はてなキーワード: ICUとは
NHKで3年以上ずっと上司からパワハラにあい、いじめられていた。
会社も上司らの行為自体は事実と認めたが、全て”指導の範囲以内”ということで、
私が自己都合の退職と認めない限り、退職金は出さないと脅されている。
今ジャニーズに関する性加害の間接的関与(少年倶楽部など)に向き合っているNHK様には是非私とのパワハラ・いじめについて向き合ってほしい。
この話は特定されないように少し誤魔化してるので、分かる人にはおかしな箇所はあるが概ね事実である。
まず入社2年目から会社の女性のA先輩から無視されるようになった。
私の部署は作業の伝達・引き継ぎが絶対なのだが、その引き継ぎさえしてくれない。
そのおかげで何度か放送事故を起こしそうになったので、
引き継ぎがある時は必ず周りの人達にそれまでの業務内容や変更点を聞き出してから
仕事を始めるのが日課となった。これが国民の生命・財産を守る公共放送の裏側である。
https://www.nhk.or.jp/info/about/life.html
その日課は私がAさんから嫌われているから行う戒め行脚のようなものであり、
私は嫌われ者ですと言って歩き回る様なもので、人間性をとても否定された気分になって地獄だったな。
後輩なんかは私に気をつかって報告してくれるようになり、ほんと申し訳なかった。
Aさんからされた大体の内容は
・無視される
・聞こえるように悪口を言われる
・ありもしない噂を流される
Aさんは社内で、私と違い人気者で人望もあり、しかも美人だった。
私みたいな人間に味方はあまりいないし、上司や他の先輩達もAさんの味方だった。
デスクの2人(男)にも相談したが、二人から言われた事はAさんは女性だから我慢しなさい、「私はAさんが好きだ」とつれない返事が返ってくるだけだった。
天下りで降ってきた部長の北村(元NHK富山放送局局長)に相談したが、
「私の前で二度とこの話をするな!」とキレられてしまった。
相談の回答は「とにかくAさんに頭を下げ続けろ」とのことだ。
さすが元局長だ。一日の三時間は副部長といびきの大きさを競って昼寝をして、他の時間の大半はYoutubeと相撲を見ているだけはある。
部下が交通事故に遭ってICUに入れられても一回たりともお見舞いに行く事はないが、
国会議員のご子息が派遣で入ったら、徹底的にお世話して次の職場案内まですることだけはある。
他の人には絶対しないが
・みんなの前で大声で叱る
・独自のルールを科される(30分前出勤とか)遅刻した事ないのに。。。
・私だけ食事を奢ってくれない
・変なあだ名をつけられる
世界に私の味方は誰もいない。
この世を生きていくには強くならなければならないと自分に言い聞かせ、また働き始めた。
なぜだか分からないがここでしか生きる場所がないと強迫観念に駆られていた。
そして私は1mmでも心に傷がつかないように全ての心のシャッターを閉ざした。
やっと辞めれるようなお金も貯まり、辞める決心をして最後の賭けにでることにした。
この部署内では無理だが上層部あたりに話せば分かってくれるんじゃないか。
そして私はこれまでAさんと部長にされてきたこと書き綴り、パワハラ・イジメが原因での精神の限界による会社都合での退職届を出した。
徹底的な社内調査を得て、赤松常務から下された会社判断が以下である。
ーAさんのしてきた事は事実と認めるが、悪意は立証できない。本人は恥ずかしかったからと言っている。それではしょうがない。
ー部長のしてきた事も事実と認めるが、これは指導の範囲以内である。問題はない。
・結論が出たので、これ以上話し合うことはしない。
できる反論は全て行ったが、事実と認めてるのでこれ以上調査は行わない、そして会社判断は覆らない、これ以上話合う事はないと返答され続けた。
そして、この件は何も問題ないから君が自己都合と認めない限り退職金は出さないと告げられた。
喉から手が出るほど欲しかった退職金だが、私が守れる最後のカスのような人間の尊厳の為に、退職した今も退職金は貰っていない。
「君はトイレに行きたくて困ってたのに、誰にも言えずにそこにいてお漏らしをしただけだ。
もっと私に早く言ってくれれば良かったのに。だから退職は取り下げないか?」
私がいけなかった。全て私の責任だ。なんでこんな会社にいて何年も無駄に過ごしたのだろう。
残業代は払ってるし、セクハラはないし、殴られてないし基本的コンプライアンスは守ってるから
労災認定は無理だろうと告げられ、やんわり断られた。
大学時代の後輩がICUにおり、自分の科の患者さんに急変やトラブルが起こった時は彼に頼む。信頼できる麻酔科医だ。
そんな彼は婚活で苦戦している。後輩は30代後半だが、紹介やマッチングアプリでも相手の女性は25歳以下という限定をつけている。ブサイクでも低身長でもないが変わり者で恋愛経験がなく苦戦しているようだ。
なぜ年齢に制限をつけるのか聞いてみた所「まともな女性は25までに結婚を考える相手と交際しているから」だそうだ。
自分の場合、初期臨床研修の時にとある科でお世話になった看護師の女性に一目惚れしてなんとか仲良くなって交際して数年後に結婚した。
出会ったのは俺が25、妻が34の時か。
妻は結婚してから10年近く経つ今でも優しくて明るくて笑顔が素敵で一緒にいるだけで癒されるような人だけど、実際に出会った時は独身だったわけだから「まともな女性は25までに結婚を考える相手と交際している」という考えは絶対的では無いと思う。
年齢に制限をつけてもあらゆる女性と出会えて選り取り見取りなら問題ないが、結果的に彼は全く出会えていないし出会えた人ともうまくいっていないわけだから、せめて自分と同い年までは幅を広げた方が良い人と出会える可能性は上がると思う。
ただ、恋愛に関わらずあらゆることにこだわりの強い彼にそう伝えた所で彼が考えを変える訳がないので、術後肺炎を起こしたものの無事に回復したうちの科の患者さんの術後管理のお礼を伝えて会話を切り上げた。
雑なコメントに真面目に回答してくださり、どうもありがとうございます。
しばらく海外に滞在していたので、その視点からいくつかのコメントを述べます(駐妻ではないです、為念)。
移住したがる変な男に引っかかり、取り返しのつかない状況になってほしくないというのが返信の理由です。
国内での旅行<<<国内での移住<<<プライベートの海外旅行<<<海外出張<<<海外駐在<<<(越えられない壁)<<<海外への移住
旅行が苦手とのことですが、キッチン付きのフラットに1-2週間滞在すれば、費用を抑えつつ食事の問題を解決できます。
短期でも長期でも、街中のカフェとかで人々の様子を見たり、砂浜とかプールサイドで本を読んだり、
だらだら過ごす"何もしない"ということが最高の贅沢だと認識しています。
ここがあなたの価値観と一致していないと解決方法にはならないかも、ごめんなさい。
(元記事を一通り読んだうえで、多分一致するはずと考えて書いています)
国内のことはよく知らないので知っている人に任せますが、海外移住は基本的に体力と精神力が要求されます。
これは主にビザ周りについてです。
仕事自体はそこそこ見つかりますし、年齢もアラサーならまだまだいけますし、年収も上げられます。
ただ、ロングステイ(~5年とか)ではなく永住権を前提とした移住を目指す場合、
現地企業にビザのサポートをさせる自身の能力、当地における語学力、財力その他諸々を証明し続ける必要があります。
しょうもない話ですが、現地イミグレの担当者や担当弁護士の能力がビザ取得のタイミングに影響することがあり、
たとえ欧米であってもそこそこにストレスフルかもという予想というか、覚悟のようなものが必要です。
駐在員だと日本会社のサポートを受けられて会社パワーが当局に効きますが、現地就職や現地転職の場合、けっこうな覚悟が必要です。
ちなみに、自分と直接知っている友人の経験したとんでもねー対応をされたイミグレの国は、
US、カナダ、英国、中国、マレーシア、タイ、オーストラリア、etcです(ネットで探すともっと出てくると思います)。
また、海外出張でほぼお客様や親会社の人間として仕事をするのと、
現地で一労働者として仕事をするのはまったく別のことですが、そのあたりは認識していますか?
あとは、体の弱い自分からすると、主に医療へのアクセスの点で日本が最強です。
1ヶ月待って面会したドクターがとんでもねーと、もう日本最強だなって思います。
なんかやたらビザについて熱く語ってしまって申し訳ないのですが、一番言いたいことは、
実情を把握せずキラキラ移住しようとする人間に引っかからないでほしい、ということです。
辛くても一緒に頑張れそうな人がいればぜひトライしてみてほしいです。
タイとジョージアはハードルは低いけど、ロングタームでトライするならカナダとかの方がオススメです。
これくらい自己分析できているのであれば、相談所へ行く方が早いと思います。
ちなみに自分は恋人がICUに入ったときに面会できないのが嫌だったので結婚しました。
いい人が見つかりますように~!!
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230723205746
カテーテルでの手術だが、気管挿管をして全身麻酔で行うことになった。ミリ単位での治療になるので頭をなるべく固定したいとのことだった。
夫いわく、カテーテル検査は局所麻酔で行ったのだが、造影剤が入った瞬間、うわぁつとなる感覚があって、思わず身体が動いてしまう時があるそうだ。
主治医は「脳ではそういう感覚は出ないはずですが」と言っていたが、術中に身体を動かさないように念のためとのことだった。
カテーテル手術が終わったら、1日明けて、開頭手術を行う。
開頭手術は、主治医ではなく、ベテランの脳外科医が担当してくれることになった。
脳外科部長を務めるぐらいのキャリアがあり、後頭部からの手術の経験が豊富だとのことだった。
「頭蓋骨を外したらその部分はどうなるんですか?」
頭骨を切って外して、窓を作り、そこから顕微鏡で見ながら、脳の神経を避けながら、奇形になっている血管をレーザーで焼いたり、クリップを設置したりで、血流がいかないようにする。
こんな大手術に耐えられるのか。
説明を受けた夫が車イスで病室に帰った後、主治医に再度聞いた。
「どのぐらいリスクがあるものでしょうか? 夫の前では聞けないのですが」
持病がいろいろとある夫が開頭手術に耐えられるのか。開頭手術にはなんらかの後遺症が出るのではという不安があること、あまり例がない手術ではないかなど、率直に話をしたところ、執刀を担当する医師から話を聞けることになった。
執刀医も、主治医も、懸念をしているのは、問題の血管からの出血が脳幹にたまったことだという。
今回はたまたま出血量が少なかったから良かったが、次はこうはならないだろう。
脳幹は生命維持に関わる個所なので、なるべく手術を急ぐのは再出血が怖いからだと。
このような部位に血管の奇形があるのは珍しいが、術式としては経験があるし、一か八かのような手術ではない。
「セカンドオピニオンを取りますか?」と聞かれたが、セカンドオピニオンの手配をして、手術の段取りを壊すよりは、なるべく早く手術を受けた方がいいだろうと判断した。
懇談室で待っているのもくたびれて、手術室前のベンチに座っていたら、ちょうど主治医が出てきた。
「無事終わりました。もうすぐ出てきますよ」
と声をかけてくれた。
ICUに運ばれていくところで、
「終わったよ、手術うまくいったよ」
と夫に声をかけたが、麻酔でぼんやりしていて「え、なになに」というような反応だった。
ICUへ運ぶ看護師たちもホッとしたようだった。意識も戻っているしとりあえず、第1関門は通過したと思った。
「明日の手術は延期させてください」
なにか悪いことが起きたのか、とドキッとしたが、
昨日のカテーテル手術は、脳の奥にあってメスがいれられない箇所にある奇形の血管を塞ぐのが目的だった。
夫の体の血管の配置が、生まれつきカテーテルを入れにくくなっているので、時間がかかっていたのだが。
今回は通常とは違う部分から入れるように工夫をしたところ、思いのほかうまくカテーテルが入ったそうだ。
と主治医は説明をしていたが、開頭手術で対応しようとしていた箇所の血管にもカテーテルでアプローチをしてみたところ、ふさぐことができた。
造影しながら手術を進めていたが、画像を見る限り、対応しようとしていた血管のほとんどで血流がみえなくなってしまった。
確かに、血管の影が映っていない。
モヤモヤしていた部分が消えている。
予想していた以上の成功だった。
治療の副作用で、しばらくは激しい頭痛が続いたので、大事をとって入院をしただけで、再出血の恐れはほぼなくなっていた。
退院の時はタクシーで帰宅をした。その日は近所を歩くのも難しかった。入院していただけで体を動かしたわけでもなかったのに夫は10キロ以上やせたそうだ。
「脳ってエネルギーを使うんだね」
リハビリとして、昼間は出歩くと体力が消耗するだけなので、夜二人で歩くようにした。
少しずつ距離が伸びて、やっとスーパーまで行けるようになった。そんなことがうれしい。
並んで歩けることがこんなにうれしいなんて。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
あれから一週間たった。
カテーテル検査の翌日も眠らされて、絶対安静でとにかく血圧を下げる処置を受けていた。
ICUなので見舞いと言ってもそばに行き小声で声をかけるぐらいしかなかった。
幸いなことに意識はまだらにあって、会うと「水が飲みたい」や「トイレに行きたい」と言うので安心した。もう話せないかと半ば覚悟していたのて。
ある日は「社長に電話して」と私に伝えろと言われたので看護師から電話で連絡がきた。
状態は予想よりも早く改善されているようで、一般病棟に移った。
移った日は面会に行けず、翌日、仕事終わってから面会時間締め切りギリギリで面会に行った。
身体にまだいろいろと装置はあり、点滴はまだしているが、意識ははっきりしていた。
思わず横になっている夫の手を取って、
と言ったら、夫がぎゅっと手を握った。
「生きたいよ、まだ生きたい。心はそんな強くないんだ」
泣きながら言われてうなずくしかなかった。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230618002123
必ず最後までいてください。
と言われて、待っていたのだが、3時間を超えても看護師の呼び出しはない。
少なくとも終わったら声をかけてくれるだろうの思っていたが、どうなったんだろう。
手術の終わりを待って待機している人々は何組かいたが、気がつくと私ひとりになっていた。
さすがに眠くなりうとうとしていたら、看護師に起こされた。
検査を担当した医師によれば念入りに探したが出血した箇所が見つからず、検査に時間がかかった。
複数の医師で検討した結果、奇形になっている血管から出血したのではないかという結論になった。
その奇形になっている血管はここだろうと推測はついているが、治療法については検討させて欲しい。カテーテルでは難しいと。
しばらくは血圧を低めにして経過を見ることになった。
島崎周 Shimazaki Amane
@amaneshimazaki
朝日新聞・社会部記者 *滋賀→鹿児島→福岡→東京*東京都国立市出身*母は小倉、父は札幌生まれ*桐朋女子中高*ICU国際基督教大学*フィルムカメラ*投稿内容は私見です。
島崎周 Shimazaki Amane
@amaneshimazaki
【書きました】
いまの世の中には、偏見と憶測による誹謗中傷があまりにも多すぎると思います。この記事をきっかけに、発する言葉について、考えるきっかけにしたいです。
「ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体、実名さらされ誹謗中傷
「ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体、実名さらされ誹謗中傷:朝日新聞デジタル
かをり
@talvi_meri
13時間
こんな記事を書くことがあなたがジャーナリストになってしたかったことなのですか?告発者やPENLIGHTについては誹謗中傷よりも疑問や批判のほうが多いとあなたも感じませんか?告発や偏向報道が生んだ憶測や偏見によって現役ジャニーズが心ない言葉(添付画像参照)を掛けられていることに対してはどう… さらに表示
ゆう
@sz23vV2FTnL28bE
13時間
記事読みましたけどジャニーズのファンはなぜファンではないのにファンを名乗るのかと言っているだけです
それが名誉毀損に当たるのですか?
今までの彼女の言動、ツイート、YouTube等の発言どれもジャニーズのファンとは思えないのですが
kawataka
@kawatak51712779
9時間
新聞記者が書いたとは思えない
kira
@rion01lilia
8時間
実際に陥れて喜んでますよね?
ホットケーキくん
@hotcake_kun_
現役タレントが性的虐待を受けていたのではという憶測が拡がる事でジャニーズの人気に影響していくのでは?という記者の質問に対して思わず笑ってしまう10年来のジャニーズファンである高田(仮名)さん
テス
@THYSYU
6時間
「メンバーのこれまでの活動や賛同人に対しての敵対心などが背景にあるとみる」それならば何故、背景に関する文言がほとんどないのか。
ジャニーズ事務所に提出した署名について、記者会見をする高田あすみさん(仮名)=2023年5月11日午後1時56分、東京都新宿区、島崎周撮影
「ジャニーズ陥れようとしている」 署名団体、実名さらされ誹謗中傷
島崎周
ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題をめぐり、事務所に対して署名活動をした団体やメンバーに、誹謗(ひぼう)中傷が相次いだ。こうした問題に詳しい識者は、「タレント側の性被害を受け入れたくない」という一部のファン心理のほか、メンバーのこれまでの活動や賛同人に対しての敵対心などが背景にあるとみる。
事務所に署名を提出したのは、ファンら4人で作る「PENLIGHT(ペンライト) ジャニーズ事務所の性加害を明らかにする会」。第三者委員会などの設置▽性暴力被害を訴えた人に対して事実を認め謝罪▽被害者支援――などを求め、4月からオンラインで署名を呼びかけた。事務所は外部専門家による「再発防止特別チーム」を設置し、被害の聞き取りや事務所の対応を検証するとしている。
発起人の高田あすみさん(仮名)は10年ほど前からジャニーズ事務所のタレントのファンで、これまでコンサートに遠征したことも数十回あったという。タレントを応援したいという気持ちと、性暴力は許せないという思いの葛藤に悩み、事務所に対応を求めて声を上げることが、二つの気持ちを両立させることになるのではと始めた署名活動だった。
ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐっては、被害を告白した元Jr.や署名活動をする団体に誹謗中傷が相次いでいます。記事後半では、署名団体のメンバーが活動を通じて伝えたかったことや、ネット上の誹謗中傷に詳しい専門家の意見を掲載しています。
しかし、ネット上には「ファンだとうそをついて、ジャニーズを陥れようとしている」「二次加害をして被害者を増やそうとしている」といった書き込みが相次ぎ、高田さんの実名やマスクをしていない顔写真が拡散。高田さんが慰安婦問題に取り組む団体で活動していることを批判する内容もあった。メッセージを受け付けるサイトに寄せられた3分の2は誹謗中傷だったという。
「性暴力をなくしたい」という思い
これまでの活動から「性暴力をなくしたい」という思いが根底にあり、それが今回の活動を始める一つの理由でもあった。「あくまで個人としてこの社会に声を発したいと思っての行動。それ自体を否定されるのはおかしい」と話す。
高田さんはこれまで、性被害などにあった女性を支援する団体への誹謗中傷を目にしてきた。今回、性暴力に関する問題について声を上げることで私生活や周囲に影響が及ぶ可能性を不安に思い、仮名で活動することにしたという。
高田さんは5月末、ツイッター上に見解を出した。「メディアに出て自分の影響力を強めるために正体を隠して活動をしているとも言われていますが、この問題を多くの方に考えて欲しいという想いしかありません。もしPENLIGHTに賛同できなくても、ジャニー喜多川氏の性加害の問題については多くの人に考えて欲しいです」
ネットの誹謗中傷問題に詳しい国際大学GLOCOMの山口真一准教授は、ジャニー喜多川氏の性加害問題について、注目が高く、全国にジャニーズファンが多くいることから、声を上げる人に対するネット上での誹謗中傷の可能性は高まっていると指摘する。
熱心なファンがいる現象の特徴として、何か問題が起こった際、「問題について明るみにしてほしい」という思いと、「受け入れがたい」「悪く言ってほしくない」という二つの心理が出てくることを挙げる。「ジャニーズのファンは桁違いに多く、裾野が広がれば広がるほどネガティブにとらえる人も多くなる」と山口准教授はみる。
ペンライトの活動に対しては、賛同人になった女性らの名を挙げて「フェミ団体」「フェミの連中」などの書き込みもあった。アンチフェミニズムによる攻撃とみられるものもあるとして「より問題が複雑化している」。その上で「批判は自由だが、事実かわからないことを言って名誉を傷つけたり、不当に個人情報を拡散したりすることは罪に問われる可能性もある」と指摘する。(島崎周)
この記事は狂っている。
事実関係は完全に逆だ。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230617235402
「術前に会いますか?」と言われたので、ICUにいる夫を見舞った。
刺激を与えないようにと照明が消された一角に寝かされていた。
目にはカバーがかぶされていて、表情はわからないが、寝ているようだった。
今朝見た時よりもさらにいろいろな機器が付けられていて、重篤な状況なのはよくわかった。
話しかけて血圧をあげてはいけないと言われていたので、そっと腕を触った。
そばにいるよ。
そう伝えたつもりだったが、伝わってはいないだろう。
こういう時、なにもできないものだなと思った。
別れてから、手術室前の懇談室へ入った。
承前 https://anond.hatelabo.jp/20230615032338
「くも膜下出血ですが」
「この時間に手術するのは人も足りなくて危険だと思うので、血圧を下げる点滴をして様子を見ましょう。昼間に脳外科の先生に診断をしてもらってからですね」
深夜にやるのは無理だから、朝になるまで待つことになった。
あちらこちらにいた搬送された人たちや付き添いは、車椅子で帰ったり、病棟へストレッチャーで運ばれたりで、気がつくと私ひとりになっていた。
雨も止んで、外は明るくなってきた。
朝か。
ぼんやりとその明るさを見ていた。
「出血してる」
と言う声がして、しばらくするとストレッチャーが出てきた。
思わず立ち上がって、のぞいたら、夫ではなかった。
目をつぶった老人が運ばれていった。
いつだって、誰かが、死の淵をのぞいている。
わかってはいるが。
開けっぱなしになった救命救急室の扉から中をおそるおそるのぞいた。
「ここからICUに移動となるので、もうしばらく待っててください」
服は脱がされて、身体中にパッチが貼られて、モニターにつながれている。目はタオルに覆われていて表情がわからない。声をかけるのもためらわれて、ストレッチャーの後ろから見守るしかなかった。
入院手続きの書類を何枚も書いた。看護師に渡すときに、いつぐらいなら脳外科医と話せるかを聞いた。
「先生が出勤したら確認をして電話をします。手術前の説明と同意書への記入が必要ですから」
そうか、帰れないよな。
と思ったら、
「手術になるとしても午後になると思うので、入院に必要なものを取りに自宅へ帰っても大丈夫ですよ」
ありがたい。
「緊急にやる時もすぐ駆け付けますので、この番号に連絡をください。よろしくお願いいたします」
と頭を下げて、病院を出た。
もう始発電車が動き出している時刻だった。
4月23日午後、上海市閔行区建川路のショッピングモールの5階から男が飛び降り、女性客が負傷し、男性は死亡した。
負傷した女性シャオメンが病院の集中治療室で治療を受けていることを知り、
目を覚ましているが、脳と頸椎に損傷を受けている。
シャオメンの??家族は他の場所から上海に駆けつけており、シャオメンは今年上海の会社に入社したばかりで、数日で正社員契約とのことです。
現在、最も解決しなければならない問題は、ICU で生活しているシャオメンさんの高額な医療費です。
■ぶっ壊された女は今年入社したばかり
24日午後、ジムニュースの記者は負傷した女性シャオモンの家族や友人に会った。
彼の紹介によると、シャオメン は今年 26 歳で、今年上海の会社に入社したばかりで、
四十九日終わったらなんとなく実感できるのかな
昔からこういうのの受け入れが他の人より遅くて祖父の死んだのも半年くらい経たないと「もういないんだな」って気持ちにしっくりこなかった
いつでも会えるよ、また来るよって別れてその後しばらくして突然倒れてICUでもう会えなくなってて
ICU出て転院だよって時もどうしても仕事のタイミングが合わせられなかった
頭もぴんしゃんしてた人だったから落ち着いたらお見舞いに行きたいなと思ってたら風邪とかでそのまますっといってしまったみたい
両親も死に目に会えなかったみたいだからそういう予兆も全然なかったんじゃなかろうか
祖父が長患いだったから今回もそうなるんじゃないかってどこかで油断してたんだろうな自分は
死ぬんだよな老人はすぐに
分かっていると思ってて実際のところなんにも分かってなかったんだな
おばあちゃんのドーナツの作り方も紫蘇ジュースの作り方も何にもまだ教わってないよ
今年も桜がきれいに咲いてよかったねって話とかこっちの桜の方が先に咲いたとかそんな話もまだしてないんだよ
でももう起きてこないし話すこともないしなんなら起きてくる生身ももうないんだよ火葬も納骨も終わっちゃったから
なんにもしてないよまだ
そりゃ一個もしてないとは言わないけどまだもっとたくさんできたよ色んなことご飯食べたり猫の話したりとか
お正月のお餅のお米も炊き方細かく覚えてなくてお母さんと一緒に謎の物体でかしたりしてさ
なんでもういないのかな
寂しいとか悲しいとかっていうより穴が空いちゃってもうそれを埋めるための部品の取り扱いがどこにもないような感じが近いかもしれない
知ってる人が亡くなるたびにそういう気持ちになる
これからずっと直す部品がない所をどんどん増やしながら生きていかないといけないんだなと思うよ
みんなそうやって生きてきたんだから私もそうしないといけないんだろうな
長く生きていくってしんどいね
名前長すぎて草
最近定義された新しい病気らしく、症例も少ないから薬の投与も様子をみつつ…なんだってさ。
自分より頭のいい先生が分からない事が多いなら、自分は何も分からないし、分からないって言われたら質問することも出来ないし一周回ってウケる。
定期的に病院行ってるけど、保険負担の範囲なんか余裕で飛び出してお金掛かってるし、猫もキャリーに入るのすごい嫌がるし、だからなのか血液あんまり取れないし、まじで誰も得してない感しかない。
2歳になりたてのピカピカの猫なのになんでこんな事になっちゃったんだろー。
猫ガチャならば大損の大負け。保険会社も収支マイナスで道連れです♡
病院で検査結果聞く度にドキドキするし、体調崩してICU入る度に寂しすぎて辛いし、お金と手間はひたすら掛かるし、ずっと生殺しされてる感じ!!
もういっそ余命宣告されたら楽になるのにな…とか最低の考えが頭をよぎって、自分の醜さに絶望する。猫飼う資格検定あったら面接で落とされてる。
でもさ、
多頭飼育崩壊とか、ネットで炎上してる様なずさんな飼育方してる人とか、そういう人の方が辛い思いすべきじゃない???
なんてつい考えて
間接的になんの罪もない猫の不幸を願ってしまうの本当に最低だよ。
もー無理死ぬ…ってなっても、自分が死んだところで猫の健康には何の影響も及ぼさないし、逃げ道無さすぎwウシジマ君じゃんww
神も医療も頼れないんだけどどうしたらいい?