はてなキーワード: 目眩とは
https://anond.hatelabo.jp/20230602201126
横だけど、この増田に対して「バグはそういう意味じゃないぞ」「最近のゲームにもバグはあるぞ」ってコメントがたくさんあって目眩がする
元増田は「バグる」って言葉について言っているのにツッコミが的外れすぎるよ
元増田もわざわざ括弧書きで「バグる」って書いているのにその違いがわからないって相当頭悪いよ
「息を吹きかける」「紙を挟む」 バグったファミコンをつける思い出漫画にさまざまなローカル“おまじない”集う
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2012/15/news021.html
https://dailyportalz.jp/kiji/make-it-buggy-like-the_FC
これらの記事見たらわかるように「バグる」は物理的な衝撃とかで画面がおかしくなることを言うんだよ
普通、「バグる」って言葉は世間的にはこういう用法で使われんの
ちょっと調べたらわかるのに恥ずかしいな
もしかして上の記事に対して「そんなのローカルな使われ方だ!」って強弁するのかな
めちゃくちゃバズっていて誰もそんなツッコミ入れてないけど
「バグる」の話をしてるのに「バグ」の語源について講釈しだすやつとか文章読めずに単語にだけ反応する虫なんか?
というか、ファミコン以前のことを引き合いに出しているやつが多すぎてファミコン世代どころか、さらに年上の後期高齢者ばっかなんか?ってびっくりする
ファミコンのことすらよく知らないおじいちゃんばっかりなんだろうな
そんなファミコンだけれど、うっかりしているとすぐに画面がバグっていた(厳密には「バグ」ではないと思うが、一般的にバグと呼ばれている現象なので、以降もそう呼称する)。カートリッジが上手く刺さってないときをはじめとして、トイレに立つとき本体を蹴飛ばしてしまったり、熱狂してコントローラーを引っ張ってしまったり……そんなときに容赦なくバグっていた記憶がある。「ブーーー」という悲しい音が響き渡るなか、誰が見ても「バグった」としか言いようのない、ぐちゃぐちゃの画面がテレビに映し出されていた。
○ご飯
朝:ナポリタン。昼:なし。夜:天かす、オクラ味噌汁。ネギ納豆。たまごかけごはん。サンドイッチ。間食:プリングス。柿の種。ポテチ。スーパカップ。
○調子
・はじめに
言わずとしてれた名作中の名作でゲームとしてのシリーズ展開だけでなく、小説、漫画、アニメなどでのメディアミックスもたくさんある、ダンガンロンパシリーズの第一作目。
勿論僕もプレイ済みなのだけど、シナリオライターの小高和剛さんの超探偵事件簿 レインコードという完全新作がリリースされるということで復習としてもう一度遊んだ。
超高校級の様々な才能を持つ高校生が入学式当日、奇妙な目眩に襲われ気付くと閉鎖された学校に閉じ込められていた。
そこで巻き起こるコロシアイとその犯人(クロ)を特定する学級裁判の果てに絶望の意味を知っていく、という後にダンガンロンパフォロワーがいっぱい出るのも納得な魅力的なあらすじ。
デスゲームじみたルールの分析や解釈の楽しさに、ミステリっぽいフーダニットめいた展開、そして何より超高校級の才能を持つキャラ達の魅力さ、それらとシステムがガッツリ絡み合ってまさにゲームになっているのが楽しいポイント。
システム部分はアドベンチャーゲームではあるものの、学校を探索するためにキャラを操作するパートや、音ゲーやシューティングっぽいミニゲームに、それらを有利に進めるための育成要素もあったりと、出来る範囲で手を変え品を変え楽しませてくれる。
特にノンストップ議論と呼称されているパートは抜群の面白さだ。
ミステリ系のアドベンチャーゲームでよくある尋問や追求のようなパートを自動文字送りにして、かつ狙い撃つシューティングの要素を足した感じなんだけど、ゲームとシナリオの融合が素晴らしい。
ミステリの大きな魅力の一つに議論があるにだけれど、どうしても文章での表現となると「タイミング」や「合いの手」や「野次」みたいな部分が削ぎ落ちてしまうのだけど、ノンストップ議論はそこをゲーム的なレベルデザインに落とし込むことで、議論をディフォルメしつつ楽しめるようにしてくれている。
発言の中の気になる点をシューティングの的にして、証拠や証言を弾丸に見立てて、的を撃ち抜いて論破するから「ダンガンロンパ」という作品のタイトルになるのも納得に素晴らしいシステム。
声優さんのボイスや、立ち絵の演出もバッチリ決まっていて、ノンストップの名に相応しいハイテンポで楽しくかつロジックで考える謎解きの妙がある緩急も良き。
こういうゲームらしい楽しさと、テキストを読む楽しさが、相乗効果でどちらも楽しくなるようなシステムは大歓迎だ。
ただノンストップ議論以外のシステムはちょっと取ってつけたというかミニゲームかなといった具合なのは残念だが、それだけで十分お釣りが出るほどに楽しめた。
・魅力的がすぎるキャラクタたち
公称でサイコポップと呼ばれる雰囲気でまとまっているデザインも素晴らしい超高校級のキャラたち。
なんといってもココがダンガンロンパ最大の魅力だろう。
自分のことは棚に上げつつ主人公に信頼を要求する強引さが素敵な霧切響子、御曹司で頭脳明晰ながら割とポカをする十神白夜、ギャンブラーとしての生き様が格好いいセレス、オドオドしてて小動物系の愛らしさがある不二咲千尋、ギャルとしての一面だけでなく様々な表情を見せてくれる江ノ島盾子辺りが僕の好きなキャラだ。
通信簿会話と呼ばれる好感度を上げて読むことができるキャラ個別のシナリオが楽しめるのも嬉しい。
話の都合上すぐリタイアしてしまうキャラもそちらで楽しめるのが救いだ。
・腐川冬子好き
ドMで陰気でオドオドしている割に忘れてたとかでなく自発的にお風呂をサボるし言われないと歯磨きもしない、可愛いなあ。
まあこの好きは癖の好きなのであまり掘り下げないでおこう。
今作の事件はトリックらしいトリックもあるものの、概ね誰が行ったかが焦点に当たる展開が多い。
そのため超高校級の魅力的な仲間たちを疑わないといけないんだけど、これが辛くて面白い二つの気持ちに挟まれる。
なにしろ少し前まで楽しく好感度を上げて個別エピソードを読んでいた相手を疑い告発するのだから。
今回リプレイだったこともあり、あえて先回りしながら犯人の個別エピソードばかり読んでたんだけど、この辺の構造が辛面白かった。
突然閉じ込められてゲームに巻き込まれる現実にはありえない突飛な設定に加えて、主人公達の中に科学捜査が出来る人がいなかったり、色々ありそうで色々ない閉鎖空間の都合などもあってホワイダニットやハウダニットは少な目なんだけど、この辺も良い意味で割り切ってると感じられて謎を解いていく部分が物足りなくはなかった。
仲間を疑うからこそのストーリー的葛藤も作中に用語で言う「絶望」らしさがあって恐ろしいからこそだ。
そんなわけで大絶賛なんだけど、締め方は少し雑だったかも。
希望対絶望という大きなテーマの掘り下げは正直ちょっと不足していた。
要しちゃうと諦めずに生きるか諦めて死ぬかの二択になってしまうのも、要しすぎただけかもだけど、希望対絶望ではなく生対死ってことになっちゃって、そりゃ絶望が不利だよと思ってしまう。
前提条件のために大きく無茶な設定を作ってしまったので苦労している感じの伝わってくるので、この辺はシリーズが続いて良かったなあ、と前向きに捉えておきたい。
・おわりに
犯人やトリックを知っていても楽しめるのは本物の面白さがあるからこそだ。
実母と関わると体調が悪くなる
地元を離れて物理的な距離があって旦那もいるから気軽に生活を脅かされることはもうないって分かってるんだけど
母の日とか誕生日とかで義理を果たさなきゃいけない、何か贈り物の手配しなきゃいけなくてそのことを考える時間が多かったり、逆に向こうから何か届いたりで電話しなきゃいけなかったり、
とにかく母親のことを忘れていられない状態になると眠れなくなるし頭痛も目眩も出て精神がダメになる
直近の母親の言葉が直接ストレスになることもあるし、長年積み重なってきた恐怖とか迷惑とかクソみたいな教育とか矯正とかで頭がいっぱいになって
あれを直に注がれてあの形にされた人間としての自分を意識してしまっては旦那をはじめ今関わってる人たちに日頃かけてる迷惑とか悪影響のことを考えて死にたくなる
でも意識に上らせなきゃいけないイベントは一定のタイミングでやってくる
拒絶するとバケモノになって生活を脅かされるから関わりを断つこともできない
実家に閉じこもって母親とふたり毒に浸かって滅びていればよかったのかも、外の世界にこの毒を広げるような真似するべきじゃなかった
「東京から離れるほど廃れる」を証拠として挙げましたが「浦安から離れるほど廃れる」と言い換えできるなら「ディズニーのおこぼれで千葉が発展している」を否定できていません。
まじで目眩がするんだけど、これまじで解説すんの?と思いながらまあ解説するが、「浦安から離れるほど廃れる」ということは「ディズニーのおこぼれである」ということの真偽に対して、(お前自身が言っているように)「東京から離れるほど廃れる」と同等の情報しか与えておらず、「東京から離れるほど廃れる」ということを何も否定できていないんだよ。お前は「破綻しているという指摘」だと言ったが、全くそうではなく、「ディズニーの可能性もあるし東京の可能性もある」ということしか言えていない。分かりやすい文章ではないので伝わらないと思うが、すまんがこれ以上わかりやすく書く労力は割けない。
ワイ、在宅勤務になると数ヶ月一歩も家から出ないとか繰り返してきたけど、
数ヶ月、ウォーキングすらサボってたらアホみたいに体力落ちて老人以下の状態ナウやね
歩くの好きなので、GWフラフラ街や人気のない公園を歩いたんだけど、足裏が痛くなるとかではなく、
最近は断食してないのでたぶん低血糖じゃないと思うんだけど、コレはやべーなって感じ
階段でも息切れするし、Apple Watch でもめちゃめちゃ心肺機能落ちてる結果出とるな
脅すわけじゃないが増田が30歳以上ならウォーキングくらいはサボらない方がええぞ
ウォーキング無理な地域ならジムでランニングマシーンくらいサボらん方がええと思う
30歳以下なら余裕だと思うので思う存分ゴロゴロしてください
有期雇用で休職できない、低賃金で貯金がないから仕事をやめられません。
次の更新は6月末ですが、すでにうつがひどくて目眩がひどくてまともに歩けません。字も頭に入らなくて職場でよく怒られます。少し指摘されただけで涙ぐんでしまいます。2時間に一度はトイレにこもって休まないと8時間働けません。
朝身体が重すぎて毎日休むことを考えてますが、私がやらなきゃいけない仕事が多くて毎日どうにか職場へ行ってます。
休む方法を調べてるけどお金がないから休むに休めない。傷病手当金も貰えるまで時間がかかるらしい。詰みじゃん。死ぬしかない。
心療内科の先生はもう少し仕事を頑張ってといいます。薬は副作用が強くて全然ききません。楽になりません。仕事が余計しんどくなります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96f03821dedaf7d270db7546e41ff7082d083fce?s=06
このニュースを読んで、学校の対応に疑問をもった方も多いだろう。
このケースについて要因を断言することはできないが、似たようなことが以前の勤務校にあったので、書いていく。
まず大前提として、私は既に教員を何年も前に退職し、今は会社員として人並みに働いている。
また、特定されないよう内容にはフェイクを混ぜている。参考程度に聞いてほしい。
某所の中学校。
私が裏口入学の中の人をやらされたのは、新卒一年目のことだった。
私学適性検査(私立教員就活のセンター試験みたいなもの)の点数がかなり良かった私は、偏差値も立地も給与もいい感じの学校に就職でき、担任も任され、まさにこれからといった感じであった。
母校でもなく、地元を遠く離れ、同期に同郷や同大学の先生はおらず、今思うとアウェーではあったのだが、当時は特に気にならなかった。
何より生徒が賢かった。振れ幅は勿論あるが、素直で真面目な良い子が多い。
生徒との関係もおおむね良好で、どたばたしつつ充実した毎日を送っていた。
入試準備の時期になると、作問者に抜擢された。大役である。手当も出る。
隣のクラスの先生にも「新任ではなかなかないですよ、期待されてるんですね〜」なんて言われて、責任を感じながらも喜んだ。
作業は大変だったが、作問も入試も滞りなく終わった。ここまでは良かったのだ。
採点の日が来た。
配点と採点基準は事前に提出しているため、それに従ってつければ良いだけなのだが、なぜか私だけ別室に呼び出された。
呼ばれたのは狭い部屋で管理職の教員が二人おり、私が席につくと一人がドアの前に立ち塞がるように立った。
完全に怒られると思った。問題に大きな不備が見つかったのだと思った。
固まる私に、管理職は「いや〜入試無事終わったね!ははは」みたいな感じで、朗らかに話しだした。
あれ?怒られないのか?と思っていると、管理職は封筒から受験生の回答用紙を一束取り出し、
「ちょっとこの束だけ先に採点してみてくれない?あ、回答用紙に直接点数書き込まないでね」
と言った。
よく分からなかったが、私はその通りにした。
採点が終わると、管理職は点数のメモを見ながら何やら考え込み、おもむろに回答用紙の目隠しを外した。
目隠しというのは、記名欄を隠しているものである。つまり公平性を保つために、採点者から見てどれが誰の回答かわからないようにしているものだ。
私はビックリした。えっ?それ外して良いの?
顔に出ていたのだろう、管理職は私を一瞥すると「あ〜良いから良いから笑」と手を振った。
そして名前を確認して1枚の回答用紙を引き抜き、「これなんだけどさあ」と私の前に置いた。
男の子の回答用紙だった。削られていない、潰れた鉛筆で書いたのか、筆圧が高いのか、凄く太い線をしていた。字は汚い。
記述は必要以上にいらないことまで長文で回答しているものの、覚えてくれば答えられるような一問一答はことごとく間違えていた。
そして、試験時間中に紙をゴシゴシと擦ったのか、ところどころ変に黒くなり、破けていた。
「この子、点低いよね?」
管理職が言った。採点ミス?と思ったが、明らかにこの子の回答には点が高くなる要素がない。
私が黙っていると、管理職が口を開いた。
「この子、この教科が得意科目らしいんだよね、この子が合格になる感じにね…採点基準変えて欲しくて」
耳を疑った。え?何言ってるんだ?と思うと同時に、まずい、この子裏口入学?どうしよう、不正だよな、と思って動悸がした。
しかし、私は自己防衛に走り、適当に返事をして、その通りにした。
その子が合格するような採点基準に変えるというのは、ほとんど換骨奪胎だった。
一問一答の比重は著しく下がり、記述は余計なことを書いていてもとにかく意欲があればOKみたいな感じになった。
同じ束の中でも、点の下がった子がいた。字のきれいな女の子だった。逆に点が上がったラッキーな子もいた。
平均的にはそのままの子も多かったが、私が最初意図した試験とは違う結果になっていた。
そして全体の採点が終わり、家に帰った。
夕飯を食べながら、入試の日に保護者誘導で見かけた女の子のことを思い出した。
本校が第一志望なのだろうその子は、お母さんに抱きしめられ、絶対大丈夫!頑張って!と言われ、お父さんに大きく頷いて、お守りらしきものを握りしめて会場へ向かっていった。
あの子の点が下がっていたらどうしようと思った。
それから合格発表、新入生登校日があり、入学式を経て、新年度の始まりまで、誰にも不正のことは言わずそしらぬ顔して過ごした。
そして新年度、授業を受け持つ生徒の名簿を見た。
ヤバい子だったらどうしよう。しかし、新入生登校日にも入学式にも特に変な話は聞いていなかったので、大丈夫だと思い込んだ。
結果、ヤバい子だった。(以下、Aと呼ぶ)
床に寝る、騒ぐ、叫ぶ、殴る、人を突き飛ばしながら走る、窓から物を落とす、トイレでおしっこスプラッシュ、下半身を露出して女子を追いかけ回す、ゴミをぶちまける、他のクラス(なんと、上の学年にもだ)の教室にいきなり入って因縁をつける、考えうる悪行は一週間でほぼ全てこなした。
授業中も凄かったが、私の教科は自称得意科目なのもありまあまあ真面目に聞いていた。
それでも授業中に立ち上がり、他の子の筆箱を取り上げてぶちまけるくらいのことは平気でやった。目眩がした。
危険な道具を使う技術家庭ではほとほと困り果て、家庭科の先生は泣いてしまった。
すぐに教員のシフトが組まれ、Aくんには常に教員が一人以上つくことになった。私も何度かついた。
前述の通り、素直で真面目な子の多い学校だ。異質な彼の噂は瞬く間に広がった。
面白がる子もいたが、幸い同調する子は少なく、みな教員に協力的で、何か起きると何人もすっ飛んできて教えてくれたが、残念ながらAくんのクラスは学級崩壊に近かった。
担任している子たちには、あのクラスの授業をやってるなんてと哀れまれた。
Aくんの親はどんな連絡をしても悪びれなかったようだ。
そりゃそうだ、裏口入学させるような親なんだし。
Aくんの学年内では、教員も生徒も色々な理不尽があったと思う。
物を壊された生徒は多数。
職員室でAくんの学年の教員が管理職に怒鳴られているのを何度も見た。
教員内で情報共有はなぜかされなかった(生徒指導部ではしていたのかもしれない)が、意外と生徒たちの方が詳しく、生徒づてに色々な事件の話を聞いた。
職員室では、なんであんな子がうちに入ってきたんだという話が頻出するようになった。
「裏口入学なんじゃないか?」と言われるたびにどこからともなく出る台詞が、「でも、実際得意教科でガッツリ点とってるんだよなあ」
冷や汗が止まらなかった。
その内、Aくんがクラスでこんなことを言うようになった。
「ここの理事長は俺の手下なんだ、俺に楯突いたらお前ら退学だからな」
男子は真に受けなかったが、意外と女子が真に受けて怯え、教員への不信感をつのらせた。
たぶん、Aくんの保護者(もしかしたら年齢的に祖父母かもしれない)が家でAくんに言ったのだろう。
不正の結果ヤバいことが起きた人なら分かると思うが、こうなるともう本当に怖くて仕方なかった。
バレる夢を何度も見た。げっそりしている担任に申し訳なかった。何より生徒にバレたらと思うと恐ろしかった。
俺が殴られたのは、私が追いかけ回されたのは、物を壊されたのは、授業をまともに受けられないのは、先生が不正を許したからだと恨まれるのが怖かった。
ここは母校でもなく、地元でもなく、同期に同郷や同大学の先生はおらず、何より忙しすぎて親睦を深める余裕はなかった。
よくしてくれる先輩はいたが、皆裏口入学なんて当たり前だと思っているかもしれない。
先輩たちもみんな通った道なのかもしれない。
今思うと考えすぎなのだが、当時はそんな風に考えていた。
作問担当に決まったとき、「期待されてるんですね」と言われたが、なんのことはない。
どこかにチクるツテの無い私はうってつけだったのだろう。
で、まあこれだけが理由ではないのだが、他にも普通に忙しすぎるとかやっぱり地元に帰りたいとかもあって、しばらくして私は教員をやめた。
先生方とはそれっきりだが、生徒とは今も連絡を取り合っている。
このことを、機会があって母校の恩師に愚痴ったところ、慰められたが微妙に言葉を濁された。母校でもありそうな感じだった。
多少は清濁併せ呑んで働くべきだったのかなと思った。
以上である。
【追記】
本文中に発達障害という言葉は意図して使いませんでしたが、コメントを見ていると逆に良くなかったと思うので追記します。
私はAくんの保護者に会ったことがないので深く触れませんでしたが、裏口入学を依頼する親と受け入れる学校が悪いのは明らかです。
子どもは得てして欲望剥き出しの生き物です、親が提示した裏口入学に分別なく飛びついても責められません。
冒頭に貼った記事の児童も、Aくんも、親さえまともならどこにでもいるただの「支援が必要な子ども」に過ぎなく、これ自体に善悪はありません。
発達障害には天才も含まれるとのコメントをいただきましたが、それは当然として、他の圧倒的多数を占める「平凡な発達障害児」と比べてもAくんの問題は明らかです。
たしかにAくんの障害は(おそらく)重度ですが、この場合は「裏口入学をさせるようなクズ親に育てられたこと」と「重度の発達障害を持っていること」が掛け合わさって問題が生まれています。
発達障害と一口に言っても程度や種類は様々で、それぞれ色々な生きづらさや問題を抱えていると思いますが、Aくんを取り巻く問題はその中でも外れ値です。発達障害全体の話題として捉えられるのは本意ではありません。
また、発達障害の方に、自分もAくんのように周囲を困らせていたのかもしれないと思わせてしまうのも申し訳なく、本意ではありません。
少し前までゴリゴリの二次創作腐女子だったけど、環境の変化等で腐向け作品に触れる機会が少なくなって今までその作品を好きな人に本当に申し訳なかったと思った。
面白い!と思った漫画の感想を共有したくてツイッターで検索をかけたら腐向けの作品がバカスカ出てきて目眩がした。シンプルに面白かった!という感情を共有したかっただけなのに、他人の欲望を通して見た二次創作を見たくなかった。
原作ではまだ付き合ってない(好意があることが描写されている)男女キャラクターの付き合ってるような二次創作はもっと見たいと思った。原作の延長にあるような二次創作だと思ったからだ。腐向けの二次創作は過去の捏造であったり、原作からかけ離れている二次創作が多く腹が立った。今まで他の作品であってもこのような気持ちを他人にさせていたのかと思い、深く反省した。せめて鍵アカウントなど他の方の目に触れないようにこれからは活動していきたいと思う。
俺も似たような感じでそこそこの大学を出て非正規労働者やっているが、
無能が良い大学を出たところで、ただ高学歴の無能が生まれるだけで人間としての本質が何か変わるものではないんだよな。
新卒1社目は学歴の比重が高くてそれなりの会社(それでも同じ大学の同級生に比べるとはるかに格下の会社)には就職できるのだが、入社後数年で手に負えない無能であることが露呈して退職に追い込まれることになるし、
その後の転職もまともな会社にしがみ付けるのはせいぜい2社くらいが限界で、30過ぎには働き口もないただの弱者男性の出来上がり。
増田で自分語りをするとすぐに「学歴があるんだからイージーだろ」とかって言われるんだけど、学歴なんて結局は入社時にたまに効く目眩し程度にしかない。
お前らは無能な同僚や後輩を目にした時に「でもコイツは〇〇大を出ている高学歴だから…」なんて思うか?
むしろ「〇〇大を出ているのにこの程度もできないのか?」と批判的な見方が強まるだけだと思う。
質疑応答の前のスピーチの日本語版:https://ameblo.jp/matutake-nobuyuki/entry-12791264458.html
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ということなんですが
また、中央委員会がそういう声をちゃんと聞いてくれて党員資格を回復する、
どれぐらいあるんでしょうか
松竹さんが立候補されて党首に選ばれる可能性というのはどれぐらいあるとお考えでしょうか
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A) 何と言っても27万人の党員がおりまして
でも私は直接に自分の支部に所属している党員以外と、そういうことを語り合うことが許されてないものですから
分からないところが多いですけれども少なくともSNSなどでの共産党員、
もちろん私を批判する投稿もたくさんありますけども同時に私に理解を示してくれる投稿もそれなりにある
歓迎すべき変化だと思います
けど同時にそれ以上に、今回、除名ということに踏み切った
共産党にとってこうやって本を出して
この何十年間なかったことなので本当にそんなやり方でいいのかっていう風に思っている人の方がたくさんいるとは思います
ただそれが大会に集まってくる人達の多数の声になるかは、なかなか難しいところはあるかなとは思います
党首公選が実現したとして私が立候補して志位さんに勝てるかという話ですけれども
私は勝つ勝たない、ということよりも
党首公選をすることを通じて党員の中で活発に議論を起こすことが一番大事なことだと考えていて
私と志位さんってそういう点でいうと先ほど述べたようにそんなに大きな違いは無いんですね
そこに修正を加えざるを得なくなった、その志位さんの苦渋と言うか難しさを私も感じていてそこに行こうとしてる
でも共産党員の多数は日米安保も即時廃棄で自衛隊なんか絶対認められないっていう人が多数で
でも政党としてそれでいいのかっていうことを
政党の党員としての自分の考え方を鍛えていくと言うか発展させていくっていうことを期待して
立候補を表明しているということです
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Q) 公選制になれば共産党のより原理主義的な主張を持った人間がむしろ代表に選ばれてしまう可能性が高い
ということは松竹さんの考えとは相容れないというか
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A) そういう大事な問題が共産党の中でほとんど議論されてこなかったっていうことが一番大きな問題で
でも同時に共産党員は本当に憲法9条を大事にして日米安保を廃棄して自衛隊を解消したいと思ってるけども
同時に共産党の党員としては共産党が政権に就くということも真剣に考えてそこを議論すればね
共産党としてどういう態度をとるかっていうことについては
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その非公開の場で何が起きていると思われますか?
というふうにおっしゃったと思うんですけれども
公選制にしたら共産党がもっと議席を増やすことができるようになるでしょうか?
というのはここずっと、だいたい共産党の獲得議席数っていうのは
あまり変わっていないように思うのですが
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その中央委員が選ばれたら
中央委員200人ぐらいの方が別室に移動して
どういうことが行われているのかっていうのは
今後はきっと取材させてくれっていう風になると思いますけれども
集まった中央委員会の前で年長者みたいな方が出てきて委員長として誰々さんを推薦します
副院長は誰々さんですっていうことを読み上げて
そういう点でもいろんな改革は求められていて
中央委員の推薦で選ばれたとしても
いろんなやり方があってそういう点では現実にあって少しでも党員、国民の目にも見えるし党員の権利も保証される
それと公選にしたらどんな結果が出るかっていうことについては
本当にその共産党の中で27万人の党員を巻き込んで徹底的な議論が行われるんだったら
例えば戦後の共産党を作ったのは宮本顕治さんという方で何十年も党首をやった方ですけど
その宮本さんは実は共産党が分裂した時期に少数派で九州の方に左遷されて
全国の党組織であげられるくらい追い詰められたんだけれども
すごい少数派だった方が党首にまでなった
もしかしたら私がそれだけの議論すればやることになる可能性だってあると思います
そしてそうやって共産党っていうのは
政党なのに国民の目にはすごくモノトーンな多様性のない政党として写ってるっていう事が
そこが共産党の支持がに席が増えないという点で
そこを克服することにもなると思います
公選制を導入して共産党の中にいろんな考え方の人がいるということが国民に伝われば
今この自民党政治が続いてそれを何とかするために
だから本当にここは共産党が変わることによって野党の協力がもうちょっと進んで欲しいって感じている国民は
やっぱり少なからずいると思うんですね
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Q) 統一地方選に関連した話です
松竹さんの件があって非常に共産党についてメディア露出が増えているわけですね
でも志位さんは先日の演説で
みんなで力を合わせて打ち破ろうと。
こういった紙面が赤旗さんにも大きく出ている
共産党に松竹さんの件をめぐる動きがそのどういう影響を与えるのか
二つ可能性あると思っていて
無党派層が離れていく面がある一方で
その党内はもう運動量が増えて
地盤が引き締まるということがあるかどうか
今回の件でどういった影響があるところになってるかこれが一つ目の質問です
もうすでに除名されてしまってるわけですけど
その辺り、どういったご予定でいらっしゃいますでしょうか
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A) 率直に言ってこのまま進めば工藤さんがおっしゃった
そういうことは私も想定もしていなかったというか
出版社には選挙の終わった5月に出すか、あるいはその選挙の影響を避けるために1月にするかみたいな事を相談しまして
1月だったら多少何かあっても選挙の本番には影響ないんじゃないかなと思ってたら
予想を裏切るようなことになった
言っては仕方ないんですけども
何か別のところで言いましたけれども
現実味のないことだなって
抱えているということですね
私としてもどうしても今度の地方選挙で通ってほしい
知人とか友人とかいまして、その中には若手で初めて共産党に入って
挑戦しようっていう風に思ってくれた人もいて
っていうぐらいのことは思うんですけど
これも為す術がないということで
苦しんでいるというのが率直なところです
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Q) 志位さんが書記局長に選ばれたけど
あの時は党内でもほとんど知られない
少なくとも ものすごく状況を変えようとした
そういう知恵はあった
これは志位さんのリーダーシップでやったのか
それともと党内には異論があったのか
それも全く聞こえてきませんけども
この苦しい局面を思い切って展開しようとして
どんな知恵があるという風に思ってらっしゃるのか
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A) 率直に言って短期的に統一地方選挙のご質問とも関わりますけど
大逆転の秘策みたいなのは
田原さんが「志位さんと松竹さんと僕と3人で食事でもしようよ」
「志位さんと松竹さんの対談を実現するから」みたいな、その場で握手でもして何とかならないかね
みたいなことも言っておられましたけども
私に逆風が吹いてると言うか
それを打開するためにも
本当にこういう状況、こういう共産党でいいのか
っていう訴えをして そこで根本的に変えていく
本当にそれぐらいの覚悟でやっていけば
その先に何か見えてくるんじゃないかなという
期待をしているという状況です
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トイレに座ってなかなかうんち出ないなと思ったらカチカチのうんちがつまっていた。
腹圧をかけてどうにかなるもんじゃなくてその場で自分で摘便した(腸壁を傷つけるおそれがあるのでマネしないでください。セルフ摘便する場合は手袋やオイルを用意してください)
表面の固い便をけずってもけずってもきりがない。
家にあるかんちょうが子供用のいちじくかんちょう60mlしかなくて(自分は成人女性です)
肛門につきさしてみたが肛門で固い便が出口付近にミリミリせまっている状態なので、いちじく浣腸が固い便に突き刺さるだけで液体を注入しても本来のいちじく浣腸の効果があらわれなかった
オリーブオイルと綿棒を用意してみたが細い綿棒が固い便に突き刺さっただけで意味はなかった。
固い便を崩してだしてもだしても排便が進まないのでどうなってんのこれはと思った。
それでも必死になんとか摘便を進めてけっこう出したな、減らしたな、そろそろ腹圧をかけてみようと思って
腹に力を入れた。
50センチくらいの一本糞がでた。腹圧を思いっきりかけた影響で目眩がした。
そのあとも残便感があったので、さらに排泄した。それは最初のほうのほとんど水分がない表面が乾いた便をだすときよりもマシだった
こんなひどい便秘をしたのは久しぶりだったし、自分のなかにこんなに便がたまっていたことにも驚きだった。
タイトルの1メートルは盛りすぎだったと思う。実際は80センチか70センチかくらい
修羅場は乗り越えたものの、私は今妊娠中で春には出産をひかえているので、便秘でこんなにつらいんだから出産はもっとつらいぞ。一人目産むときいきむのとても大変だったもんとげんなりしてしまった
まぁ胎児は表面カラカラ便秘うんちと違って表面血まみれだよね……50~60センチくらい??
便秘ってこんなに人を弱らせるんだなあ。肛門がひろがってうんちがみちみちに顔をだしているのに全然でてこないのは本当に地獄すぎる。硬い便が肛門を塞いでるといちじく浣腸も効果微妙か。けっきょくオイルをつけた指先でちょいちょいして硬い便を解体していくしかない
私も不当凍結され、色々他のsnsめぐってる。
マストドンにどーでもいいこと書いて、絵は前から持ってたインスタ。勢いでDiscordも作成したけどフレンド申請は一人だし居つけるサーバーがいまのところない。
マストドンjp鯖の性器連呼厨には目眩がしたけど、慣れれば毒を吐き出せるし五月蠅い活動家もいないから気楽でいいよ。
ツイッターなくて気になるのは高齢のクリエイターに何かあった時にいち早く気付けないこと。まあサブ垢は解凍されたから、そういう時だけ利用するようにする。とにかくマスク体制はクソで、もうツイッターで盛り上がる気になれないよ。もうツイッターは有料でイキリ電波活動家が吠えてる隔離場所になるよ
新社会人になる皆!
就活を始める皆!
自分以外の人間に対しての求人も調べて、みなし残業代の人が同じ職場で働くことになると分かったら警戒しよう。
会社に対しての期待値を10段階で3ぐらい落として見積もった方がいいぐらいのクソさだぞ。
みなし残業代方式≒残業させホーダイプラン の人と一緒に働いている。
自分は残業代0円から始まって残業した分だけ残業代を請求する従量制残業プランだ。
つまり、私は業務命令で朝早く出ることを命じられたり、業務の都合で遅くまで残ることになったら残業代が出るはずなのだ。
相手(みなし残業マン)「明日から上司への報告資料準備のために1時間はやく来てくれない?」
私(従量制残業マン)「そういえば、朝の残業代申請って夕方のと同じでいいんですか?」
相手「え?朝はやく出てくれってだけだから残業ではないよ。僕たちはずっとそうしてきた」
私「それはみなし残業制で働いてるから残業の概念が曖昧になってただけじゃないですか?」
私「さっきの朝残業の申請、前日までに通しておく必要あるみたいなんでお願いします」
たまたま横に居た他所の上司「え?この人ってみなし残業制じゃないの?じゃあ朝はやく出てこさせるだけでも業務命令で残業出す必要あるじゃん。あんな上司のゴマすりの片棒担いでいちいち残業申請しましたとか、あとになってからガミガミ言われるぜ。面倒くさいから他のやつに任せたほうが良いよ◯◯ちゃん」
相手「うーんそっかー……。分かった。(私)さんは別に朝早く来なくていいわ。こっちで頑張るから」
私「(助かったけど気分わりー)」
こんな感じのことがね、しょっちゅう起きるの。
みなし残業制で働いてる奴らクソよ。
サビ残当たり前、土日出勤当たり前、滅私奉公当たり前、とにかくダラダラ仕事増やし放題で計画性ゼロ、民間企業のくせに官僚みたいな仕事のしかた大好き、一緒にいると目眩がしてくる。
何がひどいって、トップの業務効率化に関する意識が「土日出てきて頑張って働けば沢山仕事が終わらせられるから頑張れ」みたいな感じなんだもん。
同じ時間の中で効率化するんじゃなくて、ダラダラ長時間働くのを増やすことで、ワークライフバランスをワーク寄りにすることを「効率化」と呼んでるわけ。
奴らのいう「効率化」ってのは、「ライフを如何に削ってワークにその分を充てられるか考えること」なんだよ。
ほんま終わっとるわ。