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はてなキーワード: パンデミックとは

2023-09-16

anond:20230915193539

ジャニーズ事務所についての最新情報は私の知識カットオフ2021年9月までのものであり、その後の動向については把握していません。

しかし、一般的芸能事務所収益源としては、以下のような要因が考えられます

 

1. アーティスト収入:

ジャニーズ事務所タレント音楽活動テレビ出演などから収入を得ています

音楽の売上やコンサート収益、出演料などが収入の一部です。

 

2. 広告スポンサーシップ:

ジャニーズアーティスト商品広告テレビ番組のスポンサーシップなどで収入を得ることがあります

彼らは人気が高いため、広告キャンペーンに起用されることが多いです。

 

3. ファングッズ:

アーティストのグッズ(CDDVD写真集、グッズ)の販売収益の一部となります

ファンからの支持が高いほど、グッズ販売も盛んです。

 

4. コンサートライブイベント:

アーティストコンサートライブイベントは多くのファンを集め、収益を上げる機会です。

これらのイベントチケット売上やグッズ販売映像配信などから収入を得ます

 

5. 音楽著作権:

音楽著作権著作権料も一定収益を生み出す要因です。

アーティスト自身楽曲制作し、それが売れると著作権料が発生します。

 

6. 映像コンテンツ:

テレビドラマや映画など、映像コンテンツに出演することで収入を得ることがあります

 

7. グループ活動:

ジャニーズ事務所の多くのアーティストグループ活動しており、グループ活動による収入もあります

 

なお、芸能事務所経営には多くの要因が影響します。

アーティストの人気、業界競争状況、経営方針などが収益に影響を与えます

また、特に2020年以降、新型コロナウイルスパンデミックによる影響も考慮する必要があります

ジャニーズ事務所が今後の収益をどのように確保するかについては、事務所自体戦略アーティスト活動内容に依存します。

最新の情報については公式発表を追うか、報道をチェックすることが必要です。

 


 

マジな話、ジュリーポケットマネー社員給料を払うことになるのかね?

脱税とか大丈夫なのだろうか?

2023-09-10

水曜日ソワレ(夜公演)をやってくれ!!!!!

新型コロナパンデミック仕事プライベート多忙が重なり、ここ数年観劇から遠ざかっていた。

最近になってやっと時間ができたので、数年ぶりにまた劇場に足を運ぼうかといくつかチケット予約ページを開いたのだが、

ごく一般的初老の勤め人にとっては、驚くほど予定が合わない。

ソワレ(夜公演)が少ない!!!

以前は1日にマチネ(昼公演)とソワレの両方をやっていたような劇団劇場でも、昼か夜のみになっている。

平日の1公演がマチネソワレのみなっている。

うん、これはまあ仕方ないだろう。

休日の1公演がマチネのみだったりする。

土日はゆっくり寝てから出かけたいんです、13時からなんて間に合いません……。

以前はゆっくり寝て、掃除洗濯をすませてからでかけて、ソワレを楽しめたのに……。

さらになんといっても、水曜日マチネのみというケースがつらい。

水曜日こそ、多くの企業がノー残業デーに設定しているんだからマチネをやってください!

ノー残業デーなら大手を振って行けます

お願いしま!!!

明らかに公演数が減っているし、以前なら即完だったろうチケットいつまでも買える状況を見ても、

客足が遠のいたまま戻らないことは想像がつく。

客が少ないなら公演数を絞るのは当然のこと、水曜ソワレを削るのも合理的理由があるのだろう。

ただ私個人わがままを言わせてもらえば、

水曜日は夜こそやってほしい。

ちなみに私が行くのは池袋芸術劇場とかパブリックシアターとかKAATとか

パルコ劇場とか本多劇場で長くやれる劇団とか、なんかその辺りです。

劇場主催公演をよく見るタイプなので、制作のみなさん、お願いしま!!!






と書きながら、「前後両隣がノーマスクだったらいやだなあ、

もしも隣人が咳き込んでいたりしたらチケットを捨てて帰る覚悟で行く」

という姿勢なので、どうしても腰が重くなり、そもそも観劇予定数も激減しました、ごめんなさい。

2023-08-24

anond:20230823012734

俺が少数派だということは承知しているが全男性がこうだと思われても困るので俺個人について書く。

なお俺は童貞処女20代後半、体の性も性自認も男のパンセクシャルバイに似ているが、バイセクシャルが「男と女の2性」を対象とする(バイは「2つの」の意。バイシクルとかバイアスロンとかバイナリとか。)のに対しパンセクシャルは「男女以外の性や無性も含む全て」を対象とする(パンは「全」の意。パンゲアとかパンデミックとかパノラマとか。)という違いがある。俺個人としては「文章だけを見て性を判断できないのと同じように容姿や声を観測したところで性は判断できないだろ、エロいかどうかに性が関係あるかよ」という立場だが、パンセクシャルが全員そう思っているというわけでもないんじゃないか。知らんけど。)

  1. エロいと思ってなくても勃起する
  2. エロいと思ったときに必ず勃起するわけではない
  3. 幼少時からエッチものは好き
  4. 老いてもエッチものは好き(な人が結構多いらしい)
    • たぶんそう。
  5. パンチラや胸チラ等は本能的に目で追ってしま
    • いいえ。ただ、これは先述の教育方針のおかげかもしれないし、あるいは単に俺が「隠れていれば隠れているほどエロい」派だからかもしれない。いずれにせよ、見られたくない人のほうが圧倒的多数だろうし、見えそうになったら(あるいは見えてしまったら)すかさず顔を背けるようにしている。エスカレーターでは上を見ない。そもそも俺はずっと10時方向の地面ばかり見て歩いているのでそういう事故も起きにくい。
  6. 町中の水着広告とかを見て性欲を感じることはあんまりない。
  7. 日々、女性に対して「エロいな」と感じることはあるが、顔に出さないように努めている。
    • はい。ただし誤解のないように補足しておくと、「エロい。なぜなら女性からである」と感じるわけではない。これはきっとヘテロ諸兄にとってもそうなのではないか。そして、顔にも出さないし、それ以外の態度にも出さないように努めている。これもやはりさっきの「エロいと思ったときに必ず勃起するわけではない」に繋がる。
  8. 性的魅力を感じる=セックスをしたい」わけではない
  9. 一方で、「たくさんの女性セックスしたい」という本能的な欲望も確かにある
    • それはそう。俺に関していえば女性限定でもないわけだが。
  10. 恋愛感情愛情が無くても、性的魅力を感じればセックスできる
    • かんにゃい。でも常々「セフレほしーなーーー」と思っている(行動には移さない)ので、俺はたぶんそう。
  11. 9.10とは矛盾するが、恋愛感情が無ければセックスできない、しても楽しくないという男性もたまにいる。
    • 先述した初恋の人はたぶんこっち。だから俺は何も言えなかった。
  12. 射精しない状態が続くと辛い
  13. 女性身体を見たい・触れたい」「射精したい」「セックスしたい」はそれぞれ微妙に異なった欲望である
  14. 前戯中は意外と冷静になっている。
    • 語りえないことについては、沈黙するほかない。
  15. 特定相手と何度もセックスすると「飽き」がくる?
  16. 男性にとって、性欲とは燃えるような欲望と喜びである
    • ずいぶん詩的だなあ。よくわかんにゃいけど、俺は相手からそういう欲望を向けられたら割と目がハートなっちゃう。と思う。まあその、いわゆる攻めと受け、タチとネコ、SとMってのは男にもそれ以外にもあるわけだし……俺のこういうところなのかなあ……

途中で飽きてきたのが目に見えて分かる。

2023-08-10

[] 意外と富豪課税しろという声は当事者からもあったりなかったり

2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。

 

19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会環境配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資債券賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。

 

すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法指南する不穏な文書複数会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。

 

マクガフはふたつの結論を得た。ひとつ英国税制不公平だということ。もうひとつは、自分もっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。

 

 

公平性常識を貫くための手段

富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。

 

マクガフは16歳で退学して最初仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合EU出身労働者雇用できたこともマクガフの成功につながった。

 

Patriotic Millionairesのメンバーは、健康教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。

 

だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービス劣化している時代に、公平性常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪しかるべき税負担をしてもらうべきです」

 

富裕層自分たちへの増税を望む理由 | WIRED

https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/

 

愛国大富豪』の英国支部最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制見直しを求めている。

 

メンバーゲーリースティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制労働者から基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層シフトする必要がある」と語った。

スティーブンソンはイーストロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクトップトレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。

 

彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年銀行退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。

大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。

愛国大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。

 

グループはまた、360ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。

これは、できるだけ多くの資金避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである

 

(中略)

 

もう一人のメンバージュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女設立したバックパック会社オスプレーヨーロッパ株式を売却し、数百万ドルを手にした。

 

50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Power設立した。イングランド南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国大富豪』に加わった。彼女は、現在税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。

パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。

 

しかし、愛国大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ

Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax

https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html

 

 

なお労働階級出身者の富豪女性富豪が声上げてることが多い感じがする

ディズニー相続人アビゲイルディズニー課税を求める声をあげていて女性だね

 

Millionaires ask to pay more tax | BBC

https://www.bbc.com/news/business-60053919

 

 

ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね

 

ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくIT仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、

レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、

なんとなくIT仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい

 

贅沢もしたい

また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・

犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)

海外も行きたい。サンフランシスコニューヨークハワイの3つを2週間くらいで巡りたい

でも高級ホテルではなくていい。安全電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい

(ハワイだけはリゾート地からかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)

 

完全に不労で湧き出るお金が30万あったら30万で生活できるようにすべてをサイズダウンするけど、

そうじゃない場合はいくらで満足出来るかはなかなか難しい話やね・・・

2023-07-20

絶縁された話

自分人生において、他人からハッキリと絶縁された経験がなかったので(単純に気付いてなかっただけかもしれないが)、自身反省すべき経験として記録に残しておきたい。

から3年前、2020年のちょうど今くらいの時期。なんだか遥か遠い記憶のような気さえしてくるが、「新型コロナウイルス」がニュース新聞ネット毎日時間毎分毎秒のように取り上げられていた頃。

2019年年末からパンデミックという言葉が出始め、ロックダウンやらクラスターやらなんやら横文字が増えてきたのを覚えている。

もはや懐かしい気さえしてくるが、ニュースTwitterで『県内〇〇例目となる新規感染者が確認されました』、『当県の今日新規感染者数は〇〇人でした。』という文言が嫌でも目に入った。そういえば、と思って見返したらこの当時はまだ二桁台だった。

皆さんは覚えてるだろうか。

都会でコロナ感染した若い女性が、自宅療養期間に自己判断地元に帰り、遊んだかなんだかでクラスターとなり、身元が特定されネットで叩かれ、地域村八分となり、本人も家族引越しせざるを得ない状況になった、というネット記事を。

どこまで信憑性があるかは置いといて、私が住んでいる地域も似たような田舎性がある所なのだ。言い換えれば、自分自身5W1Hがあっという間に広まる地域なのだ

そんな地域に住む私だが、仲の良い友達6人のグループラインで、ある話があがった。

コテージを借りて飲み会を開こう』

断言しよう。バカである。大バカである

世界規模で感染症が流行している時期に、医療関係者の方々が必死に働いてくれている時に、何を考えているのであろうか。

この記録を書くにあたって、当時のラインを遡ってみた。

5月ごろコロナ新規感染者数が落ち着く→6月ごろ上記飲み会の話があがる→県外に住む2人の友達も「職場から近県であれば行っても良いとお達しがでた」と言う→感染者数の移行を見ながら、自分たちも気をつければ大丈夫!→7月に集まって飲もうと結論

終わっている。6人中6人が終わっている。雁首揃えてバカ

終わっている私たち意気揚々県内コテージを予約した。

そして終わっている者たちなりにルールを設けた。

飲み会当日まで、自宅と職場しか行き来しない」という訳のわからないルール。要は、お前らと遊ぶために、家と職場の人以外には会わないよ〜ということ。

家の人や職場の人が生活する中で感染者や濃厚接触者と関わっていたら?なんていうことは考えてもなかった。自分たちさえ気をつければそれで良いと思っていた。再三言うが、本当に終わっている。

私たちみんな同じFラン大卒です。

終わりしFランバカ6人衆は、買い出しをどうする、ラフティング(川下り)もしよう、何時にどこ集合だと話を進めていった。

あの日までは。

飲み会の5日くらい前、グループのある1人(県内住み)からグループラインに連絡がきた。

『先週の金曜日に、歌舞伎町ホストクラブで働いてるやつとご飯食べたのね。そいつの話だと周りにコロナ陽性の人はいないし、近くにも出てるって聞いたことないと。

まあでも2時間くらい居酒屋で一緒に話したから怖いっちゃ怖いって感じなんだけど、コテージ飲みの前日くらいにその友達に連絡して、発症してなければ飲み会参加したいんだけど、どう思う』

ワオ。すごい。

急遽、会議が開催された。県外の友達もいるのでグループ電話会議をした。

連絡をくれた彼は、バカ正直に言わずに、歌舞伎町で飲んだことを黙って私たちコテージで飲むこともできたと思う。でも教えてくれた。

そしてメンバーの誰も彼が東京に行って遊んだことを責めなかった。あれ?もしかしてみんな黙って遊んでたりした??とも思ったが黙っていた。

沈黙は金である(たぶん使い方ちがう)。

結果、『万が一のこともあるから今回俺は不参加にさせてもらう』と彼が言ったことをきっかけに、彼以外のメンバーコテージに行くことになった。

8月にまた集まって遊ぼうぜ!とか何とか彼に声をかけた。

コテージには1人キャンセルの連絡を入れた。本来ならキャンセル100%だが、コロナ感染の疑いがあるかもしれないと伝えると何故か75%に割引してくれた。



そしてコテージ飲み会の前日、彼からまたグループラインに連絡がきた。

『なあ、おれ具合悪くないし、おれの友達健康のものなんだが。

これで参加できないのよくよく考えるとめっちゃ考えすぎな気がするんだけど、どう思う』

ワオ。ワオワオ。どうしよう。

その連絡が入ったのは前日の夕方ごろで、たまたま私はコテージに行くメンバーの2人と一緒にいた。

え、どうしよう、なんてその場で話している内に県外に住んでいる友達の1人から電話がきた。電話の内容はよく覚えていないが、来てほしくないんだけど、どう伝えたら良いか、みたいな話だったと思う。正直、それは私たち同意だった。というか、彼は自分で不参加にさせてもらうと言っておきながら、どうして話をひっくり返すのか不思議だった。

からの『どう思う』ラインに誰も返事をしないまま、1時間ほど話をした。

結果、自分たちから「来るな!」とは言えないかコテージ側がダメだと言っている、と伝えてみることなった。第三者悪者にしよう作戦

彼に『コテージに1人キャンセルの連絡した時、コロナ感染可能性があることを伝えてしまった。その可能性がある人が来る、というのはコテージ側も困ると言っていた』とラインした。念の為言っておくが、事実である

すると彼は、

了解👌よくわかった』


と返事を残してグループを退会した。

終わりしバカ6人から1人脱退した。

全員の個人ラインTwitter、インスタすべてブロックされた。



彼と私は大学からの付き合いだった。

同じ学科、同じ音楽サークル所属し、同じバンドをいくつも掛け持ちした。サシでラーメンを食べに行ったり遊んだしたこともあった。

そんな彼と絶縁した。私たちは絶縁した。

今考えると、『そうだな!一緒に行こう!』とまずは言って欲しかったのかもしれない。いや、彼に電話して直接話すべきだったのかもしれない。

あらゆるSNSブロックされた私たちは、連絡を取ることができないまま、彼以外の5人でコテージ飲み会を決行した。幸いにもクラスターの発生やコロナ陽性者は出なかった。

私は怖かった。

もし彼がコテージに来て、実は陽性でした、となった時にどれだけ周り(家族職場)に迷惑をかけることか。若者6人が飲み会をしてクラスターになりました、とニュースになり、近所にあっという間に広まり村八分にされるのが。

なぜ、彼から連絡があった時に『じゃあ今回はみんなでパスしよう』とならなかったのか。

本当に私たちバカだと思う。

彼がグループから脱退して半年ほど経った冬、彼の携帯電話の番号が電話帳に残っていたことを発見した。普段ラインライン電話で連絡をとっていたので携帯電話の番号が入っていると思わなかった。

夜、友達に付き添ってもらいながら彼に電話をしてみた。

絶対に着信拒否されていると思ったが、予想に反して彼は電話に出てくれた。


もしもし久しぶりと言い、努めて今まで通りの感じでご飯食べに行こうと伝えた。

彼は、久しぶりと言ってくれた後に、もうお前らとは会わない、と続け電話を切った。





以上がことの顛末である

当たり前だが、以降、彼と会ってもないし連絡もとっていない。風の噂で大学の時から付き合っていた先輩と結婚したと聞いた。

彼の結婚式に出席はできないが(式を挙げたのかも知らないが)、結婚おめでとうとここで伝えておく。

彼がいまどこでどんな生活をしているか知る余地もないが、幸せなことを願う。

バカ私たちを許してくれることはないと思う。

2023-07-19

anond:20230718192036

1964年ときも「国民生活よりも五輪」と批判されてたらしいよ

50年後にはまた「パンデミックを打ち消す希望に満ちた大会だった」と歴史修正される。

2023-07-12

手越祐也を愛していた、愛していたかった。今でもきっと愛している。

近頃平野君と神宮寺君の、というか脱退ジャニーズ関連のニュース世間を騒がせている。

ジャニーズ卒業・脱退・解散する、というニュースを聞くたびに、私は手越のことを思い出して苦しくなる。

手越祐也がNEWSを、ジャニーズをやめて3年が経った。

なんでこのタイミングで書き起こそうと思ったかというと、前述のキンプリ騒動をはたから見る中で、そろそろ一度振り返ってみてみてもいいんじゃないかと思ったからだ。

というか、オルタネートを書いた加藤さんではないけれど、あの出来事から3年という長い月日がたって感情的ならずに思出せるようになって、でもこれ以上離れてしまったらきっと気持ち記憶も色あせてしまうから、「今」が最初最後タイミングなんじゃないかと思った。

何を話すかといわれると難しいが、結局のところ手越のことをどう思っているかというお気持ちと思い出をたどるための文章である

どこから話そうか迷ったが、時系列順で話すのが一番いいのかもしれない。

小学生のころ、私はジャニーズなんてみじんも興味がなかった。

なんか女子が騒いでるなあという感じで、当時の関心ごとといえばサッカー観戦、ポケモンイナズマイレブン受験勉強ライトノベル、あとはおままごととかだろうか。

でもVS嵐も、イッテQも、地獄先生ぬ~べ~も、鉄腕ダッシュも見ていたし、キスマイの光のシグナル(ドラえもん主題歌だった)も大好きだった。

ごくごく普通小学生だった。

中学生になって、親友ができた。

彼女は歌がうまくて、カラオケが好きで、そして増田担だった。彼女カラオケに行くと、親友は必ずNEWSの歌を入れる。

当時4+FANの合いの手リズムがわからなくて苦戦したのをいまだに覚えている。

友達が歌う曲をどうせなら一緒に歌えるようになりたいと思うのがカラオケ好きの性である

親友に頼んでNEWSCDを貸してもらい、聞いてみたのが多分2017年

まずNEWSの歌にはまった。

アルバムを4つくらい借りたのでそりゃ一曲くらい好きな曲もできるし、テゴマスは当時から歌がうまかった。

歌番組の時に親友からアナウンスがあったので、時間が合えば見ていた。

当時日テレっ子だった私は、イッテQ手越を、everyで小山さんを知っていた。

気づけば親友からテレビドラマバラエティ番組情報アナウンスも入るようになり、私はNEWSをしっかり好きになっていた。

親が厳しかったためにファンクラブは入れず、ライブも行けなかったが、私は私なりの最大風速でNEWSのことが好きだった。

それから2020年まで、のんびりと、自分なりの距離感ではあったが「好き」を貫いていた。

2020年2月NEWS LIVE TOUR 2020 STORY当落発表があった。

2017年のNEVERLAND、2018年EPCOTIA、2019年のWORLDISTA、最後2020年STORY

4つのライブ頭文字をつなげると「NEWS」になるこの4作品は、通称「4部作」と言われるもので、NEWSにとっても、ファンにとっても思い入れの深い、大事大事ライブだった。

STORYアルバム)」にはファンの将来の夢が収録された楽曲や、メンバーからファンに向けてつづられた思いのこもった楽曲、9人時から気持ち言及するような楽曲インタビューなどがふんだんに盛り込まれていた。

チームNEWS全員にとって本当に大切なアルバムで、私たちSTORYライブ成功を心から願っていたし、心から信じていた。

しかし、世界新型コロナウイルスによる混乱に見舞われた。

様々なイベントの中止が決まっていった。

STORYももちろん例外ではなかった。

「来月にはこのパンデミックが収まる」と信じて駆けずり回ってくれた方がどれだけいたのだろう。

三大ドーム城ホ横アリ

大きな会場を抑えてファンのために準備してくれていた。

ライブ直前のラジオ内で行われたマジカバナナ的なゲームでは、「準備万端といえば?」「「「「STORY!!!」」」」と4人で口をそろえて言ってくれていた。

河川敷ランニング中、桜の舞う中で聞いたその言葉を今でも覚えている。

しかし準備万端だったはずのライブは一公演一公演丁寧に中止を重ねていき、結局全公演中止になってしまった。

実はあの当時、ファンの間でうっすら「STORYが終わったらNEWS解散or 何かしら節目を迎えるのでは?」という空気があった。

実際どうだったのかは本人たちに聞かないとわからない。

それでも、STORYに込められた気持ちはそれだけ大きかったのだ。

「この作品最後なのかもしれない。そんなことはあってほしくないけれど、もしそうであれば、悲しいけれどきっとどうにか受け入れることができると思う。」

そうファンに思わせるほどものだった。

時が来れば必ず報われると思っていた努力が、世界規模の不幸によってぶち壊されてしま気持ちは痛いほどわかる。

この辺は一回全員back number水平線』と 「入学から、この世界だった僕たちへ。」を聞いてきてほしい。

当時高校生だった私も何度も泣いた。

当時仲の悪かった母親背中をさすられながら、夜中に号泣したこともある。

高校生活の中で最も大事な思い出になるはずだった最後合宿が、文化祭が、体育祭が、すべてがなくなってしまうやるせなさに、どれだけ頑張っても結局行われなかったそれらにたいして、声をあげて泣くことしかできなかった。

そんな中で、私はジャニーズWESTに出会っていた。

彼らは底抜けに明るかった。

少なくとも明るくあろうとしてくれた。

まあ彼らに救われたことに関して詳しく書こうとすると長くなるので割愛するが、ジャニーズWESTと出会たことで私のジャニーズ世界は大きく広がっていた。

NEWSはびっくりするぐらいジャニーズ内での縦のつながりがない。

気がする。

あったらごめん。

小山さんと手越からちらほら後輩の名前が挙がっていたくらいで、残りの二人に関しては正直ほとんど思い出せない。

増田さんは兄貴高橋君がいるか

加藤さんは正門君と如恵留くんがまあ居るか?と思ったが、名前が出始めたのはコロナ後かもしれない。

少なくともグループ全体でかかわりの深い後輩グループみたいなのはなかったと思う。

NEWSしか見ていなかった時代、全員顔と名前が一致していたのは正直NEWSと嵐とTOKIOだけだった。

ジャニーズWESTはそこが大きく違った。

関西での縦の結びつきは、とんでもなく強かった。

WESTと仲のいいだれだれが出ているなら、時間もあるし見てみよう、という感覚で、芋づる式に「顔と名前とざっくり性格くらいまでなら把握している」程度のジャニーズが増えていった。

とまあそんな時期、手越が飲んでた。

外で、女の子呼びつけて。

「ねーわ」って思った。

でもまあ手越だし。

そういうやつだし。

そりゃ謹慎くらいするべきやろうけど。

まあ謹慎開けたらちゃんと戻って来るやろと思っていた。

文春では退所報道とかもあった。

正直なところ不安も大きかった。

Johnny’s world HAPPY LIVE with YOUが発表され、NEWSが3人で出演すると知ったときは動揺した。

見るのが怖かった。

それでもNEWSが好きだったから、あとこれは余談だけど、同じ日の出演者ジャニーズWEST(推し)とHey! Say! JUMP(当時好きだった女の子推し)だったのでその日の配信チケットを買わない選択肢はどちらにしろ無かった。

3人のステージを見て、安心した。

泣いた。

それはもうボロボロ泣いた。

簡単セトリを書くと

クローバー」:NEWSからファンへのメッセージソング、4人それぞれが自分パート歌詞を書いた。手越ソロパート前半は歌わず、後半は3人で向かい合って歌った。

weeeek」:6人時からずっと歌っているライブ定番曲であり、代表曲

エンドレスサマー」:6人時代の思い出の曲

「Going that way」:小山さんのソロ

世界」:加藤さんのソロ

「戀」:増田さんのソロ

UR not alone」:4人の代表曲ライブ最後アンコールで必ずうたわれる名曲。ラスラビ手越ソロパートこちらも歌唱ナシ

手越ソロパート部分を歌わないという選択をした三人を見て、三人は手越の帰る場所を守ってくれているのだと思った。

ほかの2グループアイドルらしいきらびやか衣装で華やかな曲を歌っていて、言い方を変えれば自分たちのファン以外の子たちにも楽しんでもらえるような、それでいて自分たちのファンにも愛を届けられるような、そんなバランスの取れたセトリを組んできたのに対して、NEWSははなからNEWSファンと、それから手越のことしか見ていなかった。

セトリを今確認してみても、MCがないのはNEWSだけだ。

状況が複雑な中、語ることを選ばなかったのかもしれない。

当然だろう。

でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う。

私は手越の部分の空席をあえて作るその演出を「3人は手越が返ってくると考えている、これはその表明である。何も案ずることはない。もう少ししたらまた4人のNEWSになる」と受け取った。

違った。ダメだった。彼は帰ってこなかった。

3人での配信ライブが行われた次の日、「18時半に手越に関する重大ニュースがある。おそらく退所報道である」という情報リークされた。

昨日の配信ライブで得た確信なんてものはいつの間にか崩れ去っていた。

私はそのリー情報が本当な気がしてならなかった。

どうしてもその事実を受け入れたくなくて、夕方17時に布団に入った。

ただの現実逃避だ。

知るタイミングを遅らせたからと言って事実が変わるわけではないのに。

朝起きて、ニュースを見た。

不思議とこの日の朝から記憶あいまいで、もしかしたら無意識で封じ込めてしまっているのかもしれない。

泣いた気がする。

気がするだけだ。

3人の側があれだけお前の居場所を作って待っていてくれたのに、なんて不義理なんだ。

せめてSTORYは終わらせてから抜けてほしかった。

あれだけ一生懸命準備してきたものを放りだして「今」退所しなきゃいけない理由があるのか。

事務所じゃできないことって何なんだ。

会見と、その後の活動半年間くらいはみていた。

でも結局彼がわからない。

今書いている恨みつらみが、どの時点で私の中に生まれ感情なのかも正直わからない。

「やめたくなかった」「まだ続けたかった」という発言散見されていた時、「じゃあやめなきゃよかったじゃん」「今ならまだ間に合うから、戻らせてくださいって頭下げて戻ってきてよ」と思っていた。

それと同時に、私たちを、四部作を、3人を、すべてを放りだして知らない人たちと知らないところへ行ってしまたことに激しく怒っていた。

暴露にもならないような浅い内容の暴露本を出したことにはぶちぎれていた。

それでも、彼が好きな気持ちもまだあった。

心のどこかで彼を信じていた。

彼を嫌いになることで、彼がいた時代の楽しかった思い出たちまで嫌いになるのは嫌だった。

でも、脱退前後以降の彼の行動は到底許せるものではなかった。

気持ちの整理がつかなくても手越勝手にズンドコ進んでいっちゃうし、NEWSの3人も少しずつ動き始めていた。

少しずつ「3人のNEWS」が当たり前になっていって、人数が少なくなっていった自虐もたまに挟まるようになっていって。

あといつの間にかNEWSKinKi Kidsに次いで上から二番目になっていたことにびっくりした。

ずっと中堅くらいの意識だった。

そういえばもう嵐もTOKIOV6SMAPタキツバいねえや。

あとたまに忘れちゃうけど、エイトのほうが一年デビュー遅いですよ、これは増田さんへ。

ジャニーズ事務所手越アイドルでいさせてくれた。

あの事務所のおかげで、私たち魔法にかかっていられた。

脱退後のインタビューで、「多くの人は、アイドル事務所という“魔法”にかかっている」と手越が話していた。

違う。

多分違うと思う。

あなたは“魔法”をかけてもらっていたのだ。

“ただの手越祐也”ではなく、“ジャニーズ事務所NEWSアイドル手越祐也”だったから、私たちあなた素行を、すべてひっくるめて、「アイドル個性」と思って愛することができた。

むろん愛すべきところがたくさんある人だ。

花が開いたようにパッと明るく咲く笑顔が大好きだった。

周りを巻き込んで笑わせてしまうような、自分の信じているものに対する絶対の自信からくるあの笑顔が大好きだった。

人の心に直接刺さるような、それでいて華やかで、のびやかで、何にも縛られないような歌声も好きだった。

いつだかジャニーズみんなでTOKIOの『宙船』を歌ったとき、一人きりで上ハモ担当していた。

あの時の誇り高さは、あれだけの大人数でも埋もれない美しい歌声は、きっと一生忘れない。

運動能力の高さと、周りの空気を作り上げてどんな難題だってこなしてしまうところは、天性のアイドルだと思っていた。

彼以上に「アイドル」という言葉が似合う人間はいないんじゃないかとすら思っていた。

どこにも行かないとは思っていなかった。

きっといつかどこかへ行ってしまう人なのだろうと思っていた。

それでも、あなたの安住の地が、優しいあなたの探してた場所が、僕らの愛したここであればいいと思っていた。

今でも正解がわからない。

NEWSいたころの手越が大好きだ」「2020年以降のことに関しては絶対に許せない、許さない」という、相容れない感情いつまでもぐるぐる渦巻いている。

カラオケSUMMER TIMEMVなんか見ちゃうやばい

あのMV全員ビジュ良いけどその中でも手越さん可愛すぎないか

気づいた人がいるかどうかはわからないけれど、私いままでこの文章の中で二回だけ「手越さん」呼びをした。

この段落での一回と、3人での配信ライブの内容に言及したときの「でもそれと同じくらい、手越さんが一番輝くステージで、ライブという空間で、歌を歌うことで、私たちに、彼に、語りかけようとしてくれたんじゃないかと思う」という文章の中。

この三年間、私は手越を恨み続けてきた。

コロナ前までは「手越さん」と呼ぶことも少なくなかったが、退所後はかたくなに「手越」と呼び続けてきた。

ちなみに残りのメンバーはずっと「小山さん」「増田さん」「加藤さん」「山P」「錦戸君」呼びだし、ほかのグループの人のことも呼び捨てをすることはめったにない。

これはささやかな反抗だった。

私は、「私はあなたを許さない」という気持ちを込めて「手越」と呼んできた。それでも、彼のことを愛おしいと思うときには思わず手越さん」と呼んでしまうのだ。

結局私は彼に対するこの矛盾した気持ちを抱えたまま生きていくしかないのだ。

退所前後の一連の行動は許していない。

きっと一生許せないけれど、彼が健康で、幸せでいてくれるといいなと思う。

今の彼のことを応援しているファンのことを盲目だとも思わない。

彼にはそれだけの魅力もある、訴求力がある。

好きになってしまうのはしょうがない。

あの奔放さを、考えなしな一面を、どうしようもない自我の強さを、許すことができるのであれば私だって今の彼の活動応援したい。

もう一度あの伸びあがる歌声を聞きに行きたいし、はちゃめちゃさで成り立ってしま天才的なバラエティ感覚享受したい。

でもだめだ。

ダメなのだ

許せないのだ。

何一つ。

愛していたからこそ。

信じていたからこそ許せないのだ。

それでも愛しているのだ。

結局この話に結論なんてない。

せっかくなのではてなに挙げてみるが、誰かに届くかどうかなんて考えてない。

ただ、こういう折り合いのつけ方をした人間もいる。

というのをどこかに放流しておきたかった

すべてのアイドル幸せでありますように。

できる事ならファンにとっての幸せと、アイドルにとっての幸せが同じでありますように。

2023-06-27

山手線包丁騒ぎ、朝起きたらマスコミ煽り報道しててドン引き

コロナブームの時も思ったけどさ、パンデミック天災でも満員電車通勤しなきゃいけない時点で負けよな。

 

一人でもキチガイがいたら大惨事確定の満員電車使って働きに行かなきゃいけない時点で普通考え直すじゃん。おかしいだろこれもうって普通思うじゃん。

思考停止、これすなわち敗北者。人生選択肢が無い時点でもう負け。

2023-06-15

他人は何も考えず流されてる馬鹿自分は賢いと思い込みたいid:take-itさん

take-it 5類宣言玉音放送状態で、戦争=パンデミックは終わりのメッセージになってて、それに流されてる人が多いのに驚く。戦争と違って政治ウィルス自体に対しては無力なのにね。

でもね

id:take-itさんがコロナ禍の真っ最中に「これくらいは大丈夫」と思って音楽ライブに行っていたのと同じように

みんな自分リスクベネフィットを考えて行動してるんだよ

自分特別存在で周りは馬鹿だと思うのは頭がおかしくなっていく兆候から気を付けてね

2023-06-13

anond:20230613192302

そもそも新型コロナ発生自体ブラックスワンだったからなぁ。

新型コロナの強毒化も、別の病気によるパンデミックも、ブラックスワンとしては今後もあり得る。

今後もパンデミックは稀な確率で発生し、人類はそのたびに寝耳に水で大慌てする。

コロナ5類と飲み会マスクしない選択をする君たちへ

5類になっていくばく

適度にフィクション散りばめます

古い体制なのでリモートワークは月に2回まで(承認制)

飲み会ガハハでやる感じ。

そういうコミュニケーションのため〜と言いつつ酒をガバガバ飲むのが嫌いだった。

んで、今某印刷会社トラブル案件でぎゅうぎゅうづめになって深夜まで働いてた。

当然ながら体に鞭打って働いてるのでコロナ蔓延

速攻パンデミックになった。

飲み会メリットなくね?

ワシは律儀にマスクしてるが保菌者の数には勝てない。

子供コロナになってほしくないし、保育園感染源になってほしくない。

濃厚接触者や罹患者の推移などテレビで取り上げられることもめっきり減った。

ノーマスクもたくさんいる(特に外国の人)

コロナに対してなーーーんも、学ばないの辛いし

こんなところで吐き出すことや自衛しかできない自分も辛いし

本当に良しとしてる人はどのくらいいるのだろう。

コロナ対策のいろんな優遇がなくなったので病院探しなど本当に辛いですかしこ

2023-06-10

カナダに来たばかりの時に、地下鉄で行ける公園でまだ1歳半の子供を遊ばせようとしたら、浮浪者っぽい人が飛んできて、ここは夜は麻薬常用者がたむろしてる公園で、芝生が安全そうに見えても、針や注射器が落ちている場合があるので子供を遊ばせない方がいいと優しく注意された。パンデミック前に話した浮浪者の人に、なぜシェルターで寝ないのか聞いたら、麻薬蔓延していたり、犯罪しろと言われるから自分で住めるところが決まるまで外で凌いでるって言ってた。その当時でも住居決まるまで1年くらいかかるみたい。強制退去前にSWに介入してもらうのがいいんだけど落ち込んでいたりして手続きを取れないまま失業家賃停滞、強制退去パターンも多いみたい。

2023-05-27

ブラックホワイトフリー渡り歩いて20年以上が過ぎた

疲れた毎日精神的にも肉体的にも疲れが抜けない。

頭の片隅には常に仕事のことがこびりつき、週末であっても業務内容について考えてしまう。

考えない時間強制的に作り、精神を休めるためには寝るしかない。そして寝るだけの週末ばかりを過ごす。

心の底から楽しい休暇を過ごすためには、日本から時差のある国に行かないと休めない。

自己責任だ。それは知ってる。

仕事忙しい俺カッケー寝てない自慢?それも知ってる。

社畜だな、その通り。

今の状況が好きなんだろう?そうだね、とドヤ顔で答えられる。

海外旅行に行けるほど給料もらってるんだろう?と言われたら、まあ。というところ。

多分な事件事案解決への祭り感に乗りたい欲を満たし、自己犠牲精神を捧げ、外資企業所属をするか業務として請け負っている時は

時差を乗り越えないとならない業務にどっぷり浸かりながらいわゆるWeb/IT業界を中心に転々としもう20年以上。

その間、9.112018年には初回のドットコムバブル崩壊3.11コロナパンデミックウクライナ紛争日本元首相の銃撃事件

そして2度目のドットコムバブルの崩壊が昨年訪れた。

雇用体系や所属企業が変わっても一貫して24時間365日正常に動いて当たり前のサービスまたは製品担当しているので

世情にも社内政治にも社内の状況にも全力で振り回される。

気分的にはジェットコースターに乗っているというより、一分一秒途切れず水もなしに高速で脱水している洗濯槽に生身のまま放り込まれている気分。

その洗濯から出ることも叶わず、ただただ身を任せるしかない。

つの日か本当の意味で休める日は来るのか。

自分人生ながら、他人事のように感じる。

2023-05-23

オタクの主張する表現の自由所詮非モテごっこ遊びだよ

オタク表現の自由を守れ!クリエイター自由言論の自由フェミ規制を許すな!民間自主規制を許すな!」


↓↓↓

コロナ後〜


オタク飲み会マスクをしないやつは悪!僕達オタクはしっかり自粛に従って偉い😤」

オタク「あー!なんかイケメンモテる若いインフルエンサー飲み会して遊んでる!叩け!殺人者!許すな!(嫉妬)」


ぼく「法的根拠は?」


オタク「え?」


ぼく「飲み会をしたりマスクをしない自由憲法保証されてるよ、たとえコロナ禍でも違法性は無いから本人の自由だよね?」


オタク「イヤチガッ...コロナは違う!コロナは違う!」


ぼく「法的根拠違法性が無い行為圧力かけて叩くって人民裁判だよね?それフェミ萌え広告に散々やった手法なんだけど同じことやるの?」


オタク「いやコロナは違う!常識が!命が!医療が!」


ぼく「常識ガー命ガー医療ガーってお気持ち論じゃん、俺が聞いてるのは飲み会ノーマスク法的根拠なんだけど」


オタク法的根拠とか関係ない、コロナ自粛しないのはありえない」


ぼく「え?君達散々フェミに向かって憲法法的根拠がって言ってたじゃん」


オタク「だからパンデミックは違うんだ!」


ぼく「違うのはわかったかパンデミック下で飲み歩いてはいけない法的根拠憲法正当性説明して?」


オタク「............」


オタク「......!!じゃあ飲み会マスクも法的な拘束力を持たせればいい!どうだ!言い返せるか」


ぼく「自由主義国家やってるのにパンデミック起きたらすぐに法律変えれて国民の行動制限できるってそれ自由主義国家じゃないでしょ、そんな国はオタク君の大好きなアニメ表現の自由なんて保証されないけど大丈夫そう?」


オタク「......」


オタク「......公衆衛生公共の福祉を守ってこその自由!好き勝手自由存在しない!」


ぼく「その好き勝手基準って何」


オタク公衆衛生公共の福祉!」


ぼく「公衆衛生って?」


オタクマスク着用や飲み会に行かない!」


ぼく「でも違法性が無い以上は各個人自由だよね?」


オタク「でも人としての常識ガー迷惑ガー」


ぼく「法的な拘束力は無いけど常識的にありえないなーチラッチラッを世間では事実上強制と言うんだけどそれもフェミの得意な手口だし自由主義者が一番やっちゃいけないやつでしょ」


オタク「さっきから違法性が無いとかしつこい!違法じゃなきゃ何しても良いのか!」


ぼく「自由主義と法治国家ってそういうことだけど」

ぼく「てか君達フェミ普段なんて言ってたか忘れたんですか???????」


ぼく「◯◯は違うで憲法捻じ曲げられるなら最初から都合良く自由主義持ち出してオタク表現の自由なんか主張すんなよ」


オタク「違う違う違う違うコロナは違う公衆衛生公衆衛生公衆衛生公衆衛生マスクマスクマスク飲み会するやつはバカバカバカバカ陽キャパリピバカバカバカ人殺し人殺し人殺し人殺し非常識非常識僕達は正しい正しい正義正義正義



オタクの主張する表現の自由ってこのレベルだよ

2023-05-06

コロナ禍は楽しかった

言いたいことはタイトルで言い切ってしまったので、以下は蛇足である

5/8で新型コロナが5類感染症に移行となる。時を同じくしてWHO緊急事態宣言も終了となり、世界的に猛威を振るったパンデミックもひとまずは収束と言えると思う。

自分なりにこの3年を振り返ってみて、楽しかったと思えるファクターはいくつかある。

日常が突如として非日常になる感覚

台風だの大雪だのに不謹慎なワクワク感を覚える人はそれなりにいると思うが、まさにそれの最上級世界的なパンデミックという、一生に一度遭遇できるかどうかの非日常イベント

何気ない国際ニュースひとつとして武漢新型肺炎(当時は肺炎フォーカスされていた)が報道されたのが19年の12月末だったと思うが、年の瀬の賑やかさに紛れて不穏なニュースカットインされる、まさにスリラー映画SF漫画の導入にありそうなシークエンス

年を越して2020年武漢の状況が悪化するにつれて報道の扱いも大きくなってきても、この時点でまだ大多数の人は対岸の火事、せいぜいが以前のSARS新型インフルのような、それなりの騒ぎにはなっても所詮限定的な影響で終息すると考えていたと思う。

「これは何かが違う」と思い始めたのは1月下旬中国全土への拡大から欧州に飛び火し、日本国内でも感染者が報告されたあたりから記憶している。

マスクが品薄になり、テレビでは連日クルーズ船内の状況がトップニュースに。都市封鎖などという物騒な(しかし蠱惑的な響きの)言葉も飛び交うようになってきた。

日常じわじわ崩壊していく感覚は極めてスリリングで、眉間に皺を寄せ、表向き深刻を装いつつ、内心に抑え難い高揚感があったことを覚えている。

生活環境の激変、ステイホーム

自分の状況でいえば、2月から在宅勤務が推奨されることになり、急遽work form homeの日々が始まった。並行して外出自粛の風潮が広がり、4月にはついに緊急事態宣言生活のすべてが自宅に集約されることになった。

幸いなことにコロナ前年に家を買ったばかりで、自宅に引き篭もることに不便がないどころか、快適な自宅を24時間満喫できることは僥倖であったと言える。

とはいえリモートワークに耐えられるだけの設備はなく、当初はダイニングテーブルPCを開いていた。1ヶ月もせずに硬い椅子に腰が悲鳴を上げたことでオフィスチェアを購入。不用品を片付け、部屋を空け、家具を購入して4月ごろには快適な仕事環境を整備した。

仕事中に仕事そっちのけねデスク整備のブログを参照し、Amazonヨドバシアイテムを精査しながら少しずつ環境を整えるプロセスは楽しかった。

通勤という概念消失は、日常生活に不可逆的な変化をもたらした。これまで通勤に費やしていた毎日往復1.5時間が突如として可処分時間としてカウントされることになったのみならず、「起床してひとまず勤務開始、2〜3のチャットを返したら顔を洗い、洗濯カメラオフオンラインMTGに出席しながら朝食」とか、「勤務終了後、夕食を食べてまったりしていたら、メールの返信忘れを思い出した。PCを開いてメール送信だけを行い再び勤務終了」といった極めて柔軟な動きが取れるようになった。

通勤含め10時間近くを毎日無意味に拘束されるオフィス勤務にはもう二度と戻りたくない。

ハイスピードで変容していく社会

この三年間、世界コロナを中心に回っていた。政治経済は当然のこと、社会活動家族の営み、個人価値観に至るまでがこの未曾有の疫病に激しく揺さぶられた。

コロナ禍の初期には「ソーシャルディスタンス」が合言葉となり、これまで当然と疑わなかった人と人の近距離での接触絶対悪となった。

他人との物理的な接触特に人混みに対する忌避感が急速に醸成された。

飲食店は休業を余儀なくされ、観光地は軒並み閑古鳥が鳴き、興行という興行が中止になり、ついにはオリンピックが延期となった。

国民微妙サイズが合ってないマスクが届き、(結局、その旗振りをした首相を除き、あのマスクを着用している人を見たことがない)、その後10万円が振り込まれた。

公衆衛生経済停滞のチキンレースの中で、緊急事態宣言が出て、まん防が出て、東京アラート東京タワーの色が変わった。GoToが始まって終わり、ワクチン接種と副反応国民共通体験となった。そして、そのすべてで国民を巻き込む大論争が展開された。

毎週のように状況が変わり、トピックが移り変わる状況には飽きることがなかった。

他にも、欧米諸国での大混乱や中国ゼロコロナ政策対岸の火事的に眺めることや、未だ謎めいている発生源やそれにまつわる陰謀論の百花繚乱など、不謹慎ながら楽しんでしまったトピックは尽きない。

無論、COVID-19という疾病がなくなるわけではないし、現に今でも着々と感染者は出ている。これからも残り続けるだろう。

ただ、人類史に確実に残るであろう「コロナ禍」というタームは終わる。長かった非日常が終わり、日常が戻ってくる。

それ自体は歓迎すべきことでありまったく異論はないのだけど、一抹の寂しさがあることもまた事実であり、2023年5月6日時点の思いとして増田に残しておく。コロナ禍は楽しかった。

2023-05-04

NHKラジオで、AI創薬話題をやってるんだけど

藤沢久美さんっていう人が解説しているけれど、パンデミックっていう言葉をヘンテコなアクセントで読むので

「この人英語読めない人なんだな」「違和感ある」と思って調べると、この人薬学専門家でもAI専門家でもないんだよね。

素人女性枠かな。

2023-04-30

anond:20230430113303

これらの要因は密接に絡み合っているからこれっていうのは難しいが、

気候変動:

地球の気温が上昇するにつれて、熱波、干ばつ、洪水ハリケーンなどの異常気象がより頻繁かつ深刻になり、作物の栽培きれいな水へのアクセスインフラストラクチャの維持が難しくなっている

環境悪化

自然の生息地と生態系破壊、および化学物質廃棄物による汚染は、人間健康と他の種の生存に重大な影響を与える可能性がある

人口過剰

世界人口は増え続けており、食料、水、エネルギーなどの資源負担がかかっている

パンデミック

COVID-19 などの新たな致命的な病気の出現は、特にその頻度が高くなったり、治療抵抗したりする場合人口世界経済に壊滅的な影響を与える可能性がある

自然災害

地震津波火山噴火、およびその他の自然災害は、特に人口密度の高い地域では、重大な損害や人命の損失を引き起こす可能性がある

2023-04-24

アナログ体温計がおすすめされない

核戦争太陽フレアパンデミック等、文明崩壊に備えて生き残る方法を発信してるプレッパーと呼ばれるインフルエンサーがいる。

日本人でも、もうすぐ大変なことが起きると危機感を煽ってそれに備えることを発信してるyoutuberがいて、備蓄防災ジャンルに入っている。

それらの人は色んなアイテムを紹介してるのに、何故かアナログ体温計がはおすすめされない。

デジタルと違って電池無しで永久に使えるから、プレップにぴったりだと思うが。

防災やプレップでなくても、普通の人は体温計を使うのは数年に一回程度だろうから必要とき電池切れにならなくて便利だと思うが。

2023-04-22

バズフィード当然の死亡:ジェンダーとかLGBTクズ無能

バズフィードニュース部門閉鎖、黒字ハフポストに集中

https://news.yahoo.co.jp/articles/a98bfe8758f04ba5fa42d20a5e87963362e8b51b

バズフィード4月20日ニュース部門の「バズフィードニュース」を閉鎖すると発表した。同社のCEOは「ソーシャルメディアの力で、無料で質の高い報道拡散するビジネスモデルには限界があるという事実に気づくのが遅れた」と社内向けのメモで述べた。

2021年に国際報道ピューリッツァー賞を受賞したバズフィードニュースは、収益問題で閉鎖されるとペレティ説明した。「当社は、質が高い無料ジャーナリズムを支えるための十分な経済的サポートがなかったにも関わらず、過剰な投資をしてしまった」と彼は述べた。

ペレティはまた、パンデミックテクノロジー業界不況株式市場の下落、デジタル広告市場の減速などの課題を、今回の決断の背景に挙げたが、ニュース部門の閉鎖に至ったことを後悔しているとも述べた。

2023-04-21

所謂レイプドラッグ男性にとっても怖いという話

パンデミック前に体験したほんのり(と当時は思っていた)怖い話を残しておきたいと思います


当方外資系商社営業部で働いている身なのですが、時折他国の支社に出張する機会があり、初めて上司を伴わずに一人で出張となったのが2018の事でした。行先はタイバンコク


数日間の忙しい仕事や打ち合わせを終え少し気も楽になった私は、一人であったこともあって独身男性好奇心のままに夜の街に繰り出すことにしました。


ここでなぜか日本人特有シャイさを発揮した私は、日本人の溢れる某エリアを避け、バンコク中心部から北東に離れた歓楽街に向かいました(念のためエリアの具体名は避けたいと思います)。有名歓楽街では女性を品定めして「買う」スタイルが主流であるのですが、当時彼女がいた私は海外とはいえそれも気が引け、そのバンコク北東エリアではセクシー女性と一緒に飲んで楽しむというスタイルがメインとネットで見かけたのも私を後押ししました。


22時頃現地に到着すると、そこら中ネオンサインで目がくらむというような感じでもなく、一目見て外国人と見受けられる男性陣もまばらです。予想以上のローカル感に少々面喰らいましたが、それらしきバーにとりあえず飛び込んでみました。


店内は50名程度はくつろげるであろうスペースのバーで、奥のステージでは5,6人のお姉さんがやる気のない感じで体を音楽に合わせて揺らせています

稼ぎ時であろうと思われるのですが、店内には数名の地元客と思われる人たちしかおらず、外国人は私一人でした。今考えると繁盛店でなく、外国人もいない時点で危ない香りがするのですが、興奮と好奇心MAXに達していた私にはそのことは全く気になりませんでした。


空いている席に着くと、小さめのドドリアのような小太りのおばさんがドリンクとフードのメニューを運んできます地元密着型であるためか価格はとてもリーズナブルで、万が一の事を考えてかなりの額を両替してきた私の心配杞憂に終わりました。一通り注文を終えると、ミニドドリアは「ガール?」と言います。どうやら席に女の子を付けたいか、という事のようです。満面の爽やかな(つもりでとても気持ちの悪い)笑みで「プリーズ!」と言うと、ミニドドリアが去って行った後に小柄の可愛い女の子が私のもとにやって来ました。


女の子はとても可愛い!某ダレ〇ガレさんを小柄にしたような彼女は、私のもとに来るなり隣の席ではなく私の太ももの上に座りました。片言の英語コミュニケーションを取りつつ、私の手を彼女の体のあちらこちらに導く彼女に、この時点で私の興奮はマックスです。気持ちが大きくなるうえに彼女におねだりもされ、オーダーも進みますドリンクや追加注文をするたびに席で現金で払うシステムなのですが、現地の通貨になれていない私は正しい紙幣を探すのに苦心し、彼女に助けてもらう始末でした。今考えるとこれがいかに無警戒だったか


さて、そんな形で楽しく30分ほど飲んでいた所なのですが、まだビールカクテルを2杯ほど飲んだだけなのに、急に頭が朦朧としてきました。右手でダレノ〇レさんのお尻を撫でながら、楽しさでIQ2になった頭で必死に考えます。「これはもしや…何か盛られた!?」そうこうしている間にも、ますます頭が働かなくなってきます。横にいる女の子に私を心配する素振りが一切ないのも、ますます私の不安煽りました。


(寝込みに財布の金を根こそぎ取られる…?痴態を撮影されて脅される…?まさか体を切り裂かれて臓器が…)と最悪のシナリオが頭によぎった私は、「今日は帰る」と女の子に告げ、もつれる足で何とか店の出口に向かいました。そばにいる店員は口々に「レストレスト!」と言ってきます。いよいよ危ない感じがしてきました。

ひどい千鳥足で出口までの道のりは永遠にも思えましたが、店のドアを開け、外で目に付いた最初タクシーに飛び乗りました。



その後の一時間ほどの事は全く覚えていません。幸運だったのはタクシー運転手が超が付くほどの聖人だったことです。行先も告げずに気を失った私をとりあえず安全バンコク中心部まで送り届け、そこで車を停めて起こしてくれました。彼の言うところによると、私の後を追って店員タクシーのもとへやって来て、「この外国人は気分が悪いみたいだからうちで介抱する」と車から降ろすようにしきりに促していたようです。そこで車から降ろされ店に帰されていたら、果たして無事に帰国できたか分かりません。


ちなみにその後、混ぜ込まれた薬物の質が悪かったせいか、宿舎のベッドからほぼ動けない状態上下の口からマーライオンに2日間悩まされたのですが、理由理由だけに同僚にも何も話せず、ただの体調不良を決め込んだのでした…


日本でもニュースなどで、女性ターゲットにした「デートレイプドラッグ」が報道されることがありますしか男性でも私のような形でターゲットになることがあるとは想像だにしておりませんでした。

ハルシオンデパスのような即効性のある薬を、しかも店までグルになって仕込まれると、ほぼ対抗策がありません。私のような無鉄砲エロ河童は少ないと思いますが、海外にお出かけの際にはくれぐれもお気を付けください。



※5chにも同様の話を書き込んでいますが、流用ではなく書き込み者と本増田は同一人物です。

2023-04-11

バイデンがCOVID-19パンデミックに関連する国家緊急事態の終了に著名?

https://www.whitehouse.gov/briefing-room/legislation/2023/04/10/bill-signed-h-j-res-7/

  

米国はCOVID-19の国家緊急事態を終了するようだね。

5月って言ってたけど、少し早いね。これ日本ニュースになってる?

これから世界は、本格的に通常モード(ノーガード戦法)に移行なんだねー。

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