はてなキーワード: ガラパゴス化とは
スマホの敗北で学んだと思っていたんだが、先日の家電屋さんが同じ末路に突っ込む気満々だったからね。びっくりしたよ
世界で売る前提で設計・生産してるアップル、サムスン、グーグルには勝てん
日本でしか売れない競争力のない端末しか作れないのが一番の原因
まだ生き延びてる家電の話になると人気コメがこれになっちゃう。
採算が理由ならそれは言い訳なんかじゃなく立派な理由だと思います。ワガママなブクマは「俺のためにタダで作れ」って言ってるだけ。
企業っていうのは、常に一定費用イノベーションに捧げないとダメっていうのはもう決まりきった事実。
はてなーが日本円だけ持ってるなんてリスク高い。分散投資!分散投資!って言うのと同じで、当たり前のリスク管理。
イノベーションへの投資をためらうのは一見すると賢い投資戦略に見えるかもしれないけど、
(採算が理由ならそれは言い訳なんかじゃなく立派な理由と言いきれちゃうように)
イノベーションのジレンマなんて言葉があるほど大企業が衰退する歴史を象徴する現象なんだよ。
イノベーションのジレンマとは、
業界トップになった企業が顧客の意見に耳を傾け、さらに高品質の製品サービスを提供することがイノベーションに立ち後れ、失敗を招くという考え方
家電屋さんの発言ってまんまイノベーションのジレンマだったでしょ?
と言われる未来が待ってるよ。
最近そういう人多くない?現実を調べもせずにただ単に日本が衰退するのは仕方ないんだって思い込みたい人というのかな。
まず今話題になってる冷蔵庫の話だけど、世界の大手家電メーカーの冷蔵庫見ればわかると思う。本当に好きな家電メーカーを思いついたら検索してみるといい。ハイアールもGEもフィリップスも冷凍庫は日本のと比率そんな変わんないよ。むしろ冷蔵庫が大きいのは世界の主流と言える。
冷蔵庫の増田まわりは、日本の男がニーズを読み取れておらず、日本家電が衰退するのは当然という意見が多いけれど、意図的に冷凍庫を増やしてる海外メーカーなんてほぼない。日本家電が負けたのは、単純にコスト面が中韓メーカーのほうが安くて需要が流れてるだけだね。冷凍庫を増やすのはよりガラパゴス化・衰退につながるってことは検索すればすぐわかることなんだよね。
こうした傾向って車にも見られる。電気自動車でトヨタが負けてて、ガソリン車にこだわったことが日本車衰退の原因だって言う話ね。
トヨタはずっとEVの研究も全個体電池の研究もしているし、そもそもハイブリッドの技術はEVと陸続きなんだから、ノウハウを全く持たずにガソリン車にこだわり続けてるってのは明らかに間違いなのはわかりそうなもんなんだけど、いかにも日本の失敗的に語られてるよね。
トヨタが完全なEVを出してないのは充電ステーションの整備の問題、ガソリンみたいに補充してすぐ走れるってことにはならないことを考えての方策なんだよ。現に、自動車の販売台数で言えばトヨタはずっと圧倒的に世界一。EVが売れてるように思えるのは先進国のデータしか見えてないからだね。
自分の思い込みで「〇〇のせいで日本は衰退した!」と叫ぶ前に、調べられることは目の前の端末で調べてから発言しよう。そんなんだから増田は衰退ポルノが好きとか言われちゃうんだよ。
昨日のNHKのクローズアップ現代プラスは、低視聴率に終わった前の朝ドラ「舞い上がれ」に合わせて「空飛ぶクルマ」特集だった。特集の中身は「世界各国が参入してますよ」「便利になりますよ」「大阪万博の目玉ですよ」っていういつもと同じ内容。大阪万博の機運を盛り上げるためかNHKでも民放でも「空飛ぶクルマ」特集を毎月1回以上は放送してる印象があって、見るたびに毎回思う疑問が「空飛ぶクルマのどこらへんが『クルマ』なの?」、「それヘリコプターとどう違うの?」という2つ。これらに答えたテレビの特集を見たことがない。特に後者の疑問は、どうして世界で『空飛ぶクルマ』開発の競争が激しくなってるのかっていう重要な問いにもつながるだろうに、NHKのクロ現では大阪万博のための未来感を出すためなのか、こういう現実的な問いかけには一切触れようとしなかった。
そもそも世界各国が参入してるというが、海外ではもちろん「空飛ぶクルマ」なんて名称を使っていない。Flyng Carなどと検索してもドローン型の乗り物がすぐに出てくることはない。では、NHKや万博関係者や日本政府が言う「空飛ぶクルマ」を海外では何と呼ぶのか。eVTOLと呼ぶのである。eVTOLは、Electric Vertical Take-Off and Landing aircraftの略称であり、日本語にすれば電動垂直離着陸航空機となる。クロ現では一言も出てこなかった。
ヘリコプターと比べてeVTOLの革命的なところは、1.マルチコプターだからプロペラ1つが故障しても墜落しにくい 2.電動だからSDGs的に優れている 3.エンジンが必要ないから参入障壁が低い 4.エンジンが無い分だけ騒音が小さい などなど複数ある。だいたいEVのガソリン車と比べて有利なところと同じである。つまりEV革命と呼ばれるものの航空機版がeVTOLであり、だからこぞって各国各メーカーが参入してるのである。
eVTOLの開発競争が熱を帯びてるのは現実的な理由によるものであり、「空飛ぶクルマ」という昭和の未来図鑑から持ってきた呼び方を使って「夢」を強調して金をもらうような分野ではすでになくなっており、こんな名称を使い続けてたらガラパゴス化するだけである。だからこそ今すぐ「空飛ぶクルマ」なんて呼び方を捨てるべき。
三菱自動車 中国EV拡大でエンジン車現地生産停止 226億円損失
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20230425/k10014049551000.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/042500470/
上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.media/articles/-/109482
[社説]日本車はEVシフトを覚悟すべきだ(写真=ロイター) - 日本経済新聞
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQODK206630Q3A420C2000000/
コラム:米EV税優遇、日本勢直撃 数年後の大幅円安招くリスク
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jp.reuters.com/article/column-kazuhiko-tamaki-idJPKBN2WH0C7
これって地味に不思議だよなあ。
知恵袋の同人カテで、対人関係のトラブルやこの絵文字どういう意味みたいな質問を見ると質問が話題にしてる界隈自体は違えど同じような回答が返って来る。しかもそれが有効な解決策として機能してる。
同担がうんたらかんたら、絵文字の意味を教えるのは晒し行為だから教えない、とか。
いや絵文字の意味とかパスワードとか晒されても気にもしない界隈もあるかもしれないじゃんとも思うんだけど、実際そんな界隈は基本的に存在しない(無視できるほど少数、考えるだけ無駄)。
多くの界隈に一括りに「同人あるいは腐女子のルール、慣習」が通有しているのが不思議に感じるわけよ。
だって界隈自体は一個人がこの作品が好きだと思った瞬間に自発的に発生するものであって、中央集権的に管理されてるわけじゃないんだから。
特にボーイズラブなんてものはオタクなんて概念がある前から男と男がくっつくのを妄想して楽しむという趣味は、わりと原始的なものとしてわりとどの時代にもそういう人がいたと思う。
ともすればガラパゴス化して独自の慣習を持った界隈が無数にあってもおかしくないのに、そんなことはない。
実際現代にもカップリングも腐女子も言葉として知らないけど男と男がくっつく様を常日頃妄想して消化してる人はいるかもしれない。個人プレーとしてのガラパゴスはあり得る。
しかし界隈という規模になったとたん、各界隈は同人のルールに束ねられているように、そこかしこで同じような慣習が観測されるわけだ。
絵文字についてもう少し掘り下げることにすると、ツイッターの自己紹介欄に書かれたりする絵文字というのは独り善がりに使われるものではないらしい。
だいたいにおいてその絵文字がそのカップリングを表すという共通認識のうえで使われるというそうだのだ。
しかしこの説には穴がある。絵文字が検索避けのための符丁として使われるものであって、しかもそれに対する共通認識が使用の前提となっているのなら、「遡れば」必ず共通認識など存在し得ない段階にたどり着く。
「その絵文字を(ツイッターとかで)使い始めた最初の一人」だ。
それでも符丁なので直接自分の口からその意味を解き明かすことはできないはずだ。しかし共通認識もない段階なので(共通認識がなければ伝わらない程度の難度に設定されてるはずの)この符丁が相手に伝わることを期待するのは難しい。そういうジレンマがこの説にはある。
ひょっとすると伝わったものだけが生き残りそうでないものは広まらず淘汰される進化論みたいなモデルが適用できる事案なのだろうか。
海賊版サイトでエロ漫画やCG集を漁ってそこのコメント欄でレスバする程度の(電車男の影響がむしろ逆かネットであめぞうなんか使ってて見ず知らずの人と議論をする日課があるだけでも人によってはオタク扱いしてくる時代もあった)、オタクかどうかも分からないような俺みたいな存在には、こうやって理屈で迫るのが限界なのだった。コミケに行くような連中と違い、人と健全な付き合いを築いたことがないのだ。
日本国内の需要は低下している。よく言われるのは若者の車離れ。若者だって余裕があれば買いたい人は多い。昔も若いときは給料低かっただろうけど、10年後の給料の明るさは全然違っていたはずだ。ローンを組むのが怖いのだ。
では、日本で売れなければ海外で売ればいいのでは? もともと、二次産業で工場製品を海外に売って世界2位の経済大国になったのだから。しかし、二次産業から三次産業に移った今の日本で、海外向けの三次産業はどれだけあるのか? いや、逆になぜ日本の三次産業は海外から欲しがられないのか?
よく言われるのはガラパゴス化。人口的には1億人のパイがあるから、外で一生懸命売る必要性がなく、日本人にカスタマイズしすぎたからというもの。でも、その筋書き正しいのだろうか? 本当に品質が高ければ、誰でも欲しいのではないだろうか? 特定の日本人ターゲットに売れれば十分と、品質を高めることを怠ってはいないだろうか?
三次産業は、その国の習慣や文化が色濃く出るのは仕方がない。文化圏が違うのだからガラパゴスと言われるのは分かる。しかし、クオリティの高いコンテンツは、海外でも評価されている。映画やアニメ、ゲーム等。
ガラパゴスとかではなく、日本全体で製品もサービスもクオリティが下がっているのではないだろうか。しかし、クオリティを上げるには、時間の余裕が必要だ。だが、日本は貧乏になってしまった。時間を掛けるための資金の余裕がない。まさに、貧乏暇なし。では、どうやって貧乏を脱出するか。それは、ものを売って稼ぐしかない。しかし、その稼ぐ力が衰えている。衰えているなら、元気になるしかない。
じゃあ、日本が元気になるには、どうしたらいい? それは、庶民に余裕がある状態にならなくてはいけない。 これより安いものはと、デフレマインドの購買欲ではなく、ちょっと高くても、美味しいもの、品質の良いものを求める購買欲が必要だ。海外でものを売るにも、まずは庶民の元気を取り戻さないと。話はそれからだ。
プロジェクトっていうのは色んな環境、色んな事情、色んな会社のステージ、色んなジャンル、色んな開発手法、色んな組織や文化があって
日本企業は昔から人材流動性が低く、同業種でもガラパゴス化が進んで他企業に応用しにくいと言われる
これアメリカではどうなんだろう?アメリカIT業界は人材流動性が高く、転職でキャリアアップして、多文化を持ち込む環境が整ってると聞く
アメリカ企業でも異なる部分はあるだろうが、日本と同じく会社の文化に長年かけて馴染ませるのか、外部から新しい技術を積極的に取り入れて技術も共有していくのか
はてブを見てたら、きらら掲載漫画の作者がTogetterでまとめられてて話題になってた。
ニチアサ特撮マンガの作者が同人イベントに参加したら、隣のスペースにライダー俳優がいた話 - Togetter
どうやら、作者が同人イベントに参加したところ、ライダー俳優の松田悟志に目をつけられたらしい。
例のニチアサ特写マンガは『ニチアサ以外はやってます!』で、作者は猫にゃん。現在は「まんがタイムきららキャラット」に掲載している。
ところで、きららって海外人気がないからアニメ業界に唾棄されているんだよな。
事実、2022年秋から『ぼっち・ざ・ろっく』が始まるけど、それ以降のきららアニメはゼロ。
編集は過去に言ってたよね。アニメ化できる作品を作っていきたいと。
担当編集 今のきららは、アニメ化などメディアミックスを視野に入れた作品づくりをしているので、映像映えする題材として「特撮」はずっと候補の中にありました。猫にゃん先生ほどではないですけど、私も特撮が好きですし。
ニチアサ特撮ときらら作品は似ている 漫画『ニチアサ以外はやってます!』インタビュー - KAI-YOU.net
何でか分かる? 海外人気を意識して作品を作ってないからだよ。
日本のアニメ市場では、2014年から海外売上が急速に伸びた。その一方、円盤などの国内売上は相対的に下がった。そして、2021年には海外売上が国内売上を超えた。
海外の配信業者は日本なんかよりも羽振りがいい。事実、海外人気で簡単に続編が決まる。なろうアニメやラノベアニメ、特に『デート・ア・ライブ』や『月が導く異世界道中』は時代を象徴している。
そんな中、きららアニメは海外人気を獲得することができない。だから、きららはアニメ業界にそっぽを向かれる。
きららの編集部は、アニメ化される漫画を作りたければ、海外人気が圧倒的に高い「小説家になろう」とか「週刊少年ジャンプ」とか見習えよ。
特に、「小説家になろう」は編集どころか作者ですら作品の売り方を熟知している。ランキング上位に載る作品の傾向を研究した上で小説を書いている。
その甲斐もあってか、なろうアニメは海外人気が非常に高く、新規アニメ化も続編制作も簡単に決まる。
それに比べて、まんがタイムきららは海外人気がでそうな作品を作る気すら感じられない。
きららの連載作に流行りの異世界ものが増えたけど、まるでやる気を感じられない。アニメ化した『RPG不動産』ですら爆死で終わった。
しかも、今は百合漫画を露骨に推すようになった。特に無印とフォワードはその傾向が顕著。
分かってる? 百合というジャンルは海外では蛇蝎のごとく嫌われる。
同性愛嫌悪は日本より海外の方が強いからね。特に中国に至っては「同性愛者は精神障害」と大学の教科書に載るぐらい嫌悪が激しい。
きららの編集部だって、中国と日本のアニメ業界は密接な経済関係を築いていることぐらい分かるだろ? それなのに何で百合漫画を推すんだよ。
最近では『リコリス・リコイル』という大ヒットアニメがあるけど、あれは百合要素が海外でウケている訳じゃないんだよ。「女の子のガンアクション」がウケたの。上辺だけで判断するな。上辺だけしか見てないから、いつまで経ってもヒット作が生まれない。
それと、『星屑テレパス』とかで逆張りをやってる場合じゃねぇんだよ。あの漫画、きららのくせにシリアスが多いんだよな。アニメオタクはそういう作品を死ぬほど嫌いなことぐらい分かってるだろ。
まあ、要は、まんがタイムきららに海外で人気が出る面白い作品を生み出す能力も、既存の人気作を研究して見習う能力もないということだよな。将来性がまるでない。
まあ、そんなこといわなくても、まんがタイムきららとその系列は5年以内にすべてなくなるだろう。
競合のコミックキューンは4コマ漫画をやめたし、まんが4コマぱれっとに至っては廃刊してしまった。
まんがタイムきららも同じ末路をたどる。間違いない。
自分の好きなきららの漫画がアニメ化しなかったから。そして、きららアニメの数自体が少なくなっているから。
放送されるアニメの数が多すぎると言われている中、きららアニメは確実に数を減らしている。ついには、『ぼっち・ざ・ろっく』以降に放送されるきららアニメはゼロになった。
そして、今、私は海外人気がアニメ化に最も重要だということを痛感している。
まるで「海外人気が出ないアニメは人権がない」と言わんばかりの世相だ。
アニメを取り扱っているブログを読んだり、アニメ系YouTuberの動画を見たりすると、「海外人気」という言葉が耳にタコができるほど出てくる。
事実、ラノベに詳しいはてなのブロガーが指摘している通り、海外人気の根強いなろうアニメの数が無尽蔵に増え続けている。
だから、海外人気が出ないまんがタイムきららは"もう駄目だな"と嘆いている。
id:fusanosuke_n きららにはもっとこういう方向性で行って欲しい、というだけのエントリだろうけどなぜ煽りマシマシで増田に書いた。
そうするには、煽り気味に書くことが一番だと思っている。
例えば、アンチオタクが「女性の作った萌えアニメなんてないだろ」というと、オタクたちが真っ赤な顔をして反論する。
私はそれを狙っている。
ikebukuro3 何でもかんでも海外進出を狙ってるのは多様性が無いだろ。嫌なら見るな
そんな事を言う君は一度このブログ記事を呼んだほうがいいよ。はてなで有名なシロクマ先生(id:p_shirokuma)が書いた記事だ。
多様性というきれい事を言うけど、無益な個性はいらないものなんだよ。
アニメはボランティアじゃないからね。結果をきちんと出さなきゃダメなんだよ。だから個性は選別される。
NOV1975 業界から唾棄されてる(n=1)
私は「海外人気のないアニメは人権がない」と同じようなことを嫌というほど聞いたぞ。
id:apteryx_2022 いきなり怒ってるうえに予言で締める辺りにやり場のない怒りを感じる。でも、四コマのない、きららフォワードが上手くいってるかというと、どうかな。ゆるキャンはアプリに取られちゃったし。
id:uotocs きららにどうなって欲しいのさ。個人的にはガラパゴスってるきららのような立ち位置は競争と関係ないところで大切にしていきたい。
10年ぐらい前に、「日本企業はガラパゴス化しているから国際競争で負け続けている」と軽蔑してた奴がいっぱいいたじゃないか。
同じように、ガラパゴス化しているきららアニメはアニメ業界の競争で負け続けているんだよ。分かる?
id:maturi 自分の嫌いなまんがが載ってる雑誌が廃刊になる…喜びこそすれ、ここまで憤る理由がわからん。その会社のまんがを印刷する会社に勤めてでもいるのか
嫌いな漫画が廃刊になったら喜ぶはずなのに、そうではないというなら、嫌いじゃないということかもしれないな。