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はてなキーワード: 棄権とは

2017-12-12

中高生に伝えたい性のこと

みなさんは、もう、どやって子供を作るか知っていると思います。(ざっくりでもね)

子供を作る目的ではなく、その行為をしている子もいると思います

からこそ伝えたいです。

子供を作ることを目的としない性行為は、スポーツです。

でも、あなた相手女性、あるいは男性は対戦相手ではありません。

ダブルスパートナーです。

2人で最高の試合をするために、タッグを組んでいます

そこで一つ大事な事。

女性のみなさん、テニスをするときラケットを持っていない人と組めますか?

組めないよね?試合できないもん。

コンドームをつけないってことは、そういう事です。

試合必要ルール無視してるとか、大切な道具を装備してないってこと。

そんな相手とタッグを組む必要はないから、とっとと棄権しちゃいましょ。

男性のみなさん、もし女性に、今日大丈夫とかつけなくて良いと言われたら、それは相手あなたの事を思って、本当に好きだから気持ちよくしてあげたいと思っての事。

気持ちだけもらって、ちゃんとラケット持って試合しましょう。

ひどい事考えたら、あなたの事が本当に好きで、できちゃえばこっちのもん、くらい思ってるかも。

どっちにしても、彼女あなたが好きです。だからこそ、その気持ちを受け止めてちゃんとつけて。楽しい試合しましょ。

あなたが、試合中の彼女をを守るんです。

ただやりたいだけの子でも、大好きな彼女でも。それが試合ルールです。

ピル飲んでても性病うつます。なめんな。

アフターピル飲んでも妊娠可能性はあります。気をつけて。

男女ともゴムかぶちゃう人、コンドームしてるといけない人、色々いると思います

でも絶対方法はあるから、それを2人で探すのがタッグを組む楽しさです。

この試合勝利は2人ともが気持ちよく、幸せになれること。

良い試合を!

2017-11-17

[]ロマチェンコ勝ち

ボクシングで対戦相手の心を折って途中棄権させて勝つこと。

WBOスーパーフェザー級王者ワシル・ロマチェンコの試合に多いためこう言われる。

2017-10-24

そもそも国会議員国民代表

地域代表ではない。はずだが地域代表であることを公然と主張してる。

それと同様に国会議員国民代表であって投票してくれた人の代表ではない。

よって棄権した人の代表でもあり、それどころか対立候補投票した人の代表でもある。

そこんとこ基礎の基礎だがわかってない人が多い

東浩紀憎しで目が曇ってる奴ばっかりだなあ

9/18の東浩紀「ぼくは棄権だ。棄権を訴えていく。」

総選挙棄権署名を始める

9/19の東浩紀棄権宣言を削除)

10/22の東浩紀棄権してないよ。それはフェイクニュースだよ。」

10/22のおれ「は?」

https://twitter.com/neupon08/status/922061303522267136

はい、合計0点のデマツイートお疲れ様でした。お帰りください。

 

せめて画像1枚目と3枚目だけを恣意的に抜き出して並べたら草生やして笑えたんだが、

それはあくまで「別に矛盾してないけど恣意的編集すると矛盾してるように見えて面白いね」っていうブラックな笑いであってな。

上記のツイートは完全に東を貶めるためだけに悪意ある編集をしてるから全然笑えないよ。

140字に収めるために無理な要約をしたとかそういう言い訳が一切効かないレベルでしょ。

 

補足しとくと、このツイート主neupon08は根っからアンチ東で、いつも東の発言を叩きやすい形に都合よく解釈して叩いてるような人間なのよ。

これはこのエントリの1行目に書こうか迷って、先入観を与えるとよくないと思ったからこの段落で書くことにしたんだけど。

だいたいこういったアンチクラスタの奴らは、東の発言から一見反対のことを言ってるようなものを二つ三つ拾ってTogetterとかモーメントに並べて、

矛盾してる~!一貫性がない~!」とか指摘したつもりになって身内で寄り集まって東をバカにしてる害悪クラスタなんで、今回のも「出たよ奴らの常套手段が」って感じなんだよね。

(あ、俺は東信者じゃなくてアンチデマ活動の一貫としてアンチアンチ活動をしてる者なんでそこんとこよろしく)

 

でさー、いくら過去発言がアレな東だからといって、ゲハブログと同等の恣意的編集でできてる劣悪なまとめに乗っかるのはダメでしょ。

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/neupon08/status/922061303522267136

いや、俺もこのツイート主のアイコン見て、「はいはい、いつもの偏向まとめアンチさんね。話半分だな」と思わなければ騙されてたかもしれないけどさ。

まともなコメントid:interferobserver id:type-100 id:redra22 くらいしかいないじゃん。

id:yas-mal id:zeroset も東の主張自体理解して、その主張苦しくない?おかしくない?って言ってるからまっとうな批判だよ。

デマツイート鵜呑みにした批判してるid:sbedit1234 id:toronei とかは反省してどうぞ。

 

東の主張は佐々木敦‏のツイート読めばざっくりわかる。

東浩紀は、みんな棄権しろ!と煽ったんではなく、アホらしくて棄権したいくらいやわ!と思ってる層を可視化しようとしただけだ。それが絶対的に正しいと主張したわけでもない。自分と同じように思ってる人は他にもいるのでは?と募っただけ。僕は投票したけれど、あれに何の問題があったのかわからん

https://twitter.com/sasakiatsushi/status/922007641303289856

一応東自身ツイート引用しとくね。

棄権呼びかけてないって100回ぐらい言っているんですが、どうしたら良いのですか?@キャンペーン文章を読んでくださいよ。

https://twitter.com/hazuma/status/922087197477560320

いま言ったように、それはキャンペーン前のツイート捏造もいい加減にしてくれ。

https://twitter.com/hazuma/status/922101520887201794

(「それ」=9/18の「総選挙になったら棄権だな。今回は堂々と棄権を訴えよう。バカげすぎている。」)

誤読トラブルをなんでも読者の読解力不足のせいにするのはよくないけど、上の例に関しては東は悪くないし絡んでる奴が時系列文脈を読めないアホなだけなんだよなあ……。

しかも誤解を与えてスマソって言ってるし→https://twitter.com/hazuma/status/909810605778800640 (まあこの後同様の誤解が何百何千と広まってさすがにキレるんだけど)

棄権政治への無関心とか与党への白紙委任とか言って切り捨てず、そもそも選択肢がない状況についてまともに考えようという主張それ自体が、棄権を呼びかける危険行為とか言われるんだから、ほんとうんざりだよ。ぼくが棄権するかしないかなんてどうでもいいんだ。

https://twitter.com/hazuma/status/922003723940855809

ここが(東にとって)本質的な部分なんだから批判するならここにすればいいのに(事実してる人はいる)、

棄権するしないとか言った言わないとかしょーもないところにツッコミ入れることばかりが炎上的に盛り上がっていく。

自身はあの署名のものにはサインもしてないし、東の言うような選挙おかしいと思ってる人の可視化っていう意義はあるのかもしれないけど、現実的効果とかはないんじゃねーの?と思う。

でもあの署名関連での東への批判誤読が多すぎてさすがに東が気の毒だな、と思っていたところに最初引用したデマツイートですよ。

このデマツイートが3600Fav、6800RTなんだぜ?世も末だよな……

anond:20171024093810

ああ、理解した。「先の衆議院選挙投票率にかかる議論」ぐらいのものだよ。具体的な何かじゃない。主な具体例をあげるなら「白票でいいか選挙行こうって主張」と「棄権にも意味はあるその意味を汲み取れって主張」のやり取りをイメージしてくれるとありがたい。

投票における棄権意味とか議論の前提とか

はじめに

はじめに断っておく、

この記事政治的な主張に基づいていないということだ。

まり、私の言いたいことは政治ではなく選挙における投票行為意味であって、それ以上それ以下でもない。

議論をしたいわけでもなく「せめてこれぐらいはわきまえて議論してほしい」と願うだけの文章である

である普段論考に慣れていない人には少し細かすぎる理屈かもしれない。

だが、「せめてこれぐらいはわきまえて議論してほしい」の理由には意味のある主張には必須だと思われる。

必ず読んで!ではないので、できれば読んでほしい。あと僕の思想がにじみ出た範囲は勘弁してほしい。

投票行為選挙活動

言うまでもないが、投票する権利国民に与えられている。条件は18歳以上。日本国憲法は具体的に指示まで出してくれないので、”民主的に”国会によって法律で決められる。

選挙活動も年齢などの条件を満たせば認められる。

選挙活動は”他者投票行為”に関与する行為強制は除く)を含むので、「ルールを守って投票先をおすすめしましょう」となる。

因みに「できるだけ投票に行きましょう」も選挙活動と言える。理由は後述する。

選挙活動がなければ、メディア以外の情報はなくなるので、選挙を行うのは事実上できないと言える。メディア選挙活動の様子と、世論調査結果を報道するとが主な発信となるし、選挙活動が起点となって世論調査となるので、選挙活動を嫌う人は多いが、そもそも選挙活動がなければ選挙という民主主義は成立しない。

選挙活動を嫌う根本的な理由自身の行動について指図される嫌悪感からくるもので、加えてめんどくさいので、ついつい選挙活動について、文句を言いたくなるのだ。

選挙はめんどくさい

わかりきっていることだが、選挙はめんどくさいです。

紙で投票する選挙方法時代遅れだ。選挙に行ける人は時間と心に余裕がなければ行けない。これは明らかに時代にあっていない。だが、ルール改正するには投票しなければならない矛盾を常にはらんでいる。

選挙に行きましょうはプロパガンダ

プロパガンダは悪い意味で使われることが多い用語だが、ここではその意味を含まない。「選挙に行きましょう」は政府広報だという意味だ。もちろん例外はある。

なぜ政府広報は「選挙に行きましょう」というのか、それは投票率の低下は民主主義崩壊意味するからだ。

から選挙に行きましょう」は「民主主義を守ろう!」と転換できる主張である。だが、大多数が選挙いかない(行けない)ので、これはすでに一部の国民政府広報における実質的選挙活動になっている。

選挙に行きましょう」が民主主義の唯一の回答と捉えられかねないが、それは間違っている。だが、他に現時点で有効対策は考えられていない。

白票棄権

これは票からは見えない主張を意味している。

白票は「政治に対する不信感への表明」と受け取られるのに対して、棄権票は「政治に対する無関心」と言われているのが通説だ。

めんどくさくて白票にした人だっているはずなのにそれは糾弾されない。

だが、この通説には根拠が無い。”選挙に行く人”は「選挙いかない人」と「選挙にいけない人」を区別できないので、

体良く意味付けをしただけだ。ここに気がつくかつかないかで、棄権票の意味が大きく変わってくる。

論理的に言える白票棄権の違いはせいぜいが「投票所にきた人」と「来なかった人(来れなかったを含む)」だ。これに勝手意味付けをしても議論は空論に終わる。

棄権票と民主主義

まり棄権票は一方的に「政治に対する無関心」とまとめられがちだ。だが、「選挙に行きましょう」運動意味するところは、政府が”投票システム”の変更に前向きではない印象を与える。

棄権には様々な理由があるに違いない。最近棄権理由一方的に決めつけて、自己の主張を通そうとする人が目立ってきた。

これは明らかに詭弁で強弁なのだ

時代とともに変わる民主主義

民主主義”には固定化された定義はないと言ってよい。

あえて定義するなら「平和平等国家運営しましょう」というぐらいの意味だと僕は思っている。今の投票ルールでは国民の約半数が政治に参加していない事実があるので、残りの半数をいかに参加できるようにするか、これがより良い民主主義を目指す起点となるべきだ。

選挙に行きましょう」運動だけでは逆効果だ。

オウム返しに同じことを言われては、嫌になるに決まっている。

選挙ぐらい行って当然」という主張は、すでに時代遅れだ。

残念ながら主権者の約半数を切り捨てる発言になりうる。

この辺の共通認識が足りていないので、投票率に対する議論不毛に終わることが多い。共通認識確認できないのですれ違いになり、互いの主張を誤解しあうのだ。

ちなみに

私は今までのすべての選挙における投票をすませています

2017-10-23

マクドナルド理論によると

全ての選挙区キモおっさんを配置して、棄権はこいつに入れたことにするぞと言えば投票率爆上げ

2017-10-22

白票を見た

大雨の中、選挙に行ってきた。

特に投票したい候補があるわけでもなく、むしろ、「全員落ちろ!」ってレベル選挙

それでも、棄権よりはマシかという程度の感覚

で、投票箱の前で並んでいたとき、私の前の人が白票を入れてるのを見た。

別に見ようと思ったわけではない。選挙秘密とかもあるしね。

そうじゃなくて、まるでみんな見てくださいみたいな感じで、隠しもせずに白票ゆっくり投票箱に入れてた。

この雨の中だよ。

なにかしらんけど、よっぽどの意思を感じた。

棄権意思表示たり得る

棄権意思表示にならないというが、棄権意思表示になる場合もある。

それは、ずっと同じ政党投票している人が、今回は棄権するという場合である

地縁だか血縁だか、あるいは労組絡み、または宗教的理由により、これまでずっと同じ政党投票していた人が、今回棄権するという場合は、ちゃんと意思表示になると思うのである

そういう意思表示としての棄権はありだろう。

2017-10-21

[]2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (ル・モンド)

http://www.lemonde.fr/sport/article/2017/10/20/jo-de-tokyo-2020-les-courriels-qui-renforcent-le-soupcon_5203650_3242.html

2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (仏ル・モンド紙 2017年10月20日)

 

ル・モンドは残り3年を切った東京オリンピックを巡る汚職疑惑証拠となるメールのやり取りを明かす (Yann Bouchez)

これは短いが多くを語るメールだ。2020年オリンピック開催地東京に決定した件に関する汚職疑惑で、2年に及ぶ調査を続けているフランス調査チームは、事件の全貌を再現するために必要な、新たなパズルの1ピースを持っていることがル・モンド取材によって明らかになった。ラミーヌ・ディアックに送られた2013年9月7日Eメールである

当時、ラミーヌ・ディアックはIAAF国際陸上競技連盟会長であり、IOC国際オリンピック委員会)の有力メンバーでもあったが、2020年夏のオリンピック開催地選定で決定投票を一時中断したのである

候補地は東京マドリードイスタンブールであった。ブエノス・アイレスヒルトンホテルの快適なサロンで、IOCメンバー会合を開いていた。

2年前に福島第一原発事故はあったものの、日本が最も有力な候補地であった。イスタンブールも高評価ではあったが、緊迫する政治情勢は無視できなかった。マドリード経済危機足枷となっていた。


投票の日、ラミーヌ・ディアックは息子から一通のメールを受け取る。「休憩の間に妨害する必要がある」

 投票日、ラミーヌ・ディアックは文面からはっきりとした不安が読み取れるEメールを受け取る。「貴方の同僚のアフリカ人委員から情報シャイフ・アフマドはアフリカの票をマドリード投票するように動いている模様 !!!! 休憩の間に妨害する必要があります

署名は「マッサタ」。

ラミーヌ・ディアックの返信はシンプルものだ。「その件についてはセッションの後で話そう」

捜査チームにとっては疑いなく、メール送信者はラミーヌ・ディアックの息子であり、元IAAFマーケティングコンサルタントであるパパ・マッサタ・ディアックである。一連の汚職事件では国際陸上競技連盟で主導的立場を果たした疑惑の中心人物であり、現在国際指名手配を受けている「PMD」だ。

からかうような絵文字

このメールは簡潔に書かれており、金銭のやりとりもほのめかしてはいない。しか捜査関係者にとっては有力な証拠であり、2020年オリンピック開催地決定プロセスへに関する疑惑裏付けものだ。捜査チームがすでに明らかにした、シンガポールブラックタイディングス社への2件の巨額な振り込みの件がメールから浮上してくる。

2013年7月29日8月25日、つまり2020年オリンピック開催地決定の前と後の、95万ドルと137万5000ドルの振り込みであるブラックタイディングス社はPMDに近い人物によって設立され、この実体の無い会社は定期的にディアック氏へ巨額の送金をしていた。

2016年5月日本オリンピック関係者達は、ブラックタイディングス社への送金した事実存在は認めたが、これは「コンサルタント料」であり、不法ものであることは否定した。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

最初証拠物件に基づいて、フランス検察当局は、2020年東京オリンピック開催地決定に関する証人尋問2015年12月24日から開始した。

「贈収賄」と「悪質な資金洗浄」に関するIAAFへの捜査の中で、すでにラミーヌ・ディアックは捜査対象となっていたが、この疑惑について証人として出廷することとなった件はル・モンドで既報である

ラミーヌ・ディアックの弁護士達は取材に対し、「ディアック氏が報道機関の前で話す前に法廷意見陳述することはない」「関連を疑われている罪についてディアック氏は完全に無実である」と回答している。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

パパ・マッサタ・ディアックはメールで詳細は述べず、からかうような絵文字を付けている。

2013年9月7日メールのやり取りは、IAAF会長IOCメンバー2015年に辞任している)のラミーヌ・ディアックが、アフリカ諸国メンバー日本が有利となるよう働きかけたという見解裏付けものだ。

調査される28万通のメール

ブエノス・アイレスIOC総会では、97票のうち、約10アフリカの票だった。

特にラミーヌ・ディアックのような有力メンバーへの働きかけは多く存在していた。

我々の取材によれば、80代のディアックは、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアン招致チームからディスカッションのためにホテルの部屋で待ち合わせるように依頼するメールを受け取っている。

メール言及された「シャイフ・アフマド」は、クウェートのアフマド・アル・ファハド・アル・サバである。当時IOCで最も発言力のあったメンバーの一人であり、スペインオリンピック委員会会長アレハンドロブランコ・ブラヴォと非常に親しいと言われていた人物である。また、FIFA委員でもあったが、最近捜査で多くの汚職事件との関わりを調べられ、辞職を余儀なくされていた。

2015年11月3日IAAFモナコ支部への家宅捜索で、捜査当局職員の600のメールボックスの中味を押収した。この膨大なデータの中から、当時の会長を含む28アカウントメール調査された。財政・税務違反取締センター捜査官達によればに288000通のメールである

2016年1月WADA世界アンチドーピング機構)が公表したレポートで、すでに日本オリンピック招致を巡る汚職疑惑には言及されていた。

あるトルコ女性陸上選手によれば、2013年末、IAAF会長のもう一人の息子であるハリル・ディアックが、この選手ドーピング疑惑をもみ消すことができると主張して話し合いを持ちかけたが、その中で、ハリルの父親であるラミーヌ・ディアックはオリンピック候補地として東京を支持するだろう、なぜなら日本関係者は数百万ドルスポンサー料をIAAFに支払うことに同意たからだ、と漏らしたということである

2013年9月7日の決選投票東京マドリードに対して60対36棄権1で勝利した。

捜査チームにとって、この大差での勝利正当性は疑わしさをさらに増してきている。


 

[]2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (ル・モンド)

http://www.lemonde.fr/sport/article/2017/10/20/jo-de-tokyo-2020-les-courriels-qui-renforcent-le-soupcon_5203650_3242.html

2020年オリンピック : 贈収賄疑惑裏付けEメール (仏ル・モンド紙 2017年10月20日)

 

ル・モンドは残り3年を切った東京オリンピックを巡る汚職疑惑証拠となるメールのやり取りを明かす (Yann Bouchez)

これは短いが多くを語るメールだ。2020年オリンピック開催地東京に決定した件に関する汚職疑惑で、2年に及ぶ調査を続けているフランス調査チームは、事件の全貌を再現するために必要な、新たなパズルの1ピースを持っていることがル・モンド取材によって明らかになった。ラミーヌ・ディアックに送られた2013年9月7日Eメールである

当時、ラミーヌ・ディアックはIAAF国際陸上競技連盟会長であり、IOC国際オリンピック委員会)の有力メンバーでもあったが、2020年夏のオリンピック開催地選定で決定投票を一時中断したのである

候補地は東京マドリードイスタンブールであった。ブエノス・アイレスヒルトンホテルの快適なサロンで、IOCメンバー会合を開いていた。

2年前に福島第一原発事故はあったものの、日本が最も有力な候補地であった。イスタンブールも高評価ではあったが、緊迫する政治情勢は無視できなかった。マドリード経済危機足枷となっていた。


投票の日、ラミーヌ・ディアックは息子から一通のメールを受け取る。「休憩の間に妨害する必要がある」

 投票日、ラミーヌ・ディアックは文面からはっきりとした不安が読み取れるEメールを受け取る。「貴方の同僚のアフリカ人委員から情報シャイフ・アフマドはアフリカの票をマドリード投票するように動いている模様 !!!! 休憩の間に妨害する必要があります

署名は「マッサタ」。

ラミーヌ・ディアックの返信はシンプルものだ。「その件についてはセッションの後で話そう」

捜査チームにとっては疑いなく、メール送信者はラミーヌ・ディアックの息子であり、元IAAFマーケティングコンサルタントであるパパ・マッサタ・ディアックである。一連の汚職事件では国際陸上競技連盟で主導的立場を果たした疑惑の中心人物であり、現在国際指名手配を受けている「PMD」だ。

からかうような絵文字

このメールは簡潔に書かれており、金銭のやりとりもほのめかしてはいない。しか捜査関係者にとっては有力な証拠であり、2020年オリンピック開催地決定プロセスへに関する疑惑裏付けものだ。捜査チームがすでに明らかにした、シンガポールブラックタイディングス社への2件の巨額な振り込みの件がメールから浮上してくる。

2013年7月29日8月25日、つまり2020年オリンピック開催地決定の前と後の、95万ドルと137万5000ドルの振り込みであるブラックタイディングス社はPMDに近い人物によって設立され、この実体の無い会社は定期的にディアック氏へ巨額の送金をしていた。

2016年5月日本オリンピック関係者達は、ブラックタイディングス社への送金した事実存在は認めたが、これは「コンサルタント料」であり、不法ものであることは否定した。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

最初証拠物件に基づいて、フランス検察当局は、2020年東京オリンピック開催地決定に関する証人尋問2015年12月24日から開始した。

「贈収賄」と「悪質な資金洗浄」に関するIAAFへの捜査の中で、すでにラミーヌ・ディアックは捜査対象となっていたが、この疑惑について証人として出廷することとなった件はル・モンドで既報である

ラミーヌ・ディアックの弁護士達は取材に対し、「ディアック氏が報道機関の前で話す前に法廷意見陳述することはない」「関連を疑われている罪についてディアック氏は完全に無実である」と回答している。

「いつものように、あなた問題については幸運をお祈りします。2020年東京での独占インタビューでお会いできるかもしれません!!」

パパ・マッサタ・ディアックはメールで詳細は述べず、からかうような絵文字を付けている。

2013年9月7日メールのやり取りは、IAAF会長IOCメンバー2015年に辞任している)のラミーヌ・ディアックが、アフリカ諸国メンバー日本が有利となるよう働きかけたという見解裏付けものだ。

調査される28万通のメール

ブエノス・アイレスIOC総会では、97票のうち、約10アフリカの票だった。

特にラミーヌ・ディアックのような有力メンバーへの働きかけは多く存在していた。

我々の取材によれば、80代のディアックは、トルコ首相レジェップ・タイイップ・エルドアン招致チームからディスカッションのためにホテルの部屋で待ち合わせるように依頼するメールを受け取っている。

メール言及された「シャイフ・アフマド」は、クウェートのアフマド・アル・ファハド・アル・サバである。当時IOCで最も発言力のあったメンバーの一人であり、スペインオリンピック委員会会長アレハンドロブランコ・ブラヴォと非常に親しいと言われていた人物である。また、FIFA委員でもあったが、最近捜査で多くの汚職事件との関わりを調べられ、辞職を余儀なくされていた。

2015年11月3日IAAFモナコ支部への家宅捜索で、捜査当局職員の600のメールボックスの中味を押収した。この膨大なデータの中から、当時の会長を含む28アカウントメール調査された。財政・税務違反取締センター捜査官達によればに288000通のメールである

2016年1月WADA世界アンチドーピング機構)が公表したレポートで、すでに日本オリンピック招致を巡る汚職疑惑には言及されていた。

あるトルコ女性陸上選手によれば、2013年末、IAAF会長のもう一人の息子であるハリル・ディアックが、この選手ドーピング疑惑をもみ消すことができると主張して話し合いを持ちかけたが、その中で、ハリルの父親であるラミーヌ・ディアックはオリンピック候補地として東京を支持するだろう、なぜなら日本関係者は数百万ドルスポンサー料をIAAFに支払うことに同意たからだ、と漏らしたということである

2013年9月7日の決選投票東京マドリードに対して60対36棄権1で勝利した。

捜査チームにとって、この大差での勝利正当性は疑わしさをさらに増してきている。


 

2017-10-19

増田自分投票行動晒してみる

 …のはどーだろ? と、期日前投票を終えてふと思い立ったので書いてみる。

 2017衆院選選挙区とか候補者名は明示しない。

小選挙区

 候補無所属(旧民進)前職(前回の選挙区当選)、自民前職(前回は比例復活)、幸福新人の3人。

 自民前職に入れた。

 本人が高校同級生で爲人を分かってるってのと、党内でも現首相追随派じゃないことは知ってたので。

 個人に対して「あいつならうまく立ち回ってくれるだろう」というある種の信頼は持ってる。

比例区

 政権与党へのカウンター必要なのは確かで、だいたい「ここに踏ん張ってもらわんと」という野党投票する。

 今回はもはや党命幾許もない感すら漂う、かつての最大野党にした。

 過去の経緯があったとはいえ、民進分裂にあたって受け皿として話題にも挙がらなかった時点でお察しだけど。

 緑っぽい新党排除した(にっこり笑って)。

 もうひとつ新党は…正直まだ判断がつかない。

 選挙後にどう動くか、どう機能するかで、次回国政選挙投票先は変わるかも。

国民審査

 選挙広報の主要判決新聞社アンケート、経歴紹介は見た。

 今回そこまでヘンな司法判断してた人はいない様に思えたので全員信任。

というわけで

 みんなも特定されない範囲晒してみていいんでは? と思った。

 「ほかの人がどんなことを考えて投票(あるいは棄権)してるか」なんて実生活あんま面と向かって聞く機会もないだろうし。

2017-10-18

議員に「転職」する候補者投票してはいけない

私の友人に市議会議員がいる。彼は日本某産党員としてかねがね活動していて、ある時、周囲から「某市の市議会議員になってくれ」と頼まれ立候補することになった。

彼には実家和菓子屋を継ぐという責任があった。このまま行けば二代目として間もなく家業を継ぐ、という頃であった。だけど、彼はそもそも「こんなレールに乗った人生でいいのか」とかねがね疑問に思っていたらしい。

立候補に際しての決起集会において彼は「『このままでいいのか、何か始めなければ』という悶々とした思いがあって、今回思い切って立候補した」と言っていた。約一年半前「レールに乗った人生は嫌だ」とたった数ヶ月で大学を辞めて起業企図した石田某を思い出す人もいるだろう。

 

彼が家業を継がずに選挙に出ると聞いて、例外なく誰もが驚いた。息子が跡取りになることを想定して事業計画を推進していた両親もいきなりの事に驚愕しただろう。彼は少し前に「一緒にやっていこう」と友人を会社入社させており、その友人も驚いたに違いない。彼を跡取りとして会社が存続するものだと思っていた数多くの社員も驚いた。ローンで家を買ってしまった社員もいた。

 

選挙に出ると決まってから彼はその政治思想喧伝するようになった。人が変わったようだった。例えば「選挙棄権するなんてもったいないですよ」とタクシー運転手説教をし、「是非とも次の選挙では日本某産党に投票してよね」と友人たちに触れ回り、与党たる自由民主党投票したという者に対しては「某産党にしか未来はないよ。それは誤った選択だよ」と諭した。

 

投票日が来た。若さもあって彼は2位で当選した。任期は4年である

 

議員になって1ヶ月後、彼は言った。「やー、本当にやりたかたことって、これじゃなかったみたいなんだよね。何で選挙になんて出たんだろう」

議員になって半年後、彼は言った。「議員なんてもうやりたくない。○○市にいるのが恥ずかしいよ」

議員になって1年後、彼は言った。「金は超貯まるよ。ボーナスも出るし。でもなぁ、議員になんてなるんじゃなかった。某産党になんてもう全然興味がない。隕石でも落ちて地球が滅べばいいのに」

 

彼には議員としてのウェブサイトがありフェイスブックも開設しているけれど、ウェブ上で熱心に情報を発信したのは議員になって初めの1ヶ月だけで、それ以降は殆ど更新していない。飽きてしまったようだ。従って、政治家としての彼の活動を知ろうにも有権者には何の手立てもない。

 

私たちがここから学ぶべきことはたくさんあるけれど、集約すれば「議員に『転職』する候補者投票してはいけない」ということである

 

要するに彼は「選挙に出てみたかった」のであり、「政治家になりたかった」のではないのである。にも関わらず、当該者が当選してしまったらその後数年間、何のプランイデオロギーもなく衝動立候補たまたま当選した暁に「議員になんてなるんじゃなかった」なんて宣う者のために税金から多額の給与が支払われる(法外な額のボーナス議員年金である)。「なんとなく」議員になった者が行き着く先は、某仁多議員のように「なんとなく」無責任に突然辞めるか、某今井議員のように「なんとなく」不倫に陥る(可能性が大いにしてある)。そういう者に私たち税金生活費として渡してはいけない。

突然辞職したり不倫に走ったりしなくとも、「なんとなく」議員になった者が突然に政治に目覚める、なんてことは決してない。「なんとなく」代議士になった者は、その衝動の度合いが凄まじかったとしてもそれは単なる衝動であり、結局は「なんとなく」議員としての期間をやる気のないサラリーマンさながらにやり過ごすことになる。それでもサラリーマンはやる気がない・生産性が低いとみなされれば常時監視している上司に叱責されるが、代議士不祥事でも起こさない限り叱責されることはない。「なんとなく」で金が貰える職業代議士以外にない。

 

比較すれば、特にフリーランスという働き方は自らの人的資本を全力で金融資本に変換する作業を日々行っている。だけど、代議士には生産性はないのであり、税金という金が空から毎月降ってくる。私はフリーランス対義語サラリーマンではなく、代議士であると考えている。

結論私たち議員に「転職」する候補者投票してはいけない。私たちが真面目にひいひい言いながら働いているのが馬鹿みたいだ。あなた過去投票した候補者も、もしかしたら議員に「転職」した者のうちの一人かもしれない。今頃、「議員になんてなるんじゃなかった」なんて愚痴をこぼしながら何の仕事もせず、空から降ってくる税金を懐に収め、あまつさえ不倫でもしているかもしれないのだ。

俺は投票するにはバカすぎる

話題になってる投票ナビサイト見てみた

サイト自体は分かりやすいし親切でとても良かったけど

各党の政策とか、争点とかを読んでて気づいたよ

俺はどの問題についても、何か判断を下せるほどの知識経験も興味もないんだって

今より短時間労働で楽に暮らしたいとか、戦争にならないでほしいとか、望む結果は一応ある

でもどういう政策を選べば俺の望む結果に近づけるのか、あるいは世の中全体が良くなるのか

それぞれの立場の主張を見てもどれを選ぶべきなのか、どれが正しいのか分からない

仮に間違っていたとしてもこれを選ぶ!と言えるほどの強い信念もない

そんな馬鹿でも投票できるのが民主主義なのだろうけど

何だか俺みたいなやつはむしろ棄権した方が世の中のためなんじゃないかって気になる

2017-10-17

安保法制の人たちは、自民党叩く前に最高裁をなんとかしたら?

皆さんお忘れではないですか?

衆議院選挙と同時に行われる「最高裁裁判官国民審査」を。

【参考】

裁判官国民審判 「冤罪」「原発」を聞く - 産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/171016/plt1710160008-n1.html

これだって立派な民意を表明する公的手段ですよね。

私は、今回は全裁判官に対して「×」をつけます。

今回野党が装填にしようとしている、安保法制は、少なくとも憲法9条の枠組みの中では、たしかNGですよ。

政治憲法に縛られなくても良い前例を作ってしまたことは、許されないことだと思っています

ただ、三権分立の中で、そこの歯止めをかける役割を担っているのは、「野党」ではなく、「司法=最高裁」でしょう。

それなのに、違憲立法審査権行使せず、こんな状況を生み出しているのは怠慢ですよ。

ここ10年ほど、自民党は大勝すると好き勝手やる。

かと言って「お灸をすえた」結果、誕生した民主党政権は強烈なトラウマになった。

政権交代なんかしたら大変なことになるが、かと言って、このまま放置しておくのも嫌だ!

そんなあなたおすすめなのが、最高裁への圧力ですよ。

私は立憲民主党枝野氏の演説に、賛同しています。(でも政権は取ってほしくありません)

政治が守るべきルールを守るのは当たり前のことであって、そこがしっかりないと「俺達は雰囲気政治をやっている」状態になりますよ。

そんなんで、現在日本の停滞をなんとかするような施策前進するはずもない。

政治家憲法に則って、「自国民が昨日よりも幸せに過ごせるにはどうしたらよいか」を真剣に考え、実現していくのが仕事でしょう。

おそらくこの点において民意は一致するんじゃないでしょうか、支持政党関係ないですよね。

もし、今回の選挙で「はじめて」最高裁裁判官罷免になったら、

少しこの国の民主主義前進するんじゃないでしょうか。

違憲立法審査権を真面目に行使しないと、最高裁判所は立ち行かない。

司法のチェックが厳しくなるので、立法府は、憲法の枠組みの中でその時その時の問題への対処を考える。

もしくは、憲法改正してから法律を作るという手続きをきちんとやる。

国民は、憲法によってどのように政治家を縛るのかをきちんと考える。

これがあるべき状態なんじゃないでしょうか。

憲法違反安倍政権を許すな!の前に

憲法違反法律を黙認している最高裁を許すな!

投票棄権しても良いけど、「最高裁裁判官国民審査」はきちんとやりましょう。

からは以上です。

2017-10-15

やっぱり積極的棄権かな

解散前は、消極的支持で安倍さんでしゃあないと思ってた。

解散後、やっとまともな野党ができそうだったら、

いきなり希望は失速するし、どこもだめそうだし、

また安倍さんもなんだかなーという感じなんで、

面倒くさくなってきたから、選挙行くのやめた。

自分身の回りだけ頑張るかな

2017-10-13

anond:20171013163037

抗議対象にとって「それを継続されたら困る」なら効果あるけどさ

日本政府は、国民餓死者が出たら困るから、「ハンガーストライキ」なら効果あるけどさ

投票棄権したところで、政府側は困るどころか「どうぞどうぞ投票日は寝てて下さい」だから意味無いって話なんだよ

過去森元総理発言シンクロさせて揶揄してるだろ

意味わかってなかったのか

anond:20171013013346

Annihilator 難しく考えすぎだ。棄権することが奴らにとって利敵行為であり、敵前逃亡であるからあそこまで糾弾される。あいつらは闘争の只中にに在り、あれらは中立ではない。

と言う割には彼ら投票に行けと言う割にはどこどこ党に入れろとは言わないんだよな。

その代わり文句言うなよとかどうなってもいいんだなみたいな脅迫は熱心にするようだけど。

選挙への抗議の意味棄権を訴えてる人に「世界には投票したくてもできない人もいる」とか言うのって、

ハンストしてる人に「世界には飢えて苦しんでる人もいる」みたいに言うようなもんだよね。

東浩紀積極的棄権はいわばストライキ

東浩紀の呼びかける選挙棄権って、いわばサボタージュストライキの呼びかけだと思うんだよな。

与党もひどいし野党もひどいし、解散に至る流れと解散されてからのゴタゴタはマジでどうしようもない。

政治選挙があまりにも馬鹿げたゲームみたいになってる。

にもかかわらず選挙が行われたなら国民はそのひどすぎるゲームに参加しなきゃいけないとされてる。

なんでそんなひどいゲームへの参加を強制されなきゃいけないんだ?

っていうか俺たちがそのゲームにいやいやながら参加するからゲームが行われるんじゃないか

だったら降りちまおう。参加者がいなくなればゲームは成り立たなくなるだろう。


たとえば企業がひどい経営をして、抗議も無視される時に、労働者がそれでも仕方なく働き続けるようじゃ企業はひどい経営をやめない。

しかストライキをすれば仕事が立ちいかなくなるので、企業は言うことを聞かざるを得ない。ストに対し給料支払いを止めてくるかもしれないが、そこは根競べだ。肉を切らせて骨を断つのだ。

そういうストライキと同じことを政治でもやろう……ってのが東浩紀意図に感じる。


だが、そう、問題なのは、この政治というゲーム国民が参加しなくなっても成り立ってしまうことだ。

一般企業経営ならば労働者サボタージュをすれば回らなくなるのに、国家経営国民サボタージュをしても一向に問題なく回せてしまう。

しろ国家経営者にとってはその方が都合がいいくらいだったりする。


ではどうしたらいいのだ。このひどい政治ゲームに、システムに、組み込まれ続けるしかないのか。そこから逃げ出したり、システム有効な異を唱えることはできないのか。

恐らく、その通りだ。参加し続けるしかない。

このクソなゲームに従ったままで勝ち、それにより状況を変える力を得るしかない。

ロッキーや、カイジのように、八百長じみた卑怯試合と分かっていながら参加し、全力を出し、相手を追い詰め、喝采を浴び――だがロッキーと違い、その上で勝たなければならない。

ロッキーは結局負けて、それでも人間的満足を得たのでしたみたいな感じだったが、それではだめだ。勝ったはずなのに結局儲けをもらえないカイジでもだめだ。

「勝つロッキー」になる必要がある。或いはドニー・イェンが演じたイップマンとか、ノーホーマー・ノーサヴァイヴ編のニンジャスレイヤー

そんなの現実にできそうか? 

さあ……。


いちおう、幾つか抵抗したい人のための案を考えてみた。全部で五つ。

まず、現在選挙ゲームに参加することを甘んじて受け入れた上でのプランは二つ。

第一に、不満のある人間自分出馬するというもの

政治としては本来こうするべき、とかよく見る、

でも政治的既得権益がない人間出馬して勝てるか? 落ちる上に選挙活動費用がかさんで生活ブッ壊れるのでは? 死では?

第二に、ヤバそうな候補者政党に入れて受からせる。共産党とか日本のこころとか幸福実現党とか?

これはストライキに近い。骨を切らせて肉を断つ。ヤバい奴らが力を持てば任期ヤバい政治をされて国民ボロボロになるが、それと引き換えに今の主要政治家危機感を持たせることができる。はず。はずっていうか民主党政権はまさにそういう効果が生まれるはずだったんだけどなんかあんまそうなってないらしいのは何でなんですかね。

それから国家経営にノーを突きつけるプランは三つ。

第三、一般的意味でのストライキをそのまんまやる。ただし超大規模に。国民みんなで勤め先に行くのをやめる。

国家経営国民が参加しなくても回る」とか書いたけどそれは政治的意味で合って、経済的意味でなら国民が参加しないと回らない。

GDP株価も落ちまくって凄いことになり、政治家は焦るはず。みたいな。

第四、子供を作るのを止めるし、引きこもる。はてなで言うところのサイレントテロ

でもこれは効果が出るのがじわじわ過ぎる上に国民にとっても致命的すぎて、肉を切らせて骨を断つっていうか両方ただ死ぬ

第五、国外移住

はてブではしょっちゅう言われる「そこまで不満があるなら国外に行けよ」。

だが実際、これは日本の政治ゲームへの参加を本当に放棄する数少ない方法ではある。

……ぶっちゃけ全部あんまし現実的じゃないね~~~。


まあでも、東浩紀的なスタンスを極力保ったままでやるなら、明らかにアレな政党への投票を呼び掛ける、とかがまだ少しは意味あるかなあ。

それも、ただどこかへの投票を呼びかけるんじゃ、全然意味がないしインパクトもない。

それじゃ選挙に前向きに参加する普通政党支持者と同じように見えてしまって、この選挙自体への抗議であるという意図が人々に伝わらない。

から呼びかけは、たとえばこうだ。

「これはいわゆる普通政治活動ではない。私は○○党を全く支持しない。ここはデタラメ政党だ。自民なり希望なり立憲民主の方がまだマシだ。

だが、その上で○○党への投票を呼び掛ける。これは、最悪な経緯で行われる現在政治選挙への、ストライキとしての投票だ」

みたいなね。

あとマック赤坂とか外山恒一とかみたいなのに声かけ政党つくってこれをやるとか。

東浩紀さん、或いは誰でもいいけど政治うんざりしてる人、次はそういう感じでどう?


「今回の選挙、くだらなすぎる」 投票棄権賛同署名を集める東浩紀さんの真意とは?

http://www.huffingtonpost.jp/2017/10/09/hiroki-azuma_a_23237074/

これが「国難です」 "600億もかかる政治家人間ドラマ"を見たかったのか?

https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/kita-kokunan?utm_term=.xaDBzvaRb#.gyOXBvM9r

https://anond.hatelabo.jp/20171013013346

若者が行かなければ投票率の高い老人や公明党がそれだけ力を持つだけだ

票をくれる所に媚びる政治家しか生き残れないんだからそうなるのは当然だ

老人から予算を削って若者にとか子育て支援とか言う政治家も居るが、若者がその人に投票しなければ老人票に逃げられて落選して消えていく

今老人がインフルエンザ予防接種を受けるのに必要な金は1500円子供が受けるのに必要な金は7000円、日本は異常に老人に金を突っ込み子供若者教育には金を出さない、その結果少子化は深刻を極め将来に明るい展望の見えない国になっている

今以上に若者から搾り取り税金を老人だけに突っ込み創価学会が力を持つ世の中になっても文句がないなら棄権すればいい

anond:20171013013346

俺はそもそも一票の価値なんて自分らが思っているより遥かに軽いんだから棄権しようが入れようが大した問題じゃないよ、という立場

(もちろん棄権というポリティクス否定すべきでないというのもあるが)

投票行動に過大な「責任」を求めるのは投票効能の小ささから否定される。特に都市部有権者は顕著だ。

そもそも憲法15条4項は公的私的わず投票に対して責任は発生しないことを規定しているという。

から投票しなかったもの政治文句言うなとか、○○党に入れた奴は責任取れ、というのは憲法違反

棄権

某氏が本当は呼び掛けていないということは置いておいて、棄権というのに異常なアレルギー反応があるのが謎だと思い始めた。

(念のために言っておくと、私は選挙に行くつもりである。)

まとめ

投票率向上のために若者白票出した方がいいというのはわからんでもない

しかそもそも票田のことしか気にしません見たいな政治家がまかり通ることを容認するのか、そういう自称リアリストがこの国を腐らせているのでは。

投票権尊重の在り方は人それぞれだし、選挙へ行くかどうかについてもっと柔軟な価値判断を持ってほしい。少なくとも「そんな奴は投票に参加する権利はない」といった発言は、普選運動への冒涜に他ならない。(税金を納めてないやつは選挙に参加するなの構図とたいして変わらない)

よくありそうな反応

普通選挙獲得闘争への冒涜である/貴重な権利無駄にするな

選挙欲しい人がいるのだから、持っていることはありがたいと思えというのはまあ正しい。しかしそこから導けるのは「選挙権大事にせよ」という命令であり、選挙権大事にする方法は人それぞれだろう。判断する時間が取れず、責任ある投票ができそうにないから、棄権するという態度は選挙権尊重しているからこそできる態度ではないのだろうか。一票に宿る歴史の重みを自覚せずに、責任感なんてなくてよいので適当投票せよ、などというのはそれこそ冒涜ではないのか。

投票できるのに投票しなかったら政治コミットする権利はなくなるよ

そもそも、このようにすぐに自分と異なる行動をするもの主権をはく奪しようという発想自体が、民主主義国民主権の発想と異なるように思える。

投票しなければ政治家の関心を得られないよ

若者向けによく言われる言葉だ。統計上の若者投票率向上自体若者向けの政策モチベーションへとなりうるため、白票でもよいので投じろという考えである。まあこの中ではたしかにまともな意見だと思う。ただそもそも票田となる対象を利するみたいな考えが気に入らない

・400万円

雑すぎ。

利益団体を利するだけ

選挙権行使して利益団体を利することもできるわけだし、利益団体はそれなりの根拠をもって行動している。(私は人々の道徳的感性にある程度信じているので、いくら何でも、自分業界を守るために虐殺やります!みたいな業界団体業界団体内で支持されるとは思えない)と考えれば利益団体による調整機能への信任としての棄権という考えもできる。

選択肢がないなら被選挙権行使せよ

これが実質的不可能なことが本質的問題かもしれない。

なぜ棄権絶対悪空気が醸成されたのか

人間マウントをとりたがる生き物だから

自分のやっている"善行"をやっていない人間を排撃するのはたのしい!という素朴な気持ちを持ちがち

小学校のころから刷り込み

選管がやたらとキャンペーンを張っている。成人式でもわけのわからないDVDが配られていた。子供のころから刷り込まれ価値観はなかなか疑いにくいし、それに反する行動には過剰反応を起こしがちだ。

そもそも投票率向上は良いことなのか

これは純粋な疑問だが、全国民が最適と思う投票行動をとった時、果たして現状より良い結果が出るのか?という疑問がある。

また完全に利己的な高齢者投票率が向上しても(若者の)私は特にうれしくない。

また若者投票率向上には一定意味があるかもしれないとも思う一方で構造的に若者投票率は上がりにくいのではという気持ちもある。この状況下で抽象的な「行こう」キャンペーンは単に選択肢のない人への暴力じみている気がするのだ。

結論

若者投票率向上は意味があるのかもしれない。なので普通に行きたい人は行くべきだが、その考えを他人押し付けないべきだと思う。選挙をやるのは本来世の中をよくするため、世の中を悪くしないためといった目的があるはずなのだが、「選挙に行こう」「選挙に行かないやつは非国民運動には、その大前提が感じられない。「選挙に行きさえすればよい」という意識は「お題目を唱えれば成仏できます」(念のため南無妙法蓮華経とは書かなかった)とたいして変わらない気がしてならない。

2017-10-12

下手クソの「例え」は主張したいことが正義的であろうが便所に流せ

https://twitter.com/Kitsch_Matsuo/status/917923805443403776

「この選挙はくだらない。だから投票棄権しましょう。」

泥棒はくだらない。だから戸締まりはしないでおきましょう。」

この下手くそ

「{A}はくだらない。だから{Aに利すること}をしましょう。」なんてテンプレートに分解する脳しか持ってねぇからからクソが出てくるんだよボケが。

「この選挙」は泥棒か?違うだろ。

投票棄権は戸締まりをしないことか?お前の感想だろ。

「この選挙」はうんざりされているだろう。だが必要でやるべきことだ。

泥棒」は勿論うんざりされているだろう。だが必要でやるべきことか?犯罪だぞ?

「この選挙」という言葉のお前の中の立ち位置はこうだ

俺ならば、この要素を満たしている、つまり並べられるものに、「来客との打ち合わせ」を挙げる。

東浩紀選挙棄権しようじゃなくて「意義のない選挙に疑問を持ち声を上げよう」なのに誤解されててちょっとかわいそうだけど普段のアレがアレでアレだからな…。

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