はてなキーワード: 立ち入り禁止とは
「鉄道オタクのカメラで撮ってる人ってなんていうんだっけ…」って調べるぐらいには界隈に無知なのでよくわからんまま、ただ私の印象だけで話すけど。
撮り鉄の一部の人たちで、迷惑行為でニュースになる人いるじゃないですか。
ああいう人たちって何でそーゆーことするんだろー?って謎だったんだけど、要は「パンフレットとか広告みたいな美しい写真を自分も撮りたい」ってことなのか?って私の中では理解したのね。
で、線路入ったり、立ち入り禁止エリア入ったり、人の庭の木を切ったり(これらは私が朝のニュースとかで見て来た内容であったようなもの)それがエスカレートして車両の通行を妨げたり、緊急停止ボタンを押したりしているわけでしょ。
それで、「え、迷惑かけるぐらいならプロの撮り鉄になればいいんじゃないの?」って思うんですよ私なんかは。
なんで?
私は仕事柄、プロのカメラマンと現場に同行する機会が多いのだけれど、ときには鉄道会社の撮影に同行することもあるのですよ。
深夜、終電後の車庫でライトで美しく光る電車の集団だとか、まだ世の中に出ていない新型車両とか、みんなが好きな人気の電車とか、そういうものを撮るために企業と準備してちゃんと許可もらって、いちばんそれらが魅了される角度を考えて撮っていく……そんな過程を間近で体験したことが何度かある。私は鉄道専門の仕事じゃないから人生で数回しかないけどさ。
ただ、仕事に就くことでそういう「きちんと許可を取って、自分たちの想う最高に格好良い車両の写真」を撮ることが当たり前にできている(しかも、撮ったものは鉄道会社の人も一般人も喜んでくれる!すごい!!)のを体験しているので、迷惑をかけてまでそういう「鉄道が主役の写真」を撮る人の気持ちがよくわからん。え、普通にプロになれば合法で撮れるのに?なんでわざわざ?って。
プロになれない技術なら、どれだけ迷惑かけたってプロ並みに美しい写真なんて撮れないよ。
って思うけど、なんでそれをしないの?
いやもちろん、目指してる人や実現してる人もいると思うよ。
鉄オタから運転士になっている人だってたくさんいるんだろうしね。
そもそも、迷惑かけずに個人の範囲ですごく楽しんでいる人だって多いだろうし、人口比率的には大半がそうなのだと思う。
でも、ニュースになるほどのことをしてまで得たいものってなに?????
「こういう画角を撮りたいがベストな場所はないか」と提案すれば、向こうがそれを用意してくれるんだぞ。
自分はプロのカメラマンではなくて、そこにくっついているだけの人なので(やることがないのでときどきスタンドインのようなことをしたりもするが)なんの事情もないただの人なのでワカッテナイのかもしれないけどさ。
「鉄道オタクのカメラで撮ってる人ってなんていうんだっけ…」って調べるぐらいには界隈に無知なのでよくわからんまま、ただ私の印象だけで話すけど。
撮り鉄の一部の人たちで、迷惑行為でニュースになる人いるじゃないですか。
ああいう人たちって何でそーゆーことするんだろー?って謎だったんだけど、要は「パンフレットとか広告みたいな美しい写真を自分も撮りたい」ってことなのか?って私の中では理解したのね。
で、線路入ったり、立ち入り禁止エリア入ったり、人の庭の木を切ったり(これらは私が朝のニュースとかで見て来た内容であったようなもの)それがエスカレートして車両の通行を妨げたり、緊急停止ボタンを押したりしているわけでしょ。
それで、「え、迷惑かけるぐらいならプロの撮り鉄になればいいんじゃないの?」って思うんですよ私なんかは。
なんで?
私は仕事柄、プロのカメラマンと現場に同行する機会が多いのだけれど、ときには鉄道会社の撮影に同行することもあるのですよ。
深夜、終電後の車庫でライトで美しく光る電車の集団だとか、まだ世の中に出ていない新型車両とか、みんなが好きな人気の電車とか、そういうものを撮るために企業と準備してちゃんと許可もらって、いちばんそれらが魅了される角度を考えて撮っていく……そんな過程を間近で体験したことが何度かある。私は鉄道専門の仕事じゃないから人生で数回しかないけどさ。
ただ、仕事に就くことでそういう「きちんと許可を取って、自分たちの想う最高に格好良い車両の写真」を撮ることが当たり前にできている(しかも、撮ったものは鉄道会社の人も一般人も喜んでくれる!すごい!!)のを体験しているので、迷惑をかけてまでそういう「鉄道が主役の写真」を撮る人の気持ちがよくわからん。え、普通にプロになれば合法で撮れるのに?なんでわざわざ?って。
プロになれない技術なら、どれだけ迷惑かけたってプロ並みに美しい写真なんて撮れないよ。
って思うけど、なんでそれをしないの?
いやもちろん、目指してる人や実現してる人もいると思うよ。
鉄オタから運転士になっている人だってたくさんいるんだろうしね。
そもそも、迷惑かけずに個人の範囲ですごく楽しんでいる人だって多いだろうし、人口比率的には大半がそうなのだと思う。
でも、ニュースになるほどのことをしてまで得たいものってなに?????
「こういう画角を撮りたいがベストな場所はないか」と提案すれば、向こうがそれを用意してくれるんだぞ。
自分はプロのカメラマンではなくて、そこにくっついているだけの人なので(やることがないのでときどきスタンドインのようなことをしたりもするが)なんの事情もないただの人なのでワカッテナイのかもしれないけどさ。
8月に入ったばかりですが、あえていいます。 批評家は最終的にバービーが2023年の映画であると宣言し、2023年はバービーの年として記憶されるでしょう。 この映画が偉大な芸術的成果であるからでも、そのメッセージが歴史の流れを変えるからでもなく(実際、このメッセージは一般に受け入れられているフェミニストの知恵を逆流しているだけである)、女性、特にアメリカ人女性が密かに切望しているものを届けたからである。
人類の滅亡からインド・ヨーロッパ人のヨーロッパ侵略に至るまで、この映画からすべてを読み取ることは完全に可能ですが、バービー人形はイデオロギー的に動かされた混乱しています。 世界中で興行収入が驚異的な成功を収め続けていることは、映画の質だけでは説明できません。 また、ほとんどの女性が幼少期にバービー人形で遊んでいたという事実だけに起因するわけでもありません。 (少年の子供時代の執着を特集するメディアが増えている理由は、女性がノスタルジーを抱く傾向がはるかに低いためです。)それは実に単純です。観客がピンクのドレスアップをするバービー映画は、すぐにカルト現象になりました。
カルト的なセンセーションを巻き起こすために、映画が優れている必要はありません。 実際、そうでない方が良いです。 ロッキーホラーショーはせいぜい二流の映画ですが、十代の若者たちは何十年もの間、週末ごとにそれを再演してきました。 実際、アマチュアパフォーマーが優れた映画制作に気を取られることがなかったのは本当に助かります。 同様に、バービー人形は主に人類学的および歴史的理由から興味深いものです。
今日、劇場で映画を見るために派手な衣装を購入した同じ女性たちが、映画がストリーミングプラットフォームに配信されると、キャンディー色のバービーパーティーを開くでしょう。 私は、ナプキンの上に置かれたピンクのキャデラックマルガリータの写真と、ライアンゴズリングの似顔絵がInstagramに投稿される競合写真を予想します。
これは、グレタ・ガーウィグ監督が綿密に作成したガールボスのメッセージとはほとんど関係がありません。 不当な扱いを受けたためにミサンドリーに反応する女性もいることは間違いありません。 抑圧的な家父長制についてのアジトプロップをずっと聞いてきた多くの女の子は、彼らのイデオロギーが大作映画で強化されるのを見ると、すぐに自信を感じるようになります。 どれも、フクシアの服を着たいという明らかに抑えられない衝動を説明するものではありません。
私たちの歴史のこの瞬間がそうです。 2020年初頭に課されたコロナウイルスによるロックダウンは、アメリカの都市や郊外の外観と雰囲気を変えました。 その多くは、特にニューヨークやサンフランシスコなどの真っ青な地域では回復していません。
一時的な屋内退避命令で一般のアメリカ人が自宅に閉じ込められたとき、ホームレスのキャンプは路上生活の唯一の残骸になりました。 次に、Black Lives Matterが街頭を占拠し、全国の警察の削減を確実にしました。 すでに侵食されていた法の支配は、その後の犯罪の波によってさらに後退しました。 脅威の精神障害者がダウンタウンに群がり、暴力犯罪が増加する中、都市中心部は多くの住民、特に女性、子供、高齢者にとって事実上の立ち入り禁止区域となった。
たとえば、サンフランシスコのマーケットストリートは、かつてはエキサイティングなショッピングと観光の目的地でしたが、麻薬と犯罪が蔓延していました。 観光客が写真を撮った通りでは、現在、店舗の閉店が相次いでいます。 この虫に怯えたゲストがいたため、市内のカフェやレストランは閉店しました。 雰囲気を楽しむ女性が利用するようなトレンディな店は、持ち帰り用の食べ物を販売して存続することはできませんでした。
閉鎖前の傾向を引き継ぎ、社会生活はメディアチャネルに移行しました。 私たちはより社会的に適応しているため、この種の通常の日常的な交流の排除は女性に重くのしかかります。
もちろん、その多くは自分自身が招いたものです。私たちは、他の人間に近づきすぎたことで見知らぬ人を叱責する悪名高きカレン族でした。 ここサンフランシスコのベイエリアでは、かなりの数の人々が、私の観察によるとそのほとんどが女性であり、依然として公共の場でマスクを着用しています。 私たちは好きなように責任を負わせることができますが、人々が満たされていない感情的なニーズを抱えており、それらのニーズが私たちの文化の中で何らかの形で表現されるという事実は変わりません。
新型コロナウイルス感染症恐怖の社会政治体制の主な特徴は、社会正義の課題順守のために地域社会を非公式に取り締まる白人女性の採用だった。 ソーシャルメディアのインフルエンサーであるサイラ・ラオさんは、ディナーパーティーで一皿数千ドルを請求し、裕福な母親たちの「白人の特権」を非難しながら、国中を飛び回る好景気のビジネスを始めた。
編注:WBPCとか弁護士がそう。反貧困とかシングルマザーとか言って自分たちが一番儲けている。という連中です。
政治的プロジェクトに加えて、覚醒は美の基準の侵食をもたらしました。 その中で、肥満の主流化と女性ブランドのマーケティングへの男性の参加が最も顕著な特徴でした。 さまざまな体型や顔の特徴に繰り返しさらされることで、すべての女性が同様に魅力的になれるという前提に基づいて、嫉妬深い心は美しさを再分配しようとしました。 それもまた、女性の活動主義とメディア企業の役員室におけるフェミニストの権力の獲得の結果、部分的には自ら招いたものである。
私はフェミニストの美容プロジェクトが成功する可能性について常に懐疑的でした。 美の理想を採用するには、それに応えない女性を排除する必要があります。 それは傷つき、不公平ですが、その「10」がどのように定義されるかに関係なく、すべての女性が「10」になれるわけではありません。 さらに、私たちの美的好みは、不可解にもデブ恥辱に熱心なマスメディア複合企業の陰謀の結果ではありません。 それらは私たちの社会に現れた傾向を反映しています。 痩せた女性が望ましいのは、資本主義の現代において好ましい特質である自制心が表れているからである。(編注:10とは10点満点の完璧な女の子。映画はボー・デレク主演)
2020年に全国を席巻したマーケティング慣行の変化は、私たちの精神に影響を与えることはありませんでしたが、私たちの生活から喜びを吸い取ることに成功しました。 スリーパーと形の崩れたガウンが小売スペースを占領しました。 サージカルマスクの義務化により、買い物は社会活動から雑用に変わりました。 ファッションの広がりにより、憧れの美しさは、せいぜい普通の、しかししばしばグロテスクなものに置き換えられました。 それはアメリカ女性の歴史の中で悲惨な時代でした。
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それは実に単純です。観客がピンクのドレスアップをするバービー映画は、すぐにカルト現象になりました。
リベラルな青い州は殺人も無罪にして、フェンニタルが蔓延したのでこうなっている>ホームレスのキャンプは路上生活の唯一の残骸になりました。 次に、Black Lives Matterが街頭を占拠し、全国の警察の削減を確実にしました。 すでに侵食されていた法の支配は、その後の犯罪の波によってさらに後退しました。 脅威の精神障害者がダウンタウンに群がり、暴力犯罪が増加する中、都市中心部は多くの住民、特に女性、子供、高齢者にとって事実上の立ち入り禁止区域となった。
いたばし花火大会で、ナイアガラの滝をやるところは通常は、陸上競技場というんですか、確かにそこには草が生い茂ってるが、生活資源の草なのか枯草なのか分からないですね
それからナイアガラの滝の後ろ側はどうなってるかというと普通に自然道があって、ホームレスが寝ている小屋などがあります あの辺は草原とかしかないので、それからものの関係として
5日にあの堤防に50万人出たと言いますが、ものの関係として、それ以外の平日でそうなることはないんで、令和元年8月3日にも開催されてますが以来4年も開催されなかったし
それ自体が恐怖ですね。おそらく祭り自体がほとんど何らかの機械を用いた自演というのですかね、実際に現場にいくとその大勢の人がいて祭りみたいになってるところだけはそれらしいけど
少し外れて誰もいないところに間違って行ったらすかすかで何もないっちゅんですかいつも通りの感じだから、当日に行ってうるさくしてるところに入っていくとやってるように見えるけどちょっと外れると
いつも通りだから存在してないといっても過言ではないのではないか。あの現場では数か月前に消防が出ていて草むらのところでなんかあったらしんですが消防のオヤジが臭くて質問はできなかったと
警察車両も道路にいたというかねあのときは 戸田市花火大会と合わせて13000発あがるって書いてあったけど、そんなにあがらなかったですね、終始だらだらといった感じ、ただし、
炎上発覚前までは普通に、でかいのが何発か上がっていて板橋区北部の工場が大量にあるところを帰ろうとしてた人は、ぎゃーぎゃーいってましたが、アナウンスまではきこえてこなかったね
プリンの屋台とかが出ていたところで、そこでやきそばを座って食っていた若者がいたとか 色々屋台はだったが、平成26年8月の延岡の奴ほど過激なのはなかったていうか、26年8月の
屋台の場合はなんか焼き肉屋みたいなところに超絶美人が立っていたのをみたんですが、平成26年8月では、おおぬきで、いぶりだされてきた若者がいて、うわーおれこういうの苦手なんだよー
って感じで、それで平成26年8月は花火と同時におおぬきのコンビニが大繁盛だったけど板橋区範囲内ではそうでもなくてけっこう人が入ってなんか買って帰る感じ
荒川河川敷の立ち入り禁止になってる入り口に対しては、無理やり入って行こうとする若者が多かったですが、あの公衆便所が新しくできたところに入っていくとやはりそのポイントで自演がばれる
https://anond.hatelabo.jp/20180225105423
数年前から状況が一切変わっていないことに衝撃を受ける
差別(さべつ、英:discrimination)とは、特定の集団に所属する個人や、性別など特定の属性を有する個人・集団に対して、その所属や属性を理由に異なる扱いをする行為
扱い:〇〇国人入店禁止、〇〇国人であることを理由に罵倒する、暴力を振るう、日本語が不自由だとサービスが利用できない(合理的配慮の欠如)など
属性:障碍
扱い:〇〇の障碍者立ち入り禁止、罵倒する、サービスの利用禁止、精神障碍者を犯罪者予備軍扱い、例えば腕が無いとボタンを押して使うサービスを利用できない(合理的配慮の欠如)など
属性:男
扱い:店への入店禁止、罵倒する、サービスの利用禁止、犯罪者予備軍扱い、DV被害者ホットラインセンターが整備されていない/男が女から暴力被害を受けても罰されない(合法的に暴力を振るえる)、病死や労災死など各種死亡率が異常に高くても是正のための予算がつかない(合理的配慮の欠如・命の軽視)など
いや、差別だろ?
どういう思考回路を経ると「差別ではない」って方向性にもっていこうとできるんだ?
あり得る方向性は「差別だけど、その差別はいい差別だ」しかないだろ。
論理的思考力みたいなものが本当にないのか?世の中の人は俺が思っているよりリアルに愚かなのか?
「嫌いな考え方だけど理屈は合ってる」みたいな考え方とかできんの?
多分こうなんていうんですか、東京矯正管区とか、法務省のサイトがインターネット上にありますが、くそつまんねーことが書いてるだけで、各刑事施設の内容がどうであるかについて解説しているような
サイトってないんですね。法務省が公開している、各刑事施設の概要みたいな公文書もPDFで閲覧できますが、ほとんどどうでもいいことしか公開してないですね。この施設ではこういうふうに布団を
畳むとか、この施設では受刑者からこういう苦情が出ているとか、そういう決まりきったクソみたいな解説ばかりで、生々しいことは何も書いていない。インターネット上のPDFで閲覧できる、この刑事施設
では受刑者や収容者からこのような苦情が出ているといったものの一覧については、法令の体系などに詳しいジジイの収容者が願箋に書いたものを公開しているだけで、刑事施設内では、
刑務官から、「書くだけだったら誰でもするわ、それが通らないから苦しいんだ」という説明を受ける。それから、法令って、立法でも解釈でも技術なので、数学の定理のかなり高度な証明が自分でできな
いと何も書けないので、願箋に書く気にもならない。法律がどのくらい難しいかというと、様々な規定に、なんだこれはみたいな、凄まじいことが書いてある場合もありますので、更に、立法技術だったら
読めばわかるけど、解釈技術になると更に分からんので、仮に分かっても、法律はテクノロジーはすげえなと思うだけで、内容は破綻しているので、例えば、窃盗罪と書いてあって、これは窃盗をしては
いけないという価値のある規則ですよと言われても、うるせーくそと言われるだけでおしまいですね。それで、川越少年刑務所だと一応、塀の裏に、刑務所長の家らしいものがあるんですね、平成29年
頃は立ち入り禁止になってなくて夜間にこっそり入っていても問題がなかったが、最近は、立ち入り禁止および、大声を出すな、という看板がありますね。ここだけではなく、姥ケ山自転車保管所でも
同じ看板があります。川越少年刑務所ですが庶務課はありますが何も語る価値がないのと、ここは、さいたま地方裁判所と埼玉地方検察庁が合体しているようなやばいところですからね。
もちろんさいたま地方裁判所なんか誰もいかないし、さいたま地方裁判所って、入ったら地下一階に、刑事担当室ってのがありますよね、まるで、増田みたいな。はてな株式会社があったら、
増田ってゴミ置き場じゃないですか。そういう感じで、さいたま地方裁判所がはてな本社だったら、その地下一階に増田があるわけですね。
忘れそうだからどっかに残しておきたかったんだけど、どこもしっくり来なくてここに書き散らす。
震災の話を書くので苦手な人は読まないでね。
___
家には父(無職)と犬(デカいけどビビり)と自分(高3。卒業式も終わって春休み中)
そもそも宮城は地震が多くて、震度5〜6も数えるくらいだけど体験してた。最初はいつもの感じかなーと思ってたんだけどなんか長くて、ヤバさを感じたからとりあえず犬を抱えた。犬は震えながらテーブルの下にいた(避難訓練やってたんか?)。ちなみに父はテレビ押さえてた。
そしたら揺れが大きくなって台所の食器棚が倒れて皿が割れるデカい音と砂煙が舞って(マジかよ〜)って気持ちになった。多分正常性バイアス。
家にいるのも危ないのか?と思い犬を抱えたまま外に出ると大人がたくさんいた。近くの一軒家のブロック塀が崩れてて(本当に崩れるんだ)と思う。
母は出勤してたので出迎えも兼ねてたんだけど、場所が悪くてすれ違いになり「どこいるの?」とメールが来る。空にはガァガァ鳴いて飛んでる白鳥の群れと雪がチラついててなんだか絶望的な気持ちになった。
(家の近くで白鳥は飛ばないので、普段と違う様子の怖さと寒さのせいだと思う。それと人間が大変なことになっても変わらず雪は降るのか…っていう無力感)
家に戻ると母が割れた食器を片付けてた。割れた食器の中に神戸旅行で買ったレトロなお皿もあった。勿体無いから使わずに取っておいてたんだけど使わないまま割れてしまった。
確かその時は電気が通っててテレビが付いてた気がする。緊急事態の時の縁が青い画面で、右下に被災地域の地図と沿岸に赤いライン。確か津波来るから逃げてくださいって言ってた気がする。
こんな地震でも電気来るなら大丈夫かなって思ったけど夕方?くらい?には電気も止まった。
家にいるのも危ない気がしたので近所の中学校の体育館に避難する。父は犬と家に残った。
体育館には結構人がいて、ストーブが炊いてあった。ストーブ囲って近くの知らない大人とちょっと話した。携帯でニュースを見るけどイマイチ状況がわからない。充電もなくなるので寝た。
朝、体育館の入り口に河北新報だか朝日新聞の号外が貼ってて、デカデカと気仙沼?石巻?松島?の火事の写真が載ってた。
えーここに住んでる人どうしたんだろう…と思う。
家にいても学校にいても同じなので、次の日からは家で寝ることにした。
この後の記憶はなんとなく時系列順に箇条書きするけど順番間違ってるかもしれん。
・こういう時ってご飯どうするんだろうって思ってたけど、うちはお歳暮のお菓子(マドレーヌとか)があったのでそれで食い繋いでた。元々少食だけど不思議な事にお腹はそこまで減らなかった。
・ライフライン全部止まってるのでトイレは2回したらちょっと流す でやりくりした。ご飯も水も最小限だったのでトイレ自体あんまり行かなくならなかった気がする。
・近所の集会場の水道が出るって話を誰かから聞いて、バケツとかペットボトル持って並んだ。並んでたら夜になって星がめちゃくちゃ綺麗で、こんなに星見えるんだ と思った。
・タバコ屋のじいちゃんがやってる自販機も開けて飲み物売ってくれてたらしいけどコーヒーしかなかった、と父が言ってた。(買って来てたかは覚えてない)
・コンビニはロープ張って立ち入り禁止になってた(スナック菓子とか売って欲しいなと思ったけど従業員も被災者だからな…と諦める)
・ヨークベニマルが食品を売ってくれるらしいという噂を親が仕入れて来たので行ってみる。駐車場一帯を大きく円を描くように人が並んでた。(こんな時でもちゃんと並んでてエラい と思う)店舗の前で長机に電卓でお会計してる店員さん、カート運んで並んでる人に商品選ばせてくれる店員さん、みんな家族がいて自分も被災者なのにありがたいなぁと思う。
・なんか父親ががっくりしてる日があった。何かと思ったら津波で被害を受けた地域が祖母宅がある場所だったらしい。具体的にいうと陸前高田。祖母と連絡が取れない日が続く。ラジオではずっと同じニュース。
・とうとう電気が復旧してくる気配を感じる。マンションから夜外を見てると市役所がある方が明るい。数日に1度?電気が付いてる区画が広がる。母と明日かな?明日かな?と言い合う。電気が戻ったときは歓声がわいた。ガスと水はまだなので2,3週間くらいお風呂に入ってない。
・大学の入学式は予定通りやると連絡が来た(進学先はあまり被害がなかったらしい)。この3週間風呂に入ってない、しっとりツヤツヤヘアで入学式出ろと!??と驚いた。っていうかそもそも出席できなくね?2,3日後、式は1ヶ月後にやると連絡が来た。電気も戻るまで3週間かかったのに1ヶ月後に入学式出れるのか???と思う。(結局出れた)
・ガスか水道が戻る前に高速バスが復旧した。進学先の他県にアパートは借りてるので食料調達兼入浴に出かけた。びっくりドンキーでほぼ1ヶ月ぶりくらいにちゃんとしたご飯を食べる。食べたら秒で腹壊してトイレに駆け込む。固形物ほとんど食べてなかったから胃がビックリしたんだと思う。勿体ない…。そのままアパートか温泉かに入り、まだ電気開通前の部屋で凍えながら寝た。(引越し前なので布団もないからフローリングにそのまま)
これ以降は更に時系列があやふや。入学式は普通に出れた。また父がグッタリしてる日があって母に聞くと震災で亡くなった方の特集を見てたら高校の後輩?が出てたらしい。
震災1ヶ月後くらいやっと落ち着いた時にまた5強?とか来て片付けたものがまた落ちたり倒れたりして地球氏ねって思った。
余震は死ぬほど来てたので震度4くらいじゃビックリしなくなった。
祖母とも連絡取れたらしい。家にそこまで被害はなかったけど壁が壊れたとかでGWに父と高田に行く。
車に乗っててそろそろ近くまで来たな〜と思ってるとなんか訳わからない丘に漁業船が乗ってる。
こんなんあったっけ?と思ってると瓦礫まみれになって行く。
でも場所がわからないので元々瓦礫まみれの土地なのか、津波でこうなったのかわからない。道も当たり前に変わってるので検討がつかない。
えーどこなんだろうここ、そろそろ祖母宅着いてもいい頃なんだけどって思ってたら見覚えのあるアパートが建ってた。
そこで今瓦礫まみれの場所が帰省の時使ってた道だった事に気づく。
コメリは?隣にあったスーパー(名前なんだっけ わかる人いたら教えて欲しい)は?お食事処のキリンの看板は?過去にあそこですれ違ったはずの人たちは?
突然の事でボーッとしてしまう。唯一残ってたアパートもよく見たら窓が割れてて、勿論誰も住んでなかった。
___
とりあえずここまで。読んでくれた人ありがとう。その後の話はまた別で書きます。
【追加】
最近のネットでは、差別という言葉があまりにも使われすぎて、本当に問題視されるべき差別がどんなものなのか、どんどんあいまいになっているように見える。
差別というものを考えるときに重要な要素は、「代えが効くかどうか」だ。
簡単な例で言うなら、トイレが男女で分かれている場合、男性は女性用トイレに入ることは許されないが、男性用トイレを使用するという代替手段があるため、差別とは言えない。
同様に、通勤電車の車両が女性専用車両とそれ以外に分かれている場合も、(障害のない)男性が女性専用車両に入ることはできないが、それ以外の車両に入るという代替手段により、電車に乗って移動するというサービスは問題なく受けられるため、差別ではない。
(ただし、例えば女性専用電車のようなものが現れて、男女で到着時間に差が生じるようなことがあれば、これは男女で受けられるサービスに差異が生じることとなり、差別となる可能性が高い)
ところで、ゲームセンターをよく利用する人ならご存じのことと思うが、ゲームセンターやデパートなどにあるプリクラコーナーには入り口にたいていこんな警告文が書かれている。
つまり、女性が含まれるグループであればプリクラコーナーを利用することができるが、男性しかいない場合は利用できない。
プリクラで遊ぶというサービスを受けるための、代替手段はあるだろうか?
女性を呼ぶというのは、代替手段にはならない。それができる人は限られているし、できたとしてもすぐに呼べるわけではない。
男性も利用できるコーナーがあれば代替手段となりうるが、そのようなものは見たことがない。
つまり、男性のみのグループにとって、今プリクラコーナーを利用するための代替手段はなく、これは明確に差別となる。
しかし、SNSなどを見てみても、あまりこれを問題視している人は見られない。
おそらくプリクラに興味のない、または女性と一緒に遊ぶものと考えている男性が多いのと、女性が安全にプリクラを楽しむためには必要なことだと考えている人が多いためだろう。
だが、こういった影響範囲の小さな差別こそ、見逃すべきではないと思う。
なぜなら、これが「弱者を守るため」という名目で行われており、そのために多くの人に受け入れられているためだ。
近年は、「弱者を守るため」という名目で行われる差別は見逃され、差別としての扱いすら受けないことが一般になっているため、放置していると今後このような差別はどんどん増えていってもおかしくない。
TwitterなどのSNSを見ると、女性が多く使う場所に男性がいるだけでも気持ち悪いだの、犯罪者扱いだの、排除してほしいだの、そういった扱いをした書き込みが増えている。
これに反発すれば、「そういう場所に行きたいなんて、下心があるに違いない」と返されて、差別を正当化されるだけだ。
なぜなら、「弱者を守るため」に必要と判断された差別は正当化されているためだ。
言い方を変えれば、「弱者を守るため」という名目さえあれば、差別し放題な世の中になってしまっている。
更に悪いことに近年は自分はこれが嫌だ、傷つく、被害者だと主張したとき、主張した側が「弱者」であり、同情されるべき存在であれば、その主張が受け入れられてしまうことが多い。
逆に、「強者」の嫌だ、傷つく、という主張は受け入れられない。
有名な例だと、最近女性用のトイレに男性が入って利用していることが主にTwitterなどで大きく問題視されているが、
逆に男性用トイレに女性が入って利用する例は昔から多くあり、それを嫌がる人もかなり大勢いたのに、何年もまったく問題視されてこなかったという話がある。
(男性用トイレを利用して通報なり逮捕なりされた女性の例はついぞ聞いたことがない)
そして、「弱者」の主張をもとに行われる差別は正当化されてしまう。
市役所で働いたことあるけど職員同士の助け合いなんてマジでないからよく分かる
ただのバイトの非常勤職員を初日に何の研修もなしに窓口に放り出して市民のクレーム対応させて正職員は奥で知らんぷりとか本人に聞こえるようにあいつ使えないって悪口言うとかよくある話
そんな中でも珍しく優しかった人、矢面に立ってくれた人のことはよく覚えている
糖質の市民様が職員以外立ち入り禁止のカウンター内にずかずか入り込んで電波発言をわめき散らし始めて死を覚悟した時に隣の部署の太ったおっちゃんが飛んできて助けてくれたこととかさ
なんの慰めにもならんかもしれんが増田のことをかっこよかったと思ってくれていた人、増田が辞めてしまったことに悔しさを感じていた人はきっといると思う
やあ、Jリーグファン増田だよ。後でポジショントークとか言われるのも嫌なので最初に自分の立ち位置をハッキリさせておくと、岐阜県民でFC岐阜サポ、東海地方という広い意味でJ1だったら名古屋も一応応援してるし清水と磐田にはなんとなく親近感を持っているくらいの者だよ。浦和に対しては特に好きも嫌いもないよ。なんせ岐阜が対戦することが滅多に無いからね。
ちなみにここでは原則として「公式サイトのニュース」のみを対象としツイートとかは扱わないよ。あと公式ニュースの記載は原則として浦和も名古屋も正しいとの前提とするよ。だからそこがひっくり返ったら話が変わるんでごめんね。
発端は浦和サポの方の「豊田スタジアムの2階席は(応援の時に立ってジャンプしたり歌ったりすると)落下する危険性があって危ないのではないか」という意味のツイートだったと記憶してるよ。
それで浦和サポの方が豊田スタジアムに電凸したら「2階席の立ち見は許可してない」という意味の回答だったとなって話題になったんだよね。ちなみに、知らない方もいると思うけど名古屋グランパスと豊田スタジアムは別会社だよー。あと電凸は基本的に迷惑行為だからやめようね。
https://nagoya-grampus.jp/news/pressrelease/2023/0328s.php
ものすごい簡単にまとめると「今まで2階席立ち見は実態として認められてたので大丈夫だと思ってたけど豊田スタジアムから正式にダメって言われたのでやめますごめんなさい」という内容だね。
この点は名古屋の大失態だよね。言い訳できないと思うよ。ちなみに増田は自分の仕事的に取引先からの謝罪文書を読むし取引先に謝罪文書を出すこともあるので、「ダメならダメってもっと早く言えや」という名古屋の中の人の恨みが滲み出ているネットリしたみっともない文章に苦笑してしまったよ。実務レベルでは豊田スタジアムの対応もそりゃないだろって感じではあるからね。だって名古屋の試合だけでなく各種ライブとかイベントとかでも普通に2階席で立ち見してる人いたからね。ちなみに多くの皆さんが読む企業の謝罪文って上場企業の株主&お客様向けのものが多いと思うんだけど、そうでもない企業の謝罪文ってまあこんなもんだよ。みっともなくはあるけど普通って感じ。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/196845/
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197048/
要するに「2階席をもう買っちゃった浦和サポは名古屋の発表見て振替対応してね。あと名古屋側のシステム対応だからこちらでは対応できないよ」という内容だね。
これは実に真っ当な内容の発信で特に問題ないし、こういう発信ができる浦和はカッコいいなと思うよね。
https://nagoya-grampus.jp/news/misc/2023/0410post-2102.php
こういう文書の読み方を知らない人に解説すると「~~ということがありました」「~~と確認されました」という表現をしているときは証拠があるんだよ。だって証拠もないのに断定したらとんでもないことになるからね。なお最近の名古屋大丈夫?的に本当に証拠があるのかちょっと疑わしい思いも増田的にはあるけど、そこを疑い出したらキリがないのでとりあえず信じることとするよ。
話を戻すと、これまた非常に恨みがましい格調高い文章で増田は苦笑しちゃったよ。この文章単体ならまあこんなもんか感ではあるけど、ここに至る経緯的になんかみっともないなあと感じた方が多かったんじゃないかな。「他社と諍いをしてる」というだけで嫌だなあと感じる方が多い、クラブイメージを損なうんだってことを名古屋はよく考えて欲しいかな。
名古屋のリリースに対し「複数の内容を一つのリリースに詰め込むなや」という批判が寄せられたのをみたのか、浦和はアンサーリリースを分割したね。ちなみに実務レベルではぶっちゃけどっちでもいいので一つに纏めようが二つに分けようが、そこを批判するのは個人の好き嫌いの問題になるよー。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197470/
一方で
これを読み解くと「今まで実態としてOKだったしダメと聞いてなかった」ということだね。この理屈なら名古屋の2階席立ち見も非難できなくなるんだけど、そういえば浦和自体は2階席立ち見そのものは非難してなかったね。クラブがサポーターの処分を発表するほどみっともないことはなかなかないので、全サッカーファンは節度を守りたいものだね。
https://www.urawa-reds.co.jp/clubinfo/197472/
「認識していない」てのは事実だと言えるほどの証拠がない場合の表現だよー。証拠があるなら「合意は無かった」と言い切るからね。ここは推測になるけど「通常の理解であれば合意していたと解釈できる内容のやり取りが(恐らくメールで)あった」から「そう認識していなかった」という表現にせざるを得なかったんじゃないかな。
いやレスバか!www 言わんとすることはわかるけど、公式がこんなみっともない文章をリリースしちゃうことの意味を浦和にも考えて欲しいよね。
早期に振替券が予定枚数終了になったことに対し多くのお問い合わせを頂戴していたことから、正当な権利を持つ浦和レッズサポーターのみなさまが引換券を入手できず、ロアースタンドでの観戦可否についてご不安に思われているという状況を私どもは把握しておりました。そのため浦和レッズから名古屋グランパス様へ、対応方針についての情報を発信いただけるよう複数回に渡ってお願いいたしましたがいずれもご賛同いただけませんでした。そうした一連のやり取りの中で、「振替に必要な座席数の確保」という情報は確かに得ておりましたが、名古屋グランパス様が当該情報を発信されていない中で弊クラブからその情報を発信する訳にもいかず、弊クラブスタッフが現地でサポートさせていただく旨の発信を行うことで浦和レッズサポーターのみなさまのご不安を少しでも取り除こうと試みた次第です。加えて、それを実行するために通常時の2倍以上の人数でアウェイゲーム対応の体制を組み当日を迎えました。「浦和レッズのスタッフが振替対応を行うと誤認させるような発信」とのご指摘ですが、弊クラブによる発信内容は「サポートいたします」としており、名古屋グランパス様のスタッフ様へのお取次ぎや動線案内など、端的に申せば私どもでできる範囲のことを何でもやろうという考えでスタッフは現地入りしております。言わずもがなこれらの行為は名古屋グランパス様にご迷惑をおかけすることを目的とした訳ではなく、豊田スタジアムまで駆けつけてくださる浦和レッズサポーターのみなさまのサポートを申し出たことに対し、あたかもスタンドプレーであるかの様なご指摘は事実に即していないと考えております。
格調高く回りくどく書いてるけど意味としては「確かに誤解されるような発信しちゃったけど悪気はなかったしこっちもやれることやろうとしただけだからスタンドプレーではないよ」と言い張ってるだけだね。
「昔」を知らない現代っ子の勝手な想像になるけれど、ドラえもんの空き地みたいなガキの遊び場って、最近になってから物理的に無くなったというより、「遊んで良い場所」なんて元々大してありやしなかったんじゃないかって気がする。
立ち入り禁止の場所に入って見つかれば怒鳴られるだろうし、ギャーギャー騒いでれば苦言の一つも呈されるだろうけど、そんな事はお構いなしに遊ぶ。入って良いとも悪いとも書かれてなければ遠慮なく入る。
対して今は、認められた場所や金を払った場でルールを守って「正しく」遊ばないと気が済まないんじゃないかって思う。それが出来ないなら、家でゲームする方がよっぽど魅力的という。
大人が寛容かルーズだったというのもあるのかもしれない。子供も精神的にタフだったのかもしれない。
最近はやめろと言われてやめる、「ダメ」と言われて諦めるような規範意識がメチャ強いというか、ある種潔癖じみた考えで生きてるガキが多いんじゃないかって気がする。子供に限らず、というかそもそも親のそれが内面化されたのかもしれない。
道端で遊ぶガキがうるせえカス、じゃあ他にどこか遊べる場所があるか考えてみろカス、というのはどちらの言い分も真っ当だし、解決する術がその場で出る問題でもないので、互いに常識の範囲で曖昧なままにしておく。という事をせず、どちらが正しいかで論争を起こす大人は珍しくない。
人の土地に勝手に入っちゃいかん、みたいな他者とその拡張の尊重は個人主義の原理原則だし、それは大事な社会性だと思うんですけど、規範ありきで生きるというのも些か人間性に欠けるなって思う。
安全の問題も、理屈として分かっていても言葉だけで実感を伴う事は難しいだろうし、取り返しの付く範囲で実際に痛い目を見てみる事ってかなり大事だと思う。納得って滅茶苦茶大事なので。
私もガキの頃、友達と石を投げ合うとか傘で本気のチャンバラをするとかの割と危ない遊びをしていた。サッカーやバスケなんかじゃ解消されない、衝動的で強烈な欲求に従ってだ。言葉なんかじゃとても抑えられない。
かなり楽しかったのだが、事前にお互い怪我したって良いと了承していたって、それでも相手が痛そうにしていると申し訳ない気持ちになった。
現代っ子が理性だけで規範を理解し納得までできるのなら無論それに越した事はないのだが、子供の好奇心や衝動とは実感のない言葉だけで抑えられるショボいものなんだろうか。
2日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。ホテルではフィルとスチュが手持ちのお金を持って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合う。
翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚める。借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室にはなぜかトラがいて、見知らぬ赤ちゃんまでいた。主役のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人は共に前夜の記憶はない。いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。
また大雪を機に騒いでいるが、EV車普及は世界の流れである。日本もそれに追いつかないといけないが、如何せん日本は障壁が多すぎる。
ここでは、その障壁を取り払い、日本もEV車が普及できるようにするための施策を提案する。全部できればノルウェー、フィンランド並の普及が達成できるだろう。
ほぼタダ同然の金額で購入可能とし、高速道路代や車検代を減免する。一方でガソリン車には高い税金をかけて事実上購入困難にする。
これはノルウェーが実際にやっている施策だ。https://car.motor-fan.jp/article/10017800?page=2
具体的には水力と原子力。ノルウェーはエネルギー自給率800%というとんでもない国だ。しかしそこまでは要らない。
ノルウェーは水力発電だけで自国の電力需要を満たすことが出来る数少ない国である。
ただ現実的に日本ではそこまでは厳しいので原子力の補助も借りる。
ノルウェーやフィンランドは日本より少し大きいくらいの国土に500~600万人程度の人口である。つまり人口密度が9割以上違う。言い換えれば人も車も密度が少ない。
だから前述の通り水力発電だけで自国の電力需要を賄えるし、EV車の弱点である「充電渋滞」「充電渋滞による物流破綻」も起きづらいのである。
ただよくよく調べてみるとEV先進国は山間部や内陸に人が住んでおらず、一部海沿いに人が集中しているのである。
人口密度で見てみると、フィンランドの首都ヘルシンキ、ノルウェーの首都オスロともに1400人/平方キロ程度で、東京都の2割強。
つまり日本も人口を8割減らせばEV普及に大きく近づけると言える。人を減らすことで電力需要も減らせるので、原子力発電への依存度も下がる。
減らす方法はいろいろあるが、ロシアとかの外国に強制移民とかがあるだろう。自らこの世を去りたい人にその場を与えると言うのも良い。軍拡に伴う片道特攻隊という手もあるだろう。
ただ子育てしている人たちと、次世代を担う子供たちは残す必要があるのでその点要注意だ。
よくEV車は寒さと雪に弱いと言われる。
ノルウェーの首都オスロは年間降雪量80cmくらいで、11月から翌年4月の半年かけて降るが、実はここより雪が多かったりより寒い地域だと、同じノルウェーでもEV普及率はだいぶ下がる。つまりオスロの気候がEV普及の指標値と言える。
日本は12月から3月が降雪期間なので、日本に当てはめたら年間降雪量50cmくらいのインパクトだ。
先日の新潟は24時間で50cm、長岡は12時間で60cm降ったが、これはオスロで4か月かけて降る雪の量に相当するのだ。そんな環境は北欧には存在しない。
ということで、年間降雪量50cm以上の市区町村全てを立ち入り禁止にする。本州日本海側と北海道、長野県の北中信、岐阜県飛騨地方、滋賀県、中国山地、関東地方北部山地、などが当てはまるが、その地域に住んでる人は全員出て行ってもらう。
ネックは米どころが多いことだが、1つ前の人減らし施策と合わせることでコメ不足の懸念がなくなる。
それ以前にコメとEVどちらを取ると言ったらEVだろう。コメは脱炭水化物の流れに反する。肉食え。
EV車の弱点その2は山登りだ。山登りはかなりバッテリーを食うし、その道は一部例外除いて対面通行なので、充電渋滞が起きたらその道に居るEV車すべて終わってしまう。
それを避けるために標高が高い地域に行けないようにする。EV先進国もレジャーはもっぱら低い標高で楽しむクロスカントリーやスケートが中心だし、フィンランドはそもそも山が無い。
温泉観光地は大半が消えるし、スキー場も大半が消えるし、特に山登りと言うレジャーが消滅するが仕方がない。
EV先進国では登山はレジャーでなく、それを生業にした傾奇者が命を賭してやるものなのだ。
EV普及は覚悟を持ってやらないといけない。防衛費増額を覚悟を以て決めた岸田総理の次の決断として「EV普及に向けた日本国の構造改革」を期待する。
どうせこれらの政策は全て国民から総スカンを食らうので、大きな選挙が無く支持率が政権運営にあまり寄与しない今のうちしか出来ないのだ。