はてなキーワード: 券売機とは
夏が来れば思い出す~
ヘイヘイヘイ!!!
ヘイヘイ!!!
そう夏が来ればと言えば、
冷たい麺よろしく、
私が好きでよく行く意識の高くない麺屋さんあるんだけど、
駅中のうどんとかお蕎麦とかのああいう類いのようは立ち食い蕎麦系ね。
立ち食い系。
そこの夏の新メニューが券売機から50メートル離れたところからでも登場したことが分かるぐらい私は待ちに待っていたの。
そんな50メートル先から夏の新メニュー新登場したのが一瞬で分かるとか嘘と思うでしょ?
嘘です。
いや本当なのよ。
半分は本当ね。
ああ~私の小岩!
もしかして夏の新メニュー登場!って私の冴えまくった勘は当たりまくりまくりすてぃーだったのよ。
私もう今シーズン2回も食べちゃったわ。
そんでこないだ食べていたときに、
私が店内に滞在していた際にも他のお客さんが256人ぐらい魚介出汁蔵出し醤油つけ麺を注文していたから、
昨年のざるラーメンって頭の悪い、
だけどシンプルに麺のストレートの美味さを楽しめる縮れ麺だったんだけど、
私は好きだったんだけどあんまり発注はされていなかった感じかな?
でも今回のこの夏の新登場の
私もひいきにしているお店が繁盛して嬉しいわ。
気軽に食べやすいしそこそこリーズナブルだしとても気に入っているわ。
夏ヤッター!って感じ!
でも切ないことに美味しいから麺が気が付いたら無くなっちゃうところが切ないわ。
夏の切なさと同じぐらい金鳥の夏でもあるわよね。
あーでも、
こうやってお手軽立ち食い蕎麦系のつけ麺を食べて美味しさを知ってしまうと
ちょっと意識の高いつけ麺屋の高菜食べてしまわれたんですか?って怒られるドMではないけれど、
夏美味しいそう言うつけ麺屋さんにもチャレンジしてみたいと頃よね。
どちらにしても共通点は
気付いたら全部食べてしまってあっと言う間に無くなっている切なさってところかしら。
麺に全集中して、
飛んでくる矢も掴んで取れる様なぐらいの一蘭の味集中システムを稼働させるべく、
ちょっと離れたところに行列の出来る美味しいつけ麺屋さんがあるんだけど、
空いている時間を見計らって
この夏は大黒摩季さんのらーらーらららーらららーらーららーの曲名が分からないあの歌の節にあわせながら
箸でつけ麺を持ち上げたり下げたりして美味しくいただきたいわ。
よくさ、
そう言う表の箸が上下して動くラーメンディスプレイの箸が上下して麺を持ち上げるやつも
大黒摩季さんのあの曲名が分からないらーらーらららーらららーらーららーの節にあわせて上下したら
千客万来待ったなしよね!
間違いないわ。
でも、
翌々考えたらつけ麺ばかり夏中食べているとつけ麺過多になってしまうので、
適度に偏らないようにしなくてはいけない当たり前田のことを言っているの。
考えてみたら、
つけ麺食らってパワーつく!ってよりも
肉食らってパワーつく!って方がスタミナ的にはアップ要素がテンポアップで成し遂げられるし、
正直夏は手っ取り早く
肉食いたいわね!ってのも嘘ではないわ。
ここ一番って時のパワーのよりどころは肉よね!
しかも赤い肉よ!
赤い肉欲しさに今夜はマーケットにでも寄ろうかしら。
つけ麺もいいけど赤い肉よ!
今日はGACKTさんばりにスタミナやパワーについて考えてみたわ。
うふふ。
時間あったので駅前のお店で朝鮭定食焼けているのをいただいたわよ。
こういうの好きなのよね。
朝定巡りってのも好きだわ。
なかなかグッとくる朝定はそこそこないんだけど、
まあ朝定だしね。
デトックスォーターは
赤いドラゴンフルーツを珍しく売っていたのを見付けたので、
角切りにしたドラゴンフルーツとグレープフルーツは輪切りにしての
すごい赤い色だわ。
手真っ赤になるけどね。
喉渇いたときに
冷たーく冷やしたドラゴンフルーツを食べると美味しいわよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・券売機の削減
が行われたわけやが
その結果、特急券が買えなくなっとるのよ
これまで3回乗ろうとして3回とも買えなかった
つーのも、特急券が買える券売機は一台だけ(窓口では買えない。全席指定席だからか?)なのに、発車5分前くらいから券を買おうとしてる人が独占してたり並んでたりする
操作に時間がかかるのも、席の指定が必要になったからってのがあるんやろうな
まぁ車内で特急券は買えるわけやが、発車3分前になってもソワソワしながら列に並んでる人とかいて可哀想だった。ワイは乗車券だけ買って車内で買った。
で、クソ田舎だから30分に一本くらいしか電車来んのに、その一本が特急だったりするわけや(クソ高い特急券買うか30分待って普通列車に乗るしかない)
高くなった上に不便になるってなんやねん
つーか、いつ乗ってもガラガラやから指定席買うメリットが皆無なんや
ホンマアホやで
最近髪がボサボサで気になってはいたが、美容院に行くモチベーションがゼロだった。
半年前の美容院で5時間拘束されたのが自分でも思っていた以上に辛かったのだ。(ストパーだからしょうがないけど長えわ)
つーか外出だりぃ~。
あとお金もない。
1000円カットなら1000円しかかからないんだよな~となんとなく調べてみると施術も15分と短いらしい。
ほお。行くか。
自宅から歩いて15分ほどのところに1000円カットの店がある。
予約せずに行っても大丈夫かな~と思ったらまさかの券売機でチケット買って並ぶらしい。ラーメン屋じゃん。おもろ。
開店直後なのにお客さんがもう3人もいる。
私以外全員男性でちょっとビビったが、後から入店したおばあちゃんのおかげでちょっと安心した。
10分も待たずに前の人が終わって私の番がきた。
店員さんは髪型の要望だけ聞いて、あとは黙って切ってくれた。もうこれだけで最高かもしれん。
そして本当に10分以内に切り終わった。はやーーい!
切り方はちょっとだけ雑だったかも。途中何度かだいじょぶ?と思ったが、悲惨なことにはならなかったからいいか。
そんなわけで満足。
しかし、私は頭が長いので毛量が多すぎる上に
ひどい白髪体質で、月に1〜2回ぐらい染めないと社会人としてヤバい頭になる
どうやっても定期的に美容院に行かなければならない
本当に嫌だ
とはいえ、とりあえず毛量を減らさないと染めようにも染まりきらない
QBハウスに行くことにした
念のためエスカレーターに乗ってる間にHPを見て待ち人数をチェック
席に着こうとしたら
先に並んで座ってた3人のリーマンが揃って(女が来た!?)みたいな顔しててワロタ
まぁ、一応化粧と服はOL風に擬態してるからな…中身は無口のコミュ障だけど
スマホ見ながら待機して、一人が呼ばれるたびに横に席を詰めていく
私は根本的にズボラなので全然どんな店員でも良かったけど女性店員さんに当たった
呼ばれたら店員さんに券を渡して、荷物をロッカーにしまって着席
目の前にはニュース画面があったから全然持て余すことなく過ごした
「こんな感じでどうですか?」と鏡を見せられ
承諾したら機械で落ちた髪を吸引
という流れ
店を出たらまた通行人の男性2人ぐらいが(女が出てきた!?)みたいな顔でガン見してきてワロタ
所要時間を調べるつもりだったのに、入る時何時だったか確認するの忘れてしまった…くやしい
仕上がりはそんなに悪くなかったので多分良い店員さんに当たったと思う
転職して地方から東京に引っ越してきた。地方といってもそんなに田舎ではないのだが、東京の都会さに驚きを隠せない。特に電車や路線は驚きの連続だ。
まずは都営三田線。東京は地下鉄に乗ったはずなのに、地上2階で降ろされた。地下鉄になったのにどこで地上に出ていて、しかも2階の高さまで運ばれていたのか。怖い東京。
あとは、電車で大声で叫んでるおじさんが多いこと。あとは一人でぶつぶつ話している人も。上京して3回しか電車に乗っていないのに、もう4人くらいそういう人に会った。怖い東京。
定期券はPASMOを買うということも初めて知った。ずっと東京はSuicaだと思っていた。路線を複数乗り換える場合にはPASMOを2枚作らないといけないと思っていたけど違った。駅に設置されていた自動券売機でPASMOを発行できた。近未来東京。ちなみにPASMOの買い方が分からなかったので、YouTubeで中国人が日本に来てPASMOの買っている動画を参考にした。グローバル東京。あとは横断歩道が長くて途中で中央分離帯に一人取り残された。恥ずかしい東京。みんな歩くのが早いし、なにより人が多い。とりあえず頑張って生きていこうと思う。
愛媛に住んでいる彼女に会いに行くとき、いつも福山駅で乗り換える。
新幹線から瀬戸内ライナーみたいな名前のバスへの乗り換えで、だいたい40分〜1時間くらいの猶予がある。
バスは予約不要で、券売機でパッとチケットを買って並ぶだけだからそんなに時間はかからないし、乗り場も駅を出てすぐのところにある。
福山駅にはちょっとしたショッピングモールみたいな施設がくっついていて、そこには飲食店とか土産物屋がひととおり入っている。がっつり飯を食う時間はないから、ウィンドウショッピングみたいな感じにはなるんだけど、なんとなく楽しい。
この前はとんかつさぼてんなる店で、ミルフィーユカツ弁当をテイクアウトした。帰りの新幹線で食おうと思ったけど、コロナ禍の雰囲気のなか車内でメシを食う勇気がなくて、結局家まで持って帰って食べた。うまかった。
福山城なる城があって、けっこう立派だ。
駅から近い。近いどころじゃない。
バス乗り場と反対側の出口から出たら、道路を一本挟んでもう城だ。改札から、走れば1分もかからないくらいの距離感だ。道路を渡り、石段を登ったらもう完全に城の中だ。
全体として立派なんだけど、いまは修理中らしくて、じつはまだ全貌を見たことがない。次に行くときは、ぜひ見たいと思っている。
リトルマーメイドっつうパン屋さんが駅前にある。四国・中国地方で勢力をもってる(と勝手に思ってる)チェーン店で、俺は結構好きだ。
何が好きって、パニーニが好きだ。
ベーコン、トマト、キャベツが挟まった平たいサンドイッチで、べつに何か光り輝くような特徴があるってわけでもないんだけど、食べやすいし、美味しい。
この前はパニーニを2コ買って帰った。ひとつ駅で食って、ひとつ家で食った。
どうやらベトナムバインミーを売ってる店が徒歩圏内にあるらしい。ぜひ行きたいと思ってるんだけど、この前はバスの到着が遅れた関係で行けなかった。
今後はパニーニを食うかバインミーを食うか迷うようになるような、そういう店であってほしい。
福山駅のトイレ、別になんてことない、綺麗めな駅のトイレなんだけど、普段駅に行かない暮らしをしてるから、なんだか妙に印象的だ。
個室の感じが職場のトイレとうっすら似ているようで、最近はトイレに行くたびに福山駅のことを思い出す。仕事辞めてえな
知らなかったんだけど、福山はばらの街らしい。ばらの街であることを知らなかったというより、存在そのものを知らなかったんだけど、なんか普通にメチャクチャデカいんだよな、福山。
駅前も栄えていて、その栄えた駅前に立ったキレイな看板で案内されているばら公園なる場所が結構気になっている。行きたいんだけど、40分で行くには絶妙に遠い。
沢山書いたやで
・実名主義
80年代末まで偽名でも銀行口座が開けた。だから複数の社会的人格を持って経済活動する事ができた。
職場で旧姓を使い続けても問題無かった。1986年に米国でマネロン規制法、その後1990年までに国際的取決め、日本もそれに倣い口座の実名証明必須になり社会でも実名主義が当然になった。
MDMAが非合法化されたのは1991年頃(うろおぼえ)。クラブシーンやレイブパーティでは当たり前に使用されていた。
心臓発作を惹起する為に規制。m.o.v.e.のmotsuが所属していたMORE DEEPの曲には「エクスタシーをキメていた頃」というフレーズがある。
90年代のクラブではマリファナは普通に喫われており、自分は使わなくても中に居ると副流煙で景色がとろけてくる、肉体遊離感が起きるというのは当たり前だった。また自衛隊員も米兵経由で入手する者がおり、除隊後に北海道野生パカロロツアーとかアムステルダム飛びツアーなどを企てる人もいた。
・式場での結婚式
1970年代からブライダル産業が隆盛し一般化した。これ以前は神前式、キリスト教教会一般的。
団塊世代のロマンチックラブイデオロギーのため。この以前、地方では婚姻の自由は憲法上の絵に描いた餅であり、親が決めた相手と結婚して神前式を挙げるのが当たり前で共同体から排除されないための義務だった。
団塊世代はそこからの逃避の為にフォークソング等でキリスト教式を称揚し、そのニーズに答える産業が発展して定着した。
古い評論を読むと戦中派、戦前派が式場での披露宴に憤っている文章がよく出てくる。
1990年頃まで日本人の公共空間でのマナーは先進国ぶっちぎりで最低であり、酔って吐く、道にゴミや噛んだガムを捨てる、タンを吐くなど当たり前であった。終点近くの長距離列車車内はぶん投げたゴミだらけだった。
・外国で旅の恥をかき捨てない
かつて旅の恥はかき捨てで、特に海外での不行跡が酷く日本人旅行者(特に団体)は眉を顰められる存在だった。
遺跡に名前を彫ったり、腹巻で目抜き通りを歩いたり、コンダクターに痴漢行為をしたり、名跡で立ち小便したり、売春ツアーをしたり、現地女性に「ハウマッチ」と聞いたりもの凄かった。
これを西洋は宗教倫理の文化で日本は恥の文化、共同体の外では恥の羈束力は働かないからだ、と説明されていた。
電話には加入権というものがあり、契約時に設備負担金を払う必要があった。金額は7万円と高い。
この為に電話加入権を売買したり、質に入れるという商売があった。2003年頃から段階的に廃止された。
森内閣の「IT革命」まで自治体や省庁のホームページは夜には繋がらなかった。これは庁舎内のドメインコントローラWindowsNTサーバのIIS(インターネットインフォメーションサーバー)サービスでHPを提供していたため。
終業時間になるとサーバとルータの電源を落として帰っていた。サイトの作成は役人の趣味みたいな感じで作っていた。
1998年ごろまでLANを構築していないオフィスというのが結構あった。プリンタはパラレルポートで繋がれていたので、このパラレルケーブルを切り替える「プリンター切り替え器」というKVMのような装置が使われていた。
駅のトイレにはトイレットペーパーが無く、入口に100円の紙販売機があるのでそれを買っていた。
民営化したJRが紙の常置を始め、1990年代前半に他社も倣った。
90年代中頃まで路上駐車は当たり前に見逃されており、国道などの最左端は駐車車両で埋まっていた。駅近くでは駐車車両とタクシーの客待ちで二重駐車になっていた。
2000年頃から増える。警察が路上駐車取締強化してから10年ほど、駐車場が無いのに路上にとめると必ず検挙という無茶な状態が続いていた。
和室は必ず設定されており、末期には3畳の納戸だけが和室なんてケースもみられた。1990年代前半に無くなった風習。
家電量販店が増えて競合で出来るようになると消耗品以外の商品価格は隠され、店員と交渉で決めるという風になった。この為に店員は電卓を持ち歩き、電卓を叩いて値段を表示した。
客足が減る悪習なので1990年代頃に取りやめられた。
バブル後の都の財政難の打破を喧伝して都知事になった石原慎太郎(1999年~)は増収策として無断で道路にはみ出し設置されていた自販機と建物袖看板の道路使用料徴収を持ち出した。これまで自販機は当たり前に道路にはみ出して置かれていた。
これに対応して既存機の撤去とスリムタイプへの交換が進み、他県でもはみ出し設置にならないスリムタイプが標準となった。
以前は富士通系の親指シフト配列を好む人が居たり、電源のオンオフ、リセットなどの余計なキーが付いている配列があった(誤爆シャットダウン頻出)。
2006年ころに一世を風靡したネットブックでSSDが一般化したが、最初の数年の製品は数秒に一度ごと動作が止まるなど酷いものだった。
嘗ては電気電話水道など公共料金というのは各社の窓口か郵便局、銀行で「公共料金振込用紙」に書いて振り込むものだった。
当然平日3時までしかやっていない銀行に会社員が行けるわけがない。
そこで振り込みの為に仕事を中抜けするというのが黙認されていた。自動引落設定、コンビニ払いが一般化した1990年代後半頃に消滅。
18才は未成年で飲酒できないはずだが、大学生は成人したものと見做され飲酒は黙認されていた。
ゼミの飲み会で普通に教授も参加して飲んでいた。警察も何も言わなかった。
・線路を歩かない
都電やローカル線などでは近道の為に線路を歩いていく人が普通にいた。電車進来時に警笛を鳴らされるが線路わきに避けていればそれ以上の事は何も言われない。トンネルや鉄橋で出くわすと流石に怒鳴られるがそれだけ。ストの時は皆線路を歩いて行く。家の玄関が線路に向いている家も普通にあった。引っ越し作業は大変。
90年代中頃に写真撮影する鉄オタの事故が連続し、その後厳しくなっていった。
初代のスーパーカブの取扱説明書などには「ビールコップ一杯程度なら良いが、ウイスキーは酩酊するからダメ」と書かれている。
・小銭を所持しないで外出
1000円札の読み取り装置が一般化したのは1980年代中頃。それまでは鉄道の券売機でもバスでも小銭しか使えなかった。
この為、小銭の所持数が足りないとお金が払えないというのが当たり前だった。売店でガムなどを買って両替するのが必要だった。万券を両替する為に少額商品を買うのは喧嘩を売るのに等しく勇気が居る行為だった。常に所持している券種と小銭額の把握は必要だった。
1989年の消費税導入まで物の価格は全て10円刻みになっていて1円玉は公共料金以外殆ど使われていなかった。
・個室
和風の家の部屋割りは個室という概念が無い為、都会を除いて1960年代までの日本人はプライバシー空間というものが無い生活をしていた。個人あての手紙は親が勝手に開けて読んでいた。
・個人
家にプライバシーが無く、また会社もイエが準用される社会だった為に「社員のプライバシーに踏み込む」という感覚が余りなかった。
「会社以外の自分」も大事だと言い始めた団塊世代は「個人主義」と罵倒され、80年代世代は「新人類」と宇宙人扱いされた。
ウオークマンは街で個人的空間に浸るものだとして批判の対象になった。個人主義はそれ自体が罵倒文句だった。
全共闘運動はあらゆる権威を攻撃し、大学の知の権威というものも破壊した。この為その後大学教授というのは学生に対して尊敬されない状態が継続。やがて学生は脱政治化したが大学や学問には敬意が持たれず、特に文系では学生が誰も勉強せずレジャーランド化した。
90年前後の大学改革でICUや上智の比較文化など厳しいカリキュラムに注目が集まり、学生が勉強するという当たり前の状態が復活した。
この為に卒業年1994年頃を境に知識やモノの考え方で極端な程の違いがある。
・様々な塩製品
塩は国家専売品だったので専売公社の製造する塩以外の岩塩、ミネラル入り塩、胡椒入り塩などは製造販売禁止だった。塩の小売りには国の許可と標識の掲出が必要だった。
・「メイド喫茶」などの語
「メイド」は放送禁止用語だった。基本住込みで働く為、身分制や階級制の象徴のような職業であって、戦後の身分平等にそぐわないと見做された為。メイドは家政婦と言い換えられ、住込みでなく通勤が一般的な「雇用」となった。
一周回ってメイドの構造が過去帳入りした為に「メイド喫茶」などで使うのが問題視される事が無くなった。2005年頃。
・キャノーラ油
キャノーラ油の原料は菜種。
米国では菜種油を食用販売することが禁止されている。この菜種油の成分を調整して販売を認めさせたのがキャノーラ油。
米国で生産量が増加した後に日本に入ってきたので、一般化したのは1990年代。
過払い金などの広告が出来るようになったのは弁護士法が改正された2000年から。それまでは屋号や執務時間などの表示のみ。
1991年に大店法が改正されるまではデパートの閉店時間はPM6時、スーパーの閉店時間はPM7~8時というのが相場だった。更に定休日もあった。
基本的に地元の商工会の意見で決められていた(大店法の定めによる)。これの改正が商店街の全滅に繋がった。
・生ビール
ビールは酵母菌により発酵するが、発酵が進みすぎて飲み頃を過ぎると酸っぱくなってしまう。飲み頃に提供するのが生の地ビール。
この為ビン缶詰では熱で酵母を全て殺してから詰める必要がある。
1970年代末にサントリーがフィルターで酵母を除去する製法を開発。飲み屋への営業力を活かしてジョッキ生を広めた。この為初期は生=サントリーだった。後に各社が参入して生戦争が勃発。
だから地ビールの生はずっと昔からあったが、全国流通製品の生ビールはサントリー生が1970年代末、その他の各社は1984年ごろから。因みにサントリー生より生じゃないキリンラガーの方がずっと美味い。
バブル期の好景気期に端緒。残業上限規制が導入され36協定があっても残業上限40(80かも)時間/月の行政指導が主に大手企業に行われた。
それまで残業代はフルチャージだったが計算上打ち切るという慣行が発生。それらの会社はタダ働きしてると奇異の目で見られた。
これが平成不況時に残業代は基本支払われずに長時間労働という慣行に変化していく。当初の指導の対象外だった中小企業ではずっと残業代フルチャージだったがこれらにも悪習が伝播していった。
1990年から。1970年代にも導入が試行されたことがあるが全く普及せず直ぐに撤去された。例えば地下鉄では1974年開業の有楽町線池袋駅だけに自動改札機があり、同駅の入場だけにしか使われていなかった。これも後の1986年頃に一度撤去。札幌地下鉄などでは当初より継続して使われていたのと対照的。
1995年以降。それまでササニシキが絶大な人気だったが、冷害に弱く1993年冷夏で全国的な米の不作が発生、大騒動になった。
冷害に強いコシヒカリ系の後継種、あきたこまち、ひとめぼれが席巻するようになった。
駐車違反にバイクと車の別はないが、バイクの駐車違反は2006年まで摘発されていなかった。摘発を民間に委託してインセンティブを付加し原付まで摘発するようになると店舗に駐輪場が無い都心ではバイク移動が不可能になり、バイク市場が干上がる効果となった。
・大学生の専攻無し
学部でも一部以外では専攻は必ず取るものだったが、1990年代初頭の教育学部ゼロ免課程の流行や福祉大などの開学で専攻無しの学生が増加。1990年代後半から。
アナタは2021年11月1日に新しい500円硬貨が登場することはご存じだろうか? 本来、新500円硬貨の導入は2021年上半期の予定であったが、新型コロナウイルスの影響を受けて11月に延期されていたのだ。
それにしても、日本ではここ数年で一気にキャッシュレス化が進んだため、今では外出時にスマホだけで財布を持ち歩かない人も増えてきた。そんな時代にどうして500円硬貨が新しく発行されることになったのだろうか?
その理由はズバリ“偽造対策”である。500円硬貨は1982年に初代が発行されて以来、2000年に2代目が発行されており、現行の500円硬貨は3代目となる。この2代目が登場した理由もやはり偽造対策だったのだ。実は世界的に見ても500円の高額な硬貨は非常に珍しく、偽造されるとその被害が大きくなってしまうのである。
もちろん、キャッシュレスが進んだ現在でも、意外と医療機関やローカルなスーパー、個人商店などでは、現金しか使えないことも多いし、地震や災害で停電になったり、スマホのバッテリーが切れたときなどは、やはり現金の出番となる。とくに500円硬貨は自動販売機や駅の券売機などでの利用率も高く、現在流通している500円硬貨は約50億枚。新500円硬貨は、2022年3月までに約2億枚も発行される見込みなのだ。
500円硬貨は3種類ある。直径はすべて26.5mmでまったく同じだが、素材はすべて異なる。また、初代は70.2g、2代目は70.0g、3代目は7.1gと微妙に重さが異なる
新500円硬貨には、最新の偽造防止技術がたくさん投入されている。まずは「バイカラー・クラッド」技術だ。これは、2種類の金属板を挟んだ「クラッド技術」でできた円盤を、別の金属から作ったリングにはめ込む「バイカラー技術」を組み合わせたもの。単一素材ではなく、3つの素材を複雑に組み合わせた特殊な構造となっているため、偽造しにくくなるのだ。
2つ目は硬貨の縁のギザギザの変更である。現行500円硬貨では同一方向に斜めのギザギザが刻まれているが、新500円硬貨では一部が異なる形状になっており、大量生産される通常貨幣としては世界初の技術となる。
ほかにも、転写による偽造を防ぐ技術もたくさん盛り込まれている。たとえば、表面の縁に微細文字で「500YEN」と「JAPAN」が刻印されていたり、硬貨を傾けたときに見える隠し文字「潜像」が、新500円硬貨では上から見たときに「JAPAN」、下から見ると「500YEN」の文字が現れるようになっているのだ。
初めて親に連れられて選挙に行った時のこと
たぶん選挙というものは免許書とか身分証明になるものを見せてとりあえず本人が来たことを証明して
「自民党:増田増男 民主党:桝川升太 共産党:鱒山鱒二……」とか書いてある紙を配られて人の名前を一人だけ書いて箱に入れてはい終わりくらいだと思ってた
まあとりあえず自民党に入れよう、別に政治家の名前なんて知らなくてもいいだろ、事前に調べるようなことでもないだろうと思って行ってみたら
すごい物々しい雰囲気で受け付けの人や見張り役?にじろじろ見られるししかも田舎だから近所のおばちゃんとか親の知り合いとかばっかりで気まずいし
なんか紙も1枚じゃないし投票箱に入れる時なんか不正防止のためとはいえ何書いたか見られてるんじゃないかってくらい観察されるし凄く嫌だった
立候補者が1政党に1人じゃなかったのかそれとも政党名が書いてなかったのか覚えてないけど
家族と相談もできないしあたふたしながらとりあえず適当に書くだけ書いて若者でも政治に参加したことが重要なんだと言い聞かせながら
あー選挙ってやっぱり事前にどういう手順で行うものなのか誰に投票したいのか調べて暗記しなきゃいけないものなんだなー何でもいいから行けとか嘘じゃんって思いながら帰った
バスの支払い方法が地域によって違ってあたふたする、初めて行った飯屋が券売機形式であたふたするとか人生でそういう失敗を何度もしているが
何かしらの理由でスマホを使ってその場で調べることができなかったり、そもそも事前に調べなければ失敗するほどの高難易度クエストだと思わずに安易な気持ちで挑んでしまうことが原因でそういうことになってしまっているので
あのさ、
新500円硬貨が新発売されるって知ってた?
へーって感じなんだけど。
もう廃止されちゃったのかしら?
分からないけど、
とにかく見てないうちに見れなくなっちゃう可能性が大きまるわね。
夏目房之助さんがこれオレのひいお爺ちゃんなんだぜ!って自慢出来たって話しが超ウケるんだけど、
それもそれで身内に紙幣になった人がいるってのも
逆に引くわー。
凄すぎて。
5000円札も新渡戸稲造から二宮金次郎に変わって今やどっちか分からないけど、
一説では二宮金次郎がクラスチェンジして新渡戸稲造になったってことらしくあるそうでもあるそうよ。
私コインケースをかって、
それぞれのコインの種類がすぐに準備できるようにって、
両替セットを作っておくようにしたの。
なんか取引先さんで
それだけの用事で準備しているってわけなのよ。
だから急に小銭現金が要るときとかのお店とかは事前に調べていると言えども
ある程度の現金を小銭として持ち歩くことが少なくなっているので、
急な出来事があったら不便なのよね。
考えてみるとそんなにもう現金を使うところって逆に少なくなってきたし
食券機を電子マネー対応にしていただけたら嬉しいんだけどなぁーって
結構最近は自販機も電子マネー使えるところが多くなってきて小銭出さなくていいかーって
これって、
売上が上がる!って事例もあるんじゃないかしら?
もうさスマート腕時計に引けを取らないスマート決済が出来ちゃうわけなのよ。
人間って面倒くさがり屋さんなのねって
どんどん楽な方に流れて行ってしまうところを
ぐぐぐいっと止めたいから
私小銭の両替セットをこしらえてつくって準備しておいているのかも知れないわ。
さすがに
なんとかペイってのは種類が多すぎて、
それにまで手を出したら本当に大変なことになるからそこは抑えているんだけど、
あとスクエア決済もあれはたぶん一番最初の個人でも電子決済システムを導入できるべく、
私も握手券を売り歩いていたんだけど、
結局誰も買ってくれなかったわ。
でも本当は電子マネーも種類が多くなってきてどれがどれだか分からないから、
昔はイオンでアイディーで決済してもポイント貯まるワオンカードがワンワン!って
ポイントが貯まっていたんだけど、
本当にたまらないわよね。
チリツモだと思っていたけど、
そうはいかないみたい。
でもさー
急に思い出せなくて電車を乗り過ごしそうになる、
とりあえず残金がなくても
入場出来るイコカの券はとりあえず便利なのよ。
それでさ、
なになに「カ」ってつけておけばとりあえず交通系のICカード的な風の名前になるから笑っちゃうわ。
松屋のさー
これって食券機で行列になってることが多くて待たされるから「マツカ」って自虐ネタなわけ?
私は待つのが嫌だから少しでも券売機の券が詰まって出てこないトラブルがあったら
後転してそのまま退店するまでよ。
でもほんとうに1万円札を原価20円ぐらいの金額で作っておいて各銀行に1万円で卸しているニチギンって
ある意味凄いわね。
いつも新鮮な気持ちで食べると常に美味しさが続く美味しさ!ってね。
だから毎日ハムタマゴサンドが辞められない理由の一つのうちの一つかもしれないわ。
やっぱりノンカフェインの方がいいのかしら?って
温活してね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
例えば、狙ったところを操作できるような、タッチパネルの進化。昔のタッチパネルって強く押さないと反応せず、操作しにくくなかっただろうか?あれは抵抗膜方式といわれる方式が使われていたからだが、それが静電気で反応する静電容量式が普及することで一気に操作性が上がった。
後はCPUの処理性能。過去のLinux搭載の携帯端末なんかは処理速度が遅く、ストレスがすごくなかっただろうか?
だけどiPhoneは最初からぬるぬる動いていた。そのレベルでストレスなく動かせるにはCPUの性能が上がる2010年代を待たなければいけなかった。
静電容量式は新しい技術ではなかった(券売機とかATMとか)が、当時細かい操作に向かなかった。むしろ抵抗膜&スタイラスの方が細かい操作が可能だったため、そこに固執してしまったが、静電容量式チューニング&GUIを工夫した事が正解だった。
Linux 搭載のガラケーも IPhone 直前のモデルはそこまで遅くはなかったし、PDA 勢から見ても CPU 的には一足飛びに進化したわけではなかった。ただハードウェア・OSから作り込むことで、画面の描画やブラウザのカスタマイズで他より早く見せることが出来た。
初代 iphone 以前に要素はあったというか、言い換えると同じ要素が揃っていても、他のメーカーには iphone が作れなかった。(正解が見つけられなかった)
という方が近いのでは。
私はうなぎが大好きだ。
数年に一回程度のレベルだ。
おおよその察しはつくのだが、
ただ漠然と「もしかしたらそこそこ食べられるものかも」と期待してしまった。
なかなか訪問する機会が無かったのだが、土用の丑の日を外した昨日、
意を決して行ってみることとした。
世間一般では、1.なか卯、2.すきや、3.吉野家、という評価のようだった。
そこで、家の近くには無く、会社から歩いて行ける〇○○に行ってみることにした。
肝吸い付きのうな丼(¥1,800)を発券したつもりが、実は肝焼き付きで、
配膳された時に肝吸いが無い事を告げたら、元々肝吸いなんてないことが判明し
(これは自分が悪いのだが、肝吸い付きに見えるような表示も如何なものかと思う。)
ただ、丼からはみ出している「一匹分のうなぎ」が、美味しそうには見える。
温い。(ぬるいだよ、あたたかいとは読まないでよ。)
煮魚のようにべしゃっとしていて、厚い皮はブニャブニャしている。
たれの味が甘口で、濃くて、これがまたよろしくない味だ。
温い。
飯がまた温いと来てる。
これ、うなぎが不味いのを置いといたとしても、
こうなってくると、大量のうなぎがただの罰ゲームのように重く伸し掛かってくる。
お吸い物も味噌汁もない丼物を、冷たいお茶で流し込む作業になった。
食後2時間以上経過しても胸焼けしていた。
うなぎを初めて食す人にお願いしたい。
こんなものを食べさせられて、これがうな重(うな丼)だと思われたくない。
食べられるレベル=限界レベルと言うのは人それぞれ違いが有るのは分かる。
牛丼チェーン店のうなぎを美味しいと評している人を貶すつもりはないが、