はてなキーワード: 出生率とは
それが真ならフランスとインドの出生率に大差ない理由がわからない。
つまりデータの一部だけを切り出して嘘をついてるんだけど、問題は明らかなデタラメクソバカにマジレスしちゃうアホがこんなにいるってこと
端的に言うと、社会問題の原因はいわゆる一般大衆ら、高齢ジジイの頭がとても悪いことだ
出生率の高い国、例えばコンゴやウガンダやソマリアなどに共通することとは何か?
それは高い乳児死亡率と、医療福祉の不足、子供を増やせば将来が安泰するという考え方だ。
教育があまりなく、児童労働や子供売りが存在し、子供が金になるという環境。親の老後を子供が見てくれる状況。
細かい要因はたくさんあるが、女性の社会進出はそんなに関係がないのに結びつけてしまう頭の弱さ。おそらくエロ漫画のフィクションを間に受けており、情報源がネットとエロ漫画のフィクションしかないんだろう。
児童労働の解禁と教育の廃止と年金を廃止して子供に世話させれば子供の数は増えるというならまだ因果関係がわかるんだが
ソースも根拠もなしにこうやってデタラメ言うバカにブクマがこんなについてる高齢インターネット・バカジジイの国だからな日本は。
こいつらが死なない限り終わりだよ
ジジイはバカ。現代の子たちから見た時の偏差値は40以下なんだ。
特に性欲こじらせて若い女性の邪魔をしにいくな、偏差値が違いすぎるんだから
未来を憂うならひたすら黙ってろ。意見を言うな。事実もろくに精査できないバカのネット意見は害にしかならない。それで現実で暴れるバカが現れてまともな若者の邪魔になる
男に金を与えて女を貧困に追いやれば出生率上がるみたいな人権侵害思考の人がいるが
なんで産めもしない男に金を与える発想になるんだ?
出生率が高い地域って、女の人権がないわけではなく、実際女も社会進出してるし、みんな働いてる。っていうかその地域において農作業とかはまさに「社会」だし立派に社会で働いてるわな。
ないのは子供の人権。家父長制において嫁に人権はあっても子供1人1人の人権なんてものは存在しない。
まず、医療が進んでないから乳幼児が死にやすい。「医療ケア児」なんてのは生まれた瞬間死に、アレルギー持ちは離乳の時に死に、多動とか注意欠陥は事故って死に、アスペなど親とコミュニケーションが上手く行かない子は虐待されて死ぬ。
健常定形で元気な良い子だけを残すよう子ガチャのリセマラができるってこと。さらに教育に金はかからない。
こういう国で10人子供産んだら、障害や病気持ちは5歳ぐらいまでに死んで、健常児は10歳ぐらいになったら労働力になり、女は嫁に行って婚家から牛とかもらってたくさん子を産み、一番賢く強い子は家を継ぐ。それなら、10人産むリスクがなくメリットしかない。
一方、先進国で10人産んだら障害や病気持ちも含めて全員最低18歳ぐらいまでは親が責任持って育てないといけない。下手したら30ぐらいまで子供部屋にいる。これ無理ゲーじゃん。
先進国では子供に人権が存在して親がその人権を保証する責任があるのが最大の問題なんだよ。で、それを支えるキャパがある大人が少ない。とにかくリスクが高すぎる。これこそ不都合で誰も言っちゃいけない話になってるけど。
現状で女の人権を抑圧しても、妻子を養わないといけない男のほうがむしろむやみに子供を産ませたいと思わないからやっぱダメだと思う。子供に囲まれた狭い家で所帯じみた世間知らずの嫁と貧乏暮らししたい男もそんなにいない。子供ができないのは女側の意志だけじゃないからね。
無料ガチャで育成コストも安くて、いらないの引いたら捨てることができて手持ちを圧迫しないならいくらでもガチャ回すじゃん。
先進国における子ガチャって全体的に育成コストが強制的にかかる上に一定確率で地雷カード引かされてゲームオーバーなんだから、そんなガチャ怖くて引けないよ。
アメリカなんて特に出産したらすぐ職場復帰して、自分の給料をまるまるベビーシッターに渡すわけじゃん
それくらい自立してりゃそりゃ出生率も上がる
でもそれって結局、本人の覚悟の問題なんで、補助金出したからどうにかなるとかいう問題じゃないんだよね
まぁしいて言うなら低賃金ベビーシッターをしてくれる移民をガンガン入れるくらい?
結局奴隷だよね
女性が自立すると、収入が増えて低収入の男性と結婚することができて出生率が増えると考えてたんだよ。
女性を抑圧しているイスラム圏や女性が子育てを専任してる途上国は人口伸びてるけど
G7だと
アメリカ 1.84
イギリス 1.63
ドイツ 1.58
カナダ 1.57
日本 1.39
となっている。
女性が働くために、子供は預ける必要があるが、アメリカでは子育てにかかる費用は年間平均9000~9600ドルにもなるという。育児のために貯金が吹っ飛ぶことも珍しくないそうな。
だから、子供は欲しくないって人が増えているが、フルタイムで働く学もないし金がないはずの難民たちは増え続けている。
少子化を気にするなら、女は家で子育てしろって社会の方が良いし、日本人以外が増えるように移民政策を推し進める方がいい、これは自明だ。
女性の社会進出が進む限り、どうやったって子供を産み、育てるのは難しくなるのも分かる話だ。
キャリアを気にすれば、出産・育児のリスクが大きくなり、タイミング的に遅くなるのは自明だし、複数人育てることも難しくなるよな。
嫁も働く我が家は一人っ子だけど、専業主婦の妹は4人を育てている。
2馬力の我が家の方が、妹家族の3倍稼いでるにも関わらずだから、経済的な問題ではないんだよね。
いくら金をばら撒いてみたところで、無駄もいいところだ。根本的な問題は金じゃない。
世界中で人口が増え続けても、それはそれで地球の環境的に困るから先進国が衰退していくくらいの方がいいのかもしれんな。
まぁ、フランスのようにアフリカあたりからムスリムの移民が増えでもしないと、日本の出生率が2.0を上回ることはないね。
だが、ならば少子高齢化は諦めなさいよ、それは女性が子供を産まない環境を作った結果です、出産適齢期に仕事してるからであって金の問題なんかじゃありません、って話だな。
なので、無駄な税金使って負担増やすのはやめてもらいたいね。根本的なところで社会全体で減る方向に進むことを是としてるのだから、相反する希望は持たないことだ。
https://anond.hatelabo.jp/20230529211944
この元増田の記事の記事のコメントで、例によって自民党批判してるやつがいて、はてならしく星を集めているけれど、どこが政権を担おうと変わりません。バカじゃなければ分かるはずだ。
先進国全体で少子化になっている。社会的に成功するために、産める時に産まない選択をしている女性が増えているだけって事実は、政治によって変わるはずがないんだよ。
だから渋沢栄一を一万円札の象徴にしたんだよ。彼は何人も妾がいて子供は30人以上居た。
一夫多妻制こそ、出生率を上げる施策なのだ。婚姻率は上げられないから、結婚する連中の出生率を昔よりも上げる必要があるが、それの切り札が一夫多妻制だ。
年収2000万円ごとに1人の妾を合法的に追加可能という仕組みにしたらいいんじゃないかな。山川穂高なら13人の妾を迎えられる計算だ。
確かに一時期、結婚している場合の出生率は過去と比べて大きく下がってなかった。
だから、結婚しないことが少子化の原因だ、結婚さえしたらちゃんと子供を産むという説が強かったんだけど、あれ、実は平均結婚年齢の上昇によって既婚者の出産がドップラー効果のように「詰まる」効果などをちゃんと調整してなかったからそう見えていた面があって、現在では結婚している人の出産数も落ちてきている。
結婚している人というのは概して言うとそれなりには所得があるわけで、そういった層でも少子化が進んでいるという、これまで以上によろしくない現実が見えてきたわけだ。
あるいは、若者の所得を増やせば結婚するようになりそうすれば子供も増えるだろう、といった牧歌的な見方は通用しない可能性も出てきたということでもある。
まあぶっちゃけ、結婚や出産を考える際にはお金の問題はあくまで考慮する一つにしか過ぎない、核家族化で親の手助けが得られにくいことの影響などが大きい、それを金銭インセンティブでどうにかしようとしても土台無理ゲーという現実にどう立ち向かうかだよな。