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はてなキーワード: 蕎麦屋とは

2023-11-18

anond:20231118224806

節税対策の売れない蕎麦屋だろ

から結婚できない女は、自分の知らない自分名義の銀行口座を探せよ

親が節税対策勝手に作ってるかもしれないからな

娘が結婚したら銀行手続とき隠し口座がバレかねないから、結婚妨害してんの

なんなら高額養老保険もくっついてる

婚活連敗女=高くてまずい蕎麦屋理論

婚活で連敗している女なんて、高くてまずい蕎麦屋と一緒だよ。ワイは本心からすべての婚活女性に幸あれと思うんだ。最後まで読んでくれたら結婚につながるヒントにはなると思うから婚活でいい思いしてないなら暇なときに読んでや。

地元に謎の蕎麦屋ってない?ざる蕎麦で1000円近くとるのに、味はまぁ可もなく不可もなくの不可寄りみたいな。店一押しの天ざるに合う蕎麦なのかな?と思って後日天ざるを注文したけど、てんぷらカリッとしてないし蕎麦特に合うわけでもなく結局微妙、ってかぼったくられた?みたいな感想の残る蕎麦屋。そんな蕎麦屋から客なんてほぼいなかったし、平日の昼間にも関わらずスッと入れたんだ。まぁ、これは大学時代の話で、その蕎麦屋はもうつぶれちゃったんだけどさ。

で、これは地元ネットワークを経由して判明した話なんだけど、件の蕎麦屋オヤジオヤジなりのこだわりはあったらしいのね。でも、客には全く伝わってなかったと。あと、このオヤジ若い時に苦労したらしいんだけど、人生逆転とはいかないまでもある程度自分人生を取り戻すために、少々高い価格設定をしていたらしいと。

ここまで読んで、「そんな蕎麦屋潰れて然るべきだろ」と思った婚活中のそこのあなた、これ自分自身の話だなってピンと来てる?

婚活で連敗してる女性って、9割方自分価値を高く見積もりすぎなんよ。年収300万円の男と結婚出来れば御の字なのに、年収600万の男との結婚を望んでるみたいな。ネイル美容を頑張ってるとか言われても、蕎麦屋オヤジのこだわりと同じで、客というか同じく婚活中の男性には一切響かんぞと。あんたは今までどんだけ苦労してきたかもしれんけど、同じく婚活している男性にとってはそんなもん関係ないんと。蕎麦屋の客としてうまいかまずいか判断しかしないように、会って話をしてみていい女かクソ女かで判断するよと。

この辺の道理がわからない。理解や納得できない女はどうなるか・・・とりあえず、ワイの近所の蕎麦屋は閉店したよ。

2023-11-01

津宮という田舎出張になった

津宮から新幹線に乗った。上野で降りて広小路口へ向かった。出口にいろり庵とかい蕎麦屋があった。蕎麦と称して千数百円で売っているものゴムひもかビニールしか見えなかった。銀座線から浅草橋に出てすこし歩き路地を入った。気候変動下の異様な光のなか善照寺はかがやいていた。白井晟一作品は70年を経ても守られていた。寺の関係者と思われる女性職人かなにかがいたが無視した。本堂裏手の墓所の塀は本堂と衝突しないようデザインされていた。誰の設計になるのか気になった。

2023-10-20

東京蕎麦屋、美味いけど看板読めなさすぎる

屋号草書体で書いてる店、大体はずれないんだけど店名がわからんがち

2023-10-19

津宮という田舎出張になった

新幹線を降り出口に向かわず在来線ホームに降りた。野州という立ち食い蕎麦屋で天そばをたべた。450円だった。鰹だけでなく昆布椎茸の出しがきいていた。階段をあがりコンコースに出てから西口へ向かった。田舎の街はこれから夜になる。バスにはまだ時間がある。

2023-10-07

五円の茶代をやってやりたい気がしだした

0001既にその名前は使われています2022/08/04(木) 20:00:30.07ID:6ftMqvEH

これで天網恢々疎にしてそのままにしておいて公けに謝罪の意を打たれて握った肩を持ってきて困ったのはよしたいたとえば蕎麦屋だのと同程度ですからとお世辞を振り返ると赤い灯が月の光の中へ浸み込ましたのも精神的娯楽を求めに出る

町さえはずれればどこで追いついた

生徒が自分だけ悪るいという評判だから温泉に行きませんか

大分たいぎそうに違いない

2023-10-05

スゴイいいこと思い付いたんだけど

働き手が手軽に食べられるランチ

それらお店はあるんだけどランチでパッと入ってパッと食べられるパスタメインのお店はなくない?

おっさんだってパスタ食べたいし、

自分だってランチパスタ食べたい。

あのイタリアンとかのマダムが行くようなランチのお店じゃなくて

牛丼屋さんのようななにか殺伐とした感じさえあるパスタ屋さん。

でもほんとパスタをパッとランチ安価で食べられるパスタメインのお店ってないよね?

作ったらサラリーマンにめちゃ流行ると思う。

普通にランチパスタ食べたいしな。

2023-10-04

歴史哲学講義」読みました。

(以下早口)200年も前の古文書で内容も「中国古代で止まってる!インド中世で止まってる!ペルシアちょっとすき。現代まで進歩を続けたのはヨーロッパだけ!そしてヨーロッパは今や歴史進化終点にきた!われらこそ人類の完成体!人類結論ナリ!」とかい微妙おかしいアレなのでちょっと割り引くところはありますが(こういう思想自体は、当時の若いヨーロッパ雰囲気の中では「異常」ではなかった事は言い添えておきます)、わりと面白かったです。個人的には中国を語ってるセクションが大体3ページに一回は草生えました。

古代中国皇帝一人だけ主体を持ってて他はそういうの持ってない、主人と奴隷関係であるっていう分析の仕方が、まるっきり大昔のSFにあるAIがいなきゃ明日着る服も決められない市民だらけのディストピアそのまんまっていう無情な指摘になってるあたりも実に味わい深くございます。つまり古代中国アルファコンプレックスだったのです。そして皇帝要求される資質も「国中から上がってくるあらゆる事案に自分センスだけでソッコーで解決策見っけて、数十の媒介者を通じてその解決策を当事者に届けろ。下の連中には一人も反逆者とかいないのが前提だぞ。出すなよ反逆者!」という内容です。無理やろ超人じゃないんだから。と、事ほど斯様にこの構造古代中国なら皇帝超人になってあらゆる問題に一人で即時的確な対応を見せないと何も機能しなくなるものなわけですが、今ならむしろ世界中ネットで繋がってるから蕎麦屋の出前より素早く対応できるしAIも育ってるし、古代に戻れるんじゃないすかねコレ。と思いました。総体としてはガチ面白かったです。まる。あ、この内容全部信じちゃだめですよ。ノリで連想した事をメモってるだけなんで。信じる前に原典当たってくださいね

2023-08-27

田舎なにもないって言われるのがムカつく

さっさと家庭を捨てて、都会に戻れば良いのに。

何もないといいながら何も変わらない奴が一番なにもない。

私はシビックプライドカスと言われる田舎に住んでるけど、割とUターンが多い。

理由が「都会が肌に合わない」って人もいるけど、なんだかんだアホの増田が挙げてる理由が「良い」っていうのがほとんどだよ。

程よい生活を求める人がいるんだよ。

都会の人からすれば、娯楽の少ない田舎暮らしってマジで窮屈だよな。

平日の人がまったくいないイオン仕事終わりにはとっくに閉まってるコンビニ、片道2時間の山奥にある蕎麦屋さん。

ガソリンが高騰して外出すら憚られるのに車を出さないと買い物に行けない。遊ぶ場所がないかデートマンネリ化しがちだし。

仕事終わりに、駅から徒歩で行けるオシャレなカフェゆっくりするのも、初めて行く店で知らん人と話すのも、

休みの日にフラッとショッピングに行ったり、遊園地遊んだりするのも楽しい

深夜でも買い物に不自由しない生活もいいと思う。

でもその不自由さがいらないと思う人も少なからずいる。

田舎からいざ上京してわかったけど、

美味しいと評判の店にバカみたいにならんでも大して美味しくもないし、無駄に金と時間を取られるし、

スーパー惣菜は見るからに色がおかしくて、味も「これが食品添加物か…」って感じることのできる不味さだし

人が多いから疲れるし、空気もまずいし…そもそもこんなにたくさん店があっても全部行かないし。

「娯楽が多いから」というだけで住める方がおかしいよ。

それなら常に美味しい空気を吸って、どこでも並ばずに、スーパーでも格安の美味しいご飯が食べられて、車で好きな曲を爆音で流しながらカラオケして、

個人営業のこじんまりとした山奥のリノベ古民家手料理を食べに行って、帰り道にガードレールもない山道に車を止めて綺麗な川を見て、森林浴しながら胸いっぱいに空気を吸って、

休みの日は海辺で透き通った海を見ながら恋人と談笑して、たまに県外に遊びに行って、静かな駅のホーム安心したりして

マイペースストレスもない生活を送った方が性に合うという人もいるよ

2023-08-15

最近配膳ロボットをちょいちょい見るけど、ノロノロノロノロ進むわ狭い通路じゃ邪魔になるわで物珍しさもなくなった今や「コイツかよ……」としか思わない。

店員侍らせてチンタラやって来た時はもう電源切って隅に置いといた方が良くないかって思った。

よく知らんけどコンサルタントがDXとかAIとか言って適当吹き込んでんのかな。

駅前辺りの狭い店じゃそんな感じでカスだけど、国道沿いの広めの店ではノロマさに目を瞑ればまあ……って感じではあった。

単純な配膳の速さとオペレーション上の早さを天秤にかけて、トータルで早くなってるんだろうか。

にしてもやっぱり移動が遅いし、蕎麦屋カブの天秤みたいなのつけてもっと速く動けないもんかね。それかもうセルフで取りに行かせて欲しい。

タブレット注文も増えてるけど、おれはあれが良い。

から水が卓上セルフだとグチグチ言ってた親父は否定的だけど。おれとは真逆感覚だ。接客ヌクモリティとか特に求めてないから、裁量を常に自分の手元で完結させておきたい。

価格に含まれサービス代分そっちが働けよみたいな考えの人間もいるらしい。

2ch脳というか何というか……

まあその辺それは理屈じゃなく感覚問題だし、おれの好みに世の中が傾いていってラッキーだな。

あと老人はシンプル操作方法分からんっつって、口頭で頼んだ方が楽だからそうさせろってゴネるのも割といるらしい。松屋券売機とかは確かにおれも分かり辛いと思った。

でも最近タブレットでの注文をお願いしております一点張りで断る事が多いらしい。

マニュアルテンプレ接客日本人の柔軟性のなさや与えられた規範従順すぎる態度というよりは、官僚制組織問題だと思います

2023-08-12

蕎麦屋を始めようと思うんだけど、

店名なにがいいと思う?

 

2023-08-05

そばが好きだ。

ふとした時にどん兵衛にはまってから立ち食いそばにもしょっちゅういくようになったし、チェーンの定食屋のようなところにいってそばセットなんてものがあれば必ず頼んでしまう。

この前、ついに街の本格的な蕎麦屋みたいな店にいってきた。安月給の自分にはちょっとした贅沢である

たまたま客が少なく店の小上がりで一人でそばを味わえた。そこのざるそばの味はまあ美味いとしか言いようがなかった。当然だが、どん兵衛立ち食いそばとは比べるまでもない。

ところがだ。店でおもむろに提供されたそば湯ってやつがめちゃくちゃにまずい。雑巾のしぼり汁を薄めたような味がする。

帰り際に「そば湯って健康に良いからみんな飲むんですか?」などと聞いたらどうやらあれはそばつゆに混ぜて飲むらしい。

そんなもん知るか。初めて知ったぞ。だったら初めからそう言ってくれ。「そうなんですか。最初から言って欲しかった」って言ったら会計したくれた人にめちゃくちゃ怪訝そうな目で見られたわ。常識かよ。知ったこっちゃないぞ。

東京文化

東京にいわゆるサブカルチャー的な(本屋が多いだのライブが、コンサートが多いだの美術館ギャラリーがうんぬん)リソースの集積があるのは、まぁそう。

でも、東京には歴史あんまりないし、色んなお国から集まってきている人の集まりの街なので「東京のくらし」という共通認識あんまりない。

増田東京まれ・育ちなのだが、東京には割と潤沢にあると言われがちなサブカルチャーサブカルチャー的な”文化”よりも、人の生活に根差し文化がある地域が素敵だと思うのだ。この間はTVを見ていて、青森には「普段は別の仕事をしている市井ねぷた絵師」がいる、というのを知って、何だよそれめちゃステキじゃないか。と思った。

東京は、色んなお国から人が集まってきていて、そういう暮らしに根差し市井文化は割と薄まってしまやすい。まぁ薄まっているところも「東京らしさ」でもあるのだけれど、市井ねぷた絵師のような存在文化だなーうらやましいな、カッコいいな、と思う。

ところで、サブカルチャー的な文化ではない、市井文化も、薄まってしまっているとはいえ東京にも残っていたりする。

下町まれ育ちの増田が感じる、東京下町の、もうすぐなくなってしまうもしれないな…と思ったりもする、東京市井文化を紹介させてください。

祭り

そりゃ歴史のある他の街ほど立派なものではないが、東京はいわゆるお祭り結構かなり多い。

下町特に、もう数百年のあいだ狭い長屋に人がひしめき合って暮らしてきたところでもあって、人の数だけ「祈り」も必要とされてきたんだろうと思う、街ごとに小さいお社がある。小さいお社は普段町内会掃除とかの面倒を見ているが、このお社がお祭りに参加する。大きな祭り氏子だったり(例えば神田祭だと100個ぐらい神輿が出るらしい)、自分たちだけの祭りがあったり色々である

下町では、各町内ごとに「自分の町内は〇〇祭の神輿」がある。氏子という言い方なんだろうと思うんだが、かなり割とキッチリと、祭りの割り当て?範囲?みたいなものが決まっていて、町内ごとに神輿を持っている。まぁ他の街でも祭りってそういう感じだと思うので珍しくもないと思うけども。

下町祭り基本的には神輿がメイン、山王祭日枝神社祭り)は山車がメインのようだが、まぁあの辺は山の手だな。下町神輿。わっしょい、わっしょい。

隅田川より西側下町祭りは、春~初夏ににやるところが多い気がする。そして隅田川より東側祭りは夏にやるところが多い。夏にやる祭りは「水かけ祭り」といって、町内を練り歩く神輿に、宮入する神輿に近所の人たちが水をわっしゃーわっしゃーとぶっかける。手にバケツを持つおじいさん、ホースを持ち出すお母さん、金だらいにビールを浮かせながらひしゃくで水をかけるお父さんなど。担ぎ手もびしょびしょ、道路もびしょびしょになる。

神輿が出る日は一日中、町内が法被と脚絆、なんならふんどしの人がウロウロする。非日常ですごく楽しい普段ダラシナイ自分の親父殿が祭り衣装になると5割増しに格好よく見える。近所の、普段は古いビルの1階のすすけた喫茶店マスターをやってるおじさんが、祭り半纏めっちゃ粋に格好よく着こなしたり、新しいマンションの住人の若いお父さんの装束をきゅきゅっと直してあげてたりね。女も神輿担いでも全然オッケー。ただめちゃ肩が痛くなるので私はまぁ、雰囲気だけ味わって担ぎ手はあんまりやらない。子供神輿を持ってる町内もあるし、うちの町内は子ども山車が出る。

下町祭りは毎年はやらない、2年に1度とか3年に1度とか。本当のところは知らんけど「江戸っ子祭りお金を使いすぎるから毎年だと無理」だかららしい。馬鹿だな江戸っ子ときたら。

木遣

増田子供の頃は近所に「木遣りをうなる爺さん」というのが居た。「木遣り」と書くので、木にまつわる仕事をする人たち、材木関連、とび職さん、火消し(火消し≒鳶)の労働歌がルーツなんだろうと思う。よく知らないのだが笑。Youtubeなどを見るとうなってる爺さんの動画があると思う。

結婚式の時とか葬式の時に「木遣りを歌うじいちゃん」が何人かで来てくれて、家の前にずらっと並んで木遣り歌を歌ってくれるのだ。平成の半ばに亡くなった祖父の出棺の時にずらっと「木遣り爺さん」が並んで歌ってくれたのが良い思い出。ちなみにおじいちゃんはとび職ではなかったので木遣りは歌えなかった。

まぁでも、もうこういうのは無くなっていくんだろうなーと思う。数年前に祖母が亡くなった時は少し離れた町の老人ホームだったので葬式もその町でやったから、それ以来木遣りうちには来てない。マンションも多いしなぁ。

今は、正月とか区の祭りかに出くわすと「ずらっと並ぶ木遣り爺さん」が見られる。保存会伝承しなくては、とかそういう感じみたい。

ちなみに祖父母の家には、私が子供の頃(昭和後半)まで、年末になると上記の「木遣りのじいさん」が門松を立てに来てくれていた。その木遣りのじいさんのことを祖父母は「親分さん」と呼んでいた。今思うとあれは銭形平次的な何かの名残なんだろうな。昭和の頃まで、うっすら「江戸」が残っていたんだろうなと思う。バブルで全部洗い流されたけどね…。

寄席演芸相撲

東京には寄席がある。上野の鈴本、浅草演芸ホール新宿末廣亭池袋演芸場。あといくつかの落語演芸団体がある。落語家が多い街、東京

下町には落語家さんが結構たくさん住んでいたりする。私が初めて一人暮らしをしたマンションにも偶然かなり有名な落語家が住んでいて、すれ違うと気さくに挨拶してくれるおじいさんだった。

落語は、上記定席小屋毎日やっているし、〇〇市民会館、○○ホールみたいなところで独演会なんかたくさんやっているが、もっと小さい、近所の落語好きの蕎麦屋のお父さんが自分の店で若手を集めて落語会をする、みたいなことが、結構あちこちで見かける。

覚えている人もいるかもしれないが10数年前のNHK朝ドラちりとてちん」で(まぁあれは上方落語の話なんだけどさ)、アル中から立ち直った師匠を中心に一門の小さい落語会を近所の居酒屋で開くようになるのだが、その「寝床寄席」みたいなのが、蕎麦屋やら居酒屋やら和菓子屋やら、結構あちこちで見かける。神保町のらくごカフェとか日暮里ひぐらし亭とか、ミニ寄席最近ブームだったりするが、それよりももっと「地元落語好きの人が場所を貸す」みたいなのがあるんですよ。

歩道の植え込みの勝手花壇

これは良い文化ではないのだが、下町には、下町名物の、何て言うか「飛び地の庭」というか…歩道の植え込みを不法占拠して勝手に花壇を作っちゃう爺さん婆さんが生息している。下町の家は狭い。元々長屋だったところなのでとにかく家が狭いし庭なんてない。玄関を開けると2、3歩で歩道なのが下町建築

なので、下町園芸好きは、軒下などに細ーくプランターを並べて園芸を楽しむのだが、それが段々エスカレート過激になってくると、歩道を飛び越えて飛び地的に、街路樹が植わっている土や植え込みにも鉢植えやらを置きだす。通行の邪魔になりかねないのでなぁ…とは思うが、庭の無い下町まれなのに園芸を楽しみたいぐらいなので結構、きちんと管理されていてきれいな花が咲いたりする。逆ビッグモーターである

そういえば下町は庭がないからかもしれないが、結構園芸趣味がある。朝顔祭りなんてのは典型だし、少し大きい神社境内植木屋台が出ていたり。庭がない家が多いからね…せめて緑を。でも良くないんですよ。

ちょうどいい距離

これは、すべてがそういうわけではないと思うのだが、下町に暮らすために必要ものとして「踏み込みすぎない、ちょうどいい親しさを表す距離」を作るスキルがあると思う。

増田は4代前までさかのぼれる東京者だが、その前の先祖京都出身新潟出身。しょせんはよそ者同士。色んな理由で集まってきたよそ者が大きくしてきた街が東京である

例えば真逆存在として地方農業地域なら、農業という生計を近所で共に協力して行っていくという、関係を良くするための必然的理由があるが、東京にはその理由希薄である。だからこそ、隣近所とはそれなりに良い関係継続しておく必要があり、かつお互い踏み込みすぎない適切な距離を保つ必要もある。この辺は、下町育ち同士だとすごく「そう!」となるのだが、下町育ちじゃない人(山の手育ちの人や郊外地方の人)には、イマイチぴんと来てもらえないことが多い。都会に暮らすって、住み着いて何十年も経っても、少し緊張感のある交友関係必要になるんだろうなと思ったりしている。

手前味噌で恐縮だが、増田は、ご近所さんや、よく行く店の店員さんとかと、適切な距離を取るのが上手いと思う。近所の人におすそ分けをもらったり、差し上げたり、常連の店でひっそりこっそりオマケをしてもらったり。そういうのを目立たないように、踏み込みすぎないように、負担にならないように。数か月に1回程度なんだけどね。何かがあったら協力できる程度、でもプライバシーを保った距離というか。

やたら広い墓

これは下町に限らないのだが、東京文化的な特徴だと思う。墓が広い。というか「古い広い墓」がある。

前の項にも繋がる話だが、やはり東京に暮らす人は少し根無し草なのだ先祖代々の寺や墓がない。ある人ももちろん結構いるんだけど。

特に明治期以降は、仕事の都合で東京に出てきている人が山ほどいるわけで、そういう人に向けた公園墓地がたくさんある。古くは谷中墓地現代でも八王子とかちょっと郊外に「誰でも入れるでかい墓」がある。

やたらと広い墓には有名人の墓があったりするから趣味の人用の案内があったりするね。


このぐらい。

山の手の方に住んでる人や郊外の人、タワーマンションで暮らす市井の人のことはあんまりからない。

2023-07-31

anond:20230731161509

そじ坊って改札外のご飯エリアみたいな所にあるイメージ。書いてから改めて調べたけど蕎麦屋のチェーンってそもそもが少ないのな

チェーンのうどん屋はあるのに蕎麦屋は駅にしかないのなぁぜなぁぜ?

蕎麦が食べたいと思った時困る。昔ながら…とか伝統的な…地域に密着した…みたいな蕎麦じゃなくていいんだよ。普通蕎麦。駅にある蕎麦屋をポンポン出して欲しい。出来れば店内は綺麗だと助かる。

それかチェーンのうどん屋蕎麦を選べるようにしてくれ

2023-07-27

anond:20230727094439

うどん屋とか蕎麦屋に「素麺も出して欲しい」じゃなくてそうめん専門店ハードル上げてくるところにクレーマー資質を感じる。

うどん蕎麦と違って手打ち差別化できない上に、同じ乾麺でもスパゲッティと比べると単価全然高い上に冬の需要殆どいか専門店は厳しいやろ。

anond:20230727094439

そうめんが有名な観光地地元の人に聞いたら、「家で食うものから店はないよ」と言われた。

結局、蕎麦屋そうめん食えた(夏季限定メニュー)。

2023-07-21

暑くって目が回りそうな梅雨明け前の増田スマの絵負け鮎綱嘘理和間が目テックツア(回文

おはようございます

忙しい過ぎていまの自分を見失いやすなっちゃいそうな感じの山脈に向かってヤッホー!って叫びたいところだけど、

ここはなんとか、

ここ稀に見る稀さな忙しさよ。

なので、

うかうかしていられないのでパッと書いて

思いのほか思った様に書けないところがもどかしい痒いところに手が届かない孫の手を借りたい目に入れても痛くない宝物とは孫ってよく歌った大泉逸郎さんよね。

あれ曲「孫6」まであるんだっけ?

まあよく分からないけど、

猫の手も借りたいって言うけど、

猫はそこにいればいいと思わない?

それだけでほっこりするような気がするし。

とにかく

水分補給だけは

あ!そうそ梅雨が明けそうなとか天気予報ニュースで言っていたので、

ハッピーバースデー梅雨~の歌を明けたら歌いたいと思うわ。

なんか元気の源の何かを食べたいけど

今日はお蕎麦屋さん朝の蕎麦活開始する前に駅に行っちゃったので、

まだお蕎麦屋さん開店オープンして営業していなかったわ。

どんだけフライングなのよ!って

ゲット出来なかった蕎麦が切ないわ。

夜食べられるかな?お蕎麦

今日蕎麦チャンスにかけるわ。

本当に暑いわね。

気を付けましょう。

って気を付けようがないけど、

まだ私は室内のお仕事なのでまだマシなのかも知れないけど、

外に出たら焼けるような目玉焼き醤油ソースか論争を交差点のこの暑い中で大声を張り上げて言い合ってる人がいたので、

もうどっちでもいいんじゃない?この暑さの中よくやるわ!って思ったわ。

育った環境にもよるかも知れないけど、

私はあんまりソース使う文化仮定ではなかったので、

そーっすね、

カレー屋さん定食屋さんで頼んだとき

カレーに添えてソースも持ってきてくれたときに、

カレーソースってどう使ってよいのか分からなかった時代が私にもあったわと言っても、

その時代は今も続いているのよね。

あれってソースを直接カレーにかけるの?

あんまりから調味料とかかけるの、

お店の人にうちの味が気に入らないのかな?って思われたら悲しいのでなんか勇気をもってして調味料をかけることができないのよね。

考えすぎ?

調味料かけーの味変の超魅了するわー。

あんまり何を言ってるかよく分からないけど、

とにかくすごい店員さんの前で調味料を掛ける勇気がそんなにない100パーセントなのよね。

今日は何かまた美味しいもの食べられますように!って

忙しい最中で、

こんなことばかりを考えることしかできないわ。

もーって感じよね。

牛さんじゃありません!

なんつってー。

うふふ。


今日朝ご飯

珍しくタマサンドしました。

朝の元気を源のタマから得る作戦よ!

タマゴやセクシーヤミーで美味しくてご機嫌よ!

今日も頑張るわ!

デトックスウォーター

もはや素の水ウォーラーを爽快に冷たいまま喉ごしを楽しむ

ごくごくと飲めて暑いときはいいわ。

はあ、

ゆっくりしたいところよ。

でもまあ飲むものを飲んでやるっきゃないとー。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2023-07-08

蕎麦湯というシステム

蕎麦が好きでかれこれ150件くらいの蕎麦屋に通ったけど、蕎麦湯の飲み方がイマイチからない。

蕎麦猪口には既につゆが並々と入っているため、好みの濃さ(というか薄さ)にできないのだ。そこに無理やり蕎麦湯を注いでもぬるく、塩分濃度が心配なほどに濃いものができあがる。蕎麦湯用の器がもう1つあればいいのになあ。蕎麦湯をストレートで飲みたい。蕎麦通はみんなどうしてんの?

2023-06-27

増田を見てると

通勤はできないが週末気楽に遊びに行けるくらい東京へのアクセスが良い(アクセスが良いということはそこそこ盛えている)地方住まい世帯年収1200万のワイ、東京就職決めなくて良かったと毎晩咽び泣いてしま

東京住まいだったら家は愚か結婚すらできなかっただろうなぁ

まぁ車は運転しないといけないしコストもかかるっちゃかかるけど、ちょっと遠くのカフェとか蕎麦屋めぐりとかできて、お釣りが来るかと言われたら微妙だけど意外と楽しいもの

2023-06-20

ちょっと暖簾をくぐって入る、その辺の蕎麦屋みたいなところで、たまに食べたくなる出汁の効いた汁につかった蕎麦

そんな蕎麦屋が近くにいくつかあるようなところが、食文化があるって感じで羨ましい。

2023-06-19

地下鉄と虫かご

日曜日電車の中で『トリストラム・シャンディ』の上巻を読んでいた

主人公が今まさに生まれようとしている瞬間に、主人公のおじが主人公の父と医者に対して、

築城術の中のさらに稜堡(城壁の角の部分)の種類について説明する場面だった

電車はちょうど、地上から地下へと入っていき、私は何でこの小説、こんなに能弁に戦場における土とか岩の盛り方を語るんだろう、けったいな話だなと思っていた

電車地下鉄になって一駅目に停まり、短パンおっさんが乗ってきた

本格的な夏のカッコやなと思い、ちらっと見ると左手青いバケツを持ち、もう片方の手に土の入った透明な虫かごを持っていた

透明な虫かごの中では、黒く大きなカブトムシ上下逆さになり、細い脚で虫かごの蓋部分につかまっていた

6月電車の中でこんな夏の象徴みたいなもの見ることあるんだなと思った

かいに座ったおばちゃんも、カブトムシおるやんと目をぎょろっとさせて、虫かごの方を見ていた

いったん小説の方に戻り、もう一度目を上げると、短パンおっさんは床にバケツを置き、右手スマホを触っていた

その間、虫かごはおっさんの平行に保った左手の平に置かれていた

電車の揺れからなるべく離すように左手を高く上げ、蕎麦屋の出前スタイルで虫かごを持ち、おっさんスマホを見ていた

私はカブトムシを持っているときスマホを観たいときはそう持てばいいんだという二度と使わなそうな知見を得た

カブトムシは相変わらず、虫かごの中で透明な天井に張り付いていた

このカブトムシさなぎ状態で土の中にいて、カブトムシになり外へ出て、今度は元々いた地下のもっと深くを電車に乗って走っているらしい

おっさんは次の駅ですぐに降りて、私は読書に戻り、電車にはスーツケースを持った旅行客が乗り込んできた

目的の駅で降りて、改札を通るとき、きっと改札を通るときカブトムシ天井に向かって恭しく掲げられたんだろうなと思った

そんで地上に出て、本買ってまた地下に潜り、電車で帰った

48歳3人の子持ち既婚男の贅沢な休日2023年父の日

6:00 起床

  スマホゲームデイリー消化

7:00 朝食兼ボクらの時代

7:30 風呂

8:30 ニチアサ

10:00 普段はここから飲み始めるけど今日は外出

11:30 昼飯 なじみの蕎麦屋

12:30 忍風戦隊ハリケンジャーでござる シュシュッと20th anniversary

   長澤奈央20年前からずっと可愛い

14:00 帰ってもやる事無いのでドライブがてら遠回りして帰る

15:00 有名な観光地散策

   周りはカップルだらけ自分は一人

17:00 水星魔女

   どこからともなく現れた娘と一緒にみる

   グエルとスレッタの決闘シーンでフェンシング出てきたところで

   「これファーストオマージュだね」「ちょっと黙って」

   という和やかな会話もあった

18:00 自室でゲームしながら酒を飲む

21:00 ラストマン~初耳学を見る

23:30 寝る

   鬼滅の刃は後で配信

子供が全員高校以上にもなればこんな感じ

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