はてなキーワード: 歩きスマホとは
https://anond.hatelabo.jp/20241021225653
https://anond.hatelabo.jp/20241022103413
おれがぶつかりおじさん化するのは、いわゆる歩きスマホとか女性にとかではなく、会社の廊下である。
150cm幅ぐらいの二人が対面通行するには十分だが、3人にはちょっと狭いという塩梅で通行ルール(左右)が決まっているタイプの廊下。
そこを歩いているときに、対面から二人組(男性二人とか)が話しながら歩いてきたときに発動してしまう。
発動すると、こちらは視線を相手に向けず、スマホや別の方向を見ながらまっすぐあるく。
そのまま相手も向かってきたら確実に当たる状態のまま歩いていく。
10回は行かないまでも、いままで何度かこういったことはあるが、
今のところ本当にぶつかったことは一度もない。
こちらが複数人とかならそれこそ面倒ごとを起こさないようゆずるが。
上記の状況で真ん中歩いている人がもしいるなら、その時の心情を教えてほしい。
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俺の場合は元増田の元夫とも、現役進路譲らないおじさんとも違う戦略をとっている
街中を歩いていると、複数のぶつかりおじさんや一般歩行者の動きが手に取るように分かる
それぞれの歩行者の視線、歩幅、姿勢、スピードから意図を読み取り、その中に自然と生まれる「道」を見つけることができる
特にぶつかりおじさんは以下の特徴があるため、すぐに見分けがつく:
・やたらと姿勢が良く、前のめり気味
・視線は前方固定で周囲を見ない
こういった特徴を持つぶつかりおじさんには、「止まる」が有効だ
なぜなら、彼らは「前に進む」ことしか頭にないため、誰かが完全に止まると対応せざるを得なくなるからだ
止まった瞬間、ぶつかりおじさんは一瞬だけ動きを止める。その隙に回避が可能になる
俺が完全停止すると、不思議なことに周囲が動き出す
人間には「動いている人」より「止まっている人」を避ける本能があるらしい
ぶつかりおじさんたちは「正義」や「ルール」を盾に取るが、実際の道路交通法では歩道の通行位置までは規定していない
・周囲の状況を正確に把握する
・必要に応じて停止する
・他者の動きを妨げない
世の中には様々なぶつかりおじさんがいるが、彼らに対抗するのではなく、上手く「道」を見つけ出すことで、誰もが安全に通行できる空間が作られていく
これは10年以上かけて培った技術であり、単なる譲り合いではない
これらを組み合わせることで、ぶつかることなく通行する術を会得した
彼らは周囲への意識が完全に欠如しているため、止まっても意味がない
結論として、ぶつかりおじさんと対立するのではなく、彼らの特性を理解した上で、安全な通行方法を見出すことが重要だと考えている
それこそが、真の「道」なのではないだろうか
道幅 2-3メートル
人数 1人
王道を往くお邪魔人間の基本系。競歩でもしてるのか?ってくらい歩くスピードの速いやつもたまにいる。
図解
| ◯ |
| ↓ |
| ↑ |
| 俺 |
道幅 1-2メートル
人数 2人
まあまあ狭い道で2人がかりで通せんぼされると苦しい。
図解
|↑ |
|◯◯|
| |
|↑ |
|俺 |
道幅 2-3メートル
人数 2人以上
なぜかガードレールの入口か出口で固まってくっちゃべってる謎のグループ。邪魔。入口でくっちゃべってる分にはガードレールの外に逃げたらいいからまだマシだけど一旦ガードレールに入ったあとの出口でおしゃべりされてたらもうどうにもならない。
前に遭遇したのは、ペットカートで出口を塞いでおしゃべりしてる二人組。アレはマジで邪魔だった。これの亜種でエレベーターやエスカレーターの入り口や改札前でやらかすグループがいるので度し難い。
図解
| |ガードレール
| |
| |
◯ ◯
俺
図解
◯ ◯
| |ガードレール
| ↑ |
| 俺 |
道幅 2メートル以上
人数 5人以上
飲み会終わりで会計が済んでお連れが全員出てくるのを待ってる集団。とても邪魔。性質上夜の21-23時あたりに出くわすことが多い。傾向として飲み屋は地下が多いイメージ。グループでガッツリ固まってる。飲み会終わりだけじゃなくてこれから入店しようか迷ってるグループも入り口前でだいたい固まりがち。
図解
| ◯◯|
| |
| ↑ |
| 俺 |
道幅 3-4メートル
人数 3-4人
横一列に道いっぱいに広がる集団の基本系。邪魔。通りづらい。大抵皆さんお喋りに夢中なので前方に気づかない。
図解
| ◯ ◯ ◯ ◯ |
| ↓ |
| ↑ |
| 俺 |
道幅 5-6メートル
人数 6-7人
横一列に道いっぱいに広がる集団の発展系。とても邪魔。別に6-7人のグループじゃなくて、2-3人のグループが複数で歩いててもこのフォーメーションになることがままある。こんなフォーメーションになってることに気づかないくらい皆さんお喋りに夢中なので大変苦しい。
こんなのに出くわしたらもうどうしたらいいかわからない。大門未知子のマネは難しい。
図解
| ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ |
| ↓ |
| ↑ |
| 俺 |
なるほどー、ぶつかりおじさんってSNSでときどき話題を見かけて動機が何なのかよく理解できてなかったんだけど、こういうパターンもあるんだ
書くのが楽しくなって時間切れとなり本来予定していたことを書く前に投稿してしまっていた
--
しかし同行者がいる場合これらの行為は一切行わず積極的に道を譲る
自分だけであれば怪我しようが死のうが構わないが、同行者を伴っていると高い可能性でそれに巻き込むことになるためだ
元増田元夫は自分の正当性についてのみこだわっており元増田の安全に一切配慮できていない
--
追記ここまで
https://anond.hatelabo.jp/20241021225653
法律においては歩道内で歩行者が歩く位置にまでは言及していないため、法的に優位にあるという元増田元夫の認識は単純に誤り
俺は単純に自分が道を譲りたくないという考えで直進している
何もしないでいると相手が道を譲らなかった場合ぶつかるわけだが、相手に対してぶち殺すぞという意志を向けることで退かせることもある程度可能である
これは昔はできなかったが10年ぐらい修行を積むことでできるようになった
中にはそれでも道を譲らない相手もいてその場合は普通にぶつかるわけだが、先方が老人である場合を除き外見で判断していないためケンカになることもあり3年くらい前にそれで顎を2針縫った
歩きスマホをしているやつに対しては殺意を向けても無駄であるため、ある程度の距離まで接近した時点で足音を大きく立てると驚いて退く。周囲がうるさい場合などは相当大きな音を出さないとならないので地面を蹴るレベルの行動が必要になる
自転車に対しては明確に法的に優位に立っていると認識しているため一切譲らない。腹をくくって重心を落とせばむしろこちらのほうが硬いので横方向に不安定な自転車は吹き飛ぶことが多い
なお、先方が停止した場合は道を譲ったものと同様と判断し避けて通る。これは自転車相手でも同様だが舌打ちはする
駅構内などで俺と同様に道を譲らない覚悟をもって歩いているおっさんと対面することもあるが、これは実はちょっとした楽しみでありぶつかった時にドシンといういい音がする。ハイタッチのようなものと俺は考えているが先方がどう感じているかは知らない
こうやって書くと相手の肩を持つ奴が発生すると思うが、ぶつかりたくなければ道を譲ればいいわけでそれをしない以上俺もぶつかった奴もやっていることは同じでしかない。にもかかわらず一方を非難するのは筋が通っていない
・子供なし
思い出しながら書く
付き合ってた頃、
デート中は車道側を歩いて、重い物は持ってくれたり、階段でエスコートしてくれたり
「なんて優しい人なんだ!」と思ってたけど、今思えば過剰な優しさはフラグだったかもしれん
「歩道は右側通行って法律で決まってるから、こっちが正しい!」と言い張る
図解
| 右 |
| 側 |
| 通 |
| 行 |
| ↓ ↑ |
| 右 |
| 側 |
| 通 |
| 行 |
ある雨の日、駅に向かう途中
二人がすれ違えるくらいの狭い歩道を歩いてた
右側通行でもなく、歩きスマホしてるし、旦那がイラつきモード発動
派手に傘がぶつかった。
相手の男「スイマセッ!」って言ってたけど、旦那は無言でそのまま突き進む
旦那の中では「こっちが正しい」ってことで一切譲る気なし、謝る気一切なし
普通なら、わざとじゃなくても傘が当たったら謝ると思うが
旦那にとっては「こちらが正しい」から謝るとかありえないらしい
その後に、今度は大学生らしき団体の列(10人くらい)が向かいから来た
列は一列に並んで片側をあけてたけど、右側通行じゃなかった
図解
| 大 |
| 学 |
| 生 |
| ↓ |
| ↑ |
| 旦 |
| 那 |
先頭の大学生はスレスレで避けたけど、旦那の傘がガツガツ当たる
後ろの学生たちもハッとして避けていったけど、
わっ とか あっ とか言いながら それぞれよけていく
大学生たちの傘をバチバチはじきながら旦那は無言で速度も落とさず、真正面だけを見て進む
(*私は嫌な予感がしたので離れて歩いていた)
大学生たちもドン引きしてて、列の真ん中にいた学生が「うわっヤベェ」って言ってた。そりゃそうだ。
旦那、なぜかショック受けてた
道を譲らないといけないのが納得できないって感じでずっと無言
説得すると「法律ではこうなってて道が狭くて~~~(略)
はー、ルールを守ってるのはこっちなのに…」って感じで完全に話が通じないので諦めた。
進行方向から人が来た程度でイライラが収まらない旦那の生まれつきの特性には、
正直気の毒だと思うでも、どうしても折り合いがつかなかった
とにかく本人が納得せず、自分が正しいと思って曲げないので診断をすすめたりはしなかった
書くのめんどい
こんな事はあったが、良い所もあって支えられた部分もあった
けど、取り返しがつかなくなる前に離婚。
いつか本人が世界と折り合いをつけられればいいと思う
ぶつかりおじさんの気持ちが少し分かる。
大体、道で邪魔になるのは女。
・エスカレーターを降りた直後に、ケータイを開くために立ち止まったりして、後ろに迷惑をかけるのも女
・大学生の飲み会終わりで、解散まで店外で軍団がグダついてるときに、本当に全く周りが見えていないのも女
・交差点でも歩きスマホを辞めず、普通に出てきた自転車の邪魔になるのも女
あげ始めたらきりがない。
若くて顔が綺麗な女だろうと、こういう周りの邪魔になってる瞬間から「気の利かない馬鹿な女」にしか見えない。
「女全員が悪い」って話じゃない。
こういう問題を抱えていない女がいることくらい分かってる。
「周りが極端に見えてない奴は、大体女」ってことを言いたいんだ。
そのくせに、女には「私は普通」です、みたいな面をしてくる奴が多いのが頭にくる。
男でも邪魔になる奴はいるが、そういうのは「酒のせいだったりで、喧嘩に自信があったりで、気が大きくなってる」奴だ。
そういうのは、「周りが見えない」という無能さが原因ではなく、傲慢さが原因だ。
俺は無能の方が嫌いだ。
ムカついても、何もしないほうがいい。
そんな、とても当たり前のことに気づいたのでエピソードを添えて記録に残す。
先日、横に並んで歩く学生二人組とすれ違う場面があった。
道が狭いため、自分は少し横に寄った。
ただ学生側は全く避けようとしないため、このままだとぶつかってしまう。
腹を立てた自分は、少し横に寄った状態のまま真っ直ぐに歩いた。
当然、ぶつかる。詳細に書くと、学生のカバンと自分がぶつかる格好。
避けなかった学生が悪いと思い、謝ることもせずそのまま歩き続けた。
こんな感じの腹立たしい出来事は生きてると無数にある。
その翌日、今度は歩きスマホをしている人と同様の場面になった。
昨日と同じように腹が立ったが、もう諦めて自分が大きく避けることで衝突を回避した。
腹が立つと思いつつ、少し時間が経った後すっかりこの出来事を忘れていることに気づいた。
この2つの出来事は、発生した瞬間は同程度の憤りを感じた。とても腹が立った。
ふりかえってみると、怒りを体現した行動を起こしたか否かが違いだった。
https://www.fnn.jp/articles/-/709665?display=full
渋谷スクランブル交差点に黄色信号で侵入したバス側面に、青信号の横断歩道を渡っていた歩きスマホの外国人女性がぶつかり道路に投げ出された瞬間が撮影され拡散されている。
Xを見ると女性が馬鹿女当たり屋等とバッシングされ、バス運転手が同情されているコメントが多数のようだ。
あんなでかい上に人通りも多い交差点に黄色信号で突っ込む方が無謀では?
黄色信号は急ブレーキになる等のやむない場合だけは通っていいだけで止まれって意味だし、横断歩道は歩行者優先なのに歩行者の横断を遮って歩行者が止まるのに期待して突っ込むのも違法だし、バスもかなり悪いようにしか見えないのだが不思議だ。