はてなキーワード: ヒステリーとは
我々両親がきちんと家におり、平日土日問わず、毎日それなりに相手をしてくれる。たまにおばあちゃんが面倒見てくれる。多分、子ども側で親が不要にならない限り、これからも我々は構い続けるだろう。むしろ子離れの方を気を付けなければいけない。
翻って、自分の子供時代。昭和末期。父親は基本的に家にいない。平日は仕事で土日はパチンコ。夜だけいる感じ。食事は一緒に取らない。核家族で他に頼れる相手もいなかったため、母親のヒステリーは日ごと激しくなり、小学校に上がってからの両親は週次で激しく罵りあっていたように思う。恐ろしいことに、自分の周辺ではこれが逸脱した家庭環境というわけではなかった。友人の父親はほとんど思い出せないし、たまに友人宅の夫婦喧嘩に遭遇することもあった。
父親は中学に上がってから単身赴任になり、ますます存在が薄くなった。母は兄と私をほぼ一人で育てていた。兄は母とは早々に距離を取り、結果私は、母の溺愛とヒステリーを一身に受ける羽目になった。けれど、今自分で子育てをしていて思うのは、そりゃこんなのワンオペしてたら気も狂う。正直母の言動の数々は今でも許し難いものがあるが、時代を考えると、あれでも母は私を愛していたのだろうと確信できる。何なら父の家庭での有りようも、昭和においては特段珍しいものではなかったのだ。営業職として身を粉にして働き、金だけ家に入れて、土日は燃えカスになっていた。自分が同じ生活をしたら、まあ燃えカスになるだろう。その姿を見ていたからこそ私はいま、ラクチンな仕事を選んでいる。父も、あれはあれで多分家庭への愛情があったのだ。なのに、私の記憶には父が一切残っていない。特に同情もしないが、一抹の寂寥感というか、井上陽水「人生が二度あれば」が頭に流れる。残念ながら両親は既に離婚しており、老いた二人がこたつで若いころを話すこともない。
https://www.mentalclinic.com/disease/p8754/
自閉スペクトラムでは、女性では、発達障害の特性自体が、男性と比較して感覚過敏が強く、常同行動が少ない、自閉的特徴を意識して補う傾向があるとされています。
社会場面でも対人困難があまり見られず、一見すると集団に適応しているように見える傾向があると報告されています。その結果、学校などでは、大人しくて良い子と見られることも多いです。
女性は発達障害者として産まれないというわけではなく、女性にはジェンダーロールの圧が強く加わるため「擬態」が男性よりも上手になり、発覚が遅れているだけという説もあるけどね。
俗にいう「ヒステリーメンヘラ」として扱われている女性の中にも、発達障害特性を隠しながら生きている結果、
@cnntnst
この漫画は女性蔑視表現が少ないので安心して読める、と女性読者が言う時それは「ご飯に砂が混じってないから食べやすい」という”余計なストレスが無い”ニュアンスなんだけど、この作品の面白さはそこじゃないんだが?!と怒り出す輩がいる。
いや勿論 面白さの軸はそこじゃないよ。そんなの分かるわ。
@cnntnst
このヒステリーの背景には「自分の好きな作品までがポリコレを意識しているなんて認めたくない」というポリコレ恐怖症があるんだろうね。
ポリコレ恐怖症なオタクは大変ですな。ポリコレなんて”作品のリアリティレベルを正す”程度の概念なんだから、そんな怖がらずにさっさと認識を改めた方が楽だぞ。
一つ目のツイートだけなら「金カムはポリコレとか言われるけどそういう話ではなく単純に女性蔑視の表現が少ないから安心して読める」
という率直な感想とも受け取れるが、続きのツイでポリコレって単語を出すのかよ。
ゴールデンカムイには男体イジり(谷垣ニシパ推し)やゲイ弄り(若山親分と姫)という
ジェンダーの話題においてポリティカルコレクトネスを無視した描写がそこそこにある
(よく言われる殺人強盗獣姦はジェンダー関係ないので今は置いておきます)
それらに言及せずに「金カムはポリコレ」とも取れる言い方をしたら
「私はポリコレは重視しますが男体イジりやゲイ弄りは看過します」と言ってるようなものだろうがよ
ポリティカルコレクトネスってのは男体やゲイ弄りにも適用されるようなフェアなものなんじゃないのか?
あんたの言うポリコレって手前勝手な家父長制2.0じゃないのか?
ということが反発を生んでいる原因だってことに思い至らないのだろうか。
世の中には4種類の人がいます。
自分自身や、友人知人のことを思い浮かべながら読んでみてください。
逆に「協調性」が低い人の特徴は以下です。
逆に「外向性」が低い人の特徴は以下です。
魅力的な性格(≒利他的な性格)で人に好かれやすい、活動的で出会いが多い、他人を信頼しやすい、といった特徴が結婚しやすさに繋がっているようです。
「こういう性格の女性が好き」というポイントを、既婚男性に聞くと、「明るい」「思いやりがある」「やさしい」などが挙がる傾向にあります。
一方、同じ質問を独身男性に対して聞いてみると、「だらしないのは駄目」「裏表があるのは嫌」「自分中心的な人は嫌い」などが挙がる傾向にあります。
異性を加点法で見る人は交際開始・結婚に至りやすく、異性を減点法で見る人は周囲の異性全員が「不合格」となるようです。
出会いが少なくてリスクを嫌うタイプは一生未婚になりやすいです。利己的or出会い無しで好かれるチャンスがなく、人を好きにもならないということです。
あとは、容姿が悪いと異性に好かれにくく、結婚できないということもあります。
「協調性」「外向性」が高い性格で、結婚を望んでいるのにできない場合、原因は容姿である可能性があります。
ビッグファイブにおける「情緒安定性」が高い人の特徴は以下です。
逆に「情緒安定性」が低い人の特徴は以下です。
逆に「誠実性」が低い人の特徴は以下です。
「情緒安定性」が低いと、DVやヒステリー、モラハラを行うことが多いようです。
「情緒安定性」が低い人はとても傷つきやすいため、強い被害者意識を抱えているのですが、
第三者が客観的に見ると、むしろその人がモラハラやヒステリーで周りを傷つけていることが多いのです。
配偶者に暴言を吐いたり辛く当たったりして、心を傷つけたという理由で離婚になりやすいようです。
「情緒安定性」が低いと、欲望を制御できない傾向にあるので、不倫をして離婚になる場合もあります。
また欲望を制御できないので依存症になりやすく、課金依存・ギャンブル依存などの浪費で借金を作って離婚になることもあります。
アルコール依存症で家族を殴って離婚になるのも、「情緒安定性」が低い人の典型的なタイプです。
また、「情緒安定性」が低いほど、精神病を発症しやすいそうです。
精神病者の介護疲れという形で、見捨てられて離婚になることもあります。
「誠実性」が低いと物事を放り出して、学習や職業能力開発に失敗するため、低収入との相関があります。
ひどいと仕事をバックレてしまったり、すぐ辞めてしまったり、社内ニートになり解雇されてしまったりします。
収入も低いし家事もしないなど、家族の役に立たないせいで離婚になりやすいようです。
しかし「誠実性」が低くても、生まれつきの容姿が良かったり、配偶者がすごく年上だったりすると、
男性の生きづらさをジェンダー問題として扱うべきなのかは正直ピンと来てない
弱者男性論はフェミへのカウンターだと思ってるし実際弱者の定義もいまいち定まってない
ただ実際に生きづらさは感じていて、65くらいで死ぬんだろうなって気はしてる。そう考えるのが狂ってるってのが元元増田の意見なんだろうがanond:20220425090853
職場いじめが、俺が女だったらいじめられてなかったとして、それはフェミニズムが目指すところなんだろうか。俺ができない奴だったとして、性別関係なくできる奴は褒められてできない奴は蹴落とされるというのが「普通」の資本主義社会ってもんだろう
俺が感じてるのは資本主義競争社会としての生きづらさでしかないわけだ。別に早く死ぬんならそれでいいしね
女子供だからミスしてもよしよしされてたとして、それはそれで女性差別なんだよな。でも女たちからすればできなかったら蹴落とされる社会にコミットはしたくないわけだ。だからミスしてもよしよしされるのがノーマルで、差別されてるのが職場でいじめられてる男ということにしないといけないわけでしょ。
でも男たちは動かない。動く気配もない。自分たちが弱者だとも差別されてるとも思ってない。困ったときに他人を頼れる人の割合が男女でどのくらい差が出るのかは気になるところではある。
その目を開かせるのは残念ながらフェミニスト側の仕事になる。男たちは「別にこのままで構わないんだが?」としか思ってない。男たちがそのままでいたらいつまでたっても差別とやらがなくならないからフェミニストも困るだろう。困らない?じゃあこのままでいいね。
やっとそのことに気付く人たちが出てきたか。フェミニストはだんまりと当てこすられていたのも意味はあったかもね
まずフェミニストは男性の信頼を得るところから始めたらどうだい?とりあえず単なる漫画の広告にヒステリー起こすのはやめときなよしわわさんたち
コロナ後遺症もワクチン接種後のコロナ後遺症様症状も機序がわかっていない
一般的な検査では異常が検知できず、現代医学では「医者が診断できない病」といった所www
でもですぞ
そういう病気はこれまでもあったはず
まあ拙者は”OTAKU”ですので?www 病魔におかされながらも好奇心が止まらないわけでござるwww
そこで調べたところ、かのプレゼンテーション番組たる“TED“が特集をしているのを発見www こ・れ・ぞ、 ”意識高い系”www ドプフォッwww
スピーカーのBrea氏は、ME/CFS(慢性疲労症候群/筋痛性脳脊髄炎)
有名な「医者が診断できない病」www
世界で1500万人~3000万人www 寝たきりに追い込まれる事も少なくない病気ですなあwww
彼女はいろいろな科を受診して、いよいよ神経内科から「転換性障害(conversion disorder)」という診断を受けたそう
いわく! 「症状すべてが自分では憶えていない幼少期のトラウマによるもの」であると! 転換性!これ!転換性出たよ~~!
診断を受け入れた彼女は自宅までの道のりを歩くことにしたwww
その結果www ME/CFSが悪化して3年間寝たきりになったとのことでござる(爆)wwwwww(注1)
なぜ誤診が起きたのか
ME/CFSの症状は、はるか昔から「女性特有のヒステリー」などとみなされていたそう! 悪霊退散悪霊退散!!
が、1880年代に****(聞き取れず。何かジグムントぽい名前)が新しい理論を作り上げたwww
「苦痛すぎる記憶や感情が無意識の中で身体的症状に転換(conversion)して起きる」
フロイトの理論そのまま、神経医は診断を下したようだ。そう、Brea氏は言うwwwwww
なぜ、こんな事が起きたのか。女性差別も関係しているだろうが、医者も基本的には患者を助けようとしているはず。
答えを知りたいがゆえに、ヒステリーと分類することで治療が不可能な病気を治療し、説明のつかない病に説明をつけているわけです。
心因性は証拠が不在である事を示しており、それで決着がついてしまうと「生物学的な研究」が進まないとのことwww オウフッwww
実際、アメリカにおける ME/CFS の患者一人あたりの研究費は、AIDSが$2500、多発性硬化症が$250、ME/CFSは$5らしいwww ビッグマック1.15個分wwwwww
そして研究がされなければ協力が得られず、的確な治療や支援も受けられないwwwwww
患者は自ら研究者になり、医師になり、実験台になる。これが患者にとてつもない負担をもたらすwww
だから、Brea 氏は、インターネットの仲間たちに出会えたことに感謝をしていると言っているでござる
なかま?www どうして?www
インターネット以前に発病していたら?仲間たちと出会えていなかったら?
多分自ら命を絶っていただろうと思います。
ME/CFS はようやく研究がされるようになってきたそうですな(注2)
だが、Brea氏はその先を見すえるwww
「社会制度や文化を変えなければ他の病気でも同じことを繰り返してしまう」
てんかん患者も、多発硬化症も、最近では胃潰瘍も、医療技術が発展するまで心因性だとみなされていたwww
未知の部分が多い自己免疫疾患は、特にそういった傾向があるとのことwww
自己免疫疾患を持つ患者の45%が、初めは心気症と診断されてしまっているというwww(注3)
さて、「コロナ後遺症」や「コロナワクチン接種後のコロナ後遺症様症状」の原因の一つとして、自己免疫が深く関わっているのではないかと言われている(注4)
まさに我々は、Brea氏が危ぶんだ渦中にいるのかもしれないのですなwww フォカヌポゥwwwwwww
しかし、心因性であると誤診をしてしまうと、患者に想像を絶する苦痛をもたらす(核爆)
なぜ?
「わからない」と思った時に、何をするのか
話を聞く、患者の話に耳を傾ける
動画の最後で、Brea氏が言った言葉は、ニヒリストには楽観的にも聞こえる
すみません、以上、いっちょかみですが、大変失礼いたしました・・・・・・
What happens when you have a disease doctors can't diagnose | Jennifer Brea
https://www.youtube.com/watch?v=Fb3yp4uJhq0
(注1)ME/CFSは運動不耐性のある患者でペーシングを無視すると増悪すると言われている
https://undark.org/2017/07/26/cdc-chronic-fatigue-graded-exercise/
(注2)研究の一例として
https://www.ncnp.go.jp/topics/2021/20210427p.html
(注3)American Autoimmune Related Diseases Association(AARDA)
https://autoimmune.org/resource-center/diagnosis-tips/
(注4)
https://twitter.com/VirusesImmunity/status/1502295981752295438
産後ずっとイライラしっぱなしだった。夫に。何度も不機嫌になって、夫を困らせてた。
でも生理が再開して、それが終わったら、すべての苛立ちが消え去った。
育児日記の傍らにつけている怒り記録によると「スーパーの支払いに電子マネー決済を推奨されるも、レジでうまく行かずに家にいる夫に向かってキレる」がいちばんしょうもなかった。
レジの支払いがうまくいかなかったのは私にも原因があるけど、なんで私にそんなこと教えるんだよって帰り道に怒りがフツフツとわいて、帰宅するとドッカーン!して夫に謝罪させようとする私がいた。
テーブルの上のゴミを捨てない、電気消さない、とか、今まではどうでもよかったことに苛立ちを感じて、夫に苛立ちをぶつけてた。
いまは全部が穏やかで、本当に嬉しい。
なんでこんなにも怒ってしまうんだろうと、キレた日の夜は夫に泣きながら謝罪して、どうしたらいいか話し合ってばっかりで、自分が嫌でしょうがなかった。
自分が嫌なのに、ぜんぜん改善できない自分が本当に苦しかった。twitterでよくみかけるヒステリー主婦になってしまったと絶望して夜によく泣いてた。
ふりかえってみれば、おそらくは、ホルモンバランスの原因だったんだろうな。
いまは夫がなにしててもすごくかわいくて仕方ない。そして全然怖くないよって喜んでくれる夫が嬉しい。
この調子が続くといいな