈特有規範が背景にある

朗読ではないとしても、読み上げたことが問題」とは言いますが、VTuber界隈をはじめとして、腐女子界隈以外では、作品タイトルや一部の台詞を読み上げたところで批判対象にはならない傾向があります

例えば、Twitter上で自分の入手した同人誌写真を、「戦利品ゲット!」という気分で投稿したとしても、問題視されることはありません。

しかし、腐女子界隈では、これは大問題です。にわかには理解しがたいかもしれませんが、作品を公の場に明るみにするのは事実上の禁忌とされる傾向があるのです。

同人誌写真のみならず、作品タイトルも、作品内容も、直接的な言及は控えられています

ですから配信内などでBL同人誌を取り上げるのは、以ての外ということになるのです。

こうした傾向は、女性オタク文化のなかでも特に腐女子界隈に顕著で、百合作品異性愛作品の界隈ではあまり見られません。

腐女子界隈はさまざまな事情から村社会化しているがゆえに、ほかにも数多くの特殊な掟があります。「逆カプ表記」もそうした禁忌の一つです。

件の配信内でも、BL同人誌について、あまりBLに詳しくないみこさんが「逆カプ」だと勘違いし、マリンさんが訂正する場面があり、Twitterでは「朗読」と併せて「逆カプ表記」が批判されていました。

結局のところ、BL同人誌サプライズプレゼントとしたみこさんとマリンさんは、このような腐女子界隈での規範に従っていないととらえられたがゆえに、作者さんを置き去りにして「炎上」につながったのでした。

ですが、そうは言っても、法的には問題のないことに対してまで、法律をさし置いて界隈独自規範によって判断するのは、あまりに強権的ではないでしょうか。

他の界隈にまで独自規範を遵守させようとする姿勢は、自国の法を他国内部にまで適用させようとするも同然の姿勢ではないでしょうか。

百合界隈であれ、異性愛作品の界隈であれ、またVTuber界隈であれ、配信内で同じ出来事があったとしても、批判は集中しなかったでしょう。また、BL同人誌でも、海外の界隈であれば同じく批判されることはなかったでしょう(海外の界隈では「逆カプ表記」が許されているなど、界隈としての特殊性はあまり見られません)。

以上より、本件は、腐女子界隈の特殊規範存在を前提に成立した「炎上」として理解できます

VTuber界隈の文化的感覚BL同人誌を取り上げたことこそが問題として「炎上」につながったのです。

この出来事は、VTuber界隈と腐女子界隈の文化性の相違による、ディスコミュニケーションだったと言えそうです。

(ところで、本筋から離れるので深入りはしませんが、「逆カプ」がだめということになっているのは、そもそもBL文化男性表象を用いた異性愛表現からです。BLは、男性同性愛者の作り手が極端に希少であることからも明らかなように、実際には男性表象を用いて異性愛を語り直す表現なのです。受け攻めは女性男性対応し、だからこそ受けの発言行為も表情も女性的に描かれているのです。

ですからこの場合、受け攻めの反転である「逆カプ」は、男女の反転同然であり、そのような意味合いにおいて「地雷」だとして非難されるのです。

しかし、いくら地雷」だとしても現在BL自体異性愛ジェンダーロールを同性愛に持ち込む点で、「強制的異性愛」一歩手前でLGBTQ的にグレーな行為ですし、また感情基準禁忌定義することは感情で法を定めるような危うさを含んでいます。あらかじめ論理性を劣位に退け、情動性を優位に配するのですから

「逆カプ」について、「地雷」だから言及禁忌とする規範は、盲目的に「好き」だけを肯定し「嫌い」を徹底して排斥する、同一性称揚かつ多様性全否定である点も見逃せません。

この点については、腐女子界隈の内部から批判もあるのですが、全体として賛成多数となっており画一的で抑圧的な趨勢は変わっておりません)

おわりに

VTuberさくらみこさんと宝鐘マリンさんが配信内でBL同人誌を「朗読」したとして「炎上」したこの一件は、そもそも朗読」という伝聞が拡散され、感情的憶測を次々に引き起こしたという、事実に基づかない「炎上」でした。

事実に基づいた批判であれば、VTuber界隈からの反発もこれほどまでに大きくならず、腐女子界隈とVTuber界隈による衝突の様相を呈することもなかったでしょう。

「min_retweets:500 朗読」などでTwitter検索すると、一次情報を知らずに噂に便乗した投稿が何件も拡散されています事実確認もせず、濡れ衣を着せることも躊躇わず、伝聞をもとに憶測から感情を爆発させられればそれで納得できてしまうのだろう――との印象を、VTuber界隈に広げることになっています

さらに、切り抜きなどを経て「朗読」という誤解が解かれたかと思いきや、被害者意識の先行か、「晒されて嘲笑された」と悪意的に読解し、またも事実とは異なる憶測で「炎上」を加速させていきます

そのうえ、作品への言及自体腐女子界隈独自規範に反しているとして、非難するようになります

しかし、界隈のルールを、界隈の外側にまで求めるのは、自国の法を他国にまで適用しようとするも同然の行為で、あまりに強権的です。他の界隈ではありえません。

それに、無知からとった行動が、たまたま界隈の規範に反するものだったとしても、悪意的にばかりとらえるべきではないでしょう。

この件でVTuber本人は、BL同人誌プレゼントとして用意し、サプライズのために冷蔵庫に入れ、そうした渡し方や作品タイトル台詞の奇抜さによって笑いを引き起こしたのでした。

そこに悪意は見られませんでした。

しかし、にもかかわらずTwitterを中心に、「朗読」という伝聞から悪意的に解釈され、事実とは異なる感情的憶測拡散され、切り抜きからも悪意的に誤読され、誹謗中傷を投げられるという被害を、VTuber本人が強いられることになったのです。

このような構図では、Googleアナティクスの仕様から台湾言及しただけでVTuber本人が大陸ネットユーザーから攻撃を受けた、昨年9月の一件と重ねてしまます(詳細は、「ホロライブ 台湾」などで検索してみてください)。

前々から気になっていたことですが、腐女子界隈は、この件に限らず、伝聞や憶測で悪意的に解釈するのではなく、事実に基づいて慎重に意見することが必要です。

事実とは異なる憶測や誤解で非難すれば、それは単なる誹謗中傷となり「ネットリンチ」につながります

続き:https://anond.hatelabo.jp/20210331233146

2021-03-21

(ネタバレ)新劇場版しか見てないんだけどシン・エヴァ面白かった

TV版、旧劇場版を全く見たことなくて序破Q→シン・エヴァだけを見た人間ネタバレ感想です。

序を見てみようと思ったきっかけは覚えてない。最初から話を語り直すよという点が後発組としては見やすいというか、せっかくだから見てみるか!くらいの軽い気持ちだったんだと思う。

序の感想は「あれ、思ったよりも全然わかりやすい?」だった。もっと難解な話だと思ってたので、意外にとっつきやすくてびっくりしたし、何より絵が見てて楽しい戦闘シーンにワクワクした。

破の感想は「あれ!?なんかめちゃくちゃ面白くない!?」だった。爽快感があった。ウジウジしてることで日本一有名な中学生シンジくんが、アスカレイと協力して使徒を倒してて感動したし、ラストシーンは自らの意志レイを救うために突き進んでて、そんな明確な自我の発露できる子だったんだ?!ってびっくりした。あそこでかかる翼をくださいは怖かった。

でも、Qの感想は「…やべえ何だコレ全然わかんねえ!」だった。まじで一気に何もわからなくなって、シンジくんばりに放り出された気分になった。ピアノいたことないはずなのにがっつり連弾できとるの嘘やろ?になって笑ってしまった、カヲルくんとのピアノのシーンばっかり印象が強くて、あとは正直なにも覚えていない…!

そして今回のシン・エヴァの公開。インターネット考察感想で賑わいまくっていて、せっかくならネタバレを経ずにちゃんと見たいなと思い、映画館に行くことを決める。そしてあまりにも話を忘れていることに気づいたので、まずはもう一度序破Qを全部復習した(まじで大半を忘れていたので、見てよかった)。

9年ぶりのQはやっぱしんどかった。見ててとにかく「ディスコミュニケーションは本当に良くない」ってそればっかり思った。シンジくんには、本人にはどうしようもない14年間の空白があるのに誰もそれを埋めてくれなくて、突き放したり否定的言葉を投げつけるばっかで、ようやくすべてを説明してくれたのはよく素性を知らないカヲルくん。とにかく優しい彼にすがるように何か前に進まなきゃ!ってなるシンジくんだけど、あろうことかカヲルくんは目の前で首ぶっとんでしんじゃうし、あまりにもひどすぎる。いや誰かもっと序盤で説明したれよ!みんな、頼むからもっとコミュニケーションをとってくれよ…。でも、「たぶんそういう『他者とのコミュニケーション』がままならないゆえに苦しんでいる話だよな…それをいっちゃあおしまいだよな…」って思って、最後に何を見せてもらえるのかを待とう、って改めてQを見直しながら決意。

そうして復習してから見たシンエヴァなんですが、すごく面白かったです。そして冒頭に、「これまでの新劇場版」を丁寧に振り返る数分間があってずっこけました。復習タイムのいらない親切設計だとは知らなかった。

今回、一番の感想としては、先述の「ディスコミュニケーション」が徹底的に解決されていたところにとても感動したというか、安心させてもらえた。

ものすごく真正から、愚直過ぎるのでは?って思うくらい丁寧に、他者とのコミュニケーションの有り様が描かれていて、見ていてこちらまで肩の荷が下り気持ちになった。

まず第3村の描写、あれこそがずっとシンジくんに足りなかったものだと思った。どうしようもなく傷ついて一人でいたいとき、突き放さず、過剰に干渉せず、でも一人きりにはしないあの距離感大人になったトウジやケンスケ、内面大人アスカシンジに接するあの姿は、Qまでの世界の中でシンジが一度も与えてもらえなかったものから、あの時間物語を終わらせる上で、シンジを立ち上がらせる上で重要なのは納得感しかなかったし、見ていてこちらも癒やされる感覚があった。あの尺は絶対必要だったと思う。でも、加持さん死んどるのはつらすぎた…。

「これが最後だと思うから」って明確に言葉に出してシンジと会話をしに来るアスカ。いやお互いにめっちゃ話通じてるやんけ…ってなって泣いた。

甲板でのミサトさんとのお別れのシーンは、「行きなさいシンジくん!」の呪いから、静かにお互いを解放できている感じがして、どうしたって泣いた。もう会えないことが薄々わかってる、いってきます/いってらっしゃいは辛い。そのあとミサトさん犠牲になるのもえーなんで!?って思ったけど、後を託されたリツコが全く動じずに「ベストを尽くすわ」って引き受けるところ、そのものわかりの良さが辛くて泣いた。

ゲンドウとの対話は、お父さんいつからそんな喋れるようになったん!?ってくらいめちゃくちゃどストレートに心情吐露するからただただびっくりしたし、「いやそれでこの物語成立する?大丈夫カタルシスまれる?」って一瞬ヒヤヒヤして醒めた感じになりかけて見ていたのに、それでも!幼いシンジを抱きしめて謝るシーンは、やっぱりぼたぼた涙が出た。おとうさーん。。気づくのおせ~よ!!!

最後シンジの内側からユイが出てきて守ってくれるところも、そんな都合よくていいんかー!?とも思ったけど、抱き合う両親を後にして自分人生に改めて旅立つことができたシンジくん…って思ったら、いや何よその解放と祝福、って気持ちでまた泣いてしまった。

レイアスカカヲルそれぞれと会話してじゃんじゃんケリをつけていくところも、シンジくんがそんなふうにしっかりとした自我を持って、他者のために自分言葉を使おうとできてる事実が尊くて泣いた。

まり、かなりしょっちゅう泣いて見てました。でも別に「泣かされてる!お涙頂戴だ!」って感じではなくて、物語の持つ情動というか、エネルギーうねりみたいなもの、エンドマークに向かって絶対にこのでかい塊を運んでいくんだっていう意志、そういうものを感じたりもして、ええもん見たな…って涙だった。半ば説明がつかないような、見てると勝手に出てくる涙って感じだった。

ラストシーン、あのシンジくんが!?大人になった姿…!14歳の姿から逃れて、自立した大人として最後に現れるのって、なんて力強く、全力の「今を生きること」の肯定なんだろうと思う。そこでマリが隣にいることには、何故かわからないけど、とてもすんなりと納得がいった。そして何より、海が青くて嬉しかった。

鑑賞後に色んな考察を読んだけど、リアルタイム世代の人とは見ているものバックグラウンドが違いすぎるから、その観点の違いだけでも面白かったです。アスカ名前が変わったことと、旧劇場版ラストとを絡めて、惣流/式波ふたりともきっと救われている、っていう考察複数読めたのが特にしかった。そして宇部興産全然からなかったので知識が増えました。戦闘シーンが物足りないという意見はなるほどと思った。たしかに序破で感じた絵的なカタルシスはなかったかもしれない…というか、シン・エヴァ戦闘シーンは全体的に画面内の情報量が多すぎて、ついていけなかったかも。。

大量の新用語とかカヲルくんの立ち位置の謎っぷりとか理解できてないところも正直たくさんあるんだけど、それでも「楽しかったなー!」って思った。

こんなふうに屈託なく(といったらいいんだろうか?)楽しまれる作品であることを、果たして過去監督作品自体や、はたまたファンが望んでいたのかは正直わからないんだけど、

新劇場版しか知らない人間のひとりとして、最終地点を物語として楽しめた!という感想でした。見てよかったなと思う。せっかくだからなにか感想を書こうと思ったらけっこう長くなってしまった…

2021-03-16

anond:20210313235019

増田に似てるわ

創作系の趣味がいいよ&プロ比較して物を作ることを極めないから~とかブコメとかでさんざん言われてるけど、違うんだよな

物を作る過程やはじめたては楽しいけど根本的に自分の作るものに興味持てないんだよな

創作系の趣味の人って基本、内に沸き起こる情動音楽にぶつけたり絵にぶつけたりして趣味にしてくんだと思うけどマジでそれがない

それがないのでなんとなく他人がぶつけた作品をみていいな~と思ってそれをなんとなく模倣することしかできないんよ情動がないから だから飽きる

ただ模倣する能力に長けているので一定水準以上は出来ると思う

承認欲がないと思い込んでるけど結局足りないのは承認欲求とドーパミンじゃないか

個人的おすすめネトゲだね FPS・対戦ゲームとか、反復運動戦術知識他人より上に行けるチーム戦系

ネトゲリアルスポーツより人間関係希薄だし手軽にできるし大体が真剣にやってないからすぐ上に行けて報酬系満たされて楽しいぞ+女だと大体姫扱いされるから一石二鳥

2021-02-09

個人サイト始めてちょっと経った

一次創作二次創作含めて描いた絵は今までツイッターピクシブしか公開してなかったのだけどついに個人サイト建てた。

サイト建てて数ヶ月経った。思った通り人が全然来ない。良かった。本当に良かった。

自分は絵とマンガ情動が溢れた時に描くだけ描いて、せっかく描いたし他人の見えるとこ置いとくかってノリで投稿してただけなので。自分では道端の小石みたいに特に価値もなく見向きもされないものと思って出したものが、他人の目に留まって良さげな反応返されるとビビってしまう。

情けない話、ピクシブブクマいいねの数が増えてるの見たりツイッターのふぁぼりつ数が増えるの見るとビクビクしてたんだ。

身内以外に反応をもらうというと「私なんかの絵が見られてる!?」ってすごくびっくりして恐れ多くなって萎縮してしまう性分なことに加えて、(特に二次創作ちょっとでも拡散されると)「私の間違ってるかもしれない好き勝手な読解と解釈に基づくお話が人目に晒されている!これが公式様およびファンの誰かの地雷でご気分を害してたらどうしよう!ごめんなさい!ああああ!」って思って耐えられなくなってたので……

元々そんなにフォロワー数もない弱小絵描きなのだけど、個人サイト掲載物はツイッターピクシブと比べて輪をかけて見られない。アクセス数だけで見るならツイッター>>>>>>>Pixiv>>(超えられない壁)>>個人サイトって感じがする。

そりゃそうだ。たくさんの魅力的なコンテンツがあふれるSNSって広場からわざわざ足を運んで何処ぞの誰かのホームページに訪れなければいけないんだから

他人の訪れなさも実感できたことだし、今までよりは気楽にやれるかもしれない。

「界隈を盛り上げるため、コンテンツの存続につなげるため、SNSではどんどん名前出してこう!」みたいなご意見もたまにツイッターで見るけど、自分にはそれはできないや。ごめんね。コンテンツへの好意を表明したことで生じるファンコミュニティでの人間関係の維持疲れちゃった。なんか「ずっと好きでい続けなきゃいけない」「夢中になってる姿晒さなきゃいけない」って思い込みやすくて疲れちゃうのだな。

もうずっと前にツイッターでかつてのフォロワーさんに言われた「〇〇のこと好きじゃなくなったんですか?」って言われたショックから未だに立ち直れてない。いや、思い返せる範囲では今まで好きになったものを好きじゃなくなったことはないし、ツイッターで呟く頻度が減ったってだけで好意の減衰を疑われてると思うと、疑われないためには「こんなに好きです!」ってポーズをずっと取ってなきゃいけないのかなって思えてきてしんどくて。

いけない。愚痴になってしまった。

まあ、そう言う諸々の理由で、創作物掲載する場所SNS以外に欲しかたか個人サイト建てたんだしな。

ツイッターピクシブ更新がいつ再開されるかはわかりません。気分が向いたら戻るかも。

しばらく人のいない場所でひとりぼっちで壁打ち楽しみます

好きに楽しむぞー!

2021-01-08

恋愛感情の延長で結婚を考えるのは幼稚(笑)ってマジョリティの発想だよね

よく婚活アドバイスとかで恋愛感情を抱ける相手結婚に向いてる相手かどうかは別、結婚恋愛の延長で考えてはいけないとか言う意味で「恋愛感情のゴールで結婚とか思ってるんだ(笑)」というマウントがあるが、待ってほしい。これはマジョリティの考え方でマイノリティを圧迫している。

デミ・セクシュアルというセクシュアリティがある。平たく言うと、恋愛性愛衝動や突発的な情動産物ではないタイプである相手をよく知り、人生ともに歩めるパートナーと思えてはじめて恋愛感情が芽生えるような、そういう衝動とか唐突恋愛とは無縁なタイプ性的マイノリティ

このタイプにとっては恋愛結婚はわりと地続きであり、地続きでも実際あまり問題がない。マジョリティ感覚で言えば、結婚に向いている人が恋愛対象となるから

自分はデミセクではないが、だからこそ、些細なところにマジョリティの抑圧ってあるよなーと思うという話

2021-01-04

いじめっ子側の話

いじめていた側の話ってあんまりないよね。匿名ダイアリーらしくいじめっ子側の話を書くよ

いじめって流動的だったなーと今にして思う。

それまで別になんともなかったのに、クラスで人気の子供と偶然同じキーホルダー付けていて、(アイデアを)パクったとしていじめターゲットになる。しかし一週間後には、体育の時間ノロマだったとかい理由で別の子供がターゲットに。そしてまた別のターゲットができる。

自分がいついじめ被害側に回ってもおかしくなかった。誰ともキーホルダーかぶらないように、目立たないように、かと言って地味すぎないように気を使った記憶がある。たぶんみんな同じだったと思う。ちょっとヘマやらかしたやつがやり玉にあげられただけだろう

ういういじめはどうすればなくなるのか。


自分はいじめのリーダーみたいな子供だったけど今は心から世のため人のために働きたいとおもって仕事やってるし、特に罪悪感からではなく、やりたいかチャリティ活動もしている。

いや、罪悪感からの罪滅ぼしのチャリティでないというのはそれはそれで問題なのか?

とにかく、悪党とか反社会的パーソナリティというのはホルモンとか情動性のさじ加減一つだなあと思う。

2020-12-21

利己的な遺伝子くん、なんで子育てに関する強烈な情動を搭載しなかったのよ

ヤリたいばかりで子育てなど二の次というのが人間の本性になっちまったせいで、コンドームしてセックスだけはするというチート事態になってるやん

遺伝子次世代に残すには育てる必要があって、もはやそっちが本番なのに、子供を育てたいという情動は性欲に比べると弱弱。中で出すぞ!生で精子ぶちまけるぞ!というとき、うおおおお子育てがしてええ!と思ってるやつが一体何%いるというのか。

バグだろこれ

2020-12-15

Deep fakeで広末動画を見たんだ

なんというか、感動してしまった。

22年前、俺は中学生だった。その頃のインターネットはまだ電話回線を経由したダイヤルアップで、ピーガガーという音が世界の向こう側へ行くときの合図だった。

ご多分に漏れず、当時の俺にとってはインターネット=エロサイトだった。深夜、寝静まった親の目を盗んでパソコンを開いてはいそいそと欲望の旅に出た。

毒々しい色をしたテキストリンクばかりの荒海を巡り、表示に時間のかかる画像を別ウィンドウで開く間に、また新たなお宝を探す冒険を繰り返したものだった。

そんな回線速度の遅い世界流行っていたのはアイドルコラージュ、略してアイコラと呼ばれる加工画像だった。画像編集によってエロ画像の顔をアイドル差し替えるというシンプルものだ。

中でも広末涼子はぶっちぎりで人気があり、その名前を見ない日はなかった。ブラウザ画面が真っ白になってから、ジリジリと少しずつ表示されていく広末は愛おしくさえあった。

スクリーン越しに今日も会えると思っていたのが別人だった時には「誰だよオマエ!」と激しく憤った。欲望に突き動かされながらも騙されずに品定めする冷静さがないと渡り歩けない世界だった。

Deep fakeで広末動画を見たとき20年の時を経てあの頃の人々の夢が叶ったんだと思った。みんなこれを求めていたんだ。右手に熱い情動を感じながら目の前が真っ白になった。

深夜、寝静まった妻子を横目にスマホを開いて俺は今日欲望の旅に出る。

2020-12-12

IQ信仰が強すぎる日本だが

IQは90~125ぐらいに収まるのが理想的なのであって

それ未満やそれ以上は知的または情動等の障害が発生しがちなので高ければ高いほどよいものでもない

2020-12-09

小島慶子もっとスマートになるべき

小島慶子のことは嫌いではなかった。むしろ好きな部類に入る方の有名人なのだが、このエントリ(https://fujinkoron.jp/articles/-/2959)はホント胸糞だ。

正しそうな、何一つ彼女論理破綻がなさそうに見えるのに、読後感が半端なく胸糞なのだ。その証拠に、何が胸糞なのか整理するのに3時間彼女言い草脳内を反復し、ゲロを吐くのを我慢しながら考え、時間を浪費してしまった。

その整理してみたけれど、きっとまだ整理しきれていない胸糞の原因は以下の通りだと思う。きっとこれからもっとその原因が浮かんでくるとは思うが、いま書き出さないと脳が爆発、というより腐りそうだ。

匿名から敢えて断っておく必要もないだろうが、決して売春風俗肯定する気はないし、女性の方が歴史自由から迫害されて、総じて不幸せ環境にあったことも認めるし、自分自身もその加害者であったことがあることも認める。しかし、しかし、だ。あまりにも気持ち悪い理由は:

(1)夫が風俗で遊んでいたことに対して、すごくインテリ的な立場非難している点。

前述したように、男性風俗で遊ぶ際、女性性をモノ化して消費している側面はある。そのことに嫌悪感を感じる人も少なくないだろう。風俗ポルノ一般忌避されているのは、人間味が損なわれて、消費の対象のように感じられるからであろう。しかし世の中には男性男性を、女性男性を、女性女性物質化して消費するような需要も少なくない。物質化された側が被害者意識を持つことは直感的で、痛みを感じることは、個人的理解できる。しか小島が感じた痛みはそんなインテリ的な、形而上の概念が原因であるはずがない。自分物質化しないと生活ができないような同性に配偶者一時的寝取られた悔しさや、嫉妬さらには低俗サービス欲望の解消を頼ってしまうような弱いオスを選んでしまった自分に対する憐憫や敗北感があるのではないかもっと言えば、自分が腹を痛めて産んだ子供父親がさほど強くなかったことや、腹を痛めた子供育児中に欲望を一人解消していたことに対する妬みや、自分よりも低収入な夫がそんな贅沢な遊びをしていたことに対する嫉みも入り混じっていることを小島自覚していない。

(2)インテリ的な非難をするのに値しない、低レベル自意識

配偶者自分DNAを後世に残すための精子提供者という一面を持つ。自覚できるかどうかは置いておいて、DNAレベル判断私たち動物的に行っている。だから理由なく異性を意識したり、性的魅力を感じたりする。そこには「異性を物質化」しているかどうかの理屈の入り込む余地はない。異性を異性化しているだけだ。女性出産後、配偶者への愛情が低下するのも育児エネルギーを手向けられるように進化過程でできた適応だ。その適応の結果、DNA未来に繋ぐために選んだ配偶者は、モノ以下になる。しかも夫の方が収入が低いとなれば、夫は生は、ほぼ用なし状態だったはずだ。自分は男をモノ化しておきながら、棚に上げ非難するのは完全に最も小島非難している「自分に向き合っていない」ことにならないのか?自分に向き合っていない小島自分に向き合えず結婚生活継続だけを求める夫を非難できるのだろうか。小島は、収入こそ妥協たかもしれないが、健康的で異性として魅力的な顔立ちや体つき、一緒に子育てのできそうな精神的な安定に魅力を感じて配偶者を決めたはずだ。これこそがDNAとしての異性選択ではないのか、自分に問いてみるべきだろう。

(3)息子たちの性教育が終わったと断言できる浅はかさ。

性教育という概念はまだ新しい。しかも、その歴史を見ていくと、内容も時代とともに変わっている。つまり、「性」についての答えはまだ出ていないと考えるのが普通だろう。出産後の夫の不誠実さを悲しく感じることと、それと性教育との関係性はあまりにも薄い。生殖の仕組みについては、科学的な見解があるが、同性愛問題も含めて性衝動性的な魅力、恋愛感情についての科学的な理解はまだまだ一般的な正解はない。きっと小島が言っている「性教育」は「現代における社会的容認できる性行動教育」だ。同じ科目が50年前に存在していたとすると、まったく内容は異なるし、それこそ男女間で大きく異なる。50年後も大きく違っていることだろうと予想する。こんな母親に育てられた息子たちが不憫しょうがない。性は、表出化する行動であるだけでなく、人類がここまで繁栄繁殖してきた原動力であり、私たち幸せエクスタシーを感じる手に取って誰もが感じることのできる能力なのに。初恋気持ちや、愛する人を求めてしま情動、そんな相手に振り向いてもらえなかったり、離れた時の悲しみは理屈ではなく、他ならぬ人間が持つ感情である。何度も言うが、小島が感じた悲しみや絶望非難しているのではない。気の毒に感じる。小島に原因があったと言っているのでもない。

(4)今も夫に続けられる公開処刑

現在別居状態にあり、風俗も禁じられているとすると、夫は極度の禁欲生活にあるに違いない。夫も極度の絶望状態にあることは想像に難くない。息子たちに過去のみっともない姿をバラされて、世間にも暴露され、それでも専業主夫を続けるのはもはや生存戦略しかないだろう。私はキリスト教徒ではないが、罪をもって生まれてきた人間幸福を目指して生きるには、欲望や邪念、煩悩をある程度昇華していくしかない。それを一人胸の内に閉じ込めたまま、矮小化された欲望けが吊るしあげられた状態で生きていくのはかなり辛いだろう。小島には欲望存在しないのだろうか?有名になりたい、モテたい、社会に貢献したい、子供が欲しい、お金が欲しい、自由時間が欲しい。そんな欲望を本人は十分に発揮しているにも関わらず、あまりにもおぞましく強権的な攻撃ではないだろうか。それを恥ずかしげもなくモラハラになるかもしれない、などと言って経済的支援だけを行っている気になっているとしたら、それこそ風俗で満たされるような支配欲を自分の夫で果たしたことになると言える。偉大な権力を持っていることに無自覚な罪だとすればバカしかないし、知っていて快感に浸っているとしたら、一応ファンもいるのでやめてほしい。

(5)婦人画報ビジネスモデル

専業主婦ハイクラス主婦ターゲット読者とする婦人画報は、ある意味女性性を売り物にして、収入の高い男性と豊かな生活を送るための情報提供してきた。そんな中、夫の不貞や遊びで苦しんできた女性も少なくないはずだ。不倫に関する記事も読まれやすいだろう。不安を煽るビジネスメディア業界常套手段であるしか小島のこの記事不安ではなく、怒りを煽っている。つまり炎上商法だ。小島ライフスタイルをカッコよく憧れの対象と見せつつ、「女性物質化」という尤もらしいが、誰も幸せにならない概念を売り込んでくる。小島の家庭事情を少しずつ切り売りして、そのネタとして夫の風俗通いがオチというのはあまりにも貧相な結末としか言いようがない。

女子アナとして知名度を持てるほど、メスとして魅力があるのが小島だ。メスが魅力的に映るには生殖能力必要だが、優れたDNAを育み育てるための知性が必要だ。それらを存分に自覚し発揮し、その影響力を利用したスマート生き方体現しているのが小島慶子だと思っていた。昨日までは。

小島スマートだと思っていただけにこの文章にはがっかりした。スマートであれば、どこかで自分無知認識の浅はかさを知って、愛する人を失う悲しみを乗り越えてほしい。人間が何に喜びを感じ、何に絶望を感じるかを知れば、きっと幸せになれる。

と、胸糞の原因の小島応援するコメントを書いてスッキリ!なんてね。

2020-12-04

頼むから本音の会話」を望まないでくれという話

「お前の本心が見えない」

飲みの席で、同僚にそんなことを言われた。

はいものようにヘラヘラ笑って誤魔化したが、

まあ、なんというか、常に俺はそういう御為ごかしで生きてるようなタイプで、それは事実だ。

もっと腹割って、人への愚痴とかも吐いていいんだよ?」なんて言って、同僚はため息をつく。

ごめんなさいね

だって本音話すと、経済的じゃないんだもん。

俺の本音なんて、「お前含むこの世の人全てに、可能な限り、苦しんで死んで欲しい」ってことに行き着いちゃうんだもん。

なんかさー、ほんとキツい。

だってそんなこと言うやつ、どこの中二病やねん、てなるし。俺も言われたらなんだこいつ…ってなるし。

でも、事実そうなんだよね。

他人が憎いって感情しかないよ。俺は。

小中高のどっかで学ぶべき情動が学べなかったのか、俺自身問題なのか知らんけどさ。多分なんか病名つくのかも。

俺は他人面白そうにしてるとイライラするし、他人イライラしててもイライラするんだよね。

で、結局そんなこと言っても誰も何も得しないわけじゃん。

一応、仮初めの本音みたいなのはパターン用意してるんだけど、やっぱ俺ってそこまで賢くないから、バレちまうんだわ。

お互いがお互いに殺意を持ってる世の中だけだよ。俺が生きやす世界は。

そんで、そんな不経済世界、どこにもねえわけじゃん。

生き辛いわ。本当に。

で、俺みたいなやつって世の中にそこそこ数いるんだよね。世界のほぼ全てを憎んでるやつ。

わかる。同類は見ればわかる。だから確信してる。

俺の考え方は超少数派じゃない。

今の世の中って、俺みたいな人間が異常じゃない程度にはクソだと思うんだ。

から、以後主語を少しデカくして「俺達」にするね。

で、俺達から提案なんだけどさ。

本音で語り合って相互理解していこうぜ」、

みたいな流れ、世間全体でやめていかねえか?

だってお互いに不幸じゃん。

俺達、割と上手くやる努力はしてるぜ。

事実、まだ社会破綻してねえのがその証拠だよ。

本心だと世界滅べってマジで思ってるからね。

いいじゃねえか、相互理解なんてしなくて。

お前のポケットに手を突っ込みたくないし、俺達のポケット気持ち悪いだろ?

上部だけの付き合いでさ、もう割り切っていこうよ。

俺達が生きていこうとするために必死に作った仮面、剥がすのやめてくれよ。

2020-11-28

嫌いなものへの呪詛ばかり書いていても不健康な感じがするから、好きなもののことも書こう

地元鹿児島を俺は愛してるだろうか?

愛してはいないなあ そもそも愛ってなんだ?みたいな話は置いておくとしても、どんな定義だろうと愛してるってほどではない気がする

でも嫌いでもねえんだな むしろ好きではある

何が好きか

やっぱ桜島が好きだな

あれ、多分もうちょい近くに住んでたら灰に悩まされてかなり嫌になってた気がするんだけど、俺のいたところではちょうどいい青春フレーバーくらいに収まってくれていた

風向き次第でときどき灰が降って、髪がゴワゴワするとか机がザラザラすると言って笑う 掃除時間に集めたゴミが灰まみれでびっくりする そのくらいだった

野球部がいいとこまでいって鴨池球場まで全校応援に行ったとき、ちょうどメチャクチャ噴火してたんだよな

砂嵐が来てるとき中東の街ってこんな感じなのかなってくらい町中が黄土色に染まっていて、視界もそこそこ悪かった あれは興奮したなあ

応援中も灰は降り続けるもんだから、家に帰ってシャンプーをしたらもうまったく泡が立たない これが桜島洗礼か、と思ったっけ

つうかこれべつに鹿児島好きエピソードじゃねえな

やっぱぼんやり好きな程度だから、ビミョーな話しか出てこない 鹿児島に対する強い情動がない

好きなものといえば、 と書いて5分くらい詰まってしま

俺ってもしかして好きなもの全然ないのか?

いっそ好きなTwitterの人の話とかしようかな いいのか?それ 別に罵るわけじゃねえからいか

でも俺だったら増田自分アカウントが誉められてたらすげー気持ち悪いしくたばれと思うな やめておこう

弁慶外伝の話でもするか

弁慶外伝SFCソフトで、Wiiバーチャルコンソールを通じて小学生中学生のころに遊んだ

和風ドラクエ みたいな感じのゲーム性で、日本全国に一応行けるのが印象的だったな

なかでも好きだったのが鳥取エピソード トトリっていうすげー適当名前の村があって、拡がり続ける砂漠に呑まれそうになってるのを助けるって話だった

鳥取に一切興味ない人が適当砂丘イメージで作った雑なエピソードって感じがバリバリ出ててメチャクチャ良かったんだよな

鹿児島なんかたしか火山っぽいのがおざなりに置かれてて、人間は一人もいなかったな

なかなかひでーゲームだったけど、なんか好きだった

なんなんだこれは 俺は好きなものについて語りえないことがわかってきた

2020-11-22

anond:20201025125231

共感には

情動共感 (私もそう思ってた)

認知共感 (私はそう思わないけど、あなたの考え方を尊重します)

がある。ASDの人は認知共感一本に絞った方が良い。パーセンテージはさほど問題にならない。

2020-11-19

anond:20201119013805

まともに動くことを期待していないと「ゴミじゃねえか」という発言は出てこない。

まりゴミじゃないと書いてなくとも深層心理ゴミではないという認識があったことは確実であり、そうでないとゴミだと吐き捨てるような情動は起こらない。

2020-11-13

anond:20201113080910

なつかしいなぁ

正直0年代2chではネトウヨしてた

その前にもアングラサイトとかのウヨウヨしてる政治活動家とかを真に受けていたんだけど、ニュー速+に入り浸ってて今で言うフィルターバブルにどっぷり浸かって、ネトウヨとして成長してた

そのあと何故かニュー速(いわゆる無印)に流れ着き、こいつら全然ニュースの話ししてない!?驚愕して、ニュースさかな雑談適当にするという文化に染まり極右に凝り固まった政治イデオロギーだんだんほぐれていった。

今となっては笑い話だけど当時はアウシュビッツデマ説とか従軍慰安婦居なかったとか、南京大虐殺無かったとか、生活保護在日特権だとか、割と真剣に信じてて、危うい感じだったなぁ。

何度目かの嫌儲移住祭り嫌儲移住し、いくつかのSNS渡り歩いて現在に至る

あっと、話は関係ないけどいちおう嫌儲について語っておく、

字面のせいで嫌儲は、儲けるのが嫌いな人々の集まる掲示板だと誤解されがちだけど、

もともとは、ニュー速書き込み勝手転載して、まとめブログとかで有る事無い事適当でっち上げて、アフィリエイト稼いでるクズどもを儲けさせるのが嫌だ

という意味なんだけど、

文字のせいか拡大解釈して、儲けること自体が嫌い

っていうふうに誤解してたり、わざとミスリードする言説をよく見かける。

似たような例なら、「壁ドン」は、引きこもりとかインドアの人が、隣の部屋とか一階とか、自分の部屋とは別の部屋で楽しそうにしてたりするような場面で、イラツイてその怒りを壁にぶちまけることを指していた言葉だったけど、

男が強引に愛の告白をするため相手を壁際に追い込んでドンってやるとか言う謎のことに書き換えられたのとか、

リア中はリアル中学生のことだったので、リア厨がなまってリア充になった頃に

リア充リアルが充実しているに誤読されて、いつの間にかリア厨とリア充が別の意味言葉になったのとか、

マジキチ」が「マジでキチガイじみているからやめろ」の意味だったのに、単純に字面だけで「マジのキチガイ」を指す言葉として定着していたらい、

「それな」が「それなんてエロゲ?」の略だったのに、いつの間にか「それな」(同意)という、別の単語になっていたり、

まぁマイノリティ発症ネットミームって大衆化されると、変な使い方とか、使われていた文脈が完全になかったことにされたりとかすること多くて、悲しいですね

嫌儲はこんな感じでアフィサイト(文脈的に2ch書き込み転載するまとめサイトのこと)の儲けを否定するというイデオロギーであり、一般的企業活動とか資本活動全般否定するラディカルな社会主義的なものではありません。

みなさんはこのことだけでも覚えて帰ってください。自分発言自分の物であり、引用どころか丸パクリして金儲けに使うんじゃね〜よっていうことで、それが嫌儲板の、少なくとも初期のコンセンサスでした。

10年代中期になってくると、そういった当初のイデオロギーは下火になり、まとめサイト関係者と思われるアカウントによる、より記事になりやす燃えやすスレッド過激バカ書き込みが集まりやすスレッド、そういったまとめ系スレッドが乱立していき、完全敗北。

同時期に書き込み規制とか乱発しまくってまともに掲示板として利用できなくなったのが、致命傷で、ああ、そこまでしてまで利用する気しないわ…って感じでやめた。

左傾向の下地はこの初期(詳しい人にエクスキューズするなら本当の初期では無いけれどここは便宜的に)の嫌儲時代に育んでいった感じ

とはいえ嫌儲嫌儲で、まとめ系アフィ死ね。というイデオロギーだけであり、左翼とかリベラルかというと別にそうでもなく、極端に反体制富裕層を憎んでいたりとか(人によってはそういう人もいたかもしれないけど)、そういった観点での偏りとかはあんまり無かった

ニュー速では「スイーツ笑」とか言って女性を笑ってたけど、嫌儲のころはもっとひどくて、もうド直球に「まーん笑」みたいに笑ってたし、よく書き込んでた。

ぶっちゃけ嫌儲女性かいないだろうし、女性って普段生活で触れること無いから、TVとかアニメとかのなかの架空キャラクターっぽい感じの認識になってるんだよね

まぁそれは完全に妄想で、女性現実実在するしそういうクズみたいな書き込みで気分悪くしたり、微妙社会差別的雰囲気助長させる効果とかも合っただろうし、止めるべきだし、今はもうやってない

こう考えると結構女性に対しての敵意すごかったなぁ。それもいつしか消えていった。自分の心の変化ではあるんだけど理由はよくわかりません。

嫌儲見なくなったからかもしれないし、もっと品のいいネット情報に触れるようになったからかもしれないし、年取って男性ホルモン減少したとか多分そういう生理的現象な気もする。身もふたもないけど。

2chやってた頃は、いい意味でも悪い意味でも情動が強く働いていて充実してたと言えるでしょう。

2021/04/05

やたら俺みたいな増田があるな〜。俺が書いたやつやんけ!なぜ今頃ホッテントリ

言い忘れたこととしては、萌の語源恐竜惑星の萌とかも嘘っぱち。普通に燃える」の変換ミス面白がって使ってただけです。ウィキペに乗るとずっと固定されるんだよね。おたキングさんが適当に言ったことが事実として扱われている

語尾罠も意味としての罠とは関係ない罠

昔のIMEの変換が糞だったので、そのまま語尾が罠になっただけです

罠の意味として使ってるの見ると超気持ち悪い

あの時代ミームはだいたい誤変換

2020-11-05

ピルをやめたらメンタルにきてる話

低用量ピルを、かつて5年くらいかな?

飲んでいたんですよ。

避妊生理痛緩和を兼ねて(趣味実益を兼ねて、みたいな)

それはもう助けられました。ゴムだけでは決して得られない安心人生計画温泉旅行も気兼ねなく組める。

ただまあ最近結婚して妊活必要に迫られたので、ピル引退しました。

そしたらまあ、10代の頃のような不安定メンタルに戻る戻る。

急に切なくなったり不定愁訴に見舞われたかと思いきや空の青さがやたら沁みたり多幸感と全能感に包まれたり。完全にヤバい奴だけど、そういえば私元々こんなんだったかも……。

1ヶ月の中でジェットコースターみたいに気持ちの波が激しくなる。

学生時代はこの有り余る情動創作活動昇華(笑)してたからまだ良かったけど、生活のためにおちんぎんを得るために毎日必死サラリーマンには邪魔しかねーのよ。

機械相手仕事で本当良かったわ。

まあPMSっぽいときダウナー系だし周りには直接的な迷惑はかけてないと思うが、パフォーマンスは下がってんだろうなあ…

ピル飲んでたときはおおむね均等に均されて真人間になれた感じで良かったわ。

個人の感想です

あーホルモンって怖いなあ

2020-11-03

anond:20201103140347

ご返信ありがとうございます

だって追記で私が伝えたかったのは、私は「自分は潔白で正しい」とは思っていないこと、でした。

コンテンツキャラクターを消費している自覚がある。だからこそ、その情動が「可愛い」であっても消費には変わりないのだからアウトプット(絵や言葉)には注意を払いたい。二次元キャラクターであっても、生身の人を相手するのと同じように接し方を考えていきたい、という趣旨のつもりでした。

「一方で、性的な消費に加害性があることは、性的消費の加害性を認識している。」

はそのとおりです。上記の通り、生身の人間にだったら言えない、できないことを、私はキャラクターにしたくはない、と思っています。「可愛い」なら、キャラクター(あるいはその向こうの人たちに)伝えられるな、というのが私個人基準なのだと思います(「可愛い」と言う言葉相手方が忌避反応があるのなら、やはりまた別の言葉を探すべきだとも思います)。

いかんせん絵も言葉も、表現が拙いのだなと反省する部分は今回を始め多々あるのですが…。

返信になっていないかもしれませんが、自分思考整理も兼ねて。失礼しました。今度こそネットの森の奥に帰ります

2020-10-29

フェミニストの話が食い違う理由

フェミニスト表現規制話題で新作が出ました。

https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/2004043.html

今度はこの江口寿史っぽい女性イラスト問題だと。

 

1.「とぼけている」という頻出問答

イラストを見た感じ、露出度は高いですが、まあイケイケ感ある夏の水着と言う感じで、

卑猥描写18禁的な描写がないことはどの立場の人も同意できると思います

実在女性がこの格好で夏の海岸などを歩いても逮捕されることは無いでしょう。 

 

では何を問題とするのか。

どのような論陣を立てて当該イラストを取り締まるのか。

これは規制の側に立つ人へ説明を求めて良いことですし、規制側に説明責任があります

はてなでの陣営トップコメントは以下のような物でした。

 

tobaritooth

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

つかみんな理解してるのにすっとぼけてるだけだよね。

2020/10/29

この「とぼけている!」という怒りの声は

この種の規制問答で規制フェミニスト陣営から繰り返し出てくる特徴的な物です。

 

声高く何かを糾弾し、

その問題点や規制根拠を尋ねられたフェミニストサイドはしばしば

理解できるはずだ!なのにとぼけている!」と激昂の声を上げてきました。

ポイントは、主張の根拠論陣について質問された時に返答がこうなるということです。

 

Q.「あなたの主張の根拠わからん説明を求める」

A.「理解できるはずだ!なのにとぼけている!」

 

このやりとりはあまりにもしょっちゅうます

これはなんなのでしょうか?

 

 

2.フェミニスト側が考える「説明

結論から言うと、

双方の考える「他者への説明で満たすべきライン」が大幅に異なるためにこれが起きています

 

規制側・フェミニスト側の人達

「これを見て私の感情マイナス方向に動いた」ということで社会的アクション理由説明に十分だと考えています

「生々しい」とか、「なんかエロい気がする」とか、「キモい」とか、「オタクがこれ見てシコってそう」とか、

そういう瞬間的にハッとする心の動き。

 

ですからそのアクションに対して、同意されなかったり、反論されたり、根拠説明を求められたりすると、激昂します。

「え?なんでか説明して?」

とぼけている!」

明らかに相手とぼけている、私の心を無視して踏みにじっている、というわけです。

 

私の気持ちが現にある。

なのに賛同しないどころか説明を求めてくる。

この相手は私の心を否定している、許しがたいほど不誠実である

から怒る。

  

 

3.質問側が求めている「説明」 

ですが、説明を求めている側はそういうことを聞いてはいないわけです。

感情の動きは誰にでもあります

イラストを見れば何らかの心の動きは万人にあるでしょう。

そこがあるとかないとかを争われているのではないわけです。

 

かくいう私だってたとえば宇崎ちゃんの絵は下手糞な気持ち悪い絵だと思います。忌憚のない意見って奴っす。

しかしこの個人的な「気持ち悪い」のような嫌悪感と言うのは

そのままで他者通用するような何かではありません。

「私は宇崎ちゃんが嫌い、あの絵がキモい。」「ふーん、あなたはそう感じるのね」そこまでの話です。

 

社会的運動をして、宇崎ちゃんの絵を取り締まろうとか、降ろさせようとするならば、

そういう個人的情動を取れたてそのまま未加工で大声で叫んだって駄目で、

「なぜそれが社会的に許されないのか」という論理的説明理論武装必要になります

規制を唱える人達説明を求められているのはこの論理です。

 

まずオフェンス面としては「言葉による定義」や「その定義に当てはまるもの社会的有害性のエビデンス付き証明」ぐらいは必要ですし、

ディフェンス面としては「同じ定義に当てはまるもの社会に大量にあったりはしないかのチェック」ですとか、「エビデンス恣意性がないかのチェック」ぐらいはしておかないと討ち死にリスク高まるでしょう。

 

そうやって規制の為の論理を立てて、

それを規制に反対する側の人達論理チェックされて、

反論されて、再反論して、ディベートになっていくわけです。

  

 

4.話の噛み合わなさが常態化している

しかし昨今のネットで活発なフェミニスト陣営と言うのは

「私の心にネガティブな動きがあった」で説明が終わりです。

論陣構築の能力意志ゼロ

 

宇崎ちゃんの件では厳しく説明を求められたせいで渋々ながら論理構築を試みて、

陣営トップの知恵者達によって「環境セクハラである」だとか「献血自主性の問題である」だとか後付け論拠が次々示されましたが

建付けが甘いのですぐ破れ、また別の誰かが頑張って新しい論拠を立てたので大挙して引っ越したけどまたすぐ破れ、

陣営全体で酔っぱらったヤドカリのような右往左往を呈することになり、

論理より先に「気持ち」があったのは明らかでした。

 

今回の香港の絵にしても、

「生々しいだろうが!」と頑張ったって、

そう感じる人もいるし、感じない人もいるし、そんなの人それぞれなんです。

 

更に、1000歩譲って社会万民満場一致で「この絵は生々しい」と同意されたと仮定して、

生々しいから何なのですか。

「生々しい」と「道に貼ってはいけない」を繋ぐ論理が全く提示されていません。

 

tobaritoothさんがこの絵を生々しいと感じた。

それは誰も否定しません。争う必要意味もない領域です。

tobaritoothさんが嘘をついているとか、tobaritoothさんの感性おかしいとか、そんなことも言われてないわけです。

 

ただ、

Q.「あなた感性気持ちは分かったけど、それで何が問題なの?規制の為の論陣はどうなってるの?

A.「あきらかに生々しいだろう!とぼけている!

 

これは絶望的に話が噛み合っていません。

  

 

5.まとめ 

tobaritooth

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

つかみんな理解してるのにすっとぼけてるだけだよね。

2020/10/29

この発言問題点をまとめると以下の通り。

 

1.「生々しい」という感想自明ではなく定量的でもなく、そもそも立場の異なる相手との議論に適さない。

2.そのような言葉を選んでしまう・同意されないと怒りだしてしまう点で自己他者境界あいまい

3.仮に「生々しい」ことに同意を得たとしても、肝心の「生々しいもの規制するべき」の論理ゼロ

 

要するに

他者通用する論理を扱う気が最初からなく、

自分感情内面体験を何よりも尊重し、

他者もそれに従うべきだと純真確信している。

 

自分不快の意は疑いようがなく正しく、

その表出はただ「不快である!」で説明終わりで、あとは周りがいいように計らってくれるべきで、

不同意されたり質問をされたりしたら「まだわからないのか!」「とぼけている!」。

 

このライフスタイルで通るのは幼稚園児と独裁者だけです。

 

 

6.この人達の苦しみの原因

tobaritooth さんにしてもよく読めばかなりおかしな言い方をしていて

別に私は元の看板問題だとは思わないけど、美人かどうかじゃなく生々しさの問題だってことぐらいは理解できるよ。

実は看板の絵が問題なのか問題じゃないのかはっきり言おうとしていません。

 

規制論議をぶち上げるたびにさんざん根拠説明を求められては言葉に窮してきたため、

「これこれこうで問題である。したがってこの絵は社会から排除すべきである!」という大上段で対決する知性や気迫をもった規制論者やフェミニストは半ば絶滅して

規制をするとかじゃないし~」「問題だとは思わないけど問題だし~」

のようなクネクネした振る舞いが増えてきているように思います

 

個人的にはこの人達意識的であるとか悪意があるという印象は持っていなくて(太田弁護士を除く)、

自他の境界あいまいであるとか、

自分感情客観的に捉える能力がないとか、

そのために感情が動くたびに大問題が起きたと感じてしまうとか、

そのために”大問題”を他者に通じるコード言語化することが出来ないとか、

そのような煩悶真剣に苦しんでおられると思います。 

 

しかしこの種の人達社会思想が包摂してしまうことはむしろ

この人達の苦しみの原因を助長する動きしかしないのではないでしょうか。

そしてこの種の人達を取り込むことは、フェミニズム自体パブリックイメージ議論能力を下げるという形で

最終的にフェミニズムにも祟るであろうことはほとんど予知できることです。

適していない人には「あなたは別の科へ」と敢えて参加を断る勇気こそ学問としてのフェミニズムを守る道ではないでしょうか。

 

2020-10-16

当然の権利という概念

息子の誕生日プレゼントのお使いを頼まれていたんだがすっかり忘れていた

もちろん嫁も息子も激怒

嫁が怒るのはわかる

しかし、息子はなぜ怒るのだろうか

誕生日プレゼントを渡すのは親の義務ではない

いわば善意によるオプション

にも関わらず息子は俺から誕生日プレゼントを受け取って当然だと思っているようだ

いつから誕生日プレゼントがもらえて当たり前と思うようになったのだろう

二匹の猿にゲームをさせてご褒美として片方に美味しいぶどう、片方に美味しくない食パンを渡すと食パンを渡された猿は怒る、というような研究を聞いたことがある

猿はご褒美にぶどうをもらう権利平等にあると思い込んで、その権利が守られないと怒るのだ

猿にさえ権利という概念はあるのかもしれない

小学生の頃、自分クラスが何故か占有していた空き教室について「1組だけが使うのはおかしいのではないか」「不平等だ」と他のクラスから声が上がり、空き教室権利をめぐる争いに発展したことがあった

あのとき「毎年ここは1組がずっと使ってきた」と権利を主張したのは極めて保守的な、保身的な行動だったと思う

毎年1組が使ってきたことは、不平等理由にはならないだろう

にもかかわらず、「ともかく権利があるからあるのだ」というめちゃくちゃな主張に俺たちが走ったのは一度は得ていた権利を「当然」だと思っていたかである

そして一度は自分のものであった権利が奪われるのは、たとえほんの少しだとしても惜しいもの

その不当感は凄まじい

息子は今まで誕生日プレゼントを渡してきたばかりに、それを受け取ることを当然の権利とみなし、今回渡されなかったことに腹を立てているのである

息子の怒りは、人間が猿であった時から存在した、ごく当然の、自然情動なのである

2020-09-30

虐待などによる複雑性PTSDかも。夫婦カップル関係の難しさ

嫁と普通に喧嘩できない

https://anond.hatelabo.jp/20200928211140

何かのきっかけで突然キレ出す妻・彼女めっちゃ怖いですよね。

ぼくの彼女元増田と同じような感じで、なんらかのトリガーで怒りのスイッチが入ると暴れだして、ひどいとき包丁を持ちだして脅したりもしました。

「死んでやる」「別れる」はいものこと、みたいな感じでした。

いまはカウンセリングとSTAIRという感情と対人関係を調整するトレーニングを受けて、だいぶマシになってきました。

最初は激しい情動から境界性パーソナリティ障害」を疑っていたのですが、なんだか違うなーといろいろ勉強していたら、彼女機能不全家族の中で育っていて、虐待も受けていたようでした。

長期間、反復的に逆境的な体験さらされていると「複雑性PTSD」という、ごちゃまぜになったトラウマに苦しめられる症状が出てくるそうです。

突然キレてしまうのも、ストレス不安・恐怖をうまく処理できないことや、対人関係不和とかそういうものを感じ取ってフラッシュバック(+解離?)が起きているのだと思います

物を破壊するのはかなり強烈ですね。

そちらの配偶者は落ち着いたあとは謝ってきており、普段は理知的なようなので、落ち着いているときトラウマに詳しい精神科カウンセラーを調べるとよいかもしれません。

日本トラウマティック・ストレス学会に加入している医師心理士をみつけられるといいのですが。

https://www.jstss.org/

2020-09-11

anond:20200911102852

まりしろ不幸な人生を送るとプリミティブな情動を優先するから反出生主義者にはならないと?

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