はてなキーワード: 少年院とは
最近、飲みの席で
と言われた。(それは嬉しい、自慢イェーイ)
でも一つ言いたいことがある。
うるせー!!!!!
付き合えるもんなら付き合いたいわ!!
生まれつき加虐思考と支配欲求が強すぎて、マジでかわいそうじゃないと抜けない。
ユニセフで興奮してる人が家にいるだけで嫌だろ。
ほんとうにだめだとおもう。
……わかったか!!!中身がアレなんだ中身が!!!!顔は化粧でどうとでもなるけど!!!ヘキは無理!!!!!
性癖なんて隠しておけばいい?
馬鹿野郎付き合った後うっかりバレて彼女が実は吉良吉影でした〜なったらSAN値直葬だろうが。
「ディズニーとか好きな子って可愛いよね」とか言ってる奴にそんなこと言ったら泡吹いて倒れちゃうだろ?!
幼い頃は幸いにも発達遅めのタイプだったから欲望が発露しても浅知恵すぎて誰の脅威にもならなかったのほんとよかった。あの頃もう少し知恵が回ってたら人の人生破壊してたかもしれん。少年院の話とか他人事じゃないんだよな。神に感謝。
俺は中学の頃、スクールカーストの最底辺としていじめられていたんだが、
今でも当時こうしておけばよかった、と後悔していることがある。
例えばいじめっ子の男には廊下ですれ違うだけで殴る蹴るなどの傷害を受け、
いじめっ子の女にも今にまで傷跡が残るくらい腕に爪を食い込まされる傷害を受けたり、通学カバンを泥水の中に入れられたりシャー芯を全部捨てられたりの器物損壊をされていた。
コミュニケーションとしても全員にナメられており、スクールカースト底辺としての扱いを受けていた。
暴力を自ら封じて、されるがまま逃げ続けたせいで、基本のアイデンティティとして自己肯定感が低くなってしまった。
学校という空間が終わって、子供社会のいじめから解放されたあと、
生活できる金を確保できても、大人同士のコミュニティに馴染む経験を経ても、金を払っていい女を抱いても、
「暴力の世界で戦うのを辞めた後悔」が払拭されることはなかった。
中学時代、最初のうちは不良やいじめてくるやつと殴り合いの喧嘩をしていた。
だが、早々に仕返しの連鎖が億劫に感じたのと、おおごとになると将来のキャリアで不利になると当時思ったから、
リアルタイムではイジメなんて全然我慢できたし、家庭の問題のほうがよっぽど辛かったからだ。
それが間違いだった。
たとえ内申が悪くなっても、
俺はその後、無気力人間になって、精神を病んで、高校はほぼ行かず、大学は中退した。
病気を寛解させるまでに、キャリアや実務経験がボロボロになって、
同い年の友達が家庭を持つ中、俺はいい年してバイトしながら学生レベルのスキルを無気力の中効率悪く育てている。
中学の頃は知らなかった。
いじめっ子たちが劣等感を抱えたり自己肯定感の喪失をするまで、
暴力を続けなければいけなかった。
真にキャリアに影響するのは、内申ではなく暴力の自己肯定感だった。
もちろん、育ちのいいやつは不思議と暴力を回避しながらカーストを維持して、無気力にならずに人生で成功しているのは見てきている。
でも、俺みたいに生まれが悪くて学校の勉強しかできず要領の悪いバカは、結局暴力で勝つしか自分を長期的に守る方法はないのが真理だった。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240405/k10014413101000.html
少年院を出たあとの更生や就職につなげようと、法務省は今月から全国すべての少年院で通信制の高校に入学できる制度を始めました。小泉法務大臣は円滑な社会復帰に役立つように取り組む考えを示しました。
法務省によりますと、少年院に入所している6割余りが高校を卒業しておらず、そのあとの進学や就職も難しいことから非行を繰り返すケースが多いと指摘されています。
こうした中、法務省は一部の少年院で行ってきた通信制の高校に入学できる制度を、今月から全国すべての少年院に広げることにしました。
一方、全国で唯一、少年刑務所の中にある中学校として知られる長野県松本市の旭町中学校桐分校では今年度、初めて女性の受刑者5人の入学を認めました。
小泉法務大臣は閣議のあと記者団に対し「学力を身につけることは進路や就労の選択の幅を広げる重要な意義がある。円滑な社会復帰に向けて制度が役立つようにフォローしながら取り組んでいきたい」と述べました。
幸福は相対的なものというが、その相対とする対象って「誰」だと思う?
生まれつきイケメンだったらとか、天才的な才能があったらとかの話ではないよ。
自分が産まれた段階から人生というゲームをスタートして100回やった中で何番目ぐらいの人生だっただろうかって事ね。
そりゃ実家が細い人間と比較したらずっとマシな人生を簡単に歩めていると思う。
でもふと人生を振り返った時に、「あの時もっと頑張っていれば今頃年収4桁ぐらいは……」みたいのがクソほどよぎるんだよね。
だって実家の太さのおかげで子供の頃はあれやこれや無数にブーストを貰えて、人生をもっと順調に進められるだけの機会はクソほどあったんだから。
単に自分が勉強不足だったり、興味のある分野に本気で打ち込まなかったり、得意であり興味もある分野をもっと早く見つけられなかったっていうのが人生における敗因だとハッキリしてるのが辛いわけ。
家が貧乏だったら自分がどんなにカスみたいな生き方をしてても「家が貧乏で、親の愛情不足で精神が壊れていたのが悪いんだー」で無限に言い訳できるじゃん?
それこそ人生100回やり直してそのうち20回ぐらいは少年院行きで、そうじゃなくても20回ぐらいはシンナー中毒で歯が解けてたとかだったら、まあそれさえ回避しとくだけで真ん中ぐらいにはいけるじゃん?
でも実家が太いとさ、そんなくだらない失敗をしてる人生なんて全然滅多なことじゃ起きなくて、勉強を頑張っていい学校に行くとか、就活を成功させてまともな企業に入るとか、そんなの全然当たり前なわけよ。
人生においてハイスコアに全然届かない理由がとことんまで徹底的に自己責任になる。
俺はもっといい人生を送れたはずだったのに……がいつまでも付きまとってくるんだなあ。
そして、この辛さをちゃんと理解してくれる人間の少なさ、その孤独がまた「ハードモード」なんだよなあ。
普通の家庭の普通の貧しさから普通の辛さってのは簡単に皆から分かる分かるおんなじ気持ちさと言ってもらえて羨ましいわ。
貧乏を言い訳に出来ないからあらゆる失敗が自分の努力不足になるなんて言っても、貧乏家庭で育った「年収400万でも仕事があるだけ全然オッケーなイージーモード」でプレイしてる連中から自虐風自慢と言われちゃうんだもの。
キッツいすわ……
君も行ってた少年院はあるのにね