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2018-02-21

anond:20180220160241

対戦形式ゲーム競技

タイムを競う競争競技技術表現評価する採点競技ほとんどの冬季競技の中で、チーム

同士が対戦し明確な点数により勝敗が決まるのは元増田の言うように他にアイスホッケーくらい。

採点競技は技や演技の知識がないとつらい。

観客視聴者にできるのは結局のところ応援するだけというのはかわらないが、カーリング

試合中に解説を聞いてるだけで居酒屋野球談義くらいの話はできるようになる。

観戦に反射神経が必要ない

見慣れていないとスロー再生でも4回転かどうか、ダブルコークかどうかよくわからない、

解説審判の言うままに見ている。着地成功たかコケたか以外は素人目に判別しがたい。

アイスホッケーもパックが非常に小さく素早い。おかげでスピード感と迫力が出るのだが

俯瞰画面の中でパックを探すのもつらい。

カーリングは目に優しい。

方向速度回転見極めながら声かけあってデリバリーする過程10秒以上かけてじっくり見て

いられる。

放送枠として時間が読める

試合展開が早くすすんだりコンシードによって短く終わることはあるが、ポイント制の競技

ラリーがひたすら続いたりデュース応酬時間がかかったり野球のように延長回で双方0点

の息詰まる攻防が続いたりしない。

延長になればシンキングタイムも追加されるが、どちらかが点を取れば終わる。ブランクゲーム

が続いて延長し放題とはならない。

放送局視聴者も助かる。

途中から見てもわかる

盤面見れば状況がわかる。何なら途中でトイレタイムで抜けても問題ない。

民放だとエンド交代にCM挟んでリードの何投かを抜かされてしまうのがやや残念。

男子女子見方が違う

男子ストーンが貯まったハウスを一気にクリアできる爽快感予測しきれない盤の変化の妙味

女子はそれができないからこその混雑した局面で正確なショットが求められる緊張感。

審判存在感空気

採点競技審判絶対アイスホッケーも格闘をブレイクさせる審判重要

カーリングでは双方の選手たちが主体となって点数も決定し、どうしても微妙な時だけ

メジャーの出番が出て来る。

しか日本OAR戦で、動いているストーンにブラシが触ったとしてOARが投げた石を無効

にするなど、ちゃんと仕事をしている。黒子の鑑。

2018-02-20

おっぱいバレーのひと

見ると、なぜかいつもグーニーズスロースを思い出すんだよね。

2018-02-18

なぜスケートにはジャンプ競技がないの?

いや、現行のフィギュアスケートみたいに平地から自分の脚力だけで跳ぶんじゃなくて。

スキースノボみたいにジャンプ台やスローから跳べば5回転どころか10回転や20回転でも出来るんじゃないの?

アイマス漫画「After20」について思うこと

美味そうだし楽しそうだとは思うんだけどいかんせんスローペースで

話も飯に絡めてよく作ってるとは思う1話完結ストーリーでいいとは思う

ただU149に比べてすごく狭い界隈に見えるのは結局高垣さんと川島さんありきって印象があるからなんだよな発端あの二人だし

今回三船さんの話ではあるけどなんていうかすごくあっさりしてるし…いやしつこくても困るけどさ

単行本とかでまとめて読めばまた違うのかもしれないけども

題材としては凄く良いと思うんだけども

今のままだとタイトルに出てる5人出て終わりってなりそうな気がしないでもないというかあの5人以上もっと見たい人はいっぱいいると思うんだけどな

それともあの5人だけでもういらないって人やそれこそ川島さん高垣さんだから読んでるって人も…まあいるんだろうそりゃ

いや酒飲みは他にもいたり飲み会やってる面子もいたりバーで働いてた経験の人なんかもいるかもっと多くの人にスポット当たらねえかなって…

anond:20180218010829

24時間テレビが叩かれるのとは原因が違う気がするなあ

単純に障害者集めて踊らせて夢が叶ったね募金くれってのにはこいつら哀れでしょ?って思わせる何かを感じるけどこれは歴史ものエンタメだしなあ

たとえば怒りのデスロードにはガチもんの奇形が出ているし

おそいひとなんかは脳性麻痺患者脳性麻痺連続殺人犯役で起用したりしてる

彼らはちゃんと役者やってるしすげえなとは思うだけで残酷だとは思わない

感覚問題になってしまって俺も何が違うのかまだわからん

2018-02-16

anond:20180215225632

その理屈で行くと限界なんかない気がしてくるな。30年後にはスーパースローカメラで解析して、「決まりました!15回転ジャンプです!これは得点高いですよ~」とか言ってんのかな。

2018-02-09

けもフレぱびりおんのここがクソ

ゲーム性が低い

・開きっぱなしにするにはスローすぎる

・閉じっぱなしにするにはフレンズが帰るの早すぎ

キャラ同士の絡みが台詞だけ

・良くも悪くメインストリーが薄い

タマフルが終わるから宇多丸さんへの感謝を書く

RHYMESTER宇多丸さんがTBSラジオで続けてきたタマフルが、3月で終了するというニュースを見ていちリスナーとして感謝気持ちを記したくて書く。

‪1)映画を見る習慣をつけてくれた‬

映画デートレンタルしたものを家で見る、みたいな感覚だったのだけど毎週宇多丸さんの映画評を聞いているうちに映画館でみたい、今映画館でかかっているうちにみたい、となっていきました。1800円は高いなと今でもちょっと思うけれど家では絶対にできない行き届いた環境の中で見る映画は、やっぱり別物です。マッドマックス怒りのデスロードをiMAXで見終えた後の、息をすること忘れてたわ、みたいな感覚はきっと一生忘れません。‬

‪あと、宇多丸さんはよく映画体験、という言葉を使います映画はその時見たからこその衝撃や感動がやっぱりあって、それは家で猫に邪魔されながら見るのとは全然違う強度でやってくるんですね。映画をみた直後はもちろん、その後の人生観にも影響するような作品も何本かあるのですが、きっとそれは家で見たのならそこまでの影響力は持たなかったのではないかと思います。‬

‪2)映画見方を教えてくれた‬

‪見るのは話題作とかすでに高い評価を得ているものが中心。誰でも知ってるビッグネーム監督以外は名前も覚えず系統立てて見るようなこともなかったし、丁寧な伏線や繊細な演出、気の利いた暗喩に気がつかないままおもしろいとかつまらないとか言っていたような気がします。それはそれで全然いいと思うのですが、私は映画を見慣れたことでそのあたりに前より気がつけるようになって、ずっと映画が楽しくなりました。‬

‪きっとどんなことでもそうだと思うのですが、知ること、気がつけることって楽しみを増やすことなんですよね。宇多丸さんが評価ポイントとしてどんなものをあげるのか、それを知ることで享受できる楽しみがぐっと増えました。ありがたい。最近だとマジカル・ガールのお父さんが、映画序盤に拾ったものが何で、それが伏線になってるとか私だけではとてもじゃないけど気づかなかったわー!と感動しました。‬

‪3)‬宇多丸さんについて

タマフル10周年。私が聞き始めたのは2010年に「食堂かたつむり」をシネハスラーで取り上げたときからから、足掛け8年聴いていたことになります。振り返れば映画評もずいぶん変わった気がします。はじめのころは今ほど体系的に語っていなかったような気がするのだけど、最近では監督過去作を含め言及することが増え、取り上げた映画がどこにマッピングされるのかとか、演出の傾向や技術的な面にもけっこうな時間を割くようになり、語り口も理性的というかあまり感情を出すことが減ったように思います。私は宇多丸さんのストレート罵倒がけっこう好きだったので、それは少しさみしいことでもあったのですが。‬

‪けれど過去作を追い原作を読んで評論にあたる宇多丸さんの真摯姿勢には本当に感服するしかありません。そして何より宇多丸さんは親切なんですよね。超ド定番の有名な映画を見ていないという視聴者コメントに「これからまっさら状態であの名作を見れるなんて」と言ってくれる優しさよ。時々汚い言葉が出るときもあるけれど、基本的にはだれかを傷つけるようなものではないし、その後でフォローが入ることも多くやっぱり筋金入りの「育ちのよさ」みたいなのが見える好人物です。大好き!‬

‪4)後番組について‬

‪どんな番組になるのか未知数ですが、ポッドキャストでしっかり追おうと思います! 平日毎日3時間というのが、本業大丈夫?と心配になるのと、もし、もしも万が一新番組があまりふるわず終了してしまったら……という不安はありますが、宇多丸さんのことだからきっと素敵に楽しい番組をつくってくれることと期待しています。(しかも久しぶりの橋Pとのタッグ!)‬

最後になりましたが、10年間おつかれさまでした。本当に毎週楽しませてもらいました。‬ありがとうございます!!

2018-02-02

メール返信までに求められる時間が短くなっている

昔は一週間後などにメール返信していたのに、どんどんと返信に求められる時間が短くなり、現在24時間以内がギリギリだ。

もっとスローにいこうよ

anond:20180201124532

歩いている時、靴底にくっついた小石が、

蹴りあげられるように緩い円弧を描いて放り上げられ、

靴の開口部から入る。

なにかの動画スロー再生されたの見た記憶が有る。

2018-01-31

anond:20180131215401

iPhoneでかけた月の写真撮ったよ!ちっさいしスローシャッターとかの高度な技使ってないけど

食が始まる前は満月だったのですごい!

anond:20180130213859

VLCっていうアプリで某アニメDVD再生して、スローとかコマ送りでお気に入りのシーンを選び、再生ウィンドウキャプチャするんだ。

適当画像加工アプリで256ピクセル四方かに切り取って保存。

どーだ、キモいだろぅ〜〜w

2018-01-26

映画タイトルに「怒りの」を入れるとデスロードになる

ニュー・怒りの・パラダイス

2018-01-22

九郎政宗

@claw2003

▼「女性専用の街があったら」という声を聞いて、俺が思い出したのは、『怒りのデスロード』でイモータン・ジョーから必死に逃げる女たちだ。そういう女性に対して「戻って一緒に戦おう。俺の血を使え」と言うのがマックス。「まるでアパルトヘイトだなw」と嘲笑するだけなのが腐れニッポン男児(@∀@)

これがまさに男に寄生するフェミニズムだな。

畠山勝太/サルタック

@ShotaHatakeyama

女性専用の街」の是非を横においても、これに近いのはアパルトヘイトでなくGated Communityだよね。アパルトヘイトをご存じない?みたいなツッコミがついてたけど、突っ込んでる本人たち絶対アパルトヘイト理解してないよねとツッコミたい(クソリプつけてごめんなさい)

ゲーテッドコミュニティと言い換えればアパルトヘイト肯定できるリベラルしぐさにはついていけないな。

んご

@ngogirsang

女性専用の街」にむらがる、アパルトヘイト男性差別だ、妄想つぶやくな、汚れ仕事はどうするなどの声、めちゃくちゃだ。女性専用アパート存在するんだから女性専用住宅街位はできてもおかしくないと思うよね。出来ない部分はアウトソーシングでいいじゃないの。

汚れ仕事は男にアウトソーシングリベラリズムによる少子化を非リベラル社会から移民で賄うことに疑問を抱かないリベラルらしい発想。

2018-01-14

マゾヒストじゃなくなった話

からMっ気が強くて、性の目覚めは10歳の時自分緊縛すると気持ちいいって気付いたことだった。

羞恥プレイとか、殴打とか踏まれたり切られたり噛まれたりとかバイオレンスセックスものすごく興奮してたんだけど最近それじゃあまり興奮しなくなった。

しろ引っぱたかれたら素直に「いてぇ!」って萎える。

痛くない?気持ちいい?綺麗だよ。みたいな睦言付きの優しく抱きしめ合うスローセックスがとても好きになったんだけど、なんの変化だろうか。

何を捨てて何を得たんだろか。

2018-01-12

元気の出る映画教えて

産休で暇なうちに楽しい映画が見たい。

先日観た沈黙ムーンライトはい映画…なんだけどめちゃくちゃしんどかった…。

結構検索して出てくる定番系は観てしまったと思う。

個人的に元気が出る好きな映画は、

きっと、うまくいく

キューティブロンド

ホーム・アローン

LIFE!

シャレード

ハイスクールミュージカル

マンマミーア

グランドブダペストホテル

とか。

邦画より洋画好き。古い名作も好き。

元気出るとは違うけど一番好きな映画ニューシネマパラダイス

よくオススメで出るけどあんまりだったもの

ハングオーバー(下ネタ多すぎた

最強のふたり

ララランド(最後つらい

マッドマックス怒りのデスロー

よろしくお願いしま

■追記

予想以上にたくさん教えてもらえて嬉しい!

ありがとう

とりあえずプライムビデオにあるやつから観ていきます

全然知らないのから、あーそれも好きだ〜というものまで全レスしたい。

天使にラブソングを忘れてた。ミュージカル系が好きなのかも。

予定日まで1週間なので生まれたら子と観ます

2018-01-09

バス車椅子が乗ってきたときのウザさをなくすたった一つの方法

バス車椅子が乗ってくると、アチャーとなりませんか?

特に急いでいるとき

車椅子が乗るために運転手スロープを出して椅子を畳んで、とにかく時間がかかってバスが遅れる。

しかバリアフリーのためには仕方がない。

我慢するしかない。

……と思っていたのだが、このアチャー感をなくす方法があることに気づいた。

なぜ時間がかかってバスが遅れるかといえば運転手が1人でやっているからだ。

運転席を離れて後ろに移動したりするから時間がかかるのだ。

それだったら、車椅子が乗ってきたら近くにいる乗客車椅子が乗るサポートをすればよいじゃないか

スロープを出したりする作業乗客がすることにすればよい。

ムリだと思うかもしれないがキャンペーンを打って社会運動にしていけば、バス車椅子が乗るとき乗客が手伝うのが普通になっていくはずだ。

バリアフリーは大切。

しかバスが遅れるのは嫌。

その解決にはこれが特効薬だと思う。

2018-01-08

お前ら若すぎて周りが見えてないな

レジにはロングシートのベンチでも置いて、スローレーンをつくるべき

もしくは買い物かごを預けて番号札をもらうような薬局システムにすべき

2017-12-22

さっき夕食買いにコンビニ行ったら、道すがら犬に吠えられてさ。それもけっこう大きい、いい感じに怖い犬。もうその時点でなんか辛くなってきて。俺学校ではほとんど居ないやつ扱いされてるのに、こういうときだけ存在認識されるのだな、みたいな。で、コンビニ行ったらさ、もう80くらいかなって年のばあちゃんがレジやってんの。一挙手一投足がスローモーで、レジ行列全然はけてなくてさ。しかも耳が遠くて、俺、「肉まんください」って3回くらい言う羽目になったよ。愛想の良さだけはバッチリで、それがなおさら辛くてさ。それでばあちゃんがモタモタしているあいだにさ、「帝京平成大学のここがすごい!!」とか「合宿免許ワオ!!!」とか店内放送が言い出すわけ。なにがワオだよ。俺が神だったら、少なくともこんな世界にはしなかったね。

2017-12-20

80年代日本が輝いて見えるプロダクトを教えてください

80年代日本の文化は、70年代文化不思議な断絶を示していて、さまざまなものが一気に垢ぬけるというか、アメリカナイズされて、経済的な力を背景とした自信のようなものに満ち溢れて、輝いているような気がします。

もちろん、いまから見るとダサいものもあると思うのですが、さまざまな面で独特の格好良さがあるようにも思います

80年代に作られたさまざまなものを見て、それをいまの時代に取り入れたらどうだろうかと思っているのですが、いかんせん知識がありません

80年代青春時代を過ごした人でも、それ以降の世代の人でも、これはよいと思うものがあったら、教えてほしいです

私がこれまでに見つけたもの


などです



https://anond.hatelabo.jp/20171220010102

ハルキムラカミ的構想による「クトゥルーの呼び声」をめぐる三章

  1.粘土でできた羊


 思うに、人類にとって幸福なことは、ばらばらに与えられた情報ひとつにまとめることができないということだ。

 それはたとえば、象について何でも知っている人が、象使いについては何も知らないというように。


 ぼくは、こういったどうでもいいことの大半をデレク・フリンフィールド小説から学んだ。

 デレク・フリンフィールドが書いたのは、たとえばこんな話だった。

 ある男が毎夜、悪夢にうなされていた。

 男は悪夢で見たものモデルに、粘土像を作った。それは羊に似た何かだった。

 彼は、その意味を知りたくて粘土でできた羊を、ある考古学者のもとへ持っていった。

 考古学者はそれを見てとてもおどろいた。彼はアフリカで、ある部族につたわる伝説研究していたとき、現地の老人からこの世でいちばん恐ろしいものとして聞かされていたのが、《粘土でできた羊》の話だったからだ。

 その数日後、考古学者は突然心臓が止まって死んでしまう。それがこの小説の結末だ。

 これで、デレク・フリンフィールド作品としては、まともなほうなのだ

 この小説家は、母親の死を知らされると、チェ・ゲバラ肖像写真を抱いてビルから飛び降りしまった。

 やれやれ


  2.スパゲッティモンスター1973


 1973年のこと。

 その年、ぼくは毎日のようにスパゲッティをゆでていた。

 そのうちスパゲッティについて、とてもくわしくなっていた。

 いいかげんゆでるのにもあきた頃、Kのバーへビールを飲みに行った。

 しばらくピンボールをやってからカウンターに座った。

 すると女の子が話しかけてきた。

「ねえ、スパゲッティモンスターの話を聞きたくない?」

「聞きたいね」ぼくは答えた。

 ぼくはスパゲッティについてはとてもくわしかったが、スパゲッティモンスターについては何も知らなかったのだ。

ルイジアナの沼地に、ある宗教団体が住みついていました」

「ふむふむ」

「その団体の人たちは、近所の人たちをさらってきてはひどい方法で殺していました」

それはひどいね」

「それで、警察が出動して、ピストルばんばん撃って、信者はみんな逮捕されたんだけど、その時、狂信者の一人が大事そうに抱えていたふしぎな金属でできた彫像を、警察押収したの」

彫像?」

「そう、それがスパゲッティモンスターだったのよ」

「ふうん、で」

「これでこの話はおしまい

「えっ」

おしまいなの」

「ふうむ、その、スパゲッティモンスターって、《粘土でできた羊》みたいなものかな?」

 ぼくがたずねると女の子はきょとんとしていた。

 もちろん女の子は《粘土でできた羊》のことなど何も知っちゃいないのだった。

 やれやれ


  3.船が沈む話


 1984年ごろ、ぼくは広告関係仕事についていた。

 ある日、くだらないパーティに出席することになった。

 それはとても退屈なパーティで、ぼくは退屈していた。

 ある男が話しかけてきた。

「船が沈む話をしてやろうか」

「ああ、聞きたいね

 ぼくは退屈していたのでどんな話でもよかった。

「あるところにノルウェー人の船員がいた」

「ふむ、ノルウェー人ね」

「彼は船に乗って南太平洋を旅していたんだが、ある時、海図に載ってない無人島を見つけた。つまり海底から隆起した新しい島なんだな」

「ふむふむ」

「船員たちはその島を調べるために上陸した。するとそこには非ユークリッド的な建築があった」

「ううむ」

「その建築神殿のようなもので、大きな扉があった。船員たちが近づいて行くと、扉が開いてそこから恐ろしい怪物くるとぅーが姿を見せた。船員たちは皆あっというまに怪物に食い殺されてしまったが、スウェーデン人の船員一人だけは、何とか船まで逃げ帰り、島を脱出することができた。だが怪物は海まで追ってきた。そこでスウェーデン人は船を反転させ怪物にぶつけた。とぅくるーは沈んでゆき、船も沈んだ。スウェーデン人ボート脱出漂流することになった。その間、彼はくとぅるーの夢を見つづけ、救助されシドニー病院収容されたときには、すっかり気が狂っていたんだ」

「その、くとぅるーってどんなやつなの?」

「頭がスパゲッティみたいな怪物だよ」

「うーん、それってスパゲッティモンスターのこと?」

「何でもいいんだよ。何なら、《粘土でできた羊》でもね」

「えっ、……」

「それでな、そのノルウェー人の船員は、故郷ノルウェーの森に帰って、そこで井戸を掘りながら死んだそうだ」

「ん、ノルウェー人なの?」

「そうだよ」

「生き残った一人はスウェーデン人じゃなかった?」

「……どっちだっていいんだよ。何ならデンマーク王子ってことにしてもいい」

「あ、そう」

「じゃあ、こんどはデンマーク王子スパゲッティモンスターと闘う話をしてやろうか」

「もう、いいよ」

 ぼくがそう答えると、男はその場からはなれて、どこかへ行ってしまった。


 ぼくは家に帰ると、南佳孝の「スローブギにしてくれ」をかけながらビールを飲んだ。

 そしてその日11本目のタバコに火をつけた。

 吐き出した煙が流れて消えていくのを、ぼくはぼんやりながめていた。

2017-12-04

おれが youtube で 100 回くらい再生したカバー

タイトル通りです。それでは早速。


'No Diggity' cover by Seattle soul queen Grace Love @ The True Loves

https://www.youtube.com/watch?v=ffsNRYj7R6E

Grace Love というソウルの人。情報全然無いので何者なのかさっぱりで申し訳ないが、まあ、見てもらえば凄さはわかってもらえるかと。

キックスネアそれぞれで前に踏み込んで行くリズムが最高にハマる。

体内の何かにがっちりハマってくる感じ。

ホーンも聴きどころ。渋すぎる。

歌はこれでもかってくらいのガッツ感。この方向を求める限りにおいて、裏切られることはない。

この人の動画をいろいろ見てると、サウンド的にはギターの Jimmy James って人がキーパーソンらしく、地元ではそこそこプレセンスがある模様。この人はうまいと思う。

これとか良い。

Delvon Lamarr Organ Trio - Warm-up Set (Live on KEXP)

https://www.youtube.com/watch?v=jhicDUgXyNg




Gorillaz - Feel Good Inc. (Cover) by Daniela Andrade

https://www.youtube.com/watch?v=7C9EYka6fIU

カナダのこのお姉さんは、カバー中心に大量の動画があって、youtube 時代アーティストとして割と有名らしいので、知ってる人も多いかも。曲はどれも良いんだけど、個人的にはこれがたまらなく好き。

デリカシーたっぷりに、そっと触れるような歌が魅力。

アレンジも本当によく考えられていると思う。シンプル弾き語るために凄く工夫されていると言うか、ものすごく手の込んだシンプルさというか。

youtubeカバーを大量に上げて有名になったらしいけど、カバー以外の曲もあって、なにげにツアーアジア域まで来てたりするらしい。



RADWIMPS - 前前前世君の名は。』(Matt Cab cover)

https://www.youtube.com/watch?v=Kq1R6Ur9cq4

星の数ほどある前前前世カバーですが、個人的にはこれが好き。

おれはオリジナルを何回も聴いたけど、結局良さがわからずじまいだったんだよね。

でも、このカバーを聴いて、ついに曲の良さを理解できたよ。

オリジナルBPM設定では、年寄りには曲の良さを理解するのムリだYO。。

絡みつくようにメロディをなぞる歌が気持ちよい。こみ上げるところそれなりにソウルフルな感じもあるるんだけど、声が重くならないのでポップらしさを維持しているあたり、良いバランスだと思う。多くのRADWIMPSファンにとってはやや重いかもだけど、おれにはちょうど良いというかしっくりきた。



Meshell Ndegeocello Pop Life LIVE @ Sunset Junction 2010 Los Angeles YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=gWe55aMBnII

これは、ミシェル仕事で最も素晴らしいものの1つではないかと。。この人の仕事はどれも凄いんだけどさ。

これもスローアレンジ。一歩一歩踏み込んで行く感じが最高で、踏み込むたびに囚われていく。オリジナルの軽いアレンジに対してこのアレンジは、普通人間は思いつかないし、思いついても成立させられないと思う。「うおっ。そう来んだ!?」という驚きがあって、そしてそれが見たことが無い高いレベルで成立しているという。何が起きてるのか理解できない世界にいきなり引きずり込まれてワケわかんないんだけど、超気持ちいいという。聴くたびドキドキする。

Deantoni parks の一見空気読んでないように見えて、実はナイーブドラムに胸をつかまれる。この人は他の仕事も良い。

そんで、100回ぐらい再生して、一息ついて、「プリンス、スゲエ」って思った。

2017-11-29

anond:20171129114733

スピード犠牲にしてることとスローダウンして止まると主張することの間には深い溝がある。

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