はてなキーワード: 消耗品とは
世の中の夫婦のもめごと系のエッセイ漫画とかであまりにも家事分担の話が多いので、自分の家事分担を棚卸ししてみた。
よく話題になる名もなき家事はその粒度まで細分化することに疑問なので、適当な粒度で。
分担に僕は不満はないんだけど、向こうはどうなんだろうね。
うちは特に話し合ったわけではなく応能負担的にしていったら自然とこんな感じになった。
半々。基本は食洗器使用。
日々の軽いやるは後に入った方。
自分。週1。
妻が多いけど、気が付いた方。
基本的に自分。掃除用具とかマスクとかトイレットペーパーとか。
半々。気が付いた方が。
下の子が通うようになったらどうなるか。
妻。保護者会とか○○の会とか。
休日のやつは一緒に。
買うのは妻、捨てるのは自分。
髪の毛は妻、爪は気が付いた方。
手の空いている方が。
ちなみに小遣いではなく支出の分担制。
人間って人工的に作ることはできないし、その方法でしか生殖できないんだから仕方ないと受け入れてる部分があるのでは。安全な人工子宮ができたらそっちで産みたい人も多いと思う。
自分の場合、子供を産まずに損傷を避ければ健康でむちゃくちゃ長生きできるという保証もなく、いずれは何も残さずに老化や病気、あるいは事故とかで損傷して死ぬんだし、そっちのほうがなんか嫌だなって思った。どうせ体は消耗品と思っているところがある。
生殖器由来の毎月の大量出血自体、それが起こらない人からするとちょっと引く現象だと思うんだけど、それに伴うあれやこれや面倒と付き合ってるのに、メイン機能である人間製造に使わないのってちょっと割に合わないなと思うところもあった。祭の練習はしてるのに、祭の本番はなし、みたいな。
あと、正直、純粋に「自分の体がすごいことになる」ことへの好奇心もちょっとあったかも。
たとえば、なんか人体にマイクロチップ埋め込むとスマホなしでなんでもできてむちゃくちゃ便利になります、とか、目を人口義眼に換装すると老眼にもならないしいろいろ便利機能も使えます、とか、そういう話があったときに、乗る人と乗らない人がいると思ってて、自分は乗る側だと思う。
現実に、単に見た目を良くするためにお金をかけてすごいリスクのある整形手術する人だっているわけで、損傷を受けても許容できるレベルの安全性が確保されてて、それによるメリットがすごく大きいならやる人はそこそこいると思う。
総合的に考えて「仕方ないし面白そうだし割に合うと思ったので産んだ」という感じ。
でも「割に合わないんで生殖やめぴ」ってなると人類滅びるから、子育て支援とかはやんないといけないでしょ。できる限り割に合うようにしないと。
旧マシンに関してはケーブルが切れる程度の話だが新マシンに関しては利用者の体重を100kgまでに想定してる為か、新機種は壊れやすい印象。
実際新規出店1ヶ月ほどで新機種が2台破損しているなどを見ると部品の強度精度が足らないと思われる。
座席が斜めっていて腰に負担が来たり構造のものが新型には多かったこと、座席に問題がなくても押し込みの位置が適切ではないと思われる機器があったりという問題を感じた。
多分、破損などの報告は上がっていると思うので時間を掛けて問題点を改善するのだとは思う。
新型マシンへの切り替えの理由を考えるとコスト削減か、店舗展開に設備供給が追い付いていないから他社に切り替えたと見るべきだろう。
正直、今の品質の新機種に全てが置き換わるなら厳しいと言うしかない。
新機種の方がギシギシ音が強いこと、ウエイトの精度が悪く一度に着地しないから音鳴りしやすいことなどを含めてあまりいい品質ではない。
ランニングマシンの施工ミスが結構挙げられている。勾配角度を変更可能だが壁際びっちりだと勾配を変える度に壁にぶつかり異音がして壁が削れる結果に。5cmぐらい壁際から離して置けばよかったのでは思う。
とえあえずフレンドリー会員を利用しての動作に問題がないか定期的にチェックしてもらう体制にした方がいいと思う。
消耗品の変更について
→これは専用品から市販品への変更で価格競争が起きて安く出来るという発想だからだろう。
ボトル一体型のウェットティッシュと比べて多めに消毒液を用意しないとすぐに足らなくなる事は早々にわかると思う。
→これも悪くはない専用のクリームは大変高価であること、使用後に拭き取らなければいけないのでペーパータオルの消費が増える事や予約時間内での清掃を考えればいい判断だったと思う。
主語デカ罵倒。面倒臭いから主語デカにしてるだけであなたのことではないですよ???
麦茶をひと口残すのが炎上し、今度はビール6本缶の空の紙ケースが放置されてるのが炎上した。
正直、麦茶ひと口残しは「そういうこともある」で自分あんまり気になんないんだけど、でもこれらの意味するところは『誰かなんとかしといて』のお察しウゼェエエエ感なんだよな。
これ、日々女さんのお察しがウゼェって言ってる男さんがよくやる察してちゃん行為なんだよね。
で、この手の奴はこういう細かい手間系の仕事は全部「誰かなんとかしてくれる」と思ってて、例えば
・シュレッダーする書類をシュレッダーにかけずにシュレッダー機の上に置く
・シュレッダーの満杯マークついてるのに無理にシュレッダーかけて1/3くらいで止まったまま放置、ピーピー鳴るので電源は自己判断で切る
・コピー機の紙がないとテキトーに新しい束破いて数枚突っ込んで終わりにする、紙は捌かない
・コピーできない、印刷できない、シュレッダー使えないから誰かやってと言い出す
・満杯のゴミ箱でも無理に詰め込む、蓋に乗せる
・清掃の人の作業中のゴミ袋の口勝手にほどいて勝手に入れる、もしくは横に置く
・新しいゴミ袋がかかってないと袋をかけずにそのまま捨てる
・中身入ったまま捨てる
・というのを公共の自販機横のカンビンペットボトル用ゴミ箱でもやる
・ドリンクサーバーの下の水受けに飲み残し捨てる(排水機能ない)
・大体の消耗品において「ないんだけど!」とキレる
・あればパクる(カッター台・印鑑マット・朱肉・ホチキス・台付セロハンテープ・製本テープ・ガムテープは共用の備品)
・他の人の机の箱ティッシュやウェットティッシュ(私物)を勝手に使い切る。補充されないと「補充しないの?」とか言う
・荷物3つと差出人名無記名の伝票3枚をバラで集荷場所に放置、無論集荷されない
・特別対応の報告だけして「ではこちらの申請を出しておいてください」と言われた申請はやらない
とかする。
一人暮らしを経験してたらそういう「誰かなんとかしてくれる」みたいな甘えとかは消えるのかと思ってたけど、どうも身近に女性がいるとママ扱いを始めちゃうみたいで、とりあえず職場のオーバー40婚活中の独身男性がその辺見え透いてるのでキモいなぁ(笑)ってなってる。
とりあえずゴミ放置、ゴミ冷蔵によるイライラは、マッマに甘えて上げ膳据え膳されてた甘やかされ慣れというか、自分が偉いと勘違いして察してちゃん発動してるというか、察してちゃん発動しておいて「誰かやっといて」って他人を見下してる内面の汚さは察されないと思い込んでるというか(内面汚い自覚がない可能性大)、まぁそういう辺りに苛立ちを感じるんだな〜と思った。
いわゆるブラック企業づとめを数社経験して、両者のちがいがわかってきた。
金に厳しい
・良い意味でムダをしない。
・結果としてすべてのリソースを大切にする。
・つねに「何を社会に与えられるか」を考えている
カネに汚い
・ムダだろうがなんだろうが自分(経営者)のカネになればよいという考え
いくら口できれいごとを言っても、根本精神は金・カネへの姿勢ですぐわかる。
母親はアルコール依存で父親はギャンブル依存で時々暴力行為もあった。
虐待を受ける事はなかったし、むしろモンペとして俺を守ってくれたが、なにしろ貧乏だった
相手が商用車で点数がどうとかで警察通さず示談を依頼してきたから、沢山慰謝料ふんだくったらしいよ
工業高校を出て就職した頃から、どうやら家庭環境が普通じゃない事に気が付いた
親は借金まみれで俺が稼いだ金をすべて取り上げた。なので20才で家出同然に自立した。結婚して子供もできて、生活は苦しかったが、なんとか暮らしてきた
父親は60で死んだらしい。年金を掛けていたらさぞ悔やんだことだろう。母は仕事をしたことがないし父親の遺族年金もない
それで母親は生活保護を申請したようで、俺に扶養義務者のなんちゃらって通知が来て父の死を知った。扶養は当然お断りした
でも母とはその頃からたまに会うようになった。アル中の人って、酒を飲まなきゃ臆病で良い人なんよ。酒を飲んで暴れるのも体力がいるようで、70過ぎてからは酒ものまず引きこもりのような生活をしていた
でも保護課の人が運動しないからって保護費を通帳振り込みから現金支給に替えたらしく、そうしたら役所に行かなくなって、そのまま餓死しかけたらしく警察と病院の世話になった
一命はとりとめたらしいが半年ほど入院していた。保護課の人からその時再度扶養してくれと言われた。申し訳ないが断った。養える経済力がないから。
保護費で借りてる賃貸住宅は住まずに半年過ぎたら解約しなきゃならないらしい。そこで入院半年のタイミングで数日間退院し、すぐにリハビリ病院に転院し、そこも3か月しかいられず施設をケアマネ?に探して貰った。
今は有料老人ホームに入っているが、生活保護なしでは叶わなかった。入居敷金が25万。引っ越し費用に家財撤去費用が20万ほどかかるらしい。申し訳ないが自分には出せない。
しかし生活保護を受けたままだと公費負担にしてもらえるらしい。そして月々の生活費として、手作りの食事つき看護師常駐の施設で賃貸資料とか込々で月に15万。介護保険負担金が3万ほど。これが公費にしてもらえる。
医療費も全額公費。施設で必要な消耗品や衣類や雑費は毎月2万程度いただけるらしい。毎月20万とか、毎月そんなに年金貰おうと思まったら、どれだけ稼いでなくてはならなかったんだろう。
もしも毒親でなかったら、あの時親を見捨てる事はしなかっただろう。そうなれば今頃は共倒れになってたと思う。
父が死んでもなんとも思わなかった。母がホームに引っ越す時の荷物の整理も何の躊躇もなく全部捨てる事が出来た。今は親に関するストレス事が全くない。
タイトル通りなんだが、これ何とかなんないの?
私は30代前半なのだが仕事の関係上過去の給与明細や売り上げなどを扱うことがある。
そこで気が付いたのだが20年前と今じゃ、物価は1割上がっているのは間違いないし税金に至っては2割程度上がっているように思える。
さらに生活必需品とされる携帯電話や電気、ガス等の光熱費も上昇傾向だし、そりゃ子供の出産はおろか結婚なんて出来ないよw
ってのは今まで100回以上インターネット等で見てきているし、実際その通りだ。
しかし、50代のバブル景気や年功序列制度の恩恵を享受してきた老害どもは口をそろえて
「今の時代は良いよ、便利になったし色々な情報が手に入る。俺が若いころは~~~」以下自分語り
みたいなことを平気で言う、あり得ない。
俺はお前ら老害の苦労を知らんがお前ら老害は俺らの苦労を知らんだろう。
手取りは20万にも満たず、家賃5万円、光熱費1万円、食費3万円、携帯代1万円、交際費2万円、保険料1万円、交通費1万円、車両維持費2万円。
服飾費や消耗品購入、趣味に少しお金をかけると4万円なんてすぐに吹っ飛んでしまう。
こんなんじゃ生活保護の方がマシまで考える奴が多いのも頷ける。
また、支出の内訳を見て、
「通信費高杉wまさか三大キャリア?wY!モバイルなら~~~」
「そんなに生活に不自由するなら交際費削れよwそこまでして維持する関係なの?w」
という意見もあるだろう。
しかし俺は生きるために仕事をしているだけで、仕事をするために生きているのではない。
多少の楽や楽しみが無いと生きていけない。
「あれもイヤ、これもイヤ、でも楽はしたい!って赤子の意見か?w」
飛び込み営業は性格にあってる人とあってない人がいるので、1ミリでもしんどいなって思ったら絶対あってないので営業以外に転職したほうがいい
飛び込み営業は人間を消耗品としてしかみてない業界なんだけど、すごくしっかり適応できる素質のある人がいる
ほんとたまに「ここだ」と飛び込んでなかよく話をしてしっかりぼったくった契約とって、月のノルマぎりぎりいけばあとは営業いってきますといってさぼってるだけの人とかいる
そういう人のための仕事だし、つらい人間が努力してどこかをのばしたとしてもなんのプラスにもならない仕事
最低限の給料を顔出してるだけでもらえる採用基準のない仕事として急場をしのぐ選択肢以外には、自分が営業むき人間かを調べる以外につく必要がない仕事
冷蔵庫は常にほぼ空。
冷凍庫もガラガラで、冷食ですら買ってきたらすぐ食べてしまい、補充しない。冷食の概念とは? 備蓄するためのものでは?
あらゆる消耗品は「なくなってから買う」「必要になったら(必ずなるんだけど)買いに行く」というスタイル。
そのため、使うとなくなるものはどんなものにでも必ず「なくて困る期間」や「あわてて買いに行く」というイレギュラーが生じる。
明日出すゴミのために指定ゴミ袋を買いに走る、とか、ボディソープが切れている間は身体は水で洗う、とか。
まあスーパーやコンビニが近いので深刻に困るわけではないのだが、生活の全域に品切れリスクがうっすらと積もっていて、それはそれで地味にストレスなのである。
(ちなみに当家では専業主婦の妻が生活全般の責任を負うと取り決めているので私は特に口出しはしていない。自分で特にストックしておきたいものは自分で買うようにしているし、品切れリスクが大きいものはストックしておくよう頼んでいる)
そこでお聞きしたいのだが、みなさんは以下のどのタイプだろうか?
①現物が切れても気にしないタイプ(現物がひとつもない状態を許容する)
②ストックが切れても気にしないタイプ(現物はあるがストックがない状態を許容する)
③ストック切れすら気になるタイプ(現物とストックが常にあることを求める)
買い物に出掛けた。高架下の曲り角に、ポイントカードが落ちていた。バーコードが印字されいているので、どうやら裏面らしい。署名は空白だ。磁気定期ではなさそうだったので少しホッとする。拾い上げるか……。迷ったあげく、落し物を凝視したのち、その場を去る。
今日は100均で新しい箸を買った。箸なんか折れるまで使えばいいと思ったが、この時期らしい青みがかったデザインに清涼感を覚え、気づいたら買い物かごに入れていた。2膳で220円。日常のささいな贅沢だ。セルフレジのためポイントカードのゴタゴタもなくストレスフリーに会計を済ました。
あとは消耗品の調達。ドラッグストアで食洗機用の洗剤を購入した。「ポイントカードはお持ちですか?」この質問が苦手で、対策のためにわざわざ並ぶ前からカードを取り出し、店員さんの見える位置に構えるようにしている。今回もいいタイミングで質問を封じることができた。
ポイントカードを忘れてしまったときは困る。会計時に「あ、無いです」と言えば新規入会を促され、「あ、忘れました」(「あ、」って最初に言ってしまう)と言えば店員さんから「ではスマホアプリで代用できますがいかがさないますか」と返されてしまう。忘れたら八方塞りなのだ。
帰り道、再び例の高架下であのポイントカードを見つける。今度はバーコードのある裏面ではなく、ロゴの入った表面だった。誰かが気になって裏返したのだろう。持ち主は落したことに気づいているのだろうか。あるいはわざと捨てたのか。ポイントカードのいざこざに巻き込まれてないといいが。もしかしたら、そんないざこざから解放されたかったのかもしれない。