はてなキーワード: 前戯とは
19歳の保育学生。彼氏はいたことあるけど、年下の彼氏でキスもせず別れたと言っていた。
黒髪で、まあまあ可愛い。口元がコンプレックスらしく手で隠していたが、そんなに悪くない。歯科矯正すればもっと可愛くなるだろう。
胸を触ったり身体を舐めたり、一通り前戯をするも反応は薄め。楽しくないので、攻守交代してこちらの身体を舐めてもらう。フェラはしたくないと言うので、仕方なく
「先っぽを舐めるのはフェラだけど、ここを舐めるのはフェラじゃないから」
と言いくるめて裏筋を重点的に舐めさせた。
ある程度舐めてもらったところで、いよいよ挿入準備。
下を撫でると割とすぐ濡れたので大丈夫そう。
たまに自分で触ったりはしてるらしい。
意外と処女でもオナニーはしている。童貞もオナニーするしな。いやオナニーしかできないのか。
ゆっくり指も入れつつ、ある程度濡れたところでゴムをつけて挿入。あそこが半分くらい入ったところで痛がるので、その深さで軽く出し入れしながら少しずつ、5分くらいかけて奥まで入れる。
はじめて入った感想を聞くと、
「わかんない。ちょっと痛い」
「中でおちんちんがたまにグッと大きくなる時があって、その時が痛い」
と言っていた。
なんか少し泣いていたので
「どうした?嫌だった?」
と聞くと、それも
「わかんない」
と言う。
できればフェラはしてほしかったし最後は口に出したかったので、挿入して5〜10分くらい動いたところで
「このままあと10分くらいやるか、今フェラして口に出すかどっちにする?」
と聞くと、少し悩んで
と言うので、
「じゃあ飲まなくても良いから口に出して終わろうか」
と優しく声をかけ、心の中でガッツポーズして最後はフェラからの口内射精で終了。
「いくときいくって言うから、しっかり咥えててね。途中で離すと顔とか髪にかかっちゃうから」
と伝えていたんだけど、そのせいで
「いく」
って言った瞬間ちんぽ噛まれて痛かった。
先週までお互い忙しく、1週間半セックスができなかった。
夫はセックスできない時はオナニーするが、今週はそれもできず射精欲が高まっていた。
しかし、夫婦旅行が控えているため、射精はその時のためにと取っておいていた。
旅行当日。
思いのほか満喫してしまい観光で疲れ果て、やっとセックスするタイミングが訪れたのは最終日前日の夜。
夫は風呂を済ませていた。
部屋に戻ると、エロ動画を見ながらゆるくチンいじりをしている夫の姿があった。
妻、モヤる。
こんなにセックスを楽しみにしていて、お互い同じ認識だったはずなのに、私が風呂から戻ったらセックスする予定だったことは承知しているはずなのに、
私が20分ほど消えている間、知らん素人女を見てチンいじりしていたのか?
実は夫は溜まると我慢することが難しい。
普段セックスするときも私が風呂に入りだすと持て余してすぐエロ動画を見ている。
言い分としては「妻とのセックスが楽しみすぎて、ムラムラが止まらない。我慢できないからエロ動画を見てしまう。決して妻だけじゃ勃たないから手伝ってもらっているとかいうわけじゃない。」
とのこと。
たしかに、私といちゃついているだけで勃起しているから嘘ではないだろう。
本当に我慢できないんだなと知っているので、
風呂から戻ってきて夫がエロ動画を見ながらゆるチンいじりをしていても、モヤるがスルーする。
夫は私が戻ると同時にエロ動画を閉じ、早速セックスへと取りかかる。
個人的には私は風呂の間夫のことだけ考えてワクワクしていたが、その間夫はいない妻の代わりに知らんエロ女の体を見て性的興奮をより高めていたのは許せない。
頭を撫でながらしごいていたら、「だめいっちゃう!」と言われたので手を止めた。
そのまま大量射精。
「妻とのセックスを楽しみにしてたのに!!手コキは…気持ちよかったけど、セックスを楽しみにしてたのに!!!」
私はつつく。
「私が風呂に入ってる間、エロ動画見ながらちんぽいじってなければ射精感も高まらずに維持できてセックスできたんじゃない?」
みるみるうちに大喧嘩に。
エロ動画を事前に見てチンいじりしていても、前戯に集中していれば射精ゲージは0に戻る!
妻とのセックスが楽しみに決まってる!!」
「妻とのセックスが楽しみなのに私がいない間エロ動画を見てチンチンいじってるの目の当たりにして、楽しみにしてるからオナニーするわけないとか普通思い至ることはできない。
こっちは期待して風呂に入っていたのに、帰宅したらそんな場面見せられて裏切られた気持ちになるのは当然では?
あと手コキは止めたのにイくとは思わなかった。
他人の身体の感覚はわからないから、手コキ止めたい時は手を掴んででも止めてよ。」
「エロ動画見てたのは我慢できなかったから! 少しでもムラムラの発散がしたかったから!そもそも1週間半も射精我慢したのがいけないんだ!!我慢できるわけない!!うわーん!!妻とセックスしたかったのに!」
旅行、完。
それはきっとワイがこの道具を一緒に使う相手がいない真性喪だからや…
・イラストパッケージの絵師が「わかる…わかるぞ…!」ってなった
・バイブの類見るたびに「ひとりでしにたい」の叔母さんが死後、オナグッズを姪っ子に発掘されてドン引きイベント思い出して買う気せんわ
・アダルトショップで前戯としてちちくりプレイする漫画描きたくて資料のためにきたんだけど、
店員さんに「一目で使い方分かるだろうが!!!」な構造のバイブを「これぇ、どうやって使うんですか〜?」プレイをしてるのを3次元で目の前に見るとエロいとかいうより「この連れの女性のマ◯コに使われるのか…(浮かぶグロい3次元性器)」で心のおちんちんがシュン…ってなった
仕方ないね
・外国人観光客多め OTAKUカップルに英語でキレ気味で注意する店員さん やっぱ都心の人は当然のようにスペックが…高い…!
荷物がかさばってると後ろ通るのも大変っていうか無理
・エロコスとかは割と女性とかカップルかちらほらいる オナホとかバイブ(ガチの方)は男性のみ
・セクシー衣装は¥15000を目安にしてクオリティがグンと上がる 布やん!じゃなくなりちょっとしたアイドル衣装みたくなる
・これからはスケベグッズ沢山使う系のエロコンテンツを見た際は「総額いくらか」想像するという新しい目線ができたゾ
ペニパンが思ったより安かった と思ったけどチンチン部分は別売りだからか!(気付き)
商魂たくましい
「夢」売っとる…
だからTinderというマッチングアプリで日々ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้漁りをしていた。
Tinderはヤリモクの人が多い。彼ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が欲しくて登録してる人の方が少ないと思う。かくいう自分もヤリモクだし、マッチングして数日以内に会ってヤれる人が好みだ。
そんな自分よりいくつか上のด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性とある日マッチングをした。彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้とはノリや話が合ったが、そのとき世はコロナ禍真っ只中で、チンポでしかモノを考えられない自分でもさすがに外出を控えている時期であった。
連絡を取り始め数週間ほど経ち、自分と彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が住んでいる地域の緊急事態宣言が解除されたので、初めて会うことになった。場所はなんと彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の家。これはもうヤれると確信していた。
自分にしては珍しく、アプリのプロフィールやLINEに顔写真を載せていない人と会うことになった。やはり顔写真ない人と会うのは少し不安だった。なぜなら自分は誰とでもヤれるわけではないからである。自分のような性欲強めなด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็でも、勃たない顔ももちろんあるので心配だったが、コロナ禍の中自分と彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は毎日電話をしたりLINEをしたりしていたので、顔がダメでも仲の良さだけでなるだろうという気持ちもあった。
当日、アツくなる胸とチンポを落ち着かせながら待ち合わせ場所のด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็の最寄りの駅に着いたら、ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の骨格の違いを超えてウエストがほぼ同じか自分以上と見て取れるด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性がそこにいた。
まぁ、はっきり言うとブスがそこにいた。
「マジか〜…」となる自分。ヤれない。これは絶対にヤれない。だがしかし、改札を出て彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้と目があったせいでこのままトンボ帰りもできない。
「お待たせしました、はじめまして」と挨拶をして、彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の家へ向かう。
彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の家は一人暮らしにしては広めのアパートだった。
「えっ、ごめん。いつ…あれするの?っていうか…もしかしてそういう目的じゃなかったの…?」
さすがに痺れをきかせて聞いてしまった。
彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は困った顔をしていた。
「家呼ぶってことはそういうことなのかなって僕は思ってたんだけど…」
と続けると、彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は困った顔のまま
「ごめん、私処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้で。どうしたらいいのか分からなくて。」
と言われた。
処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้………処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้かぁ………自分より年上の人で処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้初めて見たなぁ………。
処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้とするのは初めてではない。だが、あまりにもぎこちなく彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้がひたすら受けの前戯だったので、これはどう攻めるべきかどうかチンポと思案していたところ、彼ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が「まだ挿れないの?」と聞いてきた。
「あ、うん…」
えぇ、短…いやでも前戯してもらった側なのに挿れないのとかそういうワガママ自分に言うのか…?
「あ、ごめん、ゴム付けて…?」
「え、あ、…あっ??」
僕はひっさしぶりの外出とセックスで胸がいっぱいで、コンドームのことなどすっかり忘れていた。無論、処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้がゴムなど持っているはずがない。
私が言葉を発するより先に、処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は服を着て枕元の財布を持って家を飛び出そうとしていた。
汗だくになった処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が帰ってきた。なんでこれは必死なんだ。
しかし30分も放置されさすがに自分のチンポもふにゃふにゃであるし、せっかくしっかり濡らしてあげたマンコも乾いてしまっている。またセックスがワールド1-1に戻った。
もう正直、ここまでくると「なんかもうどうでもいいな。自分の気持ちよさとか。早く終わらせて帰りたーい」みたいな気持ちになっていた。
雰囲気もないし、前戯が気持ち良いわけでもないし、とりあえず早く終わって早く帰りたい。家帰ってアイス食べたい。
騎乗位の際のぎこちなさにイラつき、正常位に変更。セックスの間、処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は全然感じずに荒めの呼吸を繰り返すだけでイキもせず、根性負けした僕がイって、セックスが終了した。
まんこからチンポを抜き、処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้…いや、非処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の横に寝そべると非処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้はすごい速さでベッドから降り、シャワーへ行った。
え?いや、まぁピロートーク的なん別に求めてるわけじゃないけど、そんなすぐシャワーいく?しかも無言で??と困惑する自分、そして自分のチンポ。チンポはセックスが終わってまだそんなに経ってないのに、ふにゃふにゃになっていた。
数分後シャワーから戻ってきた非処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้の
「めっちゃ腰振ってたねw」
と言われ、ぶん殴りそうになった。終わって一言目がそれってなに?マジで。
処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้卒業させてくださりありがとうございましたって三つ指たてて土下座のひとつでもせんかい。
いやせんでいいけど。されても困るけど。
自分史上いちばんしょうもないセックスをしてしまったイライラで適当な酒を買ってしこたま飲んだ。
そういうつもりじゃなかった(かもしれない)相手を焚き付けたくせに、納得いくように立ち回れなかった自分にも腹が立つし、ゴム忘れたのが悪いとはいえど30分セックスの途中で放置されたのも、セックス終わってすぐ声もかけられず放置されたのも情けないし腹立つ。
帰り道、全てが嫌になってTinderを消した。
非処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้のLINEもブロックした。あんなに楽しく毎日連絡取り合ってたのが嘘みたいだ。
全処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้に罪がないのは知ってるが、自分はしばらく処ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้恐怖症になりそうだ。
だからTinderというマッチングアプリで日々女漁りをしていた。
Tinderはヤリモクの人が多い。彼氏彼女が欲しくて登録してる人の方が少ないと思う。かくいう自分もヤリモクだし、マッチングして数日以内に会ってヤれる人が好みだ。
そんな自分よりいくつか上の女性とある日マッチングをした。彼女とはノリや話が合ったが、そのとき世はコロナ禍真っ只中で、チンポでしかモノを考えられない自分でもさすがに外出を控えている時期であった。
連絡を取り始め数週間ほど経ち、自分と彼女が住んでいる地域の緊急事態宣言が解除されたので、初めて会うことになった。場所はなんと彼女の家。これはもうヤれると確信していた。
自分にしては珍しく、アプリのプロフィールやLINEに顔写真を載せていない人と会うことになった。やはり顔写真ない人と会うのは少し不安だった。なぜなら自分は誰とでもヤれるわけではないからである。自分のような性欲強めな男でも、勃たない顔ももちろんあるので心配だったが、コロナ禍の中自分と彼女は毎日電話をしたりLINEをしたりしていたので、顔がダメでも仲の良さだけでなるだろうという気持ちもあった。
当日、アツくなる胸とチンポを落ち着かせながら待ち合わせ場所の彼の最寄りの駅に着いたら、男女の骨格の違いを超えてウエストがほぼ同じか自分以上と見て取れる女性がそこにいた。
まぁ、はっきり言うとブスがそこにいた。
「マジか〜…」となる自分。ヤれない。これは絶対にヤれない。だがしかし、改札を出て彼女と目があったせいでこのままトンボ帰りもできない。
「お待たせしました、はじめまして」と挨拶をして、彼女の家へ向かう。
「えっ、ごめん。いつ…あれするの?っていうか…もしかしてそういう目的じゃなかったの…?」
さすがに痺れをきかせて聞いてしまった。
彼女は困った顔をしていた。
「家呼ぶってことはそういうことなのかなって僕は思ってたんだけど…」
と続けると、彼女は困った顔のまま
と言われた。
処女………処女かぁ………自分より年上の人で処女初めて見たなぁ………。
処女とするのは初めてではない。だが、あまりにもぎこちなく彼女がひたすら受けの前戯だったので、これはどう攻めるべきかどうかチンポと思案していたところ、彼女が「まだ挿れないの?」と聞いてきた。
「あ、うん…」
えぇ、短…いやでも前戯してもらった側なのに挿れないのとかそういうワガママ自分に言うのか…?
「あ、ごめん、ゴム付けて…?」
「え、あ、…あっ??」
僕はひっさしぶりの外出とセックスで胸がいっぱいで、コンドームのことなどすっかり忘れていた。無論、処女がゴムなど持っているはずがない。
私が言葉を発するより先に、処女は服を着て枕元の財布を持って家を飛び出そうとしていた。
しかし30分も放置されさすがに自分のチンポもふにゃふにゃであるし、せっかくしっかり濡らしてあげたマンコも乾いてしまっている。またセックスがワールド1-1に戻った。
もう正直、ここまでくると「なんかもうどうでもいいな。自分の気持ちよさとか。早く終わらせて帰りたーい」みたいな気持ちになっていた。
雰囲気もないし、前戯が気持ち良いわけでもないし、とりあえず早く終わって早く帰りたい。家帰ってアイス食べたい。
騎乗位の際のぎこちなさにイラつき、正常位に変更。セックスの間、処女は全然感じずに荒めの呼吸を繰り返すだけでイキもせず、根性負けした僕がイって、セックスが終了した。
まんこからチンポを抜き、処女…いや、非処女の横に寝そべると非処女はすごい速さでベッドから降り、シャワーへ行った。
え?いや、まぁピロートーク的なん別に求めてるわけじゃないけど、そんなすぐシャワーいく?しかも無言で??と困惑する自分、そして自分のチンポ。チンポはセックスが終わってまだそんなに経ってないのに、ふにゃふにゃになっていた。
「めっちゃ腰振ってたねw」
と言われ、ぶん殴りそうになった。終わって一言目がそれってなに?マジで。
処女卒業させてくださりありがとうございましたって三つ指たてて土下座のひとつでもせんかい。
いやせんでいいけど。されても困るけど。
自分史上いちばんしょうもないセックスをしてしまったイライラで適当な酒を買ってしこたま飲んだ。
そういうつもりじゃなかった(かもしれない)相手を焚き付けたくせに、納得いくように立ち回れなかった自分にも腹が立つし、ゴム忘れたのが悪いとはいえど30分セックスの途中で放置されたのも、セックス終わってすぐ声もかけられず放置されたのも情けないし腹立つ。
帰り道、全てが嫌になってTinderを消した。
最近、何故だかよく分からないんだけど夫との行為でめちゃくちゃ感じるようになってしまった。
以前はまあ割と淡泊な人だなーと思っていて、義務感での行為って感じで、向こうも生理現象として入れて出すだけって印象だった。
それはそれでそこまで不満じゃなかったんだけど、最近まず前戯が物凄く丁寧になって、前戯の時点でかなり気持ち良くされてしまうようになった。
その後も以前とは全然違って、正直前は演技とかもしてたんだけど、今はまるで演技の必要なんてないっていうか、むしろ恥ずかしくって抑えてるくらい。
何があったんだって思ってそれとなく聞いてみても「そう?よかった」ってくらいで流される。
夫の以前の女性関係とかは一切聞いたことないんだけど、男性がこんなに急に上手くなることってあるんだろうか?
それともどっかで浮気でもしてる?そういう気配はないんだけど。
ありがたくもアプリで彼女ができた。会って2回目にはホテルに行った。
デートとかコミュニケーションとかラブホとかセックスとか、YouTubeで予習はたくさんした。
・予習してた前戯の反応が薄い
・AVはファンタジーと思ってたけど強いほうが反応がいいぞ…?→後から聞いたら気を使ってたっぽい。強すぎたっぽい
・唾液も愛液も無味無臭
・愛液は泡立たない、あれはローションか
・イチャイチャしてたと思ったら日が暮れていた
・オナニーのしすぎで手で刺激しないとたたない&持続しない
・上記は若年性EDとか射精障害らしい。低刺激に慣れさす長期戦を覚悟
・相手についた自分のつばが臭くて萎える(PMCT行った。ドルツ再開した。口腔洗浄液も再開した)
・胸で相手が感じてくれてるときがなんだかんだ一番興奮するかも
・デカちんだと相手が痛がらないかなと心配になる(今までちゃんとたってないから最後までしてない)
タイトル通りの話ですが暇潰しにでも
イケメンでもなくスタイルも器量も良くない。家事も苦手。仕事もパッとしない。誇れるものは唯一セックスが大好きであるということだけ(?)。
コミットメントフォビアであった私は、ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้って何回か試したけどあんま向いてないわ!と早々に諦め、そのへんのバーで出会ったด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้と楽しくワンナイトをすることとオタ活とオナニーをブルシット日常の息抜きにしていた。
20代も後半に差し掛かりだんだん体力が落ちてくると、コミュニケーションにかける労力が惜しくなってきた(もっとオタ活にかける時間が欲しかった)のと、ワンナイトあるあるだが当たり外れが激しいのとで、そろそろ卒業かな…と思い始めていた。セフレはめんどいし虚しいんだよなーどうしたもんかなーセックスしたいなーと悩んでいた。
そんな頃、偶然出会った(ヤった)ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が顔も体型も性格も所作も好みでしっくり来て、長い時間一緒にいてもなんか苦じゃないということにふと気が付いた。
増田はセックスする上で肌感を最重要視している。手を繋いだ時、抱き合った時、キスをした時にしっくりくるということ。これがなんかしっくり来ないとあんまりノらない。その点で現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は肌にハリがあってしっとりしていて、筋トレとかしないけど元々程よく筋肉があって、きゅっとしたいいケツをしていて、あたたかくて、何もなくてもなんとなく触りたくなるような感じがあり大変好みであった。
料理や家事が好きで、一人の時間を大切にしているというところもよかった。
この人だったら一緒にいられるかもしれないなと考えていると、相手もこちらを憎からず思っていたことが分かり、この人なら付き合ってみてもいいかもしれないと思った。長々とすまないがここからが本題である。
現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ははじめ、性欲が薄かった。私が誘うと3回に2回は断った。性欲おばけの増田にとってこれは由々しき問題である。付き合っていてもしセックスレスなんかになってしまったら本当に死んでしまう。
セックスが嫌いなわけではない(出会いもワンナイトからだったし)が、疲れるし、普段はオナニーの方が楽でいいということだった。
ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性にもด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็性にも言えることだが、セックスがプレッシャーになっている人は多い気がする。ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็性は相手を喜ばせなきゃいけない、前戯とかやることが多くて面倒臭い。ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้性は身体の負担が大きいとか痛いとか気持ち良くないとかそもそも好きじゃないとか色々あるが、無の心で義務セックスに応じている人が多い印象。
増田は現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้に対して意識改革を働きかける上で語りかけた。そもそもセックスって、気持ち良くて、満たされて、幸せで、とても素敵なことである。無理をしなきゃいけないことじゃないんだよということだ。
※もちろん本当にしたくない時に断る自由はある。毎日セックスしてほしいとかではない(増田的には毎日してもらえたら嬉しいが)。
抱き合ってるだけで、きもちいいー、しあわせー、すきー、と何も考えずに幸福感に浸れる時間が、私は心の底から好きであると話した。
セックスの時にちんことまんことおっぱいだけしか触らないなんて苺のないショートケーキみたいなものだ。抱き合って撫でられていると気持ちいい、満たされる、みたいなものの延長線上にセックスがあり、それは何も性欲を満たすためだけのものじゃないのだ。
(私はワンナイトが好きだったが、それは性欲の発散のためだけではなく、それによって得られる幸福感が何より欲しかった。アブノーマルプレイも大好きだが、それはジャンクなお菓子みたいなもので、普通に愛し合ってするセックスが一番いいものだと思う)
増田が有権者の皆様に声高に訴えたいのは、相手の好きなこと(性感帯・性癖)を徹底的に探れ!そしてローションを買え!ということである。
誰にでもセックスをする上で好き嫌いはある。また、こういうのって気持ちいいんだ!と新たに発見することもめちゃくちゃある。色んなところに触れて、色々聞いて、色々試したり、失敗したり、フィードバックして、どんどん相手の身体を知っていこう。
そして、ローションはめっちゃセックスの助けになる。セックスが苦手な人は一度試してみてほしい。濡れにくい、痛い人は特に。普通にセックスが好きな人もローションを使うとさらに気持ちよくなって開眼するはず。
ぺぺローションが有名だが糸引きすぎて使いづらいし洗い落としづらいしおすすめしない。amazonで適当に買ったatom lotionっていうのがポンプ式で大容量で拭き取りやすくてよかったよ。
現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้は私とセックスを重ねることで従来のセックス観が変化したようだった。
能動的に動いて相手の気持ちよくなっているところを見ると幸せに思ったり、こういうことが好きなんだ、こうしたら気持ちいいんだ、ということが分かってくると、もっと喜ばせたいと思うようになる。
セックスしている中で、「それ好き」「そこ好き」「気持ちいい」と言ったり、終わった後に、「すごく気持ちよかった」「ありがとう」「大好きだよ」と伝えて、いっぱいハグして、撫でて、キスして、としていると、心から満たされて幸せそうなのを見て、増田はよしよしいいことだと満足した。自分を肯定してくれて安心できて受け入れてもらえる相手って大事だよね。
増田はさらに現ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้に気持ちよくなってもらうために、
・乳首責め
・クリ責め
などを取り入れ、「こんなのはじめて…?」を引き出すことに大成功した。ここまで来たらもうおまえは私から離れられない。
私とするセックスは超気持ち良くて超楽しくて最高なのがわかっただろう。
陥落です。本当にありがとうございました。
ここからはさらに色んなプレイに発展していったり、性癖開拓したり、十人十色のめくるめくセックスライフが待っている。よきセックスライフを!
元々お互い結婚願望はなかったが、ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้が「ずっと一緒にいたいから結婚しよう」と言ってくれたのは、色々理由はあるかもしれないがセックスも大きな理由であることだろう。コミットメントフォビアだったが、結婚してよかったなと思っているよ。
ด็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็็ด้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้็็็็็้้้้้็็็็็้้้้้้้้よ、気持ちよくなっている君は大変かわいいよ。大好きだよ!
セックスは愛を産むのだよ。愛は思いやりを産むのだよ。『家事を均等にする』という思考自体、愛がないじゃないか。
男は性欲でセックスをするが、女は違うのだよ。日常生活全てが前戯なのだ。女は抱かれたくて抱かれるわけじゃない。日頃の何気ない思いやりで心が温かくなり、その延長上にあるのがセックスなのだ。
あなたがもし明日死ぬとして、隣にいてほしいのは妻か?愛人か?私は妻がそばにいてほしいと思ったし、『家族全体の幸せ』を改めて考えたとき、妻を生涯愛そうと心に決めた。
冷えきった夫婦間系だったが、今は妻からの愛情表現もあるし、心の底から幸せだといえよう。まずは「ありがとう」を今の100倍くらい伝えよう。今すぐ妻の心を抱いてやってくれ。
タイトル通りの話ですが暇潰しにでも
イケメンでもなくスタイルも器量も良くない。家事も苦手。仕事もパッとしない。誇れるものは唯一セックスが大好きであるということだけ(?)。
コミットメントフォビアであった私は、彼女って何回か試したけどあんま向いてないわ!と早々に諦め、そのへんのバーで出会った女と楽しくワンナイトをすることとオタ活とオナニーをブルシット日常の息抜きにしていた。
20代も後半に差し掛かりだんだん体力が落ちてくると、コミュニケーションにかける労力が惜しくなってきた(もっとオタ活にかける時間が欲しかった)のと、ワンナイトあるあるだが当たり外れが激しいのとで、そろそろ卒業かな…と思い始めていた。セフレはめんどいし虚しいんだよなーどうしたもんかなーセックスしたいなーと悩んでいた。
そんな頃、偶然出会った(ヤった)女が顔も体型も性格も所作も好みでしっくり来て、長い時間一緒にいてもなんか苦じゃないということにふと気が付いた。
増田はセックスする上で肌感を最重要視している。手を繋いだ時、抱き合った時、キスをした時にしっくりくるということ。これがなんかしっくり来ないとあんまりノらない。その点で現妻は肌にハリがあってしっとりしていて、筋トレとかしないけど元々程よく筋肉があって、きゅっとしたいいケツをしていて、あたたかくて、何もなくてもなんとなく触りたくなるような感じがあり大変好みであった。
料理や家事が好きで、一人の時間を大切にしているというところもよかった。
この人だったら一緒にいられるかもしれないなと考えていると、相手もこちらを憎からず思っていたことが分かり、この人なら付き合ってみてもいいかもしれないと思った。長々とすまないがここからが本題である。
現妻ははじめ、性欲が薄かった。私が誘うと3回に2回は断った。性欲おばけの増田にとってこれは由々しき問題である。付き合っていてもしセックスレスなんかになってしまったら本当に死んでしまう。
セックスが嫌いなわけではない(出会いもワンナイトからだったし)が、疲れるし、普段はオナニーの方が楽でいいということだった。
女性にも男性にも言えることだが、セックスがプレッシャーになっている人は多い気がする。男性は相手を喜ばせなきゃいけない、前戯とかやることが多くて面倒臭い。女性は身体の負担が大きいとか痛いとか気持ち良くないとかそもそも好きじゃないとか色々あるが、無の心で義務セックスに応じている人が多い印象。
増田は現妻に対して意識改革を働きかける上で語りかけた。そもそもセックスって、気持ち良くて、満たされて、幸せで、とても素敵なことである。無理をしなきゃいけないことじゃないんだよということだ。
※もちろん本当にしたくない時に断る自由はある。毎日セックスしてほしいとかではない(増田的には毎日してもらえたら嬉しいが)。
抱き合ってるだけで、きもちいいー、しあわせー、すきー、と何も考えずに幸福感に浸れる時間が、私は心の底から好きであると話した。
セックスの時にちんことまんことおっぱいだけしか触らないなんて苺のないショートケーキみたいなものだ。抱き合って撫でられていると気持ちいい、満たされる、みたいなものの延長線上にセックスがあり、それは何も性欲を満たすためだけのものじゃないのだ。
(私はワンナイトが好きだったが、それは性欲の発散のためだけではなく、それによって得られる幸福感が何より欲しかった。アブノーマルプレイも大好きだが、それはジャンクなお菓子みたいなもので、普通に愛し合ってするセックスが一番いいものだと思う)
増田が有権者の皆様に声高に訴えたいのは、相手の好きなこと(性感帯・性癖)を徹底的に探れ!そしてローションを買え!ということである。
誰にでもセックスをする上で好き嫌いはある。また、こういうのって気持ちいいんだ!と新たに発見することもめちゃくちゃある。色んなところに触れて、色々聞いて、色々試したり、失敗したり、フィードバックして、どんどん相手の身体を知っていこう。
そして、ローションはめっちゃセックスの助けになる。セックスが苦手な人は一度試してみてほしい。濡れにくい、痛い人は特に。普通にセックスが好きな人もローションを使うとさらに気持ちよくなって開眼するはず。
ぺぺローションが有名だが糸引きすぎて使いづらいし洗い落としづらいしおすすめしない。amazonで適当に買ったatom lotionっていうのがポンプ式で大容量で拭き取りやすくてよかったよ。
現妻は私とセックスを重ねることで従来のセックス観が変化したようだった。
能動的に動いて相手の気持ちよくなっているところを見ると幸せに思ったり、こういうことが好きなんだ、こうしたら気持ちいいんだ、ということが分かってくると、もっと喜ばせたいと思うようになる。
セックスしている中で、「それ好き」「そこ好き」「気持ちいい」と言ったり、終わった後に、「すごく気持ちよかった」「ありがとう」「大好きだよ」と伝えて、いっぱいハグして、撫でて、キスして、としていると、心から満たされて幸せそうなのを見て、増田はよしよしいいことだと満足した。自分を肯定してくれて安心できて受け入れてもらえる相手って大事だよね。
・乳首責め
・クリ責め
などを取り入れ、「こんなのはじめて…?」を引き出すことに大成功した。ここまで来たらもうおまえは私から離れられない。
私とするセックスは超気持ち良くて超楽しくて最高なのがわかっただろう。
陥落です。本当にありがとうございました。
ここからはさらに色んなプレイに発展していったり、性癖開拓したり、十人十色のめくるめくセックスライフが待っている。よきセックスライフを!
元々お互い結婚願望はなかったが、妻が「ずっと一緒にいたいから結婚しよう」と言ってくれたのは、色々理由はあるかもしれないがセックスも大きな理由であることだろう。コミットメントフォビアだったが、結婚してよかったなと思っているよ。
性欲めちゃめちゃ強いけど、現実でセックスしたいとは思わないんだよなぁ
好きな人に裸見られるなんて絶対嫌だし前戯も本番も汚いって思っちゃう
そもそも三次元の男が汚くて無理、シミとかほくろとかムダ毛があるのがおえってなる
毛穴がなくてすべすべな肌の二次元イケメンとならセックスしたい
でもその場合は自分も可愛い系イケメンになりたい、三次元のブスな自分のまま抱かれたいと思わない
肛門は女性器互換で排泄はしないし食べたものは銅鑼衛門みたいに原子炉で分解・吸収される
生まれてきたくなかった、死ぬ勇気もないし今夜眠ったらそのまま気づかないうちに死にたい
ブスでhtrで生きてるのが辛いよ、来世は東京のイケメン男子にしてくださいーー!!
イケメンで優しいお兄ちゃんが欲しかったけど自分と血が繋がってる時点でイケメンも優しいもありえなくて泣いた
業界までは言えないが、観光の仕事をしている。イベント・行事をこなしていく感じの仕事である。
今日はちょっと悩みがある。ちょっと、どころではないかもしれないが。罪悪感がある。
私は役職でいうと、係長とかリーダーとかその辺である。40代前後なので、まあこんなものだろうか?
今の部署は5年目だ。ちょうど2年前、つまり部署3年目だった時の話をする。ちょっと長いけど読んでほしい。適宜フェイクを入れるが、本質は残したつもりである。
後で読み直したんだが、表現がなんか小説みたいになってる。これは、私個人が精いっぱい思い出そうとした結果である。ご容赦願いたい。
イベントや定例行事、式典の数が多すぎて辟易していた。係メンバーが私を含めて6人いて、その過半数はイベント関係の仕事を持っている。
かくいう私は、うちの会社が直接やるイベントはもちろん、関係組織のものまで含めて課長クラスと一緒に出る必要があった。土日祝日の出勤になる。正直、休暇日数は少なかった。有給は使い切れず、年間休日は110日を割っていた。
会社直営のイベントだと時間外手当が出るが、関係組織のものは顔を出して談笑するのが主で、接待を受けることもあったからか、勤務日とはみなされなかった。話の相手方は全員年長者で、けっこう気を遣うにもかかわらずこの扱いだった。
勤務日にしてくれてもいいのに、という愚痴は置いといて。私をよく手伝ってくれる女性がいた。私と同じ部署3年目の子で、Sさんとしようか。Sさんは仕事ができる系の女子だった。彼女が担当する仕事のイベントはもちろん、ほかの仲間が担当のイベントで人が足りない時とか、人が足りている時ですら休日に出てくれた。私が出るイベントは、おそらくすべて出てくれている。
あの子はまだ20代半ばで、一応結婚はしてるけど……遊びたい盛りのはずだ。それを、こんなに休日を犠牲にしてくれて。振替休日もまともに取ってなかった。私の上司としての甲斐性がないせいでもある。
クールキャラで、そんなに感情を出さない子だった。いつも黙々と働いていた。あ、でも笑う時はすごく笑う。でもあの子は、きっと我慢していたと思う。職場の仕事初心者とか、働かない年長者の代わりによくがんばっていたし、体力のいる仕事だって、身長小さめなのによくやっていた。
この年はしんどかった。イベントの数も多かったが、とある特大行事があった。うちの部の責任者がゴリ押しで進めていたもので、そのうえ役員連中が政治力で開催地を勝ち取ってきた。
ざっくり言うと、昔プロ野球で大活躍した選手を何十人も集めて、地元チームと試合をしたり、少年少女に野球を教えたりするものだ。
で、その準備がまた大変だった。係総動員で挑んでも人手が足りないほどだったが、結局私とSさんがほぼメインで毎日残業して取り組んだ。そんな月日が三ヶ月以上は続いた。
あれは……開催まであと1週間というところだった。時期は6~7月かな。
その日は、開催場所(地元野球場)まで2人で車に乗って行って、選手観客の導線に無理がないかを確認したのと、台本に合わせて実際の全体の動きをデモンズソウルしていった。いくつかの問題点を見つけて、ああしたらこうしたらとまとめていって、終わる頃には日が傾いていた。
社用車で急いで職場に帰った。夜8時頃に事務所に入ると、その日にやろうとしていたグッズの数確認(検査検収)が全く終わってないのを確認した。私の仕事なので、終わらせて帰ろうとしてたら、Sさんが手伝いを申し出てくれた。
一緒に雑談しながら、しんみりとした疲労感の中でカウントしていった。何を数えていたかはもはや覚えてない。スタッフ用の記念Tシャツだったと思う。
今もそのクソダサTシャツは自宅の箪笥に仕舞ってある。正直クソダサTシャツではあるが、ぺこーらとかヒカキンとか、その他の著名Youtuberが着用したら一周回ってアリなのかもしれない。
結局、終わったのは夜9時過ぎだった。さあ帰ろうかとなったが、段ボールに入ったグッズを真っ暗闇の印刷室兼倉庫に運ぶ必要があった。
作業自体は10分も要らなかった。Sさんが手伝ってくれていた。印刷室の入口は電気を点けてない。廊下の明かりがちょっと漏れていたので。私の分が何往復かして終わって、あとはSさんの1箱分だけだった。
その時、Sさんから段ボール箱を受け取るところで、私が疲労のあまり躓いて、Sさんにぶつかってしまい、一緒に転びかけた。それで、気が付いたらSさんの手が私の肘のところにあって、段ボール箱は床に落ちた。
私が拾おうとしていると、ほぼ暗闇の中でSさんと目が合った。パッチリと合ったのだ。
私もSさんも疲れていた。私が「フフッ」と笑うと、Sさんも笑顔で吹き出した。私は気が付くと、Sさんの両手を握っていた。
「「あ……」」
そういう雰囲気だった。
Sさんの目をまっすぐに見て、一歩足を踏み出して、頭の後ろと肩のあたりをグイっと抱きしめた。Sさんの後頭部のあたりが汗臭かった記憶がある。私もおそらく臭かった。
Sさんが両手で、私の脇腹のあたりを猫の手みたいにして握りしめた。Sさんの胸部の感じが、私のみぞおちにあった。
やがて、抱きしめるのをやめると、暗闇の中にSさんの顔が間近にあった。
「ごめんね」というと、「なにが……? 何も嫌なことないですよ」って、震えた声が返ってきた。
それから、印刷室で段ボール箱の整理を終えると職場に帰った。Sさんが後ろから付いてきてる。PCをシャットダウンして、天井の明かりを切る前にSさんに「帰りは?」と聞いたところ、「自転車です」だって。
「もう暗いぞ。車で送っていこう」
「ほんとに。送ってくれるんですか?」
「いいです」
「お腹空いたな」
「空きました」
こんなやり取りだった。あと三行くらいはあったろうが、記憶はとうに消えている。
それからは、会社から離れた国道沿いのラーメン屋でご飯食べて、帰りの駐車場で車に乗ろうとする時、Sさんが運転席の辺りまで来て、私をずっと見詰めていて、それから……「どっか寄る?」「いいですよ」みたいなやり取りがあった……そして、駅前のシティホテルに車を停めて、罪悪感と一緒に……Sさんと一緒に部屋に入った。
どんな行為だったかな。ぎこちなかったと思うけど、意外と相性がいいところもあった。
ダブルルームに入ったら、すぐに扉を閉めて、Sさんにキスをした。扉に押し付けるようにして、ずっと長い間していた。Sさんはやや小柄な方だった。唇の位置を合わせるのがちょっとしんどかった。胸が思ったより大きくて、それがキスの障害になることもあったが、構うことなく続けた。
終わったら、Sさんの手を引いてベッドまで連れて行った。明かりをつけてわかったけど、Sさんはほぼメイクをしてなかった。「現場仕事だからか」と思いながら、ベッドの前でもう一度キスをした。今度は、何度も何度も、しつこく舌を入れて、ディープキスを堪能してから、そのまま行為に及んだ。
※シャワーは事後だけ浴びた。深夜が近くて時間に余裕がなかった
ベッドの中では……Sさんはすごく甘えてきた。お互いにいろんなところにキスをしあったけど、Sさんは前戯の時も、本番の時も、私のことをギュッと抱くようにしていた。昔ダッコちゃん人形というのを実家で見たことがあるけど、あんな感じだった。
私がSさんの上にいる時も、Sさんが上になってる時も、どっちかの手で、あるいは両手で私の体に触れていた。
やはり胸が大きかった。私も舐めたり、触ったりしたけど、なんだか固い感じがした。でも、ベッドの中で女性の体に触れるのは数年ぶりだったから、ずっと胸を攻めていた気がする。太腿とかも舐めたり触ったりしたけど、柔らかさよりも筋肉質な感じがした。
どんな体位をやったかは、鮮明に覚えてる。Sさんは基本、挿れている時はずっと同じ態度だった。よく言うと甘えるような面持ちで、悪く言うとマグロだった。
正常位の時も、バックの時も、対面での座位の時も、後ろから背中とか胸を攻めてる時もそうだった。甘えるような声はたくさん出すけど、そんなに動くことはない。
最後はベッドのすみっコぐらしで、Sさんを正面から抱きかかえると、ベッドの端でゆっくり、ゆっくりと、お互いに座位で振動しあっていた。動きにくい態勢だったけど、それがよかった。もし私がAV男優だったら、よいしょっと持ち上げて、入口の扉あたりまで移動して行為をするのだろうか。私にそんな体力はない。
行為の最後に、Sさんと顔を近づけてる時、「愛してます」と伝えた。Sさんは、その場で大笑いしていた。「そういうものかと思って……」と伝えると、さらに笑っていた。
キスをして口を塞ぐと、Sさんも合わせてくれた。Sさんの涙かもしれない液体が、私の頬のあたりを伝ったのを覚えてる。
全てが終わった後、私がベッドの端に座って、付けていたゴムを取ろうとしていると、Sさんがベッドのすぐ下でしゃがんだ恰好になった。私のゴムを手でちょっと握ったと思うと、口を使って取り外してくれた。
それからSさんは、私のを舐めて綺麗にしてくれた。本当に、すべて綺麗になるまで舐め取ってくれた。終わった後で、私の汚い液体がSさんの顔とか乳房にくっついているのを見た。
「付いてるよ。拭かないと。私が拭いてあげる」と言ったら、Sさんは自分で乳房を動かして、自分の舌で汚いものを舐め取っていた。
その時、私はベッドの上からSさんを見下ろしていた。Sさんの体を覗き込んでいた。若々しい身体で、シミなどは一切なかった。女性が男性よりも美の努力をしてるだけかもしれない。
その後、一緒にシャワーを浴びた。名残惜しいと感じて、シャワーを浴びながら、Sさんを真横から抱きしめるようにしていた。お互いに頭の横をくっつけあって、シャワーを浴びてた――私の記憶はそこで終わりだ。
帰り道のことはあまり覚えてない。Sさんが旦那さんと暮らしてる新築の家の付近に車を停めて、深夜にSさんを見送ったシーンは辛うじて記憶に留めている。
野球のイベントは無事に終わった。あれから、Sさんとは普段どおりの関係に戻った。誰の目から見ても、普段通りの上司と部下だった。Sさんは仕事ができるクールキャラで、たまに大笑いをしていた。それも変わらなかった。
冬前になると、Sさんが産休に入ると言った。青天の霹靂だったけど、以前から覚悟はしていた。結婚してるんだし、そういうこともあると思っていた。Sさんの代わりとして、臨時雇いの人が来ることになったが、それからは残業が嵩むようになり……あれはキツい日々だった。
でも、Sさんが職場に帰ってきた時のことを思うと、此処を維持するためにがんばろうと思えた。
結局、Sさんが戻ってくるのに一年以上かかった。出産後、産後休暇を取得して子育てに専念したことによる。
今年に入っていつだったか、Sさんが乳幼児の子どもを職場に連れてきた。ベビーカーに乗っていた。1才くらいかな?
其処に集まった女性陣の後ろから、ヨイショッとその子の顔を覗いてみた。Sさんがみんなに見えやすいように抱っこしていた。
その時ほど戦慄したことはなかった。あんな感じは、人生で初めてだった。後悔とは違う。自分が後悔してないのはわかっているけど、それでも恐ろしい感じ。感情の名前が思い浮かばない。
Sさんが私の方を見ようとした時、私はちょうど目を逸らして、デスクに戻るところだった。もうちょっとでSさんと目が合っていたかもしれない。
あの女の子、私と目の感じが似ている。鼻もそうだ。そのあたりから下のパーツも似ている。一目でわかるくらい、それほど似ていた。
これって、もし、あの子が私の子どもだとしたら、バレるんだろうか? 旦那さんがDNA検査するとか言わなくても、病院が提供したデータでバレるんだろうか?
ここまで読んでくれた増田の人は、人生経験が豊かなのではないか? 私はまだ40前後である。どうしたらいいのかわからない。
私はどうすればいいのだろう。どういう心持ちでいればいいのか? 不安でしょうがない。どなたか、なんでもいいのでアドバイスがおありでしたら、何卒ご教示願いたい。
■ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックスの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。
ハプニングバー、最初は乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レースで結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。
動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々エロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
コスプレの衣装もあって、人によってはもう最初のロッカーで服脱いじゃうんだって。下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。
一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。
見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。
奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。
覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい。
ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって、天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?
冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。
個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。
旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対声我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。
で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然収まらなくって、この後家で旦那ともう一回した。
総括。
ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
だいぶおかしくなってた自覚はある。自分に露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。
旦那は、今回はスワッピングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。