はてなキーワード: ファストフードとは
20代で貧乏だった頃、毎食チキンラーメンを食べていたことがある。
実家が微妙に健康志向であったので、子供の頃から袋麺やインスタント食品自体を口にする機会があまりなかったからだろうか。大学生の頃、自分で稼いだ金で食べるインスタント食品やファストフードがめちゃくちゃ美味しかった。
会社勤めを始めた後も、零細に勤めてたのと、そもそも薄給で若者を働かせることが常態化していた業界だったので、慢性的に金がなく、それが不健康な食生活に拍車をかけた。
なけなしの給料は、社会保障費と家賃と光熱費で消えていき、その残りで書籍を買うような生活だったから、夕飯を抜いたりすることが常態化していた。
そんな生活の中で、すごく重宝したのがチキンラーメンだ。当時、袋麺は5つセットで200円台、セールなら198円とかで買えたので、安い時に買いだめて、しょっちゅう食べていた。
ある時、ひょっとしたら、毎食チキンラーメンでもいけるんじゃないか?と思って、本当に毎食食べるようにしてみた。
基本的に、食へのこだわりがなく、昨日の晩ごはんが今日の晩御飯と同じでも気にしない性質だったので、チャレンジ開始後は順調に家にあるチキンラーメンを消費していた。
でも思いの外、終わりはすぐにやってきた。
5日目の昼、14食目のチキンラーメンが美味しく感じなくなったのだ。そしてチキンラーメンを口に入れること自体を身体が躊躇し始めた。
まずあの濃厚な香りが美味しそうだと感じなくなった。そして無理矢理口に入れても、飲み込むことができなくなった。麺をすすっても喉を通らないのだ。
その時は無理矢理食べ切ったが、次の15食目、その日の晩はもう無理だった。あんなに好きだったものが目の前にあるのに、どうしても食べられないのだ。空腹を感じているのに、目の前のチキンラーメンを食べることを身体が拒絶するのだ。
もっと空腹になれば、食べられるかもしれない。そう考えて、水以外は摂らないようにしてみた。空腹は最高の調味料というではないか。ましてやチキンラーメンは調味料ではない。食事なのだから、もっと美味しく食べられるはずなのだ
翌朝は頭痛と空腹で目が覚めた。
チキンラーメンの袋を開けると、あの濃厚な香りが、頭痛を悪化させ、吐気を感じさせた。まだ身体はチキンラーメンを受付ないらしい。つまり空腹が足りないのだ。水で空腹を紛らわせることにした。
その晩、身体の震えが止まらなくなった。熱はないのに悪寒と頭痛がする。水を飲めば落ち着くが、チキンラーメンの匂いが少しでもすると、頭痛が悪化した。
布団にくるまって寝ようとしたが、コメカミが脈動するほどの頭痛で寝られない。心臓の音が部屋に響く。安いワンルームの壁の向こうの生活音が鮮明に聞こえてくるような気がする。
なんでこんなに苦しまねばならないのだろう
思いたったように始まったこの生活は、唐突に終わりを告げた。学生時代から付き合っていた、県外に住む彼女が、翌朝訪ねてきたからだ。どうも前の晩、電話をかけてきた際、電話口の僕の様子があまりにもおかしいので、様子を見にきたらしい。
僕はあまり覚えていないのだけれど、あとから聴いたところによると、耳元で喋られると、頭に響いて、頭痛が酷くなるとか、空腹でチキンラーメンが食べられないとかいって、泣いたり怒ったりしていたらしい。
僕の部屋にやってきた彼女は、酷い顔で布団に包まる僕と、ゴミ箱に突っ込まれた大量のチキンラーメンの空袋と、食べるのを断念して流しに放置されたどんぶり、散乱するミネラルウォーターのペットボトルを見て、何かを感じたのだろう。
とりあえずコンビニに走り、スポーツドリンクとゼリー飲料とプリンを買ってきて、少しずつ僕の口に押し込み、寝かしつけ、流しに放置されたチキンラーメンを片付け、部屋の空気を入れ替えた。
空腹は感じていたので、彼女にそういうと、とりあえずシャワーを浴びて服を着替えるように言われた。浴室の鏡に写る自分の顔は、眼だけギョロッとしているように見えた。
僕たちは、ゆっくり駅前商店街を歩いて、普通のうどん屋に入って、僕はたまごとじ、彼女はキツネうどんを注文した。先に運ばれてきたのはキツネうどんだった。彼女は七味を手にとったけど、なぜかうどんにはかけず、そのまま僕から1番遠いテーブルの端においた。
僕と彼女は、あまり話すこともなく、ゆっくりとうどんを食べて、店を出た。その足で駅に向かって、彼女はひとこと
「また来週」
とだけ囁いて改札をくぐって帰っていった。
今でも年に数回、チキンラーメンを食べる。
けれど、なぜあの時チキンラーメンだけでイケると思ったのかは思い出せない。
スーパーで「完全食」という文字を見るたびに、これなら5日目を超えられるかもしれない、という思いが頭をよぎる。でもいまさらそれに挑むほど、僕は若くはないのだ。
私すっかり忘れていたことがお粥研究家としての肩書きが欲しいなと思って一時期お粥ばかり作っていたけど、
ふと思い出したわ。
今忙しくてコンロの上は書籍で山積み!
なんとかどかして、
キッチンで本を読んでいるとついついコンロ積みやっちゃうのよね。
すっかり忘れていたわー
お粥作りのレシィピもどうだったっけ?って忘れ去られているかつての遺跡の石版に刻まれたレシィピをもとにまた作ってみようかなーってぐらい古代な思い出でもあるわ。
まだそれにはシーズンは早いと思うけど
おでん作りもあれ結局出汁のベーナー3~4か月は秘伝の出汁のってやってたのかしら?
そうなると
またそう言った煮炊きする季節が美味しくなるわ。
すっかりキッチンで本を読む癖があると、
キッチンに本置きがち!
1度整理しないと鍋が置けないわ。
そのぐらい本当に家で火を使う煮炊きはしていない期間が長かったのかなーってそうとも思うのよね。
ちょっと片付けるわ。
それが私の今月のテーマでもあり課題でもありテーマでもあるわ。
うふふ。
まあ自分で巻くんだけど美味しいわよね。
じゃなければ、
そういうの売ってないじゃない。
たぶんだけど。
氷レモンもあとそろそろで無くなりそうで
またいつかいい皮ごと使えるレモンを見かけたら買っておかなくちゃって思う
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
Mac、Mc、M’なんかで表され、スコットランド、アイルランド移民の子孫に多く使われる。
日本で有名なところだと、
・ファストフードフランチャイズのマクドナルド(McDonald)は「ドナルドの息子」
・連合国軍最高司令官総司令部のマッカーサー(MacArthur)は「アーサーの息子」
・野球選手のジョージ・マッケンジー(MacKenzie)は「ケンジーの息子」
PCのマッキントッシュは林檎農家のジョン・マッキントッシュ (McIntosh) によって作られた
林檎の品種マッキントッシュ(McIntosh)から取られている。日本名は「旭」
これも同じく「イントッシュの息子」というスコットランド性。
同じ30代女性でスペックは対称的だと思うので、便乗婚活します。
34歳/ 関西在住/ 170cm/ 50kg/ 年収150万/ 高校中退
容姿は、17歳から25歳までモデルをしていた程度、スタイルは褒められる方です
31~37歳/関西で会える/ 子供は金銭的余裕があったら欲しい/ 子供が欲しくなければ年収にはこだわらない
男性の身長には全くこだわりません/でも太っている人はごめんなさい
親からの虐待に耐えかね高校を辞め親戚を頼り家を出て、高卒認定をとってアルバイトをしていたところ、スカウトされモデルになった。
なんとなく生活はできても、ストレスでメイクで隠せないほどの発疹が出るようになり、治らず事務所を退所。
そのままフリーター生活なので、ちゃんとした職歴はありません。
映画を見たり、本や漫画を読んだり。ドキュメンタリーを見るのも好きです。
今は「検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? 」を読んでいます。
10代は大学に行きたかったのですが金銭的に叶わなかったので、
料理はできないわけではないですが、あまり作ることは好きではないです。
ネットで揶揄されるような女が好きそうな系統のもの。サラダが好きです。
あまり思いつきませんが、たとえば相手の友人たちと遊ぶ、とかはキツそうです。
最初は容姿で好きになられるのですが、容姿通りではない中身に幻滅されるというパターンが多いです。
しっかりした自立した女性だと思われるのですが、受け身で、現実は低収入低学歴ですし、鬱もちです。
低収入なので低収入なりの生活をしていますが、ミニマリストではありません。
「異性として魅力を感じられて、価値観の合う人がいいな」とは私も思うのですが、
なにより安心できる家庭を築きたいです。
ただ、自分が相手に何をできるかと考えると、自分はただのテイカーなのかな、とも思います。
(元増田の人と一緒で、「メッセージ」とか「TENET」とかの映画は、好きです!)
どういう人が私には合うのか、そしてどういうふうに努力していけばいいのか
高校も卒業していない自分は結婚相談所に登録するのは無理だろうと思います。
家庭を築きたい、という目標を叶えるにはどうすればいいのか、そして単純にやりもくに騙されないようにするにはどうすればいいのか
いや増田の感性は素敵だけどさー既に指摘されてるようにそれは増田の感性と教養と自然の素晴らしさであって。
だいたい「スーパーが博物館」って表現も、それいいフレーズだけどさ、都会にはその博物館も沢山あるわけじゃん、
成城石井も紀伊国屋も北野エースもビオセボンもディーンアンドデルーカもあって、
その上でチェーンじゃない地元密着のスーパーもあるわけよ。あとは中華食材の店、韓国食材の店、南米やハラル食材店もあるしね。
ほんで選択肢の多さだけじゃなくって、それぞれのスーパーで働いてる人達によって棚に多様性が生まれる、それが都市の文化だと思うよ。もちろんコンビニとファストフードで生きることもできるし、外食三昧もできる、ピンキリが幅広くて沢山のレイヤーと選択肢がある、それを生み出せる人間と消費できる人間が居て文化が構築されてるんだよ。
だいたいさ増田はその田舎出身じゃないだろ、増田にとってまだ新鮮さがあるからそういう風に言えるのであって、例えば増田が30なら30年間その田舎にいたらその感性や教養って育ってないと思う。思春期〜青年期にある程度都会を経由してるからこその増田の文章だろ。自覚あるだろうけどさ。
それにこういう文脈で自然挙げてくる人多いけど都会でも自然の良さって感じられるからね、別に。23区は都市計画で公園も多いし、人が植えて人が手入れしてる自然でも自然は自然だから自然に合わせて自然に育ってくんだよ。最初は植えた感アリアリの苗木がだんだん根を下ろして、街と自然の一部になってってるのに気づくと頑張ってんなぁって気になるし。
至る所で雨と土の匂いだってするし四季の移ろいも感じられるし、朝日や夕陽の美しさも街に合わせて違うように感じられるしさ。
小田急から見る春の夕陽と中央線から見る秋の夕陽と、冬の山手線の始発から暫く経って感じる朝日と、夏のゆりかもめで感じる朝日とそれぞれ全然違う良さがあるしな。確かに星が見えないのは認めるが。ビルで見切れてる入道雲も言ってみれば大自然だし、秋になればトンボも飛ぶし、てか荒川沿いでも東京湾でもひらけた空は拝めるし。あと増田はたぶん植物園増田と同一増田だと思うけど、植物園だって行こうと思えばフラッと行けるよ。
カニ、カニ可愛いよね、でも文学や創作物と生活や日常の結びつきの話をしだしたらもう都会は文化そのものじゃん、言うまでもなく。
ファストフードのように安くて早いわけではない。スーパー以下の肉が提供されていることに疑問をもたず、コスパとは何たるかを考えることもできず、ただ肉らしきものを食べるだけの格安焼肉店は最下層にふさわしい。
頭が悪くてもお金があれば高級店へ行くし、お金がなくても頭が良ければ頻度を減らしてそこそこの焼肉店へ行くことができる。
どちらも選択せずに行きたいときに行って食べ放題でむさぼり食うのはまさに豚。頭が悪くてお金もない。もはや豚にも失礼である。
ゴムのような食感の臭い肉を食べて、バイトの学生に接客態度を物申すおカス様が格安焼肉店の客層なのだ。というわけで、格安焼肉店のGoogleレビューも併せてご覧いただきたい。民度の低さが浮き彫りとなっていて実に楽しい。
以下の前提のもと発生している各タスクの量について、どの程度の負荷なのか教えろ、お前ら。
前提
都内、マンション。ごみ出し場がいつでも利用可能、夫婦+男子二人(中学生+小学生)、
妻は専業主婦、夫は時折在宅、基本はオフィス勤務で通勤片道50分(ドアトゥドア)、
妻は料理は好きらしい。だしの素とかはアンチ。 しかし、カップラーメンやファストフードは食べる。
1,ごみの量
燃えるゴミ:1日で45リットルのごみ袋が半分くらい。ほぼ毎日私(夫)が捨てている。
プラごみ:2日程度で45リットルのごみ袋が1袋くらいになる。ほぼ毎日私(夫)が捨てている。
資源ごみ:2日でビン1, カン1, ペットボトル1, 段ボール1, 程度が出る。
2,洗濯物
最大68リットルの縦型洗濯機で2回/日。なお、容量いっぱいにして洗うことはしない。
ここ数か月でやっと洗剤を計測して使うことを覚えたらしい。どこかのyoutuberに感謝。
内訳:バスタオル3枚~、ハンドタオル4枚~、と各位の寝間着+服
バスタオルはコストコで買った厚手のもの(私はハンドタオルの大きいもので十分だと思っているしそう言っている)を好むので
その分、かさむのだろう。というか乾きにくいから、乾燥機のない家は厚手のバスタオルは使わないほうがいいぞ。
カビで次第に黒くなっていくぞ。
トイレやバスマット、シーツなどの大きめのものは上記とは別にエクストラで洗濯する。
私はなるべく一緒にして洗うが。
3,洗い物
洗い物はまとめてやる主義らしい。
よって、基本的に平日夜にシンクいっぱいになった洗い物を私(夫)がすることになる。
基本:箸8膳+菜箸2膳、コップ8つ~、お茶碗8つ~、お皿6枚~、包丁2つ~、まな板2つ~、鍋、フライパン、生ごみ処理(新聞紙で包んで絞って燃えるゴミ)
私(夫)が家にいるときは、食後や食器が多く使われたタイミングで洗っている。
妻、子供がコップに飲みかけを残したまま、別の飲み物を飲む人種で、
1991年、高校3年だった私はバブル崩壊のニュースが騒がれていても何も考えていなかったし危機感もなかった。
生まれてから株価や地価が上がり続ける好景気のニュースや、良い時計、良いブランド、良い車、お洒落な都会の暮らしと浪費を煽るTV番組しか見てこなかったので
経済が右肩上がりなのは1+1は2だというのと同じくらい揺るぎない当然の事実だと刷り込まれていた。
だからバブル崩壊なんて聞いても一時的な大騒ぎだと思っていたし歴史の教科書に載るレベルの事が今起きているなんて実感は全くなかった。
もちろん、後から我が身を以て知る事になるのだけど。
大学は都会の人、お金持ち、頭のいい人が行くところという認識。女性の大学進学率は身の回りの体感で2割以下だったと思う。
就活は東京に行くと良い。交通費がもらえるから面接のスケジュールを何社もうまくまとめれば数十万になる(関東は飛行機の距離)
知り合いがクルーザーを貸し切りでコンパしていたらしい。タクシーが捕まらなすぎるから札束を見せて止めるし、もちろんチップも弾むらしい。
あと高校生でも高確率でヴィトンの財布持ってた。コンビニでたむろしているヤカラ系の人たちも、上下スウェットでヴィトンのポーチが定番だった。
金を稼いでブランド物やいいものを買う!時代の空気がそんな感じだったから、流されやすい私も高校生の時はバイト三昧で稼いでは散財していた。
私は広告デザイナーに憧れていた。頭の出来は悪かったけど絵をかくのは好きだったし
弟妹に比べてあまり可愛がられてこなかったので、おしゃれな都会でかっこいい仕事をしている自慢の娘として褒められたかったのだ。
それでデザインの専門学校へ進学した。生活費と学費はバイト三昧でどうにかしたが、絵の課題の物量とバイトの両立は難しくて卒業はギリギリだった。
クラスで一番絵が美味かった友人はデザイン業界には就職できずにパチンコ屋に就職した。
運よく個人のデザイン事務所に就職できた友人は手取り13万で会社に泊まり込むような毎日だと言っていた。
私は朝も夜もバイトしながらの就活がつらく、20社ちょっとで圧迫面接されたタイミングで早々に心折れてしまった。
でも今思えば1994年なら私もまだなんとか職種を選ばなければ就職できたのでは?広告業界はかなり厳しかったけど。
スキルも勉強も微妙な成績で、顔も微妙だからやっぱり厳しかったかな?
ただ、今よりは派遣も幅を利かせてなかったから バイトで頑張って正社員!という流れも現実的で、だからとにかくいろいろバイトしまくろうと考えた。
コンビニ、ビル清掃、ファストフード、新聞配達、アパレル、カラオケ屋、居酒屋、パン工場、食品加工工場、弁当屋、デパート、ラーメン屋、ゲーセン
最低賃金は600~700円の時代。掛け持ちで250時間/月くらい働いて手取り15万以下、賞与も有給も無し。家賃は5.5万円。
新聞やテレビでは「最近の若者は責任感がない」とか、「フリーターという自由な働き方!」とか好き勝手言って
親にもいつまで根無し草でいるつもりなのかと責められた。好きでやってんじゃねーよ。
結局バイトから正社員のルートは3年やってダメで、バイト先の先輩が就職したIT企業に誘われて、やっと正社員として就職できた。
この時の親の喜びようといったらヤバかった。花束送ってきたもんね。
大手の孫請け・曾孫請けくらいなので単価は安いし、すでに炎上している案件を受けることが多かった。
1ヶ月連勤とか、朝方家に帰って9時にまた出社するとか、片道の航空チケットを渡されて「今から飛べ。バグを直すまで戻ってくるな」なんて事もあった(2ヶ月かかった。仕様バグだった)
しかも名前だけ役職だったので、10時間を超えた分は全てサービス残業なのだ。賞与もまともに貰ったことない。
あんなに親が喜んだのに辞めるなんて言えなかったし、若いうちは体力もあったのでなんとかなった。
でも30を超えて疲れが蓄積して部屋の掃除ができなくなり、食事もコンビニばかりで、美容院行ったり化粧品買いに行く時間もなく
そもそも仕様書ができてないから想像で作るしかなかったコードレビューで毎日詰められて、17時以降にも1人月分のスケジュールが割り当てられ
今はなんやかんや縁があって地方都市のホワイト企業で働いて生きている。
この会社でも同年代は絶望的に少ないので、団塊とバブル世代が定年を迎えたら部長・課長のなり手がいない。
初の女性課長代理やらないかと言われているが、バブル世代の後始末を彼らよりずっと安い給料で、課長以上の成果を求めるくせに課長代理止まりなのだ。
断るつもり。
世の中を恨んでいるし、特に団塊とバブル世代の勝ち逃げ組は呪いたいくらいだ。ぜひとも来世はブラック企業で使い潰されて欲しい。無償で!
実家は太くなく、偏差値は55くらい。顔面偏差値は47くらい。コミュ力は中の下。人より強いと感じるのは不本意だが「我慢する事」
理解のある彼くん無し。それでも穴はあるとか言われるだろうが、穴として使う人と人間同士の信頼関係を構築するのは難しく、私には無理だった。
そりゃめちゃくちゃに頑張ったり美人だったり頭良かったり運が良かったり、何かに突き抜けていれば同じ年代でも勝ち組にはなれたかもしれないので、能力も頑張りも見た目もそうでもない自分がダメだったのは自業自得かと思ってた。
でも私のような中くらいより少し下の人間が、中くらいより少し下のままでもそこそこに生きていける時代になったらいいねって思う。
そしてその為には、私達は救われないまま死んでいった方がいいのだとも思う。
朝の目覚めが悪くて、やっとのことで目覚まし止めて布団から這いずり出て
タバコ1本、ヨーグルト食べて、シャワーを浴びて着替え、またタバコ1本
また昼からもなんとなーく過ごして、
定時になったらすぐ帰るときまずいから適当にちょっとだけ時間潰して、
颯爽と帰宅。
歯磨いて寝る
これの繰り返し。
どこかで人生が好転するとも思えないし、寝てる間に死んでないかなーって毎日思ってる。
ま、自殺するような気があるわけでもないんだけど。
寝てる間に隕石かミサイルでも落ちてきて世界が滅んでいれば一番いいと思う。
なんて考えながら、明日からも死ぬまでの暇つぶししていく人生なんだろうな。