はてなキーワード: 閉店時間とは
ふといつも行ってないスーパーに行ったんだけど閉店前だからかお弁当の陳列されてる場所に「半額」ってカードが刺してあったのよ。
それで思わずのり弁を手に取ったわけ。
んでスーパーで買った他のものと一緒にお会計しようとしたらスーパーの店員さんから「お弁当はお弁当屋さんでお会計してくれないと半額になりません」と言われたの。
しゃーないから会計し終わったものとお弁当を分けてお弁当があった辺りに戻るとお弁当屋さんのレジがあって近くに「半額は当店のレジをしようしていただいた場合のみです」と書いてあった。
ミスったなーと思いながらお弁当をお弁当屋さんのレジに持ってくと「すみません。もうレジ閉めちゃって」と返ってきた。
そっかーだからお弁当半額だったのかーと思いながら、キョトンとしてると、まだ並んでたお弁当をお店の中にしまっていく他の店員さんの姿が見えた。
レジの店員さんは「もうレジを閉めてるから半額にならないですけどお会計はできますよ」と言ってくれたので、のり弁食べたかったので「いいですよ」と言った。
そしたらバーコードをペタっと貼って「それではあちらのレジでお願いします」ってスーパーの方のレジを指差したの。
閉店間際のタイムセール狙いなのかズラーっとお客さんが並んだレジに戻って、お弁当だけもう一度会計してもらった。
お弁当屋さんのレジに気づかなかったこっちが悪いんだろうけど、こういうのってすごい不親切だなって。
こんなミスどうせ皆年に1回ぐらいしかしないだろうからわざわざそこにコストを割かないし、スーパーに通い慣れてる人ならお弁当屋さんが閉店時間より少し早くレジを閉めちゃうのも知ってるから大丈夫なんだろうな。
初めていったスーパーで土地勘がなくてこんなミスをしちゃったんだけど、土地勘のある人からしたら知能障害者やイチャモンをつけにきたヤクザかなんかにしか見えないんだろうな。
店員さんが「はー……マジなんだよコイツくっそうっぜえ……コッチは閉店までしかバイト代出なくなんだよ……お前が閉店後にレジ閉める間の残業分のバイト代払ってくれんのかよオイ」って顔で見てたのを思い出すと悲しくなっちゃう。
すっごく嫌な気持ちだった。
ショックが凄かったから帰り道にちょっとバランス崩して買い物袋から一緒に買ったリンゴ落としちゃったけど、屈んで拾う元気がなかったからそのまま置いて行っちゃった。
「殺してやりたかった」としつつ、犯人は誰一人殺すことが出来なかった。
ただ、これはあくまで犯人視点での話であることには念を押したい。
誰も傷つかないに越したことはなく、誰も死ななくて良かった。そして重傷の女子大生の回復をお祈り申し上げたい。
死者が出なかったので、犯人は恐らく極刑になることがないと推測される。
こういう事件は大半、犯人にも破滅願望・自殺願望があって、死刑を望んで事件を起こす事もよくある。
だが、この事件では多分無理だろうなあ。
散々話題になっているが、犯人はサラダ油で火をつけようとして失敗している。
犯人にとってはそれなりに一世一代の舞台だったろうに失敗してるっていう。
多分まともに料理もしたこともなければ、サラダ油に火をつけるとどうなるか事前に試したり調べたりすることもなかったのだろう。
まず万引きがよくないとして、増田も小売店で働いていたことがあるが、その場で気付かれるような万引きは相当ヘタクソだと思う。
サラダ油の話と同様だが、とにかく計画性が皆無で行動が突発的すぎる。煽り抜きで何かの障害なのかもしれない。
閉店時間の想像がつかなかったのか?とか別に閉店してても明日行けばいいのでは?とか、冷静に考えるとツッコミどころが多い。
とにかく事件の詳細が出れば出るほど、犯人がいかに無計画かつ突発的な人物であることと、そして彼の今までの人生が何をやってもうまくいかなかった事は想像に容易く、なんだかやるせない気持ちになってくる。
天は二物を与えないと言うが、実際には何でもできる奴と何をやっても上手くいかない奴がいる。その差になるのが一つこの計画性で、計画性がないやつはだいたい何をやっても上手くできないのだ。
いや、犯人に計画性があったらあったで事件がもっと大ごとになっていたので、公共的な意味で言えばこちらの方が良かったのかもしれない。
だが彼と言う人間1人にフォーカスすると、とても悲しい事件だと思う。
一番可哀想なのは被害者なのは当然だが、加害者が加害を起こさなければそもそも被害者は生まれることがなかった。彼がここに至る前に社会は何か出来なかったのだろうか。
女性側の意見は散々フェミ界隈が盛り上げてくれてるのでここでは省略するが、この事件はもっと「無能男性」が声をあげるべきだと思う。
女性が等しく救われる社会は同時に、無能男性が救われる社会でもあるはずだからである。これはどちらか片方だけが進行する事はあり得ず、今回の事件はまさに女性も無能男性も差別されたが故に起きたものだと思う。
だが無能男性は計画的ではないので、どう声をあげたらいいかも分からないか、あげ方を間違えて大体失敗するのも分かる。悲しい。
今朝、自分で間借りしている事務所に出社するため歩いていたところ、ふとパチスロをやっていた昔のことを思い出した。
今はもうパチスロは打たないが、自分が投資を始める上で必要だった100万円ほどの資金は、パチスロから生み出した。
しかし今でも自分は、ギャンブルや投資に不向きな性格であることを自覚している。
自分がパチスロをやっていたのは15年も前のことなので、今は少し仕様も変わっているかもしれないが、人生を変えたいと願うすべての人に、何らかのヒントを与えられればと思い、当時の攻略法を書いてみることにする。
損益はトントンか、やや負けていて、7年間のトータルで見れば間違いなく負け組に位置していた。
投資の元手となった100万円をパチスロで生み出した。と言っても、トータルではパチンコ屋に吸われていたお金の一部を取り戻しただけに過ぎないのかもしれない。
合理的・論理的な人はギャンブルの確率論を忠実に実行し、パチスロでも安定して勝ち続ける。
しかし自分はどこにでもいる「普通の人」だったので、合理的・論理的な立ち振る舞いの出来ない負け組だった。
18時という時間はサラリーマンがパチスロで勝つ上ではとても適した時間だ。
夕方ごろになると、朝からパチスロを打ち、ある程度のメダルを獲得した人が、疲労や用事などの理由で席を空けはじめる。18時ごろから打ち始める自分は、「その日ある程度の実績を出した台」にすんなり座ることができるのだ。
1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)
2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの
3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台
※2.について、事前に機種ごとの機械割(出玉率)を把握しておく必要がある。高設定台はREGボーナスを引きやすいスペックになっていることが多い。機械割はパチスロメーカーの公式サイトで公表されている。
狙う機種は何でも良いというか、限定しないようにしていた。
地味な機種も、派手な新台もすべて、設定が高そうかどうか?で打つ、打たないの判断をしていた。
負け組だった頃の自分は、休日の朝イチからパチスロを打つのが好きだった。しかし、朝イチから打つよりも、既にある程度回転し、実績のある台を18時から打つ方が成績が良いことに気づいたのは大きかった。
1日の仕事を終えて、クタクタの状態でパチンコ屋に行き、仕事のストレスを発散する。
勝てばスカーッとするし、負ければ憂鬱な気持ちで帰宅し、次の日も朝から仕事に向かうことになる。
パチスロで負けている多くの人がこのような生活を続けているのではないだろうか。
自分が勝てるようになった要素の2つめは、打てる台がないときは勇気を持って帰宅するということだ。
仕事でクタクタの状態でパチンコ屋に入り、豪快なサウンドと積み上がったメダルを見れば、打たずにはいられない。
そうした気持ちを抑え、一度パチンコ屋に足を踏み入れ、打てる台がないかを冷静に確認し、条件に見合う台がなければ何もせず、そのまま退店するのである。
※打てる台とは、先ほど①に挙げた「1.ある程度回転している台(半日くらい誰かが打っていたと思われる台)」、「2.REGの回数が多いなど、当たり回数と総回転数を割り算して高設定が見込まれるもの」、「3.シマ(同じ台が並ぶ1列)の中で、1番目か2番目にBIGやREGの回数が多い台」の3つの条件を満たす台だ。
しかし、自分のようなごく普通のパチスロの負け組にとっては、入店後、何もせずに帰るなどという行動はとてもつらいことなのだ。
でも、これができるようになることが、勝ち組への大きな一歩につながるのである。
当時の自分がテリトリーとしていた、「出玉が期待できて上手く立ち回れば勝てる店」は3店舗あった。
まず最初に自宅から一番遠い店に足を運び、打てる台がなければ次の店に行く。
2番目の店でも打てる台がなければ、最後に自宅から一番近い店に行く。このようにして、少しずつ自宅に近づいていくようにしていた。
そうでもしなければ、もし3店舗まわって打てる台がなかったとき、帰宅途中にあった第4の店、第5の店にフラッと入ってしまうかもしれないからだ。
自宅から一番近い3番目の店でも打てる台がなければ、「帰ってテレビでも見るか。」と、寄り道せず家に帰るのだ。
打たずに家に帰っても、もんもんとしてしまうのがギャンブル中毒の症状だ。しかし当時は、「良い台がなかったのだから打たずに帰って正解。」と、何もせず自宅に帰った自分を誇らしく思うようにしていた。
パチスロを打たずに家に帰れば当然、勝つことはできない。が、負けることもない。
そして負けることがなければ、気持ちは穏やかだ。
店を3件はしごして、打てる台が1つもないということもたまにはある。
そのようなときには、無駄な資金を投じることなくまっすぐ家に帰る勇気を持とう。
当時、1日の軍資金は2万円としていた。
今はどうかわからないが、当時は2万円あれば大抵、一度は当たりが引けた。
2万円というのはその程度の資金量だ。
ここからは、パチスロの勝ち組からすれば非合理的・非論理的なやり方になる。
しかし、自分のような普通の人の性格には、このやり方がとても良い結果につながった。
ポイントは、「その日、気分良く家に帰る。」ことを第一の目標にしていたということ。
言い換えると、「負けなければ、おのずと勝ちになる。」ことを大切にしたということだ。
高設定と思える台を確保したら、1日の軍資金2万円を使ってパチスロを打ち始める。
何も当たりが引けずに2万円が溶けたら、ため息を吐いて帰路につくだけだ。
ただ、決して追い銭はしない。これは徹底した。つまり、1日の最大損失額を2万円に抑えるようにした。
次に、軍資金の2万円以内で当たりが引けて、その後も順調に当たりを重ねたときは、当然閉店まで粘る。閉店まで出玉が止まらず、18時から打っても5万円以上のプラスになることもたまにはあるはずだ。
しかし、最も多いシチュエーションは、何度か当たりを引いても、その後、途中で当たりが引けなくなり、手元のメダルが減り始めることだろう。
このとき、自分が徹底した行動が「投資額を回収することを最優先にする。」ということだ。
ここが、勝ち組にとっては理解できない非合理的・非論理的な部分である。
例えば、2,000円で当たりを引き、ある程度メダルを積み上げたは良いものの、その後当たりがピタッと止んで大ハマリした場合。このような時は、今のメダルを換金すればいくらになるか?を計算し、投資額である2,000円分のメダルを残したところで、負けを認め、2,000円分のメダルを換金するようにしていた。
パチスロ経験者からすれば、2,000円分の少量のメダルを換金するなど、アホらしい行為だと思えるだろう。
「換金するぐらいなら、全部飲まれてから止めるわ。」という意見が大半だと思う。
しかし自分からすると、メダルを換金せず最後まで打ち続けて飲まれたら、その日は2,000円の負け。気分悪く帰宅することが確定する。最悪の場合、心理的に追い込まれて全部飲まれてから追い銭をやってしまいかねない。
逆に、負けないことを最優先にし、2,000円分でもメダルを換金すれば、その日は1円も負けることなく気分良く帰宅することができる。
この違いはとても大きかった。
別のシチュエーションについても述べておく。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、6,000円相当のメダルを獲得したものの、その後それが全部飲まれたら、追い銭はせずに退店する。「今日は15,000円の負けで済んだ。5,000円手元に残って良かった。」と考える。
仮に初期投資15,000円で当たりを引いて、その後2~3度当たりが続き、2万円分のメダルを獲得したとしよう。このようなときは、これまでの出目から「この台は高設定ではない。」と判断した場合は、5,000円の勝ちで勝ち逃げ。「今日は5,000円も儲かった。これで十分。」
まだ設定の判別がつかない場合や、ある程度の高設定が期待できる場合は、獲得した2万円分のメダルのうち、5,000円分だけゲームを続け、メダルが残り15,000円分になった時点で換金してプラマイゼロで退店。「初期投資がかさんだが、プラマイゼロで逃げ切れてよかった。またチャンスはあるはずだ。」
座った台が例え設定6っぽかったとしても、負けないことを最優先に考えて立ち回った。
そして、ときに2,000円程度の少額で当たりを引き、その後も連鎖的に当たりが続いたときに、大勝し、収支が大きく上向くという流れで利益を積み上げていった。
もちろん、一度席を立ったら他の台にははしごせず、退店する。
18時を大きく過ぎてからのゲームは、閉店時間を考えると不利になるからである。
「引き寄せの法則」というものがあるが、常に自分を気分の良い状態に置いておくことが、運を引き寄せるのだ。
引き寄せだ。運だ。というと論理性に欠けるので、現実に置き換えて説明するとこうだ。
心理的に追い詰められることなく、心理的な余裕を保つ行動をとることで、次回以降のゲームにおいて冷静な判断を続けることができるようになる。
ファイナルファンタジーでいう「バーサク状態」のようなものである。
冷静ではない彼らはいつも、足元をすくわれてカモにされる。
今、自分は個人投資家として生計を立てているが、ギャンブル・投資のどちらも「冷静でない人間から冷静な人間への富の移転」によって成り立っていると思っている。もしかするとこれは、日常生活やビジネスシーンなど、あらゆる局面で共通することかもしれない。
だからこそ、すぐに冷静さを失ってしまう自分のような人間は、たとえ非合理的・非論理的と言われようとも、心理的な優位を保つことを第一に考えるべきなのである。
ギャンブル中毒者は冷静でないからこそバカのように見えるだけであって、冷静であればどこにでもいる普通の人なのである。逆に言うと、どこにでもいる普通の人は、冷静さを失えば誰でもバカになってしまうのである。
最後に3つほど、パチスロで勝つ上で基本的な内容を補足しておく。
1.不人気店で打たない
当時の自分はコミュ障だったので、客の少ない、がら空きのお店でパチスロを打つことに居心地の良さを感じていた。
しかし大抵、客が飛んでいる店は「出さない店」なので、そうしたお店で打つ価値はどこにもない。
勝つためには、上手く立ち回れば間違いなく勝てるだろうという人気店だけを厳選すべきだ。
2.回転数の低い台で打たない
18時からパチスロを打つ場合、回転数の低い台を狙ってしまう。これも負け組の発想である。
言い換えると、処女の方が魅力的に見える。まだふたが開いてない箱の方が、何かすごいものが入っているのではないかとワクワクする。この考えは捨てよう。
パチスロで勝つためには、ある程度回転していて、実績が出ている台を狙う方が確実だ。
負け組だったときの自分は、回転数の低い台が持つ「隠れた魅力」に惑わされ、積極的にそうした台を選んでいた。
しかし、当たり回数が多く、総回転数が多く、当たり確率が高い台を18時から打つようになり、勝率が飛躍的に上がったのである。これは合理的に考えれば当然の話だが。
3.収支管理の徹底
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。
少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。
造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島どっくへ譲渡し不動産賃貸業に特化、三井造船も造船事業を常石造船へ譲渡することを決定済み。
その他中小造船所についても新造船事業から撤退表明が相次いでおり、業種転換や修繕事業への特化に取り組む先が増えている。
余談ではあるがサノヤスHDから新来島どっくへの事業譲渡価格はたったの100万円。人員と設備、40億円超の銀行借入を引き受けてもらうとはいえ実質は無償譲渡。
この譲渡価格を見れば、今の日本国内の造船事業にはその程度の価値しかないということが分かって頂けると思う。
造船所は一般的に最低でも2年分の手持ち工事を確保する必要があると言われている。
(契約から船舶の引渡しまで2~3年なので、手持ち工事量が2年を切ると設計のリードタイムが確保出来ない)
ところが現時点で手持ち工事量が1年を切ってしまっている造船所が国内には多数存在している。仮に今すぐ市況が回復して受注出来たとしても設計作業が追いつかない状態。
まあそんな状況でも「弊社なら年内竣工も可能です!」と安請け合いして現場を大混乱に陥れる営業担当がどこの造船所にもいるはず、多分。
新型コロナの影響も当初は確かにあった。昨年春頃は世界的に物流が停滞するとの見方から用船料が暴落し、ハンディマックスサイズ(DWT60,000トン)のバルクキャリア(ばら積み船)で7,000ドル/day程度まで落ち込み完全に採算割れとなっていた。
しかし今足元では同船型の用船料は25,000ドル/dayとリーマンショック前の水準まで急回復している。
普通ならここまで用船料が上昇すれば新造船を発注する動きが出てくるはず。ではなぜ誰も発注に走らないのだろう。
船舶は世界中を航海するので世界共通の環境規制が定められている。NOx(窒素酸化物)排出についても段階的に規制が強化されており、2016年以降に建造される船には三次規制(従来の排出量から80%削減)が適用される。
各造船所は規制強化間際に駆け込みで契約を進めた(2015年末までに契約した船は少し緩めの二次規制仕様での建造が可能)ので、2016年以降も二次規制対応船の建造を続けられた。
だが昨年くらいで二次規制の契約船の手持ちが尽きてしまった。ちなみに三次規制対応の船は二次規制と比較して建造コストが10%ほど上がる。
このコスト増加分を誰が負担するかが明確になっていないため、誰も発注に踏み切れないのである。
(本質的にはこのコストは当然荷主が負担(用船料へ上乗せ)すべきなのだが、船主・オペレーターが要請しても荷主の方が圧倒的に立場が強いため有耶無耶にされてきた)
また、リーマンショック前に用船料が急騰し、それを受けて2009~2012年頃に大量の新造船が建造された。その後船舶需要が低下したのちも造船所が設備稼働維持を目的としてストックボート(発注が無いまま船舶を建造し、造船所が自社グループ内で船主として船を保有する)の建造を行ったため、供給過剰な状態が続いた。
ストックボートは市況が回復したときには中古船として売却されるわけだが、単なる需要の先食いでしかない。結果として新規受注が伸び悩むこととなっている。
私自身は上記に挙げたような大手造船所ではなく、年間で数隻程度しか建造していない中小造船所で設計部員として働いていた。
現場は1年を通して屋外で作業をするので3Kかと言われれば間違いなく3K。
納期厳守で納期を守るためなら深夜残業や土日出勤も当たり前という反面、色々な面でゆるい職場でもあった。
船舶が完成したあとは引渡し前に必ず海上での試運転を行う。各担当が船舶に乗り込み丸一日かけて運航データを取るのだが、気象条件によってはこれが一日では終わらない。
契約書上では「船速は○ノット以上とする。下回った場合0.1ノット毎に○百万円のペナルティが発生する」となっているので、試運転では必ず契約速度をクリアする必要がある。
風もなく海面もクリアなら特段問題ないのだが、季節によっては荒天続きでまともな運航データが取れないときもある。その場合、延々と条件の良い海面を探し続けることになる。
一日で試運転を終える予定でピクニック気分で酒と食料を積み込んで宴会を開いたものの、翌日も翌々日も天候に恵まれず二日酔い状態で航海を続けたこともあった。
またあるときは台風の接近により、建造中の船舶を岸壁につけたままでは損傷する可能性があるからとタグボートで沖合いまで曳いて行ったこともあった。
万が一に備えて船中泊をする人員を残して私たちは岸壁へと戻ったのだが、事件はそこで起きた。
係船用の岸壁まであと少しというところで急にエンストを起こしタグボートが止まってしまったのだ。なんとか手動でエンジンを再起動するも全く動く気配がない。
9月になっていたとはいえまだうだるような暑さの中で、私たちは仕方なく全員でボート内にあったパイプやら板やらをパドル代わりにして必死に漕ぎ続けた。
なんとか岸壁に到着したときには皆が皆疲労困憊、脱水症状寸前となっていた。
地面に倒れ込みスポーツドリンクを飲みながら、「こんなことなら最初から手漕ぎの方が楽だったな」と冗談を言って笑いあったこともあった。
話が横道へ逸れてしまっていたので、本題に戻ろう。韓国や中国の造船所に対し日本の造船所は価格競争力において圧倒的に劣勢である。
ハンディマックスサイズのバルクキャリアを建造するとして、日本と中国ではUSD2mil~3milの価格差が発生するといわれている。
従来からこの価格差は「中国や韓国は政府が国策として造船を支援しているから」「中国は安い人件費を背景に人海戦術で建造しているから」と説明されていた。
また、価格面では日本は劣るが、品質においては日本が優位だとも言われてきた。
私に言わせればこれはどちらも正しくない。昔はそうだったのかもしれないが、今では中国建造船のクオリティは日本建造と大差ないくらいにまで向上している。
一方で日本の造船所は熟練工の退職による人手不足を外国人実習生で埋めている惨状なので、過去との比較では技術レベルは数段落ちている。
日本と中国の人件費比較においても以前ほどの差はない。ではなぜ日本の造船所の建造コストは高止まりしているのだろう。
私は「設計システムの共通化」「部品規格の共通化」という2つの点で中国に大きく差をつけられているのだと考えている。
日本の造船所は大手から中堅どころまで各造船所がそれぞれに設計部隊を抱えている。造船業は仕事量の山谷が激しいので、自前で設計を抱えると設計コストが高くつく。
更に日本の場合、設計システムについても三菱製、IHI製、日立製などなど各社が自前のソフトでの作業を行っているので、使い勝手は良いがコストは非常に高い。
日本製の設計ソフトを使うのは日本企業だけ、しかもそんな狭い市場に3社も4社も自前ソフトを投入しているので維持管理や改良にかかるコストが高くなってしまう。
翻って中国や韓国は世界トップシェアの英国AVEVA社のソフトを使用しているところが大半なので、システムの維持更新にかかるコストも日本と比べれば格段に安い。
日本の自前主義がガラパゴス化を招き、結果としてそれが衰退の原因となってしまっているのである。
「部品規格の共通化」についても同じことが言える。自動車メーカーはコスト削減のため、異なる車種間の部品共通化を進めコスト削減を図った。
中国の造船所は建造と設計が分離されており、各造船所は決まった設計会社から図面を購入してくるので造船所間の部品規格の共通化が図られている。
日本の場合、同じところに使う部品でも造船所毎に微妙にカスタマイズされているので、部品メーカーは多品種小ロットの製造を余儀なくされ、それがコスト増に繋がっている。
規格共通化を図るため、国内首位の今治造船と第2位のJMUが共同の設計会社「日本シップヤード」を設立したが、今からではすでに手遅れではないかという気さえする。
トヨタに代表される日本の自動車メーカーは地道なカイゼン活動でコスト削減を少しづつ少しづつ積み上げて今の体制を作り上げた。
それに対し日本の造船所は「船価は為替や用船料市況次第で数億円単位で動くので多少のコスト削減は無意味」などと言い訳しながら丼勘定を続けてきた。
アメリカの自動車メーカーがトヨタに駆逐されてしまったのと同様に、経営改善を怠ってきた日本の造船所は淘汰されてしかるべきなのだろう。
他業種と違って造船業界は新型コロナ対策の無利息融資を受けることが出来なかった。コロナ特別融資は「売上高が前年同期比で減少していること」が要件となっている。
造船業界は2年程度の手持ち工事量を確保しているため、コロナの影響はすぐには出ない。各社の売上が減少するのはコロナ前に確保していた手持ち工事が枯渇する2022年以降であるが、その頃にはコロナ特別融資制度は終了してしまっている。
かくいう私の勤務先も手持ち工事量が大幅に減少し、仕事のなくなった一部職種の人たちは近隣の自動車メーカーや半導体工場などに期間限定で出向することとなった。
新規受注が無いので設計人員も約半数がリストラされることとなり、私を含め大勢の設計部員が建築系などの設計会社へ転職することとなった。
退職が間近に迫った日の夜、私は仲のよかった同僚たちと居酒屋で最後の送別会を行った。「昔みたいに一気に船の市況が回復して、またみんなで船を造れたらいいね」と言いながら
でも絶対にそんなことは起きないと頭では分かっていながら、4人で楽しかった頃の思い出を語り合った。
閉店時間まで飲み会は続き、終電を逃してしまった私は一緒にタクシーで帰ろうという同僚たちの誘いを断り、一人で駅前のビジネスホテルに泊まることにした。
妻には今日は帰宅が遅くなるとあらかじめ伝えてある、折角なので今日は久しぶりに遊んで帰ろうと決めた私はすぐにスマホで検索をはじめた。
相応の料金を払うと一定の時間女性を派遣してくれて更に手厚いサービスが受けられるというお店に電話をかけると、私は部屋で一人女性の到着を待った。
やってきたのは、見た目はまあ普通なのだが愛想もなく非常に態度の悪い女性であった。営業トークも無くほぼ無言で体を洗われた私は「やることを済ませてすぐに寝よう」と決めた。
女性の側も同じ考えであったようで、適当に前戯を済ませたあとで「いれてもいいですよ」とぶっきらぼうに言うと身体を投げ出して仰向けになった。
それならばと私も上にまたがり身体を動かしたのだが、態度の悪さに加えアルコールを過度に摂取していたこともあり、一向に気持ちよくならない。
好きな女優の顔を思い浮かべつつ全力で腰を振り続けること数十分、なんとか制限時間ぎりぎりで放出することに成功した。
ぜいぜいと肩で息をする私を尻目に彼女はさっさとシャワーを浴びるとすぐに着替えを済ませ去っていった。
ベッドに寝転がり額の汗を手で拭いながら私は遠い昔の夏の日のことを思い出していた。「こんなことなら最初から手こきの方が楽だったな」
龍が如くでキャバ嬢役で出演している本人が本人を落とせるか!ってほど甘くはないわよね。
世の中。
今日は忙しい日です。
なのかもしれません、
私次第なのかも知れません。
なんかイライラ溜まってるといつか爆発しそうで怖いけど、
もうこういう時は
食べて飲んで寝るってのに限るけど、
夜ずっとやってないと思って重い腰を上げまくって調べてみたら、
なんたるちゃー、
全国展開のファストフード店もこの時短の余波を受けまくって余波ってたわけよ。
20時までとか!
これじゃ平日絶対にそこのファストフード店のサンドにありつけないじゃない!
てっきり私は
スープが無くなり次第閉店します方式の方式に切り替わっちゃったかと思って心配していたけど、
それなら安心よ。
売り切れを意識することなく20時までには行けばいいんだもの。
でもさ
考えようによっちゃー
ラーメン屋さんに行ってラーメン頼まなかったら怒られるのかしら?って思うけど、
そんな気分よ。
完成されていない鯛焼きを家で焼いて仕上げて食べる方式だと思ってた、
あれって限りなく生記事のような食感で
新食感とはほど遠い、
これって自分で焼いてから食べるものなの?と誤解が誤解を招くような感じよ。
鯛焼きと言っていいものかしらってそこからの言及になるんだけど、
一瞬焼いていると見せかけていて焼いていない焼きソバってあるし、
「焼き」ってのは哲学的な要素もあるのかもしれないわね。
まさに新食感だったと思うのよ。
そんなことを言ってる場合じゃないから今日はこのぐらいにしておくわ。
早く時短解除になればいいのにね!
うふふ。
気を付けないといけないのは種ありかなしか
歯がガキーンってなるじゃな。
あれ恐怖だわ。
人類はああいったタネに用心しておくべきだと歯科衛生士さんが言っていたわ。
種自体の固さは従来の10分の1ほどになっているらしいってことなのよ。
これって合点じゃない?
そんな梅を思いを馳せながら、
こういう時に使う梅は安いやつで良いのよ安いやつで。
高級品的な甘いんだか塩辛いのか分からない1粒いくらすんだよ!ってのあるじゃない、
きっとゲームで出てきたら、
それを白湯で使うのはとんでもない!って突っ込まれちゃいそうよね。
まあ温まりましょう。
温活よ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
ホス狂の皆様にとっては少額であろうが私にとっては人生最大の買い物だ。
ここまでに至った経緯と共に書いていこうと思う。
多分長くなると思うし、駄文です。しかも走り書きに近いので読みずらくて恥ずかしい。
それでも1人だけでも興味を持ってくれて、読んでくれたら嬉しいです。
(コロナウイルスが蔓延しているのにホストクラブに行くなんてと怒る方もいらっしゃるでしょう。ごもっともです。最初に謝っておきます。ごめんなさい)
ホストクラブに初めて足を踏み入れたのは2年程前に歌舞伎町のSMバーに入り浸っていた頃。
歩いていたらよくキャッチに「お姉さんホスト行きません?初回1000円で飲み放題ですよ」と声を掛けられていた。
その時は別にホストは興味無いし、後々多額のお金がかかるものだと思って敬遠していた。あとディズニーとそのバーにハマっていたから心惹かれなかった。
ある日そのバーで飲んだ帰り、急に寂しい気持ちと共に社会科見学がてらホストクラブにでも行こうかと思い立つ。
よく「1000円でいいんで!それ以上お金は掛からないんで!」と言っていたキャッチの言葉を思い出し、財布とは別に貧相なパスケースに1000円だけいれて適当なキャッチに声を掛けられるのを待ってついて行った。
この時は朝方の6時。2部営業と言われる朝の6時からオープンするホストクラブだった。
キャッチにお店に案内され、いざエレベーターに乗った時は酷く緊張したのを覚えている。
意を決してドアを開けると白と黒を基調とした煌びやかな空間と大きなBGMが掛かっていた。しかもお客さん誰もいないし。
お店のスタッフに案内されるがままに席に着き初回のシステムを説明された。
暫くするとホストが席に着いてくれた。
「お姉さん何飲んでんの?今の時間まで何してたの?」
と聞かれるがまま答える。 緊張のせいで酔いは醒めてはいるがしどろもどろな私。
ここから6人くらいと話したがみんな上記の会話しかしない。マニュアルでもあんのか?って思うくらい。
早く帰りたいでいっぱいだった私は飲み直し(延長)を勧めるホストとスタッフに「本当に1000円しかないんで!」とパスケースを見せ引き下がらせた。
(今思えば本当に営業妨害の何物でもないだろう。お店の名前も覚えていないけれど、あの時のホストクラブさんすみませんでした)
店を出て「あれの何が楽しいんだろう...もう一生行くことは無いな」と心の中で呟いた。
コロナウイルスが流行り、ディズニーは休園してよく行っていたバーも店も閉めてしまった。
毎日毎日風俗で稼ぐ日々。 今までのストレス発散の場が無くなってしまい毎日がつまらなかった。
そんな中YouTubeで誰もが知ってる某有名ホストが経営していたホストクラブの密着動画がおすすめに出てきて、その動画に出た男の子に興味を持った。
まあ、言ってもいつか会いたいな〜くらいにだけど。
たまたま歌舞伎町のネカフェで泊まった夜、意を決してその子が働いてるお店に行ってみることに。
相変わらずあの煌びやかな内装とかっこいい男の子が沢山いる空間は緊張してお酒の味が分からないし、酔えない。
目の前に現れた彼は本当にかっこよかった。
気分が高揚し、軽くパニックになって上手く喋れない私を優しくリードしてくれた。もう少し彼と一緒に居たかった私は彼と飲み直しする事に。
ホストクラブといえばシャンパンを入れなかったら失礼かなって思って10万円くらいのシャンパンも下ろした。
目の前に男の人がわらわらと集まってマイクでコールされる。何言ってるのか分からないけれど、何やらこの人達は感謝の気持ちを申してるみたい。
「お金使って、沢山の男に囲まれて気持ちいい!」なんて全く思わなかった。
居心地の悪さと緊張が混じった中、キョロキョロと目を動かすのが精一杯だった。
これは今も続いててシャンパンコールは嫌いじゃないが、少しだけ居心地が悪い。
閉店時間になった頃、帰ろうとしたら彼が「この後時間ある?待っててくれない?」との提案。
頭の中ではパニック。
え?何で?いわゆるアフターってやつ?10万と少ししか使ってないのに...? なんで私?
と思いつつも了承する。恥ずかしい話だが特別なんじゃないかと思い上がった気持ちも少しばかりあった。
(今思えばこのホストの行動は「育て」って言われるやつですね。 この先もっとお金を使ってもらう女に育てあげることです)
その後少し待って彼とカラオケに行って、お別れする。
なんだか緊張こそしていたが楽しかった気がするし、かっこいいしと思ってまた行こうと思った。だってアフターまでしてくれたんだもん 。
その後は何度か通ったけれど、ヘルプ(指名しているホストとは別に着いてくれるホスト)に痣をつけられて我慢したが指名している担当ホストに言ったら迷惑が掛かるのでは無いかと思い自分から行くのを辞めた。
本当に今思えば担当からしたら突然居なくなるのが1番迷惑なのにね。
その彼は独特な世界観を持っていて、自信に満ち溢れた立ち振る舞い。端正なお顔立ち。
ドンピシャに心を撃ち抜かれた。
すぐさま指名しに行った。
彼は一度に使う額はそこまで多くはなかったけれどシャンパンと行く回数は多かったかな。
元々ソープは以前からやっているからお金はあったが足りなくて出勤時間も伸ばし、出稼ぎにも行き始めた。7時から24時まで出勤する日もしばしば。
彼の事は盲目的に好きで「彼に切られたら死ぬ」とさえ思っていた。
少し話は逸れるが、以前ネットで通話した人が元ホストの方で彼が言っていた「ホストって夢みたいな物だから。ほんの些細な指パッチンで夢が覚めるよ。覚めた時に後悔しないようにね」と。
本当にこの言葉通り。 その夢の覚める合図が彼のパンチだった。
身バレが怖いので詳しくは書かないがお店で彼に殴られ骨が折れた。
まさに青天の霹靂。
もうホスト通いなんて辞めよう。 身と心を削って何をしていたんだろうな
そう思った。
はずだった。
そう、今も通っている。
ここでようやくタイトルにした「私がホストに行く理由」に触れる。
ここまでつらつらと書いておいて答えは単純明快でも申し訳ないが
「寂しいから」
歌舞伎町で通う子や働く人間はそれぞれの生きづらさを抱えた人が多い気がする(勿論そうじゃない人だって沢山いるよ 個人の意見です)
通ってる人間が言うのも何だが「社会の吹き溜まり」みたいなものだと思ってる。 みんなそれぞれの生きづらさや苦しさがあるからあの町は安心するのだ。
通う人間は寂しさ 苦しさ
どうしようない現状 ストレス
働く人間は普通に朝起きて働く事が難しいから夜で働いたり、一攫千金を夢見て酒を飲み嘔吐しながら血を吐く。
この街に居たら喧嘩 リスカ OD 自殺 嘘 が日常的になって麻痺してくる。
私もその1人。自分の苦しさや寂しさと向き合えないからお酒で溶かす。
その中で好きで応援したい人が居て、たまたまその人と一緒にいるにはお金を多額の仲介するしかなかった。
ただそれだけ。
いつまでも夢を見ていられるとは思わない。
自分の中の十数年分の寂しさと苦しさに向き合わなきゃ行けない。
自分の中でトラウマを植え付けられたあの日から成長もせずに、泣いている過去の自分を泣き止ませなきゃ行けない時が来る。
本当に歌舞伎町から卒業する時はちゃんと自分の寂しさと向き合えた時だと思うんだ。
まだその術が分からないから、こうして誤魔化すことしか出来ないの。
つらつらと長く書いてしまった。
今の80万使った担当については身バレの都合上書けません。とっても考え方が面白くって歌舞伎町の中では優しくて人の痛みが分かる、そんな素敵な人です。 今の所は好きでお金を使って応援するに値すると本気で思っています。今のところ。
人と人の付き合いですから、これが正解かは分からない。今の所は後悔していないけどもしかしたら後悔する日が来るかもしれない。
でも今はね、この金額を使ったことはちっとも後悔はしていません。
誰がなんと言おうと。
あと、風俗をしていると「親に貰った身体を粗末にするな」とか言われます。
親には顔向けが出来ませんが、生まれた瞬間から体も人生も私のモノだと思っています。
だから自分で稼いだ金をホストクラブで原価の10倍の値段のシャンパンを買ったいいじゃない。
いつかホスト通いを辞める時は
卒業式をするねと今の担当ホストと約束をしました。回避依存症の為か、恋愛も1人のホストも3ヶ月以上愛せなかった私ですが、この彼を最後の指名ホストにしたいなと思っています。
彼が愛を込めてタワーのマイクで「もう二度と歌舞伎町歩くんじゃねぇぞ!」と言ってくれるその日を目指して私はホストに通おうかなと思います。
正直もっとボロクソに叩かれると思っていたのでびっくりしました。 読んでくださってありがとうございます。
お金を払っているのになんで殴られるの?
→ なんで殴られたかは分かりません。
「何か悪い事したかな?」って聞いたら「なんもしてないよ○○はお金使ってくれるいい子だよ好き!」なんて言ってました。
本当に喧嘩はしてなかったので、じゃれてるつもりだったんでしょうね。 それか酔ってたか、私の事が嫌いだったか。 はたまたDVか。
女も男も殴られる、それが歌舞伎町なんです。
高嶋めいみの本に〜
ホス狂の本だったら中村うさぎのエッセイは読んだことあります。
私は強く図太く生きています。
正直わからない。
4月の時と違うのはわかる。学校や映画館、ジムが対象外。飲食店に焦点を当てたのは最近のクラスターは飲食店が多いからなんだろう。とにかく、4月との違いはわかった。
どれも夜のことばかり。食事って夜だけ?人によるだろって話もあるだろうけど、三食きっちり食べましょうと言われる時代だ。朝目覚めた人がたとえ一食だけの生活にしても夜まで我慢するとはあまり考えられないんだけどなー。
実際、昼は満員です。
これは4月に緊急事態宣言を出されたときも満員でした。周りの飲食店が休業しているしわ寄せもありました。
怖かった。当時はマスクもなかなか手に入らない背景もあった。最初の頃はひとりで来る客が多かったが、だんだんと5月の連休前後からグループの客も増えていた。
急なテレワークに自宅が整わないからか、ファミレスやカフェで仕事する人も増えていった。コロナ禍前もそういった客はいたが、本当に増えた。マスクしていようがしていなかろうが、大声で電話しながら会議する人もいた。オフィスの利用人数に制限があるのか、グループで会議し始める人たちも。
中には息抜きで来ている人もいた。
「息抜きって大事だからさ、開けといてよね!」と笑顔で話しかけるあなたはマスクなし。ないならタオルや手で飛沫を抑えてよ。気まで抜かないでよ。
今はマスクも市場に出回るようになった。だけど、正直今の方が怖い。
マスクが出回るようになってもつけてこない常連がいる。相変わらず一度マスクを外すとなかなかつけない人が多い。くしゃみや咳エチケットもへったくれもない。
映画館、特に劇場はマスク着用、アルコール消毒、検温が徹底されている。
その緊張感に怯えるときもあるが、自分が働いている環境から考えたら安心してしまう。
マスクの着用を促したら客から文句を言われたと促しが禁止された。みんなゆっくりするために来店しているんだから、と事業主に言われた。この店に入ったらウイルスはみんな死ぬの?感染報告があったかしらないが、報告がないからスーパー安全な現状とは思えない。
アルコール消毒なども注意書きがあるというけど、あんな小さな掲示は読めたもんじゃない。しかも、アルコールが入ってこないから大事に使ってね。消毒は大切だと言うならドラッグストアのものを使ったりできないの?大事に使わないといけないから、あなたは客席の掃除をいつもしないの?
検温も測らない人がいる。客に対しては検温の対応はしていないが、せめて従業員に対しては全員すべきじゃないの?どんな立場の人でも。
客席も減ってないなーむしろ増えたのかなーとも感じるし、喫煙所の人数制限しても密集しているようにしか見えない。
本気で対策したいなら、4月のときより厳しいものではないと無理じゃないのかと思います。
国や自治体の補償に焦点が当てられてますが、従業員に対しての補償は労働基準法で守られている義務なはず。事業主や企業そこをなんとかできないから国が—自治体が—と言うんだろうけど、ちゃんとそこの問題を見逃さないで。
新型コロナウイルス感染症対応休業支援金だっけ?あれを知らない人は多かったけど、働く事業主もそうだった。書類上協力したということになっているんだろうけど、あれは自分がほとんどやらされたものだった。「出したの遅かったからねー」と言われたが、そもそも事業主は来て返すと言っていた日までに返さず、返すと宣言した約一週間後に無記入で返された。そして、書き方を聞いてこいと。なんで事業主の書くべきところを労働者が聞かなきゃならないんだろう。対応してくれた人たち、ありがとうございます。
はあ?と思った人も多いと思います。
皆様、失礼いたしました。ですが、できるならちゃんとやって。そう思うので。
あーーーーー、ちゃんとマスクしてない人、サイコロステーキ先輩みたいにならないかな。
なんて、本当は思いたくないけどね。きっと掃除大変だし。
だけど、こんな状況の中にいたらマスクをちゃんとしていない人は通り魔のように感じてしまう。コロナが収束してもこの恐怖が解けるかわからないほどに。
今回スーパーに時短の要請が出るのかはわからないが、前回の宣言ではスーパーの閉店時間が軒並み早まったせいで、帰宅時間帯の夜の売り場が平時より混雑してしまっていて、効果あるのかこれ…と思ってしまった。
通販で買えるものは買い、なるべくまとめ買いにしてスーパーに行く回数を減らすとか努力もできるが、食べられるものが限られる小さな子供が家庭にいると使う食材をそう簡単に変化させることもできず、対応にも限界があったり。
緊急事態宣言自体は必要だと思うが、時短でかえって混雑を引き起こす現象はなんとかならんものか。
(あと緊急事態宣言とは関係ないし個人的な余談なんですが、コロナ以降職場の開門時間が遅くなり始業ギリギリになってしまったため、満員電車を避けるセルフ時差出勤も難しくなってしまったり…)
以前はめちゃくちゃムカついていたが、今はもうダメ人間の見本みたいな感じで見てる。
おっさんは30後半のフリーター。詳しいことは誰も知らないけれど、女子高生と付き合ってたぐらいモテるという自慢をされた人がいるらしい。これでやばさ伝わったかな。セクハラ常習犯で十分か。
バイト先はコンビニなんだけど、閉店時間があるタイプだからかこの店舗の方針だからかは知らんけど決まった時間に一気に納品作業をやることになってる。納品作業中は2人はレジにいなきゃいけないというルールがあるらしいのだが、おっさんは当たり前のようにレジから動かない。私がレジに立ってて、次の人の会計をしようとすると
「代わるよ」
と半ば無理やりレジから退かされる。ちなみにレジのもう1人は社員さんで、この時間だけデスクワーク?の手を止めてレジに来てくれる。これはありがたい。
ある日の納品作業の後、学生バイトが集められおっさんに怒られた。「なんでレジのヘルプに入らなかったのか」と。お客さんが優先なんだから、納品なんかやめてレジに来いと言われた。
しかし、当時のバックルームには「3人以上並んだらヘルプに入るように」と書かれていた。これを学生バイトはみんな守っていたため、1人2人ではヘルプに入らなかったのだ。「そんなに納品作業が好きならそれだけのバイトもあるんだからここをやめろ」と言われたことにもムカついた。
それから少し経ったあと、社員が2人レジに立ってくれたためおっさんも納品作業に参加することになった。確かその日は少し混んでいて、簡単に3人以上の列が出来てしまう日だった。そのため学生バイトは積極的にヘルプに入っていたのだが、おっさんは一度も入らなかった。
その後もおっさんはあの手この手で学生バイトに仕事を押し付けてはイライラさせてくれたのだが、最近性格が悪いのでは?と思うことが起きた。
訳あって私が入ってる曜日は1週間でもっともシフトの人数が多い。そのため、発注担当の人はここぞとばかりに発注をかけるため納品作業はありえないぐらいの量をこなすことになる。ペットボトル飲料の発注量も例外ではなく、普通は1人で行う作業なのだが別の箇所の作業が終わった人が手伝うレベルで多い。
そしてこのペットボトル飲料の発注はおっさんが担当しているのだが、この前不思議なことが起きたのだ。
その日はいつも飲料を担当してくれてる人が休みをとっていて、おっさんが担当することになった(というか頼んでもないのにやり始めた)。その時の飲料の量が、普段よりも圧倒的に少なかったのだ。毎回同じ量を発注するわけでないことは分かっているが、それにしても少ない。
そしてバイト先では連絡がある時はメモを通じて行うのだが、1人休みなら少し発注減らそうか?というパートさんのメモにおっさんが「いやむしろ増やして大丈夫です」という返事を勝手に書いていたのだ。なのに飲料は少ない。もしかして自分がやるからって減らした…?と思ってしまうのは私の性格が悪いからだろうか。
その後もこのコロナ禍に熱がある状態で出勤してきたり、背中を痛めたらしくろくに動けないくせに出勤してきたりとめちゃくちゃなことをしている。
なんなんだこのおっさんは。
ちなみにおっさんが有給をとった日はなぜかいつもより全ての作業がスムーズに終わる。量は同じなのに。
こんなおっさんにはなりたくないな。
夜、コメダに行った
所用のために外に出て、その帰りの道すがらに寄ったので店内に入ったのは21:00頃になる
年末調整の提出書類や今年も駆け込んだふるさと納税の申請書、生命保険の契約内容確認や積読本などが溜まっていたのでそろそろどこかで片付けたいと思ったからだ。
正直ここのコーヒーは美味しいと思わない。
この時間にあのハイカロリーな食事も摂ろうとはいささか思えない。
ただ自宅では捗らないのは自明であるためどこか作業場所が欲しかった。
ここは地方都市だ、夜遅くまで営業している店の多くは居酒屋かチェーン店になる。
ファミレスはもとより検討外だった、田舎にとってファミレスはその名の通り『ファミリー向けのレストラン』であって、一人で訪れる場所ではない。この時間でも家族連れの顔見知りに会う可能性は充分にある。
だからコメダを選んだ、コメダはこの近辺に何店舗かあるのだけれど、車社会のこの土地で立地と駐車場にやや不便さを感じるこの店は恐らく知り合いと遭遇する可能性は低いと踏んだからだ、とても消極的選択だった。
それでもまだ21時台なので、きっと店内は賑やかなのだろうなと想像していたのだけれど入り口をくぐると店の中は驚くほど静かだった。
店内に客はいるのだけど、タブレットで読書をするサラリーマン、参考書を広げる女子学生、会話もそこそこに眠たそうに寛ぐ部屋着の男女、みな静かに自分の時間を過ごしているようだった。
店の一番奥の2人がけの席に座った、壁を隔てた向こう側ではイヤホンをした女性が何やら書き物をしている。しばらくすると穏やかなそうな女性の店員がお冷を運んで来てくれた。
メニューを開く、前言撤回をして珈琲を飲みたかったのだけど、この時間にそれを飲めばカフェインに弱い私は確実に眠れなくなるのでホットミルクを頼んだ。
以前東京を訪れた際、夜遅くまで営業しているカフェに入ったことがある。薄暗い店内に間接照明、洒落た内装、店内中央に置かれた一枚板のカウンター、ハンドドリップで淹れる珈琲。
ひとり観劇の余韻に浸るには整いすぎた空間だった。珈琲一杯の値段にとても驚いたのだけど、この空間を買ったと思えば決して高くはない。嘘だ、ちょっと格好つけた。伝票の値段を見た時、田舎者の来る場所ではなかったのだと思った。入り口でこの値段を見ていたらきっと私は気後れしてこの店には入れなかっただろう。
とはいえ、こんな場所が地元にもあれば良いのにと都会の街をとても羨ましく思ったのだ。
木の温もりがある内装、程よい固さのソファー、音量を最小限に絞ったBGM、穏やかな店員、手元の良く見える明るい店内、他人に興味を示さず思い思いの時間を楽しむ見知らぬ人々、何もかも完璧だった。ここのドリンクも決して安くはないけれど、あの三茶のカフェに比べれば破格だ。あそこでは深煎りコーヒーを頼んだのだけど、正直味は覚えていない。
しばらくすると注文したドリンクと一緒に小さな袋が小皿に乗って運ばれてきた。セットの豆だと店員は言う。そうだ、コメダは久しぶりで忘れていた。
マグカップの横に置かれたちいさなホスピタリティに少し目頭が熱くなった。思えば最近は仕事に忙殺され一人暮らしの私の生活は荒れていた。こんな心遣いを受けるのは久々だ。この値段でこれ程素晴らしいおもてなしを受けられることに感動した。
豆をつまみながら飲むホットミルクは格別に美味しかった。暖かさを保ったままのマグカップを両手で持ち背もたれに寄りかかる。今私はこの時間を買っているのだと思った。
夜コメダは最高だ、この静かな感動を書き留めたくて机の脇に置かれた紙ナプキンを一枚取り出しボールペンで文字を綴った。こんなことするのは学生以来かもしれない。紙のスペースが足りなくなったので、こんどはここに文章を打った。おかげで雑務は全く捗らなかった。
このまま朝までここにいたいのだけど閉店時間が近づいてきたので会計を済ませ店を後にした。
店の外にでると冷たい風が肌を撫でた
大きく息を吸った。静かだ、完璧すぎる夜だ。
暗闇の中で少し寂しそうな車が私を待っていた。
どこに停めたかすっかり忘れていた、私は真逆の方向に向かおうとしていたらしい。
なんてことを考えながら車の待つ方へ私は踵を返すのだった。
そして大阪から東京へ上京するために貯金を貯めとかないといけない。そのために私は居酒屋バイトを始めた。
始めたキッカケは前回の記事(anond:20201009124045)で私の金沢弁をバカにした友達(以下の文からA君とする)に「俺と同じ居酒屋でバイトしなよ〜」と誘われ今年の4月に某居酒屋チェーン店にアルバイト入社する事になった。
しかしそれと同時期に就活やコロナの影響でバイトに入ることが出来ず、7月の時点で店で働いたのは数回しかなかった。
そしてそこから店はコロナ休業したのだが、つい先月また新たに開業したのだが人件費の問題上、私のようなまだ数回しか働いていない人よりベテランで動ける人を優先的にシフトを入れるようになり私は7月から3ヶ月以上居酒屋バイトをしてこなかった。
しかし、一昨日ついにシフトに入れてもらうことが出来て私は3ヶ月ぶりにバイトをすることになった。
そのメンバーは店長、A君(バイト歴4年)、同じ学校の女子大生(バイト歴3年)、私(バイト歴6ヶ月、実際働いたのは数回)の4人だった。
私以外のメンバーはコロナ明けからはバリバリ働いており、さすがベテランという動きをしている。
しかし私は本当に久しぶりに働くのでメニューや店のシステムが変わっており、最初は何が何だか分からず"何をしたらいいのか""どんな風に働けばいいのか"が全く分からなかった。
しかし、時間が経つにつれて徐々にやり方を思い出していき中盤からは久しぶりの出勤にしては割と動けてる方だと私は感じた。
実際、お客さんからのクレームは無くむしろ「店員さん元気でいいね」と30代くらいのサラリーマン集団に褒められたくらいだ。
そして店は閉店時間になり締め作業もやり方を忘れていたが店長に教えてもらい、無事に締めることが出来て私は「久しぶりにしては本当によく頑張った」と自分を褒めながらルンルンと帰宅した。
しかし次の日、私が入ってる学科のクラスのLINEグループでグループ通話が始まっており私は何となくそれに参加した。
するとその中に昨日一緒に働いてたA君もいたのだが、そのA君が「そういえば昨日一緒にバイトしたけど全然働いて無かったなw」とみんなが通話を聞いてる中で言われた。
私は「え?そうー?」と軽く流したが、A君は「なんか悪いことは何もしてないんだけど良いこともしてなかったよなw」と言ってきて私含め周りの友達も「どういうこと?」と聞いた。
するとA君は「食器とかを片付けるときに女子大生の子が片付けてる横で君が料理を提供してそのまま片付けを手伝わないまま戻ったことに女子大生の子がキレてた」という密告をしてきた。
いや、手伝って欲しいなら「手伝ってください」って言えばいいし、食器の片付けを手伝うというのがルールならそれを知らなかったから教えてくれればいいものの、なぜ人に愚痴る?しかもそれを本人に言う???
私はA君に言った。
「いや手伝って欲しいって言えばよくね?」
するとA君はこう言い返した。
「いや手伝うのが店の常識だし、他にも動きとか鈍いし忘れてること多かったし正直全然ダメだったよww」
てか、ほとんど働いてなかったんだからそもそも"分からないことが分からない"でしょ!!!!!!!
なのに、こんな新人みたいな私に対してお前らみてぇなベテランと同じようなレベルを最初から求めんなよ!
てか、こんな居酒屋バイトっていう小さいコミュニティで偉そうに威張るなクソが。
…と私は思ったが口には出さずに「そうだったんだ〜じゃあこれから気をつけるね」と言い私はグループ通話を抜けた。
久しぶりのバイトが憂鬱だったのに上手く動けたと思ってたからまた働きたいと思ってたのに、なんで行きたく無くすんだよボケ。
おめえが誘ってきたから入ってやったのになんで偉そうにすんだよ。せめて来てくれてありがとうぐらい言えバカ。居酒屋バイトってなんだよ。社会の底辺みてえなバイトで新人をいびるなよ。女子大生もムカつくわ!
普通にやってほしいことがあるなら言えよ!!
言わねぇで、他の人に愚痴るのはもはや私じゃなくてお前が悪いだろ!!!!!!!
居酒屋じゃ動けるかもしれんが、他のバイトやってみろ。私は吉野家で4年バイトしてたぞ。
【追記】
私の中では本当に悲しくムカつきすぎてたのですが皆さんのコメントで自分の中ではこの話は消化出来たと思いました。
俺の前に会計してた人がレジ袋買い忘れたみたいで、会計後にそのままレジ袋買おうとしてどかなかったんだよ。
その前に店員さんが俺の商品通し始めちゃってて、結局その人はどかなかったんだよ。
そんで俺が商品袋詰めしてる時、前にいた人が俺の肩トントンって叩いてきてさ。「すまない」ってジェスチャーしたんだよ。
正直、レジどかなかったときは「ちゃんと考えて会計しろや、そうじゃなくとも並びなおせよ」って思ったけど、それでなんか全部どーでもよくなっちゃったね。
最近よく聞く「コンビニのレジ袋有料にキレて商品の会計せずそのまま置いて帰るクソ客」っているじゃん。本当にいるかは知らんけど、まあいてもおかしくないよな。
俺は学生時代、スーパーのレジでバイトしてたんだけどさ、いるんだよなほんとうにそういう信じられない客。
数週間前のレシート持ってきて「これ買ってないから返金して」とか、閉店時間過ぎたのに平気な顔して買い物続ける客とか。
今回俺が遭遇した人も、分類するなら店員側はクソ客判定するんだろうけど、ちゃんと事態を理解してて謝れるってのが真のクソ客との決定的な違いだよな。
まあ結局今回遭遇した人もよくないんだけどな。
年寄になって「クソ客」扱いされるのかっこ悪すぎるだろ。
中学生は自転車で中学校に通い、頭にはきっちりヘルメットをかぶっていた。
小学生はもれなく袖で鼻水を拭いていた。
そしてこのモスバーガー、このど田舎の町にあってなんと閉店時間が深夜2時だった。
コンビニも11時に閉まる田舎の町で、2時まで輝くのモスバーガーのネオン。
これは「夜は寝るもの」と思っていた田舎の若者たちにとって驚異的な出来事で、そのモスバーガー、あっという間に町中の「ちょっと悪い感じに背伸びしたい若者」のたまり場&おしゃれスポットになった。
週末の夜ともなると、爆音のバイクがモスバーガーの前を走り、おしゃれした女の子たちが、キャッキャと店前のガードレールに並んで腰かけた。
天気が良いのにどこにも出掛けられないって
なんか恨めしいわね。
周りの人も相当ストレス溜まってるみたいで、
なんかバチバチしてるわ。
おっかないったらありゃしないわ。
コロナ関連でイライラ応募はしてないけど募らせてる人多いんじゃないかしら。
警戒よね。
そうそう、
郵便局も平静をそろそろ取り戻そうとしている感じで、
やっと閉店時間が通常通りに戻ったみたいで、
私は私はと言うと、
これは暇なのか暇じゃ無いのか
よく分からない、
開けて見るまで猫が生きているかどうかも分からない状況みたいな感じで
私も分からないわ。
こういう時は
あ!
そうそう6月の私が楽しみにしていた演奏会の公演が9月に延期になってしまって、
今思い出したわ。
とりあえず
大人しくしておくわ。
うふふ。
腹持ちがいいような気がします。
レモン果汁にプラスピンクグレープフルーツを炭酸で割った、
景気づけにどう?って感じのを
ごぎゅっとキメてみたわ。
朝もだんだん暑くなってきて、
まったくよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!