はてなキーワード: 食器とは
吉野家といえば「うまい、やすい、はやい。」の三拍子揃った牛丼屋だった。
店内は街中の店でもロードサイド店でもほぼ変わらずロードサイド店にはカウンターの他に少しばかりテーブル席がある程度の差だった。
BSE騒動の時は牛丼への頑固なまでの拘りを垣間見てより吉野家のファンになった。
かの有名な2chのコピペにもなったとおり、殺伐とした雰囲気がありつつも、さっと食べてさっと帰るそれが吉野家だった。
30代も半ばを過ぎ牛丼を食べる機会はかなり減ったが、それでも私の中では牛丼=吉野家だった。
先日「生娘シャブ漬け戦略」発言で話題にあがりさらに10年かけて開発した親子丼の発売と続けて目にし、久しぶりに吉野家へ行った。
いつものロードサイド店。いつも通り、店内に入り席に座ろうとした。しかし吉野家は変わっていた。しばらく行っていない間に「黒吉野家」というものになっていた。注文は持ち帰りの場合はタブレットで、店内飲食の場合はカウンターで席に座る前に行う。注文したものが出来上がり次第、取りに行く。メニューは大きなものが1つだけでとても選びにくい。メニューも牛丼や定食が豊富すぎて迷う。これなら席でゆっくり選んでから頼みたい。席も見馴れたカウンターはなくファミレスのような席と食器返却口の前に狭い1人席がいくつかあった。とりあえず牛丼並を注文し受け取って席に座る。卓上には箸も七味も紅しょうがもない。セルフコーナーに箸や七味、紅しょうが等が置かれていた。そしてなぜかドリンクバーがある。
はじめてこんなにわかりやすいマーケティングの失敗例を見た。黒吉野家は女性客や家族連れをターゲットにしているらしいが店内はがらんとしていた。
吉野家の主要客であろう1人でさっと食べてさっと帰る人たちの姿はほぼない。暇を潰しているサラリーマンと所在無さげなおじさん。私の3人だけだった。
まず家族連れで席に座る前に注文はなかなか難しいのではないか。特に子ども連れの場合、手元にメニューがなく立ったままではとても選びにくいと思う。注文したものはセルフで取りに行き返却する。箸や紅しょうがなども席にない。もちろん水もセルフサービスだ。
女性客といっても1人で食べずらければ持ち帰りにするだろうし、カフェ風の店内というだけで吉野家に行くという選択にはならないだろう。
そもそも牛丼屋で長居しようと思う人はかなり少数派ではないだろうか。吉野家ほどドリンクバーや充電サービスとかけはなれた店はないと思う。
ほとんどがセルフサービスかつ客も少ないのに店員だけは5人もカウンター内にいた。
調べてみると黒吉野家になって1年ほど経っているらしい。徐々に客が減って店員が余っいるのか。それとも店の規模だけて店員数が決まっているのか。謎だ。
少なくとも私はこの店舗には2度と行かない。
「黒吉野家」のような誤ったマーケティングをしている吉野家だから「生娘シャブ漬け戦略」発言をするような人を役員にしてしまったのか。
それとも「生娘シャブ漬け戦略」発言をするような人が役員だから「黒吉野家」のような誤ったマーケティングをするようになったのか。
時代の流れとともに私が好きだった「うまい、やすい、はやい。」の牛丼に拘りを持つ吉野家はなくなっていくのかもしれない。
こいつすげーチッコイんだな。150センチくらいしかない。16歳くらいか?
なんか初手で名乗りながら刀振り回してイキってきてビビったけどバイクで突進した後腹パンで一発やったわ。
いまは落ち着いてきたのでローズネットクッキー食わしてやったら笑顔になってきたわ。
食器にうるさそうだったけどミッキーのコップでガマンしてもらってる。
(追記)
思いのほかトラバブクマあつまったな。信長も喜んでるわ。みんなサンキュー
あれから時空警察とか区役所に相談してとりあえず市営住宅と学校の手配が決まるまではうちで預かることになったんだが、
親はうちの養子になるかみたいなことを言ってる。本人もまんざらでもなさそうって感じ。
ケンカで負けたからワイの舎弟になってもいいとまで言ってるがどうもワイの妹のことが好きっぽい感じがするからなんか複雑ですわ。
そういえばTV見てたらIKKOのことを一向宗と勘違いしてどんだけ~って言いながら突撃するのかって言って怯えてたわ。
あとエビフライをエビフリヤって言うのは何回言ってもなおらないからもうあきらめた。
(追記)
実在の信長の子孫の人についての記述をしてたんだけど、さきほど我が家にタイムスクープハンターの人が来て注意されたから消した。
本人と遭遇したりして万が一半透明とかになられても困るからな。
でもYouTubeとか見ても特に半透明になったりしてないみたいだからたぶん信長はゆくゆくはもとの時代に戻っていくことになると思う。
向こうの時代に戻ってもあまり危ないことせず健康に過ごしてほしいわ。
(追記)
信長を見てて思うのはこいつメチャクチャ頭いいなってこと。微分積分のこと教えたら目の色変えて勉強しだしたからな。あとは化学も。
いったい何を考えてるのかわかんないけど、ワイにはこんなのが何の役にたつのかサッパリだからすごいよな。
信長を過去に戻すために協力してくれてる義太夫教授って人も感心してた。
ブコメでタイムパラドックスについての指摘があるけど、義太夫先生いわく現代の科学ではあまりよくわかってないみたい。
過去に飛ぶのはすごく厳しいいろんな条件がいるらしいんだ。
みんなもよく知ってるかもしれないけど、時間を止めることは割と簡単みたいなんだけどなぁ。
(追記)
「帰したら光秀を粛正するかも」ってブコメがあるけど、歴史についてはいずれバレるだろってことで、内心怖かったけど教えたんよ。
「このあとほぼ天下統一するんやで!」って逆にこっちのほうが興奮しながら説明したんだけど「まぁ当然だぎゃー」みたいな感じ。
もちろん本能寺で光秀に殺されるかもしれないってことも教えたけど、
「今の時代の日本史の教科書にそう書いてるんだから、どんなに気を付けても殺されるのは決まってるだろ」
みたいに淡々と説明されて、アホなん?みたいな扱いされたぞ。やっぱ死生観とかだいぶ違うんやなって思った。
『実は本当は信長は別の何物かによって殺されてて、未来に行ってそれを知ったことにより過去に戻った後はその原因を排除したけど、
今度は光秀という別の要因が出てきて結局は殺される。俺たちの歴史はそうやって変わってしまった後の歴史だから光秀に殺されたことしかわからない。』みたいな。
光秀がなんだか不自然な感じでいきなり謀反を起こしたように思えるのも、そのへんの歴史の復元力?みたいなものの影響なのかもしれないな。
もっと詳しい話もしてたんだが、義太夫先生の話はおれも横で聞いてるんだけど正直難しすぎてあんまわかんないのでこんくらいで勘弁してくれ。
そういえば義太夫先生、過去に戻る話をしたあといつも「まぁ、時計台もジゴワットも必要ないわけなんですね、ハイ」みたいなこと言ってニヤってするんだよな。
(追記)
好きなゲームについてのブコメがあったけど、やっぱ信長の野望とかハマると思うやん?全くそんなことないんだなコレが。
あれから学校にも行きはじめて友達もできて、みんなでフォートナイト?とかばっかりやってるみたいだな。ちなシムシティしかやらん俺は秒で戦力外にされたで。
あと将棋はもともと知ってるから当然強い。藤井くんとかの棋譜も見たら喜びそうと思って見せたんだけど、チラ見した段階で「まぁ儂が楽勝だぎゃ」とか言ってんの。まぁ強がりやろな。
スマホも当然持たせてて、グループLINEとかで手下?に勉強教えてあげたりしてるみたいやな。indeedで募兵しそうになったのは止めたけどな。
白菜が1玉100円で買えたよー!
いろいろ安売りしている店が平日は午後過ぎに売り切れ閉店、土日はひと月に1,2日しかやってないんだけど今日は平日と休みが重なったから昼前に行けた!行った!見た!買った!
一人暮らしで自炊を始めてまだ少しだけど、切るのが一番好きな食べ物が白菜!
最初は頭から切ってボロボロボロボロしてて嫌いだったんだけど、お尻を少し切って手で裂くときれいに割れると聞いてやってみるとすごいきれいに裂けた!
しかもそのときの感覚がえも言えぬざくっばりっとしたものでかなり好き!
しかーし今日は100円!まあその店はあればキャベツ50円とかだけど!今日は無かったので白菜で決定!
自分は白菜1/8ぐらいをこまめに摂取してるから1玉も8つに割れる!
ん?1玉を8分割するのに必要な裂く回数は…7?まあいいか!ヤマタノハクサイ!
スーパーの切ったやつとは違って一番外側の葉の内側には土が入っているが洗えば落ちる!
…食器用洗剤の用途に野菜の洗浄ってあるけどこういうときに使うのかしらん?怖い!
よくある話だと思いますが、嫁から小言を言われることが、もうどうしようもなく嫌です。
やれ、買ってきた食品のブランドはこれじゃないだの、洗濯物がキレイに畳まれてないだの、作った食事は味が薄いだの、洗った食器がぬるっとしてるだの。
うん、書いてみるとねわかるよ、俺が至らないってこと。
だけどね、言われるとカチンとくるわけよ。こっちは頑張ってやってるわけなので。
嫁が佐々木希だろうと橋本環奈だろうと言われるのは嫌だ。もう、相手が誰であろうと、やったことに対して何か言われることに免疫がなさすぎる。これ、仕事でもそうなんだよね。今は立場的に上にいるのであんまり言われる機会は減ったけど、若かった頃、何か言われるのすげー嫌だったもん、それが正論だろうと。
お互い結婚の意思があるため、少しずつお互いの両親と会っていこうということで、手探りながら交流を開始した。
彼氏は東京のお上品な街で生まれ、医療従事者の父と音楽家の母から生まれたとてもお育ちのいい人である。
反対に私はどうか。
父は半グレ(ほぼグレ)、母は水商売しか経験のないホステス。今だにバブルを忘れられない派手な見た目でずっと足立区にいる。
親族では私が大学進学そして卒業、さらには大手に正社員として採用されたことがビッグニュースになるくらい低学歴な一族だった。
というか、平成なのに同世代の親族ほとんどが小卒ってどういうことなんだよ。
ろくにグレることもできずに、中途半端に暴走族やヤンキーやってその世界で大成することもない人たちばかり。
東京リベンジャーズやクローズZEROの世界線のがよっぽどマシだ。あの世界のモブにすらなれないのに、繁殖力だけはあるしょうもない人間を量産している一族である。
と、自分の一族からは色々な迷惑を被っていたし、世間様にも色々ご迷惑をおかけしていたので、出来れば縁を切りたいと思っていた。
ひょんなことから出会って交際して、まあ結婚するかわからないし、なんて交際を続けていたらいよいよその話が出てしまった。
そして彼氏の実家に行って、圧倒的な育ちの違いを感じた。全てが違う。何もかもが。私が知ってる「家」とは一切合切違った。
平和なドラマのセットみたいだった。揃えられた家具、アンティークの食器、皮張りのソファ、犬ですらうちの従兄弟の誰より聡明な顔つきをしていた。
終わった。こんな小綺麗な世界で生きてる彼氏に私の実家や親族を見せたらなんて思うだろう。
小指がなかったり、和彫が完成してたり、博打酒女、文化のかけらもない会話、ああ今考えるだけでお腹が痛くなる。
彼氏にはあらかた、「私の家は君が見たことないような終わった一族です。」というのは伝えてある。
彼的には問題ないよ、僕が好きで一緒になりたいのは増田ちゃんだし、いろんなお家があるのも普通のことだよ。と言ってくれてる。
大丈夫だろうか。
夏頃に私の両親と顔合わせをする予定です。
それまでにはなんとかその品のない状態を何とかしてくれ、頼むからと昨日電話したら「あいよー」なんて言ってたけどなんもわかってねえなこれ。
胃が痛い。彼は多分このまま結婚をするだろうし、彼の両親もお育ちが良すぎる故に、「増田ちゃんが息子のこと大事にしてくれてるならいいのよ」なスタンス。
でも辛い。内心では絶対呆れられるだろうし、当日私はたくさん恥をかくと思う。
両親のことは愛してる。でも、恥をかきたくない。
不潔だし不快だ。
朝起きてきたら、「寝てしまって食器を洗えなかった」と謝られた。
謝られても、謝られなくても不快だ。
多くの場合は不快さに耐えきれず、自分で洗ってしまうのだが、今日はどのくらいまで放っておけるか耐久レースをしている。
以前も夕方くらいまで我慢したけど、結局自分で洗ってしまった。
でも、そんな日って結局料理する気とか起きないんだよね。
今日はまともな夕飯食べられないんだなーと思うと悲しみ。
燕と三条はそれぞれ独立した市であり、新潟県の中央付近に隣接して位置している。共に金属加工が主力産業で、特に燕は食器、三条は刃物が有名。
両市は仲が悪いという定番の地域ネタがあり、また一緒くたにされやすいためそれを嫌うというのも定番ネタである。住民ではないので実際のところは知らないが。
じゃあ「燕三条」ってなによと言うと、駅名である。燕市と三条市のちょうど境にあり、新幹線が停車するため比較的知名度が高く、それが地名と勘違いされる由縁だろうか。
すぐ近くには燕と三条の順番が逆になった「三条燕」という高速のインターチェンジがある。新幹線や高速の開通にあたって名前に燕と三条どちらを先に持ってくるかで両市が揉めた結果、このような形になったとか。
ちなみにるろうに剣心の作者である和月伸宏は新潟育ちで新潟の地名をキャラクターの命名に用いており、そのものずばりな「三条 燕」というキャラクターがいる。
「こんな私がここにいます」
って別にアンケート受けてるわけでもないのに誰からも求められることなく自己主張を唐突に世界と自分の対比で語り始めちゃうの いいと思うよ
そういう需要があるとこにはあるわけで、みんなお金かけてそういう人材を探してるんだから無料でしてれるのはありがたいと感じてる業界もあることでしょう
それで文末のまとめに一人の何々としての意見でしたってまとめるのも相応でよいと思う
それでそのリソースを使って発表したあなたという人材をどうしろといわれても そこまでしかなく そこからがないからどうしようもないよね
あなたの意見を基軸にして主張をまとめたり賛同したりポジティブな意見をあつめても 匿名でだれでもないとして集めようにもあつまった何かは実在を追えないただの情報だよね
匿名性を利用して個人の主義主張をしたところで空想とさして変わらない作文だってことになってしまうよね
再度その意見を利用できるようにしていくためには情報の連続性としてそれを保つ個性を含む必要があるけどそれがないから いい意見でした で終わる以上の価値を持たないよね
そうだとすると、どんな意見であってもその情報に連続性を見いだせないものについてみた人が有意義に使おうとおもったら、ポジティブで良い意見で使える話にしようと考えるかな?
その場で使い切りの使い捨ての素材を渡されたら、プラスチックのアイスクリームスプーンとかファストフードのストローとか敷いてる紙とか、これもってかえって洗ってずっと使おうって思う人すくなくない?
缶ジュースの缶とかコンビニ弁当の容器とか 無料の食器が手に入ってなんてお得なんだろう 洗って使おうとか思う人多いかな?
それらの使い捨ての物たちがどういう末路をたどっているか考えたら 「無料の意見」 が使い放題なところにあったらどういう扱いでもって利用しようか人の考える事ってそんなに広がりがあるわけではないと思う
ぶっちゃけ汚してたたいて楽しみきったらその辺に投げ捨てることがお得で価値のあることだと思ってそうじゃない?
そうじゃないと信じて無料のサービスを利用して一個人から発信して一個人や1意見に再帰しない情報を匿名で発信してるのだろうとは思うけど
結局そういう情報って、一番使うべきと感じて利用される方向性は先に書いたそれになると思うよ
そうやって楽しんでもらおうとおもって書いているのなら、ありがたいことなのだろうね
久しぶりの休日出勤は午前で終わるはずだった。
でも、なぜか午後も仕事をすることになった。
お昼を用意していないのでコンビニに行きたいが面倒なので
自販機のカップ麺とデニッシュと麦茶(各100円)が今日のお昼食になった。
気分が晴れない。
休日出勤が原因ではない。このところずっと塞ぎ込むことが多い。数ヶ月前までは三食自炊してお弁当を持参し職場で食べて、洗濯も掃除もしていたけど、ここ最近はご飯も作れず洗濯もほとんどできず散らかしっぱなし。服を洗っても畳まず部屋の隅に置いているので、多分これが洗ったものだろうと探しながら服を着ている。シンクは少し前まで自炊していたときの鍋や食器が洗わずにそのままにしてある。酒は毎日のように飲み続け、0時を過ぎたら飲まないと決めていたが平日でも3時まで飲んでいた。人と会わないときはシャワーを浴びることも髭を剃ることも着替えることもしない。今まで毎日資格の勉強をしていたそれも最近全くやっていない。
何故この生活になったかわからない。それまでは健康的にご飯を作ってそれなりに楽しく過ごしてきたけど何かがポッキリ折れたのか生活の水準が過去にないぐらい酷いレベルに落ち込んでしまった。
この感情をイメージするならば、よどんだ池の中に浮きがあり、それがずっと沈んでいる状態。
たまに水面に浮きが顔を出すことはあるがすぐに沈んで見えなくなってしまう。
何度か浮くことはあるが、浮き続けることができない状態が今である。
僕の仕事は工場の設備管理。学校でいうと用務員さんみたいなものだ。製造と直接関わらず保守管理をしている。
今日は工場の設備の更新工事がありその立ち会いだった。作業は午前だけのはずだったが夕方まで作業をする
と言う話になっており仕方なく夕方まで待った。
それまでは特にすることがないのでないので工場内のエアコンのフィルターをケルヒャーで洗って干して
立ち会いも常に現場にいるわけでなく朝と夕方に打ち合わせをしたり、業者さんが廃材や道具を
置きたいけど現場に置いても良いですか?と電話で聞かれたら「はい、いいですよ。」と言うだけ。これもたいした仕事でない。
せっかく職業訓練校で1年勉強して、それなりの会社に入れたけど技術的な面で全然向上でず
資格の勉強もはかどらず、今年で40歳になるのに結婚もせず彼女もいなくてかなり焦っている。
そのせいか人と話すことも上手くできず余計に落ち込み負のスパイラルに陥ってる。
今日も、ボールペンを落としそれが机の下の取りにくいところに入ってしまっただけで気持ちが塞ぎ込んだ。
池の浮きが水面からどんどん離れていき底に沈むようだった。
こうなったら何か美味しいものを食べようと決めた。ただ最近は外食をよくするが、どれも美味しいと感じない。
だから普段行かない店にしようと調べたら職場の近くに昭和からあるステーキハウスを見つけた。
肉はそんな好きな方ではない。どちらかというと魚派で焼き魚が好きだった。
鯖塩とかアジの干物、さんまの灰干しなどが好きだ。でも行ってみることにした。
仕事を終えたら店に向かう。行ってみると地方の幹線道路沿いというのもあり駐車場は20台ほどあり
うち三分の一は埋まってた。店はえんじ色の布看板で「ステーキハウス マスダ」(仮名)と白い文字で
書かれており「キ」と「マ」と「ダ」の上または下あたりが少し破けていた。レトロ風の建物にしているのではなく
入り口には何年か前の地元の新聞のコピーがあり余白に「○○新聞さんに紹介されました」と手書きで書かれていた。
中に入ると内装も古い印象だった。純喫茶のようなモダンな作りだけど奥には畳の座敷席もあった。
最近の飲食店ではワンオペも珍しくないのに、この規模にしては多い5人ほどのホールスタッフがいた。
メニューを見てこの店の人気メニューとされるハラミステーキ200gとスープ・ドリンクのセットを頼んだ。
最初にコーヒーと同時におかわり自由のサラダが出てきた。サラダはとても細い千切りのキャベツと少量の紫キャベツと人参にフレンチドレッシングがかかっており、ドレッシングはそんなに酸っぱくも甘くもなかった。
食べ終わってからコーンポタージュが出てきたが最近ではあまり見かけないタイプのものだった。
定番のコーンポタージュは黄色く甘くでつぶつぶコーンが入っているものだが、この店はほのかに甘い程度でコクのあるスープで粒もなくドロドロなスープだった。色も発色のいい黄色でなく、ややくすんだ茶色みがかった色だった。美味しかった。
しばらくするとメインディッシュのステーキがライスとともに来た。思ったより大きめの肉で
パセリ入りのバターがのっていてステーキ自体にも味が付いていたのでソースを掛ける必要は無かった。
肉は柔らかく脂もほどよくありとても美味しかった。美味しい肉なので味わうためにゆっくり食べた。
ほとんど関係ない話だが、僕は逆流性食道炎になったことがあり医者からはゆっくり食べるように言われたが守れていない。
(酒を減らすことも言われたがそれも守れていない。)
付け合わせはインゲン二本とスパゲッティとコーン。ステーキハウスなので本格的なステーキを出すはずなのに
付け合わせが社食にあるようなスパゲティ?と少し違和感があったが悪くはなかった。
不思議だったのはこのステーキを食べて「美味しい」と感じたことだった。ここ最近何を食べても何も満たされず
食べたあとは「何で食べたんだろ…」とガッカリすることが多かったので久しぶりに感じる「美味しい」だった。
このステーキより美味しいものは今まで食べてきたはずなのに何故かこのステーキは美味しいと素直に感じた。
斜向かいの席でビールを飲んでいる夫婦がいた。自分も飲みたいがバイクなので飲め無かったが落ち込むことはなかった。
さっきまではこんな事でも深く落ち込んで傷ついていたのに。
隣の席は親子三世代で来ていて一番小さい子は2歳ぐらいの女の子でその両脇に両親が座っていた。向かいには
お爺さんいて、孫と同じピンクの上着を着ていた。お爺さんは機嫌の良いオカメインコのように肩を上げたり下げたりして
孫の気を引こうとしていたが孫は無反応だった。
それをみたら少し可笑しかった。それまでだったら未婚の僕にとって小さい子供を囲み食事をする光景はつらかったが
今は微笑ましいと明るく思える。今ここで何かが変わったかも知れない。
食べ終わって一息つくと会計を済ませる。値段は3000円。今日の昼食の10倍だが特別高いとは思わなかった。
帰りのスーパーで普段は買わない併設されてるパン屋で、朝ご飯の惣菜パンを買う。毎日買ってる酒を買わず
朝ご飯用のフルーツゼリーとインスタントのカフェオレを買った。
シャワーをきちんと浴びて服も着替え久しぶりにノートPCを出して机に向かってこの文章を書いている。
なんか気分がだいぶ良くなった。酒も飲みたいとはそんなに思わない。
あのステーキに助けられたのかも知れない。よどんだ池の浮きがようやく水面から顔を出し浮き続けようとしていた
この気持ちをできるだけ維持したい。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/GenyaFukunaga/status/1516727453787426818
これを見て思った。
「海外ではLGBTは〜」とかいう言論はデータに丸められてしまっているのでN=1の(外れ値かもしれない)話
移住する旅行でいったNYCではゲイの人がかっこよく見えた。だから「良いゲイ」を見たんだと思う。
だが、結局移住先に選んだオランダでは自分は運悪くオランダで「悪いゲイルーマニアカップル」に遭遇した。
同じ家に住んでいたが、こっちはコロナで家で仕事をせざるをえないのだが、彼らは
無職でずっと電話を大声でしつづけて、共同キッチンはずっと専有し、自分たちの主張ばかり通す。
料理が好きなのでずっと使い続けているが、自分が利用しようとすると
ムッとするし、彼らが入ってくる当初家が汚かった(先代が汚していただけ)ことを俺のせいにして、
トルコ(タキシム)で浴場にいったのだがハマムという浴場はゲイのたまり場で、正直気持ちが悪かった。
正直治安が悪いと聞くには聞いていたが、どうしても疲れがたまっていかざるをえず行った。
最大限警戒してサウナにはいったら、サウナ部屋で前に座ったゲイが性器を見せつけて来た
まぁ、こういう悪いゲイを見てしまうと、意見も変わりそうなのだが、「良いゲイもいれば悪いゲイもいる」
だと思う。
「悪いゲイ」も当然いるという立場も必要だし、「良いゲイ」のは知っている。
世の中には目覚めちゃった人がいる。
結構いる。
女性に多いように見えるが、それは目覚めちゃった女性が「ねえねえきいてきいて!」とブログを開設して目立つからそう思うのであって、男性もそれなりにいることだろう。
目覚めちゃった人、気づいちゃった人、繋がっちゃった人、表現は様々だが、ちゃっている。
彼らは自信たっぷりに妄想をあたかも論理的で真実であるかのごとくに述べる。
問題はこれが「なんか自分の中でそうつながった」ものでしかなく、理屈としては破綻しきっているのだが、気づく人は早々に距離を取るんだが、気づかない人がこの世にはこんなにたくさんいるのだなというくらいにたくさんいる。
「私は夢の中でアンドロメダ星雲にいる11次元人との魂での対話の中でそのレベルを何段階も上げることに成功し、特別な波動を出していますから私のそばにいるだけであなた方はこのエネルギーによって心身ともに解放されていく感覚をうけることがあります。その時に吐き気がすることがありますがこれは好転反応です、お気になさらずとも大丈夫ですが、このお皿が綺麗になる布を格安でお譲りします、食器をきれいにすることであなたのきれいになった波動が食器やその上に置かれる食べ物のエネルギーをよりよくしてくれてそれによってさらに魂が浄化されてあなたもハイヤーセルフと繋がることでしょう」
みたいなやつ。
こういう人たちの言葉の中には、波動、エネルギー、好転反応といったような実際に使われている単語が全く違う意味でちりばめられているというのが特徴だ。
いや、波動やエネルギーという言葉を使うんだったらそれは計測可能なんだよな?という突っ込みをしたいが、そういうことを言えば「あーそういう世界の人でしたかクスクス」となって終わる。
つまり自分たちだけで勝手に納得して終わっているといってもいい。
一方で面倒くさいのはそういう人たちはなぜか精油とか洗剤なしでもきれいに洗える布とかを売りにくるところだ。
大本はねずみ講だったりするのだが、レベルの高い魂が見出した最高の油と布だそうだ。
ねずみ講もねずみ講とは言わないで、お金にはエネルギーがあるからその循環を促進しているという言い方をする。そのエネルギーは計測もできないらしく魂が反応することでわかるらしいがそれ単なる物欲がマーケティングに刺激されて急にほしくなっただけじゃないのかとおもわなくもない。
信じちゃっている人たちは、布や油を買うことで自分も目覚めちゃえるんじゃないかとか思っていたり、むしろ目覚めちゃっているからこういった油や布を引き寄せたのだと変な納得をしていてどんどんと金をつぎ込むようになる。
一回千円が月に数回あるならまだお目こぼしもできようが、何万円とか何十万円の物を年に何回も買おうとするのでこちらは止めるのに必死だが、そのうち勝手に契約してきたりする。
この辺違法なんじゃないのかとも思うが彼らはそうは思っていないようでこの世にいいエネルギーを循環させてより良い世界を作っていると思っている、特に買っている側はそう思っている。
この辺をきちんと話すと、それでも品質はいいし、私はいいものを使いたい、ととにかく買うことを正当化し始める。もうお金を使う快楽から抜けられなくなっている。
しまいにはエネルギーを世界に回さない極悪人くらいの勢いでこちらに牙をむき始める。もう中毒だ、浪費中毒だ。
最終的には金をよこせ今すぐよこせ、家の財産の半分は私に権利があるんだから今すぐよこせ、でも離婚はしないという感じになっていく。もうへとへとになりながら貧乏生活への転落を必死で防ぐ。
油布商人たちは次から次に現れる。情報共有されているのだろうかと思うくらいに来る。
この世にこんなに11次元と繋がった人がいたのか、っていうくらいに来る。
そんなにつながってるならもうそれ価値なくね?っていうか11次元を説明できる人が全くいない。であったことがない。「それくらいレベルの高い世界ですよ!」くらいにしか言ってこないし、魂には次元は関係がないらしいので、魂のレベルでつながればわかるらしいが、結局ああ言えばこう言う戦法しかとってこないため話してて気分が悪くなるとあなたの魂が本能的に、無意識的につながることを拒絶しているから気分が悪くなるんですとか言ってくるが、そもそも本能や無意識ってそんな高度だっけ?とか言っても「たまたまそういう単語を使うしかないから使っているのであって本来科学では説明のつかないものなんです」とかやっぱりああ言えばこう言う方式で言い出していて自己矛盾だろうが嘘だろうがお構いなしだが島本和彦の漫画くらいの勢いで大体押し切られる。
最終的には「私に聞かれても困ります!」とか「素直なピュアな魂を持っていればわかるんです!」とかそういう感じになってこっちを完全ブロックする。興味があるのはうちの銀行口座であって俺じゃないのかな?
なんかもうそういうテンプレートを暗記すればそれで済むようにコミュニケーションの仕方も同じになってしまった11次元と繋がった人が今日も油や布を持って現れる、もう怖くて仕方がない。