はてなキーワード: 特効薬とは
クーポンが貰えてそれ目当てで受けてる人がいるってニュースがあって悪いようなコメントしてる人がいたけど何が悪いかわからない
陽性になったところで特効薬があるわけでもないし、症状があっても検査はしないって人は少なくない
感染してても無症状ならわざわざ検査に行かないから見逃されてる数も多い
クーポンがもらえて、それ目当てで検査する人が増えればより正確な感染者数がわかるわけで、悪いことはない
より正確な数がわかるほうが有症状率や重症化率や死亡率のデータも正確度が増す
陽性なのにカウントされてなかった人が減るのだから実際には確率は下がるわけで、コロナを大したことないと思わせたくない人に都合が悪いとか?
娘「ねえパパ…これ嘘だよね? これで願い叶うわけないよね」
俺「そうだね。魔法使いごっこみたいなもんだよ。娘ちゃんはどんな願い叶えたいの?」
俺「あのねそもそもコロナウイルスっていうのはごくごく一般的なタイプのウイルスで風邪もコロナの一種だし現実的に考えるとコロナ自体がなくなることはないんだよねまあでも娘ちゃんが言ってるのは新型コロナのことだよね新型コロナはただの風邪って言ってる人いるでしょママもそうだよねママのツイッター見ると古い論文のグラフや海外ドキュメンタリーに字幕がついたスクショがいっぱい貼ってあってちょっと怖いよねパパブロックしちゃったまあでもある意味彼らは正しいんだよねだた風邪は風邪でもワクチンの安全性や効果が確認されてなくて特効薬がまだ普及してないから問題になってるんだよね逆に言うとそのへんが整備されてくれば新型コロナがなくなったつまり陳腐化して大きな脅威ではなくなったと言えるかもしれないね早くそういう日が来るといいね!」
俺「おっいいぞ〜。それ終わったらミニトマトにお水やりな」
俺「OK」
俺が重たい如雨露を傾けると乾いたプランターの土はごくごくと飲み干すように水を吸った
真夏めいてきた強い日差しを受け上の方の葉は我先にと競うように豊かに伸びている
昨日まで蕾の名残しか見えなかったところに今日は小さな果実が実っているのに気づく
遠からず美しく赤く色づきもぎ取られてしまう青い果実を愛おしいと思った
ああ
夏よ
すまんね。人々のミソジニーの解消は増田でやるのが正義だと思ってるんだ。
記名でやるとポジショントークにしかならないし、同調圧力ではなくロジックで説得しないと真の定着はないからさ。
わびと言ってはなんだが、ライフハックをば。
スペイン風邪でもそうだったけど、あの手の未知のウイルスは死人もそうだけどその後に後遺症や脳障害が大量に出る。
インフルも脳障害が残ることがあるでしょう。特効薬があるからなんとかなってるけど、もし治療法がなかったら?医療はエビデンスに基づくことしかできない。治療法が確立するまではどこの医者も効かない薬しかくれないだろう。
もちろんワクチン自体に健康リスクがあるのは分かってるけど、自分はアレルギーはないし受けた。ワクチンによる健康被害はやっぱり治療法がないけど、コロナにかかるよりはマシ。
救急車呼んどいてさ、いざ入院したら食事がマズイだの点滴は嫌だだの文句ばっか言ってさ
挙句の果てに「こっちの痛みなんてあんたらには分かんないんだよ!帰らせろ!」だ?
私らがどれだけ苦心して体液量管理して疼痛コントロールして......生保のあんたに医療リソース注ぎ込んでると思ってんだよ
特効薬や万能な手術なんてないんだよ(疾患によってはあるが、少なくともあんたをはじめ多くの患者にはない)
健康で若い頃の自分と比べて、「全然良くならない」とか当たり前だわ年齢考えろ。限界あるんだよ
毎回怒鳴りつけられながら、決して怒らず傾聴して共感させられるこっちの痛みなんてあんたには分かんねえよ
そんなに帰りたいなら全ての治療放り出して自主退院の念書書いて、望み通りさっさと家に帰れ。多分すぐ死ぬだろうがな
そんなことする覚悟もないのに文句ばっか言って治療拒否してさ。何がしたいんだあんたは
あんたがいてもいなくても私の給料は変わらないし、薬を増やしても減らしても私の給料は変わらない。
精神削られるのマジでしんどいんだけど。何度同じ話を説明しても聞いてないし。言いたいことだけわめくの楽だよな?聞かないなら説明しろとか言うなよ?
ずっと昔、鼻かんだティッシュをポケットに突っ込んでた時代に、クラスメイトが言ってきた。
インターネットをやるようになってからは、「あんた誰だよw」って奴が突然割り込んできて、キモいって言ってくる事態によく遭遇した。振り返ると実にあちこちで、キモいキモいと言われてきたもんだ。
はてな匿名ダイアリーでも、キモいの是非は何度か話題になっている。
■「キモイ」男の隣の席に座りたくない女が涙を流す
これへのエアリプ?
「他人にキモイっていうのはよくないよねやめようね」で終わる話だと思うんだけど、グチグチグチグチ抵抗してる連中ってなんなんだろう?
※今までのことはもういい、で、これから先もキモイを積極的に使っていきたい所存なの?
https://web.archive.org/web/20210512200718/https://anond.hatelabo.jp/20210511212805
俺は記憶にある限り一度も、他人に向かってキモいと言ったことがない。意味がわからないからだ。
キモいのは自分の状態なのに、相手がキモい、って使い方をされる。まるで相手の属性みたいに。
プログラマーの俺にとっては、属性がどのクラスに所属してるのかが曖昧なのは収まりが悪く感じられるので、このワードはしっくりこない。
でもそんな風に思考の流れを解説すると、たとえば絶賛の並ぶ Youtube のコメント欄で他人の感想に対して、そのワードはしっくりこないですね、とか言うと、即座に「キモい」と書かれることになる。出る杭は、お気持ち表明される。
学校で習ったのか? 何か文句を言われたら「キモい」って返しなさい、って教えられたのか?
それとも友だち同士で使ってたのか? 友だちに恵まれてこなかった俺には、そのあたりはよく解らん。
キモいは暴言って意見を見たけど、そんなモラルの高い見識は、おそらくマイノリティだと思う。広く一般のネットユーザーはキモいをカジュアルに使う。使わんヤツは使わんが、使うヤツは使う。
「キモい」に「悪い」のニュアンスを含めてる奴もいるにはいるけど、そういうのにも効果的なライフハックを最近発明した。実は、キモいって言われたら
「お大事に」
って返すのが特効薬です。このカードを切られたら相手は、具体的に何が悪いのか? を説明しなくてはならなくなる。返答があったら後は普通に議論をすればいい。たいてい相手は無根拠だから、ほどなく心折れることになる。なお、何も言われてないのにこちらから、お大事に、って言うのは相手を病気とみなす行為なので、加害になるので注意。インターネットぶつかりおじさんと呼ばれてしまうぜ?
少なくとも "お大事に反撃" をするようになってからは、「キモい」に合理的根拠があったケースは一例もなかった。悪いことは何もないのだから、胸を張って生きてこうな。
・よかった
オリジナル書けません漫画が描きたいというより「萌え」を描きたいから二次創作描いてますタイプは根本的なとこから違うから思ったより加齢により二次創作しなくなったクライシスの特効薬にはならんかったわ
オリジナルかけるひとすごい
あとルックバックもだけどやめるやめる詐欺の人とかもだし「かくひとはかく」なんだなあみつを
社会人漫画描いてる人とか結婚して段々漫画かかなくなった人とかの気持ちもかいてくれててよかった「漫画をかかなくなった自分にがっかりしない~」的なやつとか
昔ほどはまれなくなった自分に焦燥感もってるのが「他にもそうやって冷静?になってく人もいるよな」ってちょっと焦りが落ち着くから
集団接種会場のバイトしてる友人から3回目の待ってるのに全然来ないのよって話を聞いた
日祝は予定してた人数の数割くらいしか来なかったらしい、自治体跨いだ大都市からの越境希望者はいたって。
モデルナだったのも来なかった原因なのかも・・・・って(対象18歳以上なので子供は無理)
高校三年生が打たれる気満々できたけど18歳の誕生日にちょっぴり足りなくて打てずに帰ったのかわいそうだったと
生産世代の社会人は土日に打っても翌日翌々日の副反応が平日に出てくると思うと
日祝で会場あいてても金土に打ちたいって思うよねーって
持病持ちの年上の友人がシオノギの特効薬が出たから3回目は行かないの罹ったらそれ使うからもう打つ気はないっていうの
(集団の会場で何かあったら怖いからと近所のかかりつけで順番待ちしたから接種時期はびっくりするほど遅くなってた)
今思うと知らずに罹っててたまたま症状が出なかっただけで免疫はついてると思うよのねって
それって政治家が得意気にリークしたふうになってるけどまだ全然治験進んでないやつじゃん?
実用化って何年後??とは言えなかったすごく自信満々にもう安心だよって言われちゃった
抗体獲得してるかどうかはワクチンまだ行ってないわっていう数人の友人に何か信念があって???と聞いたら
流行り初めの頃ちょっと風邪っぽくて絶対あの時かかったと思ってるから抗体持ってると思うのって人が何人かいた
それってもう2年も前の話でしょ
久しぶりに親戚が集まった正月、昔から良くしてくれた叔母にそう言われた。
叔母の夫婦には子供ができなかったこともあってか、僕は生まれた頃から実の息子のように可愛がってもらっていた。
叔母は頭がよかったため、勉強を教えてもらったり、進学の相談に乗ってもらったこともあった。
僕は叔母を本気で尊敬していた。
僕はその話に適当な相槌を打つ。ちゃんと聞いてるつもりなのに、話が頭に入ってこなかった。
あれだけ聡明だった叔母が、何故反ワクチンなんかにという疑問。
見慣れているはずの叔母の顔が、どんどん気持ち悪く思えてきた。
昔ネット上で聞いた陰謀論の一つだ。叔母はどこでその話を知ったんだろう。
そんな話はデマだと言ってしまいたかった。けれどそれができなかった。
今まで僕に色々なことを教えてくれた叔母に対して、強く反論する勇気がなかった。
反ワクチン派の中では、イベルメクチンこそがコロナの特効薬で、それをワクチンを広めるために政府が隠蔽しているという話があることは聞いたことがあった。
これがそのイベルメクチン。まさか実物を手にする日が来るとは。
「何かあったら飲んでみます。ありがとうございます。」頑張って作り笑いをしながらそう言って、僕は叔母から逃げるように離れた。
家に帰り少し落ち着いてから、叔母がイベルメクチンをどうやって入手したかが気になりインターネットで調べた。
見ると、この薬は通販で買えるのだという。
僕が貰った箱と同じものが1万円で売られているのを見た。
1万円、結構な額だ。少なくとも人に配ってまわる物の額ではない。
それを考えると、叔母は本気で僕のことを心配してくれていたんだと思う。
自分が正しいと思うことを伝え、僕の身の安全を考えてイベルメクチンを渡してくれたのだ。
やっていることは昔と変わらない。ただ今の僕とは思想が違うだけだった。
その叔母に対してできる恩返しは、真っ向から反論して喧嘩をすることか、大人しく相槌だけ打って愛想笑いをすることか、黙って遠ざかることか。
何が正解なのか、僕にはわからない。
今後どういう形で叔母と関わっていけばいいか、じっくり考えようと思う。