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はてなキーワード: 日課とは

2018-08-21

セミお祭り

帰宅途中にある稲荷神社に寄るのが日課になっている。

今日はもう陽も落ちていて、境内は暗く、いくつかある電灯の下だけがかに光っていた。

さな神社なので、鳥居をくぐり2、3段の階段を上がると、すぐそこに賽銭箱があり、鈴があり、その奥に本殿がある。扉のガラス越しに見える本殿の中は、人はいないがいつも蝋燭が灯っている。

賽銭箱の前にはパックに入った稲荷寿しなどが置いてあることもある。

はいものように賽銭箱に10円を入れ、鈴を鳴らして合掌をした。以前は何か願うことが多かったが、今はただ無心に手のひらを合わせるだけである

合掌を終えて帰ろうとしたとき、ふと下を見るとなにか動くものがあった。

見るとそれはセミの幼虫であった。裏返しになっていて、自分では起き上がれないようだった。危うく踏んでしまうところだった。

私はセミの幼虫をそっとつまんでみた。ぐったりとしていたように見えた幼虫は、私につままれると3対の脚をもぞもぞと動かした。

私はセミが掴まれるような所を探した。

賽銭箱の横にある、本殿の庇を支える柱がちょうどいいと思い、近づくと、そこにはすでに先客が2匹いた。見るともう抜け殻で、羽化して飛び去った後のようだった。あたりでジリジリと鳴いている蝉の声は、ここで羽化したものかもしれないなとおもった。

周りをよく見ると、柱にも、賽銭箱の上にある注連縄にも蝉の抜け殻はたくさんあった。なぜお参りするときに気がつかなかったのだろうか。

この蝉たちはおそらく地面から出てきて適当羽化場所を探しているうちに皆ここにたどり着いたのだろう。

私は注連縄の上の方に幼虫を引っ掛けた。幼虫はそのトゲトゲした大きな前脚を使ってゆっくりと登っていった。

その横では、背中を割り、今まさにセミになろうとしている個体がいた。

割れ目から出た身体を大きく下に反らし、今にも落ちそうな態勢をとりながら、エメラルドグリーンの綺麗な身体を乾かしている。

そのうちに羽が固まって飛べるようになるのだろう。

しばらく観察した後、あまり邪魔になるのもいけないので、神社を後にすることにした。

石の階段下りて地面を歩くと、1円玉ほどの穴が地面に無数に開いていることに気がついた。地中にいたセミの幼虫たちが穴を開けて地面の外に出た跡なのだろう。どこか潮干狩りの砂浜で見た光景に似ていた。

何年もいた地中から這い出て、高いところへ登って、羽化して、飛び回ってミンミン鳴いて、今日セミたちにとっては祭りのような1日なのだろう。

みんな無事に羽化しろよーっと心の中で呟いてから、私は神社を後にした。

ネットジャンキー解消に向けて

  1. 日課サイトはもう見ません(段階的に頻度を減らします)
  2. 昼は図書館勉強します(夏休み大学生です)
  3. 早寝早起きをして、自炊しま

anond:20180820234401

日課サイトって本当にやめたい

時間を消費しすぎるし、そこで気になるワードが出てきたら調べ出して止まらない

2018-08-20

anond:20180820183639

日課サイトとかまわってたら1~2時間ぐらいかかって、飯風呂メンテで1時間でしょ。

定時で帰ってもあと2時間映画見れたらかなり良いテンポでこなせてるって感じ。

映画を削って本1冊とかかな。正直コンテンツが世の中に多すぎて消費しきれんわ。

2018-08-18

幼い頃、親にキスするのが日課だった

http://b.hatena.ne.jp/entry/news.nicovideo.jp/watch/nw3762196

こんなの休みの日に見せないで欲しい、おかげで午前中から精神的につらい。

うちの母もスキンシップ過剰でなにかというとベタベタしてくる人だった。

本人は今も愛情を注いだと思っているらしいが、こちからすると正反対愛情搾取した人でしかない。

幼い頃は確かに自分からキスしていたのだろう、写真にもたくさん残っている。

10歳くらいまで学校へ行くとき母親の口にキスするのが日課だった。

今思うと異常で吐き気がするが、当時はそんな自覚もなかったし洗脳されていたと言ってもいいと思う。

成長するにつれおかしいことに気が付いて拒否しだすと、泣き落としで罪悪感を植え付けるような言葉を繰り返した。

当時は嫌いではなかったので何度も折れて仕方なく要求通りに行動してしまった。

離れてみてわかる、あれは絶対に親子の愛情スキンシップではない。

当時は不思議に思わなかったが2つ離れた姉には要求しなかったこからも明らかだと思う。

恐らく話題になった辻希美も娘とはポッキーゲームをやらないだろう、だとすればそういうことだ。

不純な動機を親子の愛情カモフラージュしてさも当然のように装うのはゲスい。

それらの欲求自体は仕方ないことなのかもしれない。

でも、大人なら子供の為にも行動は自制するべきだと思う。

でなければ生徒に手を出す教師と何ら変わらない。

2018-08-10

ある日、何の気になしに同僚に「電通パンチ!!!」っていいながらパンチしたら3秒後ぐらいにめっちゃ痛そうな顔をしたか

以降、企業名+パンチを繰り返し

彼の反応を見るのが日課になった

ちなみに同業者名でパンチをすると全然痛くなさそうにする

anond:20180810104020

分からんけど、エベレスト登山日課の人とかだと充電もし辛いだろうから電気が無い場所でも本が読みたいユーザーにそこそこマッチするんやないか

2018-08-02

妻も子供もいるけど

二人が寝静まったあとスマホで今夜のオカズアダルト動画を探すのが日課になっている。

探すジャンルシーメール系、いわゆるニューハーフ動画ばかりだ。

普通AVに飽きてきて興味本位から色んなジャンル動画を見てみてシーメール系の動画が一番興奮した。ただゲイ動画を見ても吐き気しかしないので別に男が好きって言うわけではない。

家族大事なので浮気をするでも無く、妻と子供の為に働く単調な毎日の中で、普通ではない物を見ているという背徳からくる刺激のせいなのだろうか。

2018-07-29

[]7月29日

○朝食:牛丼(大盛り)、卵

○昼食:パルム抹茶ソフトクリームコーヒー牛乳

○夕食:サラダカレーパンアップルパイスコーンチーズパン

○間食:カラムーチョ

調子

はややー。

今日は飯を食べる日! として、アホみたいに好きなものを好きなように食った。

ルビーの指輪を口ずさみながら食べるパルムは最高ですね。

ここ数日の日課だった、邪眼の姫の物語を最新話まで見終えた反動で、今はちょっと創作物に触れる感じの気分じゃなかった。

なんていうか、いいお話を読んだ後の放心感というか、余韻を楽しみたいというか。

なので、とくに物語がないラジオを聞いたりして、休日満喫した。

月曜日からはまたお仕事が始まるので、今週もがんばるぞいや!

今週は7月31日火曜日の15時ごろに、すんごいイベントがありそうなので、今からもう気が気でない。

どうなるかは、ふたを開けるまでわからないので、心臓がばくばくしている。

状況によっては、数万円の出費があるのだけれど、こればっかりはお金問題じゃないので、もうマジでキドキだよ!

グラブル

ハードと、マグナと、アーカルムと、とデイリー的な要素を今日も消化。

こうやって少しづつ強くなるゲームなのはわかるけど、さすがに飽きてきたかなあ。

もともと飽きっぽいたちだし。

3凸マグナの完成すら、まだまだ先なのはさすがに……

風と土は割と終わりが見えてきたのだけど、火と水はまだまだし、光と闇にいたってはそもそもマグナを確定流しすらできてないし。

2018-07-10

FirefoxとDownThemAll!とエロ画像

Firefox使いだが、毎日エロ画像Blogで「DownThemAll!」というアドオンを使って画像を一括ダウンロードするのが日課になっている。

しかし、この「DownThemAll!」は現在メインで使われているFirefox61.0.1では動作しない。なので、旧バージョンベースとしたESR版を並行利用して現在日課をこなしている。

だがこの並行生活も、2018年9月6日にESR版が現行のバージョンに準じることになり、「DownThemAll!」が使用できなくなることで終焉を迎えることになりそうだ。

ESR版を更新しないで「DownThemAll!」を使っていく道もあるのだが、おそらく面倒なので日課も終わるんだろうなあ、と自分ことながら他人事のようにつぶやく今日このごろなのである

2018-07-05

恋愛は少なくともメンヘラとは両立できなかった話

 本文をうっかり読んでしまうのは時間無駄なのでいくらか前置きで警告をしておく。

 これは一人のクソ女の自分語りだ。

 多分恋愛をしている人にもメンヘラをやっている人にも響かないと思うので、ノンフィクション小説好きな人とかが読んで哀れむなり蔑むなりネタにするなりしてくれたらいいと思う。

 文章にすると落ち着くたちなので、一回字に起こして整理したかっただけだ。

 特に意見アドバイスを期待してはいないけれど、私が想像も出来なかったような現実を打開する魔法があるなら教えて欲しい。

 そうじゃないなら今はほうれん草を沢山使うレシピくらいしか知りたいことはない。

 石を投げたりして気持ち良くなるなら好きにこの文章の私を罵ってくれて良い。もし肯定したいとか共感したとか優しい言葉を掛けたいとか思ったら、それは上手く受け取れないので胸に仕舞うか何かしておいて欲しい。言って満足するなら言って満足して欲しい。

 それから、ぼかしたりフェイクを入れてはいるけれど一応念のため。私の彼氏さん。あなたがこれをもし読んでいたら、私にいい加減愛想を尽かして下さい。メールもしなくていいし、顔も合わせなくていいです。ここにはあまり書いてないけどあなたはすてきな人なので、きっと可愛くて気立てが良くて知的趣味の合う恋人や奥さんがそのうち出来ると思います。私抜きで幸せになって下さい。でも今までありがとう

 さて、数えてないけど多分これ五千字くらいある本文。

 私には彼氏がいる。中学生の頃男女混ざった仲良しグループに居た同士だったが、彼は当時テンプレ中二病クソ女であった私に親切だった。私はいわゆる愛情に飢えたメンヘラであり、被虐待児でもあったので親切な彼を好きになった。

 親に無理矢理突っ込まれ進学塾、殴られたくないから沢山勉強して、私が目指した志望高校は彼と同じ学校だった。志望理由は、当時不良やヤンキーが苦手だったのでそれでもやって行けそうな校風であることと、私のやりたい部活の成績が良かったこと。通える範囲で目指せる偏差値勝手に割り出されたその高校を志望していると自分に言い聞かせるために、彼と一緒に高校に通えるかもしれないことを考えていた。彼は頭が良かった。彼の頭が良いところにも好感を持っていた。

 結果として高校受験は失敗だった。兄弟が多い我が家は長子の私の滑り止めを用意出来なかった。模試きれいな紙に印刷された合格する確率が70%まで落ち込んだ。挑戦は許されず漫画のように家庭の都合で通いやすくそれなりの偏差値の親が決めた高校受験して合格した。

 妥協のご褒美に私は携帯電話を買い与えられた。猿のように熱中した。友達とひっきりなしにメールをするのが楽しかった。そんな携帯中毒に付き合ってくれたのが彼だった。

 彼は愚痴をうんうん聴いてくれた。肌寒い日にはコートをかけてくれて、雨の日は傘を差して家まで送ってくれた。

 彼は誰にでもそうする人間だ。

 そういう人間を私は好きだと思った。

 高校一年の夏、好意を伝えた。彼はいわゆる恋愛恋愛した面倒は嫌だけど、と前置きした上で私と付き合う返事をくれた。友達にも家族にも内緒だった。私はおおっぴらに恋愛満喫して盛大に恋心に振り回される友人たちのようになりたかったが、その夢は絶たれたと言ってもいい。

 彼は時折、家族が留守にしている放課後休日、私を自宅に呼んだ。彼の家は急な坂の向こうにあり、私は暑い日も寒い日も自転車こいで彼の呼び出しに応じた。二人でカーペットの床に並んで座って、他愛もない話をするのはとても楽しかった。彼はキスがしたいと言ったので応じた。こんなもんか、と思った。彼は私の胸や下半身に触れたがった。胸は触らせたが、下半身他人に触られるのは嫌だったので精一杯かわいこぶって断っていた。

 彼が満足そうで良かった。私にかわいいとか偉いとか頭が良いとか言ってくれるのは彼だけだったからだ。

 たまにデートなるものもした。彼は共通の友人にばれたら面倒だから地元ではないところで待ち合わせて、博物館などに行った。博物館が好きなので楽しかったが、多分一人でいても楽しかったとは思う。彼は理系なので解説をしてくれて、知らないことを知れたのは楽しかった。

 いわゆる中学生ぐらいのいじましいお付き合いは高校三年生になるまで続いた。

部活大会模試で顔を合わせたら、こっそり示し合わせて抜け出して会って話したりしていた。

 関係が、と言うよりも私が変わったのは高校三年生の秋頃だっただろうか。

 私は学校へ行けなくなったというより、身体が動かなくなった。

 鬱を発症していたと知るのは年明けに通院をはじめてからだ。高校卒業も危うくなった。彼のメール無視し続けた。友人たちのラインブロックした。手首を切った。酔い止めを何箱も一気に飲んだりした。苦しかった。とにかく早く死にたかったが、癇癪を起こすと椅子を投げてくる母親から兄弟を守らなければならなかったので死ねなかった。

 音信不通を続け、両親の説得も不登校支援センター保健室も諦め、私は精神科に通院することになった。

 高校三年生の一月、私はセンター試験どころか学校へも行かず精神科に通った。薬が効き始めるまでが地獄のように長かった。向精神薬睡眠薬がなんとか効力を発揮する雰囲気を醸しはじめた頃には、卒業はほぼ絶望的だった。

 私は主治医から診断書をぶん取り、校長などのお偉方と交渉を重ね、補講を組んでもらうことでなんとか、卒業から数日はずれが生じるものの年度内に卒業出来ることになった。周りの大人は私の想像はるかに超えて優しかった。同情し、時には私の身の上話に涙ぐんでくれた。そんなことで悩んでいたなんて知らなかった、と口々に言った。進学校だったので不登校前例が無かったのが幸いした。先生方は私一人のために会議室卒業式をやってくれた。

 さて、話を恋愛に戻そう。私はなんとか卒業証書をぶん取り、彼は第一志望の難関大学合格していた。サイゼリアで久し振りに会って彼は「元気そうで良かった」と言った。

 私は全くもって元気では無かった。

 恋愛どころじゃない、何度も死にかけた。

 人に説明する元気もあまり無かったので、かなり端折って私はことの顛末説明した。ずたずたの腕を見せて「メンヘラと付き合うとろくなことがないって言うから、別れるなら今だと思うよ」と彼に提案した。彼は「それは別れる理由にはならない」と言った。

 そういうことでお付き合いは継続されることになった。

 彼は大学入学した。私はそれを祝福した。彼が受験勉強を頑張っていたのを知っていた。とても尊敬している。

 私はといえば、自分を殺そうとする自分に耐え、病状を必死家族説明し、ひたすら精神科に通った。

 彼は以前と変わらず家族が留守の合間に私を家に呼んだ。私は行かなかった。外に出る元気も無かったし、当日朝「今日家誰もいないよ」と言われても動き出す頃には翌日の昼間だ。

 彼はサークルが忙しかった。理系から男ばかりで可愛い子いないよ、と言っていた。

 私達はあまり会わなくなった。

 彼は学業を、私は治療を、お互い頑張っていた。

 彼は私が死んだら悲しむだろう。優しくて弱い人だから自殺だけはしてはいけないと自分に言い聞かせた。

 色々なことがあった。

 死なないために意識を失うことが必要だった。私は酒浸りになり、睡眠薬はどんどん強いものに変わった。早朝起きて、Amazonで買ったウォッカを水で割り、それで頓服を服用して眠り、昼過ぎに起き出して母に罵倒されながら(これは10年来の日課だ)食事をとり、薬を飲んでまた眠った。眠れない夜は頓服を酒で服用した。そうすれば眠れる。眠っている間は死にたくならないので楽だった。

 私某居酒屋で酒を飲みすぎて意識を失い救急車に乗った。倒れたはずみに骨折もしていたのでそれを治療するため更に入院した。入院中は母に罵倒されず三食昼寝付きだったので手術の痛みを差し引いてもお釣りが来るくらい快適だった。

 退院してからはまた酒を飲んで眠るだけの生活をした。

 そんな状況を医者は許さず、私は精神科閉鎖病棟入院することになった。彼は見舞いに来たがったが、私は断った。誰にも会いたく無かった。自分自身と二人きりになりたかった。何もかもに疲れ果てていた。

 入院生活幸福だった。

 看護師さんは優しい。変な人が沢山いるけどそれぞれが自分のことで精一杯だから誰も干渉してこない。

 母の罵倒が無いなら、現実逃避するためのスマートフォンは要らなかったので無くても困らなかった。

 少しの本、ポータブルCDプレイヤーと何枚かのCD。それだけで完結した生活は確実に私の心を癒した。

 これが人生の正解だと思った。誰も、何も要らない、天国だと思った。

 あらかじめ定めていた期間が過ぎ、私は退院した。

 閉鎖病棟入院したことがあるレッテル付きの私は母から罵倒が少しは薄まったと感じた。もう死にたくならないために一人で十分だった。

 そして同い年の彼が大学二年生になると同時に、私は大学一年生になった。

 母が勝手に推薦入学に出願して受験料も払い込んでいた。仕方がないので面接に行ったら大学に受かった。入学した。

 彼はおめでとうと言ってくれた。

 新調したスーツきれいなキャンパス、好きな学問、新しい友達

 私はまともな人間に戻れるかもしれないと期待した。

 アルバイトもはじめた。友達徹夜で飲み明かしたりした。

 しかし、ゴールデンウィークが明けた頃には既に私はくたびれていた。夏休みが明けて、大学へも行かなくなった。アルバイトはクビになった。

 主治医からストップがかかり、休学する事になった。

 私はただ家で時間を潰し、母の(以前よりはマシな)罵倒に耐え、薬を飲み生活していた。もう死のうと思っていた。

 大学で新たな人間関係を築いた彼は、私の死を受け入れるキャパがあると思った。

 そういえば私は彼とセックスしていなかった。

 呼ばれても家に行かない、共通の友人たちと遊ぶ以外では会わない、そんな恋人であったから、私はなんだか彼に申し訳が無かった。

 セックスすることでそれを清算できると思った。

 セックスする前に私は酒を飲んだ。

 薬の副作用で性欲は無く、彼とキスしても気持ち悪いと思ったからだ。

 彼が取ったホテルで私は彼と昼間からセックスした。

 こんなもんか、と思った。

 彼は別にセックスたからといってこれまでより優しくなる訳でも冷たくなる訳でも無かった。

 その日私からやや強引に誘い、夕食を食べながら話をした。私は彼と話がしたかたからだ。彼と話すのは楽しかった。

 それが数ヶ月前のこと。

 それ以降、私は彼と一度も顔を合わせていない。

 なんだかひどく億劫で、気の許せる女友達しか話したくない。

 精神科に通い続けて、自傷行為をやめられた。アルコール中毒も治った。睡眠規則的になった。

 兄弟が進学と同時に一人暮らしを始めた。もう自分の身を自分で守ってくれる。

私の生きる価値は無くなった。

 ある夜母が癇癪を起こして私に出て行けと怒鳴り、私を家から蹴り出そうとした。

 終電が無かったので私はははに頭を下げて「一泊止めてください、明日出て行きます」と言ってその場をおさめた。

 翌朝、私は最小限の荷物だけを持って逃げるように家を出て、何度か遊びに行っては掃除をしてやったりしていた兄弟一人暮らしをしている家に転がり込んだ。

 それから紆余曲折あり、結局兄弟仕送りで私は生活している。兄弟大学に行き、私は自分兄弟の二人分の家事をしている。おそらく幸せなのだろう。私が欲しかった暮らしは手に入ったのだろう。

 もう死んじゃおっかな。くたびれた。もう何も要らない。

 今死んだら同居している兄弟がショックを受けるだろうから、死んでないだけ。

 彼と連絡を取っていない。

 これが自然消滅と言うのならそうなのかもしれない。

 私は多分もう駄目だ。大学は妹宅から距離的に通えないので中退する。アルバイトでせめて食い扶持を稼ぐのが目標だが、達成出来るのはいつになるやら。

 こういう駄目な人間恋愛などしても彼に何の得も無いだろう。

 だから自然消滅であってもさよならを言っておきたい。

 もう恋愛感情がどういうものなのか思い出せないのだ。

 自分異性愛者ではないのかもしれないとも思ったが、同性も好きにならないのでたんに今恋愛をしたくないだけだと思う・

 彼は人間としてすてきだから好きだけれど、セックスはしたいと思わない。それじゃあ社会的地位の高い彼にぶら下がりたいだけの厄介メンヘラだ。しかセックスさせてくれないときた。そんなクズになってまで恋愛かいフィールドに立っていたくない。情けないし申し訳ない。

 友達に戻って彼と飲みに行きたい。手を繋がないで一緒に博物館に行きたい。一緒に食事がしたい。でも今は会いたくない。

 さよならを言うために約束を取り付けようと思って、彼が通う大学夏休みの期間を調べている。

 でも何だか会うのも連絡するのも嫌になってきた。

 こうやってぐずぐずしたまま、付き合い始めてこの夏で四年。嫌だ。

 生活が忙しくて、朝起きて夜寝るのが精一杯で、恋愛なんかやってる場合じゃない。

 そろそろ死んじゃおうと思っている。

 メンヘラはよく人生を虚無虚無言うけど例に漏れず私もやはり虚無を感じている。

 恋愛には向いてなかった。

 多分健康でいることが出来なくなった段階で恋愛なんかやめにしておけばよかったのに、彼の優しさでそれは人工的に延命措置を受け続けている。

 罪悪感はそれだけで健康を害するから排除しなければ、と、病気治療する上で判断出来る。だからさっさと別れようってメールを打てば良いのだ。

 参ったなあ。

 

2018-07-01

anond:20180701204318

1980年頃の浜松にはあったよ。

時間割をみて、必要教科書ランドセルに入れるのが夜寝る前の日課だった。

2018-06-27

狼と羊飼い

羊飼いは狼が来たぞと嘘をついて騒ぎ立てるのが日課だったが、そんな彼だって最期に言った「狼が来たぞ」は真実だった。

最期の一件だけ持ち出して羊飼いは悪くなかった、むしろ人々に危険を知らせるいい人だったと言ってるのが今回の件に見える。

2018-06-26

Hagex-day.Infoが「故人サイト」になってしまたことを受け入れられない

「故人サイト」という本がある。

 慣れ親しんだブログサイトが突然更新されなくなっても、多くの場合理由など分からないが、その本に出てくるサイトは、タイトル通り、管理人の死去によって「故人サイト」になったものばかりである

 例えば主が病没した場合家族などがその旨を報告すれば、読者は悲しいけれどブログ主との別れを受容することになる。

 刑事事件や不慮の事故海外旅行先の病気などで命を落とされても、報道された人物と、ブログに綴られた情報とのシンクロに誰かが気づくことによって、多くの読者がブログ終焉理由を知るに至るケースもある。

 まさか、私が最も長い期間読んでいたブログが、これ以上ない衝撃的な形で、NHKトップニュースになるような(6/26朝)経緯で、「故人サイト」の仲間入りをしてしまうなんて。


 6月25日朝7時、いつものように「Hagex-day.Info」をチェック。更新されていない。予約投稿であろう「本日一曲」もない。

 いつだったか、数日単位更新がなかったときは、「Hagex心配する人の声まとめ」みたいなのもできる位マメに、精力的に更新されていたブログなのだが、朝イチでは更新されていないことは時にあるので、この時点ではいもの朝だった。

 25日の朝9時前、Twitterトレンドに「hagex」を発見し、「へ~、何で?」と見に行ってみたら、とても信じられない、悪夢のような文字が。字は読める、意味は分かるのだが頭が理解しなかった。

 確かに地元福岡で24日夜に勉強会をする旨を彼は告知していたが、まさか

 Twitterで「この被害者Hagexさんでは」という書き込みを読み進め、「福岡セミナー講師が刺された」「講師とはHagexさんだったらしい」ということは飲み込めたが、「刺殺」ってなんだ。もう生きてないのか、死んじゃったのか。

 どうしても飲み込めなかった。とてもじゃないが咀嚼できる情報じゃなかった。

 刺された人がいたとしても、「人違いでした」というオチ絶対にあると思っていた(”ロング・グッドバイ”みたいに、仕組まれ替え玉じゃないか…と。代わりに死ぬ人がいなければ成立しない、酷い願望なのに本気で考えた)。

 タブレットに表示されたHagexさんのお顔、お名前、知りたくなかった。知る必要なんてなかった。Hagexさんが自ら開示されるならともかく、いったい誰が、こんな形で彼の素顔を知りたいと考えるだろうか。

 25日は他の事が手につかなかった。たまたま仕事を休んでいたのは幸いだった。26日の朝も、目覚めてすぐに「あれは夢だったのでは?」と思った。

 

 夢ではなかった。


 Hagexさんのブログは04年4月から始まったらしい。

 私が読み始めたのはいつ頃だっけ?と、記憶に残る最も古い記事検索してみたら05年のこれ。

  http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20050813/p1

 この少し前から読み始めていると思うので、約14年間の「Hagex-day.Info」の歴史のうち、約13年間、ほぼ毎日読み続けていたことになる。

 きっかけは発言小町だったと思う。

 その頃よく発言小町を読んでいたのだけど、Hagexさんやトピシュさんの言うところの「もやもや」を抱くことが多い。

 「いや、これ創作でしょ」「これ、トピ主が変でしょ」等々、突っ込みを入れて楽しみたかった私が見つけたのが「Hagex-day.Info」だったのだ。

 その他、発言小町まとめサイト複数あったのだけど、小町運営会社から抗議があったらしく、ある時期に全てなくなってしまった。

 Hagexさんも、「小町運営会社からはてな削除依頼があったが、削除依頼があってもきちんとユーザーサイドの意見を聞いてくれるのは大変嬉しかった。」と仰っていた。

 その後、ブログ批判したサイト運営会社から名誉毀損信用毀損」を理由削除要請があった際も、即削除することなく、ユーザー意見を聞いてくれたはてなに対し、「ユーザーに対して誠実な対応をしてくれた、はてな感謝!」と綴られている。

 それらを読んでいたので、私も「はてな」には良い印象を持っていた。


 Hagexさんのブログ、ごく初期は普通日記、その後は発言小町から抜粋発言小町から転載が禁じられて以降は2ちゃんねるからコピペが多くの割合を占める。

 事件で初めてHagexさんのブログを訪れた人は、「ただのまとめサイト管理人じゃん。何を騒ぐことがあるのか」と思ったりするのだろうか。

 そういう方(はてなにそんな人はいいか…)は、是非右側の「人気記事」に並ぶエントリークリックしてほしい。特にFacebookバカばかり」とか。

 私は、2ちゃんから転載別に嫌いじゃないし、読み物として読んでいた。面白いと思ったものブックマークもした。

 しばらくの間は、「Hagexさんは、時折投入する渾身のエントリーをより多くの人に読んでもらうために、せっせとまとめサイト的な投稿をしてるのだろう」と思っていたのだけど、「三度の飯よりインターネットが大好き」な彼は、まとめ的投稿結構楽しんでいるのだろう、と考えるようになった。

 でも、Hagexさんの真骨頂は、やはり時折アップされる舌鋒鋭いネット批評

 Hagexさんのお蔭で、仕事子育てに追われる私も、「デマは怖い。デマは、面倒でも火消ししなければすぐに広がってしまう」とか、「これ、掘って行ったらココと繋がるのか。やばいよね」等、ネットと、それに連なる世間の怖さを垣間見ることができた気がする。

 あるいは、TwitterRTされてきて、「何これ、こんな安い話によく食いつくよね」と鼻白む思いで見たサイトが、Hagexさんによってコテンパンに貶されているのを読んでスッキリしたり。

 「“落としどころ”なんて言葉はオレの辞書にはない」と言わんばかりの、どこまでもしつこく、容赦ない筆致に、「これ、食いつかれたら大変だわ…」と嘆息することもしばしばだった。

 一方、Hagexさんの映画音楽評は実にユーモラスで、「観て(聴いて)みようかな」と思わせるものだった。Hagexさんのエントリーが切っ掛けで観た映画は少なくない。

 その中でも最も素晴らしく、紹介してくれたHagexさんに感謝しているのは「ザ・フォール 落下の王国である

 ハゲ子の社畜ぶりを自嘲するエントリー最近飼い始めた「猫先生」を含む、Hagexさんの身辺雑記も楽しかった。

 そういえば、「古本屋さんで買った本にかなり昔の写真が入っていた。アップしたら持ち主が見つかるかな?」というエントリー写真とともにアップされていたこともあった。「写真、アップしちゃって大丈夫?」と思う一方、「Hagexさんロマンチストなのかな」と微笑ましく感じたエピソードだった。


 Hagexさんは福岡出身で、貶しながらもこよなく故郷博多弁を愛していること、タバコが大嫌いなこと、小児を性の対象にする行為断じてさないこと(当たり前の事ではあるけど、これに関しては殊に強いHagexさんの意思を感じた。)など、ブログを通じてHagexさんの人となりが、断片的にだけど見えてきたような気もしていた。



 そんなHagexさんが、故郷で開催する初めての勉強会、その終了直後に問答無用で殺されてしまうなんて。

 あれほどネット上の戦いに精通し、危機管理に自信を持っていたように見えた彼が、理不尽暴力の前にはあまりにも無力だった(というか、誰だって無力だ)。

 Hagexさんは、容疑者とされる人物が、自分と同郷だということを知っていたのだろうか。


 酷すぎて、酷すぎて。

 使い古された言葉だけど、これまでの人生で使う機会もなかった言葉だけど、「神も仏もないものか」という叫びが、私の中で暴れ続けている。

 心中で叫ぶだけでは、やりきれなくて辛いので、心の赴くままにだらだらと綴ったのがこのエントリーです。

 東京で行われた一回目の勉強会結構本気で行きたかったのだが、幼い子を持つ身なので諦めていた。「これから勉強会を定例化するのであれば、いつか行く機会もあるだろう」と思っていたが、その機会はもう訪れない。私はHagexさんに会えない。

 「落下の王国、素晴らしくてソフトも買っちゃいました!」と、なぜコメントを入れなかったのか。

 明日明後日も、ずっと続くはずの日常は、いとも簡単に、あっけなく断ち切られるものでもある。その理不尽さに、恥ずかしながらこの歳になって初めて接した気がする。

 十数年の間、ブログへのアクセスが毎朝の日課だったので、今朝もつアクセスしてしまった。「注目記事」のトップにある記事タイトルにまた悲しい気持ちになる。

 「お前は一体彼の何だからこんなに湿っぽい記事をアップするのだ」と問われれば、「スミマセン、コメントも1~2度つけただけの一読者です」としか言えないのだけど、「それなのに、どうしてこんなに辛いのかな、悲しいのかな。」と自問自答しながら、べそべそと泣きながら、Hagexさんにこの駄文を捧げます


 日常どころか人生を、あっという間に断ち切られてしまったHagexさんはどれほど無念だろう。「安らかに」なんて白々しく言える心境じゃない…と思いつつも、それでもHagexさんの眠りが安らかであることを祈らずにはいられない。

「長い間、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」

2018-06-25

Hagex-day.info がもう更新されないだなんて…

毎日の楽しみが一つ減った。

朝、職場についたらHagex-day.infoを開いて、色々作業をしながら斜め読みするのが日課だった。

休みの次の日は、2日分の記事を読んだりして、ちょっとお得な気持ちを味わったりしていた。

読みやす記事の切り取り方だとか、3秒で書いたみたいな誤字の多いコメントだとかがもう読めないだなんて……。

Hagex氏のご冥福を心よりお祈りいたします。

(猫先生大丈夫だろうか。引き取っていただける方はいるのだろうか。猫先生ストレスも凄く心配だ……)

えええええええええええええええええええええええええ!!!!????

hagexさん刺されたのマジなのっ!?

なんか午前中そんな記事でてると思ったけど低能先生とかワードあったからいつものフェイクニュースだと思ってた。

「またブログで速攻ネタにするんだろうなw」って思いながら日課ブログ巡回して改めて検索したらマジだったのか!!!!!

えぇ…ちょっと、ショック凄いんだけど

2018-06-23

専業主"夫"やりはじめて3ヶ月経ちました

心が折れた会社勤め

生来不特定多数人間コミュニケーションを取ることが難しく、自分を良い部分を理解して悪い部分をフォローしてくれるような人としかコミュニケーションが取れていませんでした。

もう少し正確な表現を使うと、優しい方々にコミュニケーションを取ってもらえていたというのが正しいのではないかと思います

それでもその優しさに甘えてはいけないと、自分から積極的に外部のコミュニティへ関わろうと努め、自主退社や解雇となっても転職を繰り返していました。

そんな日々を送る中、最後に務めた会社上司から「傷付く物言いかも知れないが精神鑑定を受けてみてはどうか?」というアドバイスを貰って実際に受けてみると、どうやら重度の発達障害及びADHDである事がわかりました。

その事実を知って今までの人生走馬灯のように蘇り、とうとう会社務めに心が折れてしまいました。

専業主夫への準備

驚くかもしれませんが、こんな自分でも結婚しており子供が1人居ます

妻は優しい人です。ダメな夫を持っていても日々応援してくれて転職を繰り返しても「次は上手く行くよ」と優しい言葉をかけてくれていました。

そして「専業主夫になろうと思う」と打ち明けると妻は「じゃあ交代だね」と快諾してくれたのでした。

妻は子供が生まれた以降は専業主婦として家事育児を行っていたのです。

から家事育児の引き継ぎを受けつつ、妻の就職活動必死に手伝いました。

様々な環境ダメ人間烙印を捺されているので恥も何もあるものでなく、自分電話帳の上から、どうにか妻に斡旋できる仕事はないかと連絡を取りました。

すると「仏具神具屋の事務員が空いていたはず」と快く斡旋して頂けました。更には「これから時代、男の専業主夫なんて増えてくんだから時代を先取りだよ」という言葉までかけて貰えました。

最大の悩み

一番最初に悩んだのは子供への食事です。

子供はもう普通に大人と同じ食事がとれる程度には大きくなっており、育児の最低限として食事を与えなければなりません。これは絶対に忘れてはならない事項なのです。

独身時代、忘れていて気付けば1週間食事をとっていなかった経験がある身としては、それが非常に恐ろしかったのです。

結局、忘れてはいけない日々の日課習慣関連は自作カレンダーチェックマークを入れていくというタスクリスト方式に落ち着きました。

頻繁にカレンダーを見るということさえ忘れなければ日課習慣が抜けてしまうことを防げますカレンダーを確実に見るように1時間に1回携帯電話アラームが鳴るようにもしてあります

もっと上手くやりたい

ある程度、家事に抜けが出なくなると欲が出てくるものです。

具体的には「子供に美味しいものを食べさせたい」という欲です。

多くの親御さんに叱られそうですが、最初の2週間はほぼカップラーメン電子レンジで作れる冷凍食品を与えていました。

もう少し手の込んだ美味しい料理を出したいと考えたのですが、既存レシピ料理が既にできる人用のもので、栄養失調にならないため食べるとしてきた自分のような人間には理解が難しいものでした。

妻にそのことを相談すると「即席調味料を使った料理時短料理なら手順が少なくてアナタにも出来るのでは?」とアドバイスしてくれました。

このアドバイスは最高のもので、特にシーズニングミックスと称される即席調味料簡単でかつ美味しく、子供カップラーメン冷凍食品よりはまともな食事を与えられるようになりました。

しかも、このシーズニングミックス調理の訓練にもなるようで、料理だんだんと馴れてきてチャーハンや厚焼き玉子くらいなら作れるようになりました。

世間体

世間体がどうなのか?と気になる人も居るかも知れませんが、その答えは「よくわからない」です。

前述した通り、外部とのコミュニケーションが苦手なので頻繁に自宅の周囲で目撃されるようになった自分世間がどういう目で見ているのかはわかりません。

近所の人とは会釈する程度の仲なので会話もなく全く評価がわからないですが、実害もないので専業主夫であることを自分自身は特に気にしてません。

精神が安定した

会社務めを諦めた今の自分精神は安定しています

そのことによって日々のストレスの大半が外部とのコミュニケーションであったことがわかりました。

そういう意味では専業主夫が性に合っているし、不安がないわけではないですが会社務めよりは精神的に楽です。

ちょっと特殊な事例かも知れませんが専業主夫を考えている人はご参考までに。

2018-06-22

日課の猫のトイレ掃除中。うちのお猫様が「よしよし下僕よ。よくやるではないか」と言わんばかりに、トイレin。

この二文で気づく人は気づくだろう。この後、起こるであろう、最悪の事態を。

下僕は察しの良い読み手の方と同様の危機を瞬時に察知した。過去に一度食らった経験がある。

しか幸運なことに後はシーツさえ替えられれば、全てが終わる。急いで替えのシーツシステムトイレトレイに載せるが、こういう時に限って上手くいかない。

その間にも、お猫様はトイレ砂を足で踏み鳴らし、決戦のバトルフィールドを作り上げる。そして、スウィートスポットを見つけるとそこにふんばり、「何か」を出そうとしている。困った下僕

「あ〜!!お待ち下さい!!お客様!!ただいま、こちらのトイレは清掃中です!!少々お待ち下さい!!」

そう叫びながら一生懸命トレイシステムトイレの中に戻そうとする。しかし、何度もまくり上がって上手く、敷くことができない。

「この時間トイレ掃除は嫌だ、この時間トイレ掃除は嫌だ」

下僕は半泣きでトレイを押し込んでいる時に、一匹の視線を感じた。

穏やかな目は

下僕、わかったか落ち着け。そしてとっとと用事を済ませ」

そう言っていた。

そもそも下僕

「どうせ通じはしないだろう」

と思い、一か八かで、お猫様に頼んでいた。もしお猫様が穏やかな視線を向けることがなくても、起こりうる最悪の事態を、笑って済ますことができるからだ。

けれど、お猫様はわかっていた。別種の言うことなど、わかるものなのだろうか?

「そんなこともあるのか?」

少し考え込みながら、丁寧にシーツを敷き直し、トレイを奥までいれるとお猫様はこちらをガン見しながら「ふん!」と踏ん張ると、いつもと同じく、中型犬と同サイズうんこを、ポロポロと砂の上に落とす。

「なんだ、うんこだったのか」

液体の方だと洒落にならないことになるが、固形ならまぁ、まだ、マシである。呆気にとられていると、お猫様は砂かけをして

下僕、さっさと掃除しろ

と命ぜられた。

オタク恋愛すゝめ

38歳で結婚したオタク趣味男性

20代後半から交友のある女性と30代半ば頃から恋人関係となり、38歳で入籍した。

結婚当時の妻の年齢は32歳で、特にオタク趣味ということはない。多少ディズニーへ平均よりも執着してるかな?という印象は持つけれど、持ち物がディズニーで溢れているということもない。

ただ、ディズニーに行こうと誘うと非常に喜ぶので、結婚記念日みたいな特別な日にディズニーへ連れて行くという感じだ。

オタク趣味の内容

オタクとしてイメージやす模型アニメゲームアイドル別にマイナージャンルを持っているオタクではない。

メインの趣味模型コンプレッサーを持っていてエアブラシで塗装が日課になっている。

レンタル倉庫に生きてる間に組み切れない程度は在庫を抱えてる。

ということで、いくつかのステップにわけてオタク恋愛のすゝめを語っていこう。

恋愛ステップ1 清潔感社会人としてのマナー

清潔感は非常に大事、というかむしろ同好の士であっても不潔な人とは関わりたくないというのは社会人として当たり前の感性なのではないだろうか。

毎日風呂に入ってヒゲを剃って、月に1回は床屋に行ってと身なりを整えるのは大事だ。

恋愛ステップ2 ファッション

オタクとして結構悩むのはファッションなんじゃないだろうか。

もちろん私も結構悩んだのだけれど、一番簡単解決方法Pinterestを使うことだった。

いきなり高度なお洒落は出来ないので、テックニュースサイトに出てくる企業経営者エンジニア社員の中で「何かお洒落な人だな」「これなら真似できそう」という人の写真Pinterestへ保存して行く。

するとPinterest空気を読んで保存した画像と似た雰囲気画像オススメしてくれるようになるので、オススメ画像を参考にユニクロエディー・バウアー、H&M辺りで似たようなものを探して購入するというのを今でも繰り返している。

恋愛ステップ2.5 メガネ

自分でもよくわからないけれどオタクは何故か堅い印象を覚えるメガネを好みやすい。

私も例に漏れず堅い印象を与えるメガネをずっと使っていたのだけれど、店員さんへ「印象を柔らかくしたい」と相談した。

店員さんはちょっと考えて、どう考えても自分には似合わないと思い続けていた丸メガネを案内した。

芸人みたいだ」と悩みに悩んだけれど、覚悟を決めて購入し身に着けるようになったら、会社の同僚や友人、親兄弟から評価をたくさん貰うという意外な結果になった。

ずっと似たようなデザインメガネをかけているオタクメガネ屋さんで「印象を柔らかくしたい」と店員さんへ相談してみてはいかがだろうか?

恋愛ステップ3 オタク趣味を隠さな

大切なことから先に言うけれど「ところ構わずオタクトークしろ」という意味ではない。

単にこれはいゆるオタバレを恐れるなという意味で、むしろオタク趣味を隠すことは恋愛において卑怯選択であると思う。

こちらが正確な情報を取得し恋愛対象選択したいと思うように、相手女性も正確な情報恋愛対象選択したいはずだ。

オタク趣味を隠していて後からオタクであることを告白するというのは騙していることに他ならない。

オタク趣味恋愛フィルタリングを掛けてくる女性オタク男性が上手く行くはずがないし、逆にオタク趣味を公開しておくことがこちら側の恋愛フィルタリングとして機能するので恋愛対象選択が楽になる。

恋愛ステップ4 恋愛バイブル純愛少女漫画

別に少女漫画に登場するようなイケメンの行動をトレースせよということではない。

注目すべきは主人公女性キャラの方で、様々なシチュエーション主人公がどういう言動男性へ求め、男性言動にどういう風に感じるのか?というのが少女漫画には描かれている。

少女漫画ではシチュエーションが若すぎると思うなら、ちょっと上の年齢を対象とした純愛女性向け漫画でも良いと思う。

ちなみに純愛系と限定している理由は、純愛系じゃない少女漫画は参考にならないどころか、参考にしたら下手すると犯罪行為に該当するからだ。

ステップ5 良い人であることは最低条件

恋愛対象と見ている女性コミュニケーションを取っても「良い人止まり関係が発展しない」というのはよく聞く話だと思う。

アナタがもし「良い人」という評価恋愛対象女性から得られているのならスタートラインにやっと立ったのだと認識しよう。

そもそも、逆に考えると良い人じゃない女性と付き合いたいか?という話だ。わざわざ悪い人と付き合いたくはないだろう。

恋愛ステップ6 いきなり2人きりは無理

いきなり2人きりでランチやディナーを楽しもうと思っても、それは無茶な話だ。

少なくとも最初共通の友人知人同僚などと何かを企画(それこそ皆でランチとかで良い)してスタートラインの良い人へ立とうとしないと無理だ。

そしてゆっくりレジャーイベントを楽しむコミュニティ形成するとランチやディナーだけでなく休日も一緒に遊べるようになるので、自然と2人きりで遊ぶ約束が取れそうなチャンスが巡ってくる。チャンスが来たら逃すな。

コミュニティに本当に信頼できる男友達が居たら協力をお願いするのはアリ。

しかし、女友達場合は本当に信頼できても協力をお願いするのは絶対ダメ

本当に信頼できる女友達であっても異性であり、男性女性の心の動きを読み切るのは非常に困難だ。

恋愛ステップ6.5 いきなり2人きりで遊ぶことになった

非常に少ない確率で2人きりで遊ぶ約束が取れてしまうこともある

2人きりで遊ぶことを了承してくれている時点で間違いなく悪い印象はないけれど、恋愛対象と見てくれているかは別の話だ。

こういうときは下手に攻めずに次の約束を取り付けるのが最大の目的設定くらいにしたら良いと思う。

次の約束は「皆で遊びに行く」で良く、そしたらステップ6をこなして再び2人きりで遊ぶ状況を作り出そう。

2回目の2人きりで遊ぶ約束を取り付けられているなら、良い人よりは評価が高くなっている。

恋愛ステップ7 告白

頻繁に2人きりで遊ぶようになっているのなら脈アリと判定して良いと思う。

結局、恋愛最後は運次第であって受け入れて貰えるかどうかは、それまでの行いによる。

ただ、男の矜持として直接会って男側から告白したいものだ。

ちなみに告白に関して変に演出する必要はない。行けると思ったタイミングアナタらしく告白したら良いと思う。

2018-06-21

マウント取りが日課増田

もう病気なんだろうけど、誰にでも喧嘩売りに行ってるよね。

そんなに他人と争いをしたいのかってくらい病気

お隣のアジアさんと性格そっくりじゃないか

追記

こんな事書くと該当する増田が食いついてくるから面白いよね。

ホント、なんでも叩きたくて仕方ない病人すぎて可哀想

うちの猫と追いかけっこをするのが日課

基本追いかけられたいらしいんだけど

たまに追いかけたい時があるらしく

それを察するのが難しい。(のろけ

2018-06-19

嫌われて部活を辞めた話。

高校生の時、部活同級生から無視されるようになった。

高校入学したばかりの頃、毎日が楽しかった。関西でそこそこ有名な進学校に受かり、高等教育を受けなかった親が泣いて喜んでくれたことが誇らしかったのを覚えている。

部活小学校から続けてきたこともあり、サッカー部に迷わず入った。中々ハード高校部活にも少しずつ慣れ、試合にも出れるようになってきた秋頃からじわじわ部活同級生の態度が変わってきた。

部活が終わると皆で日課のように立ち寄っていたコンビニも、皆俺を置いていくようになった。急いで着替えて走って追いかけると例のコンビニの前に皆いて、少したむろして解散すると、いつも同じ電車で帰っていた同級生は俺と話そうともせず、スタスタと先に歩いて行ってしまうようになった。最初は話しかければ素っ気なくも会話があったが、気づいた時にはすっかりスルーをされるようになっていた。休み時間に話しかけても部活同級生は俺の言葉に反応をしなくなった。自分でもいよいよこれは無視されている、と気付いた。

この頃から世の中の景色が一変した。あれだけ毎日通うのが誇らしく、楽しかった校舎も見るだけで気分が沈むようになった。それでも通学の自転車時間は一瞬で過ぎ、家を出て次の瞬間には学校の前に着いているように感じることがよくあった。

同級生と会うのが怖くなり、学校休みがちになった。胃が痛くなったり、身体が鉛のように重くなった。

世の中には殴られたりカツアゲされたり、物を隠されたり、もっと卑劣いじめをされる人が沢山いることは知っているが、人からこんなにもあからさまに嫌われることが生まれて初めてで、辛かった。

なんとか部活に出た日は、それでも練習が終わるとひとりぼっちになるのが嫌で、真っ先に着替えて日課コンビニに置いていかれないようにもした。無視されることに変わりはなかったし、思考回路がもう萎縮していた。

もうこんな生活は続けられないと思い、小学校から続けていた大好きなサッカーを辞めようと思った。顧問部活を辞めたいと切り出すと、

「辞めたいなら主将自分で話せ」

と突き放された。

部活辞めてどうするんだ、どうせ髪染めて煙草でも吸うようになるんだろう」

と言われた。この時顧問は部内の1年生に何が起きているか、把握していなかった。

中々主将に切り出せず、1ヶ月経ってようやく辞めたい旨伝えることができた。この1ヶ月毎日「言わなきゃ」と頭に渦巻き、それでも言い出せず、意識朦朧としていた。

やっと主将に辞める意思を伝えた。

そのあと駆け足で顧問

主将に言いました、もういいですか」

と言った。顧問

「そうか、元気でな」

とあっけらかんとしていた。

この日から俺は帰宅部員になった。

体調は少しずつ回復し、学校でも違う方面友達と付き合うようになった。今まで怯えて過ごしていたことが嘘のように思えるようにまでなり、日常を一応は取り戻すことができた。

—*************

辛い思い出だが、何故こんな目に遭ったのか、20年近く経った今でも考えることがある。この件、自分に原因があったと思っている。

原因は、自分の話ばかりしていたこと。人の話に自分の話をすぐに被せていたこと。どんな話題にも返しは「俺はー」だったこと。これに尽きると思う。理由もなく嫌われた訳ではないのだ。高校1年生といえど面倒くさい奴と思われたのだろう。

しかし、集団無視はきつい。どうか嫌いな人にもそういう罰は与えないでほしい。一生のトラウマになってしまうこともある。俺が今もし部活で一緒だった彼らに道端で会ったら、間違いなく物陰に隠れると思う。

そして、理由は様々あれど、部活を辞めることは決して恥ではないと思う。長い人生部活辞めたことなんてほんの些細なことです。本当に些細なこと。

部活を辞めてしまった学生の皆さん、どうか負い目を感じずに興味の持てることを探したり、一生懸命勉強したりして楽しく過ごしてください。

2018-06-07

奥さんに性癖についての説明を求められている

晩飯後、突然奥さんに性癖について詳しい説明をするように求められて困った、というお話

性癖というか、いわゆるエロフィギュアを持っていた事についてなんだが、

・なぜそんな物を買ったのか?

エロフィギュアの何に興奮するのか?

・奥さんとか彼女がいてセックスも出来るのになぜエロフィギュアに興奮するのか?

エロフィギュアでどのように性欲を発散するのか?

などなどについて詰問された。

元々模型趣味で、立体物で気に入った造詣の物は特に考えずに手を出してきたので、

エロフィギュアだけに特別なこだわりがあるわけでもなく、ただなんとなく「エッチな造詣だな」と思って買っただけで、

もちろん結婚してからは買っていないし、元々持っていた物も適当ダンボールの中に放り込んで押入れの奥深くに隠している。

その事は前にも説明してきたのだけれど、どうにもそれでは納得して貰えていなかったようだ。

(ちなみになんで隠していたのが見付かったのかというと、自室に入られて漁られた)

「男だからおっぱいとかまんこが好きなんだ」

と言えばいいのかもしれないが、正直そう口に出して言うのは憚られるというか、もの凄く恥ずかしい。

というか、人間誰しも自分の中の性に対する嗜好という物は隠しておきたいわけじゃないですか?

いくら奥さんであってもそれを口で説明しろ!と言わても抵抗せざるを得ない。

ましてや「どうやってオナニーしてるのか?」とか死んでも言えない!(フィギュアオカズにはしませんが)

性癖なんてもんは、それこそ奥さんとか彼女にはベッドの中で理解してもらいたい物であって、

こちらが納得するまで言葉説明しろ!」と言われても土台無理な話なんである

そんな事を言われて、正直ものすごく驚いた。

自分の奥さんが何を言っているのか意味がわからなかった。

なんとデリカシーのない発言なのだろうと思った。

ぶっちゃけ精神的にレイプされた気分になった。

まりのショックに黙りこくってしまったのだが、

結婚した相手がそんな犯罪者と同じ趣味を持っているのは怖い」

と言ってきた。

元々オタクにまったく理解がない人だなぁ、とは思っていたが、

どうも新潟の例の事件ニュースなどを見て、

幼女趣味犯罪者オタク犯罪者

という意識に取り憑かれているようで、自分の伴侶の事も犯罪者だと疑っているらしい。

結局僕が答えないまま、彼女は自室に引きこもり、僕は日課ランニングに出かけたのだが、

帰ってきてもお帰りの一言もなく、朝になっても彼女はまだ怒り冷めやらぬ感じであった。

いったい僕はどうしたらいいのだろうが?

2018-05-31

結局、しばらく会社を休むことになった

以前、こちらの投稿をした者です。

初めてメンタルクリニックに行ってみた

https://anond.hatelabo.jp/20180525162441

今回はその後の事を書きたいと思います。結果としては、しばらく会社を休むことになりました。

受診日の翌稼働日には、同じチームのメンバーうつ病と診断されたことを伝え、たまたまこ日課長が休みだったため、具体的な対応は翌日以降、となりその日は仕事がしんどくて早退しました。

その翌日は朝からしんどくて休み、昨日に当たるその翌日は遅れての出社となりました。昼前に到着したところ、すでにチームのひとりが課長に伝えてくれていたため、早速課長との面談、人事や部長にも伝わっている旨を聞きその後すぐに人事の方との面談となりました。もし休むことになった場合手続きアドバイスを貰い、その日の夕方産業保険医との面談をする旨を聞きました。ものすごいスピード感だ。やはり大手だけあってその辺の対応は下手な感じにはならないんだなーと。

この人事の方というのが、わたし会社入社するときの一次面接での面接官の方で、入社してからバックアップもして頂いていた大変お世話になっていました。知り合いな上、とても優しく話しやすい方だったのはだいぶ安心しました。お互いに部署は変わってご無沙汰だったのに、まさかこんな事で再びお世話になろうとは…(笑)

その日の通常の業務を汗ぐっちょり、憔悴しながらこなしつつ夕方から産業保険医との面談。症状をもろもろ伝えると「業務を続けていても上向くことはまずない、産業保険医意見としては休むべき」という話を受けました。

それを聞いて腹が決まったというか、自分意志としても会社休みたい、ということで関係者にその事を伝えました。

そしてその翌日にあたる本日、家のベッドに寝転がりながらこの文を書いてる、というのが事の顛末です。

この後の流れとしては、来週に控えている二度目の診察にて診断書をもらい、会社に郵送提出することで長期の休暇の手続きとなります。いつまで休みかは診断次第。

初めて診察してからまだ一週間も経っていないところでの休み決定。ドタバタしまくっていたためろくに業務の引き継ぎなど出来ていなかったため、まだぽいぽいメールを投げなきゃなーと思っています

昨日の夜は「やったー休みなんだ、安心した」とぐっすり眠れる事はなく、寝つきが悪かった上に夜の3時くらいに目が覚め、そのままあまり眠れず朝を迎えました。自分は療養の必要がある、ということを嫌でも感じています

休み中なにをしようか、あれこれ頭の中で思いつきはするのですが今はとても行動しようという気が起きません。時の経過が事態を良くしてくれることを期待しています

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