はてなキーワード: 中学受験とは
実家に帰るたびに仕事のことしつこく聞いてきて転職しろだろなんだの言ってくる
小学校の時は中学受験だと言って夜中の12まで勉強させられていた
小学生でだ
結局、中学受験にはおち普通の中学に行くことになったんだが不合格通知が届いたであろう日には昼から暗くなるまで叱られた
そんな時大抵父が止めてくれていたのだが、高校の時、父が事故で亡くなりそれからはもう誰も止めてくれる人がいなくなってもう大変
大学はなんとか母が納得するようなところに進学できたのでよかったが、次は会社
母は銀行か外資系に入社して欲しかったようだが、普通に落ちたので大阪のゲーム会社に就職した
それからは実家に帰るたびに仕事の経過を聞いてきて気に入らなかったら転職を勧めてくる
「私の友達の子はチームリーダになったり、海外のプロジェクトに参加したりしているのに、私はあなたのことをなんて話せばいいの?テレビゲーム作ってますなんて言えるわけないでしょう」
つかそもそもてめぇは高卒、パートだろうが なんでこんな仕事についてこだわり持ってんだよ
嫌なら帰省しなければいいだろと言われそうなので言っておくが、重度の自閉症の姉がおり流石に高齢の母一人では放っておけず定期的に帰っている
もう嫌だ
誰かこの人をなんとかしてくれ
勉強とか全然できない親の下に生まれて家庭教育もゼロで育って旧帝大を出たので、教育意識高い家に生まれて中学受験だの色々した挙げ句マーチにしか受からないってどういうことなのか理解するのが難しい。
中学受験なんかして、中途半端に自分が賢いんだと思い込んだガキが、大学受験になってマーチすら引っ掻かれず絶望する。
お受験ママに勉強しかさせられてないので大学で追求したいこともなく、地元に友達もおらず、孤独に三流企業へ就職するのが関の山
中学受験なんかして、中途半端に自分が賢いんだと思い込んだガキが、大学受験になってマーチすら引っ掻かれず絶望する。
お受験ママに勉強しかさせられてないので大学で追求したいこともなく、地元に友達もおらず、孤独に三流企業へ就職するのが関の山
テレビもNHK以外基本禁止、漫画もなく、ポケモンも遊戯王もプレステもない家庭で育った。
親父の口癖は「テレビは毒」「俺は芸能人なんて一人も知らない」
平成初期生まれなので、自分が小中高のときはバラエティ全盛期。でも話に全くついていけず、「不思議ちゃん」扱いを受けた。仕方がない。SMAPも嵐もダウンタウンもとんねるずも知らなかったんだから。
毎日勉強しろと言われ、頑張っていたが、高得点を取っても褒められることはなかった。友達は上位50%でゲームソフトを買ってもらっていたのに、私のクリスマスプレゼントは毎年、欲しいとも言っていない本だった。
部活も無駄だから辞めろと言われたけれど、部活が唯一の居場所だったので、部活だけは続けた。正解だったと思う。
経済的には何故か余裕があったのか、海外旅行にはそれなりに行かせてもらった。周りからは良い家庭にみえていたんだろう。でも百万円以上かけて家族でヨーロッパへ行くより、5万で皆が持ってるゲームを買ってほしかった。iPodを買ってほしかった。週刊少年ジャンプを買ってほしかった。
別に海外旅行なんて大して行きたくなかった。中学受験だってしたくなかった。
意識高い系の親に育てられる息苦しさを知っているので、私は絶対に意識高い系とは結婚しないだろう。
「最低march」とか、馬鹿みたいだ。高卒で生きていける人なんて山ほどいるじゃないか。
小学生のとき、新宿の公園に連れていかれてホームレスの人を前にして「お前も勉強しないとこうなる」と言われた。
大人になって実家に戻ってみたら親がやってることと言えばスマホゲームかワイドショー見て政治家に文句言ってるだけ。学もない。
学がないから、インテリっぽいものを子供に浴びせ続ければ子供が幸せになるとでも思ってたんだろうか。
今考えたら馬鹿みたいだ。
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言っとくけどこれ思春期だけじゃなく大学一年になったときもだからね。こっちが入るサークルにまで口出してバイトはするなとかさ、頭おかしいんじゃない?
高校生まで勉強しろとしか言わなかった癖にせっかく自分でチャレンジしようと思った再受験は反対とか
人の人生なんだと思ってんだよ。クソつまんない十代二十代だったよ。一生引きずるよ。
大人になっても自分が少年時代に流行っていたことを何一つ知らない、なにも共感できない。
同世代でみんな聴いていた音楽も観ていたドラマも流行っていたゲームもやってない。
うちにあったのは意味の分からない知育系玩具と歴史漫画と科学雑誌。
あんたら、インテリでもなんでもない癖に、ふざけた教育してんなよ。
なんで子供にクリスマスプレゼントに買い与えるのは欲しくもない本なのに、自分たちが暇な時間やってることとはスマホゲームとワイドショー見て政治家に文句言う事なんだよ。
シッターも高い高いというけど家庭教師なんかそれより遥かに高くて、その金を当たり前の顔して皆払ってる
「育児」は金払う価値なんかない、「育児をする人」に金なんか払いたくもない、そういう価値観が一般的になってる
そのくせに海外みたいに無資格で公用語も出来ない移民シッターに預けるなんて事は考えられず信頼出来る資格持ちのプロでないと嫌だという
資格持ちのプロのサービスをタダで使いたい、使えて当たり前、と思ってる
これが「育児」ではなく「教育」になると高い金払う価値があるものとみなすから塾代なんかは学生バイト相手に大金払うけどな
だから本当に金を払えない訳ではないんだよね、ただ払う価値がないとみなしてるだけ
だから「子供が乳幼児の頃はフルタイムで働くけど小学校入ったら中学受験準備の為にパートに変えたり仕事やめる」ってのが多い
乳幼児育児は仕事より優先してやるべき事とは思わない(そんなの低学歴低賃金の保育士がやるべき仕事で自分がやるような仕事じゃない)けど
今年で息子が30歳になる。
教育には力を入れてきたつもりだ。
幼稚園の頃から読み書きを覚えさせたし、小学校では中学受験にむけて勉強をさせた。
中高一貫校は叶わなかったが、中学では今まで通っていた塾を切り替え東京の高校に行けるようにした。高校進学の際には東京に引っ越してまで良い高校に進学させた。
だか、大学は私が求めるレベルの大学には進学しなかった。三浪もしたのに。
某M大学だ。
卒業後も就職先は聞いたことがない食品メーカー。冷食ばっかり作っている会社だ。
ママ友の子供達は、外資系に就職してプロジェクトのチームリーダーになったとか、アメリカに留学しアメリカの大学を卒業して日米で仕事をしているとか…そんな話ばかり聞く。
正直羨ましい。息子を交換して欲しい。
もちろん、息子も仕事を頑張っている。
悪く言うつもりはない。
この増田に触発されて書いてみた。
35歳男性、既婚、子供2人(1歳と4歳)、港区在住、額面年収1500万円ほど。仕事はSE。大卒、転職歴4回。
持ち家、ローン残あり、2LDKのマンション、最寄り駅徒歩8分。妻の会社から徒歩8分くらいのところを買った。今から8年前に買ったので当時そんなに高くない中古マンション。自分はほぼテレワーク。今の会社は通勤は40分。
初めての転職は第二新卒枠で入れた。いくら売り手市場だからと言って、闇雲に転職しても対して上がらないのを2回目の転職で実感。
そこからOSS活動に精を出し始めたら、スカウトの数がかなり増えた。今の会社は年収の上がり幅も事業内容もとても好きなので
しばらく続けようと思う。
俺の父親は偏差値55くらいの駅弁大学某学部で教えていたが、進学校から入って来る学生たちが劣等感と負け犬根性に苛まれて覇気が無いと言って嘆いていたよ。これはこれでいいとは思わないが、これと反対方向の勘違いは結構笑えるなw
科学や歴史の知識も含まれるので「水が100度で沸騰することを知らない」「宗教は沢山有るけど神様自体は本当はいないを知らない」「四則演算の知識に抜けがある」とかでもバンバンIQは下がるからな。
そもそもの「文字を書けない」「図形の見方が分からない」「クイズやパズルという概念が分かってない」で躓いてる奴らだって発展途上国にはいるだろ。
IQを「地頭を測るためのもの」だと思いこんでいる様な馬鹿はここを勘違いしてIQを過剰評価する。
そういう馬鹿って中学受験で偏差値55ぐらいの学校に入った事を人生で数少ない自慢できるポイントとしてずっと誇りに思っててその変なプライドのせいで自分のほんとうのあたまのわるさにずっと気づかないんだよなぁ……
30代の一人息子。真面目でおとなしいのだが、不器用で要領が悪かった。
小学生時代、放課後の公園で何度練習しても逆上がりができず、家でどれだけ練習しても二重跳びはできなかった。中学受験では塾の仲良しグループで唯一全落ちしてしまった。
それでも進んだ区立中では楽しく過ごしていたし、高校受験では所謂名門都立高校に進んだ。しかし、大学受験では再び挫折。浪人したものの国立に落ち早慶に進んだ。国家公務員志望から法曹志望に切り替え、予備校に通い一生懸命やっていたようだが予備試験には受からず、法科大学院修了後も司法試験に受からなかった。
3回目の司法試験の際に初めて短答試験に合格し、私や夫が心配するくらい勉強して論文に挑んだが、残念ながら不合格だった。リビングの椅子の上で不合格を知った息子は一点を見つめて呆然としていたが、突然エビのようにビタン!と勢いよく跳ね、そのまま床にうずくまって歯軋りを始めた。私が声をかけても反応せず、そのまま奇声を上げて気絶してしまった。
それから息子は二日ほど部屋に篭っていた。三日目の朝にリビングに降りてくると「司法試験は諦めて就職する」と言ってきた。
息子は企業の法務部で働き始めた。職場環境は良かったようで本人も楽しそうにしており、私や夫は安心していた。社会人になって以来、息子は帰宅が遅くなり、休日の土日も殆ど家を空けるようになっていたが、忙しいのかと思い気に留めていなかった。
社会人になってから3年ほど経ったある日、息子から自身が主催しているセミナーを手伝うように頼まれた。夫も休日だったため、よくわからないまま二人で会場に赴いた。すると、先に集まっていた人々から「先生のご両親ですか?」と聞かれた。そうだと答えると突然周りが慌ただしくなり、恭しく部屋に控え室に通され、ソファの上でお茶やお菓子を出された。そして、みんなから口々に息子の凄さを聞かされた。「先生のおかげで人生が変わった」、「先生のおかげで世の中の構造が見えるようになった」、「先生のおかげで人生に意味を見出せた」というように。
息子が遅れて控え室に入ると、私たちの周りに集まっていた人々は一斉に息子を囲み、また口々に挨拶と賛辞を繰り返した。息子はそれをあしらい、準備をする様に言うとみんな解散していった。息子から「今日のセミナーの終わりに会場の外で本を売るから、レジをやって購入した人に僕の両親だと言って挨拶や握手をして欲しい」と言われた。
時間になり会場に人が集まってきた。私と夫は後ろから立ち見していたが、来場数は100人ほどで若いカップル、小さな子供を連れた若い女性、私たちと同じ中年の男性、80過ぎの女性など年齢層はバラバラだった。息子が登壇すると、ある人は勢いよく拍手し、ある人は「先生!」と勢いよく叫び、ある人は立ち上がってお辞儀した。息子が話し始めると場が静まり返った。話してる内容は陰謀論だった。息子曰く、世界を支配しているのはビルダーバーグ会議で、日本はビルダーバーグ会議の意向を受けた日米合同委員会が支配している。みんなから事前に集めた悩みを発表し、その悩みの根本原因にはビルダーバーグ会議と日米合同委員会があり、自分は愛と真実によってこれらから世界を解放するのだという。
正直聞いていて呆れてしまった。息子はオカルト話と陰謀論を混ぜこぜにしたような話を披露し、来場者はそれを真面目な顔して聞く。
息子が一通り話し終えると控え室にいた女性が登壇し、「これまでの先生の指導集がいよいよ完成しました。ご希望の方は会場の外の物販コーナーにてお求めください」と言いお開きとなった。来場者はすぐに外には出ず、息子の元へ行列を作って何かを質問したり相談していた。
私と夫は控え室にいた別の男性に案内され物販コーナーに立った。先程女性が紹介した息子の指導集が並んでいたが、なんと文庫本サイズで発言と日時がまとめられただけのものが一冊25000円である。会場から出てきた人々は今度は物販コーナーに列を作り、老若男女迷うことなく購入していった。そして私と夫に握手を求め、息子を讃美した。ある年配の女性からは涙を流してお礼をされた。全てを売り尽くし、私と夫はよくわからないまま帰宅した。
息子が知らない間に教祖になっていた。
俺は生きてきて頑張ったことがない。
だが幸福だ。
「あーまた生まれからして恵まれてるやつのマウント取りか」も思ったかもしれんが、
とりあえず最後まで聞け。清聴せい。
俺は頑張ったことがない。
人生を常に6割くらいの力で生きている。
つまり、これは「できる時にやらない」という、コントロールをしているかという話だ。
ペーパー試験と相性のいい頭をしていたのと、
親が公文式に入れていたせいだろうな。
だが、全国レベルに立つと大したことがないことは小学生の段階でわかっていた。
なので、小学生の時には、すでに大体のライフプランはできていた。
ズバリ、中学は公立、高校からはMARCH程度の一貫校で大学受験をスキップする、というやり方だ。
だから、俺はそこを狙った。
成績的には、正直、どこでもいけた。開成を狙えと周りには言われた。
だが、そのためには俺は頑張らねばならなかった。
だから、MARCHくらいの場所に俺は初めから目的を設定していた。
これは、俺が自主的になにかをしなくても平均より上になれるであろう場所である。
事実、そのとおりになった。俺は高校も大学も頑張ったことがない。常に遊び呆けていた。
だが、常に優秀サイドだった。周りの平均レベルが頑張っていない俺以下だったからだ。
例えば、これが少し欲をかいて早稲田やら慶應にでも行っていたら。
俺は優秀ではない人間になるか、あるいは平均より上の人間になるために頑張る必要があっただろう。
就活も同じだった。
いちばん重要な視座は「俺が俺のままに、努力せず優秀であれる場所」を探すことだった。
無事にそういう場所を見つけた。
中小企業である。ITのことなど何もわからぬ、だが基幹事業は儲かっている。
Excelが多少できるだけで、優秀になれるような場所に無事に入社した。年収は600万かそこらだが、まあ別に問題ない。
「待ってよもっと下の話をしてるんだけど、MARCHとかレベル高くない?」とすら感じた人にこそ、この感覚を知って欲しい。
俺など、世の中にいくらでもいる優秀な人々からすれば、無能サイドなのだ。
例えばGoogleに放り込まれたら馬鹿すぎて話にならない社員になるだろう。
今の会社から、もう少しレベルを上げた会社でも、おそらくそうだ。
咲ける場所で咲け、という話じゃない。もう自分は咲いている、そう見なされる場所に行け、という話だ。
その程度の移動の自由度はまだ残っている。
まず、頑張らないことを目的にするべきで、
映画館とか博物館とかよりも、田舎の子供、それもある程度勉強したい子供にとってもっと切実なのは
地元の上位高はだいたい市の中心部とかにあって、そこまで通うのに片道2時間かかったりする。
塾や予備校も同様。
遅くまで塾に通ったり部活をしたければ親に迎えに来てもらうか原付で通学することを認めてもらうしかない。
都会の子も遠くの高校に通ってて意外と通学に苦労してるケースもあるみたいだけど
田舎の場合は上位校に通いたければ片道2時間を呑むしか選択肢がなかったりする。
大学生になれば独り立ちして都会に住めるけど高校生にはそれもまだ早い。
まあ離島とかだと高校の時点で親元を離れることを強いられるけど。
そんな感じなので子供の大学受験のために家族で市の中心部に引っ越すケースすら実際にある。
それも家族の理解が得られた場合の話で、家族の理解が得られなければそんなことも起きないわけで