はてなキーワード: QOLとは
ふと、ハマってるうちの一人がまったくつぶやいていないことに気が付き、
LINEで別件の連絡をしていたついでに
「行ってたよ」というので、
確かちょっと前にも行ってたなと思い出して、
「あーやっぱまた和歌山だったんだ。そんなポンポン遠征できてすごいな」と返事をしたら、
「そういう反応になると思ってつぶやかなかった」と言われた。
こっちは「平日働いてるのに土日使って遠征できる体力がすごい」という意味だったが、
友人としては多分「いい大人が幼児向けコンテンツのために大枚はたいてしょっちゅう遠出してみっともない」
的なリアクションを恐れていたのだと思う。
で思ったんだけど、それ以外のメンバーはふつーに大はしゃぎでツイートしてんだよね。
「いい大人が~」的なリアクションをまったく予想できていないわけではないと思うんだけど。
医者「それはわかんないですね。治療しないまま放っておくという手も当然ありますがステージⅣという時点で転移がありますので多臓器に不全を来す可能性は常に伴うことになります。治療しないとなればさらなる癌の増大は免れないでしょうが、その速度も人によるので何とも言えません。しかし治療するとしてもステージⅣまで進んでしまっていた場合、癌の増殖を食い止めるだけで基本的にはせいいっぱいになります。さらに薬には副作用がありますので、治療を行うことでかえってQOLを下げてしまう可能性は否定できません。
アナタは家でダラダラ過ごしたいようですが、ガンの進行により循環不全、呼吸不全などを起こせば病院に行かざるを得ません。まぁ病院に行かなくても癌により体調不良を起こせばダラダラなんて結局過ごせなくなるんですよ。自分の望む未来を今からでも手に入れたいのなら、病気と向き合って、治療方針をアナタ自身で決めるほかありません。とりあえずコチラの資料をお渡ししますのでゆっくり考えてください。」
って返されたらどーすんの?
というので移動するだけで結構疲れてしまう。大人二人いても難しい
というわけで、車と郊外型ショッピングモール(イオンや ららぽーと)が最強なわけだ。
となると、都内特に23区では駐車場だけでもマンションレベルの賃料がかかる。
都内に遊びに行きたいというときでもなんだかんだで車で行ける。
博士学生が薄給であるのは日本もアメリカも変わらない。アメリカの博士課程のstipendは何十万円で〜という話は物価を考慮していないアホな話が多い。アメリカの博士課程のstipendは日本の20万円とQOL上で大きな違いは無いと言えるだろう。
では何が違うのか。それは博士を取った後の道である。アメリカ人は基本的に馬鹿なので博士号を取ることが大きな差別化になる。博士号があるというのはbig dealなわけなのだ。これはアメリカ人の質が平均的に低いからこそ博士号が際立つのである。
そんな際立った人材であるから企業もこぞって採用する。アカデミアの道が薄給で茨の道なのはアメリカも同じであるがアメリカでは産業界に就職する道が開けている。博士号を持って産業界に行くとかなりの好待遇が期待できる。スペシャリストとして重宝されるのだ。
それが日本ではどうだ。横並びのあいつズルい精神をこじらせて博士様に月28万円しか払わないようなケチくさい企業が多すぎる。バカか?お前はそれで良い人材が長期的に採れると思っているのか?短期的に人が採れたとしても10年先20年先を見てみろ。この待遇で博士に行きたい人が現れるか?バカなのか?お前は本当にバカなのか?国際競争力を高める気が微塵でもあるのか?あ?
これは俺も前から「具体的に何をどうすればいいの?」って気になってた。
ブコメで日傘の件が言われてるけど、俺が日傘を差さないのは「通勤は自転車で、屋内ワークだから仕事で日傘を差す機会がない」「多少の日焼けはしていた方が格好良い」「建物と建物の間の短時間の移動でいちいち傘出すのめんど」という理由がメイン。「男が日傘を差すなんて恥ずかしい……」という理由は特にない。え? みんな恥ずかしいから必要でも日傘差してなかったの? そんなにアホだらけなの?
その「日焼けは格好良い」という価値観が「男らしさ」なんだ、ということかもしれないけど、俺が何をかっこいいと思うかについて他人から降りろと言われる筋合いはどこにもないしなぁ……好きで化粧してる女の人に向かって「女らしさから降りていいんだよ」って言ってるみたいなグロテスクさがある。もちろん化粧の強制は滅ぶべきだけど、好きで化粧する分には自由だし、他人からどうこう言われる筋合いないでしょ。それと同じだよ。
あとは、最近話題になったのだと「転勤」とか? あったよね、転勤を命じられた女性が次々に辞めるっていう増田(anond:20230807134943)。俺は正社員でい続けたいから転勤を呑むけど、それは男女関係ないよな。正社員の身分保障の手厚さを知ってしまうと、たかだか東京から離れたくない程度のことで正社員の地位を失うなんて考えられない、って思っちゃうけど、これも別に男らしさどうこうの話ではないし(もちろん「非正規の身分保障も正社員並に手厚くするよう要求する」という手法もあり、それを期待して共産党とかに入れてたんだけど、昨今の萌え絵叩きでまあ無理になりましたよね。お前の票なんか要らないよって堂々と言われてまだ入れ続けられるほどマゾヒストじゃないので……)。
過度な競争心をなくせ? いやいや、ぼーっとしてたら男女問わず優秀な奴らがどんどん業績を上げてポスト獲っていくのを見たら焦りもしますわ。後輩が素晴らしい業績上げてきたときの感情とかもうグチャグチャですよ。競争しないと生き残れない業界なので、競争せざるを得ないっす。これも男女関係ないけど、最近は採用で女性が優遇されるようになってるから(しかもお役所公認というね。アホかよ。性差別やめろ)、男の俺は女より多くの業績を上げないといけないわけで。「アファーマティヴ・アクションの一環として、業績が同等なら女の方を優先して雇う」と言われてる世界なんだから、男に生まれた以上は女以上に頑張らないといけない、というインセンティヴが生まれるよな。あたりまえ体操。
趣味は既に男らしくないしね。少年誌的なバトル漫画よりも可愛い女の子が出てきてワチャワチャする漫画を好む、というのは普通に「男らしさ」からは外れるし、キャラクターの掛け合いの妄想をネットに書き込んだりするのも男らしくないしなぁ(某掲示板では、キャラクターの掛け合いを妄想してネタにすることを「お人形遊び」と表現していたけど、すごい的確だと思う。オタクがキャラの会話を妄想するのはお人形遊びだよ)。むしろ女の人の方が熱心に少年漫画読んでる説ないですか? 知り合いの女性が『バクマン』にハマったかと思えば、別の女の人が『ハイキュー!』にハマっていて、俺より少年漫画読んでるじゃんw と思ったもん(ガルパン劇場版に通い詰めながら。要するに少年少女はプリキュアやライダーみたいな同性に憧れるけど、ヘテロセクシュアルの大人は魅力的な異性がいっぱい出てくるコンテンツを好む、ってことなんだろうね)。
パフェやケーキとか笑う。毎週どっかの喫茶店で甘いもん食ってるわ(そして毎回写真も撮ってる。はいふりカメラで)。スーパーで甘いもんよく買うわ。美味しいよねスイーツ。久しぶりに帰省したら親から「明らかにお前の横幅がデカくなっている。健康に悪いから改めろ」と言われたけど、それは男女関係ないし……。で、俺は甘いものが好きだから甘いもの食べてるけど、特に甘いもの好きじゃない、とか、喫茶店で食うくらいならスーパーで買うわ、っていう男も大勢いるわけで、彼らにわざわざ喫茶店でパフェやケーキを食べろというのもおかしな話だし……え? ひょっとして世間の女の人って「『男らしさ』の呪縛に囚われてスイーツも食えない男の人かわいそう……」って思ってるの? アホか。食わん奴は好きじゃないかカネがないか身体的な事情があるだけだよ(糖尿病予備軍とか、アスリートで体脂肪率を厳密に管理してるとかね)。
女子供を守るとか? そもそも彼女いないし、童貞だし、警察官や自衛官でもないから、必然的に守るべき女子供とかいないし……。まあそりゃ他人を助けることくらいはあるけど、これも別に男女関係ないよね。災害とか通り魔とかに遭ったら、友人やら家族やらはもちろんなるべく見捨てないようにしたいけど、他人を見捨てて我先にと逃げるのはまあ男女関係なく当然というか。避難するときの「おかし」は「おいてけ、かまうな、しかたない」の略だって義務教育で教わるよな?
モテを求めるのが男らしさとか意味わからんわ。異性愛者なんだから異性からの愛情が欲しいと思うのは当然だろ。オスもメスもあるかよ。こないだ喫茶店でケーキ食って茶飲みながら読書してたら「あー早く彼氏作りたーい」とか話してる若い女がいたぞ。一部の男女論に熱中してるジェンダーオタク以外はそういう温度感なんだよ。男に男らしさから降りろどうこう言うならまずは「早く彼氏作りたい」とか言ってるそのへんの若い女捕まえて「女らしさから降りろ」って説教してこいよ……って思ったんだけど、ラディカルなフェミニストの人たちは割とやってるなそれ。うん、男女平等でよろしい。
見た目に気を使う? 知らんわ……髪型やファッションは全部「自分にとって快適か」で決めてる。毎日シャワー浴びるのも自分がそれで快適だからだし、登山用Tシャツで職場に行くのも快適さを追求してのことです(服装規定が緩い職場でよかった)。ファッションに興味を示さないのは男らしさの証だから降りろ、とか言われてもマジでどうでもいいから困る。服装選びとか最短で済ませたいんだわ。モンベルとユニクロで全部揃うのに何軒も店回りたくねーよ。興味ないことを延々とやらされるのは普通に苦痛だよ。電車や恐竜に興味を示さないのは女らしさの証だからもっと女らしさから降りてお人形よりも電車や恐竜に興味を持て、って男が言ってまわったら狂人扱いで終わりだと思うんだけど、なんで似たようなことを女が言うのは咎められないんだろうな。
(もちろん本気でモテたいと思うなら服装の改善は当然だろうけど、大抵の服がダサい男の言うモテたいは初詣で世界平和をお願いするようなもんだから)
ともかく、抽象論で言われてもわけわかんないんで、もっと具体的で、かつ、俺がQOLを上げられるような指針をくれませんかね、って思う。「男らしさ」から降りて、それで俺のQOLが下がるならそれにはなんの意味もないんだわ。日傘とかスイーツとかそういう的外れなやつじゃなくてさ。興味ない分野に興味を持てという圧力かけるのでもなくてさ。
「相談しても何も変わらない」ってリプあったんで回答しようとしたけど、記事消えちゃったんで追記で。
この手のカウンセリングって加害者変えるのが目的じゃなくて相談してきた被害者の安全とQOL上げるのが目的なんで、まともな相談先なら疲弊しきってる被害者に対して「自分で判断する力が戻るまで被害者を休ませる。孤独にさせない」対策を先に打つ(物理的に距離取ったり、被害者の方の自助団体紹介したりする)。まず被害者が元気取り戻さないとどうしようもないので、その手助けをするのが最初なんだわ。当事者同士の問題解決はその先なんで。ただこの手の団体どんなに優秀でも相談者との相性問題あったりするので、そこは本当にシンドいけど粘るしかないのよなあ。特に男性DV被害者対策は最近始まったばかっりでノウハウ薄いだろうし難しいとは思う。
ちななんでこの手の話で喋れるかっていうと、分野は違うけど親子支援NPOのスタッフだった事があって多少知識あるのと、最近介護問題で介護のプロとの連携で乗り切った経験があって、当事者はしんどいけど足掻いて行動するしかないと思ってるから。「何も変わらない」って諦めたらマジで泥沼の可能性大よ。
>創作もやってみたが明らかに才能がなく知人に見せたところ笑われたのでそれから作ることは一切やめてしまった。
これが一番のミスだな。創作はリアルで見せちゃいけないんだよ。処女作なんて出来損ないが確定してるのにさ、比較対象はプロの作品なんだからさ、見せられても笑ってがんばれって言うしかないんだよ。逆にお前が見せられる側の立場にも立ってみろって話だよ。
というかな、そもそも創作なんて笑われてナンボだからな。笑いも含めてリアクションを貰えることに歓びを感じられるかどうか、作業を好きになれるか、創ってて自分が楽しいかどうかだ。笑ってもらえたとこで折れちまったお前に適性はない。
そもそもな、幸せになれるかどうかってのは自分を知っているかどうかなんだよ。自分が何をしていれば幸福感を味わうことができるか、それを知っていなきゃ幸せになんかなれやしない。普通の男性ならってお前、お前は普通の男性じゃないのに普通の男性を引き合いに出すことに何の意味がある?お前がやるべきことはまず自分と友達になって、まだ知らない自分を知って、自分だけの人生を歩んで、自分の人生に納得して寿命を迎えることだ。
とりあえず働きに出てみろ。リアルな人の間に身を置けば、新たな自分に出逢うこともあるかもしれないぞ。
あ、AI絵は楽しいぞ。パンツあやとり作ってる間にパンツ被ってる女の子が出てなんかちんぽにキュンってきてQOL上がったわ。俺は自分で思ってるほど俺じゃなかった。面白いぞ人生は。
まず顔が可愛い。奥二重で肌が綺麗、華奢で色白、すごくタイプ。
次に彼女は努力家だ。最近社会福祉士の資格を取ったばかりなのに、さらに保育士の資格を取ろうとしている。
しかも毎日家計簿をつけている倹約家である。映画や音楽にも詳しくて、穏やか。LINEもすぐ返してくれる。
彼女のためなら、窓口や電話で基地外クレーマーに税金泥棒だとか、死ねと罵倒されたり、役所内政治に振り回されることにも耐えられるかもしれない。
そんなに裕福ではないけれど、できるなら服とかアクセサリーとか化粧品とか何でも買ってあげたい。
コロナ禍で出会いがない時期に、YouTubeで婚活動画見まくって人知れず髭脱毛やホワイトニングをしていたことももしかしたらこの出会いに繋がっているのかもしれない。
スパイスカレー。飴色を通り越した後に二周して、完全に焦げ茶になるまで炒める玉ねぎの味にハマった。具のアレンジ自在なところも良い。
焦がす料理。最初に肉を焦がして作るボロネーゼとか、暗殺者のパスタとか。スパイスカレーで食材を焦がす可能性に気づいて、興味を持った。
トマトソースのパスタ。猛暑でトマトが美味い。毎日のように作ってる。食べ終わると、次はこうしてみよう・ああしてみようと思って、早く試してみたくて、次の食事が待ちきれない。
暑くなってから、体が求めるのでトマトソースばっか食べてるけど、まだまだ食べたい。食べ終わって、美味い記憶が余韻になって、また食べたい・早く食べたいと思う。