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はてなキーワード: 原動力とは

2018-12-12

anond:20181212123716

将棋界にいる女性が全員職を失うことを「何の問題が?」って言えるのスゲーな

はてフェミ原動力って女権拡大ですらなくて単なる男性嫌悪ってのがよくわかる

2018-12-08

正直に告白すると設計間違えた

始めは研究室内で使うおもちゃだったし、重要なのはハードウェア挙動であってコマンドはどうでもよかったんだよ

から起動は「スバル」停止は「バルス」ってノリで決めた

そしたらいつの間にか装置はでっかくなる、町のインフラに使う、しまいには城市全体を注に浮かせる原動力に使うようになったんだけど

本格的に使うようになったタイミングでもう一回設計し直すべきだったと思うよ?

から作ったコマンドは「リーテ・ラトバリタ・ウルス アリアロス・バル・ネトリール」みたいに

ちゃん文法になってるし安全だし拡張あるじゃん

 

まあでも起動停止コマンドなんて今更変更したらどこまで影響範囲広がるんだ

なんて文句も出てくるし、しょうがない

安全のため二人同時に手をつなぎながら唱えないと発動しないようにしたか

しばらくこれで運用して

 

引き継ぎの人がちゃんとしてくれるよたぶん

2018-12-02

anond:20181130075711

共産党政権取らせれば富裕層には相当こたえるぞ。

そこまでいかなくても、共産党議席を伸ばすだけでかなりビビらせることになる。

なんせ共産党金持ちに対する貧乏人のうらみ感情みたいなもの活動原動力のようだからな。

2018-11-27

給料明細

給料明細なんてしっかり見たことない」なんて言われて、「あぁ、こいつは金に困ったことないんだ」って羨ましくなっちゃった。あぁ、なんて卑屈なんだろう。

とりあえず書きたくなったから惨めな記憶書いてみる。

お金で困ったり惨めな思いをした記憶

1.集金袋事件

小学校の頃、集金袋を親に渡したけど給料日前で金がない。

担任先生に「締め切りだからお母さんに電話して持ってきてもらって」と言われる。

電話する。「無いものは無いか先生にそう言って」とママ

・こないはずのお母さんを小学校玄関で待ち続ける。

先生が呆れて(仕方なく?)迎えにくる

・とりあえず泣く その後教室へ

先生はいつも集金袋のお金立て替えてくれてた。 ありがとう先生

2.習い事は1個だけ

幼稚園の時、バトンクラブに通わせてもらった

・それ以降の習い事はなし。何故なら貧乏から

周りがピアノ水泳だ塾だっていうのを羨ましく見てた。 いや、1コでもあるだけマシなんだろうな。きっと。

3.歯並びは悪いけど

貧乏なので長女は歯科矯正に通わせてもらったけど、次女の私はなし

・次女って損だなと実感。姉が歯科矯正具を無くしたときは滅茶苦茶罵倒した気がする

4.部活動

運動部は金がかかるという理由で中1のとき入らせてもらえず

・それでもなんとか1年がかりで説得して中2でソフトテニス部に入部

5.県立高校1本

私立受験は一切なし。しかも兄と同じ学校

・親曰く「面談ときに便利だろ??」

・第二希望伊奈学)の学校だったけど我慢

6.部活断念

・4と同じ理由運動部に入ることを許してもらえず

・「バイトしてお金稼いでなんとかやるから」「ダメ!!」

・同じクラスの連中が「あー部活だるい」なんて聞くと本当にいらいらした

7.暇なのでアルバイト

・週5日 3時間 安い時給だけど3年間バイト桶川マイン

学費や食費として親に毎月2~3万払う。

中学生とき、「高校生になったらバイトして大学学費少しでも貯める」って思ってたけど、大半親に渡す

・「アルバイト代は全部自分のもの」っていう友人が羨ましかった

8.専門学校

大学に魅力を感じず、専門学校に行きたくなる

努力が足りず、奨学生試験で良い結果が出ず・・・入学金+学費60万払えなくて挫折

本当にやりたかったら新聞奨学生でもやって頑張れば良かったけど、兄がそれで失敗したのを見ていたので自分には無理だと諦める。

働いてお金貯めてから3年後に入学しても良かったけど、諦める。結局そこの専門学校に入ることさえも本気になれなかった自分が悪い。

1とか3とか7とか思い出すと涙がぽろぽろ出る。お金がないと惨め。 本当に惨め。

今は結婚して2人で働いてて貯金も出来てるから幸せ。なにより旦那が側にいてくれることが一番の幸せ

貧乏な親と離れたことで精神的にも楽になったけど、たまに親を思う。生活大丈夫心配になる・・・ ダメな親でも血のつながった親はあの2人だけだから・・・

の子供には絶対貧乏な思いはさせたくない。とりあえず1は絶対させない。それが私の生きる原動力

ちなみに貯めたお金で姉の中絶費用を出してあげた。

私も殺人に手を貸しちゃった・・・

私よりもっと貧乏子供時代を送った子が大勢いるって分かってる。

まともに働けてるだけ私はマシなんだってことも。生きてるだけで幸せってことも。

2018-11-23

怒りを原動力にしたって、それは長続きしないことはわかっている。

悔しいから、見返したいからやるじゃだめなんだ。

手っ取り早いし簡単だし急性に動くことができるけど、結局それは原動力自分の外にあるから自分の周りの環境が変わると何もなくなってしまう。

周りから評価相手から評価しか満たされない。結局達成したところで虚無。

自分の中からなにか湧き出るものを、自分原動力にしないといけない。

2018-11-16

なんで日本国家って平成時代一貫して魅力がないの?

 何らかの絶対的根拠、魅力が国家にあるからこそ日本人は全国にこんだけの

事務所を建てるだけのモチベがあったと思うんだけど、今は警察官をはじめとして

凄まじく魅力がないし、国家で脳が勃起する若者もいないし、事務所を設けてまで

やる気だったのに、何で今はこんなにみんなから嫌われてるの?

あっさりと根拠、魅力がなくなるようなものなのに、昭和時代からガチでその気になって

事務所まで建設したのは、どういう事情があったのか分からないし、よくもまあそこまで

するほど脳ミソが勃起したな。まして魅力がなくなってからも、延々と文書を作り続け、

今や文書はない、あるのは暴力しか見えないのに、そこまで腐り果ててまで死を認めない

その原動力はどこから来るのか。何にしても、結局続かなかったのに、永遠に続くと思い込んで

しっかりした事務所を全国に作り、今ではもはや誰から勃起されないのに、醜く続けている

その衝動はどこからくるのか分からない。別に愛情も魅力もないのに、様式化して続けてるだけで

何の意味もないのに続けるお前のモチベが分からないし、少なくとも様式で脳が勃起する日本人

少数派だし、いずれにせよ、もう様式しかないお前、みんなから嫌われているぞ。

2018-11-11

はてブって意味不明コメントが人気1位になり過ぎで怖い

khwarizmi こういうのを見るに,高度成長期日本の成長というのは今のアメリカみたいにアジア周辺国の才能を吸い取って成し遂げられていたものなのだなあと思う。平成になって減速したのは当然なんだろう。 社会 経済 10 clicks

2018/11/11 リンク Add Stargabilljakuonnowa_sdy0kangirenmillipedeyarimokuIridiumenemyoffreedomsizukanayorugrdgsBenjaminWyattakiramazbulletko_kanagawasenbuuregicat

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/58365


なんで日清の百福さんの1例からここまで言えるのか。

高度成長期アジア周辺国から吸い取られた才能」って具体的に何?

安藤百福さん自体は立派な人だけど、なんで彼がこんな滅茶苦茶な日本disに使われるのかわからない。


アメリカみたいに」って、世界一移民国家と比べますか?

高度成長期日本にいたのは百福さんみたいな居残り台湾人

朝鮮戦争とき祖国捨てて順次逃げてきた南北コリアン人ぐらいですよ。

高度成長は日本人の頑張りではなくて、そのアジア人達の才能が原動力だったと?

どういう根拠

割合的にもわずかな(そしていいたくないけど無職ヤクザもんも多かった)人達の才能が日本の成長を成し遂げたと?

日本人なんかは貢献してないんだと?


意味不明すぎるしぶっちゃけ日本人に対する感情的な難癖ヘイトに思えるんだけど

「そうじゃなくてちゃん合理的説明出来る事実なんだ」って反論あるの?


しかもその理屈なら日本に在住する外国人は増える一方なんだから

平成になって減速するのは当然」っていうのは自分理論的にもおかしくない?

どれぐらいまともに思考した上で書いてるのこれ?


☆つけてる人達でもいいけど合理的説明が出来るなら是非書いてほしい。

絶対誰も説明出来ずにだんまりでしょ。

日本ヘイト出来て嬉しい!事実性なんて知ったことか!」ってノリで☆つけただけだから

2018-11-07

セミナーゼミナール 同じseminarなのに読みを変えて明確に使い分け

seminar英語読みとドイツ語読みでニュアンスを使い分けている。

セミナー:講座とか講習会とか一方向に教授する意味合いがある。

ゼミナールゼミ):双方向的に議論を進めるような演習科目について使われる。

他にも

【titan】

チタン金属元素

タイタン巨人もしくは土星衛星、とくにギリシャ神話を扱うときにはティタン呼称することがある。

idea

アイデア:思いつき

イデア哲学用語

【glass】

グラス:コップ

ガラス:二酸化ケイ素を主原料とした素材

【company】

コンパ飲み会

カンパニー会社

【iron】

アイロン:熱してシワをとる機器

アイアン:鉄

【energy,energie】

エネルギー物理的、工業的、機械的ものを動かす原動力

エナジー:肉体的、精神的なものを動かす原動力

他にもある?求む集合知

2018-11-05

anond:20181105211219

草食系とかさとり世代とかある意味当たり前だよな。

もっとも強い欲望で且つ満たされない性欲があったからこその原動力ってかなり大きいと思う。

今の若者(〜20代前半)とおじさんとの大きな違い

アダルトコンテンツ簡単に手に入ったかどうか。これは馬鹿にできない違いだと思う。

ネットがここまで普及するまでは、林の茂みを探索にいったり、隣町のエロ本が買える自販機まで深夜に自転車漕いでいったり、部活だいだい受け継がられているAVを回してもらったり、と良質なアダルトコンテンツは容易に手に入らないものであったと思う。

そして満たされ得ぬ性への渇望が行動の原動力になっていたという面は否定できないと真面目に考えている。

尚、20代後半〜30代の世代思春期の頃にはネットに触れてきているとは思うが、未だ黎明期だったこともあり、アダルトサイトのフィッシング詐欺ブラクラ架空請求悪戦苦闘しながら自身の性欲と戦ってきた世代と思われる。

一方、今の若者ネットさえあれば極端な話小学生でも良質なアダルトコンテンツに容易に触れることができる。

そういった環境で育ってきた世代とそれ以前の世代、そこには何か大きな差があるのでは無いか真剣に思っている。

追記.

どっちが良いかはわからない

GRIDMAMの抱き枕は許されるのか

許されないか次元の話ではない。

これはお気持ちの、とても個人に拠ったお気持ち問題だ。

その中で、フェミ+オタクの中のGRIDMAMはこんなじゃない!勢が不快として反対しているわけで。

そして、大事なのは反対しても良いことだ。

これはあくまでも個人好き嫌いの話である

こういうエロ、嫌いな人には残念だね、じゃあ本編に集中しようってだけ。

こんなエロがあるから好きになりきれない?

俺の思ってたのと違う?

そうだね、本当に残念だけど君たちの望んだGRIDMAMは失敗したんだよ。受け入れなければいけない。

そこで作品を絡めた批判をしたり、今GRIDMAMを楽しんでる人をディスるバカを見るのは既に前例の通り。

え?フェミ社会的に許さないも原動力に動いている?

こんな特定の人しか見ない深夜アニメにまで口を出すとか、完全に個人的なお気持ちから、そこに社会はのせられないよ。

2018-11-02

ここで安田氏解放関連のスター乱舞ブコメを振り返ってみましょう

・この画像からは、3年間の拘束の中で24時間身動きできない日もあったと読み取れるんだけど。そもそも3年間も拘束されていて、事実を正確に伝えられるほど精神状態は正常なのか?俺の違和感センサー自慢大会はやめなよ

アウシュビッツ含む収容所の生き残りも「何でそんな元気で逃げなかった」とか「なぜ歩けるのに逃げようとしなかった」と責められて沢山自殺した。レーヴィもその一人。日本人も同じなんだな、最低のクズだわ

・氏への反発を眺めてみると、「自己責任論」はもう「論」は「論」でも完全に感情論になってしまっていて手がつけられない状態になっており、カルトの怖さを実感できる事例になってしまっているなあと^^;

・ほんと、この安田氏へのあらゆる手段を用いてのバッシングは一体何が原動力なんだろう。ちょっと異様。/テロリストに捕まったらこうなるはず!って、みんなテロリスト紛争地域の何を知って言ってるの。

・こういう批判をするゴミクズみたいな人たちにならないために、歴史から学ぶことが大事なのだ。 <<

批判したいだけの人間単語レベルで拾い集めんの好きだねー(嘲笑



おかしくね?というのが集まっただけでなんでこいつらこんなに顔真っ赤なんだと不思議に思ったものだけど、今日の会見で無事にハシゴを外されて何よりです。

劣等感が減って逆にどうすればいいかからない

しばらくカウンセリングに通ってたんだけど、ふと自分のこととか振り返って、劣等感が昔に比べてだいぶ減っていることに気づいた。

思っていたより自分環境10代の時よりずっと良くなってて承認欲求が満たされている。

でも「おぉ、マジか…」みたいな感じと共に、これから何を基準に頑張れば良いかからなくなってしまった。

今まで「周囲に劣っているから頑張ってマトモにならないと」みたいな気持ちけが原動力だったから何を目標に生きればいいかからない。

増田のみんなは何をモチベーションに生きているのかな

2018-10-29

ガチャにつぎ込む人の心理

煽りじゃなくてマジでわからんから聞きたいだけなんだけど

ガチャに何万とつぎ込む人って何が欲しいの?カードの絵?

でもカードの絵ってスマホのちっさい画面で見て楽しいの?

それにネットちょっと検索すれば大体どんな絵か見れるじゃん

そもそもサービス終了したら見れなくなるし

それともカードの性能?

でもそのカードがなければクリアできないってわけじゃないでしょ?

無課金でもクエストクリアでもらえるガチャ引換券をためていけば1人ぐらいはSSRとか星5とか引けるじゃん

レアだけでクリアする攻略サイトとかもあるだろうし

思いつく限りのことを並べてみたけど、たぶんガチャ引いてる人もこんなん自分で気づいてると思うんだよね

引いてる最中は忘れちゃってるだけで

でもたまに正気に戻ることあるでしょ?そのときにむなしくならないの?

ほんとに煽りのつもりじゃないか不快にさせたら申し訳ないんだけど、

自分はまったくガチャに魅力を感じないか大金つぎ込む人の心理がすごい気になる

追記

コミュニティ他者から称賛や嫉妬されることによる快楽

嫉妬はまだわかるけど、金払ってくじ引きするだけのものに称賛ってのはわからん

あとネット文章だけで他人のことを勝手精神鑑定するのはとても失礼だと思う

>単なるコレクションアイテムなので。

かたちに残るものならわかるんだけど電子データじゃん?

しかも本当の意味では所有できてるわけじゃないし

価値観が違うんかな

マジレスするとゲームによって違う。

とても参考になった

なるほどゲームによっては課金で出たキャラ衣装?を使って自分オリジナルの何かを作れたりすることがあるのね

それは課金したくなるだろうね

あとお布施ってのも好きな作品が発展してほしいという気持ちはわかる

>性能煽りが一番の原動力だよ

一番強いキャラを持っていたいってこと?

それってきりがないし、大金つぎ込んだキャラが数か月で二番手に落ちてしまうことにむなしさは感じないのだろうか

>逆に何なら増田さん的に価値がある事象なのか聞きたい

例えばガチャで当たるカードにそのイラストデータが付いてくるとかなら課金する意味はわかるんだよ

あとイラストが隠されていて引き当てるまではどんなものかわからないとか。

けど現状ソシャゲガチャってイラストは公開されてるしガチャで当ててもアプリを通してしか見れないし

ゲームサービス終了すれば一切が消えてなくなる一時の夢でしかない

金を出すほどのことか?と思ってしま

多分俺が貧乏性なんだと思う

2018-10-28

anond:20181028112333

オタク趣味原動力は性欲だから

年を取って性欲が薄れた後もオタクであり続けるのは難しい

別の趣味を探すべきだね

2018-10-19

人生お先真っ暗

 何もいいことがない、誰かに仕組まれてるようで何しても楽しくない

自然馬鹿馬鹿しい、マジであほらし、努力したのに何もいいことなかった

高齢者からは、お前は若くてうらやましいくらいの嫉妬心くらいしか原動力

感じられず、愛情正義道徳もない

本当に下らない社会、深みも何もない、下劣

内容がない

2018-10-17

本物の天才と凡人でしかない私

ここから先に書くのは凡人から見た天才の話であり、天才を妬む凡人の醜い嫉妬けが書き連ねてあるだけなんです。だから気分を悪くする人は見ないでください。

知り合いに本当の天才がいて、本物の天才で、私はそれを見てるだけの凡人でしかなかったという話です。

もう誰にも聞かせることなんてできなくて一生涯胸にしまっていようと思うほどに汚くて醜い嫉妬の話。

ただ、私にとって原点とも言える大切なもので、記事に残したいと思ったから書かせてもらいます

軽くフェイクあり。

文体特に考えずに乱雑なままなので、見にくいとは思います

それでもお付き合いいただければ幸いです。

携帯から書いてるので字下げとか無しのがばがばです。よみづれーな!と思ったら読むのをやめて、他の面白いものを読んでください。

天才を妬み、嫉むだけの凡人の記録です。

大学時代の知り合いに天才がいた。

私も文字を書く人間なのだが、その人間文字を書く人だった。当時所属していたサークル文字を書く人間というのは珍しく、私と彼女意気投合。仲良くなった。

不思議雰囲気少女だった。

人懐っこいような、それでいて人付き合いに慣れていないような女の子だった。私は、彼女が大好きになった。

彼女も私を好きでいてくれているんだと思う。

彼女の口癖は、「私は天才から」というものだった。正直な話、自他共に認める天才というやつだった。

なんというか、世間一般想像する天才、という感じの子で、それ以外は何をしてもドジなところがあったりするのに、文章を書くことにおいて彼女の右に出るものはいなかった。

小説家になりたいとあの子は言っていた。私も小説家になりたくて諦めた人間だったからこそ、彼女のことを応援したいと思っていた。

私という凡人から見る彼女という天才はまさしく神様だった。

神様天使という存在によほど近かったし、私は彼女のことを神格化していたのだと思う。

それが間違いだった。

そもそもの話なのだが、私はあまり両親に歓迎されていない。

世間一般では虐待されているのだと思う。割とそれに気づくのが遅くて、その状況を甘んじて受け入れてはいるのだが。

常日頃から、呼吸するだけで呼吸がうるさいと言われ、醜い、臭いなんていうのは勿論、何をしても「お前には何もできない」「お前がやることは全て無駄だ」「言われたことだけやればいい」と言われ続けてきた。

唯一まともに出来ると自負していたのが小説を書くことだけだったのだ。

私は、両親への憎悪を込めて、幸せになりたい一心で書いていた。

認めてくれない周囲への憎悪や、どうしようもない「絵を描くことが出来ない」というコンプレックス(私は本当に絵を描くのが苦手で、当時二次創作活動していた私にとってそれは酷いコンプレックスになっていた)、そんなものを筆に乗せて私は一心不乱に憎悪文章を書いていた。

そんな私のことを認めてくれたのは天才彼女と、その周囲の文字を読むことが好きな人間だった。

今思えばその時が一番幸せだったのかもしれない。

私はそのコミュニティの中で、尊敬する彼女に認められ、彼女の周囲の人間にも認められ、初めて文章を書くという行為肯定された。

私は確かにそのときしかった。

天才彼女と会話することも、何もかもが楽しくて仕方なかった。

小説の話をすることも好きだったし、前向きに小説家を、もう一度目指してみようと思えたこともあって、色々なことを頑張っていた。

そんなある日、サークル主の交代の時期がやってきました。

ほとんど上下関係はないサークルだったのだが、一応、代表者みたいなのが存在していたので、そういうのの交代の時期だったんです。

サークル活動自体には私は熱心ではありませんでした。なんとなく所属して、なんとなく戯れるのが好きだったし、代表者なんて役回りも似合わないので私は普通に過ごしていました。

それでも、その日、ふと。

共通の知り合いから、天才彼女サークル代表者になるという話を聞いた。

私は、喜んだんです。

彼女はそういうのは苦手だと思うけど、それでも彼女に相応しいと思ったし、そういうことを頑張れる子だと思ってた。

から、そのまま彼女のところに言って。でも、私は私が彼女親友だと思ってたから、別の人から聞いたのがちょっとしかったんです。ちょっとじゃない。すごく悔しかった。すごく悔しかった!

からわざと、「次の代表者って誰になるんだろうね」って聞いて見たんです。ただの出来心だった。彼女が教えてくれると信じ込んでた。

嘘をつくのが、すごく下手な可愛い人は、「えっ!?し、知らない。全然教えられてないから〜!」って答えたんですよ。

そんなことあるわけないんだ。だって、私が聞いた「共通の知り合い」というのは、現在サークル代表者だった人なんだから

私は彼から、「次は天才彼女代表者になる。もう了承も取ったんだよ」という話を聞いたんです。

私の大好きな人が私に嘘をついたとき、感じたのは大きな絶望と圧倒的な失望しかなかった。

そこで気付いた、初めて知ったことがあった。それは、"天才彼女人間しかなかった。下手な嘘をつく、哀れな人間だ"という当たり前の事実だ。

それ以来私は、彼女接触することがなくなりました。本当に現金な話なんだけど、そうする必要を全く感じなくなったからだ。

私にとって天才のあの子が、凡人のあの子になった瞬間だった。

当時私は親から圧力に耐えられなくなっていた。就職の話や卒論別に入りたくもなかった大学押し付けられた学部での勉強に飽き飽きして、両親のいうことは全て「私たちが楽をするために働け」というものだと気付いてしまたからだ。

夜中に両親の寝室に包丁を持って入って、真冬最中眠る両親の枕元で正座して三時間過ごしたとき限界が来てることを知った。

まだ話が出来る父親に全てを正直に話した。その頃の私は完全に精神を病んでおり、外に出れば永遠と私を詰る声が聞こえるなんて状況だった。

大学を休学し、私はしばらくの間、彼女からも何からも離れた。

私にとって彼女天才だったのだ。

だが、その当時の彼女は全く芽が出ていなかった。

天才彼女は、家庭にも恵まれていたように見える。小説を書くことを認められていて、私と違い自信に満ちていた。

きっと、両親にも愛されていたのだと思う。

そんな彼女でも小説家の芽が出なくて、だからこんなに認められていない私が芽が出るわけがないと安堵していた。

大学を休学して1年が経った頃、風の噂で、天才彼女小説家としてデビューしたことを知った。大きな出版社だった。私でも知ってるような場所だ。

そのとき、全てががらがらと音をたてて崩れていく感じを味わったのだ。

まれ彼女は、その才能を十全に発揮し、そして、天才であることを世に知らしめた。

完全に私は折れてしまった。

私は彼女ほど恵まれていてもデビューできない"小説家"というものを、狭き門だと思っていたのだ。だから、何にも祝福されぬ私は通れなくて当然だと。

どこかで夢に向かって愚直に進む彼女を嘲る気持ちもあったのだと思う。

妬み、嫉み、嘲笑。そんな彼女に向けていた感情は全てがぽっきりと折れて、後に残ったのはどうしようもなく渦巻く嫉妬だけだった。

その嫉妬原動力にして、私は何度も物を書いた。

小説ではないものになったが、それでもそれは、世の中で一定評価されたのだと思う。

私は、出版された彼女小説を読むことはなかった。

憎悪に満ちた筆を止めることはなく、嫉妬怨恨の詰まった筆を進め、世界を愚弄して、そしてハッピーエンドを踏みにじることで精一杯になっていた。

そうでもしなければ。

私は、筆を折ってしまうと思った。私の見下した彼女が、天才彼女が、私を否定すると思って読めなかったのだ。

大学は、もうやめてしまっていた。価値がなかったからだ。私にとって、"彼女"という存在を無くした場所は、本当にひたすらに何の意味もなかった。

そんなある日、共通の知り合いから連絡が来た。

彼女の本が出版されてから1,2年経った頃合いだったと思う。

久しぶりに飲まないか、という連絡だった。天才彼女もいるという話で、私は当時の憎悪彼女を殺してしまわないか心配になったが、それよりも彼女がどうなったかが気になって仕方なくて会うことにしたのだ。

当日、待ち合わせ場所で待つ私に彼女が声をかけた。抱きついて来た。久しぶりだと笑った。

彼女は、何も変わっていなかった。

何もかも昔と同じで、ああ、と心の霧が晴れた気分だった。

あの時嘘をついたのは何か理由があったのかもしれない、と思えたのだ。天才であることを世に知らしめた彼女は、それでも変わらずに私という凡才に声をかけて、笑ってくれた。

そんな彼女が愛しかった。

彼女は、少しだけ、記憶にあるよりも疲れた顔をしていた。

から私は彼女が好きになったのだと思い出した。嘘をついたかもしれないが、彼女は、私という凡才を、愛してくれていたのだ。

しかった。そんな彼女が、大好きだった。私を見下さな彼女が好きで好きで仕方なかったのだ。

から私は、あの子の本を読む決意を固めた。読まないと、失礼だと思ったのだ。

天才である彼女が書いたものから、私は読みたかった。本当はずっと読みたかったんだと思って、何件も何件も本屋を駆け回った。しかし、田舎なせいか何件回っても無くて、読みたくて気が狂いそうになったときやっと見つけた。

冗談じゃ無く、手が震えた。

その本を手に取り私は、一気に読み終えた。そして、涙した。

登場人物の瑞々しい感情

豊かな状況描写

独特な心理表現

飽きさせない展開。

そして、ハッピーエンド

本当に、天才所業だった。嘘じゃない。この本を読むために私はこの世に生まれて来たのだと錯覚するほどに良い本だった。彼女に長文の感想をしたため、私は本当に、本当に、幸せな気分になったのだ。

今までの自分の恨みが全て浄化されるような気がした。私は、許されてもいい、と思った。

その小説の中で、天才彼女は、創作をすることの喜びを語っていた。創作をするときに悲しんではいけないと語っていた。

それは胸に響き、今までの怨恨原材料として書いて来た私に、幸せ気持ちで書いていいと許しをくれた気分になった。

早速私は、筆を取って。

そこで、絶望した。

先ほどまで許しだったものは明確な否定として私に牙を剥いたのだ。

私は、怨恨絶望嫉妬と、そんな汚い感情原材料にしてしか物を書けない人間だった。天才彼女のように、幸せで美しく綺麗な気持ちものを描くことなど出来なかった。

汚い感情原材料にして描くという、私に唯一ゆるされたことを、私に無邪気で無垢笑顔を向けた彼女が一番に紙面で否定したのだ。私の大好きだった文章否定したのだ。

ただの思い込みだとわかっている。

彼女はそんな気分で書いたのではないと知っている。それでも私は、それに気づいてしまった。

凡人と天才の間にある圧倒的なものに気付き、狂うほどに嫉妬した。

私にないものを持っている彼女があまりにもどうしようもなく遠い存在であるとそこで初めて認識したのだ。

今でも彼女の本は手元にある。

枕元において、ページがへろへろになるまで読み返した。

どんなになっても読み返した。何度も同じシーンで泣いてしまう。

それでも私は、勝手彼女を許すことが出来なかった。勝手彼女に対して憎悪の念を抱いた。

こんな素晴らしいものを世に生み出した人間を憎むことしかできないのだ。こんなに、素晴らしいのに。

私はその素晴らしさと尊さを正しく理解している。それでも尚、私は許すことが出来ない。

天才彼女を、心底憎悪している。

私という凡人を踏みにじった天才に対して、圧倒的な憎悪を振りかざしている。

私はこれからも、そういった憎悪嫉妬と、そんな汚い感情を持ってハッピーエンドを踏みにじって行くのだろう。それは、天才彼女に私が出来る唯一の復讐なのだ

かにわかるものでも、理解されるものでもないとわかっている。

彼女が悪いわけではないことも理解している。だからこそ、私は彼女に対しては今でもにこにこと、本当に彼女が大好きだと言い続けられる。これは本心だ。本心から私は彼女を愛している。

それでも私は、彼女無意識に踏みにじった私のために復讐を続ける。彼女という天才憎悪し続けるし、嫉妬しない日はないのだろう。

天才彼女ハッピーエンドを、素晴らしく描き続けるのであれば、私はそのハッピーエンドを何度も何度も何度でも踏みにじりたい。

わかりきっているのだ。

天才彼女が、何も思わないことなど知っている。そして、これを残す意味は、どこかで私のこの歪みきった感情に気付いて、認めて、謝ってほしいということなのだということにも。

私は彼女に認められたいだけなのだ

それでも、もし万が一これが彼女の目に入ったとしても、私は知らないふりをし続けるのだと思う。

凡才の私などを天才彼女が視界に入れてはいけないのだから

長々と読んでいただいたが、これらは全て私の妄想だ。私の大学時代に"天才彼女"というもの存在しない。存在しない。

からこそ、私は素面でこれを書けているのだから

よく書けてると思ったら、どこかで笑ってあげてください。一瞬でも本当のことだと思って騙されたのだとしたら、失笑してください。

私という凡人に騙されたのだと、少しだけ腹を抱えて笑ってくれたら幸いです。

私は今でも、憎悪に満ちたペンを握っているけど、きっとそれを架空の誰かのせいにしたくて、これを書いたのだと思います。だから全てフィクションなんです。本当だよ。

2018-10-14

メルケルドイツ馬鹿にすんな

anond:20181013125559


ドイツ移民の受け入れでめちゃくちゃになったとか、馬鹿の願望もいいところなんですが。

最初ちょっと調子乗って来た分全部受け入れられるし周りも自分たちを見習えみたいなこといってヘイト買っちゃったところはあるけど、今は修正してそこそこうまくやっとるわ。

だいたいメルケルは今でも首相からな。長けりゃいいものでもないが、安倍より首相歴長いんだぞ。

移民存在は、経済成長原動力にもなってるし、日本よりよほど国の未来希望がある。

それを資質能力がないのに女だから首相になれたみたいに書きやがって。


メルケル思想が合わない人もたくさんいるだろう。ドイツにもいっぱいいるし。でも雑な女性差別語りで馬鹿断じていいレベル政治家でないことは理解しろ

2018-10-09

モテる趣味ってなんだろ

モテ原動力趣味してもいいと思うんだよね。そんな浅はかな理由でって思ってる人は何もわかってない。

2018-10-08

怒りで社会を変えることの難しさ

今回の炎上も本当によく燃えている。

ネット毎日のように展開されているオタクフェミニストのバトルのみにとどまらず、無関係なはずのBL界隈にも一悶着あり、しまいには炎上当事者の属する社会学というフィールド自体にまで疑いの目が向けられるに至った。

だが、改めて考えてみると、別に今までだってネット炎上といえばだいたいがこんなものではなかったか

今回のように、最初炎上騒ぎを煽った側がかえって火だるまになることも、そう珍しくはない。

今せっせと燃やそうとしている側も安心できない。ひとつ集団のように見えても、決して一枚岩ではないからだ。目立とうとするあまりに(その集団内においてすら)不適切な行動を起こす者もいれば、それがまた炎上し、あるいは内ゲバに発展することもある。

そうして、ひとつ炎上はおよそ縁のないはずだった人や組織まで巻き込み、やがて一種エンタメと化しつつ、無軌道無責任に拡大していく。

なぜ、毎度のようにこんなことになってしまうのか。

思うに、炎上が怒りに依っているからではないだろうか。原動力が怒りだから、ムカついたものがあれば、片っ端から巻き込まないと気が済まない。

怒りというのはそもそもコントロールしがたいものなのだネットに限らず、巷には正義を名乗った怒りが溢れているが、それも例外ではない。余計に止まれなくなるだけである

してみると、怒りで世の中を良くしようというのが間違いの始まりだったのではないだろうか?

怒りに任せて世の中が動くことは確かにある。だから全くの無意味というわけではない。

しかし、それは得てして、当初予想もしていなかった方向へ転がるのである

anond:20181008143038

ごく内輪のマイナー活動が、社会を変える原動力になっていくという社会性を無視してるっていう点で、某社会学者は終わってる

例えば、フェイスブックって、しょうもない大学生自分達の連絡手段に作ったオモチャの結果だったりするけど、

貴方の使う、ツィッターとかも、社会を変えるために準備されたわけじゃなくて、それを利用する人々の結果に過ぎなくて、

眼前に起こる、奇妙な新しい事が、どういう未来接続するのかを考えることができないのは、日本知識層の癌病のようなことだと思う

今や、金融電子マネーの中核になり得ると考えられるブロックチェーンの基本技術は、かつて、日本知識層や産業警察が嫌いに嫌ったP2Pという技術が基本にある

P2Pは、かつて、悪の技術に他らならなかったが、その技術に他の技術を組み合わせて、国家を超える通貨基軸を育て得る技術の一部となった

この技術の変遷を予見することは困難だが、少なくとも、技術を背景にした新しい取り組みに対して、差別的な利用があるから排除、取り締まりあるべきだという姿勢

どれほど、我々の未来を害するものなのか、学者先生は、最優先に憂慮すべき問題であり、それを率先して、潰すような行動に移るべきではない

しろ、その利用方法をより生産的な産業へと結び付ける新しい表現技術提案すべきであり、

表現差別的だとして、単なる排除拡散することは、かつての最先端P2P技術であった日本警察組織が滅ぼしてしまったように

また知識人たちが、日本発明たる新技術を巨大産業へと結びつけずに葬り去るということをまた行おうとしている

映画といえば、ハリウッド映画のようなスペクタルかつ極端な表現があるが、違和感を感じる日本人は少ないかも入れないが

世界的な感覚からすれば、ハリウッド映画の多くの表現は、暴力的であったり一方的押し付けが多かったが、

それでも、産業として育て上げてきた人達があって、はじめて、世界的優位に立つことができ、今や、世界的な感覚を受容するような産業になりつつある

こうした、発生から、発展、その後の成熟過程をまったく想像できず、ただ発生の時点の、世界感覚のズレを誇大に指摘して排除することは

産業の発展を阻害して、将来の産業を生み出すことを妨害、あるいは、新しい価値創造未来を拒むものだろうと思う

2018-09-21

政治厨がなんで頭悪いのかわかった

原動力が怒りな上に、物事多面的に見ている時間が無い人だから物事多面的に見ようとしないんだな。そして残念ながらそういう人がその界隈の「当たり前な人種」になってしまっているから、自分がそのような状態になっていてもおかしいと思わなくなる。虚しいね

2018-09-19

anond:20180919021456

悪とか善とかの価値判断

現状資本主義社会論理かいうクソみたいな合意形成で秩序づけられていて、

その中で踏みつけられすぎて何も感じなくなって行動する気力もなくなったので、ニュートラルですかね。

人間の本性が悪と思えるだけ、他人を憎む価値判断ができるだけ、前に進む原動力になって良いなと思います

あなたが羨ましいです。

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