・子供なし
思い出しながら書く
付き合ってた頃、
デート中は車道側を歩いて、重い物は持ってくれたり、階段でエスコートしてくれたり
「なんて優しい人なんだ!」と思ってたけど、今思えば過剰な優しさはフラグだったかもしれん
「歩道は右側通行って法律で決まってるから、こっちが正しい!」と言い張る
図解
| 右 |
| 側 |
| 通 |
| 行 |
| ↓ ↑ |
| 右 |
| 側 |
| 通 |
| 行 |
ある雨の日、駅に向かう途中
二人がすれ違えるくらいの狭い歩道を歩いてた
右側通行でもなく、歩きスマホしてるし、旦那がイラつきモード発動
派手に傘がぶつかった。
相手の男「スイマセッ!」って言ってたけど、旦那は無言でそのまま突き進む
旦那の中では「こっちが正しい」ってことで一切譲る気なし、謝る気一切なし
普通なら、わざとじゃなくても傘が当たったら謝ると思うが
旦那にとっては「こちらが正しい」から謝るとかありえないらしい
その後に、今度は大学生らしき団体の列(10人くらい)が向かいから来た
列は一列に並んで片側をあけてたけど、右側通行じゃなかった
図解
| 大 |
| 学 |
| 生 |
| ↓ |
| ↑ |
| 旦 |
| 那 |
先頭の大学生はスレスレで避けたけど、旦那の傘がガツガツ当たる
後ろの学生たちもハッとして避けていったけど、
わっ とか あっ とか言いながら それぞれよけていく
大学生たちの傘をバチバチはじきながら旦那は無言で速度も落とさず、真正面だけを見て進む
(*私は嫌な予感がしたので離れて歩いていた)
大学生たちもドン引きしてて、列の真ん中にいた学生が「うわっヤベェ」って言ってた。そりゃそうだ。
旦那、なぜかショック受けてた
道を譲らないといけないのが納得できないって感じでずっと無言
説得すると「法律ではこうなってて道が狭くて~~~(略)
はー、ルールを守ってるのはこっちなのに…」って感じで完全に話が通じないので諦めた。
進行方向から人が来た程度でイライラが収まらない旦那の生まれつきの特性には、
正直気の毒だと思うでも、どうしても折り合いがつかなかった
とにかく本人が納得せず、自分が正しいと思って曲げないので診断をすすめたりはしなかった
書くのめんどい
こんな事はあったが、良い所もあって支えられた部分もあった
けど、取り返しがつかなくなる前に離婚。
いつか本人が世界と折り合いをつけられればいいと思う
交際したり結婚したり子供ができたり 「もうこの女逃げないな」と悟った瞬間に本性出すのはよく聞く話
何か前に見たことある気がするなあ
一応言っておくと、歩道内での右側通行のルールはありません
いわゆるぶつかりおじさんとは違うと思うが
強い相手(若い男の集団)にもぶつかっていってるしね
これが理由で離婚できたの?
>道を譲らないといけないのが納得できないって感じでずっと無言 正にぶつかりおじさんの基本原則って感じだが、これを結婚するまで見抜かれずに隠していた元旦那凄くないか? な...
道路交通法 第10条 歩行者は、歩道又は歩行者の通行に十分な幅員を有する路側帯(次項及び次条において「歩道等」という。)と車道の区別のない道路においては、道路の右側端に...
話全然違うけど、駅ナカのぶつかりおじさんって東京にしかいないってホント?
大阪や名古屋だと女だろうがわざとぶつかったら反撃してくるからな
なんで歩行者が右側なのかって、車が左側通行だから後ろから接触されるリスク背負うより前から車両の接近が見えた方が対処しやすいってことでしょ。 こういう、目的とか本質とかを...
駅構内で右側通行って書いてあるのを守ったらバンバンぶつかるよな 筋トレしてから吹き飛ばされなくなった
ぶつかりおじさんではなく、空間認知能力の低い人なのではないかと。車の運転ができないのは自覚があるからでは。 ともあれ、許容できない特性に妥協して一緒にいるよりはさっさと...