はてなキーワード: 働き方改革とは
辞めたので最近の公文書管理システム事情は知らないけど、適当に予想してみる
公文書管理システムって名前は御大層だけど、うちの市では書庫の棚管理台帳+例規集でしかなく、運用も雑だった。
出勤簿とか、起案書とか、自課で予め倉庫に入れる文書カテゴリをリスト化して保存年限も指定しておく。
カテゴリ分けはかなり大雑把。
公文書管理システムからは空き棚の位置、通し番号が発行されるので指定された書庫の棚に段ボールを置いてくる。
公文書管理システムから今年破棄する段ボールを出力して、書庫から出して、幌つき軽トラ公用車に積んで、ゴミ処理場へ持って行き焼却炉にダイレクトシュート。
それだけ。
例規の方は市長決済や地方議会決議通さなきゃ更新されないものだし、どこにでもローカルバックアップあって復元も容易だろうから割愛する。
UIは10年前なのにWindows95で作ったような化石だった。
管轄は総務課文書管理係で、はっきり言って定型業務「しか」できない人の島流し部署だった。
毎年「いつもの」で済ませて、仕様書なんて10年以上誰も確認してなかったんじゃないかな?
Excelや、下手すりゃLotusで設計されたものを、WindowsやExcelのバージョンアップごとに
「同様に動作して業務を滞りなく継続できるように」って付記だけした契約を秘伝のタレのように使い続けていてもおかしくない。
箱詰めなんてどこの部署も新人と嘱託職員でやって、上司の確認決済もめくら判。
過去文書原本なんてものは重大クレームや訴訟沙汰レベルじゃないと引っ張り出さない。
厳密にアーカイブする労力より、何かあったら該当年度の段ボールを箱詰めミスまで疑って全部洗った方が労力的にはマシだから。
捨てる年度の混載さえなければ、どれがどの箱に入っていようがはっきり言ってどうでもいい。
ここからは予想だけど
行政DXの一環で庁内の働き方改革を進めるものとして、2022年4月から公文書管理システムの運用を開始しており
https://piyolog.hatenadiary.jp/entry/2023/05/06/014208#f-5a93bcab
ってことなので、猫も杓子もDXって中で旧公文書管理システムにも白羽の矢が立ったんじゃないかな?
「紙原本を引っ張り出す想定なんてけしからん、ディーエックスディーエックス……」って調子で。
とは言え、行政の継続性から言って押印した原本をスキャンした所で完全破棄なんてできないし
実務で必要な過年度文書は共有フォルダで管理してるし、役に立つ局面はそうそうないから雑に仕様変更したんじゃない?
Lotusの頃から変わってないような仕様書にチョチョイと「ファイル添付できるようにして」とだけ。
今まで管理していたファイルは棚管理台帳とレガシーフォーマットの例規だけのシステムに。
それなら拡張子の大文字小文字弄ったり、ホワイトリストでバックアップ対象を3日だけ管理しているのも納得できる。
下手すりゃ10年に1度しか引っ張り出さないもののために、決裁文書の最終版全部システムにアップロードするフローが増えるの嫌だなぁとか考えながら。
まぁコツコツ蓄積すりゃ、大量文書開示請求に強気に対応できるようになるだろうけど。
職員の徒労を脅しに譲歩を引き出そうとする、痛くもない腹探るようなやつね。
マジで対応しなきゃならないガチ文書開示請求だったら結局は最後は紙に印刷したものを目視確認しするし。
一括検索で引っかからなかった関連文書も心配だし、紙原本引っ張り出した方が手間ないと思うんだよね。
DX推進してる中で
「システムの添付ファイル紛失したけど、実は紙台帳から業務量改善できてなかったので支障ありません」
とか言えないじゃん。
地元の医学部に入学しそのまま母校の附属病院で勤務という、いわゆる地元の秀才コース。数年前まで同地域の大学病院に勤務していた。
研修医の大学離れが叫ばれて久しいが、働き方改革でそれに拍車がかかっており、人的リソースは多くの医局において現在進行形で悲惨なことになっている。
大学病院を辞めて時間が経ち、自分が辞めた理由を冷静に振り返れるようになったので、備忘録的に記載してみる。
多くの方がそうかもしれないが、辞職の理由は単一の理由ではなく、複数の要因の組み合わせである。
一つのことであれば我慢できても、同時期にいろいろな問題が重なるとその場に居続けるのが難しくなってしまう。
大学へ行く前から、化学や物理の実験の時間が苦手だった。当時から実験計画を立てて正確に遂行していくのに興味がなかったように記憶している。
大学病院勤務なので、研究の真似事や学会発表、論文執筆は細々としたが、何年やっても面白くならなかった。
仕事だから嫌々やっている状態で、達成による金銭的なインセンティブもなく、全くモチベーションが湧かなかった。
そんな折、大学より「来年度から各講座への研究費は教員当たりの論文数を参考にして支給する」旨の通達があった。
つまり論文数が少ない医局員は講座のお荷物になるということと同義である。
今後、論文数が減りこそすれ増えることは全くないことを自覚していたため、大学から離れる理由の一つとなった。
・地域医療への貢献ができないこと
弱小医局ゆえ、県内の主要病院への医師派遣も行きわたっていない状態が続いていた。
例年、研修医として回ってくる若手をあの手この手で勧誘し、少しでも人員不足を解消しようと全医局員が願っていたように思う。
しかしボス(教授)より不意に、「来年度からA県のB病院へ一名派遣することにしたから調整よろしくー」とぶっこまれた。ちなみにボスはA県出身である。
いやいや先生、まだ県内すら充足していないのに隣とはいえ他県に人を出す余裕はないっすよ、と繰り返し伝えたが、
「もうB病院の先生と約束しちゃったんだよ。同じ大学の先輩なんだよね。非常勤でいいから。お金はしっかり出してくれると思うよ。」と取り付く島もなし。
やむなくスタッフを説得して派遣。B病院の事務と交渉したが、給与はむしろ当県としては安いレベル。
前項のようにボスは気分や口約束で仕事を拾ってくることが多く、悩みの種であった。
科内の方針変更だけであれば不平不満をカバーすることもできるのだが、他院や他科も絡むと厄介この上ない。
あるときボスから、「C科と共同して新しいプロジェクトを進めることにしたからよろしくね。D教授とは話がついているから。C科の先生たちと調整してね。」
明らかに業務量が増えそうな内容であったが、自分の科の医局員にも勉強になりそうであり、資料集めを行った(一部は実費で)。
それからC科の先生方と何度か調整を行い、C科としても非常に前向き。必要な人員やコストを見積もれたのでボスへ報告。
で、返答は「思ったより負担が大きいねえ。うちの科としては無理じゃない?やっぱりやめようか。D教授には直接伝えないけど、医局員同士で話をつけといてね。」
いやいやいや・・・もうC科の先生方は割とやる気ですよ、そのつもりでいますよ、と話したが覆らず。
この辺りは言うに及ばず。
筆頭はやはり夜間の緊急性が極めて低い呼び出し、夜間帯は当直医に運ばせる薬剤、採血や点滴をやらない看護師、あたりか。
挙げればきりがない。
・医局員への不信
まず先に、自分が所属していた医局は非常に雰囲気がよく、医局員も非常にまじめだった(と少なくとも自分は思っていた)。
年々ボスの要求が強まってきているのを、皆が不穏に感じてはいたが。
上述の幾つか不満が頭の中でグルグル回っていた折、決め手となる2つの事態が発生した。
患者さんの病状に関わるような内容ではなかったものの、精神面には少なからず影響を与えそうな事象であり、明らかにこちらに非があった。
自分はその後輩のオーベンという立場で繰り返しフォローを行い、なんとか訴訟にならずに済んだ。
なお外来主治医はボスであったが、フォローの場には一度も顔を出さなかった。
もう1つは自分が出張で不在中、および不在後のトラブル。コロナ禍の真っ最中であり、どこも入院ベッド確保に苦労していた時期である。
自分が長期にフォローしている外来患者さんが、自分の不在時に具合が悪くなったと受診希望があったようだ。
その日の当科救急担当の後輩(上述の後輩とは別の医局員)が電話を受けたが、満床で来院を断ったと。
自分が出張から戻ってきて数日、他院他科の先生から連絡があり、その患者さんが急変して亡くなったとのこと。後輩からは何も報告を受けていなかった自分は、電子カルテを開いてようやく状況を把握した。
「満床なのは分かるが、長期フォロー中の患者の具合が悪くなったのであれば、まずはフォロー中の病院で患者を受けて病態の評価をしたのちに十分な情報提供と共に依頼をするのが筋ではないか」と至極真っ当なお叱りを頂いた。
この辺りで急速に、力が抜けていくのを感じた。しばらく腑抜けた状態が続いた。
大学病院とはこういうものだ。ボスも業務が多くて忙しいのだ、仕方ない。後輩も日々がんばっていた上で、トラブルを起こしたり満床ゆえ断ったりしたのだ、やむを得ない。
結局、自分のフォロー患者の急変報告を受けて数か月後、大学病院を退職。
それから数か月は仕事をせず過ごして、今は臨床研修指定を受けていない小規模の一般病院で働いている。
全く苦労がないわけではないが、仕事に関する不満はほぼない。
家に帰ってから、ボスからの要求や他科の先生との交渉、他院の先生からのお叱りが頭の中をグルグル回って眠れないこともない。
子供関連のイベントはほぼ皆勤賞で出席できるようになった。運動習慣がついた。酒が減った。
もしかしたら上述した要因のうち、いくつかがなかったら、まだ大学病院で働いていたかもしれない。
それでも間違いなく言えること。
追記:
これらは働き方改革、コロナワクチン、ブラック校則、LGBT、ジェンダー、マイノリティ、コオロギ、電気自動車、ウクライナ、ナチズムつまりグローバリストWef と歯向かうからです。
“アキレス株式会社自身が、『昨年は「#KuToo」運動が大きな関心を集めるなど、女性の就業スタイルが変わりつつ』あって、市場ができて売れる、と思ったから開発したんだろ。十分、変えてるがな”
ってリプの引用もスターを集めてるけど、アキレスが言ってるのは
昨今の「働き方改革」推進、「#KuToo」運動、「在宅ワーク」など、女性の就業スタイルも劇的に変わりつつあり、必ずしもパンプスを履かなくても働ける環境が整いつつあります。だからこそ、パンプスを履くときはストレスフリーに堂々と女性らしいオシャレを楽しみたいという女性の気持ちに寄り添い今回の「ALL DAY Walk 267」は生まれました。
「ALL DAY Walk」は東日本大震災を契機に生まれたブランドで“長時間”の快適な履き心地を持続させるインソール(中敷き)を軸にした機能性パンプスです。2013年の発売以降、働く女性のライフスタイルの変化を意識し、デザインバリエーションにも注力。リピーターからの声を大切に、機能面での改良、進化を図り続けています。
昨今の「働き方改革」推進、「#KuToo」運動、「在宅ワーク」など、女性の就業スタイルも劇的に変わりつつあり、必ずしもパンプスを履かなくても働ける環境が整いつつあります。だからこそ、パンプスを履くときはストレスフリーに堂々と女性らしいオシャレを楽しみたいという女性の気持ちに寄り添い今回の「ALL DAY Walk 267」は生まれました。
経緯
アカハラで進学先を辞める
2年ニート
1年JTCの契約社員・・・時勢はリーマンショックの影響が落ち着いて来た頃
高卒枠で正社員採用・・・地方工場で8割が高卒枠(地元採用枠)
・塾に通ったことはない
上記のことから奨学金等のローンもなく教育にコストがかかっていない。
契約社員採用時は、卒業していた学校が地元では頭がいいって認識だったのでプラスに働いた。
一方で、正社員採用時は周囲のライバルが高卒の人たちばかりだったので、書類仕事ができる分、相対的に高評価を受けやすかった。
今は管理職と現場の人たちの橋渡し役をやっている。現場仕事とデスクワークが半々。
工場=単純作業のような業務は、下請け企業や派遣社員がやっている。
直轄の現場作業者がやるのは、資格が必要だったりミスったら大惨事になるようなもの、研究開発業務等。
残業は嫌いなので年間20時間ほど。働き方改革の流れでマイナス評価にはなっていない。
出世はなし。管理職への登用制度はあるが転勤が付いて回るので高卒枠(地元採用)で利用する人はいない。
兄弟もニートこそ経験していないが似たよう学歴で別のJTC勤め。
田舎ということや親のこともあり自分個人として結婚は考えていないが、同僚の高卒組の多くは既婚、社宅or家持ち車持ち。
今回、増田に書いたのは、地方暮らしや高卒は困窮してどうしようもないって意見が大半を占めてて、
自分が暮らしている周囲の日常と全然違うのでそういった側の話があってもいいかなって思ったから。
自分の場合はコストがかかっていなかったので、ニートをやってもリカバリーが効いた。
そういった視点で見ると個々人の能力によって、教育コストとリターンが見合っていない人がそれなりの人数いるのではと思う。
なんていえばいいのか表現しにくいが、これしか道はないと誰しもが言った結果、過密高騰して必要以上にコストを払わされている感覚。
過疎っている地方に住んでいるからそう感じるだけかもしれないが。
個人的なことを言うと、都会に行きたかったし学問も修めたかった分、
その立場を謳歌した人たちが労働時間に見合わない賃金で働いてたり、奨学金の返済で齷齪している様を見ると夢が見れなくて残念な気持ちになる。
その伝で行けば、安倍政権での女性活躍推進、働き方改革、安倍・菅・岸田政権を通しての官製賃上げ、岸田政権での子ども手当ほか異次元の子育て支援なども、全て「野党が自らの意向を与党に飲ませた」ということになるが、そんな風に思っている人は与党内にも与党支持者にも皆無だろう。 繰り返し言うが、自民党は選挙という軸においては限りなくプラグマティックな政党だ。支持基盤を強化できるのであれば、従来は「野党的」と見做されたような政策的シフトであっても、一度は「亡国の政策」「この愚か者めが」とまで啖呵を切った政策であっても、平気で展開する。それこそが与党の強さなのだ。
特に安倍政権は、野党の要求に譲歩なり配慮して自らの政策に取り込んだことは一度もない。彼は自分がやろうと思ったこと、官邸官僚やブレーン達がやるべきだと言ったことをひたすらやっていただけだ。
そもそも議席的には議会運営に支障を来していなかった自公政権には、野党の意向に配慮する必要などなかった。自公政権がやると決めたことが立法化され、やらないと決めたことは廃案になった。この流れにおいて、野党は基本的に後乗りの相乗りか、そもそも蚊帳の外だった。たとえば増田が盛んに言いたてる共産党は、この法案の提出にすら関わっていない。
元増田が「日本の左翼」の政策影響力をなぜそんなに過大評価するのかわからない。「野党が主導した選挙年齢引き下げの結果、与党を支持する若年層有権者が増えてしまった」とした方が、愚かな野党の戦略ミスということになって話の筋として面白いからだろうが、それは事実ではない。与党は今後の支持基盤強化のために粛々とやるべきことをやり、それは事前に予期された通りの結果をもたらした。現実というのは、得てして面白みのないものだ。
あと、肝心のたかまつななについても、何か書けよ…。
32歳男性、178cm57kg、独身、童貞、都内一人暮らし。飲まない吸わない賭けない。
高卒(大学中退)、正社員勤続5年、額面年収270万円、残業代なし、ボーナスなし。
異次元の少子化対策などとほざいてるが、適齢期の弱者男性からしてみたら子供どころか結婚などしたくてもできん。婚活に行こうとしても年収で弾かれるし、そもそも自分の生活だけでギリギリ。
転職した頃じーちゃんに「お前今いくらもらってるんだ、30万くらいはあるのか」って言われた時には「まぁそんなもん」って余裕ぶって答えたけど余裕のウソ。それどころか5年経った今も全然変わってない。月30万も貰える奴の顔を見てみたい。人間かよ。火星人じゃねーの?
何年働いても給料は雀の涙みたいな上がり方だし物価はバチクソに上がっていく。権力者どもはスーパーの精肉コーナーでため息つくことあるか?ねーだろ?大学生のとき豚肉100g98円で買えたのは幻かなにかだったのか?俺にとって肉は超高級品なんだよふざけんな死ね!
総裁選で令和の所得倍増計画って聞いたときにはちょっとええやんって思ったよ正直。でも気づいたら金融所得倍増計画になっててクソやんってなったよ。騙しやがってボケが死ね!
Nisa非課税?知るかふざけんな死ね!投資したくてもそんな金なんかねーよボケ!貯金だってロクにできねーのに投資に回す余裕なんかあるか生きてたらそれだけで終わりだわふざけんな死ね!
増税された消費税は社会保障に使われますとか大ウソつくな死ね!今までそうやって法人税と所得税下てきたろふざけんな死ね!昔のほうが社会保障充実してたじゃねーかよふざけんな死ね!昭和はサラリーマンの医療費は窓口負担1割だったらしいし厚生年金も60歳からもらえたらしい。ついでに定期預金にぶっこんでおくだけで勝手に金が増えたらしい。ナメてんのかよ人生イージーモードじゃねーかふざけんなそんなんでよく今の若者はやる気がないとか言えるなジジイ共全員死ね!
働き方改革とかふざけんな死ね!働く時間を縛るんじゃなくて働いただけちゃんと会社に残業代を出させろ!額面で22.5万円で月260時間働いてんだぞ?時給900円やぞ?手取りにしたら時給700円だぞ?ナメてんだろふざけんなよ死ね!
財務省のお偉方はさらに増税でここからむしり取りたいらしい。生きてけんわふざけんな死ね!増税にしか目がない岸○とその他国会議員と官僚は全員手取り18万で1年生活してみろ!そして全員死ね!
電気代死ぬほど値上げしやがってふざけんな死ね!なにが節電チャレンジだふざけんな死ね!インフラを満足に提供できない時点で日本も後進国なんだわ。後進国に支援してんじゃねぇふざけんな死ね!
偉い人いわく増税は国民の責任だそうだ。発言を修正しようがどうしようがテメーがそう思ってるって丸わかりになったんだよふざけんな岸○死ね!俺が中学生の頃社会科の教科書で人口ピラミッド見たぞ?将来の日本はこうなるって書いてあったぞ?国は20年何やってた?2回も消費増税しやがったよな?ふざけんな死ね!金ないやつからさらに金巻き上げる気マンマンじゃねーかふざけんな死ね!
復興税ってなんだよふざけんな死ね!震災とかもう10年以上前やぞ!そもそも復興の資金くらい国債使えよ死ね!震災だから増税するなら少子化だから増税も当然ってか?ふざけんな死ね!
なにが少子化対策だ俺に結婚させる気ねーだろ官僚全員死ね!国会議員全員死ね!日本死ね!
プーチンが核ミサイル発射して日本が滅びたら大喜びしながら一緒に死ねるわ。適齢期で結婚意欲もある人間を放置しやがって、クソ国家ふざけんな死ね!
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成人してから選挙で投票しなかったことはない。税金高杉って終始ブチギレてたけど同じこと言ってる立民参政れいわ共産みたいなクソ売国政党に入れる気も微塵もなくて正直クソの集合体。
自民党の偉くて頭が固い人たちが消えてもしなにかが変わって生きやすく、結婚しやすく、子育てしやすい日本になったとしてもどうせその頃には俺はジジイだ。
子供の頃は今くらいの歳になったら当然結婚をして親と同じように子供を育てるようになるもんだと思ってた。20代はがむしゃらに働いてきたけど給料なんてろくに増えなかったし、30代になってもまるで20代と変わらない。
今からから親と同じように結婚して家も車も持って子供を2人も育てるなんて宝くじに当たらないと無理だ。何百万分の一とかもう普通に無理ゲーだろ。いつから人生はこんなハードモードになってしまったんだ。
衣食足りて礼節を知る、ならぬ、衣食足りて婚活を知るってわけか。
わかる。
他にも書いたけど、労働統計からは、給与所得者の場合「年収300万円から500万円が最も労働時間が長い」って事が分かってる。600万円以上に比べて1割近く長い。これはそもそも基礎的な賃金が安いので、残業など労働時間を増やすことで給与を増やしているからだと考えられている。
統計からはここまでしか読み取れないけど、劣悪な労働環境でとにかく仕事をさせられている人とかもこの辺りのレンジにいるよな。
働き方改革はそもそも恵まれている大企業からで、コロナ禍でも改革あつりょくは低かった。上澄みの層が労働環境の安全の為にテレワークとか言っている影で、薄給の労働者にしわ寄せが来て、エッセンシャルワーカーなどと持ち上げられたが、給与面の改善は確認できず。
そう言っていたらコロナ禍は落ち着いてきて、労働環境の改善圧力はかなり下がり、振り戻しが来ているが、この振り戻しは薄給の労働者から先に喰らっている。例えば労働時間の増加など。
一方で賃金上昇は大企業先行で、中小企業まで降りてくるのには何年もかかると考えられる。
結局、格差拡大が大きいのは間違い無い。そして、子育て支援は経済対策としては有効だが、多くの経済効果が高いと言われる経済対策と同じように、格差を広げる方向で働くから、状況は悪化すると考える事ができる。
まず、経済成長は、国の繁栄と発展に欠かせないものです。経済成長によって、国のGDP(国内総生産)が増加し、雇用が増加することが期待されます。また、企業の業績が向上することで、賃金の増加や社会保障制度の充実など、社会全体に恩恵をもたらすことができます。
さらに、経済成長によって、技術やイノベーションが進歩し、新しい製品やサービスが生まれることが期待されます。これによって、より良い生活やより便利なサービスを受けることができるようになります。
ただし、労働時間の減少については、働く人々の健康や生活の質を向上させることができるため、重要な要素であると言えます。近年では、ワーク・ライフ・バランスの改善や働き方改革が注目され、労働時間の短縮や柔軟な働き方が推進されるようになってきています。
したがって、経済成長と労働時間の短縮は、両方とも大切な課題であり、両立が求められます。経済成長を促進する一方で、働く人々の健康や生活の質を向上させるために、労働時間の短縮や働き方改革が進められることが必要であると言えます。
予想通りというか、元々炎上していた話題なのでかなり叩かれてますね。あとでちゃんと追記したいと思いますが、取り急ぎ。
育児休業中のリスキリングは少子化対策の文脈ではなく学び直しの対象としてどうかという文脈なので、誰もそれらより優先順位が高いとは言ってないと思いますよ。ちなみに少子化対策の文脈だと異次元の少子化対策(笑)の3本の柱のうちの二つが『幼児教育や保育サービスの強化』と『働き方改革の推進と育児休業制度などの拡充』となっています。政府の優先順位としてはそちらが優先されていますし、僕もそちらを優先した方が良いと思いますが、いまその話してないんですよね.....。
育児休業取得中はとにかく大変で勉強なんてしてる時間はない!という決めつけはありがた迷惑です。大切なのは選択肢を増やすことではないですか?
自分は男性で、育休2回(妻の退院日に合わせて一ヶ月程度、概ね生後1週〜1ヶ月半の期間)取りました。あくまでも我が家の場合はですが、一人で家事と新生児の世話をするのは大変だけど二人だとそこそこ手が余るという状態だったので僕は一人目の育休中には社会人博士課程の学生だったのもあり国際会議の原稿を書いたり、面倒をみていた修士の学生の相談にのったりしていました。二人目の育休中も上の子を保育園に預けられたのでそこそこ時間があり、そのタイミングでもたまたま知り合いのプログラム委員に投稿をお願いされたので論文を書いていました。
今後夫婦で育児休業を取るのが一般的になった場合、一人の時よりも人手が増えることで時間に余裕が出来る夫婦は増えてくると思います。そういった夫婦が時間を活用するためにリスキリングを支援するというのは悪いことでは無いと思います。もちろん全ての夫婦がそうではないことが大前提ですし他人に強制されることは防ぐ必要がありますが、特に長期の育児休業から復帰した社員は元のように活躍するのが難しいという問題があり、その対策の一つとしてはアリだし、頭ごなしにダメだと否定する必要はないとおもいます
音喜多議員そりゃないっすよ(引き続きColaboの話)(追記あり)
今後の言動を見ていくべきと締めましたが、音喜多議員から割とガチめな質問主意書が出ました(https://twitter.com/otokita/status/1617443528648593408)ので質問主意書そのものの解説ついでに読んでいきたいと思います。
質問主意書とは
○質問主意書の答弁書は閣議決定を経てなさへる政府の公式見解なので重たいもの
○一般的に答弁のスケジュールは極めて厳しいが音喜多議員は余裕を持たせてくれている(優しい)
質問内容
○大部分は「東京都において適切に実施されていると承知」のような回答になると思われる
○全体的にもう少し突っ込んで聞いても良いと思うが議論の取っ掛かりとしては十分
※"大部分は「東京都において適切に実施されていると承知」"としましたが、本稿を最後まで書ききって「厚労省の現状認識を問う部分」も多くありました。「大部分」というのは誤りですが残しておきます。
国会議員が文書を持って内閣に質問する方法です(国会法74条・75条)。
回答は文書をもってなされることとされており、これを答弁書といいます。内閣に対する質問であり、内閣の意志決定は閣議決定でなされるため、この答弁書も閣議決定が必要です。
国会質疑と違って文書での回答であるため、原則として後での修正(言い間違え)はなく、政府の公式見解となります。
余談ですが、一般に「何でこんなこと閣議決定してんねん!?」って報道があるときは、まず間違いなく質問主意書が出されています。例えば「1+1=2であるか問う」みたいな質問主意書が出された場合、閣議決定の上で「貴見のとおり」と回答されます。
ちなみに「趣意書」と誤記する人をよく見かけます。役人でも意識してないと間違えることがありますね。
国会議員は質問主意書を作成し、所属する議院議長に提出します。
議長のところでは主に議院事務局による体裁の審査が行われ、その上で内閣に送られます(転送)。
あまりに乱発され事務の停滞を招いたこともあり、議長への提出前に両院の議院運営委員会で事前に審査されるようになったはずですが、今はどうなったんでしようね?
内閣に転送された質問主意書は、まず内閣総務官室で担当省庁を割振りします。例えば次のように割振りを行い、各省庁に通知します。
・取りまとめ:厚労省
ここで、その割振りに異議のある省庁は一時間以内に内閣総務官室に異議と正しい割振り先、その理由を通知する必要があります(一時間ルール)。
したがって、「今日質問主意書が内閣総務官室に転送されたよ」という情報がある場合、各省庁は即座に対応できる体制を整えておく必要があります(国会待機)。
質問主意書の回答担当になると業務的に非常に厳しい(特に取りまとめ)ため、基本的にはどの省庁も「これはうちじゃなくて✕✕省の担当だよ」「取りまとめがうちになってるけど、この主意書の肝になる問いの答弁は△△省担当なんだから取りまとめもそちらだよ」という意見を出すことになります(消極的権限争い)。
内閣総務官室は各省庁からの意見に従い、割振りを決定します。各省庁からの意見を出す際、多くの場合は担当省庁間で話がついているのですが、一時間以内に結論が出なかった割振りについては内閣総務官の権限で割振りを決定します(裁定)。
実際は内閣総務官室とのやり取りと平行して行われ、こちらでも消極的権限争いがなされることが多いです。
担当課まで決まれば、担当者間(だいたい課長補佐)で連絡先を教え合います。例でいいますと、「問4について、内閣府、経産省、厚労省間で担当者連絡先を交換する」「厚労省の取りまとめ担当者は各問いの答弁作成担当者者と連絡先を交換する」ような感じです(窓口交換)。
質問主意書は、内閣に転送されてから休日を含めて7日以内に回答することとなっており、延長することも可能(国会法75条2項)ですが滅多に認めて貰えません。
実質的に5営業日(祝日が絡むともっと減る)で回答する必要があるため、そこから逆算してスケジュールを組みます。
スケジュールは極めて厳しく、答弁の作成は受け取った翌日、どれだけ遅くとも翌々日には終わっていないと間に合わないイメージです(おって説明します)。
担当課は、たいていの場合担当課長補佐を中心として答弁書案を作成します。出先機関や委託事業者に確認をとる必要がある場合には情報の提出を求めますが、それも極めてタイトであることが多いです(質問主意書を20時に受け取り、21時に発注して翌日10時に締めきったりします。)。
担当課長まで了解を得たくらいの段階で合議先の了解も取り付けます。また、合議先に答弁の一部を書いて貰ったりもします(メモ出し)。
答弁書は、閣議に付される前に内閣法制局による審査があります。
質問に対する答弁として適切か、法令や先例との整合性、文言の審査などを受けます。
担当部局が「正確にはAだけど利害関係者とかマスコミのこと考えたらA'って回答かなぁ」と持ち込んでも、内閣法制局には原則として利害関係者がいないので「なんでAって回答しないの。おかしいでしょ」と詰められます。
ちなみに、この審査は平気で22時からとか設定されます。また修正意見がつけられ、再度対面・電話でやりとりの必要がある場合には27時(AM3時)から設定されたりします(働き方改革とコロナ禍でずいぶん改善したそうです、私はもう去っているので知りませんが。)。
閣議を求める(閣議請議)のは各大臣の権限(内閣法4条3項)であるため、取りまとめ省庁は大臣までの決裁が必要です。
答弁作成者(課長補佐)からの決裁ルートはこんなイメージです。
局内
大臣官房
決裁が終わった文書を内閣総務官室に提出し、最後の確認(ここでは体裁のみ)を行います。
閣議は原則として火曜日と金曜日の開催です。スケジュールをたてる際には真っ先に確認します。
これだけの作業を実質5日間で行うため、スケジュールは非常に厳しく、質問主意書の内容にもよりますが取りまとめとなった場合には一週間それにかかりきりとなることが多いです。
○様々な困難を抱えた若年女性とは?
○若年女性の自立とは?
○モデル事業の成果を具体的に示されたい
⇒当然の質問ですね。ザルになっていないかのチェックです。定量的ってところがポイントでしょう。ただ、役人的にはモデル事業の成果について具体的かつ網羅的に示されたいと質問するところです。そうしないと具体例を一つだけ書いてかわされます。
○予算の透明性の確保
⇒議論の前提ですね。積算がザルっぽいのは都の監査結果を見ても明らかなので答えにくいと思いますが、たぶん「都(各地方公共団体)において適正になされたと報告を受けている」くらいにさらっと書かれると思います。
⇒「都において適切に行われていると承知」という回答の線引きをするための質問ですね。またどこまで補助金適正化法の対象かを確認する意味もあります。
○仁藤夢乃さんの政治活動と、そういった団体への公金支出について
⇒この質問だと、「政治活動は禁じられていない」とのみ回答がきそう。ここはもう一歩踏み込んで、「政治活動に公金は用いられていないか」「支援対象者を政治活動に勧誘していることを把握しているのか、またその勧誘は妥当だと考えているのか」「公金の使用や勧誘について把握していないのであれば調査するつもりはあるのか」などと聞いてほしかったところです。
⇒良い質問。
毎年同じ事業者が落札するような事業は財務省や総務省からかなり厳しく指摘を受けます。それを回避するための方策を考えろという議論に繋げるための質問と思います。
現在のところ「既存事業者による有償の研修による新規事業者の育成」を想定しているようで批判が大きそうに思います。身内でお金回してるだけやん?って。
⇒一般論としてお金を配る側と貰う側が同じなんてのは認められるわけがなく、当然の質問ですね。
⇒仁藤さん個人の政治的な活動は咎められるべきではないと考えます(それを言ったら例えば連合は有識者会議に呼べなくなる)。
⇒個別の検討会の内容まで踏み込む(質問27)のであれば、仁藤さんがヒアリング対象として推薦した者の適格性についても突っ込んでほしかったところです。
⇒優しい。
ただし、期間延長は議員の了解ではなく「内閣が、期間内にできない理由と期限を明示する」必要があるので、この記載をもって直ちに延長可能とはなりません。ただ、この記載をもって担当部局は延長を主張しやすくなると思います。
個人的には質問の数は多いものの内容はそれほど厳しくなく、大規模な調査も不要でと思われるため7日以内に回答可能と感じますが(長妻議員並感)。
全体として厳しく突っ込むというよりも議論の前提の認識を確認する感じですね。これからの深堀りを期待します。
○都の監査報告書読むと都が適切に監督できてるとは言えなそうだが、はてさて
○ふわっとした質問が並ぶので「各地方公共団体において適正になされていると承知」という回答が並んでcolabo弁護団が大勝利宣言する流れ?
【答弁書案】(現時点では、)各地方公共団体において適切に対応されていると承知している。(なお、御指摘のとおり、東京都においては住民監査請求の監査結果において再調査の実施等が勧告されたと承知しており、その結果に基づいて適切に対応がなされるものと考えている。)
ただ、大きく報道される可能性のある事案であり、幹部から書きぶりの指導が入るかもしれませんね。
また、東京都の再調査前結果公表前に答弁書が出されることになりますが、東京都から事前に実態を聴取して、事実と齟齬がない範囲で、さらに踏み込んだ表現にすることもあり得ると思います。
○こういうの見てて思うのって仮に「適切である」と回答したとして、適切じゃないことが後からわかったときに何が起きるの?ってことかな。
よくあるのが「…と承知している」「…と認識している」「…と把握している」という書きぶりですね。答弁時点ではその認識が正しかったので嘘ではない、という理屈です。
社員数からいうと大企業に分類される規模の人事だけど、うちの会社がというより、世の中の流れが結構ヤバいと思ってます。
5年以上前から始まった働き方改革って、元々「働き方を見直して無駄をなくして生産性をあげていこうよ」だと思うんだけど、その趣旨でフレックスやリモートワークを導入しても、「プライベートを充実させるために社員が勝ち取った権利だ」くらいにしかみんな思ってないでしょ。結果、フレックスは社員のすれ違いを産むし、リモートワークは有休と同じ、くらいに思ってのんびり部屋でテレビ見ながらたまにメールチェックしてる人も居るんじゃないかな。リモートワークできる楽な会社に転職します、って言う人もいるよね。結局働き方改革がコストにしかなってない大企業って多いんじゃないかと思ってる。もちろんそうじゃない会社もあると思うんだけど。
休暇制度や休業制度みたいな福利厚生的なものも、「世間の潮流だ」なんて拡充している大企業が多いと思うんだけど、結局ありがたがるのは休む人なんだよね。ついさっきも「うまいこと制度の厚い会社に転職したタイミングで妊娠してよかったー」ってエントリーを見たよ。福利厚生を充実させて売り上げに繋げる、ってなかなか難しい。
有休義務化以降、みんな随分有休をしっかり消化するようになったし、祝日含めると休日数が世界でも日本はかなり上位なんでしょ。
そんで、ここにきて賃上げ。これ、マジでやるの?いや、働き方改革が成功してちゃんと生産性が上がった会社から順番に検討するなら分かるよ。物価あがったから賃上げって、物価下がったら賃下げしていいんだっけ。
企業はしっかり利益を従業員に還元せえよ、てことなんだろうけど、コスト増だけならまだしも、一人あたりの労働力がどんどん下がってる感が凄まじい。
人事つっても一従業員だから、給料上がったり諸々福利厚生が充実するのは単純にありがたい。けど、上述した世の流れって、国や経団連の思惑だったり進める順番がズレてる気がして、なんかヤバいなぁ、という感想になる。
「給料はどんどん上げていくべき」は日本が世界と戦うためにはその通りと思うんだけど、今の大方の日本人のマインドがついてきていないというか、労働者の権利ばかりに気がいってて、貰うもん貰ってその代わり競争力をあげるための一助になろうなんて考えに至ってないんじゃないのかな。
かくいう自分もそんな大方の日本人の一人だから、早く他の営業部署に異動して、無責任に「うちの会社はまだまだ給料安いよな」とか「うちの働き方改革って全然なってないよな」とか「ユニクロに転職しようかな」なんて言える日が来るのが待ち遠しいな、なんて考えて、とにかくヤバいなぁと思ってます。