はてなキーワード: 当地とは
その時、寝起きに重めの頭痛(咳き込んだり頭を揺らすと吐き気と脈打ちが発生する程度)を頂戴したのでいつもは飲まないキツめの鎮痛剤を飲んで
ベッドに横たわっているといつの間にか眠っていたらしい。家の中で何かが揺れ動く音を聞きつつ目を覚ました。
揺れたと言っても震源地では震度4の所為かスマホからは警報が鳴らなかったのでリアルタイムに地震発生が分からず。その時は「何が揺れたの?もしか
して心霊現象?」と不気味がっていてネットニュースで発生1時間後ぐらいにようやく事態を察した。
午前の時点では当地域の震度が分からなかったので午後になってから地域名と震度で検索し某サイトを閲覧したのだがそこである疑問が発生した。
当地域名の横の震度は「1」...震度1では揺れるどころか場合によっては体感出来ないと聞いていたしそうだと思っていたのだが。
滅多に地震が発生しない地域故に家具にはつっかえ棒などの耐震補強を行っていないし、何よりも揺れた結果なるであろうずれ落ちたものやずれ落ちそうに
なっている何かが一つもない。
こんなもん地上で爆発したらどうなるねん
https://www.youtube.com/watch?v=wtthhilAO3Y
昭和17年(1942年)5月、日本軍の攻勢により推移していた太平洋戦争は、後に戦局の変わり目として位置づけられる事になる「ミッドウェイ海戦」を目前に控え、重要な局面を迎えていました。
しかし、戦時中とは言え普段とほとんど変わらない生活を送っていたここ下湧別村の漁民にとっては、そんな国家の重大事など知る由もなく、折しもオホーツク海沖合に現れたニシンの大群の行方が目下の関心事でした。
ニシンの豊・不漁はその年の村民の生活水準にそのまま直結するため、その群の到来に村はにわかに活気づきます。
そんな5月17日、その日も沿岸では村の漁師たちが総出で網を仕掛けていましたが、その作業中に一人が波間に浮遊する金属製の樽状の物体を発見します。
そして、素人目から見ても異様な雰囲気を醸し出すその”水に浮く不思議な鉄の塊”がおそらく「機雷」であろう事に彼らが気付くまでにはそれほど時間はかかりませんでした。
思わぬ危険物の漂着に漁場は騒然となりましたが、「これが機雷であればなおさら放置しておく訳にもいかぬ」との”勇気ある”漁労長指示により網に掛けながらひとまず浜まで引き揚げる事にします。
数十分後、幸い移送途中で爆発する事もなく「ポント浜」の砂上に”恐る恐る”陸揚げされた直径約1.2m・長さ約1.5mの機雷と対峙した一同は、まず警察への通報が先決との判断により代表者が市街地にある派出所へと向かいました。
ところが、その時派出所では村の東側に隣接する「サロマ湖」内で時を同じくして発見された”もうひとつの機雷”を巡って既に大騒動となっていたのです。
”国籍不明”の危険物が二つ同時に漂着したこの”大事件”については、一帯を所轄していた「遠軽警察署」を経て直ちに「北海道庁警察部」へ連絡が取られましたが、意外にも警察部からの回答は「所轄署責任において爆破処理せよ」というまことに素気ないものでした。
実は北海道の特に日本海沿岸地域における浮遊機雷の漂着は当時それほど珍しくはなく、これまでの事例では当該所轄警察署の手によって難なく処理されていたという事実が、先の無関心とも思える本部指示につながる訳ですが、当地では前例がなく、ましてや爆発物処理の専門知識もない遠軽警察署としてはその対処方法に頭を悩ます事になります。
その後即刻開かれた署内幹部会議上では「軍の協力を仰ぐ」という策も提案されたものの、遠軽警察署長としては「他の署が自力で処理しているレベルの事案について他所の助けを乞う」などその自尊心が許しませんでした。
こうして、意地でも地元の手によって行わざるを得なくなった作業は約1週間後の5月26日午後1時に決行すべく、二つの機雷を「ポント浜」一箇所に集め、遠軽警察署の監督の下、その運搬・管理を地元警防団(警察や消防業務を補助する民間組織)に、そして爆破処理を管内にある「生田原銅山」の”発破技師”に依頼する事が正式決定されました。
しかし、この時署長の頭の中ではこれを機にもうひとつの”とんでもない”計画が進行中だったのです。
ここ下湧別村をはじめとする遠軽警察署所轄管内では普段大事件が発生する事もなく、平穏であるがゆえ警察署長の立場としては至って”退屈”な日々を過ごしていました。
また、生活のため日頃と変わらず農・漁業に勤しんでいる人々が、署長の目には「戦時中にも拘わらず危機意識がない不心得者」のようにも映っていました。
そこで、この機雷爆破処理作業を一般に公開、爆発の威力を見せる事で庶民の「戦意」と「国防意識」を高めると同時に、警察の威信を確固たるものにするべく画策していたのです。
かくして、村役場などを介し回覧や口コミで村内はおろか近隣地域にまであまねく周知されたこの”一大イベント”は、物珍しさも手伝っていたずらに人々の興味をそそり、更には当日わざわざそのために臨時列車が手配された事もあって、その日は爆破時刻の午後1時に向けて老若男女合わせて一千人規模の見学者が各地から現場へ向かっていたと聞きます。
さて、決行2時間前の5月26日午前11時頃、現場のポント浜では遠軽警察署長以下警察官9名と、署長命令によってなかば強制的にもれなく召集された下湧別市街及び近隣集落の警防団員約150名が事前集結していました。
二つ並べられた機雷を前に、あとは生田原から火薬の専門家が到着するのを待つばかりでしたが、しかしここに至って爆破方法を巡り現場が混乱する事になります。
通常、機雷の爆破処理というのは水中において一つずつ行われるのが定石であり、その日もそれに従って実行される予定でしたが、当日になってその事実を知る事になった漁業本職の警防団からの猛反対を受けます。
というのも、海中での爆破は一帯の魚介類を死滅させる恐れがあり、それは漁民にとっては明日からの生きる糧を失う事を意味しました。
彼らにしてみれば死活問題だけに警察側からの再三の説得や恫喝に対してさえ一歩も退く事は出来ず、しばらくの”攻防”の末、漁師たちのあまりの頑強さについに根負けした署長は陸上処理への変更をやむなく了承します。
粘った甲斐あって勝ち取った結果に安堵した警防団員たちでしたがその代わり、陸上で爆破するには現在近過ぎる二つの機雷を、誘爆させない距離として設定された約50mの間隔まで引き離す作業が待っていました。
こうして気乗りしないまま予定外の力仕事をする羽目となった彼らの心中には、これらが「既に機能を失った不発弾に違いない」という思いが一様にあったようです。
発見されてから1週間まったくの変化も見せなかったこの”錆びた鉄塊”に対して徐々に警戒心が薄れていった事に加え、ことサロマ湖から運ばれてきた方には、実は数日前に”命知らず”な村の鍛冶屋によってあろうことか持ち寄ったハンマーで叩くという危険極まりない試みがなされていますが、結果その衝撃にもびくともしなかったという事実も、「もはや危険ではない」と彼らを暗に確信させる要因になっていたのでしょう。
それぞれ多忙な仕事が待つ警防団員たちにとって、本業もままならない毎日を無理強いするこの”いまいましい敵”への扱いは、そんな思いもあってか最初と最後では大きく異なっていました。
初めこそその取扱いには慎重を期され、移動も衝撃を与えないように砂上をゆっくり”引きずる”方法がとられていましたが、この段階では労力を惜しんでか本体にロープが巻きつけられ無造作に”転がされて”いたと言います。
しかしやがて、鍛冶屋の”無謀な挑戦”を受けていない方、つまりオホーツク海で発見された機雷が、軟らかい砂から馬車道の硬い轍(わだち)の上に転がり出た瞬間…それは既に浜に到着していた気の早い数百名の”観衆”が見守る中で起こりました。
今まであれほどいかなる反応も示さなかった機雷が、まるでこの時を待っていたかのように火花一閃、大爆発を起こしたのです。
そもそも軍艦をも爆沈させるほどのその破壊力は当初の想像をはるかに超えるもので、破片は爆風に乗って障害物がない砂浜の中を数百メートルに渡り飛散、傍らにいた警防団員や警察官は言うまでもなく、一応安全を考慮して遠巻きに置かれた一般見学者の多くも無事ではいられませんでした。
爆発による黒煙が消えた後には、直径10m・深さ3mの穴と共に、周辺に斃れたおびただしい数の人々が残され、そのほとんどは瞬時にしてその命が失われたであろう様子が一目で判るほど現場は凄惨を極めたそうです。
現場から4kmほど離れた下湧別市街地でさえもその轟音と震動に激しく揺れたと言われるこの前代未聞の機雷爆発事故においては、死亡者112名・重軽傷者112名という未曽有の惨禍を見る事になりました。
そして、この”公開爆破”を企画した遠軽警察署長や、直前において爆破地点を変更させた警防団の代表者も、その過ちを悔やむ時間すら与えられないままこの日帰らぬ人となっています。
この大惨事により現場に居合わせた警防団員のほとんどが死傷し、下湧別村は多くの”働き手”を、そして家族にとっては一家の”大黒柱”を一瞬にして失いました。
「一体誰のせいでこんな事になってしまったのか」…機雷を放った知らざる敵か、現場に丸投げした道庁警察部か、それとも無謀な計画を立案した警察署長あるいは陸上処理を主張した警防団員か…もはやそれをぶつける相手もいない中、人々の行き場をなくした怒りと悲しみだけがポント浜には残されました。
合掌
幼少期過ごしていた高圧架空電力線の近く(鉄塔)のアパート・マンション・一軒家に住んでる住人が
フツーに異常と言える数値だと思ったし
同級生が10人以上特定地域で片親になるとか天涯孤独になるとかラノベかよと思ったので
該当地域から引っ越した後も、高圧架空電力線の近くには住まんでおこうと子ども心に誓っていた
だが、引っ越し後、あれよあれよと言う間に携帯・スマホが当たり前の世の中になり、
高圧架空電力線の近くでの成人のがんを否定する論文は出ても肯定する論文は結局出なかったため、
高圧架空電力線の近くには住まんでおこうと子ども心に誓っていたこと自体、今の今まですっかり忘れていた
それをアメリカ・ニュージャージー州ウッドブリッジにあるコロニア高校に在籍したことのある生徒・教員の100人以上が
同じタイプの脳腫瘍を発症した事件で思い出したわ原因はなんなのでしょうね?
▼同じ高校の卒業生約100人が同じタイプの脳腫瘍を発症…ニュージャージー州の地元当局が調査を開始 | Business Insider Japan
https://www.businessinsider.jp/post-253268
▼【日本語動画ニュース】同じ高校の卒業生ら100人以上に脳腫瘍 ニュージャージー州
▼【英語動画ニュース】New Jersey high school linked to mystery cancer cases
屏風から出してきたぞ
@ ywny
これ、わかってない日本人(特に男性)が意外に多くて、見ていてハラハラする。
アメリカ社会の暗黙のルールとして、人の外見に対するネガティブなコメントは基本的に全部アウト。それで笑いをとるのはもってのほか。テレビでもやらない。
しまき🇺🇸
@readeigo
そういえば、日本では誰かのお腹が出てる事とか太ってる事とかネタやイジリとしてまだまだ言える風潮あるかもしれませんが、アメリカでは絶対に!絶対に!禁句です。「体が大きい」みたいなやんわりした表現でもダメ。誰かが「お腹が出てきちゃって」とか言ってもそれはトラップです。踏まないように。
@ha_chu
「肌の色、髪型、体型などについて、他人があれこれ物申すのはハラスメントにあたり、タブー」
小室さんの髪型がどうこうの記事もテレビも完全にいじめでしょ。
小室圭さん報道で考える「人の見た目問題」。日本は真の多様性に向け何が必要か(安部かすみ) - 個人 - Yahoo!ニュース
ニューヨークに暮らす小室圭さんが路上スクープをされた。筆者は当地に長く住んでいる身として、どうしてもニュースフィードに並ぶ「長髪」「ロン毛」「コムロン毛」という言葉が気になってしまった。
午前10:23 · 2021年9月25日·Twitter for iPhone
ttps://twitter.com/ha_chu/status/1441574059762876416
momari💙💛
@momari2
これアメリカ素敵と思うけどアメリカが特別なのではなく大抵の先進民主国家は外見を笑いのネタにするなんてことはしないし、してはいけないと小さい頃からちゃんと教育されているんだよね。日本が遅れてるんですよ。
@My_Liberty_
私受験で20kg体重落ちたんですけど、1番太ってた時の伝説の写真を日本の友達に見せると100%爆笑されるのに、アメリカでネタで見せたら「満面の笑みに太陽が差し込んでて素敵な写真」って真顔で返されて、もはや自分から見せておきながらどう反応したらいいのか分からんかった
午後9:40 · 2021年9月19日·Twitter for Android
ttps://twitter.com/momari2/status/1439570061442748421
@GIN_00001
久々に飲みに出ず家でマッタリの週末。ボーッとさんまのお笑い向上委員会見てたら、ハゲだの、デブだのでゲラゲラと。チビやブスも同様やけど、差別に繋がる容姿いじりを遅れた日本のお笑いはいつまでやるんかな?容姿いじりについては早く欧米の様に大問題になる様に追いついて欲しいね。
午後11:27 · 2021年11月27日·Twitter for Android
ttps://twitter.com/GIN_00001/status/1464601766062739460
@KellySIMONZ
笑いの質もそうだけど欧米のコメディアンは世論や体制を批判したりに噛みつく笑いが多いけど、日本は基本的に弱い者いじめや容姿についてイジル事が主となってしまっているのでこれもまたどうしようもない。僕は大阪人なんで生まれた時から覚悟しているけど、本当は覚悟なんかしない方が良いしね👍
午前10:18 · 2021年8月15日·Twitter Web App
ttps://twitter.com/KellySIMONZ/status/1426714914475843592
春ふわり
@nanafuruuto
欧米では、ウィットに富んだ会話や社会風刺の皮肉で、フフッと笑うジョーク。基本的に誰も傷つかない。対して「イジリ」という名の個人攻撃イジメ。関西の笑いによくある。容姿をネタにしたり、能力の低さを嘲る。他人を見下し、他人を蔑む笑いは、日本のお笑い文化の良くない部分だ。
@satosiTS
返信先: @satosiTSさん, @kugatsu_mainさん
80年代にお笑いブームなるものが始まって、それ以来、自分は彼らの芸を笑えたことがない。
@ssm8882
当たり前になっている、だから
いまオリンピッグなんていう差別語を開会式ヘッドが発言し、責任辞職に
国際基準にならねば
@rkayama
アリアナ・グランデが春菜さんの容姿をイジるネタに笑わず、CMの時間に真剣に春菜さんを励ましたという話、ほんと好き。
春菜「マイケル・ムーア監督じゃねぇよ!」のネタに、アリアナが笑わなかった訳に考えさせられる (2016年8月30日) ttps://excite.co.jp/news/article/Heaaart_186947/ @ExciteJapanから
午後7:39 · 2021年3月18日 東京 町田市から·Twitter for Android
ttps://twitter.com/ssm8882/status/1372497759639465987
@kinacomochiumai
やっぱ日本のお笑いとかアイドルって無理、、芸能界ヤバすぎる。コンプラとか人権意識がマジで欧米の50年前くらい。
japanese芸能界、ホモソ成分&ロリコン許容度高すぎんよー😩
@kinacomochiumai
返信先: @lastbosspandaさん
〜年の差婚の面々〜
トランプ🇺🇸「スターなら女はヤらせる。ぷっシーを掴むんだ‼︎」
午後9:07 · 2020年12月11日·Twitter Web App
ttps://twitter.com/kinacomochiumai/status/1337368454769209346
Tomo-友-
@karisjapan
悲しいかな、それに気づいていない人も多い。
年齢?
欧米では誰もそんなこと気にしないよ。
僕のスーパーバイザーは78歳の最高に尊敬できるおじいちゃんだったよ。
見た目?
容姿や体型を話や笑いのネタにするような差別的な感性を欧米人は持っていないよ。
午後11:20 · 2020年10月10日·Twitter for iPhone
ttps://twitter.com/karisjapan/status/1314933751944605696
@minotonefinland
欧米圏のコメディや、実際の生活での仲良しの友達との「親愛を込めたdisり」はあっても、顔の作りとか容姿に関する内容はタブーに近いのではないかと思う。それはレイシズムとかセクシズムと同じ扱いで、センシティブな国とそうでない差の違いはあるだろう。でも日本ほど緩い国はなかなかない。
午前0:58 · 2019年1月10日 Porvoo, Suomiから·Twitter for iPhone
ttps://twitter.com/minotonefinland/status/1083030275158884355
https://twitter.com/Tsuku_Saba/status/1497393695574085636
この方のコンテンツは、サバイバルゲームの健全な発展を阻害するものであり、現在進行形で侵略を受けている当地の人々に対する無配慮さは目に余るものがあります。
よって、この方の当フィールドの利用は勝手ながら禁止とさせて頂きます。
https://twitter.com/kskgroup2017/status/1497414805384478720
独立を守ることとNATOに加盟することはイコールではない。ウクライナ大統領の判断に疑問を感じる。これから協議に入るのならこの数日にでた犠牲者はなんやったのか。
インパール作戦開始後も、牟田口は、夕方になれば芸者遊びに現をぬかしていた。当地の芸者は性的サービスも伴っており、今日で言うところの風俗嬢のような面も兼ね備えていて、大阪の飛田新地あたりから呼んでいたようだ。
当地の兵站病院に勤務していた兵士の証言に「飛田遊郭から来た牟田口専属の芸者が妊娠し、手術を受けた」との旨のものがあり、前線での兵士の苦闘を尻目に本人は相当ハッスルしていたようだ。
なお、牟田口の名誉のために言っておくと、安全な後方で遊興していたのは彼だけでなく、第15軍あるいはビルマ方面軍幹部に共通していた。
彼らは毎日、定時(17:00)を過ぎると、仕事を放り出して一目散に「清明荘」(メイミョー)あるいは「萃香園」(ラングーン)と呼ばれた料亭に向かい、芸者とハッスルしていたという。
インパール作戦での日本軍の行軍・戦闘は夜間が多かった(制空権がない日本軍は昼間にほとんど行動できなかった)ため、まさに現場の兵士がもがき苦しんでいるそのときに、幹部は戦況判断や指示出しもせずに遊興の限りを尽くしていたのである。
今年のうちには死のうと思っていたのだが、あれよという間に結婚していた。妻と出会ったのはほんの半年前のことだ。
そうして2021年ももう終わりに近付いてきたところで、希死念慮もとりあえず脇においておけるレベルになっていることに気付いた。
経緯をはてぶにでも簡単に書き残しておくことで、誰か必要な人に届けば良いと思う。
私はかなり重度の希死念慮の持ち主だ。
元来、基本的に薄っすら死にたい気持ちを抱えて暮らしてきた。健常の人には中々理解されないことだが、「生きているだけで苦痛」なのだ。
学生時代も挫折の連続でそれはそれなりに辛いこともあったけれど、普通のサラリーマンとなり受験や就活といった目下の目標を見失った後は気を紛らわすようなものもさして見当たらず、ずっと「一体、何のために生きているんだろうか?」という気持ちに苛まれてきた。
趣味でも、仕事でも、誰か大事な人の為に生きなければいけないでも、何でもいい。生きる苦痛を贖うだけの理由が必要だった。
そして特に趣味はない。そういうものを探す努力もしてみたが、見つからなかった。元々無能の社会不適合なので、立身出世を夢見て仕事にまい進することも出来なかった。婚活をしてみたけれど、お恥ずかしいことに誰にも愛されることは無かった。
誰にも求められず、自分さえ何のために生きているかわからないまま東京で過ごす日々は着実に心を擦り減らしていった。
婚活で出会う女に金を遣っているうちに貯金の残高もなくなり、やはり自分のように価値のない人間が愛されるにはカネが必要なのだと思った。そして、はやりの言葉でいえばFIREをしたいと熱望するようになった。
リスキーな投機を繰り返し、あっという間に2千万円という多額の債務を抱えてクビが回らなくなった。
首を吊った。失敗した。縄が切れたからだ。次はもっと丈夫な縄でやろうと誓った。
いずれにしても、「実行できた」。希死念慮を持つ者の中でも、思い描くことと実行することには大きな隔たりがある。「オレは本当にいつでも死ぬことの出来る人間なんだ!」という思いを確かにし、ずいぶん勇気づけられた私は、破産手続きをすることにした。
法テラスに連絡して弁護士と破産手続きを進め、裁判所から「お前の破産を認める」という通知が来たのは2019年も半ばに差し掛かった頃で、私は30歳になっていた。
「破産」という言葉の強さに、「これが不幸の底だったら良いな」と少し楽観的に思っていた私だったが、そこから坂道を転がり落ちるように不幸が立て続けに起こった。
職場で上司に暴力を振るわれ警察沙汰になったり、身内が亡くなったり、別の身内がニュースになるような事件の当事者になったり、海外で車にひかれ、その勢いでインフルエンザに罹り入院したりした。短い期間に事故って負傷したり損害を負ったことも一度や二度ではない。
もちろん仕事がうまく行くようなことはないし、婚活をしたって破産者で更に未だ債務のある人間を愛する異性なんているはずもなかった。
そうして鬱々としているうちに、そういう態度に愛想の尽きた友人たちの多くは私の下を去り、余計に孤独を深くした。
もう何をやってもこの人生は上手く行かないと悟り、いい加減に死んだ方が良いと思った私は、前回の失敗を活かしAmazonで丈夫な大型犬用のリードを購入した。
そんな折、婚活仲間として意気投合し、一緒に遊んでいるうちに希死念慮を打ち明け合うようになり親しく付き合っていた友人から連絡が来た。私の数少ない、大事な親友だ。
それは、「一緒に死のう」という申し出だった。「さもなければ一人で死ぬ」という話だった。
結局、思うところあった私はその申し出を断った。その代わり、友人の自死を看取ることを約束した。
看取る。つまり友人が自死に失敗したときには、私が殺すということだ。
私も自殺をしくじった人間だ。自殺の恐ろしいところは、死それ自体ではない。失敗して、欠損した心身で生き残ってしまうことだ。
少しでも苦しまずにいけるよう、寄り添っていたいと思った。何があっても味方でいると誓った友人が君にはいて、クソみたいな人生だったかもしれないが、孤独ではなかったと思っていて欲しかった。
そして友人は死んだ。ホテルの一室で首を括った。傍らには私がいた。
私は、服役することを覚悟していた。調べる限りにおいて、類似の事件はみんな実刑になっていたからだ。
しかしそうはならなかった。友人が書き残した遺書に、しきりに私のことを庇うような言葉が書かれていたからだ。遺書は、私に書かされたものではないことを示すために、自宅に届いた携帯料金の請求書の裏に書かれていた。
そして遺書には、友人の大事な人に私がメッセージを届ける役目を託すという旨が書かれていた。
警察から解放された私は、確固たる希死念慮を携えて、友人に託された遺書に書かれた内容を遂げていった。遺族や友人に会い、顛末を伝えた。
会うのを拒んだ人もいたし、友人の死で心が落ち着くのに時間を要した人もいたが、おおよそ「これ以上はもうできないな」というところまで遂げるのに、半年以上の月日を要した。
私は友人にとって特別な存在になることができた。それだけでもう、苦しんで生きた甲斐があったというものだ。そしてもう私の生きる意味も役目を遂げた。
ここから先にあるのは、更に苦しく孤独な未来しかないと思った。私自身の心ももう、本当に限界を迎えていた。
もういつ死んでもいいと思っていたが、最後にせめてやり残したことを全て終えてからにしようと思った。
職場から逃げ出し、仕事を放り出した私は、ブログにこれまでのことの経緯を書き残した。ずっと書きたいと思っていた小説も書き上げた。それはほとんど誰にも読まれることはなかったけれど、別にそれで良かった。
そしてバイクを買って、旅に出た。行きたかった場所を見尽くし、この国の何処を探しても希望の無いことを確認して、そして、友人と同じホテルの一室で、ドアノブに首をかけて一人で死のうと思った。
不幸中の幸いなことに、破産してから特に散財していなかったお陰で手元にはいくばくかのカネが貯まっていた。コロナ禍のお陰でホテルも安かった。
東京から一旦新潟に出て、冬の日本海を南下し、九州を一周し沖縄へ行った。東北を抜け、北海道を反時計回りに一周し、小樽のフェリーに乗って新潟に戻り、東京へ帰って来た。
大雨の日も雪の日も、風の日も氷点下の日も、宿が見付からない日もあった。凍った道も崩壊した険道も通ってきた。スリップして転ぶことも凍傷で手足が紫に腫れる日も、腱鞘炎や捻挫で痛みに堪えて走った日もあった。だが、東京で死んだように生きるよりずっとマシだった。とにかく前に進み、少しでも多くの景色を見て、希望が無いことを確認しようとした。
そうして全ての都道府県を見て回り、日本を一周し終わったのは、今年2021年の春頃だ。
数か月にわたる旅の間、SNSにその模様を呟いていると、当地に住むフォロワーの人たちが声をかけてくれて物資を提供してくれたり、ご飯を奢ってくれたり、宿をとってくれたりした。
本当に有難いことだったが、それでも今後に希望を見出すようなことは無かった。
多くの人は「生きて欲しい」と言ってくれたけれど、だからといって彼らが私の人生に責任を負うこともなければ、依然として私は孤独だった。
日本中を探し回っても希望が落ちていなかったように、今後そういう類のものが現れることは無いだろう。それを確認し尽くした、と思った。
旅の間見たどんな絶景も私の心を埋めることはなかった。景色は、しょせん景色でしかなかった。
旅が終わって数日もしないある日、近所に住んでいるというフォロワーの方から連絡をもらい、会うことにした。
私は彼女のことを何度も見たことがあった。ひときわ美しく、人前に立つ仕事をしている人だった。
彼女は、「あなたのファンです」と言った。ブログも、Twitterも、配信も、全部追っていて、そして旅が終わる頃になって、私の生活を追えなくなるのがイヤになってしまったらしい。そして彼女は、「私は、あなたの人生に責任を負う覚悟があります」と言った。
だが、私はブサイク陰キャコミュ障無職借金破産非モテ希死念慮の役満人間である。彼女のような聡明で美しい女が、私のことを好きになるはずはない。分かり切っていた。
しかしまあ、騙されても奪わるもののない私は、彼女の言うがままデートを重ねた。そうして数か月経った頃、気付いたときには結婚し、主夫になっていた。
だからといって希死念慮がすぐに消えるわけもなく、「自分はきっとこれからも生きていけるのだろう。妻と一緒なら乗り越えていけるのだろう」と思うのにはそれなりの紆余曲折と妻の説得があった。だが結局、女に拾われて節操なく生きることになってしまったことに変わりはない。
人生は塞翁が馬みたいな感じだ。こうなるのには奇跡のように途方もない強運が必要なのは間違いないが、しかし一つ言えることは、私は、「ぎりぎりまで死ぬのを延期していた」ということだ。
私はこの人生をもはやどうでも良いと思っていたが、ひとまず「とりあえずこれをやる」というものを探し、死ぬのを何度も延期した。
死ぬ前に、小説を書き上げようと思った。仕事を放り投げて旅に出ようと思った。ブログを書こうと思った。Twitterやキャスをやろうと思った。とりあえずなるべく他人と会おうと思った。
そうして何度も何度も死を僅かずつ、ほんの少しずつ延期していなければ、妻が私を見つけることは無かっただろう。
そして妻の人生もまた尋常なものではなく、私に共感を覚えるような深い悲しみを抱えている人だった。そして友人の死と、私がその死に向かい合っていたことが、パズルのピースのように奇跡的に当てはまり、ネットの海から掬い上げられた。
自分のことを特別にして求めてくれる誰かに愛され生きることは、思っていた以上に私を楽にしてくれた。
妻は、私が友人のことを悼み続けることを許してくれるし、妻にとって私は、今のところ良い主夫として何とかやれているみたいだ。来年の春には新しい職場で働くことが決まっている。きっと無能者扱いされると思うけれど、きっと大丈夫だろうと思えるくらいにはなった。
だから死にたいなんて甘えだとか、問答無用に生きるべきだとか、大事な人が悲しむだとか、生きてることに感謝しろだとか、そんなトンチンカンなことを言うつもりは毛頭ない。
一度「死ぬ」ルートに入った人間を掬い上げるのは本当に困難だし、何の代償も支払うことなく他人の人生を救うことなんて、基本的には誰にも出来ない。
私は、自分が友人にしたことを後悔していない。友人のことは救えなかったし、最期に孤独にしなくて良かったと今でも思っている。
だけど、もしこれを読んでいる人の中に死にたいと思っている人がいたら、死ぬ前に、何か言い訳をしてみて欲しい。
明日はマックの新商品が出るから今日はとりあえず生き抜くだとか、私みたいにお金と体力が尽きるまで放浪してみるのも悪くない。映画を見まくって、芸術に触れて、ときには創ってみて、食って寝て、会いたい人に会って、未練が残らないように、ギリギリの本当にギリギリまでやることを見付けて、やり尽くして、それでも未だ死にたいと思うのなら、好きにしたら良いと思う。
その最期の一瞬までに、これを読んだあなたのことを誠実に見てくれている誰かがいて、手を差し伸べてくれることを切に願う。
そしてあなたの大切な誰かが自分の前から去ろうとしているときは、遠慮がちに手を差し伸べてみて欲しいと思う。
煽りとかではなく単純な疑問で、ちょっと調べた感じ特にその手の調査も無さそうだったので。
炎上してる「温泉むすめ」を見てふと思ったんだけど、この「温泉むすめ」も、要するにアニメキャラ(風のオリジナルキャラ)を作って、それの人気上昇を期待してる町おこし、地域おこしの一環ですよね?
こういう事業って多分念頭にあるのはガルパンの大洗とか、あの手のオタクコンテンツとの繋がりで成功した町おこし、聖地巡礼みたいなものをモデルにしてると思うんだけど、
ガルパンにせよ何でも良いんだけど、まず作品があって、その魅力で関連する実在の地域にファンが来る、ってのは解るんだけど、
アニメとかゲームのバックボーンがない、町おこし専用のコンテンツが大当たりして、その後当地にファンが押し寄せた例ってあるんでしょうか。
個人的には思い付かないんですよね
最初に謝っておくと、収益ではなく収益構造と書くべきだった。すみません。
・約50棟のうち、10棟以上の作付けを諦めた
・2人来ないで売上1000万円の減少
ということなので、単純計算すると売上5000万円規模で雇用は10人ということになる
かなり大きい方だし、よくこんなにほうれん草をやろうと思うなぁとは思うけど
ここは確かレタスの産地でもあるので、周囲からすれば特段驚く規模の売上ではないと思う。
市場出荷の場合、野菜の値段は僕らに決められないのが辛いところ。
肥料費・農薬費・燃料費・種苗費全てが上がって行ってる皺寄せを全て食ってる気がする。
綺麗に作っているというより、綺麗に選別しているという方が正しい。
本当のところはわからないけど、農家が多かった時代には規模拡大したくてもできず、
利益(=単価)をとるために綺麗にすることを選んだ、その名残だと思っている
合わせないとと格下げされてしまうので、選別を綺麗にせざるを得ない。
本当に悪いものは除くとしても、それだけなら選別は倍くらい早いと思う。
当事者がこれをいうと甘えと取られかねないので言いたくないけど、
食料問題は命に直結するので、経済だけで語ることはできないと思う
白菜がなくなったら死ぬかと言われれば死なないわけだけど、コメなら死ぬ。
じゃあどうやって線引きするの?っていうとこれは政治判断になる。
融資が受けられれば生産性が上がる」はそりゃそうだけど、投資金額に見合うだけの生産性向上に繋がらないのでは投資した意味がない
例えばコメの刈取であれば当地であれば9/25頃から始まって10/20までに刈り終われば必要十分だ。
生産性が上がっても、その先の仕事がなければただ暇になるだけで意味がない。
もう一つはモミの受け入れの問題。刈り取ったモミは乾燥施設で水分15%を切るまで乾燥させるのだけど、これが大体一晩かかる。
乾燥施設の能力以上の刈取能力を持っても、これまた意味がない。
農機具への投資は生産性だけで語ることはできず、経営環境によるということ。
でも金融は返せるなら貸してくれるから、この2点を考えず買いたいから買うという機械投資している農家はかなり多い。
他国を知らないのでわからないけど、水田はもう固定資産税・土地改良区の賦課金の合計を割ってくるレベルまで来ていて、
当地では高いのは土地改良区の方で、でもこれは水田である以上水路整備は必要なのでしょうがない。
畑はわからないけど、大規模産地ではかなり高いと聞いているし
あと高知のように施設園芸が中心だとさらに高いと聞いた。こちらは真偽不明。
人手不足は収穫期だけの話だったような
ホウレンソウの場合は収穫箱詰めが作業時間全体の8割を占めると記憶している。当然収穫期だけ人が足りない。
作業効率だけを考えれば外国人はほぼ収穫箱詰めをし続けることになるはずだ。
収穫を中心に作付け計画を立てるのはどの品目も共通かな。いや水稲は別か。
ちなみに、当地の農協のルールではホウレンソウの収穫は出荷前日午後5時以降に行い、
出荷は午前9時までという鬼のルール。いやどうしろと。昼夜逆転?
そこを除けばできる人とできない人の差は10%くらいで、稀に飛び抜けてる人がいるくらい。
できない人も他の作業であればできたりするので、稀を期待しなければ一人当たりの売上という考えは妥当でしょう。
しているところはあるが、まともに給与を払うためには
露地野菜であれば一人の従業員あたり1ha=3000坪ほど、水稲であれば8ha=24000坪ほど農地が必要になると思うから
農地集めに全ての成否がかかっている。
これを集約できるかといえば、外部から来た人間ではほぼ不可能だし、農家というより不動産屋みたいな・・・
話は逸れるけど、一人でこれだけ広大な面積を必要とするのだから、
「農業が基幹産業であれば過疎化が進むのは避けられない」という秋田県知事の発言は的を射ている。
あとは集落営農という方法があって。集落で法人を作るということだけど、これがうまく行っている例は少なかったと思う。
ああ、一個言い忘れた。
1000万の売上が消えたら、満額加入していれば800万、
種代肥料代農薬代引いても700万以上がまるまる”純利益で”出るはずだ。
>利益率に興味ないの?
利益率は品目ごとに出してる。
間接費は売上で按分したり、面積で按分したりいろいろだ。
農機具の燃料費は面積で按分するべきだし、事務所光熱費は売上で按分すべきだ。
でもそれはうちの管理会計の話なので一般的ではないし、出す理由もないだろう。それは本筋ではない。
そんなに詳細が知りたいなら各県が農業経営指標を算出して公開しているので、それを見ればいい。
売上がそのくらいなら、人件費に当てられるのはそのくらいという意味で、
それ以上は赤字、ない袖は振れないということだ。
200万しか出せないならそれは通年雇用するべきではないということ。
150万だと最賃割ってくるので論外。
農業では割増賃金は深夜早朝労働をさせた場合のみに適用される、うちはその時間に労働させていない。
農業は残業・休出も割増賃金は不要だ。労基法の例外規定だとかで。これ農業経営者なら常識。
パートは全員無条件で1000円出してるので東京都以外なら最賃以上だ。
通年雇用でも当然最賃は意識するし、そもそも最賃ではまともな応募はこない。最賃割ってでハローワークとか募集出したらどうなるんだろうw
社保はちゃんと払ってる。労働災害保険と雇用保険は農協が事務を引き受けてくれていて、きちんと引き落とされている。
雇用契約や条件などを相談できるよう社労士と顧問契約をしている。
この業界のこと何も知らないのに「絶対払ってないよなこの口ぶりと意識とドンブリ勘定。」と勝手に決めないでいただきたい。
>ざっくり計算すると1500万の機械を入れるなら、他の農機具の償却が終わっていても年間2500万円くらいの売上がないといけない。
>どういうザックリなのかさっぱりわからん。
1500万円を7年で減価償却するので、年償却額は215万円。
日本政策金融公庫では売上の5%〜10%が減価償却の健全の範囲と見られるので、215万/0.05 = 4300万から215万/0.1 = 2150万がその範囲となる。
実際10%というのは水稲のようなほぼ機械化され機械投資が大きいものをさすので、キャベツでは正直厳しい。
もちろん、融資の審査ではこんなざっくり数字ではなく、返済財源があるかどうかで審査されるので一概には言えない。だからざっくり。
利益率が一番左右されるのは販売方法なのだけど、それも個人で契約取ったり、組合で契約取って加工に回したりと選択肢は色々で、
もちろんちゃん事業計画が描けるなら、2500万以下でも融資は受けられると思うよ。
>新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話だから償却は関係ない。
農機具で長期の融資を受ける場合、返済財源は減価償却費となる。
農機具の減価償却期間は7年なので、
7年以上の期間で融資を受けようとすると、8年目以降の返済財源が利益となって審査は極めて通りづらい。
有利に進めようとすると制度資金(スーパーLなど日本政策金融公庫の商品)を利用することになり、
これは減価償却以上の期間で借りることはできない。
「新しい投資が出来るかどうかは財務体力やキャッシュフローの話」というのは無借金経営をしろということ?
農家、特に認定農業者(市町村が審査して与える公的資格のようなもの)になっていれば、
僕らはほぼ無利子で融資を受けられる。
短期で償還してしまうとキャッシュだけが先に出ていくので、壊さない自信があって買い替え(グレードアップ)も考えていなければ
7年で借りるのが一番いいに決まってる。
悪いが償却と償還の違いは知ってるよ。たいていの人は償還と言わず返済というけどね。
>露地野菜は平均して10aあたり40万円ほどの売上になるので、6haほどの経営面積が必要。
>これはかなり厳しい。
>何が厳しいのか門外漢に全く分からないのでもうちょっと説明して。
作付け過剰。植えるまではできるのだけど、管理しきれないし収穫しきれないということ。
最終的には草だらけになって秀品率がガタ落ちになり赤字となる。
>年寄りの百姓だって抵当に入れる資産ぐらいあるんじゃないの?
>またはローン完済前に死んだら高い収穫機を引き取ってもらうような契約も出来ないのかな。
>まあ結局余命のある人が土地集めて機械入れるしか生産性向上はないというのはそうなんだろうけど。
抵当なんて考えたことないな、長期融資は制度資金の場合保証会社通せば終わりだし、
短期融資は農協に売上作っとけばその範囲で借りられるし当座貸越もある。認定農家の特権なんですかね?
今のところ保証会社通せば保証人も担保も不要で借りられているので・・・
松戸市で御当地Vtuberと警察のコラボ企画が、フェミニスト連盟を名乗る集団から抗議されてお蔵入りになったという話を聞いて、大きなため息が出る。同じような経験を私も過去にしたからだ。といっても、私の場合は企画そのものは潰れなかったので完全に一緒というわけではない。だが、戸定梨香さんとそのファンの方、コラボ企画を成功しようと尽力された方々には心底、同情します。ご当地を盛り上げるためにこれからも頑張ってほしいと願うばかりです。
さて、タイトルにもあるように私はライバーという、「ラブライブ」というシリーズ作品のファンです。ライバーとはそのファンの人々を公式での呼び方となります。最近はVtuberのファンの方もそう呼ばれているみたいで、Twitterとか見てるときにごっちゃになって混乱することがあります(所属する会社固有の呼び方なのかもしれませんが、私自身がV関係には詳しくないので間違っていたらすいません。
ご存じの方も多いと思いますが、ラブライブもかつて御当地とのコラボ企画を行い、それがフェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上した過去があります。私としては正直、忘れたい過去で触れたくもないのですが、先日このようなつぶやきを見かけました。
https://twitter.com/Rudy_hul/status/1429696603904827392
あまりにもふざけている内容で正直、開いた口もふさがらない、という気持ちなのですが、これに限らずにまるでラブライブという作品を我々が守ってやったのだというフェミニストを名乗る人たちのつぶやきを見かけるのがあまりにも多く、そして松戸市の一件もあり、事の終始をどこかに残しておかないと良いように改竄されてしまうのではないか、と危機感を持ち、この文章を書かせていただきました。
可能な限り中立な立場で書くのが一番、望ましいとは思うのですが先述した通り、私はライバーですので立場的にはラブライブを擁護する側の視点になりますし、正直に言うとフェミニストと名乗る人達に対しても良い感情を持っておりませんので、否定的な意見になりますので、ご承知ください。また、アンチフェミと名乗る方々についても批判的な内容も含まれますので、重ね重ねご承知ください。
長文かつ誤字脱字も多いと思いますが、おおめに見てもらえると幸いです。
まず最初に、多くの人がJAなんすんとのコラボ企画が炎上したと思われていますが、実は違います。最初に事のきっかけを説明したいと思います。
現在、ラブライブには4つのシリーズがあります。シリーズごとに拠点となってる舞台が違うのですが、今回、事件になったのはシリーズ2作品目の「ラブライブ!サンシャイン!!(以下サンシャイン)」になります。他の三つの作品が秋葉原、お台場、原宿と東京に拠点を置くのに対して、サンシャインは静岡県の沼津に拠点を置き、地方色を強めた作風で人気を得ました。2016年から始まったアニメでは地方色を強めるために沼津市からの多くの協力のもと、実際の店舗や建物、風景を取り入れ背景や小物に描写することで、アニメを見たファンが地域や商品を探して見つけるという形で大きく盛り上がりました。件のコラボもこれがきっかけで始まりました。
アニメ1話で主人公の一人、高海千歌がスクールアイドル部の設立のために校門で呼びかけを行うというシーンがあるのですが、そこで彼女が踏み台にしている段ボール箱は、「西浦みかん寿太郎」というブランドのものを使っていました。これをファンが発見し、Twitter等で広がった結果、作中で登場したアイテムを欲しいと思ったファンが西浦みかん寿太郎を注文し始めます。それがきっかけとなって、2017年にコラボ企画としてオリジナルパッケージのみかん10キロ箱が期間限定で販売されることになりました(デザインはこちら http://www.ja-nansun.or.jp/lls/ )。売れ行きも好調であっという間に完売、続く2018年も期間限定で同じパッケージで販売されて完売に至りました。
しかし、これは炎上と無関係です。ファンの間では話題になりましたが、特に問題なく好評のまま終わりました。
続く2020年、パッケージがリニューアルされて( https://www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/news.php?id=6243 )再び数量限定で販売されます。今回はみかん以外にもジュースなどのセットが低価格帯で販売されましたが、一番値段が高いはずのみかんが真っ先に売り切れになるという現象が起き、私は笑いながら見ていました。
ここで炎上した、と思われるかもしれませんが違います。事はここから2週間ほどだった2月の半ばに置きます。
20年2月12日、JAなんすんからのオファーを受けて高海千歌がみかん大使に任命されます。これは先述の通りに千歌がコラボのきっかけになったことや、彼女自身が好物としてみかんを挙げていることから任命されたのだと思います。それに伴い、等身大ポスターが展示されることになりました。このポスターこそが、フェミニストと名乗る人たちから抗議を受け、炎上するきっかけになったものでした。
(参照:公式Twitterの告知 https://twitter.com/LoveLive_staff/status/1227422254998392832?s=20 )
コラボ企画の一環として思われている西浦みかん大使ですが、実際にそういった側面が完全にないとは言えませんが、私個人の受け取り方としてはコラボ商品を売るというよりは「売上に貢献してくれたことに対するお礼」という側面が強いように感じました。実際、大使任命が発表されたころにはすでにみかんは完売しており、販売促進という観点からは無意味でした。しかしながら、企画としては完全に別物にも関わらず、同月内での出来事だったので、コラボ企画のポスターが炎上したと勘違いする人が多かったように感じました。
12日から展示されたポスターは炎上されたことで17日には撤去されました。期間としてはたった4日間だけの短いものとなってしまいました。関連するコラボブースも撤去されてしまいました。ただ、これはメインのコラボブースが置いてあったららぽーとから撤去されただけの話で、ほかの場所ではポスターは普通に使われていたようです。ここら辺の話は私が説明するよりも、企画継続のために尽力してくれたおぎの稔議員のブログを見た方がわかりやすいかもしれません( https://go2senkyo.com/seijika/157504/posts/114975 )。また、あくまで展示ブースが撤去されたに過ぎず、みかん大使は引き続き高海千歌が受け持ち、その後も3月いっぱいまで企画などは続いており、現在もJAなんすんとのコラボ企画は続いている。
炎上騒ぎになった結果、さまざまなニュースサイトやテレビ番組にも取り上げられる形となります。個人の観測の範囲にすぎませんが、基本的に大手のサイトやテレビではややフェミニストと名乗る人たち寄りの意見で個人のまとめサイトでは擁護する意見が多かったように感じました。その内容に触れるつもりはあまりないのですが、個人的に気になったのが、
「ラブライブシリーズは女性も安心して楽しめるコンテンツのはずなのに残念です」
といった意見がニュースサイトなどで紹介されたことだ。これについては私が大きく疑問符が付く。まずアニメよりも露出が増えているという指摘だが、まずこれを見てほしい
https://www.youtube.com/watch?v=Sbz9EeyUOIs
動きをつける関係でスカートが長めに描かれているように感じるが、スカートのラインと足の位置を確認すればポスターとそう変わってないのがよくわかるはずだし、何なら初代ラブライブからライブの絵が流用されているが、そこでもスカート幅はたいして変わってないように見えるはずだ。
https://www.oricon.co.jp/news/2095260/photo/13/
また、このサイトでは下部でアニメの切り抜きが見れるようになっているが、そこで高海千歌のジャンプしている画像を見てもらえばわかるが、スカートの丈としてはポスターのものと大きな差があるようには見えない。また、アニメでは深夜アニメではお約束とも言える水着回があり、海の家を手伝うという名目であつまったメンバーが水着に着替えて海の家を切り盛りしつつ合宿をするというエピソードもある。このほか各自検索してもらえれば、アニメでもポスターとほぼ変わらないスカート丈で放送してるのはわかると思う。
当然ののことながら水着なのでポスターよりもはるかに露出が多いし、何なら作中でメンバーの一人である黒澤ダイヤが、メンバーの中でスタイルがいい(というか、胸の大きくて引っ込むところは引っ込んでいる、いわゆるボンキュボン)の松浦果南にそのスタイルを使って客引きをするように指示する場面もあり、同じくどちらかといえば平坦なスタイルの高海千歌と桜内梨子を「砂利」と評して貶めるシーンも存在している(余談だが、そういってる当の本人のダイヤもどちらかといえば砂利寄りのスタイルである。とはいえ、アニメキャラなので全員、普通にスタイルがいいのだが)。
はっきり言わせてもらえばこのポスターよりもアニメの描写の方が露出は多い上に、ポスターを問題視するならばアニメは余計に女性が安心して見られるような作りではないと私は感じるのだが、本当にそのような意見を言った人はアニメを見ていたんだろうか、と疑問に感じる。
また、アニメの外に視点を向ければ雑誌などでアニメやポスターよりも際どいイラストは数多く存在しているし、ポスターなどでも使われている。それゆえに、ファンからすると『何故、このポスターだけ?』という疑問が出るのは道理だと感じる。
さて、上記でも言ったようにポスターが撤去されただけで大使就任はそのままであったし、JAなんすんとのコラボ企画は引き続き行われていた。その上で、こんどは3月に沼津茶とのコラボが行われて新しいポスターが発表される。
http://www.ja-nansun.or.jp/lls/numazucha.html
茶畑で着物姿の千歌がお茶の葉を嗅いでいるという絵なのだが、今度は何故かこれに対していままでラブライブを擁護していた層、いわゆるアンチフェミと呼ばれる層が批判をし始めたのだ。対してフェミニストと名乗る人たちは比較的行為的な意見を出しており、概ね好評であったが、アンチフェミと呼ばれる層の一部がバッシングを始めた。
https://togetter.com/li/1487489
絵柄がしょぼいといった意見ならともかくとして「コラボとして意味がない」といった意見も数多くみられる。また、このまとめでは無かったが「FGOの女主人公に見える」といった意見も出ていたが、これに近い絵柄は過去にも使われており、これが初ではなくライバーにとっては馴染みのある絵柄だと私は思っているのだが、どうにもこれが「フェミニストに日和った」という印象を持つ人も多く、批判する声が少なくなかった。
それまでの状況が一転し、擁護側と批判側がひっくり返ってしまったのだ。これは当時の私も非常に困惑しており、だれが敵でだれが味方かわからなくなってしまった。はっきりと言わせて貰えば、この一件でフェミニストと名乗る人たちに対する嫌悪感が上がったが、同じくらいアンチフェミと呼ばれる人たちに対する嫌悪感も強くなったといえる。
結局のところ、こういった炎上には明確な終わりなど存在せず、いつの間にか忘れ去られてるというのが常々だが、この炎上も同じようにだんだんと人から忘れ去られていった。ただ、炎上としては作品の知名度もあって非常に大きな話題となってしまい、赤十字の宇崎ちゃんと並んで語られる話になり、今でもラブライブがコラボするとフェミニストを名乗る人やアンチフェミと呼ばれる人が数人ほどやってくるのがうっとうしい程度だ。
だが、一番最初に挙げたTwitterのようにフェミニストがラブライブを守った、といった行動はない。沼津茶の時も「これでいいんだよ」という謎の上から目線で納得しただけで、最初のポスターのように積極的に行動することはなかったし、燃やすだけ燃やして満足して帰っていっただけだ。
じゃあ、アンチフェミが守ったかと言われれば微妙で、沼津茶のポスターの際はラブライブを攻撃し始めてきて、いちライバーとしてはうんざりであった。
結局のところ、フェミニストと名乗る人たちとアンチフェミと呼ばれる人たちの喧嘩の土俵にされてぐちゃぐちゃにされただけ、という印象である。
最後に言っておくが、ラブライブが現在もコンテンツとして息が続いているのは断じてフェミニスト様のおかげではなく、炎上した後も暖かくコラボ企画を引き受けてくれたJAなんすんと沼津市のご厚意のおかげと、ライバーが支え続けた結果である。それを自らの手柄のように語ってほしくはないし、今後一切、ラブライブに近づいてくるな、というのがいちライバーとしての思いだ。
アフガニスタンに関わった連中は全員不幸になるとしか思えない。これはほとんど歴史上の結論だと思う。以下に報道を眺めていて思った各勢力の現況を並べるが、どの国もポジティブな要素があまりにも少ない。
まずはアメリカ。対テロ戦争の大義を掲げて侵攻し、現地で蛮行を重ねたのちに軍事スキームの変化とともに撤退した。しかしオバマ政権以降の特殊部隊群の偏重による住民感情の一方的な悪化や、トランプ政権での撤退計画の加速、何より拙速にも9月11日までの撤退を急いだ自己陶酔的なバイデン政権の政治判断により、世界的に自国の敗北を印象付ける最悪の形での幕切れを迎えてしまった。
パックス・アメリカーナの落日。いずれアフガンでの戦争行為について国際的な非難を浴びせられる日が来るのかもしれない。われわれも一応かつての世界大戦の当事者としてそれに同調する可能性が無きにしもあらずだが、その時の極東情勢がどうなっているのか。もはや考えたくもない。
続いてヨーロッパ各国。まずタリバンの復権自体が寝耳に水だったようにしか思えない。進軍が報道されてからの無様なこと。事態の取り返しが付かなくなってからも、米軍による秩序とアフガンの人道の危機を訴え(その両者が相反することをどれだけの人が分かっているだろう)、アメリカに再び軍隊を戻すよう呼び掛けたが、自分たちでは国際秩序を維持する能力も意思も無いことを改めて露呈しただけだった。しかしヨーロッパの首脳たちはここで退くわけにもいかない。何故なら中東のイスラム過激派の主たる標的は、他ならぬ欧州の先進諸国なのだから。
見過ごされがちなインド。アメリカの方針に同調してアフガンに支援を行ってきたが、その甲斐もあって今や当地で全てを失った。長年イランを経由してアフガニスタンから輸入を行う計画を進めていたが、現在両国の貿易は停止している。取引はいずれ再開されるにしても、アメリカと異なる戦略のもとイランに整備したチャーバハール港は、中国が支援するパキスタンのグワデル港に対して少なからず優位性を失うことだろう。
パキスタン。タリバンの主たる支援国家であり、今回の戦争でも勝者の側として報じられることが多い。
だがパキスタンは過激派のテロによって二十年間で数万人の自国民の命を失っている。その一部がタリバンの残党を匿ったことでもたらされたのは否定しようがなく、払った血の代償は重い。
また、パキスタンとアフガニスタンの国境線(デュアランド線)がタリバンを輩出したパシュトゥン人居住区を分断しているのも懸念材料だ。タリバン政権が将来的に安定すれば苛烈な国際紛争の火種にもなりかねない。パキスタンは一体どこに向かっているのだろう。だがインド憎しで走りはじめた彼らの野望は、最早誰にも止めることはできない。
みんな大好き中国。パキスタンと同じくゲームの勝者として報道されている。アフガニスタンと国境を接する中国は、同じスンニ派である新疆ウイグルとタリバン政権が手を組むことを警戒したため、先んじてタリバンに取り入ることで自国の反体制運動に先手を打った。
だがリスクは消え去ったのか? タリバンはイスラーム主義の交差点であり、ジハードそのものに真摯な構成員も多い。彼らが国境の先で弾圧に苦しむ同胞の存在を知った時、シンパシーを抱く可能性は大いにある。ただでさえムスリムの多くは真面目で敬虔な人々なのに。
また中国のタリバンに対する支援はどうだろう。よく言われるのは豊富な資源に見据えた資源開発援助や事業投資だが、アフガニスタンの情勢でどれほど成果を挙げられるかは未知数だ。中国はアフリカで輝かしい成功を収めてはいるが、歴史的なグレート・ゲームの舞台で長期的に何が起こるのか、慎重に見定める必要がある。
またあまり言われないことだが、米軍の南アジアからの撤退は、同時に極東への戦力転換が行われる可能性も示唆している。香港が落とされたことで半ば恐慌状態にある東アジア情勢は、今後さらに油断ならない戦場になるかもしれない。
そして忘れられたアフガニスタンの人々。一連の戦争の一方的な被害者である。アフガニスタンは地政学的に重要な土地であり、歴史上多くの戦争が起こったが、その多くで彼らのほとんどは戦争の主体でも何でもなかった。
アフガニスタンは彼らのものである。しかし悲惨な状況が長く続いた一方で、彼らについて考えたり支援する人は少なかったようだし、それを継続するのはもっと難しいのだろう。自分も今回コロナで暇になってニュース見るまであまり興味を持ってこなかったけど、願わくば今後は彼らのために些細な不幸を引き受けられるようにできたらと思う。
その2
DNA鑑定の結果ドイツでは子供の10%が違う父親の子供だったそうです。女性は旦... - Yahoo!知恵袋
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q142587269
ネット上のらしいよ話ではこの10%をよく見るが、ソースはみたことがないので軽く漁ってみた。
消えたニュースの転載だが、依頼を受けDNA鑑定を行う民間調査機関の報告のようだ。
というかこの記事が2005年の法改正を解説している数少ないものかも。
【非処女は中古】:父子DNA鑑定禁止の法改正案、独で賛否めぐり大騒ぎ
ttp://blog.livedoor.jp/virjin/archives/12368087.html
同国の民間調査機関の推計によると、新生児の1割(約7万人)が戸籍上の父親以外の子だというが、女性の法相がこのほど、同鑑定を法律で禁止する意向を表明した。個人情報保護が主眼だが、男性や保守派知識人は「女性の浮気を助長するだけ」と反発しており、当地のマスコミは「新たな男女間闘争の火ぶたが切られた」と大騒ぎだ。
なるほど。ここでは調査結果の割合が10%ではなく、推計により全新生児の10%と述べている、と受け止める。
都合よく考えれば、この推計ではもちろん「血縁関係がないと強く疑われるからDNA鑑定を依頼したので血縁関係ではないと出やすい」などというフィルターは外されているものと期待したいのだがどうなんだろうか。
ひとまず私は今後、全体の10%と考えたいと思う。
また、
連邦通常裁判所(民事・刑事事件を扱う最高裁に相当)は12日、子供の母親の同意を得ないで行ったDNA父子鑑定をもとに、養育義務の破棄などを求めた男性の訴えを退けた。「鑑定は子供の自己決定権を侵害しており、証拠能力がない」と、法改正を先取りする判断を示したものだ。
とあるように、別資料でもあったが主眼は子供という一個の人間の遺伝情報に関する本人の「知る権利」「公開する権利」などの自己決定権が問題であり、妻を守るためのものではない。(かつ家族の問題なので妻と子両方の同意が必要?)
まあ女性法務大臣が発したという点も穿ってみてしまう点だったのだろうか。ああなんか危ない発言だな。
なお、ささっと軽く調べるだけではこの記事程度しかヒットせず、父親の「カッコウのヒナ」運動はあったものの、どの程度の影響力があったかは伺えない。
(養育義務を破棄できないなども「無許可鑑定は証拠能力がないから」にかかっていると思う。逆転裁判1リメイクでやったような?いや違うか。黙って録音は証拠になるか?みたいな話かな)
男と結婚するやつだけが一方的に得をするドイツでは、婚姻率が世界最悪のレベルまで激減した - Togetter
ttps://togetter.com/li/1018535
戸籍上の父親による戸籍上の実子のDNA鑑定を認めないと世界で最初に言って、その短絡的な立法の結果、事実上男は托卵され放題になり
だけはある味わい深い極端ぶりだ。
2016-08-30 22:05:59
@taisho__ 男は、基本的に托卵(嫁が生んだ他人の子供)嫌でしょう。
「托卵でも子供には罪がないから我慢して男は金とか労力とかの人生のリソース割いて育てれ」
と言って、結果婚姻率が世界最悪レベルで激減したんですよね。出生率は日本以下になりました。
2016-08-30 23:43:34
Herokey Aveこと阿部広樹氏はゲーム関係だけど本もたくさん書いてるお人らしいので、まさか適当なソースからそう論じることはないでしょう。
あとは
@kodure_yamaneko
返信先:
@0517nakkenさん
ドイツのケース知らないんだろうな~托卵率が高過ぎて離婚等が増えて社会保障が崩れるから(父子DNA鑑定禁止法案)妻の同意無しのDNA鑑定禁止と実子じゃないとわかっても慰謝料や養育費の返還を禁じるという男に死ねという法が15年も前にできたこと
とかかな
日本とドイツの結婚事情 -家族が欲しい日本人、愛が大事なドイツ人 – トランスユーロアカデミー
ttps://www.trans-euro.jp/TAex/2020/03/04/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%A8%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%AE%E7%B5%90%E5%A9%9A%E4%BA%8B%E6%83%85%E3%80%80%EF%BC%8D%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%8C%E6%AC%B2%E3%81%97%E3%81%84%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA/
Statistisches Bundesamt Deutschland - GENESIS-Online: Ergebnis 12611-0001
ttps://www-genesis.destatis.de/genesis/online?sequenz=tabelleErgebnis&selectionname=12611-0001#abreadcrumb
国内で制定されるほど問題となった2005年が4.7ポイント。
数年前から問題が顕在化してたとして、2000年が5.1ポイントと0.4ポイントの下落。
20005年から10年後の2015年が0.2ポイント増の4.9。
2000から2001年の0.4ポイント減が気になるものの、先進国の少子化傾向を考えると印象論になるが劇的とまで言えるだろうか。
ひとまずヨーロッパ最下位でないことと推移が見れればよさそうだ。
日本だけじゃない。世界が未婚化する物理的理由とは?【データ11】|荒川和久/「結婚滅亡」著者
ttps://comemo.nikkei.com/n/nee2ce718ada3
グラフデータだけいただくと、私のヨーロッパの認識が間違っていなければ、ドイツは最下位ではないと思える。
また、グラフの動きを見てもスウェーデンの駆け込み婚姻のような劇的な動きは感ぜられない。
出生率の推移も見てみよう。合計特殊出生率とあるが、これが巷で言われる出生率と同じかどうかは浅学ゆえわかりかねる。
第1部 少子化対策の現状(第1章 5): 子ども・子育て本部 - 内閣府
ttps://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2017/29webhonpen/html/b1_s1-1-5.html
とても優れている、とは言えないが日本とは2000年ごろから抜きつ抜きつ抜かれつ。2015年時点でわずかにドイツが上回り、
「DNA鑑定の禁止もろもろにより(もともと日本より高かった?)出生率が(急激に低下して?)日本以下になりました」(カッコ内は発言に対する私の推察によるつけたし。)
との主張は当たるだろうか。
データは2015年までなので2016年になにか激動が起きたのだろうか。
ttp://honkawa2.sakura.ne.jp/9120.html
個人のページだけれどプロフィールを見るに阿部広樹さんよりは信用できそうだ。
2000年から2005年間に増加傾向、2005年で減少と影響を読み取ることは可能なものの、他国やほかの時期に比べて急激すぎる変動と言えるかどうか。
もちろん、ドイツ政府が急激な変動を抑えるために先手先手で法案を成立させたとは言えるかもしれないが。
ドイツは日本より婚姻率が低いが、出生率は日本とそれほど遜色がない。
ついに新生児の3分の1が婚外子になったドイツ 旧東独なら61%、でも未婚の父の権利強化には疑問符(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
ttps://jbpress.ismedia.jp/articles/-/37203
婚外子であることにデメリットが少なく、婚姻関係を持たずに子を設けることができるようだ。
同様に婚姻率が低いフランスも半分以上が婚外子であると触れている。
家族関係の問題を論じる際に、婚姻率(の低下)を持ち出すことはあまり有用ではないかもしれない。
ttps://twitter.com/search?q=%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E3%80%80DNA%E9%91%91%E5%AE%9A&src=typed_query&f=live
いろいろ調べたりツイッター上の言い方を見た結果、「そこそこ正しい言い回しをしている方も居るが、大げさに言う人もいる」というなんとも面白くもなんともない結果になってしまった。
まあそんなもんだよね。
楽しくないわけではないけれど費用対効果薄くない?とかわかりきらないもやもやとかもある。
もっとドイツ側の思惑や国民の声、みたいなのを拾えればよかったんだけど英語すら読めないのにドイツ語なんてね。
個人的には父親に実子かどうかを確信できる権利は欲しいと思っていたけれど、子供自身の自分の情報に関する権利とかの視点が抜け落ちていたからその視点を得られたことはよかったと思いますはい。
いろんな人がいろいろ、そして概ね好意的に書いてくれて面白かった。
いくつか触れておきたいトピックがあったので、農業の中の人として個人的な見解と感想を書いておこうと思う。
そういえば、一つ書き忘れたんだけど、借地料について。
ミスタイプではないです。300坪、年間で6000円。
なんで直進が必要かというと、作物を均質に作るために均等な環境を用意するため。
つまり同じ深さで耕して、同じ量の肥料を撒いて、同じだけの根圏を用意するためなんだけど、
圃場の長さが70mくらいなら目印なく直進できるけど、100m超えたあたりから絶対曲がるんだわ。
ただそんな圃場は当地にはほとんどないので、僕らの地域にはいらんけど。
水稲の農薬って剤形もいろいろあるんだけど、幅が40m超えたあたり?からどうやっても水田の中を歩かないといけなくなってくる。
水田の中なんてできれば、歩きたくないのよ。うちでも40枚くらい、ほんとの大規模なら何百枚も田んぼあるのよ。
それは違う。効率を重視しすぎた結果、人間が対応できなくなっただけ。
効率的な肉体労働は、効率的に疲労を生み出し、効率的に人間の体を壊す。
ネギを抜くにしてもそう、手で抜くのか、腰で抜くのか、足で抜くのかを変えるんだ。
一番早いやり方でやり続ければ、必ず体のどこかが痛くなる。
でも足の置き方変えたり、肘を体につけて支点を変えたり、ネギを順手で持つか逆手で持つか変えたり、
出力に使う筋肉はできるだけ大きい筋肉、例えば背筋を使うのか大臀筋を使うのか、こういうのを意識的に変えたりすれば、
少し効率は悪くなるけど、ずっと続けて(休憩はいるけど)作業できる。
こういうのを教えるのは大変なんだ。言葉が通じないと尚更。
うちは日本人。ここでいう外国人というのは、外国人技能実習生のことを指してのことだろう。
この制度に賛成か反対かは政治的な議論になってしまうから避けたいところ。
利益とリスクという観点から日本人を雇用するという選択をした理由は以下2点。
1、制度の建前と実行内容が矛盾している。突然はしごをを外される可能性がある。
研修生という名目で労働力を得ているのはよく言われる通りだと思う。
ただ、研修生も技術を持ち帰るためではなく金を稼ぐために来ているというのもあり、どっちもどっちだとも思う。
技術を持ち帰るのであれば、きちんと農学を学んだ人が来るべきだと思う。
そもそも日本の農業には参考になる点はあっても、技術をそのまま母国に持ち帰っても使えないはずだ。
日本の気候は特殊すぎる。暖かすぎず、寒すぎず、四季がある。世界で最も雪が降る。各地で気候が違いすぎる。
冬がなければ、土中の有機物が年中分解し続けてしまうので肥沃さが失われる。
寒すぎれば泥炭のように未分解の有機物が溜まりすぎてこれまた作れるものが限られる。
それに火山灰土が多い、当然だが火山がなければ火山灰土はない。
そんな絶妙なバランスの中で培われた技術が日本の農業であって、だからこそ日本各地に農業改良普及センターが存在する。
気候や土が違えば技術が変わるし、技術を選択できる領域に達するのに2-3年は短すぎる。
他業界と比較して農業の特殊性を訴えるアプローチは嫌いなのだけど、
研修という名目で人を入れているのに、どう考えても研修自体が成立しないのだ、
大体、外国で研修しなくても、モナコ・シンガポールのような都市国家は除いてどんな国にも自国に農業はある。
国際世論からバッシングを受けたら制度自体が突然なくなっても不思議ではない。
人がいなくなってどうしようもなくなったら、規模縮小せざるをえない。
規模拡大の阻害要因は農地の獲得だが、規模縮小の阻害要因は借金だ。
一度大きくするために借金してしまったら、土地を返して済む話ではなくなってしまう。
今現在、農家数が著しく減少している、それは農政が票田として魅力的ではなくなることを意味する。
はしご外しはされるべくしてされたのだ。
全然関係ないけど、ホンダのアクティがなくなったのも農家数減少のせいだと思っている。
当地は夏秋作が中心の地域だ。12月から3月までは農作物はほとんどできないし、土は凍結している。
一度、トラクターを動かそうと思って地面に置いてあったロータリー持ち上げたら爪が折れてしまった。氷は恐ろしく固い。
日本人なら年間の変形労働制で対応できるが、外国人技能実習生はそれができないはずだ。(たぶん)
農業は仕事がない時はないのだ。稼げる時にしっかり稼いで、稼げない時は充電期間だ。
強引に自然に逆らうと利益は出ない。ちょっと逆らうくらいがちょうどいい。
●個人で売って儲けてる実績はある?農協と喧嘩するとどうなる?
これは国が助成金をもらった新規就農者にアンケートを取って調査した実績がある。
内容がネットで公開されているかは分からないし、僕も見た後に捨ててしまったのでソースを示せないのが残念。
記憶では個人販売で儲かるのはコメ。野菜は難しいという結果が出ている。
野菜はあっという間に悪くなるので在庫がほとんど持てない。取れる量も気温と日照で倍くらい余裕で変わる。
値段をつけられないが全量取ってくれる市場に出荷する方がロスが少なく圧倒的に楽。
農協の取り分は3%ほど。なお運賃・予冷代・箱代などは別でかかる。
農協は優秀よ。運賃なんて1箱数十円、個人ではトラックのチャーター便とか出せないからね。
あのインフラは生かすべき。
農協については、まず誤解を解くところから始めなければいけない。
今ここでいう農協とは単協、つまり農協組織の末端である地域の農協のみを指す。
農協解体とか言われるのは単協の上部組織の全農とか中央会とかの、つまり農協のための農協のことだ。
前提として、農協は敵対する組織ではない。言うなれば農家自身だ。
農家が集まって作った協同組合という体になっていて、農家は生産者であり出資者でもあり、顧客(肥料などの購入)でもある。
株式会社との一番の違いは、出資額や出荷額に関係なく一人一票制という民主的な組織であるという点。
意思決定において販売額が10万円でも1千万円でも権利は変わらない。
小さくても人が集まれば政治が発生する。農協がノーというのは、実は農業者の世論?がノーと言っているのである。
僕が農協と喧嘩をするということは、地域農家と喧嘩をするということであり、それは絶対に得策ではない。
ましてや僕のような移住者を支えるのは、地元出身の農業者からの信頼と必要性だ。
角界を維持し盛り上げるのに必要だから存在が許されるのであって、役割を終えたら国に帰る。理事会にまで入ることはない。
(それほど相撲に詳しいわけではないので、間違ってたらすまん。でも年寄りは相撲が好きだ。だからこの話は通じやすい。)
地域の農業には歴史がある。それをちゃんと理解し、説得し、それで初めて若者として提案ができる。
そう、若いだけで目立つ、目立ちすぎる。
なにせ60歳で「期待のルーキー」とか呼ばれる業界だ、40歳未満の若造なんてどう見られるか想像してもらいたい。
でも農協職員は農協ではないのだ。彼らは転属になって数年でいなくなる。
僕らが向き合うのは農協職員ではなく、これまで地域農業を支えてきた方々だ。
●青年就農給付金(現 農業次世代人材投資金)の効果はあったか
僕もこの制度は使わせてもらった。150万円ね。
150万の計算根拠は当時の最賃で月160時間程度働くと大体年間150万円くらいだからと理解している。
僕個人で言えば本当にありがたく有効に使わせてもらった。もらったお金は全部農機具に変わった。
ただし全体で見れば追跡調査の結果、5年後の給付金打ち切りとともに経営が成り立たなくなるケースが多かったとのこと。
この調査結果は公開されていると思うので、興味があれば調べて欲しい。
当時は制度が始まったばかりでアラが多かったけれども、今はだいぶ洗練wされて、条件が厳しくなってもらいにくくなっているはず。
当時の専門はWebプログラミング。SE続けてもそこそこ稼げたと思う。
多分生まれるのが20年早くってメインフレーム触ってるような時代だったらそのまま続けていただろうね。
そういうプログラミングは大好きだった。
ちょっと偉くなったところで社内で事業を立ち上げるようなものが求められるようになって、
僕にそういう企画力はなかった。
僕はHackしているのが好きだったのだ。
農業は実にHackしがいがある。いいところに流れ着いたものだ。
確かに稼ぎは多くない。
でも、農家が稼げる時というのは食糧危機の時だ。そんな時はもうきてはならない。
実は農業に限らず法人がもらえる補助金はとても種類が多く、給与所得者の多くは遠回りに恩恵に預かっている。
DanKogaiがツイートしていたように、雇用が社会保障のチャンネルになってしまっているからだ。
問題は農業の事業体がほとんどが個人であって、事業と個人の財布が区別されていないことにある。
だけどこれもじきに解決していくと思う。
大規模になればなるほど、個人の財産では事業の赤字・負債を処理できなくなっていく。
税務署は貸借対照表の左右が合わなくても受け取ってくれるそうだが、
(いくら儲かっていくら払ってくれるの?ってのが分かれば、税務署的には問題ない)
そんな会計していたら回らない。
農家がどうやって食っているのかという元エントリーの話に戻すと、
兼業や年金などで誤魔化していて農業では食っていないというのが、おじいちゃん農家の大多数の実情だ。
規模が小さければそれができる。プラマイゼロくらいには割と容易にできるし、それで十分だと思う。
その上食っていけているなら、それは仕事として必要十分ではないだろうか。
僕は定年後に農業を始めたいという60歳くらいの人は応援したいと思うし、ウェルカムです。
どうか、農家を生かさず殺さずにしておいてもらえればありがたい。
これは謙遜しているのではない。
金をジャブジャブ投入されたら、それは何も考えなくなる。
金がありすぎるのは、ないよりも問題だ。少し足りないくらいが一番いい。
アグリテックについて書いて欲しいと言ってくれた人、ありがとう。
今は過渡期で、ネットで言えばADSLを普及してるような段階だと思うよ。
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農地は農家でなければ借りられない。しかし農家になるには農地がなければならない。
ニワトリタマゴみたいなこの参入障壁を非農家は越えなければいけない。
どうやって超えるかは書かないので調べてね。
追記2:ネギが1本5円になったらどうすんの?ってブコメがあったので。
それはネギ作るのやめるよ。機械投資の回収も全て諦める。これまで学んで身につけた栽培技術も全て捨てる。
未練はない。埋没原価は回収できないから埋没なんだ。何をしてきたかではなく、これから何ができるかだけを考える。
借金は?ってなるけど、詳しく書かないがそれをカバーする金融スキームは存在する。大丈夫。
事業の失敗は事業で取り戻すしかないんだ。もう個人資産でカバーできる範囲は超えてるんだから。
明日から5円になったら、ネギ畑を半分潰して5年経験があるブロッコリー作るかな。
6/15播種なら9/5には採れる、めっちゃギリだけどネギ収穫開始をカバーできるな。
育苗期間が25日ほどあるので、とりあえず播種だけして、その間がネギを潰すかの検討できる猶予期間になる。
作ったことない作型ではあるけど、技術的なフォローは種苗会社・普及センターがやってくれるし、栽培している仲間もいる。
それ以外にも考えられる方法はまだいくつかある。こんな感じでオプションは存在する。
僕のネギを待っていてくれるお客さんがいて、その人が再生産価格を出してくれるのであればその分は栽培は続ける。
中国に勝てる?って言われても、僕は別に中国と勝負してるわけじゃないし、
日本のネギ栽培の運命背負ってるわけでもないので、戦わないという選択をするね。
前提を崩すようで悪いが、ネギ1本5円は産業構造上、実現しないと思われる。
輸入は青果業者がする。青果業者が全国に販売するには市場というインフラを使うわけだが、
市場は手数料を売上からパーセンテージで取る商売なので、そもそもそんな安いくせにかさばるものは取り扱いたくない。
どんなスーパー・外食チェーンであっても、市場の世話に全くならないところはないだろう。
それ故、そのネギはシェアを取ることはできない。多分市場に到達する前にどこかで、市場価格まで上がるだろう。
普通に考えれば生産業者の総取りになり、5円でネギを作れる業者はウハウハだろうけど、
大量に作りすぎても販売上不利になってしまうので、ほどほどのところでやめるのではないか。
風が吹けば桶屋が儲かるくらい遠い話のような気がするが、こう聞けば納得してもらえるだろう。
安いものは消費者は喜ぶだろう。でもそれに関わる業者は適切な利益が取れなければ、産業として成立しない。
農家はしぶといよ。じゃないとやってられない、心がもたない。
就農初年度に建てたビニールハウス、100年に1度の大雪で潰れかけて徹夜で雪下ろししてなんとか守ったのに、
大規模というにはちと心許ないが、一応耕地面積5ha以上が大規模らしいので。
感覚的には、大規模名乗るならコメなら最低でも15haは欲しい気がする。
米7ha、露地野菜4ha、品目はミニトマト、ズッキーニ、ネギなど。
場所は内陸の盆地で、人口10万弱の地方中核都市。日本海と太平洋が同じくらい近い。
1ha=100a
どうやって生きてるかって、そりゃ販売利益で食ってるわけです。
霞食ってるわけじゃない。それ乾燥注意報でたら死んでしまうわ。
仕事終わってから・仕事の合間に家庭菜園の手入れなんてやりたくない。
●コメ
当地はコメ栽培は反収630kg、99%以上が1等米というコメチートスペックエリアなので、収益に関してはあまり参考にならんと思う。
生産原価は肥料8,000円、農薬除草剤8,000円、種籾1,200円、育苗培土2,000円、乾燥25,000円くらいで60,000円くらいだと思う。
あと機械代なのだけど、これは経営によって全然変わってしまうのでなんとも。うちは10aあたり20,000円くらいになるようにしてる。
そうすると10aあたり利益40,000円、7haなので280万円が利益。
あ、燃料代入ってないな・・・ガソリン軽油合わせて年間で60万くらいだったと思う。
10月までコメの収入はない。なので短期で運転資金借りる。返せる見込みが明確なので農協は簡単に貸してくれるよ。
とにかく機械が高いというイメージがあるけど、ないと仕事にならんので。
プロ用の丈夫なコンバインでも600万、田植え機で300万くらいからある。
農業はとにかく融資の条件がよく、ほぼ保証料ゼロで無利子と考えていい。
時期が時期なので田植え機で話をすると、アワーメーター400時間が大きさに関わらず寿命の目安で、
400時間田植えをすれば、主流の6条植えなら100haくらいは植えられる。
300万円で購入すれば、10aあたり3000円だ・・・ちょっと高いな。
ヤフオクで型落ち探せば、50万くらいで200時間くらいのが出てくる。
今は40万で買った5条植え180時間のを使ってる。経費としては10a1000円くらい。たぶんあと4年はこれでいけるだろう。
出荷期間は当地だと7月から10月末まで。効率を考えると9月末で切り上げたいところ。
1人でできるのは20aくらい。
20aだと収穫は朝夕2回で計4時間、箱詰め2時間といったところ。出荷量は日量40ケースくらい。1ケースは2kgで11-12本。
1ケース700円くらいで、売上28,000円、出荷経費・生産経費を引くと手取りが50%くらいだと思う。
1日14,000円くらい。ざっくり10a売上300,000-350,000円くらいだと思う。
品目ごとに利点があって、ズッキーニのいいところは収穫が始まれば1ヶ月は確実に売上になること、
収穫期間中はほぼ何も管理しなくても勝手にポコポコできるから、従業員の仕事がルーチン化されるということに尽きる。
耕してマルチ(畑に張ってあるビニールな)が張れれば作れるので、初期投資がかなり少なくて済むのだけど、
技術的にはいくつかポイントがあるけど、野菜の中では技術的には最弱。これができないやつは、何もできないと思う。
●ネギ
栽培もそれなりに難しい。在圃期間(畑に植えてある期間)がとにかく長いのでリスクが大きい。
規格が2Lだと30本いり、その次の規格がL45本入りで、1ケースの値段もほぼ同じなので、
いかに2Lに仕上げるかが勘所。
だからそこをどう効率化するか、いかに2L率をあげるかで所得が大きく変わる。
出荷量は1人だと1日に15ケースできればいい方。1ケース1200円くらい。
たけぇ。だけどこんなマニアックな機械、中古では絶対出ないので仕方ない。
ネギは薄利多売だけど価格が安定していることと、数日分採りだめができるので雨でも暇しないのがいい。
端から順に抜いていくので収穫の効率もいいし、作業としてはシンプルなので派遣でもシルバーでもなんでも誰でもいい。
まあなんだ、食ってるやつがいる以上、食えるってことです。
ただ、農業を仕事にすると、個人事業主か法人代表がほぼ前提となってしまうから人生がいきなりハードモードになる。
ほとんどの人は年商1千万円すら超えられないので、なかなか厳しいです。
特に経営者本人だけだと体調崩した時に悲惨。今休むと2ヶ月後の仕事(収穫)もなくなるとか起こりうるので。
だから僕は雇用に舵を切ったわけだけど、雇用は固定費が大きくなるので、
確実な栽培技術と、何が起きてもなんとか収穫まで持っていく力wが求められる。
妻、子供3人。持ち家。地方(人口20万程度の市)在住。車がないと生活できない場所。
妻も500万ほどあるので合わせて2000万。でも1500+500は1000+1000に比べて、税金的には不利。
変わった事。
・スーパーで手に取ったものを買えるようになった。それでも、何千円もする高級ステーキ肉とか、トロなんかはなんとなく高い気がして買わない。なんか特別な時には買う(誰かの誕生日とか)。
・混んでる時期にしか旅行に行けないけど、それでも諦めて行く(コロナ前)。
・値段で買う事が無くなった(タイムセールや色やサイズがそろってないアウトレット)
・古いものをすてることに迷いが無くなった。(余り着ない服、冷蔵庫の古いもの、動くけど使わなくなった家電)
・修理や整備にかかるお金は高いとは思わなくなった。
・貯蓄(株、投信等)の半分くらいをドル建てにした。なんか日本不安。
・ふるさと納税は米か果物。(それ以外は割高か外れあり。1件数万円までで、すごく高いやつはしらない。)
変わらない事
・ブランド品は思ったほど買わない。
・外車は買わない。(欲しい車があったからもある。ちょっと前に、スバルで一番高い車を買った。オプションもそれなりに付けて結構満足。点検整備もお任せ。)
・エコバックを持って歩く。
・趣味のものへかけるお金はあまり変わらない(カメラ、鉄道模型、ラジコン、登山)置いとく場所を増やすほどにはお金が無い。あと、時間も無い。
・部屋が自然に綺麗になるわけではないので、いつも散らかっている。
思った事
・税金て高いなと思うけど、仕方ないと思う。源泉徴収されてる部分はあまり実感無い。
・児童手当が無いのはちょっとさみしい。(基準超えても当地はちょっとだけ出る。)
・保育園がなかなかのお値段。給食のおかわりは好きなだけしてこいと思う。
・車について、車検が高いから買い換えるとか、整備、税金が高いから買い換えるって言うのはなくなった。だから、気に入ったら長く乗れる。スバルの他のもう1台は車検で60万円とかかかって営業が恐縮してたけど、好きなら乗り続けられるようになった。
・白物家電は高いものはよい(炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、エアコンなど)。黒物は高くても使う時間が無い。でも、ヤマハのAVアンプは購入価値あり。
・外食について、場所にもよるが、昼で3000円、夜で5000円超えたら(いずれもお酒抜き)、悔しくなるほどの外れは無い。
田舎で農業、林業、建設業をしてました。正直垢抜けないし、大手企業、工場に勤める近所の大卒よりは年収レベルで低かった。ただ、80年代中頃、近所に旧県道のバイパスができて、建設業の仕事が増えて、すこしだけ金回りがよくなった。また祖父祖母がなくなって遺産が入った。知り合いの紹介によるお見合い、お節介おばさんのやっているローカルな結婚相談所などを利用してお相手探しをしたが、勤め人にはまったく敵わない。しかたないので、92年頃、遺産から200万ほど出して、東欧のある国からお嫁さんを、正直買った。34歳で、一度、向こうで夫と死別しており、生活に困窮しているようだった。こちらの空港で初めて見たとき、綺麗すぎてびっくりした。とても素朴でいい人だったが、日本に来て1ヶ月ほどですでにホームシック気味だった。セックスしながらしくしく泣いて帰りたいという。子供ができたら変わるかなと思い、避妊をしている振りをしながらコンドームに穴を開けたら、しばらくして妊娠が分かった。子供ができて、生まれて、気分が変わったらしく、帰りたいとは言わなくなった。当時帰ったところで、祖国はボロボロで生活できないどころか戦争状態、日本は平和で良いとよく言っていた。1人目は女の子、年子で2人目は男の子が生まれた。現在2人とも美男美女になっている。ただ妻は、2人目が3歳の時、1人で里帰りしてそのまま帰ってこなくなった。ごめんなさいと謝られたが、こんなキモ男があんな美人と過ごすことができたことを感謝したし、かぐや姫や竹取物語みたいなものだと自分なりに納得して離婚した。今でも、あんなスゴい美人でスタイルのよい女性はしらない。乳首もどピンク、乳房の肌の下の静脈が綺麗に浮いていた。乃木坂46のI田さんをもっと綺麗にしたような人だった。こども達もたいそう悲しんだが、子供たちにはお母さんは向こうの父の介護が終わったらまた帰ってくるよと話していた。しかし向こうで生活のために、親戚の男性と結婚したらしいと聞いた。
息子が4歳で保育園に上がるくらいの時に、今度はまた200万ほど紹介所に払って、東南アジア某国から21歳の女性を紹介してもらい結婚した。これまた福岡の空港に迎えにいったのだが、実物は写真で見るよりかなり若く見えた。はじめて家に来て、簡単な結婚式を挙げて、その日の夜、小さな顔のクリッとした目で、私を見つめながら「本当の年齢はよく分からない、でもたぶん16歳か15歳だと思う」と告白された。これまたびっくりしたが、書類上は21歳となっている。まぁ良いかと思いながら、彼女の処女をいただいた。この子もぱっと見スレンダーなのに、スタイルは凄くよかった。またそのうち日本の美容院とかに通い出し、小ぎれいな服を着始めると、モデル最上位クラスの美貌だった。そしてだまってなんでも私の言うとおりにしてくれる。30分でも1時間でも嫌がらずにフェラをしてくる。話し相手としては、正直、1人目の妻の方が大卒+大学院卒(歴史学)ということもあり話が膨らんだ。しかし実直に私を愛してくれる感覚はこの2人目の妻の方が伝わってきた。不器用ながら愛してくれるのだ。
この2人目の妻との結婚生活は安定感のあるリラックスできるものだった。笑顔で向こうの国の歌をときどき歌ってくれて、それを家族みんなでよく聞いた。この2人目の妻は、結婚して3年目に3人目の子供となる女の子を産んだ。この子も最近、結婚したのだが、親の目から見てもとても可愛い子に育った。二人目の妻に似て心配りがものすごくて、学校卒業後、大手企業に技術職で入ったのに、1年ちょいで役員秘書になり、そのうちその企業のオーナー家の傍系の男性に見初められて結婚となった。幸せそうである。妻は、この結婚を見ることなく、結婚して10年ほどでガンのためあっけなく亡くなった。若い分、ガンが発見された後はあっというまだった。子供たちもかなりショックを受けたようだが、この妻は、ビデオでたくさんのメッセージを残してくれていて、悲しまないように、墓は建てず、遺灰は国の土地に撒いて欲しいということだった。向こうには当国の混乱のため、すぐには行けなかったのだが、2,3年経って渡航し、家族である川の側に遺灰を撒いた。
その後、家族4人+近所の祖父母とともに仲良く暮らしていた。子供たちは、私や祖父母の子供、孫とも思えないほど美男美女、運動音痴の家系なのに、県大会常連レベルに運動ができる、勉強の方は宮廷クラス、長男は特にダントツにできが良い。離れたところの人と結婚すると優秀な子ができるというのはよく聞くが、本当にそうなった。3人ともすでに結婚し、さらにすでに投資で一財産つくっているようである。私もリーマンショック以後、建築業から賃貸業にメインを移して、なんとか大家さんをしている。自分でリフォーム、修理ができるし、建築業時代の仲間でみんなで協力しながら大家さんを励んでいる。不動産の仕事をしていると時々いる本当の金持ちとは比べられないけれども、年1で家族を連れてハワイへ行くくらいの金は稼いでいる。建築業の仲間には、妻達をよくからかわれたけれども、常にどこか羨望があった。これが、小中高とびびりで、クラスカーストの下位方向の立ち位置だった自分の余裕になっていたのは事実である。なんだかなんだとイヤなことがあっても、家に帰れば、お前の不細工な嫁とは比較にならない妻(おまえの嫁は死にかけのオーク、おれの嫁はハイエルフ)が待っている。息子娘達は、エイリアンとしての陰りを持ちつつ、無理せずにリア充、金も持っているである。申し訳ないのだがしみじみ幸せである。二人の妻の実家のために、両方ともその田舎には不釣り合いな家を建てて、日本車を送った。二人目の妻の実家の兄弟は、皆、当地の大学までの学費、生活費を負担して、義理の弟の一人は、現在、かの国の文科省相当の省庁のお役人になり、しょっちゅう日本に視察に来て、姪に会って、いろいろと助けてくれる。妻の兄は、貿易業務に関わり、土地の名士となった。私の高校時代の友人のO君の実家が小さな中古自動車だったので、私の紹介で自動車輸入業を初めて、成功した。
その高校時代に同じ文化部に所属していたO君は、私の一人目の妻を見て、自分も自分もといって思い切って同じ業者を利用して結婚した。彼の妻は健康かつ朗らかで、現在は80kg代の体重で、さもありなんという状態ではあるが、ものすごく幸せそうだし、O君自身も90年頃にはつぶれかけて、借金が数億円あった家業が、ネットや二人目の妻の兄のお陰で大発展して当地の新聞もよく夫婦で出ている。同じくS君は、二人目の妻を紹介してくれた業者を通じて、再婚相手を探していた向こうの国の30代半ばの女性と結婚した。この人もとても善いヒトで、夫婦善哉状態である。向こうは連れ子がいたのだが、うちの子達が積極的に関わって、S君との子供加わって、あるサークルを作り、生活を楽しんでいる。現在は北米に住んでいる。
フェイクもあるが、だいたいこんな感じである。日本国内にとどまらず、世界は広い。ただし我々の時代は、日本が経済的に強かったので、私のような方法も採れたと思う。今度は、逆の立場、これから経済的文化的に伸びてくる国に旅立つか、日本の国が停滞しないように工夫していくか。
そして現在であるが、大家さんの仕事は時間があるので、ある大学の文化講座をとって勉強していたところ、30代半ばの日本人女性と仲良くなり、3年ほど前から交際して、コロナが後押ししてくれたのか結婚の話が出ている。彼女の話を聞くと、中高とクラスカースト上位、有名大学、有名企業のイケメン、スポーツマンと交際、20代後半に結婚して、子供がないまま31歳で離婚していた。イケメンと交際したからもう顔には拘らない、気持ちのあう人が良いと言う。ただ女性としてみたときに、一人目、二人目の妻達に比べると、冷静にいうと2ランクぐらい下がる。これは商売仲間もいうのでそうなんでしょう。ハイエルフと村の町娘くらい。正直にいうと、一人目の妻、二人目の妻の国から新しい妻をもらいたい。でもどの国も2000年代から大発展しているので、90年代、00年代初期のようにはいかないのでしょうね。ときどき仕事で例えば中国にいきますが、高身長のすらーっとしたはっとするような美人が高層ビルの上階層のロビーにごろごろしていて、もう日本人のAVに出てくるぶっさいく+寸胴の女では比較にならない。自分の母がなくなったら、資産をすべて現金処分して、二人目の妻の国で、献身的な新しい妻をもらってゆっくりしたい。
例のウマを美少女に擬人化したゲームであったあれこれで擬人化の沼に6~7年使ってる私が対岸の火事を眺めながら書きます
先にアンチが馬主に特攻してった馬主が二次創作全般NGにした話を聞いて(このあと色々あったらしいけど割愛)
なにも浮かばない
よかったね、とかざまぁとか残念だったねとか何一つ思わない
なんでここまで冷めてるかと言うと、発端はこれ
https://twitter.com/jack_ass_hole/status/1364784933173043202
「うちは馬主さんに敬意を払って馬を擬人化しています(中略)日本刀であったり戦艦であったり歴史上の偉人の擬人化とはそこが違うんですね」
「うちは馬主さんに敬意を払ってます」で終わればいいいのになぜ比較してきたのか
じゃあうちのジャンルが敬意を払ってるかと言われればわかりませんけど、同じようにそちらがこっちに敬意を払ってるかどうかわからないのでは?
うちの子はとある地域に4億の経済効果もたらしましたけど何か?その他博物館とか所蔵地とコラボしまくってますけど何か?
正直ゲームとかキャラデザの方は女性軽視とかそういうのは思わなかったです
女子に体操服着せる=絶滅したはずのブルマを引っ張り出して着せると思っていたから、まだいいなと思ったぐらい
ネットしてればエッチな際どい服着た女の子の広告が溢れてくるのでいまさらという気持ちもあります
もうそういうの言っても無駄なんだな、と思う気持ちもあります。
あなたは自分の畑(ジャンル)をせっせと耕してたり作物を愛でたり時には出荷して他所の人に買ってもらったりしました。あるときよその畑の人が来て自分の畑を見るなり「こんな作り方して全然なってない!やっぱ○○だからな~!そのてんうちの畑は手塩にかけて立派に育ててんぜ!」といって去っていきました
(なんだこいつ……)ってなりません?
ジブリに出たら完全に悪い顔してるでしょ。
別にウチの畑で取れたものを旨いといえ!とか買え!なんていいません。
「へ~こんなの作ってるんだ~」と流し見で見てくれればそれでいいんです。そうすればちょっとづつ交流が増えていつかそっちの畑の作物も見に行くかもしれません。
具体的に言う当地のジャンルの映画をにたシステムのお兄さんたちが鑑賞した例
https://togetter.com/li/1503827
うちのジャンルは女性向けなのですが、実写映画は男性が見ても面白いものなので肯定的な感想をもらえてすごく嬉しかった
久しぶりにお船立ち上げましたもん。