はてなキーワード: 階上とは
しょうもない悩みだとことわっておく。
きっと皆この状況になったことはあるだろうから思い出してほしい。
俺は6階の書店に用がある。その商業施設はエスカレーターがフロアを回らないと複数階上がれないつくりで面倒だから、1階にいる俺はエレベーターで上がることにした。エレベーターは4基くらいあって、スムーズにやってくる。10人ほどの客が先になだれこんで、俺はぎりぎりでその上りエレベーターに乗り込んだ。10人ほどの客は皆揃って7階の映画館に用事があって、点灯しているランプは7階だけ。人気映画の開場と被ったんだろう。運が悪い。定員まで詰まったエレベーター内は狭く、自分ではボタンまでたどり着けない。
もちろん声をかければいいだけなのはわかる。実際そうする。しかしどう声をかけるのがベストなのかがわからない。
「すみません、6階おねがいします」と言うことが多い。それで伝わる。でも言ったそばから「いろいろなことを省略しすぎているのではないか」と不安になる。フルで言うなら「すみません、6階のボタンを押してください。おねがいします」という形になるだろうけど、長過ぎるから省略せざるをえない。でも「6階おねがいします」はちょっと、自分の希望だけをぼやかして伝えて人を意の通りに動かそうとする嫌な人間みたいなんじゃないかとか考えてしまう。
「すみません、6階おねがいします」の間にそんなことがよぎるから、最後の方はちょっとよれた発声になる。恥ずかしい。それを想像して嫌になって伝えることができず、7階で降りてからエスカレーターで1階分降りることすらある。エレベーターを一本見送って一番に乗り込んでドア横のボタン位置を死守することもある。俺はいつになったら後ろめたさも恥ずかしさも惨めさもなく満員のエレベーターを使えるようになるんだろう。知恵があれば授けてほしい。
定義によるけど、フレイル認定されるような状態はほぼ要支援認定は降りるね。よほど特殊な状況でなければだけど。
最近は ロコモ(ロコモーティブ症候群)→フレイル→要介護→終末期 と進むと言う理解で、ロコモとフレイルの中間ぐらいから要支援認定が得られる。
また、ロコモーティブ症候群の予防は、さらにその手前、高齢者の社会教育とか、社会参加推進とか、もっと言うとシルバー人材センターなどもその一種といえるかも知れなくて、別枠で存在する。
しかし、ロコモーティブ・シンドロームを「ロコモ」と短縮して普及図った人は頭いいわ。それだけで何万人単位で健康寿命延ばしてるんじゃないか。
住宅改修についても仰る通りだね。わずかだけど節約にはなるかもしれない。そのためには、ワイは要支援状態のと時に住宅改修をしておくのが良いと思う。
何故かと言うと、2回目の住宅改修を行える可能性が増えるから。
住宅改修の枠は20万円の枠がついて、この枠の中であれば複数回でもできるが、ひとりにつき1枠で復活しない。
が、例外があって、介護度が3段階上がった場合というのがある。要支援1で改修をしておくと、その後要介護2で改修枠が復活するんですな。
一方で要介護2で改修すると要介護5でも復活しない。(実際には、例外事項がいろいろあるので言い切れないけど)
もちろん、将来もっと重たい状況になったときに備えて取っておくという考え方もなくはないんだが、要支援1の段階で将来の車椅子生活に備えた改修をするのは全然アリなので、明らかに必要な所はやってしまえばいいかと。
ワイの場合、
と使って4回改修している。まぁ枠は全然使い切ってないんだけどな。
実は母の介護保険適用改修の時に、自費でかなり大規模な改修をしている。
介護改修に対応した工務店と相談して、自費でやる部分と介護保険を使う部分を分けた。
やってよかった改修は以下。もちろん住宅によるんだけど。
廊下や部屋の中の手すりは、我が家では歩行器と置き手すり併用を選択したため付けなかった。逆に手すりを付けるとその分廊下が狭くなって邪魔になるので、DIYで少し付けたが外してしまった。
このほか、SwitchBotのコンセントや指ロボット、後付けの電子キーなども使ってあちこちをオートメーション化したりはちょっとずつちょっとずつやってる。
ほか、介護用品を安全に保管するところとか、使っている治療器具を置く台とか、不格好なDIYでかなり揃えている。まだ介護度が低い家に色々やっておくと良いと思う。
https://x.com/daruyanagi/status/1828686850149740900
運転免許の筆記試験で落ちるヤツは頭に柔軟性がないというか、公道にでたら「俺が正しい」「お前が間違ってる」と事故するパターンやから積極的に落としていい ( ˘ω˘ )
よく「一回でも実技やり直しになるような奴に免許与えるな」「一回でも仮免検定、卒業検定落ちたやつに免許を与えるな」っていう奴いたけど、一段階上がっている気がするな。
これで「制限速度を守ってはいけない。流れに合わせるのが正しい。10kmぐらいはオーバーするのがマナー。」「自転車は歩道を走れよ。危険だろ。」「後続がいるのに横断歩道待ちの歩行者を待つな。」みたいなこと言うんだもんな。
「免許を取得しているが家に忘れて運転した場合、無免許運転になる」みたいな細かいところをしっかり覚えていないとひっかかるひっかけ問題じゃなくて、
「原付で時速50㎞を超えて運転してはならない」みたいな本人が問いたいことを正確に言語化できていないひっかけ問題が記事中で問題になってるのにな。
もしこういうひっかけ問題に引っかかるやつも…っていうなら、逆にそいつ危ないわ。
lifeisadog 「安くて」を条件に入れてる理由がよくわからない
sinopyyy あまり見たことが無いパッケージが多いな。安くは無いがラーメンハゲ漫画で紹介してた袋麺や棒ラーメンは美味かった!
s_komasato マルちゃん屋台十八番or昔ながらの中華そばかサッポロ一番のみそor塩しか食べないなぁ/他のは油がキツい気がして
trashcan チャルメラは人工甘味料が入ってて食べられなかった
cvtbgspuda ズバーンが好き、と思ったら1食60円以下かー。縛りがきつかった。
zefiro01 格安系は5食で200~300円で収まるのが強みなのは判るけど、自分はそれでももう1段階上の価格帯の商品か生麺タイプを選ぶかな
消えうせろ
正直だるい
正社員として期待されてるのはわかるんだけど
入社して3年目までがよかった
うちの会社は即戦力というよりかはとりあえずじっくり様子見するタイプの会社らしく、20代で知識も経験もないから先輩と上司の指示のもと動き補助するだけ
補助としては良かったのか、そこそこ評価もらえた
3年過ぎてアラサー、資格もとったし一つの業務を担当させてやらせてみようみたいなのが話出てきてきつい
先頭立って社外と社内の人と打ち合わせする、指示する、報告する。先輩やってたの見てたとはいえ、自分にできるとは思えないし慣れとか以前にやりたくない気持ちが強い。
でもこの間お試しで任されてしまったので、頑張ってみた。とんでもなく疲れて向いてないと痛感した。あとなんか君が担当?みたいな顔よくされた。私もそう思う。ただ担当をもったことで評価が一段階上がるらしくて年収増えるらしい。補助だけしてたときの年収で満足してるからあまり嬉しくない。
とりあえず結婚するまで頑張るぞと思ってたのに、結婚する彼氏も別れていないよ。キャリアウーマンとか目指してないし、結婚出産して産休育休時短で旦那と先輩方の補助だけやっていく会社員人生でいいのよ。
会社としてはよくないのか?
でもほんと向いてないから、辞めて派遣にでも行った方がいいんじゃないかと考え始めてる。あるいは評価が下になろうが無能と印象づける方法しかないけど、任せられると少しくらいは頑張らないととストレス背負いながらやってしまう。やっぱ辞めるべきなのかな。開き直ってる窓際おじさんがすごく羨ましいよ。
正直だるい
正社員として期待されてるのはわかるんだけど
入社して3年目までがよかった
うちの会社は即戦力というよりかはとりあえずじっくり様子見するタイプの会社らしく、20代で知識も経験もないから先輩と上司の指示のもと動き補助するだけ
補助としては良かったのか、そこそこ評価もらえた
3年過ぎてアラサー、資格もとったし一つの業務を担当させてやらせてみようみたいなのが話出てきてきつい
先頭立って社外と社内の人と打ち合わせする、指示する、報告する。先輩やってたの見てたとはいえ、自分にできるとは思えないし慣れとか以前にやりたくない気持ちが強い。
でもこの間お試しで任されてしまったので、頑張ってみた。とんでもなく疲れて向いてないと痛感した。あとなんか君が担当?みたいな顔よくされた。私もそう思う。ただ担当をもったことで評価が一段階上がるらしくて年収増えるらしい。補助だけしてたときの年収で満足してるからあまり嬉しくない。
とりあえず結婚するまで頑張るぞと思ってたのに、結婚する彼氏も別れていないよ。キャリアウーマンとか目指してないし、結婚出産して産休育休時短で旦那と先輩方の補助だけやっていく会社員人生でいいのよ。
会社としてはよくないのか?
でもほんと向いてないから、辞めて派遣にでも行った方がいいんじゃないかと考え始めてる。あるいは評価が下になろうが無能と印象づける方法しかないけど、任せられると少しくらいは頑張らないととストレス背負いながらやってしまう。やっぱ辞めるべきなのかな。開き直ってる窓際おじさんがすごく羨ましいよ。
マルクス曰く、資本家は労働者を再生産する最低限の賃金は払わないといけないと言っている。
現代だと時給1000円くらいが最低賃金なんだけど、これは本当にギリギリ労働者を再生産できる給料だと言っていいだろう。
資本主義の仕組みとして、このギリギリの賃金に設定してくるのが資本家なのだ。
だからマルクス的には社会主義へ・・・という話になるが、それはうまくいかない。
だから政府が最低賃金をあげたり、労働組合を結成してあげる必要がある。
この元増田は資本家側(株主ではないけど経営者なので)だから、時給1500円じゃ無理だよ、と言ってくるのは当然なんだ。
資本家は労働者はギリギリの生活でよい、生きてさえいればそれでいいって考えてるから、こんな発言が出る。
こんなのに騙されちゃいけない。強制的に、または労働組合を結成してもっと賃金を上げるべきなのだ。
そうしないと労働者は搾取されるしかないのだ。資本主義とはそう仕組みだからだ。
・・・みたいな感じでどうでしょうか。大学でマルクス専攻してたので久しぶりに書いてみた。
(追記)
マルクスは需要と供給で価値が決まるみたいな話じゃないんですよ
ざっくり言えば、労働時間によって(だらけた労働ではダメですよ、一般的な強度の労働)価値が決まるって言ってる
まあこの方が実際的でいいんだけど、これだけでは市場の動きに左右されるだけで物事の本質が捉えられないんです
「労働時間によって価格が決まる」って部分を知っておくと便利なんですよね
「なんでこの商品の価格が決まるの?」となった時に「需要と供給が均衡したから」じゃ本質が分からない。
まだ友達から恋人同士に昇格してるかどうか微妙で、キスぐらいはしちゃってるようなときのこと。
彼女含め共通の友人男女5~6人で宅飲みということになって、ちょっと広いマンションに住んでる奴のところに集まってた。で、夜中になって酒とつまみが少なくなって、俺と彼女が二人で買い出しということになった。
最寄りの酒置いてるコンビニまで10分ぐらい。物資を買いこんで店をでたら、ぽつぽつ雨がふってきた。
やべー早く帰ろう! 傘買ってく? いや大丈夫っしょこっちの道通れば早いからとかイチャコラしながら行ったら雨脚はどんどん強くなり、しかも道間違えて迷った。
ちょっとパニックになりながら二人で走って道をさがして右往左往したり、上着脱いで彼女を守ってやったりしてるうちに、互いの肌はどんどん触れ合う。
もうびしょぬれで絶対シャワー借りないと無理みたいな状況なんだけど楽しくて楽しくて、やっと裏道からマンションの近くに出た時には俺の手は彼女の腰を濡れた服越しにがっちり抱えてた。
至近距離で顔を見合わせたときの、雨なのに火照った彼女の笑顔は忘れられない。
そこからは一歩あるくごとに唇が触れて、5歩目ぐらいで歩けないぐらい固く抱き合って、路上で舌を入れ合ってた。
マンションのエントランスに入らず、敷地の角にある茂みに囲われた庭みたいなところに入り、壁にもたれかかった。彼女が体を預けてきた。
3階上には、みんなの集まってる部屋があった。雨はザーザー降っている。お互いキスしながら体をすりつけ、ズボン越しに刺激し合った。
思い切って彼女のズボンのボタンをはずして、ズボンを降ろした。向こうもこっちのベルトを外してきた。
太ももとに雨が直接流れるのがわかる。もう羞恥心より興奮が勝って、お互い片方ずつ靴脱いでズボンとパンツも片方脱いで脚を自由にすると、こっちが壁にもたれて、空気椅子みたいな感じになって、彼女がまたがった。
そのままグリグリと踊るように腰を擦りつけ合い、そのうちちゅるっと先が入った。苦しい態勢を更に何度か変えたら、奥までぐーっと入った。その時の暖かさといったら。
暗がりでお互い腰を擦り付けキスをしながら、一方で妙に冷静に、もっとやりやすい体位を取りたいとか、でも彼女を壁につけたら痛いだろうとか、考えていた。
その時、挿入した自分の先に、固い感触があるのがわかった。えっと思ったけど、奥まで届くというのを始めて実感した。
その後正式に恋人になってから彼女といろいろ探求したが、どうもこの奥の周りを刺激されるとすぐイく、ということだった。
猫背になった彼女の背中がすごく熱を持っていたのを憶えている。ちょっと獣っぽい声が彼女の口から洩れて、思わず手で彼女の口をふさいだ。そして二人で笑った。
それを契機に、また二人で腰を擦り付け合い始めた。こんどは二人で小さく、獣のような声を出し合いながら。
最後がどんな体位だったか覚えていないが、バックにはならなかったと思う。
またがっている彼女から腰を抜いて、射精の最初は彼女のふとももにゼロ距離で、そして残りは芝生に消えていった。
彼女が「芽とか出んかな」と妙に冷静に言って、笑いを堪えたのを憶えてる。
その後はエントランスのインターホンで降られまくって道に迷ったーシャワー貸してーとわちゃわちゃ言い、一緒に入れよとかさんざん茶化されつつ、彼女からシャワー浴びて服を借りた。
マンションに住んでたのは男だが、女のサイズのスウェット上下を完備していた。こいつも色々あるのだろう。
ただ下着までは無いので、いったんノーパンで服着た後俺が風呂場に入ったら、洗面所でドライヤーで強制的に乾かすということになった。
ここでもラブコメじゃんとかさんざん茶化され、部屋ではこういうシチュエーションのありそうな少年少女漫画古今東西みたいな話に発展していったようだが、その前にエロ漫画みたいなことしてるのである。
最後、ドライヤーの音を出したまま彼女が風呂場のドアを少し開け、こっちの体をちらっと観察した後、手ぇ出してと言ったので外に手を伸ばしたら、スウェット越しに股間を触らせた。
もしゃっとした毛の感触。その日はそれが最後で、朝までダラダラ友達として過ごした。
その後、まあ友人にも付き合ってるのは知られ、きっかけはあの雨の日だよね、というのは認識されていったのだが、どこまでやっていたか、正確なところは誰も知らない。
まあヤッたと思ってる奴もいるだろうな。そうだよヤってたんだよ。
1stガンダムはティーンエイジャーのアニメファンを中心に受けたが、その後のガンプラブームではより低年齢層にリーチした。
これらはガンダムではないが、ガンダムの商業的成功の影響下で作られ、その後の続編ガンダムにも様々な影響を与えた。
アムロとシャアの物語が一段落。これらに馴染めない尖った人は雑誌連載の『ガンダムセンチネル』(1987年~1990年)に流れたが、そちらもその後のガンダム(ガンプラ)に大きな影響を残す。
BB戦士が本格的始動、SDオリジナルの『SD戦国伝』が始まったのが1988年。既存のシリーズファンが高齢化する一方、こちらは若年層を獲得。一時はリアルガンダムを抜いて商業展開における大黒柱だった。
かなり長期間(『08小隊』の完結は1999年)になるので時代で括るには難しいが、括られがちなので括る。宇宙世紀の解像度が高まっていく。『08小隊』はリアルガンダムリバイバル期にも重なる。
元々は『F91』の続編として翌年1992年にTVシリーズ『F92』が予定されていたが、紆余曲折あり『Vガンダム』に。リアルガンダム冬の時代扱いされがち。
『Vガンダム』の後番組枠ながら宇宙世紀から他の世界線に舞台を移した3作。ファン層を広げる。
1stを中心としたリアルガンダムへの需要が再び高まる。ガンプラでは1995年に『MG』、1999年に『HGUC』展開開始。ゲームでは『ギレンの野望』など。宇宙世紀人気は『UC』などを経て現在まで続く。
雑誌『ガンダムエース』が2001年に創刊。『ガンダム THE ORIGIN』も『ガンダムUC』もここから。よくわからない宇宙世紀の設定が生えていたら大体ここ発。
女性層、若年層などに強く訴求。以降MBS系での放映続く。宇宙世紀のリバイバル人気と両輪でここらからガンダムというIPのギアが一段階上がる。
TVシリーズのガンダムが新しい層に向けて作られる一方、ジオン残党みたいにしぶとく宇宙世紀ファンに向けて作られる作品群。
ファンの若返りを図り、それまでの『SEED』、『00』とあまり層が重ならないためこういう印象になる。
従業員数300人ちょいの中小子会社でペイペイ管理職をしてる。中小と言いつつ親がデカデカJTCメーカーで各地に拠点があるせいで、本社は東京だが時々地方転勤がある。片道ではなく大体数年単位のプロジェクト区切りで戻って来るんだけど。
数年限定とはいえ、弊社もここ数年例に漏れず転勤を拒否して転職してく人がポロポロ出て来はじめた。どうしたもんかと天下り役員達が頭を捻った結果、一昨年ごろから転勤したら一階級上げるよとニンジンをぶら下げるようになった。
うちは担当→副務→主任→•••という節目の昇進は社内試験が要るが、各階級の中の段階はほぼ年功序列で上がるという制度だったから、その年功序列部分を転勤時に一個上げるという形。厳密には年功序列ではなく上長の評価で昇格するという規程(とはいえJTCなのでほぼ年功序列)だから、ルール上は問題ない。
もちろん給料もその分上がる。
これで多少は若手の転勤忌避も薄れるかと期待されたんだが、結果的にこのやり方は弊社では全然上手く行ってない。
転勤嫌な人は一段階上がる程度じゃ焼け石に水で、逆にタイミングの問題で新制度になってから一度も転勤が当たらない人からは昇進に差をつけられて不満が出る。
さてどうしたもんなんだろうな。地方の工場を東京からリモートで見ることも出来ないし転勤はなくせない。現地採用も頑張ってるが地方はそもそも人がいない。
他の会社さんも似たような状況なんだろうか。
濁す必要ないぐらい丸わかりなタイトルだと思うけど、出すユニットが選べる戦略シミュレーションゲームを遊んでいたんですよ。
俺はチマチマしたプレイが好きだから低威力・高機動のユニットでだらだら時間をかけて削って倒すプレイスタイルで進めてて、そういう特化プレイだと難しいところもあったけどギリッギリなんとか進めることができた。
そしてとうとう最終ステージに到達した。
しかし、そのラス面が鬼畜すぎた。ラスボスだから多少の強さは覚悟してたけど
・高耐久
・高威力
・高命中
・高回避
これだけでもまた一段階上の総力戦を覚悟するものだけど、それに加えて
"ターン制限"
があった…
最後の最後に思い入れより駆け足プレイを強制されるとは思ってもいなかった。
これにより俺の使ってたユニットはほぼ役立たずになった。
まず、低威力のためボスを削りきれない。そもそも取り巻きを倒して道を切り開くのにも時間がかかってタイムオーバーになる。基礎命中力を重視していたせいで相手の高回避で必中ではなくなり、低威力がさらに加速する。
ボスの高威力はこちらの体力を一撃で吹き飛ばし、トレードオフで伸ばしていたこちらの回避力は相手の高命中でつぶされている。普段なら確率の問題で数体落とされても気にしないが、時間制限の中では頭数の減少は火力の減少であり死活問題だ。ラスト付近でしか許容できない。
結局、クリアするには相手の攻撃は高耐久で無理やり耐えて、威力だけをごりごり伸ばして必中補助で削るというプロレスプレイを強要された。もちろん思い入れの薄い、愛用してこなかったものでだ。ほかの解法はいろいろあるんだろうし縛りプレイ動画もあるようだが、自分はあまりゲームが上手くないためこの方法でもかなり苦戦した。普段のラスボスの苦戦とは違う公卿だった。
増田は世界樹やメガテンもプレイするので戦略重視のゲーム自体に否定的ではないのだが、流石に最後だけプレイスタイルを変えるのは堪えた。
時間制限なしか前面がクリアできる戦力でクリア可能のどちらかなら許容できただろうが、二つ強要はもう尊厳破壊と言って差し障り無いでしょう。