はてなキーワード: ビニールとは
コロナ禍になり飲食店、特にビュッフェスタイルの飲食店はビニール手袋着用、マスクをして料理を取りに行くことがマストになった。
唾が飛ぶ?接触感染?知るかそんなもんめんどくせぇ!とは思っていたが流れには逆らえず従うことに。
0.01mmですら嫌なのにマスクや手袋の着用はとにかく面倒くさいし、感覚がおかしくなるしで苦痛だった。
早く終息して欲しいと思っていたのだけど今年に入ってから徐々に飲食店も緩くしていき、
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手袋したい人はして
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の流れになった。あれは店員さんとしても面倒臭かったのだろう。しかしだ、ここにきてある問題に直面した。
虫の話、かつ大変に不衛生な内容だが、気づきがあったので書いておく。
毎日食う米について、ビニール袋の肩口の一方を切ってそこから米を炊飯器に注ぎ、ものぐさなため、それをそのまま台所の床の上に置く、翌日になって再び持ち上げて炊飯器に流し込む、ということを繰り返している。
今年はたまたま、梅雨ごろに米を炊かない日が続いており、久しぶりに白飯を食うことになったのが、おそらく3週間ぶりぐらいのことだった。
炊飯器に米を入れたあと、普段ならそのまま水を加える。ただ、このときは他の料理の手間もあり、偶然そのままキッチンの上に置いて、しばらく別の作業をしていた。
人間の眼というのはすごいもので、白一色のはずの敷かれた米の上を小さい茶色っぽいものがちょこちょこしているのを、無意識のうちに、脳に警告を出していたらしい。
「うん?」と思って、なんだか気色悪いな、なんだろうな、と思ってなんとなく炊飯器の中を見ると、よくわからない、米の害虫としてよく聞くゾウムシとも蛾とも違う、甲虫に似ているけどそうじゃないヘンテコな虫が、泡を食ったように米から出たり下にもぐったりしている(調べたところ、チャタテムシというやつだと思われる)。
泡を食ったのは人間側も同じなのだが、「これは、炊飯器の中にたまたま最初からいたやつじゃねえな」という嫌な想像力が働いて米の袋の方を持ち上げて検分してみると、はたして同じような虫の姿がときおり見える。湧かしてしまったのである。
普通はあきらめて捨てるだろうが、俺は不衛生なうえに吝嗇なので、かなり悩んだ。5kgの袋の中の米は、まだ半分以上残っていた。
さらに言い訳がましいが、異常に大繁殖してしまっているわけでもないのである。よく見ているとときどき、姿が見えるぐらいなのだ。
また、例えば甲虫類のいわゆるああいう幼虫がここにいて、それが口に入るとなると俺も抵抗が大きいが、チャタテムシ(仮)は不完全変態らしく、このちょこちょこしたやつが最初であり最後の姿らしい。
いずれにしても、この中で増えてしまっているのは事実だし、いさぎよく捨てるのが理性であり、文明である。これを食うのはもはやケチというか、どちらかというと、もう野人の領域かもしれない。
ふと、頭に思い浮かんだ言葉があった。「まあ、そりゃ食わんだろうが、それとは別に、とりあえず、水に漬けてみたらどうだろうか」。
悪魔のささやきであった。
期待した通りというか、水に漬けて、研ぐようにしてかき回すと(無洗米なので普段はやらない)、比重? の関係か虫が浮かんできた。これを2回繰り返すと、ぱっと見は何の問題もない白米になった。
そういうわけで、いま毎日無洗米を研いで、この米を食っている。
一つ気づきというか、さすがに考え直さないといけないかな、と思うようになった変化があったのは、ここ数日のことである。
これまで、2回すすぐと見えなくなった虫の影が、3回を要するようになった。
想像するに、米を炊飯器に注ぐときは米の袋の上層から食っているわけである。そして、虫はそれより下の領域をエリアにしているのではないだろうか。
俺が米を食い進むことで、ある意味で本丸に近づいているのかもしれない。
「近づいている」というこの実感が、(いまさら何を言うんだという感じだろうが)我ながら生理的に不快感があり、3回すすいでもまだ虫が残るようならもう食えん、ということになる気がする。
このように、人間の意識では「一様に汚染された米袋」だが、その中にもグラデーションがあること、文明に背を向けたような逸脱者の気持ちにも「これ以上は自分で自分に引く」という一線が、米袋を食い進んだ先にあることに気づいたので、この機会に書いておく。
まとめ
・ヒヤリハットは本当
・敗戦処理の手札を握っておければなんとかなる
それでも何とか昼には収まったわけですよ。
それでまあスカしてみたわけです。
ムニュッ
となったわけですな。
慌てず騒がず身体を揺らさずトイレの個室へ行ってみると、大さじ2杯ぐらいのしおからっぽいものがパンツの上になんとか留まっていたんですわ。
落ち着いて周りから包み込むようにペーパーで取り去って、落ち着いて残りを出し切ってからケツを丁寧に拭き、ロッカールームに向かいました。
帰り支度を始めるにはまだ早い時間だったのでロッカーは空いてて、パンツを脱いでるところを見つかる心配はなかったということになりますね。
実は私、夏場は外回りで汗グチョになったときのために替えの下着を常備しているのです。
それにささっと履き替えて、下着を入れていたビニールにパンツを移してカバンにポイでこの件は終わりなのです。
いやはや用途は違いますが「いざという時に備えて常備しておく」というのがこれほど効くとは思いませんでしたよ。
仕事でも人生でも必要なのは、なにかあったときに咄嗟に切れるカードがあることですねえ。
持ち駒が沢山あれば王手をかけられてもなかなか詰まないということです。
そもそもの話は私の油断が原因ですね。
昼には出し切っていたと思っていたのが間違いだったわけですね。
サメ映画で言えば沖から泳いでビーチまで来た所で「ふー……助かったぜ」と座りこんでしまったばかりにビーチングかました鮫に食われたようなものです。
これはもう自分が悪い。
まあ10回中9回ぐらいは本当に終わってるのかも知れないのですが、1000回やって999回安全だったかと言われると全然そんなことはないわけです。
今回はプリッとですみましたが、一歩間違えればケツからナイアガラが吹き出して床に足跡を残していたリスクもあるわけですよ。
ゲリをしたあと12時間は透かしっ屁をしてはいけないという教訓を得ました。
ピンチを乗り越えたと思ったときこそ、まだピンチが続いてると思って油断しないことの重要性。
日頃から準備をしていれば想像とは別の形でそれが助けてくれる可能性。
人生においてサヴァイヴするための秘訣はまさにこの2つではないでしょうか?
安全確保は油断せず、準備をしっかりすること。
ネットの海には謎のプロパガンダ漫画しかなく、実際に受けた人の細かい記録があまり無かったため。
とはいえ、n=1なので、こういう人もいるんだな程度に思ってほしい。
・親が大腸癌で死んでること。
・小さな異常として、痔が認められた。
・自宅近くの消化器内科を受診、上記の通り腹痛が続いていること、また、胃から食べた物が上がってくる感じや吐き気・嘔吐がある事から、胃と大腸の内視鏡検査を受けたい旨を伝えた。
・医者による腹部触診を受け、内視鏡やりたいならやるよ、といった流れになった。(HPにて内視鏡検査を謳っているクリニックであり、それを知った上で行っている。)
・問診中、こちらの話を遮って、「はい、はい、はい」と興味無さ気な相槌を打つ医師に不信感を抱き始めるが、検査をしたい欲が強かったので、そのまま検査を受けることにした。
・その後、検査の説明をしてもらったのだが、説明のペラの絶対に守ってほしいやってほしいことには◯を、絶対にやってはいけないこと(当日朝食を食べる等)には✕、そして守らなくていいことや関係ない事にも✕を書きながら説明をされたので、非常に分かりにくかった。
・初回は血液検査と腹部レントゲン、次回の検査時に使う下剤等の費用込みで6000円程度だった。
・大腸内視鏡検査では、便を綺麗に無くすために、前日(便秘症状が強い人は数日前)から勝負が始まる。
・朝はフォカッチャを食べたが、クロワッサンは✕、白いパンは◯となっていた中で食べてよかったかは謎。
・昼以降については、興味があり、検査食を買いに行ったが、地元の薬局には全く置いていなかった。Amazonなどで買うのが良さそう。
・今回、たまたま別件で行った大病院の売店に置いてあったので、購入した。(以前も大病院の売店で見かけたことがあったので、比較的あるのではないか?n=2)
・メニューは昼は肉じゃがと鮭粥、夜はクリームシチューとクラッカー。
・ネットの口コミにあった、美味しいけど量が少ないは本当で、具材の量はパッケージ写真の半分以下。
・野菜は昼夜共にじゃがいもと人参しか入っておらず、非常に柔らかく熱が通してあった。肉も柔らかく、老人でも食べられそうな感じ。
・味付けは比較的濃い目。
・私は、比較的少食な30代女性だが、全然足りず、結局レトルトの鮭雑炊とクラッカーを追加で食べた。
・最終的に、22時にはお腹が鳴っていた。
・クリニックによって前処置は異なるが、私の場合、寝る前にピコスルファートという目薬サイズの下剤を一瓶分、一杯の水に溶かして飲むとなっていた。
・ピコスルファートはほんのり甘かったので、お腹が空いていた中で少しだけ嬉しかった。
・遅効性の下剤で、5〜7h程度で効いてくるとのことだったが、元々不眠で寝付きが浅い中で、3時に目が覚めてしまい、痛いわけではないが違和感を感じ、そこからは一度寝れたものの5時に目が覚め、1回目の排便。
・排便中はコーラックのような下剤を飲んだ時に感じる腹痛と吐き気があった。
・再度朝7時に起き、ニフレックという下剤を作る。粉をまずは1Lの水に溶かして作るのだが、所定の通りに作っても粉がなかなか溶けなかったので、ビニールの外から潰したりしているうちに溶けた。
・もう1Lの水を加え、早速1杯目を飲むとほんのり甘く、ネットで言われているような苦みはなかった。
・しかし、飲み進めていくとどんどん味が濃くなってくる。どうやら、2回目の水を加えてからの混ぜが足りなかった。
・下剤を800ml程度飲み進めると、便が出始めた。腹痛は無いが便意はあり、トイレに行けば滝のように下痢が出る。
・6回目くらいまでは残渣があったが、7回目くらいからは残渣が少なくなる。指定された薄い黄色にはならず、濃い黄色のままで、若干の不安を覚える。
・ラストの下剤を飲みきった数秒後、気持ち悪くなり下剤を吐いてしまった。
・吐いた場合は病院に電話をするとなっていたので従ったところ、問題ないので続行するが、場合によっては下剤を追加するので早く来るように言われる。
・事前の説明だと10時過ぎには排便が落ち着くであろうと言われていたが、落ち着く雰囲気がないまま時間になったので家を出て、20分ほど歩いて来院。
・20分歩くと便意が限界で、すぐにでもトイレに行きたかったのだが、非情にも体温チェックからスタート。コロナが憎い。
・急いでクリニックのトイレに駆け込み、排便をし、便の写真を撮る。(看護師に見せるため)
・トイレから出ると数秒で検査室に呼ばれ、穴開きのパンツと検査着に着替えるように言われる。
・着替え終わるとすぐに検査台に乗るように指示される。
・検査台に乗り、胃を綺麗にする液体を飲む。(これは多分、胃内視鏡用?)
・点滴用の針を入れられる。
・喉の奥の麻酔ゼリーを3分間口に含ませられる。これは痺れるし本当に美味しくない。苦みが強いからか?
・この頃、再度便意が湧き、胃の検査中に漏らすのでは?と思い看護師さんに聞くも、多分大丈夫という何の根拠もないことを言われる。
・その後、あれよあれよと準備が進み、マウスピースを噛ませられ、鎮静剤が入ったと思ったら、気付いたら検査が終わっていた。
・起きた時に尻にベタッとした感覚があり、「やっちまったか?」と思ったが、検査の時にアナルに塗ったと思われるワセリン的な薬剤であった。
・全く自覚のない痔核が発見されたが、痔がありますねとしか言われず、どうしていいのか今も分かってない。
・自身の体調不良の原因も分からず。(過敏性腸症候群とストレス性の胃痛とは思っているが…。)
・大腸は5年後で、と言われる。
・幸い病変が無く、生検も無しのため、11000円程度の会計だった。
・諸々の対応にヤブ医者感を感じるも、検査自体は慣れていて、検査後の身体の痛みは全くなかった。
・ガスがたまると聞いていたが、私の場合は普段がガス腹のため、全くそういった感じはしなかった。
・下痢といえど、出せば下痢なだけで、我慢できないような下痢ではなかったので、その後の外出に問題はなかった。
・夜あまり眠れなかったのと、麻酔の影響で頭がややぽーっとし、一度出かけて帰ってきてから3時間ほど寝てしまい、今に至る。
・大腸検査用の食事は不味くないけど量は少ないので、お粥などで調整すると良い。
・プロパガンダ漫画にある「思ったより下剤飲みやすい〜!」は嘘。(種類によるかも)
・遅効性の下剤はお腹が痛くなるし、当日の2Lの下剤は腹痛こそ無いが、消化液で肛門が刺激され痛くなる。
・鎮静剤を使用した胃大腸同時検査は私にとっては楽だった。興味本位以外で覚醒化内視鏡検査は趣味だと思う。
・胃癌については一般的なバリウム検査は見逃しが多いというか、判断が難しいらしい(以前健康診断専門クリニックで働いていた)ので、出来れば、定期的にカメラを受けたほうが良い。
・大腸癌は内視鏡検査が有効で、初期であればあるほど長く生きられる可能性が上がるので、40過ぎた人は定期検診受けると良い。
うどんは美味しい。
中力粉2kg(380円)、塩(≒0円)、水(≒0円)、のし棒(ご自宅にある)、ビニール袋
最初サラサラしてた粉が水を加えるとねとねとになり、揉んでいるうちにモチモチになる。不思議。
グルテンは水を加える前はサラサラだけど、水を加えと互いにくっつきあうし、揉んでいくと構造を作るんだよ。
手を動かして食べ物を作る作業は知育によい。感謝の心を育てよう。
うどんは平安時代の弘法大師というおっさんが中国から学んで日本に広めた。中国は戦乱にあけくれたためうどんを作らなくなってしまったが、平和な日本にはうどんが残った。
「日本人は古来小麦を食べない民族だ。日本人が小麦を食べると奇病にかかって死んでしまう。戦後、日本人が小麦を食べるようになったのは、敗戦後の日本を支配するディープステートの陰謀である」というトンデモ理論を振りかざす馬鹿から我が子を守ることができる。
老人が好きな匂い(全て「昔嗅いだ匂い」であり、現存しないものも)
長く生きていると「くっせ」みたいなニオイばかり気になって「良い香り」ってのは人工的に作られた一握りのお気に入りくらいになってしまう
昔嗅いで好きになった「癖になる変わった匂い・記憶に残る香り」ってのが感じられなくなっている
これは大問題だろう
老いを感じる体の部位としては「目」が一番に挙がるだろうが、実は視覚よりも気にすべきは「嗅覚」「聴覚」だと思う
「匂いを感じにくくなっている・聞こえにくくなってきている」というのは先々の認知能力に対する不安要素だ
匂いは記憶と密接に関わっているし、「耳が遠い」ということの問題は「単純に『音が聞こえてない』」というよりも「聞こえていても情報が正しく脳に伝わっていない・意味が分からない」という状態になることだ
聞こえにくくなっているのを放置して「聞こえない状態がデフォ」にしていると、ちゃんと音を拾えていても「意味が分からなくなる」のだ。脳が音を情報として捉えなくなるのだろうか?これは恐ろしいことである
白手袋して液晶にかけてある発泡ビニールを取らず梱包の八方スチールに載せたままスタンド装着した。
そのまま机に載せてケーブル刺してPCと繋いでウッキウキでスイッチON。
うおお画面広い!!!文字のサイズだけスケーリングしたり設定した。感動した。
よっしゃ!100Hzの恩恵に預かるで!!!某クソFPS起動した。
気づいた。
画面の中央に緑色の線がある。2㎜。思わず触ってしまった。取れない。即終了。
ドット抜け確認HPでチェック。白い画面に移る、緑色の線。やっぱ触る。取れない。
傷。ドット抜けじゃない、傷。
は~い返品しま~す返品で~す返品~
買うときはクソだけど返品とかやると神だよ神
にしても何も傷が入るような操作してねーのにほんま
どうしろってんだよ
はあ~同じの買うか1万足して別の買うか迷っちまうな