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はてなキーワード: 見積とは

2018-10-19

誰か建築見積ソフトをつくってくれませんか

主に注文住宅をつくっている設計施工会社で働いてるんだけど、

建築見積ソフトに良いものがない。

一番大手のとこは、バージョンアップしてもなにもかわらない。

ただ、見積変更したところの文字の色を変えることすらできない。

けど売れている。

建築見積一般的にツリー化されていて

大項目(木工事電気工事)の下の階層に小項目(リビング下地フローリング貼)があって

見積の枚数が多く、他の業界ソフトだと使いにくそう。

エクセルで作るにも(できるのか?)技術がない。

はてな村の誰かに開発して販売してほしい。

2018-10-15

副業地獄にはまる

趣味実益を兼ねてWebシステムアプリ開発を始めてみた。

売り上げの5%をもらうという約束で、近所の社長が作ってほしいというショッピングシステムを作った結果、毎月20万円程度の収入になっている。

私がプログラミングをして、先方の社員さんにテストを行ってもらうという作業分担を確立した結果、開発のサイクルがうまく回るようになった。

最初システムってなんだ、と言っていた社員さんも、いまでは、何も言わなくても、全パターン網羅するようなテストをしてくれるようになった。

帰宅後のわずかな時間プログラミングだけに徹し、テストは先方にやってもらうのだ。

今では、ちょいちょい保守するだけになり、かなり楽になってきた。

街の中小企業システムを作りたいと思っても、システムに関するノウハウが一切ないらしい。

①どこに発注したらいいかからない、②見積金額妥当性がわからない、③作ったあとに、追加の開発をするお金がない等、の問題がある。

ひとり情シスなんぞ、担当者がいるだけ幸せな方で、社員みんなキーボード人差し指タッチレベルなんてざらである

そんなわけで、私のように全部やってあげる。また、開発が終わってから運営フェーズお金をもらう、ちょっとした追加開発もどんどんやってあげるというスタイルだと、Win-Winで喜んでもらえるのである

ところが、である

この開発&収益モデルが、社長のつてやなんやで評判になり、いろんな人から別のシステム作ってほしいという依頼を5個も抱えることになってしまった。

それぞれ報酬を出してもらうことになっているので問題はないのだが、こうなると、毎晩、会社から帰っても深夜まで作業である

かい案件Lancersなんかに発注する方法はあるのだろうか。

タスクごとに発注金額を決めて、こまかい仕様を伝えて、やってもらって、デプロイしなおすのもめんどくさい。

信頼できるエンジニアの見つけ方を教えてください。

anond:20181015150353

軽いブラック企業ストレスで太ったよ。

60kg→75kgまで太った。今はなんとか68kgまでは戻ったけど。

 

ストレスが貯まると発散するしかないわけだけど、毎日23時に帰って来て9時出社だから2時には寝なきゃいけないじゃん。

そうすると、娯楽に使える時間ってどう見積もっても1時間あるかないかだから、一番手頃なストレス発散方法食事になる。しかも、23時になると料理してなんて気力もないから安くて量の多い、つまりコスパのいい激安店とか大盛店ばっか行くし、ストレスたまってるから当然ビールも飲む。結果的に3年間で15kg太って3年務めたからセーフだろってことで転職して、今の職場は遅くても20時には帰れるから食事以外のストレス発散が可能になり、なんとか1年で68kgまで持ってこれたよ。

これがストレスで太ったパターンといえるかどうかは謎だけど。

近所のスーパー月曜日になると全品10%引きになり、店内は人々で殺到する。

軽く見積もっても通常時より2倍の客は入っているだろう。

買いだめする客が多いのか、カゴの中もいっぱいだ。ずいぶんと売上も上がっているだろう。

たった10%値引きするだけで売上が倍になるのなら安い物だな。

毎週続けているのも納得してしまう。

ただ、そこであることを思った。「10%引きって来年消費税と同じじゃね?」と。

10%値引きするだけで倍の客が店に溢れるのなら、消費税がなかったらどうなっていたのか?と。

もちろん、倍ほど客が入るとは言い切れないけど、少なくとも今以上に消費は増えていた気がする。

来年10%になってどうなるんだろ?客足が半減したりしないだろうかと心配だ。

2018-10-07

平成31年2月からお金のない学生さんは某協会放送受信料免除


そう言えば、9月頭にこれも言っとったな。

これまで散々脅迫しておいて、ぶっちゃけ、いまさらやわ。

んなの、少なく見積もっても、30年も遅いわ。

2018年9月10日】

日本放送協会放送受信規約および放送受信料免除基準の一部変更について」

http://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20180910.pdf

以下、抜粋

奨学金受給対象などの学生への免除施行日:平成31年2月1日)

 親元などから離れて暮らす学生生計をともにする方がいない学生を含む。)のうち、次のいずれかの要件に該当する学生を全額免除対象します。

奨学金受給対象学生

授業料免除対象学生

市町村民税課税世帯学生

公的扶助受給世帯学生

参考:総務省 報道資料 平成30年9月10日 日本放送協会放送受信料免除基準の変更の認可 http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu07_04000199.html

↑でも、この免除申請登録)はマジでやめとけ(になるはず)! 正確には、某協会申請する書類内容に依存する。

なぜやめておくべきか、それは自分で考えて、気付いてください。

2018-10-06

anond:20181006220009

25か〜

俺は甘めに見積もって20ぐらいだと思うんだよね

anond:20181006172149

良い認識だね。そのレベル認識に至っている人は多く見積もっても上位30%だろう

2018-10-04

自衛隊カレー別に凄くない。なぜなら彼らは料理プロから

やたらと凄い凄い言ってる人たちは自衛隊厨房に立つ人間を「他の仕事の合間にすごい料理を作っちゃ軍人さん」だと勘違いしている気がする。

彼らは明確にプロ料理人だよ。

自衛隊にはそういう職種がある。

必死にこうやってマジレスしても軍人にしてコックとか沈黙セガールじゃんwwwwwってブコメが飛び交って2秒後には忘れられているんだろうな。

からもう一度言うよ。

彼らはプロのコックだ。

料理をつくることでお金をもらっている。

いざとなれば銃を撃てるように訓練もしてるしそこが本分でもありはするけど、給料のうち半分、少なく見積もっても3割ぐらいは「軍人のために料理を作る軍人」としてのスキルに払われている。

実際に料理人としての訓練も受けている。

プロなんだ。料理の。

プロ料理人が作っている料理なんだ。

から多少の凄さがは当たり前なのさ。だってプロもの

こうやってマジレスしても自衛隊プロ料理人を雇っているとか許せねえ三食カンヅメレトルトカレー我慢しろ!!!!ってブコメが飛び交って明日にはホッテントリなんだろうな。

からもう何も言わないよ。

計測できないリスクの脅威は無限大見積もられる

2018-10-03

役所経理が、山本さほとM山問題を考えてみる

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/1810/03/news098.html

はじめまして

役所経理です。みんなが役場会計不安を抱いてるみたいなんで、少し説明してみる。

〇ギャラから場所代勝手に引けるの?

結論から言うと、できない。

役場って、「誰に」「いくら」支払うか事前決定してからじゃないと動けない仕組み。(負担行為をおこすと言う)

今回だと山本さほ先生に〇万円支払います、内容はこれこれってイベント前にすでに決定されている。

契約形態で若干違うけど、役場で定められてる講師謝金の金額大学教授相当は1時間あたり〇万円とか)か、山本先生の出した見積書の金額のどちらかで固まってる。

んでイベント終了後に、事前決定した額が、山本先生に振り込まれる。

M山氏の一存で、金額操作したりできない。

画材代は先生持ち?

業務請負契約してるならそんな場合もある。

でも画材先生負担なら、その旨を事前に示して画材代金込みの金額契約してるはず。

キャンセルし忘れた会場代金は?

これは役場から払うことはできない。

イベントで使ってない会場に、会場使用料は払えない。

あえて言うなら、担当の自腹。

がんばれM山氏。

基本的役場経理の仕組みはガチガチで、担当の一存で簡単にあれこれできたりしない。ガチガチすぎて困ることの方が多い。

あとM山氏は役場職員からしても、なかなか見ないクラス普通なら、優秀で面倒見の良い人材ペアにするか、外部対応のない姥捨山的なポストに閉じ込めとく。野放しにして外部対応させてるとか、すごいチャレンジャー

追記

ごめん、お金だすのバンバリー市なんだね。そうなると、バンバリー市との契約ルールに則ってお金を使うことになるから、かなり好き勝手できるわ。

役場の金じゃないし。

監査が入るとしても、バンバリーからになるから、実質監査もないはず。

世田谷区役所仕事したまんが」について公務員から

まんが家山本さほさんの件で区役所炎上してますね。

b:entry:twitter.com:sahoobb:status:1047061214176661504

データの紛失と配付資料コピーの件は(マンガの主張の通りなら)相手(M山氏)がクソだね、で終わりだけど、肝心の会場キャンセル料のギャラから天引き埋め合わせについてどうしても公務員として引っかかる部分があるので。

役所の支払いとして絶対にありえないんですよ。公務員やってたら冗談でも思いつかない発想なんです。

最初可能性を並べると、

①すべてM山氏の冗談最初からギャラは全額払うつもりだった。

②M山氏は区の職員だが、マンガ教室は区の事業ではなく、区職員M山氏個人資金による個人事業だった。

③M山氏は区の職員ではく、ギャラの支払いも区役所からではなかった。((M山氏は役所から教室開催を委託された業者団体従業員で、「役所事業マンガ教室をやります」と言うのをさほ氏が「役所職員なのでそう言っている」と勘違いした。))

のいずれかしかあり得ない。個人的には③の可能性が高いと思います

①はそんな冗談を言っても相手不快にさせるだけで実行不能意味がないし、②は役所職員がそんな資金豊富だとは思えないので。

以下、天引きが実行不可能理由制度から説明します。

役所(に限らず県庁や省庁でも基本は同じ)の何の創造みもない予算執行契約業務説明なので面白くもなんともありません。①~⑤は飛ばして⑥だけで結構です。いや全部読まなくてもいいんだけど。

役所の中ではこんな事やってんだな、こんな世界があるんだなってことで。

予算を確保

役所が何か事業をやるときお金必要になります

そのために確保しておくお金の枠を「予算」と言います。(マンガでもこの言葉が出てきますね)

役所がやりたい事業計画を立てて、必要経費の見積もりをとって足し上げたものが「予算」額になります

ちなみに「予算」は使途ごとに「費目」が決まっていて、費目ごとに金額を決めて予算を作らなければならず、今回の場合は「マンガ子どもに教える」事を役場から個人団体委託するので、「委託料」になります

委託料として確保した予算は、委託する事以外には使えません。(たとえば会場借用料とかキャンセル料とかには使えません。「使用料」とか「補填賠償金」になります。)

縛りガチガチですね。公金ですから好き勝手に使えたら困りますからね。

(費目間流用という例外処理もありますが、非常に面倒な手続き必要だし、事前手続き必須で「当日現場でいきなり」できることではないので省略します。)

事業執行する部署(今回でいうと文化振興課かこども育成課か)が好き勝手予算額を決めることはできず、まずは役所内で「(予算を決定する部署である財政課による査定」を受けます

財政課は常に「財政赤字を減らさねば。予算を削減せねば、部署節約させねば。」と考えてますので、事業や経費の必要性を説明しても根拠資料不足だと差し戻しされたり、事業全部が不要だと却下されたりして、何度も査定室に足を運び、ようやく認められたものが「予算案」になります

「案」です。

財政課内でも査定担当VS上司のバトルがあるんですが省略します)

それを全部局分まとめて議会に提出します。

議会予算決算委員会委員から細かく審議されたあと、問題なければ本会議にかけられて可決されたら正式な「来年予算」として成立します。(これは首長議会が激しく対立してない限り、否決されることはまずありません。委員会で審査されるのも事業のもの必要性で、積算まで見られることはありません。良くありませんね。でも議員さんが役所の全部署事業予算案を積算レベルまで細かく分析するのは現実的ではないでしょう。)

事業に関わる予算要求~支払までの文書公文書であり公開請求すれば見られるので、オンブズマンがチェックしてる部分もあります。)


契約予算執行

さあ、新年度になりました。さっそく予算を使って事業を始めましょう。

これも事業担当職員で好き勝手にはできません。なんせ使うのは公金ですからね。

まずは「予算執行伺」の決済を取らなければなりません。「こんな感じの事業でこのくらいの金額を、この予算のこの費目から使いたいんですが、いいですか」という伺いを文書化して、契約書の案(印鑑が押して無いだけで実際の契約書と同じ)を添付して、担当係長課長審査をうけて決済をもらいます。だいたい文書を回すだけですが、目新しい事業や大きな事業だとデスクの前に呼ばれて口頭説明必要になります。(金額によっては部長とか首長レベルまで決済をもらわないといけないが、だいたいは課長決裁。)

まあ前年度に予算案を作る段階で課内でも財政課でも厳しくチェックされてるので、今更なんですが。


次は、事業のためお金を出す人・団体契約します。今回でいうと、さほ氏や会場店ガリレオですね。

契約相手はどうやって選ぶ?なるべく費用を抑えるために原則は入札。

だけど細かい契約まで入札・開札作業してたら大変なので、限定された使途と一定以下の金額に限り、担当職員契約相手を選ぶ随意契約をして良いことになっています

その場合相見積もりと言って、複数相手から複数見積書をもらって最も安い相手を選ばないといけません。

「この付近にはこの会場しかない」とか「この技能を持つのはこの人しかいない」と合理的理由がある場合には一業者・一人だけ選んで見積もりを取っても良いことになっていますが、これは例外処理なので本当にその相手しかいないのか起案文書できちんと説明しておかないといけないし、上司からも細かくチェックされます


次はまた決済です。今度は「支出負担行為」の文書を回さないといけません。

使う予算の費目(今回なら使用料委託料)、使途、実行月日、円単位金額、支払い相手先名、振込口座情報役所の支払いは原則口座振込です。研修参加費を現地受付で払うとかでない限り、職員から現金払いする事はありません。)を記載した上で、イベント関係書類見積書を添付して、また職員係長課長と決済を回します。今回は課長で終わりません。

課長から決裁印をもらったら、今度は役所の対外支払機能を一手に担う会計からも決済をもらわないといけません。

そう、お金の支払いは事業執行部署ではできないんです。

首長から独立した「会計管理者」が役所資金口座を握っていて、会計管理者の部下である会計職員役所お金の出入りの全てを行っているんです。

会計管理者は「部長」並みの偉い人なので大きい金額契約を見ていて、今回会計課に持ち込んだ「支出負担行為書」は、会計担当係長会計課長で決済されたのでしょう。(会計課にいたことがないので細かい内部処理は不明

支出負担行為書が会計課で決済を終えて戻ってきました。

そうやって初めて、相手契約できます。「依頼」ではありません。「契約」です。

役所契約行為は極一部に限定された例外職員出張で使うJRきっぷとか航空券とかの購入)を除いて、必ず文書契約です。口頭での契約絶対にできません。(お金を出す証拠が残らないので不正支出になる。)

契約書はだいたいテンプレートが決まっていて、支払い相手金額がきっちり明記されています

これを2部用意して、2部ともさほ氏に渡して押印してもらい受け取って、役所では総務課に行って総務課員のチェックを受けたうえで公印(首長印)を押印し、1部をさほ氏に渡して1部は役所で保管して契約成立です。


そうして無事契約が成立して、ようやく「役所から依頼された」ことになります

契約を結んではじめて役所はさほ氏に「教室子どもマンガを教える債務」を負わせることができます


そして教室開催当日を迎えました。

ん?担当者が会場を2カ所抑えていて、キャンセル料が必要になった?一カ所は有料のところ(ガリレオ)で、もう一カ所は無料のところ(公民館とか)だったのかな。

キャンセル料は「費目・使用料」では払えないので、帰庁して急ぎキャンセル料の支払いのため「費目・補填賠償金」の支出手続きをしないといけません。

でも、一店だけ予約していたのが講師の都合で急に開催できなくなってキャンセル、なら支払う理由も成り立つんですが、担当個人ミスで2会場予約していて、しかも当日までキャンセルしてなかったかキャンセル料が必要になった、なんて理由上司会計課に説明しづらいし、公金の支出としても市民からツッこまれそうです。(自分だったら、ダブルブッキングは無かったことにして自分の財布からします。それが一番簡単なので)


③「差し引き払い」が可能なの?

ここでM山氏が言った「さほ氏へのギャラからキャンセル料を差し引いて払いますね」は可能でしょうか。

まず「決まった報酬委託料)から急に発生した別費用差し引く」というのは不適切支出です。相手委託する業務内容に対してこの金額委託すると一度決めたのですから業務内容が変わらないのに減額するなんて役所内の決済で絶対に認められません。

これまで支出するために役所内で行った支出負担行為書には支払相手・支払口座・支払金額が明記されています契約書にも相手金額記載されています

会計課はこの通りにしか支払いしません。

から支出負担行為書を二重線で消して訂正印を押して見え消し修正する・・・無理です。訂正が効くのは誤字脱字くらいで、支払金額とか支払相手先とかの重要項目の修正はどの役所でも認められてません。契約書の訂正も必要です。

役所保管の契約書を担当者が首長印をコッソリ使って勝手に訂正したとしても(今はどこも公印の管理は厳重になってるので難しいけど)、会計課はそれによる支払を認めないし、さほ氏の持っている契約書には修正前の金額記載されている(双方の合意に基づいてない)ので、奇跡的に会計課チェックをスルーして(ありえない)減額した金額でのギャラ払いが成功したとしても、後からさほ氏保管の契約書を提示されて不足分の支払請求をされたら、口座振込による支払金額記録が残ってますから役所は追加払いしなければなりません。

追加払いするためにはまた一連の予算執行手続きがイチから必要になりますし、M山氏はいずれにせよこの段階で不正支出公文書偽造により懲戒処分です。金額という重要項目の訂正・契約書の片方印だけによる訂正を見逃して支払ってしまった会計課の担当上司処分を受けるでしょう。(まあ会計課はどこも細かいのであり得ないけど)


④支払(ようやく)

教室が無事に終わりました。

役所の支払のもう一つの原則は「精算払い(後払い)」です。

相手債務を履行したのを会計担当確認してからでないと支払えません。(例外もあるけど省略)

帰庁後、担当者は会計課にお金支出してもらうための書類支出調書」を作ります文書仕事ばかりでウンザリですか?公金だから仕方ないんです。

ここでもまた、予算の種類、費目、支払相手名、支払金額、支払口座、支払予定日、債務発生日(教室実行日)、支払内容、等を記載して、(システム化されてて支出負担行為と紐付けられてるので、ほぼ自動入力

先に決済済みの予算執行伺・支出負担行為書・役所保管分の契約原本相手委託内容を実行した証拠マンガ教室写真等)と検査調書を添付して、

課内で担当係長課長と決済をもらって、会計課に持ち込んで会計課内でもまた会計担当係長会計課長と決済を経て、

はれて会計課が銀行口座振替依頼データ送信して、さほ氏の口座にギャラが振り込まれることになります

これで「役所事業」は終了です。

もちろん課内でも会計課でも、事前に決済を受けた支出負担行為書や契約書に記載された金額相手名と、支出調書に記載された金額相手名は照合されますので、「こっそり減額した金額で支払い」しようとしても「書類間不一致」でハネられます

まあ、減額したとしてもガリレオさんへのキャンセル料の支払い手続きはされて無いので、予算が余るだけで意味ないんですけどね。


⑤その後(蛇足

これで「事業」としては終わり、なんですが、担当仕事はまだあります

年度末の決算作業決算書ができたら決算特別委員会の想定問答の作成

翌年度に行われる部内監査((事業執行課の総括課が行う))、定期監査((外部から任命された弁護士有識者監査委員会の下部機関である監査事務局による、昨年度に誤った処理がなかったか検査。支払関係特に細かくチェックされる。こっそり書類書き換えとかしてもここでまずバレる。))、監査委員自らによる委員監査監査資料作成や当日の対応

もし予算国庫補助金が入っていたら、補助金の実績報告書提出や受け入れ手続き、国の会計検査院による検査の受検((非常に細かく厳しい。ここで不適切支出とされたら国庫補助金返還となり、返還金の予算確保のために予算流用手続補正予算編成作業議会対応が出てきて死ぬ))。来年度の補助金事業計画交付申請、等々・・・


と長々と説明してきましたが、帰宅してからずっと書いてて誰が読むんだこんなの。


もっと簡単方法

役所担当が持ってる事業は1つではありません。複数分野を担当していて分野ごとに複数事業があります

マンガ教室以外にも十数~数十の事業を持ってるはずです。

教室も1回で終わりではなく年間に何回かやるんでしょう。

教室開催ごとに講師をやってくれそうなマンガ家を探して、コンタクトを取って、ギャラ交渉して、日程調整して、契約して・・・

広さと場所が適した会場を探して、見積もりとって、後払い振込払いの了解もらって、予約(契約)して・・・

講師から教材データをもらって内容チェックして、コピー製本して必要部数を用意して、当日会場に教材持ち込んで様子を写真撮影して・・・

という仕事が出てきます

そして毎回ごとに講師と会場に②~④の予算執行契約・支払手続きもせにゃいかんわけです。

マンガ教室だけじゃなく他の事業でも。

はい、無理です。一人の担当では手に負えません。

ということで、役所がこの手のイベントをやる場合教室講師の手配などイベント開催をまるごと民間業者NPO団体などに「業務委託 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-09-30

無能新人無能上司よりたちが悪いのではないか

9時始業の会社玄関を、いつも9時15分頃にくぐる。そこから3階の実験室にある自分デスクまで、別の部署の知らない誰彼に適当挨拶をしながらだらだらと歩いていく。カバンからセキュリティカードを取り出して実験室に入り、同じ部署の別グループが毎朝ミーティングをしているテーブルを無言で通り過ぎる。進捗報告だかなんだかをハキハキと語り合う彼らの向こうにある自分達の実験ゾーンに入って行き、窓側のデスクに座った後輩Aに背中越しに聞こえるか聞こえないかの声で、「はざっす・・・」と一応の挨拶をする。かすかに返事のようなものが聞こえたり聞こえなかったりするのを感じながら、俺は自分デスクにだらっと座ってPCを開いて電源を入れる。だるい速度で起動するPCの、だるい速度で起動するメーラーを立ち上げて新着メール確認する。0件。まあだいたいこの頃はメールは何もない。それから俺は出退勤アプリなる謎のソフトを開いて9時出勤と打ち込んで送信する。そんな朝が俺のこの頃の日常だ。

俺はそれから自分たちのグループスケジュール確認する。ミッション完了期限は1か月後、それに対して進捗は100%を表示している。もう終わっていた。毎日確認してみても、俺たちの仕事はとっくに終わっていて100%から変化しない。すべてが順調であったわけではないが、見積もった実働時間を1.6倍でスケジューリングして開始した俺たちのミッションは、そのまま見積もった実働時間通りに工期を終え、要求される仕様の1.3倍の性能を実現していた。報告を受けた上司は、「おつかれ。まああとは適当キャッチボールでもしといて」と言ってにやりと笑った。キャッチボールって何なのか、俺には良くわからなかったが、それ以降俺たちはそれぞれが毎日好きなことをして過ごしている。

そんな俺たちのグループには2年目の若手がいた。過去形なのはそいつがもうグループから抜けたからだ。そいつは何というか、高学歴であったが、いわゆる仕事が出来ないやつだった。最初のうちは笑って許せたミスも、2年目以降いい加減にだるくなってしまった俺が、そいつに任せる仕事を徐々に減らしていったのは、俺の器の小ささでもあるが、よく言えば仕事クオリティに対する責任からでもあった。

いつからか分からないが俺は彼を馬鹿にするようになった。暗に明に。どうでもいい仕事しか任せないし、そのどうでもいい仕事すら期待する成果を上げられない彼を、グループ内でネタにしてもいた。あいつ、いらないよな。っていう雰囲気が、グループ内に浸透していった。そして彼はいなくなった。

実際に彼がいなくなってから、俺たちのグループさら生産性が上がった。要因は、なにより俺たちのメンタルヘルスが一気に安定したことにつきる。俺たちは成果に貢献できない彼の尻ぬぐいや愚痴時間を割く必要がなくなり、まさに生産的で専門的な成果に集中することができるようになったのだ。若手教育に配分する時間が減ったわけではない。彼の替わりに1年目の新人が参加することになったからだ。新人は真っ当な奴だった。真っ当とは何かといわれてもうまく説明することができないが、彼は実にテキパキと失敗と成功を繰り返しながら成長していく。そんな彼を教育する俺たちのメンタルが以前に比べてまったくのオールクリア状態なのは言うまでもない。

俺は思うのだ。無能新人無能上司よりたちが悪いのではないかと。そこに倫理的問題があることを俺は十分に認める。しかし、むしろ、そこに人間として守るべき道理のようなものがあるが故に、よりたちが悪いのではないかと。俺たちは苦しんだのだ、とまでは言わない。しかし、実際的に俺たちはその時、生産性を落としていたのだ。そして彼が去り生産性は再び向上したのだ。無能上司のせいで生産性が落ちるとき、それは無能上司責任がある。そう叫ぶことに倫理的な痛みを俺は感じない。だが、この場合はどうだ、俺は2年目の彼を糾弾してよいのか、良くないのか。いや、良くないのだろう。彼は無能だった。そのことに俺たちの責任を認めないわけにはいかないからだ。俺もまた無能上司だったのだ。だが俺はいまでもそのことを認めることができないでいる。それは俺の心の痛みか、羞恥心か、あるいは別のもっと簡単な何かのせいなのだろうか。

2018-09-28

自分限界を 知るために 僕は 生きてる わけじゃない」

けれども、自分限界を知ることは生きるために必要なことだよね。

高校生ときに聞いてからずっとどこかでこのフレーズが頭から離れなかった。

自分限界自分で早々に規定してしまうのは愚かなことだ」

というメッセージだと受け取っていた。

その通りなんだろうなと思う一方、どこかで

「いやでも無理して壊れるより、少しくらい余力を残しながら生活するほうがいいんじゃね?」

という思いもあり、いつでもぐっと心に迫る繊細ながら力強い歌詞を書く小林御大の言うことだからきっと正しいのだろうという思春期特有の盲信と、内奥で感じる疑問との間で、進学や就職転職など人生の節目ごとに思い出してはもやもやしていた。

アラフォーの今しみじみと思う。

どっちも正解なのだと。

自分限界あんまり小さく見積もるのもつまらない、けれども今の自分限界を正確に把握しておかないと大変なことになるのも事実だよね。

分かった分かった。アイマスが全て悪いから。

うそう。アイマスってクソだよね。わかるわかる。

あ、アイマスじゃなくてユーザー(プロデューサー?)も悪いんだね。

あーわかるわかる。プロデューサーも悪いわ。OKOK。


でさ、君らはどうしたいわけ?アイマスの全てがこの世から消えるのがお望み?

君らが毎週のように愚痴増田を垂れ流すおかげで知識がついたんだけどさ。

かなり短めに見積もっても3年はかかると思うよ。

しかもこれって世紀の不祥事起こしたレベルの想定だから

バグってソシャゲ全部がいきなりサービス終了するとか。そのレベル

間違っても君らが愚痴を頑張って書いたおかげではない。

さら一般オタレベル認識から消えるにはそのあと5年はかかる。

今でもけいおんの話通じる人多いでしょ?そういうこと。


別に俺もアイマスのことあんま詳しくないけどさ、毎週愚痴見てるとめんどくせぇのよ。

アンチなのかほんとに愚痴なのか分かんねーけどアンチは然るべきところでやれ。

君らがアイマスオタを啓蒙しようとしても意味がないから。信者ってそういうことだから

増田ゴミを垂れ流すのはいいがまとめサイトの餌を蒔くのはやめろ。

かかった分はお支払いしますので!

よくあることなのかも知れないが、かかった分はお支払いしますので!と言われてシステム開発設計工程を進めてたら、2ヶ月ほどして予算がどうのこうの言い出して、客の予算会議に招待された。

会議ではこちらが事前に提出していた工数見積説明したが、自称システム開発専門家という方から、こんなかかんないんじゃない?開発の経験どれくらいあるの?契約書交わして無いのに何勝手作業してるの?と叩かれ、予算は決まってるので、という感じで200万値切られた。

もうね、理屈じゃ無くて予算なのよ、この項目こんなかかんないんじゃない?と言われて理由を述べてもふーんって感じで、でも予算がねって感じ。

作業着手前に工数見積は提出していて、かかった分はお支払いしますので!と言っていた人にはOKもらっていたし、途中で開発要件が増えた時にはSlackで、かかった分はお支払いしますので!と言っていた人から予算に幅持たせてるので工数増えても大丈夫です!と言われていたのだが、会議では、そんなのは知らん、金が無いかしょうがないじゃん。というスタンス。見事なな手の平返し

200万は値切られたが残りの400万は払ってくれるようだった。口約束作業着手したのは反省点だし、こっちだって契約してから着手したかったけど、金策にまだ時間かかるからとか、下期の予算になるからとか、かかった分はお支払いしますので!悪いようにはしないので!とか言って契約しないまま作業させといて謎の予算会議招集見積いちゃもんつけた挙げ句、実は予算が無い、と減額を強要

では、この話は無かったことで!とか言えればカッコいいのだろうけど、もう2ヶ月分作業しちゃってるんだよ。400万でいいから欲しいよって思っちゃう情けなさ。

メールSlack証拠は残っているし理不尽なので訴訟も少し考えたけど、自分の大切な人生時間をそんなことに使うのはもったいないって考えちゃうんだよな。精神的にもキツそうだし。

悔しいけど明日仕事しなきゃと思い寝ようとしたが、謎会議の内容を思い出して眠れないので、今これを書いていた。

2018-09-26

yahooニュースで「しょうへいくんを救う会」ってやつの記事があってHP見たんだけど

https://www.saveshohei.com/breakdown.php

デポジット 224万ドルは向こうの話だから分からんでもないんだけど

渡航費:5800万円、現地滞在費:600万円ってさ、それは自分でやりなさいよと思った。ってか5800万の渡航ってなんだよ。

これってさ、見積クライアントに出すときに見栄えが良くするための調整費みたいなやつに似てる気がするけどどうかね。

2018-09-25

今のVtuberに思うところ

去年の年末からVtuberブーム半年も過ぎ、あと少しもすればブームが始まり1年が経とうとしている。

私は流行る数ヶ月前からキズナアイ等を、ただ単に「可愛いな」って思う程度で見ていたので、現在こうなっているのは色々と驚いている。

ただ、流行って数ヶ月の時点で疑問に思っていたが、現状を見ていると尚更考えてしまうのは、

「これをVtuberでやる必要性無くない?」というVtuberが多い事だ。

ゲーマー系な奴がゲームをメインにやったり、アイドル系が歌ったりする動画を出したり、配信するのはまだ分かる。

だが、そういう系でもないのに雑談配信したりゲーム配信しまくるのは、それはもう、

素顔出したくない奴がキャラの皮を被ってやっているだけの存在ではないのかと。

余興として、たまにやる分ならともかく、それをメインにしてしまっては本末転倒ではないのかと思う。

折角、2D3D関わらず二次元世界での外見が与えられ、設定も与えられたキャラクターなんだから

そのキャラクターじゃないと出来ない事をやって欲しい。

まれキャラクターで、三次元現実とは違う物語を作って欲しいと考えてしまう。

有名な所で例を挙げると、鳩羽つぐやミソシタなどが該当する。

二人とも3D勢だが、3D勢ならVRなど現実では出来ない事をメインにやったら面白いと思うし、

2Dだって物語を作って展開させるのも面白いかもしれない。

正直な話、私もここまで言いつつもVtuber配信はよく見ているし、面白いと思う事もある。

でも、皆が皆、右へ倣えで雑談配信したりゲーム配信するのは、

Vtuber界隈としても停滞してしまうのではないのかと考えてしまう。

現に、個人的感想になってしまうが、どの配信動画を見てても、似たり寄ったりでマンネリを感じてしまう。

極一部しか見てない人ならともかく、複数いるVtuberの生配信を、

リアルタイムアーカイブ含め追うのを疲れてきている者もチラホラと見受けられる。

Vtuberになる者は未だに増えているが、現状が続くとなると視聴者層は今以上に減るのではないかと思われる。

多分、現状が変わる事は無いと思うし、そう長くないうちに大半が引退等で消えてしまうだろう(長く見積もっても10年以内)。

残るのは極一部のVtuberだけで、視聴者も減り、Vtuberという存在単語だけの存在になってしまうのかもしれない。

anond:20180924175235

この件に対してマリオ好きでも無いくせにとか言ってる人がいるが

マリオリーチ率?ってそんなに低く見積もられちゃうのかしら

誰でも遊んだとあるでしょくらいに思ってたので

2018-09-24

海賊版対策ブロッキングを巡る議論において何が起こっているのか

海賊版サイトへのブロッキングに関する議論について注目が集まっている。

前代未聞、ブロッキング法制化巡り委員の半数(読売新聞 2018/9/20

https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180920-OYT8T50022.html

本年4月頃にも本件については話題となったが、4月に何が起こったのか、ブロッキングの何が問題なのか、そして再びなぜ今注目が集まっており、何が論点となっているのかについて初歩からまとめてみる。

これまでの流れ

2018年2月16日、官邸の「知的財産戦略本部」の会議検証評価企画委員会」にて、当時猛威を振るっていた海賊版サイト漫画村』などへの対抗策としてサイトブロッキングの導入について突如議論が行われた。

サイトブロッキングには後述するように大きな法的・技術問題を抱えているにもかかわらず、その後ほとんど公開の場で議論が行われることなく、学者消費者団体からの反対声明が相次ぐ中、4月13日の「知的財産戦略本部犯罪対策閣僚会議」にて、「漫画村」「Anitube」「Miomio」の3サイトを名指ししたサイトブロッキングを含む緊急対策政府決定された。

緊急対策の内容は、建前としてはサイトブロッキング適法実施できる場合法的整理を示したものであり、サイトブロッキング実施については通信事業者自主的に行うものとされていた。しかし、これは事実上の「政府から要請」に他ならず、さらに肝心の法的整理も、具体的かつ詳細な整理がなされているとは言い難い内容であったため、実際に通信事業者海賊版サイトに対してブロッキング実施した場合には違法となってしま可能性が極めて高いとの懸念が巻き起こった。

知的財産戦略本部会合犯罪対策閣僚会議インターネット上の海賊版サイトに対する緊急対策

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/180413/gijisidai.html

この政府決定に対して、4月23日にNTTサイトブロッキングを「準備が整い次第実施」することを発表したものの、肝心の3サイトは(この政府決定が直接の原因かどうかは不明だが)政府決定後しばらくして閉鎖されたために、結局NTTサイトブロッキングを行うことはなかった(8月にはNTTブロッキングを中止する方針を発表)。

ブロッキングの何が問題なのか

サイトブロッキングとは、ユーザウェブサイトを閲覧しようとする場合に、通信事業者ISP)がユーザ同意を得ることなアクセス先のURLなど検知し、そのアクセス遮断するものだ。ブロッキング実施にあたっては、この宛先を検知することについて大きな法的問題がある。

宛先の検知は「通信の秘密」を侵害する行為だ。日本国憲法第21条2項において「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密はこれを侵してはならない。」と定められており、電気通信事業法という通信事業者に課せられている法律でも同様に通信の秘密を侵してはならないことが規定されている。通信事業者通信の秘密を守らせることで、国家から検閲を防ぎ、国民表現の自由知る権利通信自由インターネット自由担保している。

別に自分海賊版サイトアクセスしないか関係ないし、サイトブロッキングもすればいいじゃないかと思う人も多いかもしれない。しかし、サイトブロッキング実施するためには、技術的に、海賊版サイトアクセスするユーザ通信だけではなく、海賊版サイトとは全く関係ないすべてのユーザのすべての通信の宛先を検知する必要がある。この問題は一部の不届き者だけでなく、すべてのインターネットユーザに関わる問題だ。

ブロッキング絶対的に許されないのか

ブロッキング通信の秘密を侵害するが、絶対的に許されないというわけではない。一般的に、通信の秘密の侵害に当たる行為であっても、

ユーザ同意がある場合

②正当行為にあたる場合

正当防衛に当たる場合

緊急避難に当たる場合

(②~④は法律用語で「違法性阻却事由」と呼ばれる。例えばルーティングを行う際にはISPは当然アクセスの宛先を検知するが、これは②に含まれる正当業務行為に当たるとされている。)

には許されると解されている。現に、日本でも実は児童ポルノサイトに対してすでにサイトブロッキング実施されており、これは④の緊急避難という考え方に沿って許容されている。4月政府決定も、児童ポルノ場合と同じく、海賊版サイトへのブロッキング緊急避難に該当する可能性について法的整理を行ったものだ。ただし、前述の政府決定は、緊急避難の該当性について詳細な検討を行うことなく「緊急避難要件を満たす場合には、その侵害について違法性が阻却されるものと考えられる」と結論づけたものであり、憲法学者弁護士から批判が相次いだ。

知的財産戦略本部 検証評価企画委員コンテンツ分野会合(第3回)資料3(森弁護士説明資料)「ブロッキング法律問題

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/contents/dai3/siryou3.pdf

安心ネットづくり促進協議会 児童ポルノ対策作業部会 法的問題検討サブワーキンググループ報告書2010年に児童ポルノブロッキングについて整理されたもの

https://www.good-net.jp/files/original/201711012219018083684.pdf

現在どのような議論が行われているのか

漫画村が閉鎖されたこともあり、4月以降、ブロッキング議論は鎮火していたように思われるかもしれない。しかし、4月13日の政府決定には、今後の進め方として「次期通常国会を目指し、すみやかに法制度の整備に向けて検討を行う」という内容も盛り込まれていた。サイトブロッキングについて立法を行い、法的根拠を与えれば、上述の通信の秘密の侵害が許される「②正当行為に当たる場合」に該当し、適法実施可能となるからだ。

このため、6月22日に「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議タスクフォース)」が設置され、非常に高い開催頻度でブロッキング法制化に向けた議論が行われてきた。

ただし、タスクフォースでの議論には、権利者側・通信事業者側・学識有識者消費者団体など様々な関係者が委員として参加し、検討スコープは、ブロッキング法制化に特化せず、正規流通広告出稿抑止、検索結果表示抑制CDN事業者への対策なども含めた「総合的な対策検討」を行うこととされた。

議論はなぜ紛糾したのか

タスクフォース目的が「総合的な対策検討」とされたにもかからわずタスクフォースが進むにつれ、蓋を開けてみるとやはり「ブロッキングありき」で議論が進行されているのではないかという声が複数委員から上がるようになった。特にその懸念の声は事務局中間とりまとめ案を示してから一層強くなり、本来最終回として報告書がまとまる予定であった直近の第8回会合9月19日開催)では、タスクフォースの中盤までは会議の「バランサー」とでもいうべき中立的見解を示していた東大憲法学者である宍戸委員意見書を提出し、

「第 2 次事務局案は以下の理由でなお検討を要する点が少なくなく、このまま「第 1 次中間まとめ」として確定することは、先の意見で述べたとおり、ブロッキング法制化ありきといわれても仕方がなく、総合的な海賊版サイト対策として重大な問題があると考えます。」

との見解を示した。

さらに、宍戸委員を含む委員9名(タスクフォース委員の半数)が連名の意見書を提出し、

「このまま法制化に向けたとりまとめを強行すれば、今後の他の海賊版対策(略)において必要不可欠な権利者と電気通信事業者消費者間の協力関係の構築にも大きな支障が生じることは明らかであり、 法制化をいったん見合わせ、他の手段効果を見てから検討を再開する等の選択肢が当然に検討されるべきです。にもかかわらず、事務局がこのような選択肢に見向きもしないのは、異常な対応というほかはなく、翻って、本検討会議が当初からブロッキング法制化を企図する事務局による単なる「形作り」に過ぎないものであったことを物語ものです。」

などと述べ、ブロッキング法制化に強く反対した。

このため9月19日では委員合意が得られないという政府会議として異例の展開となり、とりまとめは次回に延期となった。

知的財産戦略本部検証評価企画委員インターネット上の海賊版対策に関する検討会議タスクフォース)(第8回)

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai8/gijisidai.html

中間とりまとめ案は何が問題なのか

反対派の委員の主張は、中間とりまとめ案が「ブロッキング法制化ありき」の記載になっていることだ。具体的には、中間とりまとめ案ではブロッキング法制化についての賛否両論併記記載するにとどめることで、一度タスクフォースでの議論を閉じてしまえば、その後4月13日のように強行的にブロッキング法制化について政府決定が行われる可能性が残ることについて強い懸念を表明している。懸念理由は、「現状では法制度を工夫しても違憲の疑いが強い」というものだ。

タスクフォース第8回 森委員出資料 「ブロッキング法制化は違憲の疑いが強いこと」

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai8/siryou9.pdf

サイトブロッキングは先述のとおり海賊版とは関係ないすべてのユーザ通信を検知するものであり、憲法保証されている通信の秘密ひいてはインターネット上の知る権利インターネット自由といった重要権利価値を制約するものである。このため、憲法違反とならないように法制化するためには、

①具体的・実質的立法事実裏付けられていること

重要公共利益の達成を目的としていること

目的達成手段実質的合理的な関連性を有していること

④他に実効的な手段存在しないか事実上困難な場合に限られていること

といった条件を満たすことが必要である中間とりまとめ案にも記載されている。

難解な日本語でわかりにくいが、ここで特に問題となるのは①と④である

①の立法事実とは、法律を制定する際にその立法根拠となる社会的事実のことを指す。今回のサイトブロッキング場合、具体的には、海賊版サイトによって甚大な経済的損失が発生していることになるだろう。この点について、タスクフォース議論では、4月13日の政府決定で示されていた「3000億円」という推計被害額が過大に見積もられているのではないかという意見が相次いでおり、①の条件を満たさないのではないかという疑問が生じる。

被害総額盛りすぎ、委員利益相反疑い… 目を覆うばかりの知財本部TFの迷走(山本一郎 Y!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180919-00097499/

さらに、④については、ブロッキングは、それ以外に実効的な手段がない・事実上困難であるという「最後の手段」でなければならないが、今回の中間とりまとめ案では、ブロッキング以外の総合的な対策として様々な手段提示されている。したがって、これらのブロッキング以外の手段実施した上で、それらの手段効果について検証を行い、「他に実効的な手段存在しないか事実上困難」という条件が満たされたことが確認されて初めて、ブロッキング法制化について検討を行うべき(=ひとまずブロッキング法制化は見合わせるべき)である、というのが反対派の主張だ。

反対派の委員はこれらの主張に基づく修文要求事務局に対して行っており、次回、どのようにこれらの修文要求が反映されるかがタスクフォースにおけるとりまとめの可否の焦点となっている。

文字数制限なので、

・今後どうなるのか

・我々は何ができるのか

について、続きはhttps://anond.hatelabo.jp/20180924162915へ。

2018-09-23

anond:20180923145502

無理な要求だとわかっていないだけに「たかだか対応できる商品数増やしてって言っただけなのにウン千万見積もってきやがった、足元見やがって。そんな簡単なこともできないなんてIT土方無能」とか言い出す。

いや、そんな簡単って言うならあなた完璧設計書まで落とし込んだ上で仕事振ってくださいってなる。

2018-09-20

こんなのあり?

フリープログラマ見積を依頼し50万とのことだったので(これは妥当金額だと思う)発注し納品して請求をもらったら75万でした。

先方の仕様変更ではなくPDF作成が想定よりもオーバーしたということで、しかも何も聞かされないまま加算されてたのです。

こんなことってありますか?

ある程度こっちの利益工数もあるのでクライアントに出してる見積よりも小さい金額で払えなくはないのですが、普通じゃない気がします。

中華屋で800円のチャーシュー麺を頼んだら今日チャーシューは大変だったからって食べ終わって900円になったりします?

事前に「こういう理由で900円でもいいですかね?」って話があるなら別ですよ?ありえなくないですか?クライアントに何ていえばいいのか…。

あー。このプログラマの人、すごく嫌だ。

2018-09-19

偽善者が1番タチ悪い

とある病院に通っていて、治療にえらく高い見積を出されて悩んでいた。

説明も不十分だし、治療法にも疑問があった。

そんな折にプライベート出会った医師相談に乗ってくれた。

もっと安く治療できるし、あなたのかかっている医者のやり方はセオリーから外れているうえに普通はありえないと言われた。

場合によっては一生後遺症が残る可能性が高いと。

何故ありえないか説明してくれた上に、あなたの家からは遠いが、自分病院でやりましょうと。説明もなく、ありえない治療法でやる病院はあまりいいと思えないと。

自分は、悩める患者を救いたい。そのために医師をしているし、あなたのような患者こそ、きちんと治療しなければならないと。

泣いた。あまりいい医師出会っておらず、医療訴訟レベルの事案も経験していたので、こんなに親身になってくれる人がいるのかと心底感動した。世の中捨てたもんじゃないなと。

それからしばらく相談をしたあと、その医師音信不通になった。

音信不通になる直前、やりとりが雑になっていくのを感じていた。医者も色々いるから、まぁ今の医者提示するやり方でもなんとかなるかもね。とまで言われていた。

忙しいのかと思い、連絡してみたがなしの礫だった。

あれだけ今通ってる病院に憤慨したのは誰だったのか。救いたい、いや救わねばならぬと高説をたれたのは誰だったのか。

残されたのは闇雲に煽られた不安と、呆然とした気持ちだけだ。

お金を取られた訳では無いので、何も被害は被ってないが、藁にもすがる思いだったので結構ショックを受けている。

中途半端差し伸べられた救いの手ほど最悪なものは無い。蓋を開けてみれば偽善言葉ペラペラ並べて蹴り落とされただけじゃないか

なんだか、しばらくやる気が出ない。

2018-09-18

社会正義を叫ぶひとに対する一抹の違和感

一言でまとめると「自分が支持し、主張する立場恣意性(非論理性)に無自覚人間が多すぎる」。

青識亜論まわりでいま丁度燃えているけど、個人的な印象論の範疇で言えば、フェミニストLGBT側の立場人間は、「自分他者を抑圧している可能性」というもの無自覚すぎるんですよ。

自分が、自分自身にとって大事だと思う権利を守るために、それを侵害する他者権利を抑圧する」、これ自体別に珍しくもなんともない。だけど、それを無自覚にやるのは流石に問題がある。丁度、「ラノベの表紙が気持ち悪い」「LGBT気持ち悪い」「殺人」を等価に置いた社会学者がいたよねという話題でもそれは結構散見される。

今更こんなことを言わなきゃいけないくらいに人類の知性は発展してこなかったんだという事実を目の当たりにするのは悲しいけれど、「論理的に等価である」というのは別に珍しくもなんともないんですよ。

LGBT気持ち悪いと思う権利」も、「ラノベの表紙が気持ち悪いと思う権利」も、誰にだってあるんです。

そこから一歩進んで、「LGBT気持ち悪いと発言する権利」も、「ラノベの表紙が気持ち悪いと発言する権利」も、誰にだってある。ただし、そこには発言したなりの責任が伴う。「LGBT気持ち悪い」と発言することによって、LGBTである人々を抑圧することはあるでしょう。それと同じことで、「ラノベの表紙が気持ち悪い」と発言することによって、ラノベの表紙を描くことをライフワークにしているイラストレーターさん・ラノベの表紙によって生きる糧を得ている人々(ざっくり言うと女性から切断された「キモくて金のないおっさん」を例に挙げておきますが、もっと単純にそれを単純に「いいイラストだなー」と思いながら受容する人々[男女問わない])を、抑圧することもあるでしょう。

そこは、何をどう解釈したとして、論理的に等価です。

では、その二つの何が違うかって、「何かを気持ち悪いと発言することで、どれだけの存在保護しようとしているのか。そうすることで、どれだけの存在を切り捨てることになるのか」という違いでしょう。

LGBTへのヘイト発言禁止することで救われるLGBT当事者気持ち価値は、LGBTへのヘイト発言禁止された人々の気持ち価値を上回る。LGBTに対するヘイト発言は、LGBT当事者を下手すると死にすら追いつめてしま可能性があるし、そういった想像は容易だからだ。

では、それと論理的に等価であるところの、「ラノベ気持ち悪いと発言する」ことの場合はどうなのか。ラノベ気持ち悪いと言われることで抑圧される対象は、発言を受けたことでLGBT当事者と同程度に守るべきなのか。これは個人的見解だが、同程度の重みを持たせることは、少なくとも想像範疇では難しいのではないかと考えている(これは、あくま個人想像範囲である)。

だけど、そこから一歩進んで、「気持ちいか規制すべき」という話になると、話は別だ。

LGBT気持ちいからその権利規制すべき」となったら、まあ、少なくない人間直感的におかしいと思うだろう。「気持ち悪い」という内心の権利を守るために、他者人権制限するというのは、保護法益バランスが全く取れていない。

では、「ラノベの表紙が気持ちいから、ラノベの表紙を制限すべき」という話になると、直感的におかしいと思う人が減る、という印象が、本増田にはある。減る理由はわかる。当事者属性の違いだ。LGBTである人々の存在は、少なから想像がつく。フェミニズムが守ろうとしている「女性」という存在も同様である。それに対して、「ラノベを表紙を制限することによって抑圧される人々」の存在がやや想像しづらいというのは、まあ、わからなくもない。

ラノベの表紙は「娯楽」である。娯楽に対して、LGBTというのは在り方そのものである。在り方そのものと、娯楽とであれば、そこの比重が異なるのはわかる。だが、世の中には、少数であっても、「ラノベの表紙を書くのが生業である人々」「ラノベによって救われている人々」が存在する筈なのだ。そこにあるのは、人類の数%(1億人近く)の権利を守るために、数千人の権利を縛るべきかどうか、という利益衡量の問題である人類の半分である女性権利を守るために、何千万人と存在するミソジニーな人々を抑圧すべきか。あるいは、女性権利を守るために、ラノベ関係する人々の権利を抑圧すべきか。

ここで本増田が言いたいのは、「お前の発言で抑圧される人々がいるから、ラノベの表紙を気持ち悪いと言うな」という話ではない。

現実世界において権利権利がぶつかるのは当然であって、そのような現実において、ある特定立場の人々を「守らない」という選択をするのは、仕方がないことだとは思う。だけど、その「守らない」という選択したことから目を背けるのは、誰がどう取り繕ったとしても、欺瞞しかありえない。

LGBT気持ち悪いと思ってしま人間にとって、それは仕方がないことだ。だが、発言した瞬間に、LGBTの人々を敵に回す覚悟必要だ。

それと同時に、ラノベの表紙を気持ち悪いと思う人間が、それを口に出し、主張する場合、「他人を抑圧する」という現実から目を背けてはならない。

況んや、「規制すべき」という話になると問題はかなりでかくなる。ここに来ると、「規制すべき」という形で、表現の自由問題が関わってくるからだ。

表現の自由」は、誰かが誰かから抑圧されないための権利である(それは主に公権力であることが多かったが、それ以外の私的権力からの抑圧を防ぐためでもあろう)。それは、どんな人間にとっても、本来的に備わっているものである、と法学人権定義をそのように構築してきた。それを制限するためには、それなりの整合性、具体的には「保護法益がどの程度大きなものなのか」を精緻検算しなければならないと、様々な判例の構築によってその線引きを見積もってきた。世の中の人々が考えている以上に、表現の自由ものすごく大きなものなのだ

それに対して、気軽に「ラノベの表紙が気持ちいからそれを制限しよう」と言い出す人たちは、その権利の重さをどの程度理解しているのだろう。「ラノベの表紙が女性扇情的に描くことで、女性蔑視・女性の「モノ化」・男尊女卑的な観念等を強化する」というのは理解できる。そして、それを守ることがそもそも男尊女卑的な、フェミニズム批判し続けてきた構造権力を強化するから全く擁護できない、という話もわかる。

だけど、それを主張することで、逆に自分たちが誰かを抑圧する可能性について無自覚か、目を背けているひとが多すぎやしないだろうか。

最悪、抑圧が発生するのはいいよ。民主主義ってもの絶対に少数派の意見を切り捨てる(厳密に言えば、多数派は少数派の意見を最大限聞かなくちゃいけないのだが、本題から逸れるので一旦措く)ので、仕方がない、避けようがない部分もあろう。でも、「そもそも自分たちは誰も抑圧していない」と言いはじめるのは、何か違うんじゃないか

俺が、青識亜論は少しむかつくけどそれ以上に彼を擁護したくなるのは、それが原因だ。青識亜論は特権性について何度も言及していた。市民社会において、どのプレイヤーも、プレイヤーとしては等価な筈なんですよ。市民市民を抑圧することはできない。市民は抑圧に対して抑圧に反発する権利がある。その権利が、あたか存在しないようにふるまう少数派が多すぎる。

せめて、「私は少数派の権利を守るために多数派権利を抑圧する立場に立ちます」くらいの大上段はふるってほしいものだ。本増田はその権利を守る。

2018-09-17

顔より頭が良ければよかったのに

芸能人になれるような才能もない、結婚もしたくない、そんな人生から

顔より頭が良ければ良かったのにと思う

日本人女性母体だったら顔は低く見積もってもTOP5%に入っていると思う。

頭は、まあ、残念って感じ。

あーあ。

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