はてなキーワード: 越境とは
高校で公立商業科に通った俺からすると全面支持とまではいかないが正直普通科が信仰されすぎなのではと中学生のときに思っていた
商業科にはちゃんとやりたいことがあって入ったのだがいざ入学してみると対して強くもない野球部と吹奏楽部がのさばっていたり、馬鹿ばかりだし何より商業科目に興味もなさそうで休み時間にそういった専門的な話をしたことも一切なかった
カリキュラムも期待外れでこのまま大学受験しても不利なので高2のときに私立普通科に転入した
もし商業科目を大学で勉強したいかと云われたら疑問だし理系のほうがよさそうなので理系に進学したい
大学受験で自分の偏差値より下の大学入った時に親の金銭の事情(首席で学費免除)みたいな都合しか受け入れられてないと思うが
高校に関しては正直受験制度も都道府県ごとに違う(自分は越境入学したいから商業科を選んだところもある)ので偏差値はともかく学科にまで拘らせることの是非を問いたいと思う
「大学全入時代」と「共通テスト」の存在が普通科信仰を強めていると云っても過言ではないのに何故か大学は就職予備校化するというおかしな現象が起きている
それならば高校で商業科目学んで資格取りまくって大学では全然違う方向にシフトチェンジして分野を跨いで学んだことを活かせる方が強いと思う
アメリカ大統領選前の戦果アピール説あるけど、アメリカも越境攻撃するなんて聞いてねーよってんだよな
・知識ある人たちからしたら現状では占領を維持出来るほどの戦力ではないらしいが、南部のドニプロ川の橋頭堡を維持し続けられてることを考えると実際には占領維持が可能なのかもしれない。
++橋頭堡化説
・ロシア国内に入ってしまえば地雷原がないため機械化部隊を活躍させやすくなる。占領を維持して他に浸透するための入口にしたいのではないか。
++陽動説
・撤退戦でのリスクが高いらしいがロシアの防空網がボロボロでありドローンによる監視網、その他西側諸国が情報を収集してることを考えると大規模な部隊をロシアが送り込んでくる前に撤退は可能なのではないかと思わないでもない。他を攻撃するための布石として一番ありえそうな説。また一度越境攻撃を成功させることでウクライナ軍は越境攻撃をしてくる、とロシア側が認識したのなら全戦線においてそれを警戒する必要が出てくるため二重の意味で陽動が可能になる。
クリミア奪還が目的なら地理的には最も離れてるので時間稼ぎに最も適してる場所だろう。
・ウクライナにもガスパイプラインが通っており占領維持が困難な戦力であるのならこれはありえないのでなかろうか。
・プーチンの政治体制を揺らがせることが目的なのではないか説。ただこれが目的ならロシア国内で革命を煽るなど直接的な行動もしないと効果が薄いように思う。
最高やん
これは買いやね
https://www.amazon.co.jp/dp/B0DC7H2H21
特集によせて トランスジェンダーの権利擁護と、開かれた議論のために 塩野谷恭輔
「焚書」のレトリックに踊らされないために 『トランスジェンダーになりたい少女たち』宣伝手法の問題について ベンジャミン・クリッツァー
トランスジェンダリズムとは何なのか? 白井聡
[書面インタビュー]笙野頼子 女消しに抗して、世界権力に異議を
自由に対する左からの脅威 アビゲイル・シュライアー本をめぐる諸問題 森田成也
インタビュー よだかれん トランスジェンダー当事者の可視化で広げる人々の理解
[鼎談]子ども向けのLGBT入門絵本から読み解く日本の性的マイノリティ運動の歩み 前田和男×尾辻かな子×沢辺均
身体改変的性別越境主義について 「性別」破壊論・序章 阿部智恵
在りたい私、私が決める メタバースとトランスジェンダー 蘭茶みすみ
プロセカをアニメ化するなら新ユニットを軸にしたオリジナルアニメにするべきだと思ってる。既存キャラを軸にしたアニメ化は色々と問題があって難しいから。ここではその考えの理由をダラダラ書いてます。
まず原作ストーリーをアニメ化するパターンを考える。その場合は最初のメインストーリーをやることになるんだろうけど、尺的に全ユニット分やるのは厳しい。かと言ってレオニだけとかニーゴだけとかにすると扱いの格差が出てしまう(自分は良いものを作りたいなら格差とか気にせずやるべきだと思うけど、運営のスタンス的に格差は出したくないだろう)。
あとソシャゲ原作ストーリーのアニメ化は失敗例が多くて不安がある。
というか、メインストーリーを元にしたショートアニメを作ってるあたり、メインストーリーをアニメ化する線はかなり薄そう。
じゃあ既存キャラでオリジナルストーリーのアニメを作ればいいのでは?となるけどそれも微妙。中身薄めの日常的な話をやれば失敗はしないだろうけど、それは"妥協の末"って感じのやり方に思えるのでもっとチャレンジしてほしい。
でもちゃんと中身のあるストーリーをやるのも期待できない。格差問題を避けるなら全キャラが活躍する必要があるけど、全キャラ見せ場があってストーリーも面白いシナリオを作るのは無理ゲーすぎる。あと原作だとそれぞれのユニットで本筋のストーリーがあるから、そこに支障出ないようにユニット越境のオリジナルストーリーやるのは厳しそう。
アニメはアニメの世界線ってことにすればその問題は解決するけど、世界線わけちゃうのもまた微妙。アニメで新たな世界線を作ってるアニメの例としてデレやミリ等のアイマス系があるけど、あれは原作が元々大筋のストーリーみたいなのがあまり確立されてなかったから上手くいったんだと思う。原作でストーリーがしっかりあるプロセカでアニメ世界線を作ると受け入れるのが難しそう。
ここまで書いてきた問題を新ユニット軸のアニメなら全部解決できると思う。
・誰も知らない新ユニットの話なので新規も入りやすい(放送後にゲーム実装とすれば新規呼び込みの導線にもなる)
というように色々と上手くいく。
これは「バンドリMyGO」のイメージなんだけど、あれが許されたのは今までのキャラでも散々アニメをやってきたからで、プロセカが初アニメ化でこれをやるとファンの反感を買いそうという懸念はある。MyGOもアニメの面白さで黙らせたものの最初は否よりの賛否両論だったし
ここまで散々新ユニット軸のアニメをやるべき理由を書いてきたけど、単純に自分がそれを見たいから言ってるだけなので。そもそもアニメ化も新ユニットも無いかも
12話全部見た
何がク◯なのかの備忘録
ただし原作モノアニメだとしても原作の知識はないものとして視聴する習慣である
結成→最終話までの大目標設定→それまでの小目標の設定と解決→最終話で大目標が解決
という流れを取ることが多いが本作はW.I.N.G.(6-7話)といい事務所合同ライブ(11-12話)といい全部いきなり沸いてくる
それ自体は別にどうでもいいがおかげで2-5話が各ユニットの顔見せ以外になんの意味もない
だが1話で事務所に16人目として入った櫻木真乃が8話以降のストーリーの軸である合同ライブでセンターを務めるというストーリーの流れがあるので
そこまでに視聴者が櫻木真乃の成長とかを感じられるお話がなければならないが、そういったものは存在しない
それを8話以降全員がなんかよくわからない理由付けで特に問題もなく受け入れる
このアニメはキャラごとにダンスの上手い下手を描いたりするのはやっているのだが
月岡恋鐘は売れっ子アイドルグループアンティーカのリーダーだが283プロに入る前に他事務所のオーディションで落ちまくっていたこととか
杜野凛世は呉服屋の娘なので着物を常用し戦場カメラマンみたいな口調のわりに陽キャであることとか
大崎甜花は大崎甘奈の姉で基本ニート気質だが要所要所でやるべきことができないわけではないこととか
このアニメではそういうキャラの見た目からはわからない個性をまともに描写していない
なぜかというとこのアニメでは各話でノルマ的に全員がセリフを最低1つは貰うという平等主義が徹底されているので
逆に言うと焦点が当たるキャラがおらず、各キャラの人となりが一切深堀りされない
このため1話で提示されたキャラからどのキャラも一切成長しない
せいぜい風野灯織が同じユニットメンバーを名字で呼んでいたのが名前で呼ぶようになるなど最初は距離感があったが打ち解けられたことと
園田智代子が実はチョコレートキャラで売っていることくらいしかこのアニメの視聴者はキャラの個性を見出さないだろう
カレーに板チョコをぶちこむくだりで魔法でも使ったかのように一撃で割り砕くことでわかる個性というのも嫌だし
カレーに入れた分量も大概なのでちょこ先輩がそういう変人であると見えてしまうのも嫌なものである
それでマズかったらまだひと下りだねで済むのだが美味しく終わるのも不愉快
ちなみに主人公の櫻木真乃は鳩を飼っていてアウトドア系だがこのアニメ内でそれが分かった人はいるのだろうか
モブの描き方も謎で通行人とか他事務所のライバルであるモブアイドルとかも表現されない
「客の集まったイベントにいる書き割りみたいなモブ」か「シナリオ進行上必要なキャラとしてのモブ」がごく少数いるだけ
ダンスに細かいキャラ差をつけるのに全員集合シーンでは等間隔に整列するのも面白い
2-5話までは各ユニット回ということで
という普通なら色々あるであろうテンプレの流れを踏襲するがこれが絶望的につまらない
2話の撮影でPV撮影で雨が降ってきたから外の撮影ができない→頼み込んで雨中で撮影とか
(室内カット撮影してるヒマがあったら天気予報見て前撮りしろ)
3話のフラワーフェスティバルだかでつまらなさそうにしている男の子→花をプレゼントして解決とか
4話のヒーローショーがダブルブッキングでできない→プロデューサー含めて6人で即興ヒーローショーとか
(服屋に衣装を買いに行く以外の「解決に要した工夫」はなく魔法のようにヒーローショーが完成する)
5話のイルミネーションスターズ初ライブでフォーメーション(そういうダンス)をするかしないか→する
(まずフォーメーションが何なのかの説明もないし、しなかったらどうなるかも提示されないし、すると決断してどう努力したかもロクに描写しない)
4話がマシとか言われるけど相対的にマシなだけで普通のアニメだったらダメダメである
ちなみに5話のイルミネーションスターズは多分初ライブだと思うのだが、客入りはあるしサイリウムも統制されている
こんなに簡単な話ならお隣の事務所の本田がアイドル辞めるとか言わないのでは
またここまでの区間では絶対にユニット同士の越境をしてはならないという鉄の掟でもあるのか
せっかくのアニメ化なのにキャラ同士の新たな関係性の提示とかも一切なされない
後半ではそもそもハードルが設定されることもなくなり合同ライブに向けて仕事か練習して終わりという筋になり
そこでは越境はあるにはあるが「すごいねー」「そっちもすごいねー」的な上っ面会話しかなされない
正確に言うと2-5話では各ユニットのライブシーンはあるがそれはとりあえず措く
このアニメでは6-7話にてW.I.N.G.という大会的なものがあり、4ユニットすべてが出場する
ここで何をとち狂ったかこのアニメはそのシーンを全カットし「出場前の特集番組に出ました」→「全ユニット敗退」
というアイドルアニメ史上に類例のない大技を発動し描写を放棄する
W.I.N.G.はどういう大会でどういうことが求められているのかはこのアニメからはなんと一切わからない
ストーリーライン上まったく必要のない大会が設定された上にさらにそれに勝手に敗退する異常事態が発生
そして11-12話は事務所合同ライブなのでさすがに描写するだろうと思っていたが
11話は「ライブ会場の紹介→リハーサル→本番8曲」までやるのだがもちろん詰め込めるわけがない
ここでこのアニメはまずライブ会場の紹介からリハーサルまで全部止め絵で描写を放棄し
そうして余った時間にこれまでロクな絡みもなかった他ユニットが舞台袖でなんか分かったようなことを言ったり
ここまできて未だに人格的個性が見えてこないプロデューサーが眺めているのであろう描写が入ったりする
12話はさすがに新譜(なんと1曲しかないのだが…)があるだけありちゃんと通しでダンスするのでまだマシだろうと思ったら
各キャラに感情移入するための努力を放棄しているのにこの演出をされるととてもイライラするというのはこのアニメを見て得た収穫
2期はあと7人増えるはずだが2期も平等に割り振るつもりなのですか?
このアニメは3Dアニメなので多少の無理も効くだろうと思ったらライブシーンである
接写しすぎているせいで手や顔が見切れるだの
ダンスを見せようという努力と真っ向から反するカメラワークをぶちかましてくる
細かいことはできるのに基本ができないのがこのアニメの全体的特徴
楽曲とか3Dモデルそのものについては特に記憶にも残らなかった
シナリオがひどすぎて気にする気にもならなかったとも言う
公共の電波でミリしらの人間も見るであろうことを考えれば絶望的にひどい
このアニメを擁護する様々な言辞が弄されているが究極的には台本がカスすぎる
12話すべて見た理由は12話すべて見たという事実を獲得したかっただけだが
それだけだとあまりに寂しいのでここまで書いた