はてなキーワード: ハネムーンとは
死にたい。
4年前に知り合った彼氏がいる。
当時彼は既婚者であったが、わたしに惚れているのは周りから見ても明らかだった。
飲み会の帰り道で「好きだ」と告白された時、わたしは、「気持ちは嬉しいけど、わたしは不倫とかできるタイプではなくて。既婚者の方はごめんなさい」とお断りした。
「待たせてごめんなさい。大好きなんです。僕は君と一緒になりたい」
あの時の彼の顔をよく覚えてる。待ってないです、でも、ありがとう。努力に免じて、交際関係を受け入れた。
「でも、わたし、君を悪くいうわけじゃないけど、バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくないかもしれない」
「大丈夫!君に嫌な思いはさせないし、大事にするし、幸せにする。不安や不満があったら、必ず言ってね。受け止める」
「離婚したばかりで今すぐは無理だけど、かならず一緒になろう。世界中が敵になっても、俺は君だけを愛してるから」
そう言ってわたしを大切にするピュアな彼に、わたしも次第に夢中になった。
彼にプロポーズされウキウキのワクワクでご両親にご挨拶に伺ったら、元嫁に親権を委ねた彼の親から、「新しい嫁がきたら孫に会わせてもらえなくなる」と結婚に反対されたのが2年前。
彼氏は、「まだ早かったかもしれない。両親の説得にはまだ時間がかかる。でも、いつかかならず一緒になろう。だから、赤ちゃんはいまはおろそう。」そう言ってくれたので、わたしはまんまと信じた。
彼が前妻と建てた家で同棲し始めたのもその頃。
この家に住み始めた頃に、ベッドが処分されていないのを見てイヤな気持ちになった。
当然のようにそこに寝るよう進める彼に、「さすがに、ちょっと」と断ると、彼はあからさまにイラついた。
「お前の家のベッドだって、他の男と寝てきたベッドだろう」
「それはそうだけど、「わたしのベッド」に他の男も寝たことがあるのと、「あなたと前妻のベッド」にわたしが寝るのは、心持ちがちがうじゃない?」
わかってもらえなかった。
でも、イヤという気持ちは汲んでくれて、和室に布団を敷いて、寝ることにした。
彼は、最初、「この家に住むのも一時的なもので、ゆくゆくは手放すよ」と言っていたのに、「ダイニングテーブルはお気に入りだから、このまま使わせてほしい。ソファは、買い換えようね」と、心を変えた。
彼は、最初、「お箸とマグカップ買ってきたよ。2人の食器を増やしていこう」と言っていたのに、近頃は「どんぶり?あるのを使おうよ」「ほしいなら勝手に買っていいよ。でも趣味悪いのはやめてね」と、投げやりになった。
毎朝どちらかがあかちゃんにあげていた線香は、いつのまにかわたししかやらなくなった。
「親が来るから、少しの間出ていて」
そう言われることがあった。
ご両親には、この家でわたしも暮らしていることを言ってはいないんだなぁ。と思った。
「ご両親の説得は進んでいるの?」
と聞いてみたことがあった。彼はイライラした態度で、「お前が首を突っ込むな」と返した。
そのくせ彼は、「あ、親が来る前にトイレとキッチン、掃除しておいて。だらしない暮らししてるとおもわれたら、めんどうだからさ」とも言った。
付き合った頃、「バツイチの恋人が務まるほど、器が大きくない」と言ったのは本当のことで、
でも、彼は変わってしまっていた。
「面倒くさいな。お前、少しは黙れよ」
「気に入らないなら出て行けば?」
わたしの誕生日を祝わなくなった。翌々日に、あ、誕生日だったんだね。と言われた。
彼の誕生日の日は、昼間にラインが1通あった。「今夜は外食だから、俺の晩飯いらないからね」
セックスが雑になった。わたしに愛撫することは無くなり、奉仕することばかり求めた。やんわり拒むと勝手に口に突っ込まれた。口に出されることが増えた。「抱きたくはないけど射精はしたい」んだって。
彼は、横柄と傲慢を増していった。
「お前がいなきゃ離婚しなくて済んだ」
「お前のためにベッドを捨てたりソファを買い替えたりするような価値は、お前にない」
「妊娠したのも、お前の策略だろう。お前が勝手に孕って勝手に堕したんだろ。俺は何も悪くないし関係ない」
「お前との将来なんて俺は考えていないからな。早く出ていけよ」
なにがいけなかったんだろうな。
わたしは彼を愛してきたつもりなんだが。
お腹のあの子を殺したのは、彼とわたしとあの子の未来のためで、必ず未来でもう一度会うつもりだったから、なのだが。
わたしは悲しくなって、先月ついつい、彼のご両親にお手紙をお出しした。
わたしと彼は一緒にはなれないから、せめて彼のお家で、供養してやってください。と。
お二人にそれをお願いすることが、殺してしまったこの子に、私がしてやれる最後のことなんです。と。
数日後に彼は実家に呼び出しをくらい、夜中に帰宅した時は鬼の形相だった。
「親に余計なことを吹き込んだな。もうお前なんか死んでしまえ」
そう言って彼は、わたしの顔を殴り、突き飛ばし、馬乗りになって首を絞めた。
あー、わたしはこんな乗り換えクズの虚偽のプロポーズを真に受けて、堕胎までして、お腹を傷つけ、胎児を殺した愚か者だったか。と、遠のく意識の中で思った。
愚かにもわたしは、「困難な離婚をしてまでわたしと付き合いたいというくらいだから、相当の本気だろう」と思っていた。全く違う。
こいつは「結婚の本質も知らず軽んじているだけのガキ」というだけだった。
やけに離婚がすんなり行ったのも、今思えばおかしかった。このジジイが事故物件だったのだ。前妻は、このDVモラハラからアッサリ逃げられて、ラッキーとでも思っていたかもしれない。
わたしは気絶した。
多分だけど、それで流石に慌てた彼が119番だか110番だから通報したみたい。気づいたら救急隊に囲まれてた。布団の上で失禁していた。彼は警察に連れて行かれて、わたしは病院で検査を受け、問題がなかったので、警察と少し話した後、実家に連れて行かれた。
最後の恋だと信じて、かけたけど、大外れだったうえに、取り返しがつかない時間と若さを失い、傷をお腹と心に残した。
こんな男を信じて、夢だった結婚式も、ドレスも、ハネムーンも、注文住宅も、出産も、家族も、なにもかも、叶うことはなくなった。
じゅうぶんにがんばった。
できる限りのことはした。
でもダメだった。
もうやれることがない、
なんだか、こんなわたしが、この先誰かを愛しても、愛すれば愛するほど、一緒にいられない気がする。
全力で大切にした今の彼にもこんなふうに粗末に扱われる。
私の価値は本当にないのだなと思う。
仮にいつか、他の善良な男性と想いを通わすことができたとしても、愛されて良いわけがない。
そのような権利は私にない。
なんか、もう、死んでいいと思ってる。
首絞められて、意識が落ちる時、全然苦しくなかった。むしろ気持ちよかった。だから、死ぬのは怖くないんだ。
プロポーズを後回しにしたのは自分なのに彼女に先にプロポーズされてプンプンして相手を泣かせる彼氏やばくね
そんなにプンプンするならさっさとプロポーズすればよかったじゃんね
「自分の行動が遅くて先を越された」のを「彼女が早まってプロポーズを台無しにした」って考えるモラハラ思考の察してちゃん
この程度でちゃんと言い返して闘えないなら結婚生活も相手の言う事を全部飲んでシクシク泣いて暮らすことになりそう
言い返せない人がこんなことでプンプンする相手と結婚して大丈夫?
なんかハネムーン期でうやむやになってるけどすごく不穏な話に見える
まぁ懐メロ特集であげられる曲以外もフォローしているガチ目の昭和アイドルオタなら違うのかもだけど
10代の貫禄じゃない
ワイが個人的にいまめっちゃ期待してるグループ、✨『Paleneø(パレネオ)』✨めっちゃ売れて欲しい
メインボーカルの子がデスボもやってる。よくこういう逸材見つけてきましたわ
イントロとてもデスボくるような感じじゃないけどデスボ1:06秒くらいからくるよ
https://youtu.be/TX6DEmXB6J0?&t=34
もちろんプロポーズなんてなかったし、当然結婚式なんてないし、ハネムーンもないし、マイホームもないし、子供もいない。
子供は、できたこともあったのだけど、訳ありの私たちなので、堕ろすよう言われ、それに従った。
互いの親族はわたしたちの関係を忌まわしいもの、とまでは言わないまでも、無いものとして扱う。
もちろん公正証書も取り交わしていない。
わたしは一生、ドレスを着ることはないのだろうし、夫婦写真や家族写真を撮る事もないのだろうし、父にも母にもなんの恩返しもできないまま、ゆっくりと死んでゆくと思う。
それでもわたしたち夫婦は、日陰で慎ましく毎日愛し合っている。外ではしない指輪を、家に帰ったら静かに嵌めて、夫婦として暮らしてる。
わたしにとっても夫にとっても、今の人生は望んだものと違うだろうけど、愛に縛られたこの人生を歩く決断を、毎日慎重に下し続けている。
あぁでも若いうちに写真くらいはねだって撮らせて貰えばよかったかなぁ。
あらゆる反対や障害を押し切って、あの子を産んでおけばよかったかなぁ。
あの時、義兄がまだ会話を諦めていなかった頃に、尻込まず話しておけばよかったかなぁ。
そういう後悔も尽きない。
歳月を重ねてきて、両親もそろそろ見送るかという年齢に差し掛かる。
わたしたちの終わらせ方も、考えることが増えてきて、そうして考えれば考えるほど、気が重い事ばかり。
夫は持病があるけども、入院しても、わたしはお見舞いにも行けないのだなぁ。
せめて目の前で倒れて欲しい。119番はわたしにさせてほしいなぁ。
どちらか先に亡くなるとして、骨を拾う事はおろか、法要に参加する事も、おそらくできないよなぁ。
夫もわたしも、今ともに暮らす住まいは、互いの親族に明かしていない。荷物も、生活の必要最低限だけ。
わたしは夫の形見を、夫はわたしの形見を、分けてもらう事もできないだろうなぁ。
あの世でも一緒がいいけど、同じお墓に入るのは、たぶん難しかろうなぁ。
わたしがこの人の妻として生きた日々は、この人がわたしの夫として生きた日々は、わたしたちがこの世から居なくなるのと同時に、なかったことになるのだろうなぁ。
婚活楽しんでください。辛い事も多かろうけど。
彼女がガチで騙し抜かれていたのか、わかっていて不倫したかは定かではない
ただ結婚するつもりはあったようで、報道がなければハネムーン旅行に行く予定だった
禍福は糾える縄の如しとはよくいったもので、自殺未遂が結果的にAさんの命を救う
櫻井がAさんに対して送ったLINE「お胸もくれるんか?」が歪んだ形で再現されたようで恐ろしい
別れと共に櫻井が奪い取ったみたいだ
櫻井はもう禊が終わったムードだが、一方でAさんは激動の中にいる
子宮の病気などは性交由来もあるが乳がんは別に櫻井のせいではなく責任もないが、失ったものがAさんの方だけ多すぎる
その後、離婚した。
離婚を言い出したのは元夫で、私はそれでも大好きな人と結婚したつもりでいたので何とかしたかった。夫の言い分はいろいろあって、夫も間違っていないというか、夫は夫で理想とは違うつらい結婚生活だったと思う。
夫には申し訳なかったとも思う。彼もそうするしかなかったんだと思う、が、離婚するまでの様々な一連は本当に信じられなかったし恐ろしかった。今でも思い出すと冷や汗が出て歩けなくなる瞬間がある。
元夫とは2年半?3年?くらい付き合って結婚したが、その大半がうっすらとレスだった。
夫は物理的な充填に2週間かかったし、精神的な充填にはもっと要した、というか、性欲がおそらく薄い人だった。その上結婚生活で私への愛を失ったのだからする気が起きるわけはなくて、ただわたしはスキンシップが好きだし、セックスも好きだったし、何より夫が好きだったので、ずっと悲しかった。夫は私を女性として見れないんだと悲しむ時間も、見られないと言われたあとも、ずっと悲しかった。
たまにある、夫が酔ったゆえに行われるセックスは、わたしが従事し、私が上になり、最後の最後だけ夫が上になり、で終わるものだった。抱かれている気も抱いている気もしなかった。
惨めで、悲しかった。
私は小さなプライドを満たし、霞みたいな少しの愛情を感じるための時間で、後から虚しく悲しくなった。夫はおそらくだが、本当に一人でしたりもしていなかった。
もっと愛に溢れたセックスをしていた時期も、最初の方とか、時々とか、はしていたはずだけど、もう何も思い出せないことに今、驚いている。
彼氏は経験が豊富でなく、女性に従事(比喩)されたのが初めてという彼だった(それも安心できた。)
これまで、彼はあまり性欲が強いという自覚はなかったらしい。が……学生時代から元夫と交際し、主に夫しか知らないわたしには驚くことばかりが起きていた。
巷に聞く男性の性欲のうんちゃら〜は全部神話だと思っていたのでめちゃくちゃ驚いている。
驚いたことを少しだけ書く。
我慢できなくなっちゃった、お願いご飯の前にしたい、とか本当にある。我慢できなくなっちゃったって言う人本当にいるんだ、と思った。
1回泊まると、夜に2回、朝に1回、がデフォルト。泊まって夕方まで一緒にいる日は嘘じゃなく6回くらいしている。
前述したが、元夫は充填にきっかり2週間かかる人だったので、今の彼と所謂2回戦があったときは本当にびっくりした。
男の人は1度出した後、またしたくなるまで(精神的にも身体的にも)2週間かかるものなんだと長い間思っていた、もちろん個人差があるのは知っていたけど、ほんとにそうじゃない人がいるんだ、ってかんじ。
夫との1ヶ月の回数を1泊で余裕で超えてくるやん???
というわけで回数問題には本当に本当にずっとびっくりしている。付き合ってまだ3ヶ月と少しくらいなのでハネムーン期間というやつなのかもしれないけど。
正直ここまでで夫との結婚生活3年半の総回数を超えてると思う。
あとは今の彼はめちゃくちゃ体や顔を褒めてくれる。元夫はコスプレセックスや着衣が好きだった、というか、何とか興奮を維持するために私にそれを着させてセックスを執り行っていた。(今思えば夫は服とセックスしていて、着ているのが私でなくてもよかったんだと思う)
着ている服や下着を褒めてくれることはあったけど、体や顔を褒めてもらったことはなかったので、それがこんなに嬉しいと思わなかった。
事実可愛いのかというと、顔は確かに平均より1点上くらいの顔かもしれないと思うけど、体は本当に特に自信はなく下半身デブで貧乳。でも、かわいい綺麗エロいって言ってくれるのはうれしい。言語化が苦手な彼が口に出してくれるっていうのも嬉しいのかも。
受け止められる私もすごいと思うけど、なんていうか痛いとか、辛いとか、そういうのが全然なくて、ずっとわーーっっと愛情を浴びせられてる感じがして、なんだかちゃんと応えられる。
夫といた時は、人間は好きな人とセックスしなくても平気になっていくものなんだ、と思っていたのに。
わたしは、体にベタベタ触ったり、抱きついたり、キスしたりするほうなのだが、これまで夫との関係でそれが何かのトリガーになったりすることはなかった。なのでとても驚いたのだが、それは彼にとっては次へのトリガーになってしまうらしい。だから2回目、3回目、、と重なってしまう、というのが彼の主張。
自分が何回もできるタイプだって知らなかったのは、体にみずから触ったり近づいたりする人がいなかったからだと主張していた。ほんとか?
なんか自分が近づくだけで自分に対して欲求を抱いてくれる人がいるのかと思って本当に本当に驚いていて、しかも週に2回くらい会っているけど、私と会っていない日には自分でしたりしてるらしい。すごい。初めて聞いたときは本当に驚いてしまった。
月に2回くらい遠出したり、週半ばで会って外でデートしたりもしてるし、とても大切にしてくれていると普段から感じられるので、今はそれなりにとても幸せ。
何が言いたいかというと、私は男性にとって女性的価値がないんだなと信じていた時間、年齢でそういうのは衰えるものなんだよって言葉を信じていた時間、私のせいでできないって言うのを信じていた時間、男の人はとてもデリケートな生き物なんだ、だからセックスレスを気にしてる素振りなんかしちゃダメなんだ、って悩んだり信じたり悲しんでたりした時間は全く無駄だったんだなって、幻想から解放されてよかったって、彼に愛されて今は心の底から思っている。
※9/30 追記
みなさんブコメや反応でコメントありがとうございます。はてな匿名ダイアリーでこんなに「幸せそうで良かった」という類いの言葉をかけてもらえるとはあまり想像していなかったのでとても嬉しかったです。みんなの幸せを私も祈ってます。
結婚したり付き合いが長くなっていったりすると性欲も性格も考え方も変わってしまうことは重々分かっているし経験もしたつもりだけれど、忠告してくださった皆様も、ありがとう。
元夫だけが酷かったわけはもちろんないしそうも思ってはいなくて、私も酷いことをしたから離婚しました。元夫は元来きっととても優しい人でした。元夫には、私が今後一切与り知らないところで、健康でいて幸せになって欲しいと思っています。
オッペンハイマー博士はアメリカに量子物理学を持ち込んだ。共産党員とつるんだり組合を作ったり左翼活動に熱心になることもあるお茶目な帽子おじさんだった。ある日、将軍様からお声がかかった。ナチが爆弾作る前にすげーやつ作ってくんね?と頼まれた。考えとくわと言ったオッペンペン。オッペンペンのいう考えとくわはオーケーという意味だ。ナチはヒトラーがアホなので量子物理学はユダヤ人の学問だと言って物理学者を迫害していた。これはアメリカには有利に働いた。ナチが頭悪いことをして遅れを取っている間に原爆を作っちゃえという算段である。
マンハッタン計画は秘密裏に始まった。物流の面で良いがかつ秘密で周りに何もないところ。ロスアラモスが良いということになった。ロスアラモスをインディアンから奪い取り小さな研究村を急ピッチで作り物理学者をかき集めて原爆を作った。
連鎖反応によって空気までを燃やし世界を破壊するかもしれないという仮説が出てきた。怖くなりベロ出し爺さんのもとに行ってみた。まああんたがなんとかしなさいねと言われた。
セックスの最中にサンスクリットの聖典にある我破壊者なりという言葉を読んだりそのセフレが自殺したり色々あったがなんとか原爆は完成した。
もともと対ナチスのために作った原爆だけどもナチスは降伏してヒトラーが自殺してしまったので無意味になったかと思われた。しかし日本がまだ降伏していなかった。日本人は降伏しまへんでとお山の大将さん。日本に原爆落とせば戦争が早く終わり死者数は結果的に減るんだという正当化で落とすことに決めた。大統領が京都にハネムーンにいったから京都はやめとくかということになった。とりあえずハロシーィマとナガサーキィにボムを落とした。日本降伏!戦争終了!アメ公大歓喜!ヒーローだ!
オッペンペンペンは複雑な心境で喜ぶふりをしていた。あの光。あの衝撃。焼けただれる肉体。喜ぶアメ公。
ルイスストラウスちゃんと喧嘩したりもした。激おこぷんぷん丸野郎のせいでロシアのスパイ扱いされたりもした。
ベロ出し爺さんと連鎖反応の話をした。連鎖反応で世界を壊すかもせらないよねと。それがどうしたんや?とアインシュタイン。やっちまったぜとオッペンハイマー。愚かな人類の連鎖反応で世界は破壊された。
当方、ヨーロッパ某国にいるので、先日クリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』を視聴することができた。
同日公開だった方向性の全く違う『バービー』との造語がミームになるなど、英語圏を中心に話題になっているが、『オッペンハイマー』は原爆開発のマンハッタン計画を指揮した物理学者の伝記映画であるため、日本での公開は未定であるという(しかも8月が近いこの時期なので)。
ネタバレ等は気にしないで書くので、情報を入れないで視聴したい向きは注意されたい。
戦中の原爆開発まで、戦後の赤狩りによるオッペンハイマーの失脚、さらにその後のストラウス(オッペンハイマーへの個人的因縁から裏で糸を引いた人物)の議会公聴会だ。
また、最初のマンハッタン計画までを除けば、基本的に法廷劇である。
当方は英語のリスニングに慣れているとは思うが、聞き逃した事柄もあった。日本語字幕で見ればこの苦労は少なかったかもしれない。
さらに3時間と長い。劇場は結構混んでいたが、途中で携帯を見たり同伴者と話したりするガキ共もいた。
映画的なクライマックスは、一応ロスアラモスでの原爆の爆発実験に置かれており、中盤に訪れる。
これによってオッペンハイマーはプロメテウスとなり、世界に滅亡をもたらす「死」となる。
オッペンハイマーはこの後苦悩し、戦後の水爆開発に反対し、それが戦後の公職追放の憂き目を見る仇となる。
日本人として気になる広島・長崎の描写は、直接行うことは避けられている。
しかし、罪の意識に苛まれる主人公が投下後にロスアラモスの職員を前に演説する際、喜びを口にしドイツに落としてやりたかった(オッペンハイマーはユダヤ人)と盛り上げながらも、皮膚がポロポロと崩れ落ちる幻影を見せる(これは『はだしのゲン』での描写が思わず想起された)、職員向けの広島視察報告会で残虐な写真を想像させるリアクションを演じさせる、という程度は行っている。
などと軽い調子で話し合う場面は生々しい。
僕は被爆地出身ではないし、広島に高校の修学旅行で一度訪れた程度なのだが、上述の演説中のフラッシュバックの場面では、被爆者が受けた残酷な苦悩を思い、思わず涙がこぼれた。
これはアメリカ人が憎いとかどうのという話ではなく、(戦後も含めた)歴史という大きな対象と個人との対比に心が動いたという話と言えようか。
あとちょっと思ったのは、爆発前のカウントダウンはAVのJOIみたいな効果がある。
個人的営為の究極であるAV鑑賞と、大衆娯楽にする装置であった映画館での映画観賞との接続は興味深い。
アメリカ合衆国の原罪のようなものも、映画に盛り込まれている。
まず、ロスアラモス研究所を作った砂漠は原住民の土地であり、オッペンハイマー自身が戦後にインディアンに返せと言う台詞がある。
原住民から取り上げて作った研究員の居住空間は、まるで西部劇の舞台である。
ガランとした土埃舞う道、左右に並ぶ木製の建物。
妻がシーツを取り込む場面はフォードにありそうだし、ロスアラモスに引っ越してきたオッペンハイマーの妻はサルーンがあれば完璧ねと言う台詞もある。
事程左様に西部劇的な舞台が用意されるが、アメリカ合衆国が西部劇で描いてきた神話や、その自警的な暴力性と法による支配との相克は、これまで様々な映画で繰り返し取り上げられてきた主題である。
この映画でも、原爆を無事作り終えて職員に肩車されるオッペンハイマーの背景には、星条旗がはためく。
オッペンハイマーはナチズムへの反発から、アメリカ軍の原爆開発をリードする役目を引き受けた。
科学と政治の関係というテーマは、コロナ禍での専門知の活用、学術アカデミーの問題、そして2011年の原発事故など、日本でも問題になってきた。
この映画のテーマはもちろん原爆というプロメテウスの火である。現代的なテーマである。
しかし今一度思い返してみると、科学、共産主義、資本主義の関係にも踏み込まれているのではないかと思う。
科学の進展と共産主義は切っても切れない関係にある。ソ連は科学を推し進め、オッペンハイマーもマルクス主義(科学的社会主義)に興味を持つなど、科学者も共産主義で楽園が訪れるのではないかと期待した。
しかし共産党による独裁となったソ連は崩壊し、その混乱を収めたプーチンがウクライナに核の脅しをかけている。
では資本主義の勝利かと言えば、その限界が指摘されて久しい。アメリカ合衆国は共産主義への恐怖から赤狩りを進める。さらに戦争に勝つために原爆まで作ってしまった当事者である。
この映画は、冒頭で述べたように3分の2が赤狩りに関するものである。
原爆の映画ではあるのだが、共産主義と科学に関する映画と考えることもできよう。
3時間という長尺の映画であるが、これだけ多様で重層的なテーマを盛り込み、商業作品にしたクリストファー・ノーランと製作チームの意欲は素晴らしい。
しかし、あくまでもアメリカ国内の話であるという感じもする。ソ連、そしてヨーロッパや中国の動向も薄い。
そして日本では、まずもって娯楽作品ではないから、商業的成功は見込めるのかは分からない。
多分俺のせい
加害とかはしてない
とにかく俺を憎んでいた
俺を殺したいともいってた
結局自分で死んだ
気色悪い
あの女のことを得体の知れないおぞましいもののように感じておる
なんで、俺を憎んでいるとしか思いない言動ばかりなのに、離婚したいと言うと「お前を殺す。お前が死なないならわたしが死ぬ」とか言い出すの?笑
本気で意味不明
本気で首吊るから引いた
「俺の罪悪感が軽くなるからお母さんがいる時は死なない」と言っていた
俺を呪うために死んだんだよな
悪いけど意味なかったよ
お前がより嫌いになった
憎悪すら感じるようになった
漠然とした寂しさのようなものを感じたこともあったが、彼女ができてそれもなくなった
ただただ人生の汚点だ
戸籍が汚れたこと、今の彼女に言えない過去、転職せざるをえなくなったこと、俺の人生を破壊したこと
あの世で首洗って待ってろ
結婚当初から私に対してあらゆるDVをしていた夫が、最近急に殴るのをやめ、暴言を吐かなくなり、潤沢な生活費を渡してくるようになった。前兆は特になくある日から急に良き夫になった。
これがいわゆるハネムーン期ってやつなのか?結婚して10年近く経つけれど一度もこんな穏やかな状態を見たことがない。
暴力が止んだからヤッターとなりたいところだが、喜びより困惑が勝ってしまい気が気じゃない。夫は暴力以上のことをする予定なんじゃないか。それとももう何かやらかした後なのか。疑いだしたら心がザワザワして落ち着かない。いつもみたいにわめき散らして殴ってくれた方が余計な心配をしなくていい。
辛抱たまらず「何で最近殴らないの?」と聞いたら「別に...」と言った後ボソボソ何か言って自室に引きこもってしまった。以前だったら「俺のやることに文句あるのか」と一発殴られていただろうに。
女性の場合、それに続いて、「自由や気楽さを失いたくないから」「必要性を感じないから」「趣味や娯楽を楽しみたいから」でようやく「結婚後の生活資金が足りないから」がくる
男性の場合、は「出会いがないから」につづいて「結婚後の生活資金が足りないから」「結婚資金が足りないから」がきて「自由や気楽さを失いたくないから」「必要性を感じないから」がくる
社会的抑圧がなくなった、周りからお見合いを強制されなくなった
経済的に不自由だから結婚しないのではなく昔と比べて 経済的に自由になったから 結婚しなくて済むようになった
結婚するだけなら派手な披露宴もハネムーンも給料3か月分の指輪も必要なく、役所に紙一枚提出するだけなのに
「結婚資金が足りないから」が理由になるのは経済の問題ではなくメディアの洗脳の結果じゃないかな?
結婚とか関係なしに 二人の人間が一人で別々に生活するより、共働きで一緒に住んだ方が生活資金は楽になるのに
「結婚後の生活資金が足りないから」が理由になるのは 経済の問題ではなく専業主婦を前提とした意識のアップデートが足りないのでは?
繰り返される苦しみ
モラハラ加害者は、被害者が苦しんでいるのに、それに気付かず、罪の意識はなく、問題があるという認識がなかったりします。
被害者は、最初は、モラハラ加害者がいつかわかってくれて、態度が変わり、夫婦関係がよくなるだろうと「期待」します。
モラハラ被害者は、基本的に、性善説的な人の見方をし、かつ、ポジティブな性格なので、いつか改善するだろうという「期待」を、自らが疲労困憊するまで、抱き続けてしまいます(モラハラ加害者以外との関係では、その性格によって、関係をうまく築けることが多いです)。
そして、モラハラ加害者には、ハネムーン期と呼ばれる、機嫌がよい時期があり、被害者は、その時期になると、モラハラ加害者との対立が終わったことに「安心」し、関係が改善したと「期待」します。
被害者は、他人と対立的関係になることを恐れる性格であるため、対立が終わると、「安心」してしまうのです。
ところが、しばらくすると、また加害者は不機嫌になり、攻撃してきます。
最初のうちは、被害者は、攻撃に原因があるのだろうと思ってそれを改善しようと努力するのですが、次第に、何が原因で攻撃してくるのかわからない、どこに地雷があるかわからない、という状況になっていきます。
まぁもともと高校から1人暮らししながら奨学金を借りて高校も大学も自分の稼ぎで卒業し、社会人1年目から実家へ5万円ずつ仕送りをするような人生を送っていた。
世間知らずだったのでそれが当たり前だと思っていたし俺は長男なので義務だとも思っていた。
そんな俺を大学生の頃から好いてくれた女が居る。
付き合うなんて考えられん。まともなデートなんか出来ない。俺と付き合ったって寂しい思いをするだけだ。
何度も突き放したが5回、5回もこんな俺へ告白をし続けた根気へついに折れてしまい、そこから社会人になっても付き合い続けていた。
本当にデートなんて出来ない、旅行も夢のまた夢。俺か彼女の家で飯食うだけが楽しみみたいな関係性を続けて、ずっとずっと俺に寄り添ってくれた。
こんな女ほかに居ないと思って28歳になったとき、まともな指輪も用意できない甲斐性のない男ではあったがプロポーズし、それを受け入れてくれた。
「金はどうするのか」「アンタの仕送りがないと生活できない」「結婚式のお金なんて出せない」「騙されてない?」「水商売女か?」
激怒するしか無かった。俺自身ここまで俺という人間は怒ることが出来るのかと初めて知った。
俺が大切にしたいと思った女が泣いている。冷たい言葉をぶつけられ、何で俺はこんな連中に紹介してしまったんだと後悔した。
俺の親は姉はこんな奴らだったのか!俺はこんな奴らを支えるために仕送りしてたわけじゃねぇんだ!何なんだ俺の今までは何だったんだ・・・。
「俺は金なのか!おめでとうの1つも無いのか!お前らとは永遠に関わり持たん!お前らとは家族でも何でも無い!絶縁だ!」
そう怒鳴りつけてその場で彼女の手を引いて家を出た。
彼女は俺に謝ってきたが謝罪する理由がどこにあるのか。
今後は毎月5万も送る必要もなければボーナスもまるっと俺達の懐でむしろ得!俺は幸せになってやる!お前を誰よりも幸せにしてやる!
俺のほうが彼女の両親へ謝罪をしなければならない。
絶縁してしまって家族がお前しか居ないことになってしまった。こんな俺・・・お義父さんお義母さんは認めてもくれるかな・・・。
ここからはもう全力だった。
1年後の結婚式とハネムーンを目標に更に切り詰め、そして副業アルバイトを始めた。この程度は過去に経験済みだから問題ない。
彼女の誕生日プレゼントだってまともなもん買えるようになった!「服か良いか?バッグか良いか?化粧品が良いか?なんでも好きに選べ!買いに行くぞ!」と言ったら「プレゼントはあげる人に選ばせるものではないでしょ」と叱られてしまった!w
お義父さんお義母さんはへの挨拶も杞憂だった。「娘を庇ってくれてありがとう」と感謝されてしまった。心の広さは懐の厚さだろう。どこかの銭ゲバは心が狭いから金がないのだ。
俺と妻が望んだことを俺は必ずすべて実現する。
俺の収入が増えれば増えるほど、アイツらは得られるはずだった金を得られないし、俺が建てた新築にだってアイツらは住めない。
アイツらの子供は本場カルフォルニアのディズニーへも行けないし、著名私学にもいけず、RTX3090を積んだ俺のPCでゲームも出来ないだろう。
俺はわざとにFacebookへ自分の生活を載せ続けている。姉貴たちが俺のFacebookを見ていることは幼馴染経由で俺は知っている。
原動力は確かにネガティブな感情だろう。それでも良いんだよ、眼の前の妻と子が幸せに暮らせば暮らすほどアイツへ見せつけられ、得られたはずのモノを得られない喪失感を与えられ続ける。
親ガチャがクソならクソを捨てる勇気を持て!大事なのは決断する勇気だ!
努力して努力して努力して見せつけてやれ!お前らクソは俺の重しでしか無かったと証明してやれ!
ネガティブな感情でも幸せになれるんだと俺はお前らに伝えたい!
俺の人生経験が親ガチャがクソだったお前らの1歩の足しになれば俺は凄く嬉しいし、その1歩を俺は他の誰よりも称賛してあげたい!