はてなキーワード: 住宅街とは
何年か前に住んでたところで、今日みたいに大雨で深夜に避難指示が出たことがある。
身寄りのない一人暮らしで一階のボロアパートだったから在宅待機はできなくて
貴重品と防災バッグ、少しの着替えを持ってカッパかぶって家を出た。夜中の一時くらいだった。
真っ暗で普段通らない道だったから少し迷っちゃって、20分くらいウロウロした。
深夜なのに役所か自治体かの人たちが出迎えてくれて、とにかく自分以外の人がいることに本当に安堵した。
当時転職と引越しをしたばかりで、頼れる人が本当にいなかったから、行政に心から感謝した。
体育館はそこそこ人がいて、壁際はもう他の人がいて空きがなかったので、
真ん中あたりで、自分と同じく独り身っぽい人の近くに荷物を置かせてもらい
あんまり覚えてないが子どもがいる地域じゃなかったので、高齢のご夫妻か、自分みたいな独り身が多かったかな。話し声はあまりなくて、みんな静かにじっとしていた。
トイレに行く時は、近くの人に荷物を見ててもらうようにお願いした。
自分は普段寝つきがいい方だが、さすがになかなか眠れなくて、ずっと川の水位情報を見ていた。
4時くらいに雨が減り始めて、明け方避難指示がなくなって、少し眠った。貴重品はリュックに入れて腹に抱えて寝た。
8時ごろ雨が止み、みんな帰宅し始めたので、自分も行政の人に挨拶して体育館を出た。
結果的には自宅は無事だったし、避難明けの太陽はとても美しく感じたけど
家族がいないことが少しつらかったな。
街って臭いな!
当たり前にマスクしてた時、ゴミ収集車の横通ってもそんなに匂いを感じなくて(当たり前)、最近のゴミ収集車はすごいなーって思ってた。
コロナになってからはテレワークメインだったから外に出ることもあまりなく。
私ってあってもなくてもいい状況とかの描写を異様に欲しがっているのかも…
この情報は誰と誰が知ってる?
AがこれをしていたときにBはなにをしていた?
それはいつ? どこで? どうして? 誰が?
あの時Cがあれをした意図とは…?
そこまでの作品だったらまあアレなんだけど、大好き作家の本を読む時はない行間も読みますよね。だいたい最後まで読むとなんかあるのかと思った行間なんて何もねえんですけどね。探偵と助手は付き合ってないし。でも、けむに巻かれるのって楽しい。まあそれだけです。いわば自縄自縛ですよね。
だから、意味ありそうななさそうな、状況のディテールの描写がとても好きです。
何だろう。マンガで言うところの、コマのはじに引いてある不安を掻き立てるうねうねした効果線とか、ハッピーラブラブなほわハートのトーンがあったらアガるってことなんでしょうね。
そんなことに気づきました。
人が書いた文章読んでると、そんなにしっかりは書いてないんですよね。
別になくても全然話は進むし。いや、二人が歩いてる道ってどんな道なんよ!? って私は気になりながら読んでるんですけど、あれ、もしかしてそういうスケッチっていらないのか? みたいな。大発見でした。
二次創作を読んでて読者としてのお願いなのですが、
場面が切り替わるたびに、いつどこでどんな雰囲気で、とかは書いてもらえると嬉しいかもしれん。ものや動作に対して何らかの印象がつくような描写をチョイ足しすると、とんでもねえ深みと奥行きが生まれるんじゃないかなって私は思います。情報も整理されるし。
例えば「頭を撫でる」動作だとしてもおっかなびっくり撫でたのか、大雑把な手つきで撫でたのか、その辺で感情の籠り具合が変わってくるし、何となく意図を匂わせる感じになっていい感じじゃない?
なんかからなんかに場面が切り替わって、キャラが道を歩いていたとして。同じ住宅街の道でも、「陽炎がちらつく無機質なアスファルトの道路」か、「人の気配に満ちた真昼の住宅街」を歩いているかで何となくウキウキ度とか変わってくるしさ。
さっきのシーンからどれだけ時間が経過したかとかも書いて欲しいな。読む方の心構えが変わってくるじゃん。5秒しか経ってないのか5週間経ってるのかさ。ドキドキ感変わるくない?
高校生の時に習った気がします。小説は人の感情を追って楽しむものだと。
だから私はシロートながら動作にしろ情景描写にしろ、キャラの感情が乗るように書けたらなあと思います。
まあ、私はストーリーを考えるのが得意でないので、そのあたりで及第点を取ろうと頑張っているだけなのかもしれません。
悲し〜〜
ほんとこれだけはお願いしたい。
寝てる?立ってる?座ってる?膝に乗せてる?ベッド?イス?ソファ?床?飲食してる?タバコ吸ってる?なにもしてない?向かい合ってる?並んでる?同じ方向を向いてる?どこ見てる?相手?それとも部屋にあるパンダの置物?それとも床に転がった死体でも見てる?左手はどこに置いてる?右手は?足は行儀いい?絡み合ってる?靴は脱いでる?ねえ。
ここまでじゃなくていいからもうちょっと景色をクリアにしてくれ。二人が何をしているのかわからないと(´・ω・`)こんな顔になってしまう。
あなたが見た推しカプの幻覚をもうちょっとでいいからはっきり見せてくれ〜〜〜
お願いします。
新築や築浅にこだわる人たちの気が知れないと思うわ。
友人が自動車で住宅街の道路を上っている時、向こうからババアの自転車が猛スピードで下ってくるのが見えた。
出来るだけ左に寄ってしかも道幅が狭いので用心して完全停車状態で行き過ぎるのを待っていたそう。
ところがそのババアが友人の車に気がつくのが遅れたらしく、慌ててハンドルを切って
ギリギリ友人の車を避けた後そのまま反対側の側面壁に激突した。
ババアはひっくり返ったまま動けなくなり救助を求められ、友人がわざわざその場に留まって救護して119番通報した。
ババアが搬送された後も警察への事故状況の説明などで半日以上拘束され、その日の仕事を全てキャンセルする羽目になった。
幸い事故を目撃していた人もいて、友人がかなり手前で既に停車状態だった事やババアの自爆事故って事は分かって冤罪被害で逮捕される事は無く
事故の責任も問われる事は無かったものの、ババアは骨折が酷くて一生自力では動けない状態になった。
ババアの家族からは「お前のせいだ!」と粘着され嫌がらせ、職場にも押しかけられ友人は退職せざるをえなくなり
またある事ない事噂を立てられ住み慣れた土地も引っ越ししなくてはならなくなった。
引っ越すまでに彼の妻や子供も変な噂を立てられ虐められたらしく、友人のせいという事にされ離婚された。
元々真面目すぎる性格が災いして、自分を責める様になり、数年後に自殺した。
こんなことを言っては倫理に反するかも知れないけど、友人はババアなんて見捨てれば良かったんだよ。
友人では無く、俺の弟なんだけどな。
なんで俺の弟は孤独の中で死ななくちゃいけなかったんだよ。
誰か教えてくれよ。
その前日は、プロジェクトの責任者として費用対効果が目標に至らず、詰められ、報告と対策の提案は翌週に持ち越しになった。
その日は燃えるゴミの収集日だった。虫が苦手だから、燃えるゴミの日は何が何でもゴミ出しをせねばならない。
ギリギリ近所を歩ける格好に着替え、靴を履き、ゴミ袋とスマホと鍵を持ち、すやすやと寝ている夫を背に玄関を出る。ごみ収集所に向かい、ゴミを捨て、天を仰ぐ。雲ひとつない晴天。
死ぬならこんな綺麗な日がいい。
ふと思い浮かんだその気持ちに、抗うもなく、肯定するもなく、ただ足は近くの踏切に向かって歩いていた。
永遠を誓ったはずが独身の自由さに戻るため離婚したいという夫。人の意思は自由だから。
何度も調整し言質をとり議事録にも残っていることを認めず責任を問う経営層。立場上、弱音を吐くことを他の従業員や役員に見せることはできないから。
期日を過ぎても成果物を提出してくれない取引先。他の案件も忙しいなかで大変だから。
疲弊するだけで工数ばかりがかかり成果の見合わないプロジェクトを売った営業担当。彼には達成しなければならない売上目標があるから。
人にはみな都合があり、都合のぶつかり合いで世の中は意思決定がなされていく。
都合を主張するのが苦手な自分は、かと言って『察しろ』と開き直ることもできず、都合と都合の調整に追われ、今日まで来てしまった。ただ疲れてしまった。
自分の都合などとうに捨てた。何がしたかったのかも分からない。
いや、正確には一つあった。夫と老人になってもただ二人で緩やかに暮らしたかった。
しかしそれは叶わぬ都合だった。では、私にはもう望むものなどないのだ。
、
シミュレーションのために1本、2本と踏切の先で通り過ぎる電車を見る。 駅の近くにあった踏切だから、電車は遅く見えた。
この速度なら、跳ね飛ばされるよりも車輪下に入り込んですり潰されかねない。それはとても痛そうだ。
電車が通過し遮断器があがった。踏切に入り、横に遠く伸びる線路を眺めた。
少し先にいくつかまた踏切が見える。あちらの方が、電車の速度が出ていそうだ。
手押しのカートをひいた白髪のおばあちゃんがよろよろ歩きながら私の後ろにいるのに気がついた。
いま踏切にとどまれば、このおばあちゃんにグロテスクなものを見せてしまうかもしれない。
そう思うと、踏切で止めるべき足は止まらず、渡りきってしまった。
次の電車を待とうと踵を返そうとしたら、線路脇の一軒家、2階ベランダで洗濯物を干している女性と目があってしまった。踏切前をふらふらしている人間なんて不審者でしかない。
居心地が悪くなり、線路から見えた一つ奥の踏切に向かおうと思い、歩き出した。
いのちの電話、かけたことあるよ。ただ、電話口で「さあ話して」と構えられても何から話していいか分からずロクに話をせずに一言謝り切ってしまったけど。救われる人もいるのだろう。
閑話休題、その踏切は道幅の割に意外と交通量が多かった。どこかの抜け道になっているのかもしれない。
人に見られると思うと憚られた。遮断器に入ってる間に緊急停止ボタンを押すかもしれないし、白昼堂々、あまりよろしくないものを見せるのは望んでない。
ここもダメだと歩き出した。首都圏ベッドタウン、連休初日の朝。
都合よく人のいない踏切や道などなく、次の踏切、次の踏切、と歩いている間にとうとう隣駅についてしまった。
ついぞ踏切で立ち止まることはできなかった。
駅前のコンビニでコーヒーを買って、ロータリーのベンチに座る。
私以外みんな幸せそうに見えたが、そんな自己憐憫に浸っている自分が恥ずかしく、思わず下を向いた。
ベンチの足元には花が咲いていた。小ぶりで白い可憐な花。
じわりと視界が歪み、涙が目に溜まり、地面に落ちた。
来た道を戻りもう一度踏切行脚をする気力も体力もなかった。
スマホに入れたSuicaで改札に入り、駅のホームに設置されたベンチから空を眺めた。
今日でなくて、明日でもいいかもしれない。いや、明日するなら今日でもいい。
今日なら、夕方でもいいか。今日ずっと考えて、明日結論を出すのはどうか。
猶予は5日間あるのだから焦らなくてもいいと結論を出すまでに2時間が経っていた。
その日はおとなしく帰宅し、ただ泥のように眠った。
次の日は曇りだった。踏切を思うことはなく、持ち帰っていた仕事を片付けるためにPCを開いた。
住宅街の一軒家である実家では当たり前に見かけたのに、築40年超のアパートを転々としつつ朝晩自炊する男がGに出会わないのは、そこそこ対策がうまくいっているのではないかと思う。
n=1だからこそ知見を共有して、今後の参考にしたい。
# 気にしていること
北海道以外では、2F以下に住んだことはない。
原則として、飲食物は、買ってきた後はDK以外の部屋に持ち出さない。(ただし、同棲していた間は彼女が自室で色々食べていたが、それでもGは出なかった。)
料理と食事の後は、机を拭き、床にモップをかけるが、それ以外の場所の掃除は適当。
暑い期間、自宅にいる間はほぼ24時間冷房をつけっぱなしにしている。
押し入れや戸棚の戸は隙間を開け、中まで冷やすようにしている。
家の出入口と排水口のある場所(玄関とベランダへの出入口、台所と洗面室と風呂)に撒いてる。
# 経験してきた悪条件
1Fに飲食店の入るビル。隙間だらけの古いマンション。玄関から2mのところにゴミ収集場所。駐輪場や廊下ではGを見かける。
台所の中での食べ物の保存場所はわりと適当で、野菜なんかは床の上の段ボール箱に放り込んである。
……というわけで、たいしたことはしていないのだが、買ったGジェットプロをまだ一度も使わずに済んでいる。
他方、実家では、母は毎日4,5回は掃除機をかけるという少々病的なくらいの潔癖症なのだが、Gとはお別れできていない。
自分の経験を一般化できるなら、自宅外のGの巣と自宅内の餌場との間をGの嫌いな冷気と匂いで遮断することが重要そうに思える。
愚痴らせてほしい。昨年の春、向かいの新築戸建てに家族が引っ越してきた。
そこは元々100坪ほどの土地だったのだが、3分割にして分譲されている。
販売が終わり戸建てが建築され始めても、新住民は一向に挨拶に来ることはなかった。
ニュータウンやマンションならいざ知らず、古くからある住宅街に家建てて挨拶に来ないことなどあるのだろうか。
戸建てが完成するまで建築業者の車が頻繁に出入りして危ないし、それなりに騒音もある。
さすがに不安になって、新住民が引っ越してきた直後に、お隣さんが挨拶に行った。
しばらくして、新住民の女がうちをずっと見ていることに気がついた。
正直気持ちが悪かったけど、色んな人がいるだろうしということで我慢していた。いつかはなくなることを信じて。
でもある時、敵意の原因が分かった。
自分の部屋は2階だったので、恥ずかしながらたまに2階から用を足していた。
我が家の敷地の範囲内だったし、まさか見られていると思っていなかった。
女はすごい剣幕でうちの親にクレームを言いに来た。
それでも気が済まなかったのか、精神異常者扱いで近所の人に言いふらされた。
ガレージ程度の広さの庭なので道路で遊ぶしかないのだろうが、車が1台通れる程度の道路なのに、奇声を発したり塀にボールをぶつけたりとやりたい放題。
目の前に分譲住宅ができたことで、静かな生活が一変してしまった。
どうしようもない状態だ。どうすればいいんだろう。ノイローゼに近くて、仕事の方もうまくいかなくなってきた。
ほかにも非常識な行動はあるんだけど、あとひとつだけ言わせてもらう。
8月だった。日曜日。新住民の庭に大勢の大人が集まってバーベキューをしていた。
煙が流れてくるし酔っぱらってうるさいしで頭に血が上り、ついに「おい、お前ら!!」と言ってしまった。
そうしたら、新住民の男が言い返してきた。
「なんですか、あなた?」
「あの家に住んでます。バーベキューくさいんでやめてくれますか?」
「あの家の二階に住んでます。やめてください」
「いや、どう見ても離れてるでしょ。くさくないでしょ」
「ほな警察よぼか!!」
もう辛いので、これくらいにさせてほしい。
態度が悪くバーベキューもやめようとしないので、仕方なく警察を呼んだ。
どうやら、最近は近所の人に自分や親の仕事などを聞きまわっているらしい。
二階からしょんべんは流石に異常だけど、俺だって住宅街の隣向いで大勢呼んでBBQされたら迷惑に思うけどなぁ。
うちの近所は最低でも70坪以上の家ばかりだけど自宅BBQなんて見たことない。
それもご家族だけでならともかく大勢呼んで、多分酒も飲んででしょ?
まぁ、態々クレーム言いには行かないけど、しょっちゅうやられたら嫌だから最初に言っておくかって人は居るだろうね。
そして、その対応として『あ~、すみませんねぇ』から入るならともかく対立姿勢で来られたらそりゃこじれるわな。
少なくともこれに対しては元増田側に非こそあれ、強気に出れる要素はない。
男にしてみたらそんなに無理無体なクレームでもない、そのくせ相手は強硬に突っぱねてくる、そりゃ次の手段としては警察になるよ。
二階からしょんべんしていることと自宅BBQは別問題だし、二階からしょんべんしているからってBBQのクレームを聞き入れなくていいなんてことはない。
世帯主との交渉だってどんな内容、どんな態度で行ったんだろうね。
直接そう言ったわけでなくとも、態度に出てたらそりゃこちらもこじれるよね。
もし、元増田に将来障害を持った子が生まれたとしてもそれはかわいい我が子でしょ、その我が子が他人からいきなり上の様に言われたらどう思う?
そりゃ、腹が立って対立するよね。
住み始めておおよそ3年が経った。
「港区」と言っても、白金高輪は港区の南に位置する、閑静な住宅街だ。家賃も言うほど高くはない。
そのため、いわゆる「港区」のキラキラでギラギラなイメージを醸成する六本木や赤坂とは、趣も異なる。
そんな白金高輪に、私は3年ほど前に、新潟県から引っ越してきた。
実を言うと、それまでは白金高輪という地名さえ知らず、恥ずかしいことに「しろがねたかわ」と読んでいた。※正しくは「しろかねたかなわ」
そもそも港区であるということに気づいたのも、契約書にサインする直前だったりする。
そんな地方の田舎者には、この地の生活に驚きがいくつかあった。
私はあまり車には詳しくないが、やはり高級車をよく見かける気がする。
大抵、一軒家の車庫には、素人にも少なくともエンブレムから国産車ではないことは分かる、ピカピカの外車が並んでいる。
暖かくなるこの行楽シーズンには、キラキラのオープンカーにサングラスのイキりMaxフル装備ドライバーも、日常的だ。
少し前の話になるが、高輪ゲートウェイ駅のお披露目の時には、ガルウィングのランボルギーニが停まっていた。
見せびらかすために、わざわざ遠くから来た人だったのかもしれないが。
クイーンズ伊勢丹やリンコス、肉のハナマサといったスーパーが近くになる。
当然、いずれもごく普通のリーズナブルな商品も一応売っている。
しかし、同じぐらい、妙に高い商品も、「え、みなさんこれぐらいのやつは買いますよね?」といった雰囲気、さも当然のように並んでいる。
1,000円のレトルトカレー、3,000円のオリーブオイル、帝国ホテルのバターやピーナッツクリーム、外国のお菓子や豊富な調味料などを見ていると、お土産屋に迷い込んだかと錯覚する。
5,000円ぐらいするブランド和牛のステーキ肉も年がら年中置いているが、こんなものは年末年始や誕生日ぐらいにしか買わないだろ、という新潟県民の感性は、白金高輪から外れているようだ。
白金高輪は、近くの広尾や麻布と比べると、まだ開発され切った街ではないように見える。
高輪ゲートウェイ駅の開業が2020年だったため、これからなのだろう。
坂や道うねりの一角には、昔から住んでいるのであろう古ぼけた一軒家、謎の古本屋や良く分からぬ葬儀屋などが残されている。
一口に「港区」と言っても、地域ごとの風情にはやはり、いくらかの差があるのかもしれない。
おかげさまで家賃は抑えることができるため、とりあえず「港区に住んでいる」とイキりたい諸氏には、悪くない選択肢だと思う。
しかし、いうまでもなく、そびえたつタワーマンションは、価格もべらぼうに高い。
億越えのマンションは当たり前のようにある。そういった世相には疎いのだが、有名人も住んでいるらしい。
私は見上げ、そのふもとの日陰に涼むことしかできない。
他にもいくつかあるが、おおよそこのあたりが、自分にとっては驚きだった。
それほど生活費がかさむわけでもなく、中心地に対するアクセスの良さと喧騒からの距離を兼ね備えている。
しばらくしたら、もう少し広い部屋に住みたい。
もちろんここ、白金高輪で。
オレも(これほど言葉がキツくはないけど)そうおもった
アフリカでの「あなたは一人で電話をかけられますか」は全然難易度が違う問題なんだ
交通事故にあわないための信号の見方が生き残りに必須な知識である国もあれば、
大型動物におそわれないための行動が生き残りに必須な知識である国もあるんだ←いっとくけど日本も昨日ジブリパークすぐちかくに熊が出たんだぞ
でもIQ測定問題つくってるのは欧米人なんで同じ問題つくっておいて全く疑問をもたない
そんな恣意的なIQを統計科学での物差しとして使おうとするほうが草もはえない行動だとおもうぞ元増田
なお横の横だからな
追記:
もちろんジブリパークから逃げたのでは無く野生熊が発生してる話だよ
4月27日以降、海上の森内においてクマらしきものの目撃情報が複数あります。
かいしょうのもり
https://www.pref.aichi.jp/kankyo/sizen-ka/shizen/shizenho/12.html
https://www.google.co.jp/maps/dir/%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%80%81%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E9%95%B7%E4%B9%85%E6%89%8B%E5%B8%82%E8%8C%A8%E3%82%B1%E5%BB%BB%E9%96%93%E4%B9%991533-1+%E5%86%85+%E6%84%9B%E3%83%BB%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%8D%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E5%85%AC%E5%9C%92(%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF)/%E3%80%92489-0857+%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E7%80%AC%E6%88%B8%E5%B8%82%E5%90%89%E9%87%8E%E7%94%BA%EF%BC%93%EF%BC%90%EF%BC%94%E2%88%92%EF%BC%91+%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A1%E6%B5%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/@35.1857351,137.0783633,14z/data=!3m1!4b1!4m14!4m13!1m5!1m1!1s0x600367450203d0b3:0x36164b7a69c5128b!2m2!1d137.0885101!2d35.1758569!1m5!1m1!1s0x600367095a8b5507:0xd6484e3f32c536ea!2m2!1d137.111377!2d35.187924!3e2?hl=ja
他にも神戸の住宅街にイノシシがでたりしてるのにこのブクマカは「けものをおりに入れろw」でやり過ごすのかなw
住宅街の中で、神社の真向かいにある若い兄ちゃんが一人でやっているパン屋だ
「いつ行っても閉まっているのよね」とのこと
8時から13時までしか開いておらず、おそらく売り切り形式なのですぐ閉まってしまうのだろう
昔、同じ同僚に紹介されて、そのパン屋で買ってみたら美味かったので、今日行ってみた
入口の1m弱先にはもうカウンターがあり、左右に置かれたスチールラックの上にハード系のパンが並ぶ
お客が動けるのは1畳くらいのスペースだけで、あとは全部キッチンというストロングスタイルの店構えだ
バゲット1本と、レーズン入りのサワー種のパン、オレガノがかかったフォカッチャを買った
店主は通り過ぎただけのおばあちゃんにも「おはようございます!」と声をかけていて、気持ちのよい人だなと思った
帰宅し、少し買いすぎたなと思い、両親に食べるかどうかを訊ねた
この店のバゲットは皮がガリっと音のするくらい硬く、お餅やおやきを連想するような強い香ばしさがある
硬めなので噛んでいくと中の小麦の味と、最後に少し酸味を感じる
美味いけど、クセの強いパンで、よくこんなパンを若い人の少ない住宅街で売ろうと思ったなと思う
パン食ったところをほとんど見たことない父が何だこれの顔をしながらバゲットを一口噛み、「美味いな」、モグ、「美味いな?」、モグ、「美味い…」と食っていた
あまりに「美味い」と言うので「他のも食う?」と聞くと、「他のも食いたい。もっと言うとコレ(バゲット)ももっと切ってほしい」とのことだった
とりあえず三種とも切って渡した
親父は他のパンもさては美味いな?といった顔で食い、「美味いな!」と確認していた
最終的に店の名前と場所を聞かれ、「お金を出してもいいからたまに買ってきてくれんか」と頼まれた
親父、パンも食うんだと知った朝だった
個人的にはフォカッチャの上にオレガノと岩塩がかかっていて、表面に油が染み出ている(塗られている?)やつが油!塩!オレガノの香りと苦み!小麦!って感じで美味しかった
東京ドームで18時からの野球の試合を見るために、都バスに乗っていた英語圏のお兄さんへ。
真砂坂上でおりちゃったけど無事にプレイボールに間に合いましたか?
その次のバス停で降りたほうがわかりやすいですよ。バス代変わりませんよ。って言おうかどうしようかすごく悩んだ結果、お兄さんはGoogleMapの道案内を何回も見て予習完璧ってかんじだったし、日本の住宅街を歩いてみたい人かもしれないし、春日駅側からドームに行くと裏から回る感じなので細い道抜けてでもちょっとでも正面に近いところから入りたいのかもしれないし、悩んだ挙句声かけなかったけど。大丈夫だったかなあ…! あの辺わかりにくいんだよなあ。まあ、ラクーア抜けてくのとどっこいどっこいって気もする…いや、それでも駅からのほうが格段にわかりやすいと思うぞ…なんであんな道筋を案内しちゃったんだGoogleMap。