はてなキーワード: 身分証明書とは
ウクライナ美人を受け入れます!とか言って民度がバレちゃったからそうならずに残念でしたね
1980年代に東南アジアに売春旅行に行くのが流行ったらしいけど、そう遠くない未来に日本に各国から売春旅行に来られるようになったら初めて事の重大さに気がつくのかな。
ウクライナで中国人が人身売買。赤ちゃん連れ去り国境で逮捕、戦時下の女性や子どもを狙う蛮行に世界が激怒
国際
2022.03.18
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by たいらひとし
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ロシアからの侵攻を受け数百万人の難民が発生しているウクライナ。女性や子どもがポーランドをはじめとした周辺国へ移動する中、中国人男性が新生児を人身売買するため連れ去ったとして逮捕された。多くのウクライナ人が命を落として戦っているのを尻目に及んだ中国人の蛮行に世界中から非難の声があがっている。
ウクライナ出入国管理局の公式サイトは14日、チェルニウチ州ポルブネ検問所で、新生児と推定される赤ちゃんを抱えて国境を渡ろうとした中国人男性2人をウクライナ国境警察が逮捕したと発表した。
コリア・エコノミクスによると、男性2人がルーマニアに出国しようと試みたものの、赤ちゃんの身分証明書類を持っていなかったため拘束されたという。ウクライナに2人が入国した際、子連れではなかった点、また滞在期間が短いことから、男たちの目的は人身売買とみれらる。
「赤ちゃんはウクライナ政府で世話をしており、現在は安全な状態」と国境警察は伝えているが、ウクライナ現地には他にも仲間がいるとみて、調べを進めている。
外見から異民族だとはっきりわかる中国人だったため検問で止めることができたが、これは氷山の一角に過ぎない。
ウクライナ国境では難民を狙った犯罪が急増。ウクライナの難民がポーランドに入る主要関門の一つであるメディカ国境検問所の前では、女性と子供たちだけを選んで車両に乗せようとした男性が関係者によって制止されてなどしている。
また、ウクライナ難民の受け入れ先の国では、人身売買業者が孤児となった子供たちを標的にしているとの報道もある。
【関連】ウクライナ侵攻は序章。プーチンがこれから世界に仕掛ける覇権戦争
中国では今年1月に東部江蘇省の農村で人身売買の被害者が納屋の中で鎖で拘束されている動画がインターネット上で拡散され、世界中に衝撃を与えたばかり。女性の夫が逮捕され、問題を放置した地元当局の幹部も処分された。
中国の検察機関では昨年1年間で人身売買に関わる犯罪で約1500人起訴されているが、なぜこれほどまでに中国で人身売買が盛んなのか?
中国国家統計局の資料によると、2020年の時点で全人口における男女の人数の差は、男性の方が3490万人も多い。人口性比(女性100人に対する男性の数)は105.07となり、“男余り”の実態が浮き彫りとなっている。さらに、結婚適齢期のに20代から40代に限れば、比率は108.9とさらに上がっているのが実情だ。
ちなみに、日本は総務省統計局によると、女性の方が270万人と多く、人口性比は95.8。中国とはまったく逆で男性の方が少数となっている。
こうした背景も中国による人身売買が減らないことの要因であるといえそうだ。
つい先日も中国のSNSで「私はウクライナの美女が無事に中国に輸入されるかどうかだけを気にしている」「未婚のウクライナの女の子を、戦争から保護する必要がある」 など、ウクライナ女性を“もの扱い”する投稿が飛び交って波紋を呼んた。
また、ロシアのウクライナ侵攻後から中国人男性がウェイボー(微博)でウクライナ女性とのマッチング希望者が急増しているとクーリエジャポンが報じた。
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東ヨーロッパからの人身売買は以前から国際的にも問題視されているが、今回の侵攻でさらに拍車がかかっていることは間違いない。女性や子どもがこれ以上被害に合わないためにも、ウクライナ侵攻が一刻も早く停戦に至ることが望まれている。
まさに中国、火事場泥棒より酷い。戦争中の国から幼兒を誘拐するとは許せない。
ウクライナ国境警備隊、赤ちゃん連れた中国人2名を逮捕 人身売買容疑 https://t.co/eOwhbrGjuY #スマートニュース
— HM.555 (@HHHMMM5552) March 18, 2022
火事場泥棒もここまでくると鬼畜だな。 ウクライナ国境警備隊、赤ちゃん連れた中国人2名を逮捕 人身売買容疑|ニフティニュース https://t.co/fRlhL8Yx3L #ウクライナ #難民 #中国 #中国人 #韓国 #ニフティニュース
— やおやのかみ (@yaoyanoorochi) March 18, 2022
いまのウクライナから赤ちゃんを誘拐するのか…中国人はすごいな https://t.co/L48AYj4sUP
— ほむ塩 (@homujio) March 18, 2022
ほら、もう人身売買やっているのが発覚した。
1件発覚したら30件はあると思え
ウクライナ国境で新生児を人身売買しようとした疑いで中国人男性2人を逮捕|ニフティニュース https://t.co/7BpM066iDH #ウクライナ #難民 #中国 #韓国 #ニフティニュース https://t.co/pJkqnd1Z7F
— 素材集め1000×365回 (@sh1957031340) March 18, 2022
ウクライナ国境警備隊、赤ちゃん連れた中国人2名を逮捕 人身売買容疑 https://t.co/K7okFattZi
— bokkurin (@dfxud2sItPLQ764) March 18, 2022
親を失って行き場のないウクライナ人女の子なんて標的になりそう。
— ブタさんに真珠 (@fuhaijii) March 18, 2022
ウクライナの人々は助かって欲しい。中国の野蛮人に強制結婚させられたり、子どもや女性は特に誘拐や人身売買ビジネスに巻き込まれて欲しくない。(人身売買は西側含めどこの国でもあるのだろう)安全を祈ることしかできない。
一つ、ものすごく気になるのは、テレビの煽り方を信じていいのかどうか?
— 小 鳥 ? (@pipipipipichi5) March 18, 2022
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220620/k10013679261000.html
>事故を起こしたときとかに所有者不明のままドロ-ンされないようにしたいわけか
お高い機体を回収もせずにドロンするかね?意図的に首相官邸に突っ込ませたやつのことかな?所有者は判明しとるが。
>登録者情報が虚偽や偽装だったり改造されて飛行中の場合に、WiFiスポットのように外部からの信号でリアルタイム認証チェックして違法なら機が自動出頭する(SFのトラクタービーム)全自動の技術的安全担保システムを。
一度登録してみ、登録者偽装を防ぐようになっていることが分かるから。というか仕組み全く分かってないコメントやね。
>これで所有者不明な無許可飛行ドローンは即座に撃ち落として、誰かのものだと判明したら弁償するだけで済むのかな?
器物損壊はまた別やろ、撮影データも弁償せなあかんで。(想定が全く分からんが)
>義務化によって防げる事故や犯罪の範囲が分からない。登録しているからドローンで国会議事堂にウンコを落とすのをやめよう、とか思いとどまるのだろうか?
事故を防ぐといった前向きなものやないで。事故後に所有者を判別できるようにするためのもんで、どんなものでも許可得んとあかんよと強制しとるだけやね。
>登録制にしたから重量制限や航空法の規制は緩くしますとはならない(むしろ厳しく)ので、単純にどうしようもないくらい不便になってる
不便やから新しいアイデアは試行されずに埋もれていくんやで、イノベーション阻害やで。
>とりあえず資格を取りに行ってくるかな。
資格はあんま関係ないな、資格取得のなかで規制についての説明あるくらい。
>リモートIDに対応してない既存のドローンのほとんどが、昨日までに申請して登録していないと新品だろうとなんだろうと今後日本の屋外では飛ばすことがほぼ不可能なゴミとなった。結構な数の犠牲者がいることだろう。
>縛りが増えるのは最初からテロに使われる事の一点だけを問題視しているんだろうから許可を得た人間が許可を得た場所でのみ飛行させれて欲しい、出来ればホビーユースは禁止でというのが本音なんだろう。
販売を禁止しとる訳やあらへんで、登録せんで飛ばしたらテロ防止にはならん。
>山で好き勝手飛ばすのほんとやめろ
そんな奴おるか?自分の山なんかで勝手に飛ばされてるんやったら警察呼んだらええで。
>それなりに重いものを高いところに飛ばすわけだしな
そういう事を言うから、イノベーション阻害やと言われるんやで。重さや高さが事故の要因になったことあるか?
>有線飛行は「遠隔操縦」に入るのかな。というか追跡できるようになるのか >「飛行中の位置や速度などを電波で発信する機能を備えなければなりません」
有線無線の区別はないで、追跡というか遠隔でドローンの情報を確認できるようになる。
>めんどいがまあ仕方ない。キッズが増えて少し苛ついてたところだったんだ。
キッズが増えた?登録はともかく100g以下に規制強化されたことが納得いかん。ちなみに規制後もキッズは無視して登録無しで飛ばしよるで。
>飛行中のドローンの位置を特定できるだけでなく、操縦者の場所も特定できないと逃げられそうな気がする。とはいえ、きちんと登録して自由に飛ばせる範囲が増えると嬉しい。
登録番号から登録者住所が特定できるので、操縦している時の立っている場所を特定する必要は無いで。登録したら自由に飛ばせるのではなく飛行申請が必要になるで。
100g以上のボビードローンは日本での販売なくなるやろ、対応する意味ないもの。
>最近走行中の車にドローンぶつけて操縦者は逃げた事件があった。フロントガラスに衝突してたら傷じゃすまない重大案件。基本車と同じく屋外用は登録と免許義務化すべき。守らない人いることはやらない理由にならない
車にぶつけたドローンのことは記事に書いてあるで、登録はともかく免許制度はドローンにはまだないんやで。自転車より先にドローンが免許必要になるなどありないと思いますが?
>いつもの日本の成長力殺す過剰規制。初期は趣味でドローン自作とかもあったが、ドローン飛ばすだけで通報されかねないんで、消えた。自衛隊がドローン開発するにしても人材がおらず、中国製買ってくるしかない。
ほんまやね、レースドローン以外で自作ドローン組んでる人は、とんと見なくなりましたね。自衛隊のドローンは国内開発を進めつつ、日仏米製やで。
>自動車と同じ扱いになってきた。不満が多いようだけど人命に関わるものであると考えれば妥当な流れ
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?
>100gって野球の軟球より軽いからなぁ。この規制が妥当だとするなら将来的にはすべての100g超えるボールが被害与えたときのためにリモートID(4万円ぐらい)を埋めこまないとダメになるかもね
ほんまやね、ボールじゃなくてもコントロール付けて投げ込めるものは登録義務化せんとね。最後には紙飛行機も規制対象になるかね。
>アメリカにも登録制度はあるし、事故の危険がある以上、必要な制度なのでは。自分の身体や車、家などに被害があった時に、加害者が誰かわからないと困るでしょ。
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?(アメリカは免許制度もある様子)
>それ以前に、バカが余計な事するからこうなる。登録する事自体は別にネガティブに捉えなくていいと思う。登録すりゃいいだけの話。
バカが余計な事をしてからでよかったと思います。登録義務化に合わせて規制を強めているのがネガティブな点ですね。
>↓過剰規制て。そりゃゆるゆるの途上国に比べると強いが、欧米と比べると考えられてるよ。開発・実験用ドローンは事前にエリア申請で飛ばせるとかいろいろな規定があります。申請もオンラインで完結で特に問題はない
オンライン申請もあまり出来がよろしくない。開発・実験用ドローンは申請がチグハグでトライ&エラーが非常に困難。
>なんでこんなに叩かれてるのかわからない。車と同じように登録ないものは公道走ったら違反ですよ、と同じ。今回の登録制度はちゃんと市販品も、自作機も試験機も登録出来るようになってるよ。
車じゃないから叩かれてます。登録したら公道走れるようになるのではなく、飛行計画を申請しないといけません。自作機の部品交換したら再登録必要とか笑えない。
>手間は増えないほうが良いけど、所有者情報登録させるだけで吹き飛ぶようなイノベーションてどんなもんやねん。
あなたが想像もできないような、新機軸ドローンやね。所有者情報登録するんやったら面倒なんでアイデア実現の開発せんとこってなるやろ。
>自動車が免許、登録性でも利用されてるし、必要なものは売れる。ドローンは個人利用よりも法人が主になっていくのでは。
そやね、ホビーユースの市場を完全につぶしたね。結構な市場ができていたかと思うのにもったいない。
>法律でがんじがらめにされてる日本ではホビードローンさえも気軽に楽しめない。ドローンとATVの知識に加え、アマチュア無線局開設、航空局に目視外飛行許可を取り、飛行場所の確保、機体登録義務化(有償3年毎更新)
こういう新しいものを忌避するのが、イノベーションの阻害と言われているんだな~。
>記事内にある「レベル4」は街中で運用される制限のないドローン活用。今年中に免許制で始まるらしい。来年にも街中を普通にドローンが飛ぶ。"自動車学校のドローン専任講師"…2019年にはもうあったらしい。
免許制始まっても街中を普通にドローンが飛ぶことにはならんよ。飛行許可を事前に取る必要があって面倒なのでね。ドローン専任講師も自称できなくなりそう。
>ここにも日本サゲポルノしてる人いるけど、ドローンの規制強化は世界的な流れ。中国ですら250g以上は身分証明書と機体番号登録が必須。
>本体には必ずなまえを書いてください、とか。 名前書く欄はあってもいいかもね。 「おなまえ 」
そだね~、地上から名前が目視確認できるほど大きく書く必要があるかもね。
どんな世界に住んどるんや。
>ドローンを用いた成長力って何なのかなー
なんぼでもあるわ、今のままやとドローン配送ですら世界から遅れるぞ。
>ドローンは急速な勢いで兵器に使われているわけで、車と言うよりも扱いとしたら空を飛ぶ拳銃と同じ扱いで、妥当な措置だと思う。こればっかはウクライナとロシアの戦争を見れば明らか。不便だけど仕方がない。
兵器に使われている技術を全て規制するんなら、現代生活成り立たんわ。そもそも登録義務化で兵器利用が減る訳が無い。
>100gは厳し過ぎるでしょ…200gだったのに明らかにDJI狙い撃ちの意図が感じられる。
DJIというか、規制に合わせた企業努力を、ちゃぶ台返しで反故にするの、発泡酒規制とかでもやってたね。
思うんやったら厳しいやろ、規制が厳しいなかで何か新しいことを考えようとするかね?
>規制を緩くして実害が出たらボコボコにする案もあるが、自動車の事故をみればわかるように「故意性」「重過失」のハードルは民生用ドローンでは届かない成層圏より高い印象。
ほんまやね。感情で規制を書けんといてほしいのだが、日本では難しいんかな。
>アメリカFAAの規制と比較しユルユルで、やっと登録義務ができた程度なのに、日本のイノベーションを殺すとかになっちゃうわけ?
250g以下ではリモートID不要で登録していれば飛行禁止区外で自由に飛行できるアメリカと比較するの?
>登録くらいすぐに出来るかと。
そやね~、飛行申請も基本許可されて10分程度で結果却返ってくるなら文句はあらへんけどな。
>小型だろうがドローンほぼ全般が、操縦が簡易な産業用無人ヘリコプターみたいな扱いになる感じ? そもそも産業用の無人ヘリコプターは操縦が難しくて危険だから免許制だし。
ラジコンも含めて100g以上の飛行機は全て対象。複数所持してれば金がかかって仕方がない。産業用無人ヘリは以前から登録必要、リモートID搭載義務が新たに加わった、産業用無人ヘリの免許はメーカー発行で法律に基づくものではない。
だれが?規制している国がというなら、そんなことは想定していないし、それを防げるわけでもないで。
>人命に関わるものだし、ある程度は必要。イノベーションとか言ってる層は自動運転改革のためには公道でもっと走らせるべき!とでも言うんか?歩いて上から誰のでもないドローン降ってきたら誰に責任とってもらう?
ドローンで人命が失われるような事故は発生していないんやけど、人命が失われる事故が発生している自転車を規制しないのは何故?自動運転はもっと公道でもテスト走行すべきだし、誰の物でもないドローン降ってきて当たった事例も今んとこ無いで。(所有者不明)
>クルマと同じ扱いになってきた。普及するとそうなるのもやむなしか。
>まだスタートなのでこれから…… / ちょっと微妙なのがうっかりミスで落としちゃった機体の事故処理に於いての責任者確認は出来るようになるのだけど、無許可飛行が防げるようになるわけではない。まあ一歩ずつか
無許可飛行を防ぎたいなら、これが一歩目になるんかな?
>適当なブコメが人気だけど自衛隊のドローンはアメリカのものですよ。
さっき調べたらフランスのものや国産のものも持っているみたいですよ。
>許可制じゃなくて登録制なんだよね?多少は面倒になるだろうけど… 防犯登録が義務だから自転車の普及が阻害されてるとかないだろうし、この程度は乗り越えてもらわないとねぇ
防犯登録は罰則無いけど、ドローン登録は罰則あるんやよね。登録が必要になるならドローン購入しないとか普通にあるかと。
>責任者から物理的に離れて動く物だから登録必須で当たり前。犬猫だって登録する
>今回の規制がどうこうではなくそれ以前の規制でとっくに日本のドローン業界は死んでる/ドローンはガチガチに締めるのに電動キックボードはガバガバだったり、特に安全に振ってるというわけでもない
安全に寄与するわけでもないのに規制強化されるので納得いかないんすよ。国内ドローン業界については空撮業者のみ残る感じ。電動キックボードは話が別やで。
>なに?イノベーションってのは未登録でやりたい放題できるためのものなの?だからバカは嫌いなんだよ。手続きが不満ならイノベーションしなくていいぞ。
未登録でやりたい放題は規制があっても出来るんだよ。バカが嫌いなら鏡をみるなよ。
>むしろきちんと法整備されてないから企業の動きが鈍い面もあるのでは。(やんちゃする企業でないかぎり)
法整備されてたからDJIとか規制に沿う形で製品出したのに、ちゃぶ台ひっくり返されて何ともですな。
>義務化の何が悪いのかわからない。誰の責任範囲なのか可視化できるようにするのは今後の利活用拡大を見据えると当然でしょ。しかも登録料格安なんだし。
ホビーユースで複数持ってると馬鹿にならない金額になるんよ、リモートID装置もそれなりに高額ですし。
>いい流れでは。ドローンの講習も増えるだろうしそれだけビジネスチャンスが出てくるんじゃないかな。空撮とかの料金も今まで以上に盛れるようになるんじゃないかな
何のクオリティも保証されないドローン講習が増えたとしても、悪徳業者が蔓延するだけじゃない?空撮料金も現状で増額できるわけがないと思うが?
>日本のドローン規制は諸外国と比べ特別厳しいわけではない。飛行禁止の人口密集地に住んでる人の割合が多すぎるだけ
他国との比較はどうかと思うが、人口密集地の割合が多いのは納得できます。山で飛ばそうにも所有者に許可を取れない。
>ドローン大好き人はなんなの?レーザー誘導ミサイルは実質カミカゼドローンなんだけど、発射機でなく弾薬扱いで十分装備されてるんだが。
何が言いたいのか分からん。ロケット大好きな人も批判するんかね?
>正に亡国▲シンガポールは700gアメリカでも250gでしょ。さらに言えば100gでも、登録機でもすでにほとんどの場所は飛行禁止だよ。
この中国人もう2年くらい同じこと書いてるよな
■倫理観が欲しい
倫理ってみんなどこで身に着けるの?
やっぱ幼少期のころに親からなのかな、両親は普通の人だったと思うんだけど。
ADHDとかを疑って病院もいくつか行ったけど医者は総じて”そういうのじゃないよ”って
まあつまり純粋に倫理観がない、性善説を信じてる人には申し訳ないけど。
論理として、今これを言ってはいけないとか、この行動は得策ではない、とかは分かる。
一生懸命考えて地雷を避けてるんだけど、発言した瞬間にこれダメな方だったわってなることも多い。
(瞬間的な回避とか挽回方法は鍛えられたから大事になることは滅多にないけど)
盗むこととか虐げることに快楽を感じてるわけではないと思う。
親になったら変わるのかな、生む予定ないんだけど。
普通に人のロッカーとか開けちゃう、暗証番号覚えたり、スマホのパスとかもチラ見で覚える。
めぼしいものがそこにあれば回収するし(金銭とか高価なものとかヤバい写メとか)
別に何もなければ何もしない、そこに復讐とか困らせたいとか優位に立ちたいとかいう欲は無い。
信用を失くすと困るなって相手にはしないようにしてる。別にどうでもいいなって人からはもらえるだけもらっておく。
しちゃいけないよって教わったから最低限守ってるだけで、いけないことだからルールを守らなきゃ!って能動的な気持ちはない。
罰を受けるのは割に合わないから罰を回避するためにしない、という気持ちはある。
小学校の時に学級文庫をたくさん持って帰った、だって誰も読まないから。私は読みたいから。バレても特に何もないから。
中学校の時に部活の先輩のユニフォームを売った、だってたくさん持ってるから。先輩は可愛くて需要があったから。
高校生の時に定期をキセルしてた、そもそも地元は無人駅だったから。月のお小遣いを節約してる感覚だったから。
大学生の時に教室に置いてあった知らない人の財布5人分くらいから、バイト先の派遣さんのリュックから、現金全部抜いた、だってそこにあったから。
アパレルの勤め先で在庫管理任されたから内引きした、だって余ってるから。時給の補填だと思ってたから。
水商売で裏引きしてお金もらってホテルに行って相手がシャワー浴びてる間にカバンの中の現金を回収して身分証明書と会社名と社外秘資料を控えて帰った。お金持ってる人だったから。
SNSでいいなと思った素人の自撮りやカフェ写真は保存して水商売の写メ日記や会わないマッチングアプリで流用してた、自分の引き出しにないものだから。
生きてくためというか生活をもう少し豊かにするためにたくさんあるところから持ち出して補填する感覚。
想像力がないんだと思う、私のせいで誰かが困っている実感が全くない。
まだ他にもたくさん余罪はあるけど覚えてない、バレてもないし。怒られても本質が理解できないから響かない、次はもっと工夫しようと思う。
他人からひどい人間だと指摘されるので、多分そうなんだなって認識があるだけ。
なるべく正しくよりよく生きたいと思うけど、いつの間にかズレているので軌道修正が欠かせない。
倫理ってみんなどこで身に着けるの?
やっぱ幼少期のころに親からなのかな、両親は普通の人だったと思うんだけど。
ADHDとかを疑って病院もいくつか行ったけど医者は総じて”そういうのじゃないよ”って
まあつまり純粋に倫理観がない、性善説を信じてる人には申し訳ないけど。
論理として、今これを言ってはいけないとか、この行動は得策ではない、とかは分かる。
一生懸命考えて地雷を避けてるんだけど、発言した瞬間にこれダメな方だったわってなることも多い。
(瞬間的な回避とか挽回方法は鍛えられたから大事になることは滅多にないけど)
盗むこととか虐げることに快楽を感じてるわけではないと思う。
親になったら変わるのかな、生む予定ないんだけど。
普通に人のロッカーとか開けちゃう、暗証番号覚えたり、スマホのパスとかもチラ見で覚える。
めぼしいものがそこにあれば回収するし(金銭とか高価なものとかヤバい写メとか)
別に何もなければ何もしない、そこに復讐とか困らせたいとか優位に立ちたいとかいう欲は無い。
信用を失くすと困るなって相手にはしないようにしてる。別にどうでもいいなって人からはもらえるだけもらっておく。
しちゃいけないよって教わったから最低限守ってるだけで、いけないことだからルールを守らなきゃ!って能動的な気持ちはない。
罰を受けるのは割に合わないから罰を回避するためにしない、という気持ちはある。
小学校の時に学級文庫をたくさん持って帰った、だって誰も読まないから。私は読みたいから。バレても特に何もないから。
中学校の時に部活の先輩のユニフォームを売った、だってたくさん持ってるから。先輩は可愛くて需要があったから。
高校生の時に定期をキセルしてた、そもそも地元は無人駅だったから。月のお小遣いを節約してる感覚だったから。
大学生の時に教室に置いてあった知らない人の財布5人分くらいから、バイト先の派遣さんのリュックから、現金全部抜いた、だってそこにあったから。
アパレルの勤め先で在庫管理任されたから内引きした、だって余ってるから。時給の補填だと思ってたから。
水商売で裏引きしてお金もらってホテルに行って相手がシャワー浴びてる間にカバンの中の現金を回収して身分証明書と会社名と社外秘資料を控えて帰った。お金持ってる人だったから。
SNSでいいなと思った素人の自撮りやカフェ写真は保存して水商売の写メ日記や会わないマッチングアプリで流用してた、自分の引き出しにないものだから。
生きてくためというか生活をもう少し豊かにするためにたくさんあるところから持ち出して補填する感覚。
想像力がないんだと思う、私のせいで誰かが困っている実感が全くない。
まだ他にもたくさん余罪はあるけど覚えてない、バレてもないし。怒られても本質が理解できないから響かない、次はもっと工夫しようと思う。
他人からひどい人間だと指摘されるので、多分そうなんだなって認識があるだけ。
かくいう俺自身、マッチングアプリで婚約者さんゲットした側なので(三十代後半だから俺自身はもうおっさんだけど)、咎めるとか嘆くとかではなくて、そういう時代なんだなってしみじみと感じている。ちなみに、時々関西弁が混じっているけど、故郷が関西の某地方都市……ていうか京都なので、まあその辺踏まえて読んでくれればと思う。
たとえば、先日に二人で夕食を一緒していたら背後の二十代と思しき女子4名のグループが何やら話していて、その中で「最近マッチングアプリ使って何人か会ってるんやけど、あんまり合わんのよね。一人とは付き合ってみたけど、なんか違う気がしたし」なんて言っている大人しそうな子が居た。ちなみに、女子グループとかカップルが安上がりなデートに使う、3000円でチーズフォンデュ食べ放題という感じのお店。しかも、話を切り出すにあたって、別に声を潜めるでもなく堂々としてるし、周りも「ふーん」って感じで聞いてるし、マッチングアプリを完全に「普通の出会いの場」として認知してる感じのノリ。完全に余談だけど「なんで誘ったらいつも予定空いてるんやろうねー?」とその子が不思議そうにしてたけど、きっとマッチングアプリの相手の男子は合わせるために予定空けてるんじゃないかな?と心の中で突っ込んでいた。
あと、俺から見て一つ向こうのテーブルに居た男二と女一(同じく二十代くらい)のグループで、今度は男子が「今度、マッチングアプリで出会った子と会う予定なんやけど、面倒くさいくなってさー」などと気怠そうにぼやいていた。婚約者さんは「なら、何故約束した」とボソっと突っ込んでたけど、やっぱり他二人は驚くでもなく普通の話題として受け止めている感じが伺えた。
他には、小学校の頃から付き合いがある女子と飲んだときに、「最近、マッチングアプリ使ってるんやけど、なんかピンとくる人おらんのよね。つーか、写真もうちょいちゃんとしろって奴多すぎやわ」みたいなことぼやかれたこともあったし、叔母の家に遊びに行ったときには、俺がマッチングアプリで相手をゲットしたことを以前に話したせいか、「知り合いの40代女性が出会いなさ過ぎてマッチングアプリやろうか悩んでるのだけど、大丈夫か」と聞いてくるし。まあ叔母世代にしてみれば出会い系が一時期世間をにぎわせたのを知ってるから危険がないかとか知りたかったんだろうけど。
20代の同僚もマッチングアプリ使って恋人作ろうとしてる人を二人は知ってるし、「出会いがないなら、マッチングアプリ使ってみればいいじゃない」という時代になってるのをひしひしと感じる。マッチングアプリといっても結局マッチングした後はメッセージのやり取りから始めなきゃいけないから、ある意味でのネットお見合い制度にしか過ぎないし、料金も月額のサブスクリプション制だしで、始めやすいというのも大きいんだろうね。加えて女性の場合は月額料金すら無料だから、さらに始めやすいはず。
なお、マッチングアプリというのは(知らない人は誤解する人が多いんだけど)いわゆる昔からある「出会い系」とは完全に別者。何が違うかというとマッチングアプリは月額サブスクモデルで、しかも料金は男性側でも月額2000円前後で(アプリによって多少変わる)使い続けられるから、焦って出会おうとする人はそこまで多くない(どこにも変な人はいて、マッチングアプリでもすぐに連絡先交換しようとしたり、会おうとしたりする奴はいるけど、ブロックすれば終わりなので、リスク自体は「普通の出会い」とそんなに変わらないし、そういう人の存在も知れ渡っている)。この辺、出会い系はメッセージ数に対して課金するモデルだし、身分証明書の提出とかもないから、マッチングアプリに比べるとだいぶ無法地帯。
ただ、マッチングアプリで結局今の人と出会えた自分が言うのも何なのだけど、現状のマッチングアプリは、まだまだうまいことマッチングさせるシステムが出来てない感じがするのよね。
特に、今はどのアプリでも写真写りが「いいね」数の主要な決定要因になるし、じゃあ写真写りあるいは顔が良ければそれだけで楽勝かというと、文章のやり取りをこまめにやらないと続かないし、実際に会うまでのハードルは案外高い。メッセージにマメに返信できるタイプなら向いてるとはいえるんだけど、たぶんそういうのに向いてるのは自分みたいなIT系業種とか比較的限定される気がするのよね。この辺、課金すれば仲人がマッチングした二人の間に入ってくれて色々調整してくれるみたいなシステムがあるともっと良い感じになるのかなー、とかAIによるマッチング(一部アプリでは既にやってる)の精度をもっと高めればうまく出会える可能性が高まるんだろうかと最近考えたりしている。
別に恋愛や結婚が全てじゃないけど、俺も含めて多くの人は本質的には寂しがり屋だと思っているんよね。これはコロナ禍で実感せざるを得なくなった人多いんじゃなかろうか。しかし、友人という関係だと寂しさを解消するには足りないから結局、恋人や夫婦というより(実質的な)強制力が高い関係を望む人が多いんだろう。本音を言うと、別に友人同士での恋愛とかなしでのパートナーシップみたいなのはあってもいいんじゃなかろうかと思うけど、政策的には実行しづらいだろうし、恋愛の延長線上にパートナーがあって欲しい層がまだまだ多数派だろうから、その辺マッチングアプリとかがいい感じに機能してくれるといいんだけど。
なんでこんなことを書いたかというと、数日前に20代男性/女性の交際経験率がどうとかいうのがツイッターで話題になってたから。「恋愛とか手間かかって面倒くさいし、振られるのも怖いし」みたいなリスク回避志向があの辺のデータの本質ではなかろうかと個人的には思ってるけど(下手したら彼女と遊ぶより楽しい娯楽も溢れてるしね)、とはいえいい人と出会えるなら出会いたいってのもおそらく本音のはず。で、なんかよい解決策をよく考えるのだけど、現状だと「疑似お見合いシステムの復活」が一番いいんじゃないだろうか。
非モテだのモテだの、怨念と嘲笑と対立が渦巻く世界は元々好きじゃなかったし、そういう煽り合いでさらに不幸(女性に過剰に怯える男性が増えてるっぽかったり、男性に過度に警戒心を抱く女性が増えてるっぽい状況)が再生産される状況とか見てるのも好きじゃない。だから、そういうシステムの力を借りてでも、できるだけ多くの人がいい相手見つけられた方がいいのかなあとは切に願うばかり。
覚えてるのは以下のようなシーンです
とかで調べるとパイロットが死んだ件みたいなのばっかり出てきてしまって答えが出てこない
冒頭
こぎれいなおばちゃんが歩いていると後ろから追い上げてきた自転車の男にバッグをひったくられる
経緯は忘れたがそのバッグ?か、バッグの中に入っていた財布が駐車場に放られる
それをたまたま拾ったじいさんが、そこに身分証明書?運転免許証?が入ってるのに気づいておばちゃんの家に電話して渡しに行く
二人ともセスナを操縦できた気がする(電話番号書いてあったのはセスナの免許かも)
苦笑い…
セスナ墜落、終劇
さっき関係ない記事の言及としてこの話を書き込んでしまいました。
昨晩のうちに頂戴したヒントで答えがわかりました。
ここに書いたほうが閲覧してる方にわかりやすいことがわかったのでここにも書きます。
上記の覚えているシーンの説明文には記憶違いの部分がだいぶありました。
一度は観てもいいかもしれないです
じいさんはだいぶ壊れます
女子生徒の1人がパパ活をやり、相手の男が逮捕された。一緒にいたところを職質されて、詰問された男が認めたみたい。生徒は学生証しか身分証明書を持っておらず、自分の連絡先を明かさなかったので学校に連絡が来たとのこと。
過去にあった同様の前例(当時は援交)同様、一発退学になったんだけど、それを不当として、よく分からんフェミ団体が「彼女は被害者です!処分を撤回しなさい!」と言って乗り込んで来たらしい。
「うちは私立ですので、うちのルールに従えなければ公立へどうぞ」で対応したみたいなんだけど、まさかそんなのが来るとはって彼も驚いてた。女性側はパパ活でも無罪みたいだし、悪いことって認識はないんだろうね。
穏健派反ワクチンは、過激なデモも盛大なスピーチもせず、動画やTwitterで主張もしないし、会社や学校ではマスクをして、ワクチンを接種した人とも良好な関係を築いており、決してワクチン接種を非難することはない。穏健派反マスクも同様で、会社とか駅やバスなどの公共の施設ではマスクをしっかりつけている。要するにワクチン接種者と行動様式は同じではあるが、心の中で「ワクチン(マスク)はしたくないなぁ」と思っているだけである。心の中で思っているだけなので、他の人から見つかることは少なく、ワクチン接種者や、過激な反ワクチン派閥からも認識されていない。
他方、反ワクチン・反マスクのイメージとしては、大規模なデモ活動を行ったり、Twitterや(youtubeは追い出されたので)ニコニコ動画で胡散臭い動画を大量に拡散したり、とにかく行動的で、ワクチン接種者やマスク着用者を直接攻撃することも多く、ついには建造物侵入での逮捕者が出た。過激で攻撃的で世間的なイメージが最悪の部類だろう。「こんな奴らと一緒にされたくない」とワクチンを接種したり、マスクを着用する人も、少なくないのではないか。
こういった過激な反ワクチン・反マスクは、いくつかのグループに別れる。・幸福の科学系・スピリチュアルあるいはナチュラリスト系・反自民党政権系・Qアノン系など。
幸福の科学系は、文字通り幸福の科学信者たちである。感染対策のため会合などを数多く中止あるいは縮小した創価学会と対照的に、「心の力で症状は防げる」と法話による効用を推進している。
スピリチュアルあるいはナチュラリスト系は、元より宇宙の力、自然の力で病気や怪我を治癒できる、人の作ったものは毒なので注射によるワクチン接種は、論外であろう。
反自民党政権系は、自民党政権のやることはなんでも反対するので、当然ながらワクチン政策も反対である。
Qアノン系は、日本ならJアノン系とも呼べるが、ディープステート(DS)という闇の勢力が全世界を支配しており、さまざまな歴史上の出来事は、このDSが名称や団体を変えながらも引き起こしており、今回、増えすぎた人類を削減するため、新型ウイルス対策としてワクチンという名の毒を人々に打ち込んでいる、とするもの。このDSに対抗するため立ち上がったのがアメリカ前大統領ドナルド・トランプだと信じており、熱心なトランプ支持者でもあるのだ。既存の宗教団体やスピリチュアル系ではなく、根っからの反自民でもなかったのに、コロナでやることがなくなってインターネットサーフィン(死語)してたら急に目覚めた人が多く、つまりデジタルネイティブ世代ではないが、スマホは扱える程度の若さがある40代後半から50代後半が多い。
ワクチン接種会場である東京ドームを襲撃したり、今回、渋谷区のクリニックに侵入して4人が逮捕されたのは、このQアノン(Jアノン)系団体である。
名前は出したく無いが、この団体、短期間で大量の会員を集めることに成功しており、組織的に全国で展開している。会員になるには入会金と年会費と身分証明書の写しが必要であり(運転免許証なら裏表の写真が必要(サラ金の審査でも表だけなのに…(免許更新前に住所変更すると免許証裏側に但し書きの判子を押されるためか)))、そして反ワクチンデモに参加するだけでも個人情報の提出が必要であるなど、執拗に個人情報を求めてくる。背後にどのような団体あるいは個人が潜んでいるのか、警戒するに越したことはない。身内でこの団体に加入あるいは参加している方がおられたら、丁寧に対話してください。
これらの反ワクチン・反マスクの系統に収斂してしまう人たちの特徴として、孤独が挙げられる。孤独は人を蝕む。人は社会性の生き物なので、孤独を逃れられるために、ありとあらゆることを行う。会社に勤めたり、サークル活動に参加したり、ボランティアを行ったりする。そのような健全な社会活動をするのがいわゆる普通の人であるが、普通にはなれなかった人は、それでも死にたくない人は、孤独を埋めるため、死を避けるため、犯罪に手を染めたり、反社会的活動をしたり(矛盾するようだか反社会的活動も立派な社会活動である(孤独ではなくなるため))、胡散臭い宗教団体やカルト団体に参加したりするのだ。孤独こそが最悪のウイルスであり、ワクチンでもあるのだ。背後に何らかの団体が潜んでいるQアノン系の過激な反ワクチン活動も、孤独をなくすためなのだ。
さて、人が生き延びるため、孤独ではなくなるため、過激な反ワクチン・反マスク運動にのめり込んでしまうわけだが、穏健な…ワクチン接種者やマスク着用者と軋轢を起こさない、純粋にワクチンやマスクのデメリットを主張する者にとっては、邪魔以外の何者でもない。何故なら反ワク反マスクというだけで、それらの過激な団体と同じような、他人に危害を加える者として見られてしまうからだ。ワクチンやマスクのデメリットそのものを語ることが一切できなくなってしまったのだ。どうすんのこれ。喋ればQアノン扱い、喋らなければ消極的ワクチン・マスク支持者。反ワク反マスクなんだけどなぁ、と思いつつも消去法で消極的ワクチン・マスク支持者となってしまう(対外的に)。だから、Twitterを見ても世間的にも、積極的ワクチン・マスク支持者か、消極的ワクチン・マスク支持者か、さもなければ、過激で他人に危害を加える危険な反ワクチン・反マスクの人しか居ない、ということになるのである。しょうがないよね、会社勤めか、学生か、あるいはサラリーマン以外で仕事してたら、カルト団体と同じと思われたら、終わりだもんね。仕方ないね。
一応、(新型コロナウイルスの)ワクチンのデメリットとしては、年3~4回の接種が必要であり、年何日か、何週間かは高熱や痛みで行動不能になるのが確実であること、マスクのデメリットとしては、人間はそもそも呼吸で自然界からウイルスを取り込んでおり、常時ウイルスに感染している状態であって、免疫力を保ってさえいれば何の問題もなく、常に天然ワクチンを受けているようなものなので、マスクはその天然ワクチンの接種を阻害してしまうから、新型コロナウイルス以外のウイルスに対して弱くなってしまうということと、0~2歳児は言語を持たず、他の人の表情から喜怒哀楽を読み取って知能を発達させていくので、マスクだらけの社会では赤ん坊が他の人の喜怒哀楽が読み取れなくなり、0~2歳児の知能の発達が著しく遅れるということ(新型コロナウイルスの流行前、つまりマスク社会が始まる前、すでに言語を習得して知能を発達させた3歳児以上は何にも問題はない)。あとは、鼻より下が文字通りマスクデータしたことによる、脳内美化(ゲレンデ美人現象、人間は3つの点があれば人の顔に見えるように、常に脳内補正をして風景を脳に映しており、見えない部分は美しく補完してしまう)で、マスク美人の量産による非婚化・出生数減少がデメリットかな。初デートでマスク外されて思てたんと違う!って交際終了に至ったケースがいくらでもあるだろう。醜形恐怖症も加速する。
ただ、これらのデメリットを挙げて反ワクチン・反マスクを主張して過激な反ワク・反マスク団体の構成員として認識されるくらいなら、黙って消極的ワクチン・マスク支持者となることを選んでいるのですわ。
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身分証明書出す時生徒証出してそう
先に今の境遇を書いておくと、関西の某地方都市在住の38歳。去年まで東京住まいだったのだけど、フルリモートで東京にいる意味もあんまり感じられなくなったなという事で、郷里のある懐かしい都市へという感じ。職業はエンジニアで年収は700万くらい。顔はイケメンともブサイクとも言われたことがないのでフツメンだと思う。親父に似ているとか、優しげな顔つきとかは言われるけど、まーこういうのは人それぞれなので当てにはしていない。
そんな俺だが4年前に某マッチングアプリで初めて彼女が出来て(要はそれまで魔法使いだった。2か月くらいで別れてしまったけどいい経験にはなった)、それから3人と交際。郷里に戻ってから別のマッチングアプリで価値観や考え方、趣味がまあまあ合う人に出会い、交際半年で婚約したってのが今のステータス。
世間では30過ぎて交際経験がない人に非モテとかコミュ障とか色々レッテル貼りつけるのが流行ってて、そういうレッテルを貼られたり自分に貼ってしまった人の中には、潜在的に本当はいい出会いがあるのにチャンス逃してる人も多いんではと思い、ちょっと書いてみることにした。
「いやそのお前年収700万円とか割と勝ち組だろ」とか言われそうだけど、年収が多少あったところで振られるときは割と容赦なく音信普通になる。女性からの「いいね」だって、最初の時も二回目、三回目(別アプリ)の時も50ちょっと超え程度だったので、たぶんそこまで優良物件じゃないのだと思う。
大学時代の俺については当時の友人が「コミュ障だった」と証言しているので、客観的に見れば少なくとも昔はコミュ障だったようだ。
まず、マッチングアプリでやる一番のコツは、最初に会うまでは情を入れ込まないことに尽きる。身もふたもないことを書くと、「いいね」した女性の何割かはどう考えても本気じゃなくて、いくら誠実に返信しても数回のやり取りで切れる時は切れる。そのたびに心を痛めてるとダメージ大きすぎて死ぬ。マッチングした人の3割とやり取りが続けば上出来で、1割でも気の合う人がいればメッセージを10往復くらいした後に「電話デートしましょう」(コロナ禍の今だとこのパターンが多いと思う)と誘えば、よっぽど警戒心が強いタイプじゃなければOKしてくれる。
基本的に、人間の性格や気質に関する情報量って、メッセージ<<電話<<対面の順に増えていくわけだけど、対面だと色々わかる代わりに緊張するし、準備コストもかかる。その点、電話デート(アプリに実装されてることが多い)だと15分からいけることが多いのでコロナ禍前より格段に誘いやすくなった。
ただ、特に交際経験がない人がマッチングアプリで抑えておくべきことがいくつかあって
1.容姿の足切りラインは「ナシではない」くらいに設定しておく
身も蓋もない話なのだけど、すっごい可愛い相手は「いいね」もいっぱいもらってるので、積極的に狙っていくのは分が悪い(仮にマッチングしても返信もらえる確率が低い)。あと、そういう相手の裏を勘繰ると、いっぱい「いいね」もらってるのに、なんで相手決めずにアプリやってるの?って疑問がそもそもあるわけで、性格悪いか何か別の問題抱えてる可能性も高い。その意味でも積極的に狙わない方がいい。別の角度から言うと、写真では「微妙だなー」と思ってた人が会ってみると予想以上に良い感じに見えたりその逆のパターンもあるので、間口は広くが重要。
2.「無難なプロフィール」の人よりも「少しだけ尖った、自分には合う価値観や趣味をプロフィールに書いてる人」の方を選ぶ
無難なプロフィールの人が悪いわけじゃないんだけど、最初に話題を振ろうにも色々難しい。趣味や嗜好、休日の過ごし方とかがある程度自分に合うなって人を重点的に「いいね」するのが吉(好きなだけ課金して良いのなら、かたっぱしから「いいね」する方がマッチング確率上げられるはずだけど、たぶん滅茶苦茶疲れる)。
3.高望みしない
「容姿がアリで価値観の相違も許容範囲ならアプローチしてみる」くらいにマイルールを作っておくとちょうどいい。基準を自分の中で作っておかないと、途中から「やっぱりこっちの人の方が気が合いそうだな」となりがちなので。ぶっちゃけ、交際してみると多少の価値観の相違は埋められるし、容姿がすっごく好みって程じゃなくても気にならなくなる(自分の場合は、だけど)。
3.返信が無くても落ち込まない
前提として、女性側は利用料金が無料故に、「とりあえずやってみるか」くらいの人もいっぱいいる。初手で返信来なかったとして、自分が悪いというより、適当に「いいね」したけど、面倒くさくなったとか、色々理由は考えられる。あるいは、数回後に突然返信がなくなるパターンも、相手がより「いいな」って感じた人とやり取りしてるのかもしれないし、それ以外の原因で「合わないな」と思って切られたのかもしれない。いずれにしても、「ご縁がなかった」と割り切るしかない。割り切るのにも勇気がいるかもしれないけど、自分が振られたというより「単に合わなかった」可能性が高い。
アプリで出会って今婚約者である彼女さんに聞いたのだけど、男性側には驚いたことに複数人で映ってる写真を設定したり、部屋着で自撮りしたのをプロフィール写真にしてる人も少なくないらしい。さすがにそういうのは「ないわー」となるぽい。お勧めは写真館とかの施設が近くにあるなら「マッチングアプリ(が言いづらいのなら、婚活とか恋活とか)で使うんですけど」と言ってプロに写真撮ってもらうこと。少なくとも素人が自撮りするよりはどう考えてもいい。アプリで最初に見られるのは写真映りなので(ぶっちゃけ自己紹介文ちゃんと読んだ?って人も多かった)、これだけで「いいね」数が劇的に変わる(割とマジで)。
5.(電話デート含む)デートで「失敗した」と思っても、終わった後には軽くメッセージを送っておく
「盛り上がらなかった。失敗した。次はないだろうなあ」と自分が思ってても、また会いたいと思えたのなら、「楽しかった」旨(実は楽しめなかったときでも相手が楽しかった可能性はあるので)と「また次も会いたい」旨を添えてメッセージしておくと、意外に次の機会があったりする。音沙汰なしの可能性もあるけど、良い意味でも悪い意味でも「自分の勘は信用しない」が重要。交際経験がない昔の自分みたいなタイプは、相手の反応をほぼ確実に読み違える。
6.同性でも異性でもいいけど、相談に乗ってもらう人がいると良い
俺の場合は、大学時代からの友人にチャットで色々相談に乗ってもらったけど、どうしても自分だけだと視野狭窄になって過度にネガティブになったり、あるいはポジティブになって攻めすぎたりといった失敗がある。誰でもいいんだけど、状況を客観視してくれるアドバイザー(関係はなんでもいいけど)がいるのが重要。うまく行かなかった場合でも、自分だけで一人反省会するのを防いでくれるし。
7.長々とやらない
自分が短期決戦型なのでそう思うのかもしれないけど、他の人の事例を見ると長々とやっているとだんだんダレてきてどーでも良くなってくるパターンも多いらしい。あと、登録して一か月以内くらいの方が相手からのいいねがつきやすいという現実的な事情もある。
なお、最初にお付き合いした人との初回出会いはそれはもうひどいものだった。日比谷公園付近をお散歩デートしたのだけど、冬なのにコート着てこなくて「へーき、へーき」と思ってたら(当時の彼女さんにしてみると、「大丈夫かな?」と思ったらしいけど)、夕方急に冷え込んできて、ユニクロでコートを買ってもらう(しかもお代は相手の女性持ちで)という大変情けない姿をさらす羽目になった。「なんかほっとけなかった」と後で言われたのが印象に残っている。
俺もたいがい変人だと言われるタイプだけど、経験則としては、これまで列挙した事は大体外してないと思う。というわけで、コロナ禍で「なんだか寂しいなあ」と感じている人はこの機会にマッチングアプリに挑戦するのはありかなあという話だった。1か月~3か月くらいならお金も時間的コストもそこまでかけなくて済むし。
アプリでPairsがいいかOmiaiがいいかWithがいいかとかは人によりけりだけど、Pairsは「コミュニティ」機能があって相手の趣味情報をある程度詳細に知ることが出来るのと、最大手だけあってマッチング確率が高いので、最初に挑戦するなら一番ありだと思う。
人によっては結婚相談所の方が合うタイプもいるかもだけど、あれはあれで結構重課金勢が揃っているので、最初から露骨に値踏みされるリスクもある(一度経験して、速攻で止めた)。まあ、全部自分でやらなければいけない分手間暇かかるけど、最近のアプリは身分証明書とか使って偽装出来ないようにしてるから、(変な人に当たった場合はおいといて)無法地帯だったらしい昔の出会い系サイトよりは遥かに安全(出会い系サイトの時代は詳しくは知らないけど)。
前から思ってたけどマイナンバーの話になるたびブコメがアホの子になるのなんで? 反政府?
全国民のDBにidふるだけの話、はてなユーザ的には大歓迎では?
(ちなみに自分は少数派だろうけど、個人の確定申告はもちろん、自分の会社の法定調書提出とか償却資産の申告にもマイナンバーカード使ってる)
ぶっちゃけ、はてブに大量にいそうな生活保護の人には便利なんじゃないですか? 身分証明書として
そもそもgo toにしてもポイントにしてもその額以上を(国内市場で)使わせるという視点が無いやつが多すぎる。まじで働いたことねーだろ
↓こことかほんとヤバい
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2201/28/news099.html
id:wakwak_koba 「マイナカードで診療を受けたら医療費控除が自動適用」「口座を紐付けたら自動還付」という風なら、ポイント付けなくても勝手に普及するよ。利便性が皆無どころか手間を増やすだけという致命的な欠陥を何とかして
え?致命的な欠陥って何? 具体的に何?
医療費控除についてはid:friendickの指摘の通りで、ドラッグストアでモンスターエナジーと一緒に買った風邪薬のレシートとかもどうすんだって話だよね。
ちなみに、今年e-taxで還付申告したら入力口座は自動で紐付けされたぞ
っていうかお前確定申告したことないだろ? イキりたいだけの未成年だろ?
id:ocot 期限なんて設けるべきでない紐付け施策を、見当違いなKPI達成施策とくっつけた愚策に変えても、「予算の仕組みを知っておくべき」とかいうしたり顔のコメントで期限付きを肯定してくれる国民だから為政者はほんと楽。
これでなんかかっこいいこと言った気になってんだからすげえよな
「裁判が三審制なのはおかしい。本来は俺が納得する結果が出るまで続けるべきだ」みたいなレベルのこと言ってんのに
id:morita_non 景気対策としても申請させるエサとしても額がショボすぎるよな…
いやいやいやいや。ポイント還元だからそれ使って買い物してんだよ。国内で
予算ベースで1.8兆円だぞ。その倍とは言わないけど、そんだけの金が回ってしょぼいとか俺は言えない
id:hoshuhonryuu 普及目的は二の次。国民にお金を配ることもついでに過ぎず、一番の目的は癒着業者に仕事をふって税金を垂れ流すこと。徹頭徹尾、これが最優先事項になっているから碌でもない政策、結果ばかりとなる。
id:tettekete37564 この行政にとっての一石二鳥以上になる施策、二兎三兎を追うものイットを得ずのまんま過ぎてアホ。仮に何兎かを得たとしても歪だから奇形で食べられないみたいな。/ 期限があるの当たり前だろ?ってだからアホだっつ
id:ardarim 税金の無駄遣いは止めろ。マイナカードが失敗作だったことをいつまでも認めることが出来ない無能政府
病院へどうぞ
GoToトラベル利用者(旅行者)は旅行会社ないし宿泊施設に利用者全員分の身分証明書を提示することになっている。しかし、身分証は目視すればいいだけであり、GoToトラベル事務局への提出の必要はない。そのため、利用者の中には「身分証の提示を求められなかった」という者もおり、身分証の確認は徹底されていない。架空の人物をでっち上げても事務局には確認のすべはない。まぁ、不正のあったHIS子会社のようにあからさまな長期連泊をしていれば確認の手紙を送るかもしれないが、存在しない人物の名前で2泊程度の宿泊実績を複数回事務局に提出しても、おそらく気づきようがないだろう。
ちなみに、このGoToトラベル事務局という組織は、ツーリズム産業共同提案体によって運営されている。この組織は、日本旅行業協会・全国旅行業協会・日本観光振興協会・JTB・KNT‐CTホールディングス・日本旅行 ・東武トップツアーズであり、要するに観光業であって、その気になれば自社の不正はなかったことにできるかもしれない。
岸田さんは不正がないように改善するつもりだそうだ。この事業に関わっている人間からすれば、不正が起きることは想定できるくらいの杜撰な制度だったわけで、しかし、その杜撰さは「観光業に早急に支援を届けなければいけない」という理由でほとんど問題にされなかった。HISの件が明るみに出ず、コロナの感染者数が増えなければ、この杜撰な制度のままGoToトラベルは再開されていたわけだ。一年以上の停止期間中に、いくらでも制度の見直しはできたのにね。本当にその予算、他のことに使ってくれないか。
みたいなとても極端な形を取って解決してる。
けどこれは「着るものに悩まないために同じ服を5着持つ。それ以外の服は持たない」みたいな解決法で、あまりよろしくないというか、もうおしゃれとかあきらめますみたいな形だから極端すぎるよねーって思う。ある程度解決するけどそのためにそこまで犠牲にするのを許容できるかというと、少なくとも強要はできない。
1つアドバイスがあるとしたら「予備を持つ」は辞めたほうがいい。1つのものを管理できないなら2つ以上を管理できるわけないので。予備のSuicaを持つよりSuicaと何かを一体化する(スマホにモバイルSuicaを入れたり、スマホケースに入れたり、玄関鍵のキーホルダーに付けたり)方がいい。持ち物というより管理するものを減らす方が多分プラス。
市役所には魅力的な人物ももちろんいる。今これを読んでいるあなたも、人生で一度くらいは公務員に助けられることがあるだろう。
ここでは、そんな善き職員について2人ほど挙げる。脇道なので、1人につき二千字程度とする。
見た目はスラッとしていて、無表情な感じの女性だった。その実、内面は安定していて朗らかである。
この人を最初に見たのは、私が採用されて2ヵ月くらいの時だった。公用車に乗って近隣の政令市にある研修センターに行くところだった。
1階の市民課に繋がる階段を降りたところで、凄まじい怒号が聞こえた。「なんでできんのか!!」と、おそらく高齢の男性が怒号を発していた。
窓口を覗くと、やはり老人が女性職員に対して声を荒げていた。話を聞いていると、どうやら身分証明書がなくて公的書類を発行できない類のトラブルのようだ。周りの市民や職員が怪訝な顔で覗いていた。たぶん堂々巡りの話になっているのだろう。
そして、交代したGさんは、静かな様子で男性の話をひたすらに聞いていた――これが傍から見ていても、「あなたの話を聞いています」「共感しています」「申し訳ございません」という態度が伝わってくる。男性は次第に落ち着いていった。最後まで納得はできないという面持ちだったが、諦めて正面玄関の方に歩きはじめた。
傾聴は苦情対応の基本である。ここまでできる人は、市の職員では初めて見る。
「この人、どんな業界が向いているだろうか」と、昔に就いていた転職支援の仕事を思い出していた。
個人的な感覚だと、やはり福祉だろうか。受付系も悪くはないが、こういう人には攻めの傾聴というか、そんな仕事が向いている。最初に浮かんだのは、証券会社のリテール営業だった。しかし、Gさんはあの業界に蔓延る罪悪に耐えることはできないだろうなぁ、と思い直したのを覚えている。
それから数年間、Gさんのメンタルの強さ、粘り強さを発揮したのを何度か見ることになった。市民の中には、自己表現としてのクレーム――己が主張を表明するために市役所の窓口に来る人もいる。何か強いストレスを抱えていて、それを発散するために市役所まで出向く。そういうタイプの市民だ。
そんな人にもGさんは優しかった。とにかく話を聞いて、あまりに騒々しいようであれば怒鳴る市民を別のスペースに誘導し、一般市民の邪魔にならないようにして苦情の解決を図るのだ。
Gさんはこの部署が長かった。当時30才になるかならないかだったが、査定は常に5段階中の4だった。上司からも仲間からも信頼を集めていた。
が、それで万々歳とはならない。彼女はいつもそういうお客さんばかりを相手にするので、残業がとんでもない量になっていた。勤怠管理システムの記録によると、Gさんは毎月50時間以上の残業は基本であり、それに加えて、土日祝のいずれかに必ず出勤してサービス残業をしていた。
私も、なんやかんやで土日に出勤することが多かったが(もちろんサービス残業だ。管理職なので…)、Gさんを見かける確率は5割を超えていた。庁舎内の配置的に、3階にある私の職場に上がる時にGさんを見かけることになる。サービス出勤をしている職員はほかに何人もいたが、彼女が最も印象に残った。
実際、Gさんはいい子だった。料理は上手いし、家事や洗濯もばっちりだし、家では猫を飼っているのだが、これがまた人懐っこい。でも、猫カフェは嫌いらしい。なんでも、「あそこの猫はみんな苦しそう」とのことだ。私が「目の前にあるんだし、行ってみようよ」と誘っても、頑として首肯しなかったのを覚えている。ちなみに、好きな食べ物はたこ焼きだ。食べ歩きはマナーが悪いよ、と何度言っても聞いてくれなかった。
思えば、Gさんが土日出勤しているのを眺めるのが当たり前になっていて、この人を助けなければという意識が働かなかった。ある大晦日に、Gさんが煖房をつけず、明かりもなしでパソコンに向かっているのを見たことがある。コートを着て自席に腰かけ、震えながらキーボードを叩いていた。
「Gさん。それじゃ寒いでしょ。煖房つけなさい」
私が言うと、Gさんは座ったまま、ぼんやりとこちらを見詰めていた。
「すいません、これでいいです。いつもこうなんです」
「お気遣いありがとうございます。でも、わたしは寒いのがいいんです」
「そうか。お寒いのがお好き、なんだね」
Gさんは、「こいつ何言ってるの?」という顔をしていたが、意味に気が付くと、パソコンに顔を向けながら噴き出した。
若い子でも意外と通じるんだな、と感じて私は、エアコンのスイッチを押した(蛍光灯のスイッチの場所はわからなかった)。人事課に続く階段を昇り始めるところで、Gさんが職場に明かりを灯したのを認めた。
この彼女は今、市役所と近い業種の仕事をしている。もう不当な時間外勤務はしていないはずだ。直接働いている姿を見たことはないが、きっと活躍していることだろう。今も幸せであってほしい。
この人も女性だ。地域を盛り上げるような感じの名前の部署にいて、エース級の職員として知られていた。
さわやかな見た目の女の子だった。高校を出てすぐに市役所に入ったという。私が採用された年の4月時点で21才になる年だった。結論から言うと、この子はもう地方公務員ではない。その次の年に民間企業、よりによって当時の取引先に引き抜かれる形で退職した。
惜しいことをした。もしそのまま現職に留まっていれば、もっとイキイキと働ける環境があったかもしれない。今更言っても遅いのだが……。
Hさんを最初に見たのは、窓口でお客さんを見送っているタイミングだった。市役所で働く女子職員は、みんな仕事に使えそうな私服で来るのだが、Hさんは限りなくスーツに近い、パリッとした装いだった。凛とした覇気のある顔つきだったけれど、ちょっと不安げな瞳が印象的だった。
見た感じでは、大卒3年目くらいの雰囲気である。市役所には、たまにこういう人がいる。早い話、Hさんは頭の回転が早くて、見た目がシッカリしていて、礼節を弁えており、創造的な仕事もできる。そんな子だった。
『創造的な仕事』については特定のおそれがあるので述べないが、当時の公務員業界では花形とされる仕事だった。億単位の金が動く。上の人間は大枠を決めて指示をするが、Hさんにも商品企画や業者選定などの権限が与えられていた。
その仕事をやりたいと希望する職員は何十人といて、その中には数年後に昇進を控えたベテランが何人もいた。民間においては、こういう花形とされる事業や、大金が動く案件というのは――事業部長みたいなポジションの人が直接担当するか、または管理職に昇進する手前のエース社員が担当することが多い。それを、大学生ほどの年齢の子が担当している。
ほかのポジションだと、例えば市長の秘書の1人は臨時職員だった。早い話がパートさんだ。30代後半で、圧倒的清潔感の子持ちママだった。実力登用の文化がトップ層から滲み出ているところがK市の美点のひとつだと感じる。
当時の私は不思議に感じていた。なぜ、官公庁ではこんな人事ができるのだろうか。将来の利益を重視するのはわかるが、今の利益のことも考えないと――と想念した瞬間、私の脳裏にビビッ!と走るものがあった。
そうだ。新人公務員向けの研修で習っただろう。公務員は利益を追求しなくていい。だから、利益度外視で、十数年先のことを考えた配置や処遇ができる。Hさんは、すでに幹部候補としての育成が決まっていた。ならば、さっさと重要ポジションを任せられる限り任せていった方がいい。そういう判断だった。
もちろん、幹部の好みの問題でもある。当時、市長と市外の飲み屋に出かけた時、嬉しそうにHさんのことを話していたのを覚えている。なんでも、市長室でその花形事業の今後の商品展開に関する協議をしていた時、事業部長に連れられていたHさんが、副市長と侃侃諤諤の議論になった――そんな内容だったろうか。Hさんは議論になると熱くなるタイプだが、それが終わると途端にホンワカになるらしい。気さくな感じで、癒される話し方になって、市長が言うには、そのギャップがいいらしい。
その事業部長も確か、とあるイベント終わりの飲み会の時にHさんのことを誇らしげに話していた。当時、入庁1ヶ月目だったHさんの部署の飲み会の席で、会の最中に参加者にお酌をして回ったのはHさんだけだった、みたいな話だ。嬉しそうな表情で、自然にみんなに一人ずつお酌をして回って、先輩との交流を深めていたということだ。
若干18~19歳でそこまでできる子は、そうはいない。エース枠としてチャンスを与えられて当然だ。こんなことを書いていると、増田民の方々には『飲み会不要論』的な観点で攻撃を受けてしまいそうだ。しかし、これはあなたの視点に立ってみればわかりやすいのではないか。あなたが飲み会に参加していたとして、若い男の子や女の子が、「仲良くしてください!」みたいな雰囲気でお酌や会話をあなたに求めてきたら、嬉しいと思わないだろうか。可愛い奴だなと思うだろう。そういうことだ。
私はHさんと話したことは2回しかないが、わかるような気はした。頭がいいだけではなく、物事に対して本気になれる。そういう子だった。
さて。Hさんは突然退職してしまった。冒頭に述べたとおり、花形事業に関係する取引先(パートナー)に引き抜かれたからだ。晴天の霹靂だった。
Hさんが書いた退職理由書を読んだ。要約すると、「市役所のルールや職場環境がつまらなく、物足りない」とのことだった。例えば、公用文では「問合せ」を「問い合わせ」と書いてはならない。しかし、動詞になると「問い合わせて」と書かねばならない。細かいことだが、間違えたら稟議のやり直しになる。そういった文書事務に関する文化が、HさんがK市を辞めた理由のひとつだった。
若い子であれば仕方がないとも思う。確かに、公務員業界というのは地味だ。完全なる聞きかじりだが、『若手のうちは仕事の何が面白いのかわからない。それが公務員の難点だ』というのが、当時のHさんの退職理由を読んでの副市長の談だった。
まあ、過ぎたことはいい。もういいのだ。気にするだけ損というもの――Hさん個人の件に限っては。
だが、Hさんを引き抜いたクソコンサルは別だ。きっちりとリベンジしてやった。K市の入札に入れないよう指名停止(※)にしたうえで、県内他市すべてと、都内の右半分くらいの地方自治体と、県庁と、国の機関各所にもこの度の情報提供を行った。
罪状はもちろん、『取引先の従業員を引き抜いた』ことだ。許されることではない。民間企業同士でも、そんな足の引っ張り合いはまず行われない。それを、あのクソ非常識なITコンサルはやってのけたのだ。それなりの報いがあって当然だろう。
※正式な指名停止は今回の場合だとできない。条例や規則や要綱に定めがないからだ。よって、入札参加・指名業者リストにその会社の名前を残したままで、入札には呼ばないという意味での指名停止になる。