はてなキーワード: しかおとは
都市型農協なので農業より金融で稼ぐ地域だった。地獄のようなノルマのせいで定年間際の50代か新人の20代しかおらず、中間層は壊滅的。
私の支店の支店長は優しかったが他の支店では…。これは上層部によってもみ消された。
私の支店は、営農や購買の人はいい人で好きだったのだが金融は最悪の人選だった。これは働いていたころ他の支店の初対面の先輩たちから「かわいそう」」「うちの支店だったらよかったのにね」「なんかあったら言ってね」と散々慰めの言葉をもらい、やめることを伝えたときも全員から「そうだと思ってた」と言われたほど本当に人間関係が終わっていた。
その言葉を言われる元凶といってもいい私の「お世話係」というメンターは自分のお世話も出来ないやつだった。しょっちゅうミスをするわ書類を無くすわ客への連絡を忘れるわで支店長が手を焼いており、怒られるたびにふてくされていく。自分の事で精一杯なのか私には仕事を教えない。その支店にはそいつしか仕事をわかる人がいないため私は本店のやさしい~~~~~人に電話で仕事を教わった。嫌だったかもしれないが毎日1時間も2時間も付き合ってくれて感謝している。一方でお世話(できない)係は仕事中にほかの支店の後輩に大声で私用の長電話。最後には妊娠し、それによる体調不良からみるみる不機嫌になっていき、私に当たり散らかした挙句産休で消えてった。(上司も認めたほどのパワハラで配置換えも検討してくれてたけど産休のおかげで会わなくなったからラッキーという話)
ノルマは達成しなくてもボーナスが減るくらいだがその代わり支店の誰かが負担しなければならないため、他人に迷惑をかけたくなければ自爆するしかない。
新人は大抵4月のうちに自爆して目標を達成する。すると「早期達成」で少しばかりのボーナスがもらえる。私はボーナスなど要らないからやめるギリギリになって自爆で目標達成して辞めた。
3ヶ月以上掛け金を支払わないとその年度のポイントにならないため、その分だけ給料から天引きされた。
渉外という営業のノルマは新人の25~50倍もあり、先輩(20代半ば)の入っている共済を見ると死亡時2億円も出る生命保険に入っていた。しかも夫婦二人分(4億)で掛け捨てだ。
月にとてつもない金額を払っているはずである。ボーナスは毎年これで無くなると言っていた。
また日常茶飯事で詐欺のような行為が行われている。これは不正や犯罪ではないが、客からしたら確実に損になっているらしい。
しかしノルマの為にそうせざるを得ないのだろう、本店がそれを指示してくるし、行った件数がノルマになる。
そして私が辞めた後、このJAではガチガチの不正が行われニュースになった。
もちろん不正した人が悪いが、ノルマがあるせいだということに気づいていながら知らん顔をする上層部。
やっぱりJAは終わっている。
追記:ノルマ達成の為には顧客を騙すか自爆かしかない。なぜなら必要な保険は顧客全員すでに入っているからだ。金持ちで優しい顧客のリストを見るとほとんどが年金共済であり、90歳から支払われる契約になっている。それまで掛け金を納めなければならないためポイントは高い。「貯金のようなものです。この前にやめると利子がついてお得ですよ」と言って契約させる。最低でも7年くらいは契約していないと解約金はプラスにならなかったと思う。本当はポイントの為でしかないのにあくまでも「お客様の為」というスタンスであるため文句は言えない。客も数年たてばプラスになるし。
また顧客への営業のやり方は誰も教えてくれない。長期共済担当になれば商品の知識が多少あるためかろうじて説明はできるが、その他の部署(特に本店だと客すらいない)の人は知識もゼロのまま窓口で声をかけ渉外に引き渡すしかない。契約になっても渉外と半分こである。客が見つかったとして、渉外が仕事が出来てかつ良い人なら一緒についてきてくれるが、渉外本人も気の遠くなるようなノルマを抱えているため協力してくれるのは冬からだ。それまではよほど仲良くないと声をかけづらい。ボーナスが欲しければ頼むのはノルマの無い支店長だけだが顧客は自分で見つけなければならず、その探し方すら誰も教えてくれないのでほとんど2年目以降は詰みである。
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※3ヶ月以上自爆→私の退職タイミングかもしれません。先輩に指示された。
私の解約分は翌年その支店のペナルティになっていると思う。本来3年くらいは解約できない。その節は申し訳ございません。
ブコメ読みました
何年前か→5年以内
親が年金共済と生命共済に入っているがやばいか?→やばくない。貯金よりお得です。特に昔から入っていれば結構プラスになってるはず。
農協は基本客にはメリットがあるが職員にデメリットがある組織。
優しい金持ちはいくつも同じ保険に入っていたり姪っ子まで入れたりしているが職員のポイント稼ぎの為にカモられている感覚はないしラッキーという感じだと思う。
俺はそこそこお腹がゆるい。
・ペースは2週に1回
・アイス、ファストフード、牛肉などを食べると3割くらいの確率でやられる
こんな感じで軟弱であるが、ある条件下において胃腸が強靭になっていると最近気がついた。
高校時代、部活(バスケ)と勉強で忙しく朝は4時半に起き、就寝は0時過ぎであった。部活は年末年始に2、3日休みがあるくらいで基本的に練習漬けだった。なかなかハードであるが年に3、4回くらいしかお腹を下さなかった。食生活も男子高校生らしく肉ばかり。昼は大きめのタッパーにご飯を敷き詰めてその上にありったけの揚げ物やウインナーをのせていた。夜はスーパーの惣菜弁当を最低3つ、もしくはすき家の牛丼のメガ盛り?を2つ食べていた。
社会人になり、緩めの肉体労働を6年やった。ほぼ毎日定時には帰れた。あれだけ強靭だった胃腸も弱まり冒頭に述べた通りになり、食生活に配慮するのがだるかった。
この仕事が物足りなくなり、月300〜400時間の現場仕事に転職した。日勤→夜勤→日勤のような早死にスタイルで働いた。食べる量も増え、高校時代並みにドカ食いをした。とにかく肉をモリモリ食べた。いかにも胃腸がやられそうであるがそんなことはなく、お腹を下す気配が全くないのだ。
原理は不明。もしかしたら理由は別にあるかもしれない。ちなみにほんとに死にかけたのでこの仕事は辞めた。また以前の貧弱な胃腸に戻った。終わり。
私は容姿が悪く、顔は悪くないが体型が悪く、女から避けられることが多い。体臭や身だしなみは整えているが、それはもう私が近くにいるだけで女の顔がひきつるレベルなので女は大嫌いである。妄想や思い込みならば申し訳ないが。
ここで疑問である。老若男女様々な人々のいる都会で女と全く関わらずに生活することはできるのだろうか。
無理。ただしAIつきサングラスやゴーグルが登場して視界から女を消してくれるかもしれないので、そのときまで待とう。
女と全く関わらずに~の解釈にもよるが、スーパーやコンビニでおばちゃん店員しかいないとその時点で失敗である。あと病院の事務の大半は女性である。ここまで避けたいなら田舎にでも行くか引きこもりしかないだろう。
これなら「都会やその近郊なのに、職場には男しかおらず、残業や休日出勤ばかりまたは長距離長時間通勤などで出会いがない」かつ「社外の人と関わりのない倉庫や工場やサーバルームが勤務先である」という人ならば割と簡単に達成できるだろう。
私もこのタイプである。関東や関西の都市部でも割といるはずである。
これでは女が困っていても一切人助けしてはならないなど少々残酷かもしれないが、女を人助けしても「下心だ!セクハラだ!」とか言ってくるのだから、昨今の事情に照らし合わせると見捨てるのが正解である。
これは意外と男より低い難易度でできるかもしれない。都会ならば女性専用のサービスはいっぱいあるので、そういう場所で働き、家に直行直帰してしまえば可能である。ただしコンビニ店員にもスーパーのレジにも男がいるかもしれない。ナンパや勧誘からは逃げることが大事となる。
ハプニングバーに行ってみた。
理由は単純、風俗店では時間制限があり絶頂までいたらない遅漏体質なのと、ハプニングバーに行ったことのある知り合いに勧められたからである。
多分Hまではできないだろうから見学みたいな感じで行くことになった。
(そもそもハプニングバーとは何という方は検索してみてください)
さて、10月某日、東京某所にあるハプニングバーに電話をし、入ってみることにした。
入って説明を受けるのだがプレイルーム(合体部屋)からもうアエギが聞こえてきてこの時点でエロスが消えて笑いに変わった。ちなみに男女比は7:3ぐらい。
ロッカーに荷物を入れて説明が終わり放流されカウンターに座るのだが、前から座っていた姐様たちが近くで百合っていて話しかけることはできなかった。その直後に来たイケメンの挨拶には反応していたので多分自分の容姿が原因だろう。自分の容姿は悪いほうである。
このままではお地蔵さんのようになるなと思って、積極的に常連男性や単独女性に話しかけてはみるが良い反応を得られなかったので医者のコスプレをしてみたが"つまらん""洗い物増やすな"のブーイング。クスコ(膣鏡)がバーに置かれていたので女性に"使ってみる?"と声掛けるも「そういう性癖はない」と言われて終わり。
これで大半のハプニングバー内の女に嫌われてしまった。女はそういう男の不甲斐ない口説けないところを一番嫌がる、感情とお気持ちと場の空気で動く生き物だからである。ちなみに上手く口説けていた常連さんは何人とも合体していた。
その場面を女たちが見たあとなので女からの反応は悪く、ジェスチャーで「触ってこないで」とまで。
女からお触りや合体同意を得るのも、企業の契約と同じで段階を踏んで信頼を得ることが大事だが、容姿と先程のつまらん奴という点で差をつけられているので中々に難しい。
ちなみにハプニングバーで女が嫌がってるのに触ると即退店である。つまりはイケメンやホスト系でないと勝ち目なし。
(追記、ジェスチャーで「触ってこないで」としてきた女だが、あとで調べてみたところ風俗嬢兼インフルエンサーであった。その女はイケメンとルームに消えていったので、つまりイケメンならハプバーに行けば運が良ければインフルエンサーや芸能人とも合体できるということである。やはりイケメンにしかおすすめはできないな…)
ここでは女性様のお気持ち最優先なのである。女が来ないとただのハッテン場になるからである。
これは昨今の不同意性交の遡及と同じで"あれは同意じゃない""無理やり"と店と女がそう思えば男は追い出されるのだ。
結果、周りからアエギが聞こえるなか、居心地が悪くなり撤退することになった。悪い容姿なのに女を少し触ってしまったので一発出禁かと思ったが、そんなことはなく会員証をもらったが、もう行くことはないだろう。そして"接触の敷居が低いハプニングバーで女に拒絶された"ことで、もうしばらく世間一般の若い女とも話せないだろう。
結論、容姿に自信のない男はハプニングバーは行くべきではない。同じトーク力がある2人の男が同じ場にいたらよほどの特殊性癖でもない限り女はスマートイケメンに種付けてほしいものだからだ。これはもう女の"劣等遺伝子を拒絶する"という本能であるからどうしようもない。いわゆる穴モテのおそろしい点である。そりゃ自分が男じゃなくて女側で自分の穴に挿れたい男が2人いたらイケメン選ぶよね。
話題を変えるが、昨今、過激なアンチフェミニズムがネット上を中心に流行しているのもうなづける。社会の縮図というか"女という生き物"をハプニングバーの中はもちろん、それ以外の場面でも見てしまった以上納得である。これらアンチフェミニズムに対する女側の反応も"クソオス"みたいな感情任せで、いかにデータを用いて男が劣っているかを示せていない。イケメンにボコられたのに非モテやチー牛のせいにするのも"嫌な奴はチー牛"みたいな上書きを女がするからである。
社会に本能を持ち込む女たち、そして若い女たちの都会信仰のせいで"男女平等""女性の社会進出"という言葉も空虚なものにしか聞こえない。
この界隈における「お見送り」とは、俳優が出口付近に横一列に並んでいて、その前をオタクが歩いて退場していくというものだ。
しかし、昨日のイベントはお見送りの列が2つに別れていて、お見送りしてくれる俳優もそれぞれの列に別れて配置されていた。
どちらの列に並ぶかは座席ごとに指定されており、自分で選ぶことができなかった。
私は10年以上俳優のオタクをしているが、お見送りが2列に別れていたことは一度しかなかったためかなり驚いた。
公式サイトにはお見送りに参加する俳優の名前が全員分書いてある。それにもかかわらず、半分の俳優たちにしかお見送りしてもらえないなんて、そんなことあるんだ…。
ちなみに、このイベントは2日間開催されており、1日目は全員でお見送りをしている。
私も1日目に参加していて、2日目も当たり前に同じ方式だと思っていたのでより驚いた。
・全員の名前が書いてあるのに実際は半分の俳優にしか会えないこと
この2点を事前に客側に知らせなかったことにかなりもやもやしており、愚痴を書いてしまった。
終わったことなので、どうにもならないのだが…。
全社員7人の小さな職場で働いているが、その中の1人、Aの言動に2年間悩み続けた結果、自分のメンタルが壊れかけている。
入社時期も年齢もほぼ同じであることから最初は昼休み等に仲良く雑談していたこともあったが、入社後3ヶ月頃からAのミスが目立つようになり、雲行きが怪しくなってきた。
当時私より上の立場の方は1人しかおらず、その方の注意の仕方がキツいので、傷付かないようやんわり伝えるために私がミスの指摘やフォローをすることが増えたのだが、ミスのレベルがまず小学校低学年レベル。
漢字だけではなくひらがなやカタカナ、数字に至るまで誤字・脱字だらけ。電話対応も苦手で、相手の方から聞いた電話番号を間違えてメモしていて折り返しても繋がらなかったり、相手の方から質問されたことに対して答えても上手く伝わらなかったことに腹が立ったのか、どんどん口調がキツくなり、相手を怒らせてしまうこともよくあった。
この場合、普通なら「あの時どういう受け答えをすれば相手に納得してもらえたのか」ということを考えると思うが、Aは「こちらがどんなに説明しても理解してもらえない。あの人は変な人だ」と常に他責思考なのだ。
確かに相手に理解力がなくて説明しても通じないこともあるとは思う。ただ、そんなことが続けば自分の説明の仕方に問題があるのではないかと考えたり周りに相談したりしてもいいと思うのだが、Aの中では常に自分が正しいと思い込んでいるが故に、そういったことが一切なかった。
また、ペアでしかできない仕事について、何度手順を教えても頑なに自己流を続けて失敗するため、こちらの仕事が全く進まず、溜まりかねて別の方をヘルプで呼ぶと、通常ならその方がどういったやり方で仕事をするのかを見て、なぜ自分は失敗したのか、次からはどうすれば失敗せずにできるのかを学ぼうとすると思うのだが、Aは私がヘルプを呼んだ瞬間、怒ってその場から立ち去ってしまう。しかも両手の拳をブンッと音がするんじゃないかと思うほど強く振り下ろし、「私、すっごく怒ってます!」と言葉にはせずとも態度で分かるような行動を取る。
これにはヘルプで来てくれた方も呆れ果てていた。
また、顧客の方から発注依頼を受けた際、Aは発注を忘れていて、発注物が届く頃になっても届いたという連絡がないことを不審に思った顧客の方からの指摘を受けて私が慌てて発注をかけたことがあった(発注のシステム上、品物を直接顧客の方に送ることができず、必ず届いたら連絡して取りにきてもらう必要がある)。
発注物が届くであろう日は私が休みであったため、「届いたらすぐに顧客の方に連絡するように」とAに声を掛けたが、翌週私が出社すると届いた品物が連絡されることなく棚に放置されていた。
出社してすぐに慌てて私が連絡すると顧客の方はすぐに品物を取りに来られた。それほど急を要していたのだ。
発注を忘れたことでただでさえ待たせてしまっているのに、届いたという連絡すらも忘れてしまっていることに怒りが湧き、どういうことなのか説明してもらおうとAに尋ねると、私の言うことは完全に無視して、今しなくてもいい雑用をしていた。
この時に私のAに対する信頼は地に落ちた。
それからもミスは続き、Aが休みの日でもAが残していったミスの処理をしているような状況になった。
ただ、聞く耳を持たずに自己流を貫き通すのでミスはどんどん増え、例えどんなに簡単な作業であっても任せることができなくなり、Aがすることはどんなことでも二重チェックが必須になった。
けれど仕事ができないことよりも私が心底傷付いたのは、周りからのフォローがなければ何もできないのに、Aが上司に「◯◯(私)の言い方がキツい」と文句を言っていることだった。
入社当初にお局的存在の方からキツい怒られ方をされていたのを知っているので、かなり物腰柔らかに伝えてきたつもりだったが、何度言っても改善しないため、確かにキツい言い方をしてしまったこともあったかもしれない。それは申し訳ないが、自分のミスのことは一切反省せずにひたすら他責思考を続けていることがショックだった。
その後は上司から「Aにはもう何も言わなくていい。何かあれば報告だけして。極力関わらないように。」と言われ、ミスがあっても何も言わずに粛々とフォローに徹していたが、私にとってはこれもまたストレスだった。
毎日Aのミスをフォローしているのに、私自身はその指摘ができず、上司からAに伝えたところでミスは減らない。しかも忙しくなればなるほどAは苛立ち、メモ帳を机に投げ付けたり、電話対応の口調がキツくなったりしてその場の空気が悪くなるため、なんとか機嫌を良くしようと無理矢理仕事とは無関係の雑談を振って、会話をしてくれるようになったところで仕事を振る(こんな状況でも仕事を振らなければやっていけないほど人手不足)ということに疲れ果てていた。
そこまでして振った単純作業でもミスをしてそのフォローを周りがしなけれないけないため、もうどうしようもない。
Aは何度も面談で呼び出されていたため、上司も同じく疲れ果てているだろうが、先にメンタルに不調を来したのは私だった。
私だけでなく上司も殆どAに仕事を振らなくなり、会話が少なくなってくるのと同時に私とAの関係はその後どんどん悪化の一途を辿ったが、社会の常識としてなんとか出社時の挨拶だけはするようにしていた。
Aから私に挨拶をしてくれることは皆無だが、私が挨拶をするとAは返してはくれる。ただ、関係性が悪化するにつれて挨拶もどんどん素っ気なくなっていき、私が挨拶すると心底嫌そうな顔で、心底嫌そうな声で、ぼそっと聞こえるか聞こえないかくらいの声で返してくるようになった。そんな態度は全スタッフの中で私に対してだけである。
上司から関わるなと言われていたこともあり、「そんなに嫌ならもう挨拶もやめておこう」と、この日記を書く4〜5日前から私からの挨拶もしなくなったのだが、今度はそれに対する罪悪感が募った。
挨拶すらできない常識のない人間に成り下がったような気分になり、出社してきた人を無視しているような、まるで自分がいじめをしているような気持ちになった。
それに耐えかねて思わずという形である日挨拶してしまったのが悪かった。
目も合わさず、あの嫌そうな顔と声でなんと言っているのか聞き取れないような挨拶が返ってきて、(あ、そうだった。これが返ってくるのが嫌でやめたんだった)とフラッシュバックするような感覚に陥り、その瞬間からAのことが完全に「無理」になった。
まずAに近付くことができなくなった。休憩室に向かうための廊下にAがいるとその廊下を通れないため、遠回りをしてその廊下を通らないように裏口から休憩室に入るようになった。
次にAの顔を見たり声を聞いたりしただけで息苦しさを感じ、緊張状態で体が強張るようになった。
就寝前も出勤時も、Aの嫌そうな顔が頭に浮かび、常に思考を邪魔するようになった。
Aを除いた6人のスタッフ全員がAのことで疲弊しているが、こんな状態になっているのは私だけであるため、側から見れば勝手に過剰反応しているだけだと思われるだろう。
小規模事業所であるため相談できる産業医もおらず、Aは正社員なのでクビにはできない。できたところで一社員である私には何の権限もない。
何か言えばパワハラだ、人権侵害だと騒がれかねず、かと言ってただ手をこまねいていることもできないため再三に渡って上司から注意をしてきたが改善の欠片も見られない。
何かしら問題のある社員であっても配慮をしなければならないというのが日本の雇用である訳だが、配慮を余儀なくされる周りの人間にも何かしらの配慮があって然るべきではなかろうかと切に思う。
「同様の状況になってしまったけれど解決できた」と言う体験談を待ち望んでいる。
皆様、コメントありがとうございます。
「自分が発達障害だと自覚してて迷惑かけてる事に罪悪感を感じている人ならまだいいが、それが無いタイプは絶対に関わっては駄目」
↑
全てのコメントを読ませていただきましたが、このコメントに一番ハッとしました。
そうなんです。自分がミスをしたことに対する罪悪感が一切なく、それを指摘してくる人を敵だと認識するタイプで、「フォローしてもらっている」という感覚は皆無であるため、一緒にいるだけで息が詰まります…
上司からの薦めで既に心療内科に通院しているようで、担当医から「環境を変えた方がいい」というアドバイスがあったようですが、本人に辞める気がないこと、また、注意されたら「吐き気がする」と早退してしまうことから、上司の判断で出勤時間を半分に短縮することで本人と周囲の負担軽減を図ることになりました。
ただ、皆が朝から9時間以上まともな休憩を取ることもできない状況で必死に働いている日でも、後から出勤してきて3〜4時間しか働いていないAが「もう帰りたい」と文句を言ったり、イライラを撒き散らしながらぶっきらぼうな態度で仕事をしたり…と、相変わらずな毎日です。
他のサーバーの投稿を見たり、他のサーバーのユーザーをフォローしたり、リプライを送り合ったりできる。
他のサーバーとはActivityPubというプロトコルで繋がるため、同じくActivityPubを採用しているMisskeyやPleroma等のサーバーとも繋がっている。
比較的癖が少なく、多少の違いはあれどXのように使える。
世界的にはmastodon.socialというサーバーが人気だが、日本国内ではmstdn.jpやpawoo.netが人気。
misskey.ioというサーバーに一極集中しているため、misskey.ioがMisskey全体への影響力を持ちがちになっている。
とはいえmisskey.ioは国内で運営されているので、国内で許されるものは(ルールを守れば)misskey.ioでも許されるし、misskey.ioのモデレーションが気に入らなければ他のサーバーもいくつかある。
「連合なし」投稿機能があり、通常の分散型SNSでは避けられない「投稿が他のサーバーと共有される」現象を避けられる。
分散型SNSでは一度投稿した内容は完全には削除できないという風説が気になる人にとってはありがたいかもしれない。
(なお、完全に削除できないというのは、なんらかの理由で削除リクエストが他サーバーに送られなかった場合に起きる現象で、そうそう頻繁に起こることではない。)
UIがXに似ているため、なんでもいいからとにかくXから逃げたいというような場合に有力な選択肢になる。
分散型SNSではあるものの、ActivityPubとの互換性のないAT Protocolを採用しているため、先述のMastodonやMisskey等のサーバーとは繋がっていない。
端的に言うと、他の分散型SNSがプラットフォームの垣根を越えて交流できるのに対し、BlueskyではBlueskyユーザー同士しか交流できない。
BlueskyとActivityPubを繋ぐプロジェクトが存在するが、強い反発があったため、すでにユーザー本人が許可した場合にしか利用できなくなっている。
また、bsky.appは海外で運営されているため、モデレーションの基準も海外基準であることには留意しておいた方がいい。
Xで許されなかったものは早かれ遅かれbsky.appでも許されなくなる可能性が高く、Xアカウントの凍結やシャドウバンを理由に移住する場所としてはおすすめしにくい。
一言で言うと、イーロンマスクに破壊されず、低俗な争いごとがおすすめされないX。
多くの人々がXから逃げてきてXへ帰っていったのを見たが、ほとんどの場合アカウントを作る以上のことをしていない。
SNSは他のユーザーをフォローし、フォローされて初めて機能する。
Xから移住するためには移住先のフォロワーを増やす必要がある。
そんなことはわかっていると思っただろうか?
では問うが、Xから逃げたいと思っているあなたはどうやって移住先のフォロワーを増やすつもりだろう?
移住先でアカウントを作ってしばらく運用していれば勝手にフォロワーが増える予定だろうか。
甘すぎる。
あなたが週刊少年ジャンプで連載中の漫画家なら勝手にフォロワーは増えるが、そうでないなら勝手にフォロワーは増えない。
Xで移住先を報告すればそれを見たフォロワーがあなたの移住先にアカウントを作ってあなたをフォローしてくれる予定だろうか。
まだ甘い。
そもそもXのフォロワーは移住したいと思っていない。そんなわけないと思うかもしれないが、本当に思っていない。
あなたのXのフォロワーの90%以上は、イーロンマスクに文句は言うけれど、Xをやめるつもりはない。
Xからの移住に関しては、あなたが一番モチベーションが高く、あなた以外の人々は常にあなたより消極的だと考えてほしい。
Xのフォロワーを移住先へ連れて行くためには、あなたが努力して彼(女)たちを説得する必要がある。
Xのフォロワーが付いてこないのを覚悟して、移住先で新たなフォロワーを探す予定だろうか。
考えは甘くないが、現実は厳しい。
例えばMastodonやMisskeyでは大抵ローカルタイムラインがあり、同じサーバーに所属しているユーザーの投稿が流れてくるが、misskey.ioのような大規模なサーバーだと滝のような勢いで大量の投稿が流れる。
そこから気の合う仲間を見つけるのは不可能だし、見つけてもらうのはもっと不可能だ。
もし移住先でフォロワーを探すのであれば、小さなサーバーを選ぶというのもひとつの手だ。
例えば犬好きであればいぬすきー(https://misskey.dog)にアカウントを作ればローカルタイムラインの流れは穏やかだし、犬好きの人々が犬の写真を投稿している。
あなたも犬の写真を投稿できるし、犬好きの仲間が見つかるだろう。
あるいはMisskeyのチャンネル機能が役に立つかもしれない。
例えばmisskey.ioのいぬじまん(https://misskey.io/channels/9b088f4xb6)というチャンネルを見れば、犬好きの人々が犬の写真を投稿している。
あなたも犬の写真を投稿できるし、犬好きの仲間が見つかるだろう。
もちろんハッシュタグを利用して同じ趣味の人々を探してもいい。
なんにせよ、Xからの移住を成功させるためには移住先のフォロワーを増やす必要があり、移住先のフォロワーを増やすためにはあなた自身がXのフォロワーを説得するか、あなた自身が移住先で仲間を探さないといけない。
Xからの移住に関しては、あなたが一番モチベーションが高く、あなた以外の人々は常にあなたより消極的だと考えてほしい。
移住先のアカウントを作ったあと、Xを全く使わなくなる人がいる。
本人にはそれだけの覚悟があるということだろうが、先述の通り残念ながら周りの人々は付いていかない。
数週間が関の山だろう。
実際には覚悟を持っていきなり完全移行しようとする人よりもサブアカウント感覚で適当に運用する人の方が長続きする。
まずはサブアカウントとして運用しよう…とは言わないが、一定期間、少なく見積もっても半年程度はXと両方を運用する必要がある。
ただし、あまり負担になると結局どちらかを辞めることになり、その場合やはりXに帰らざるを得なくなるので、なるべく負担にならない方法で両方運用するのがよい。
例えば優先度の低い日常の投稿は徐々にXからは減らしていき、Xは特に共有したいものやフォロワーの投稿への反応のみにしていくのはどうだろう。
これはあくまで一例で、あなた自身が続けられる方法で運用し、徐々に移行するのがうまくいきやすい。
ずいぶん大変だと思われたかもしれないが、実際大変なことをやろうとしている。
これは自分の住んでいる街が誰かの手によって破壊され始め、治安も最悪なので、周りに住んでいる人たちも連れてみんなで一緒に引っ越そうという話なのだ。