はてなキーワード: 就業とは
当方30歳男性。平均年収のボーダーを行ったり来たりする東京暮らし。
最近、生きるのがいやになってきている。
とにかく、働きたくない。それだけならまだしも、就業時間後に勉強を要求され、自費で資格を取ることまで求められる。
こんなのをもう8年も続けてきて、そしてその4倍以上も続けなきゃならないのはいやすぎる。
「エンジニアは一生勉強」...なんでこんな仕事選んだんだろ。別に出世したいわけでも億万長者になりたいわけでもない。リーダーにさえなりたくない。
残業がデフォルトだと思ってる上司・同僚・会社・社会......もううんざりだ。仕事は優先順位ナンバーワンなんかじゃないのに。時間がない。
昔のアニメみたいな「普通の暮らし」したいだけなのに、なんで一生もがき続けなきゃならないの?しかも一生勉強してもどうせ家なんか買えない。家族もできない。
物価もどんどん上がって、でも今年の昇給は月たった3000円。下がってる。実質下がってる。物価相当に上がる見込みも全然ない。
何が生産性だ。俺は人生で何も残せないだろうに、何を生産するんだ。くだらないexcelドキュメントか。
選挙があっても社会は何も変わらない。成人してから10年、一度も欠かさず選挙行ってるけど何も変わらない。
現状作った自民にも与せないし、ジェンダーだの何だの言ってこっちを見ない大手野党にも与せない。何が女性の生活だ。男性は苦しくないとでも思ってんのか。
「男は」「男は」「男社会が」俺が何をしたって言うんだ。やれることをやってきただけで何の優遇も受けてない。むしろあれもこれもダメだとがんじがらめにされてる。
泣くな。俺が泣きたいんだよ。泣いたら相手を悪者にできるやつには分からないだろうけど、俺も泣きたいんだよ。泣いても追い打ちかけられるだけだから泣けない。
そんな社会を変えたくて、選挙のたびに時間かけて政策読んで、妥協して入れる候補は大体当選しない。何も変わらない。
クソみたいな与党が勝って勝ち誇り、負けても何も学ばない大手野党はどんどんジェンダーとかの方向に先鋭化。馬鹿なのか。こっち見ろよ。
こないだの都知事選なんかいい例だ。何が七つのゼロだ。実現した公約がゼロじゃないか。なのになぜか圧倒的当選。うんざりだ。
社会は変わらない。劇的な何もなくゆっくり落ちて、どこまでも落ち続けるだけ。選挙に出る金もない。
気分が滅入ると楽しみも減る。
行動の選択肢が楽しくない順にどんどんグレーアウトしていって、本来楽しいはずのことも半分くらいグレーアウトしてる現状がある。
趣味だと思ってたことが楽しくない。他人と共にする予定がない休日は、なんとなく寝て過ごしてしまう。
ダイエットが進まなくなった。食べ歩きをしなくなった。ゲームをしなくなった。アニメを見なくなった。海外ドラマを見なくなった。映画見に行くのもおっくうになった。
一人遊びで残ったのは読書くらいか。それだって最近、読みたい本が思いつかなくなってきている。
味も気にならなくなったペットボトルのコーヒーを飲みながらプロテインバーの昼飯。気になるのは金のことだけ。オフィスの飯屋に行けるわけない。1000円も毎日出せない。
心療内科に行ったことないから「うつ病」の診断を受けたことはないが、こんな感じなんだろうか。
そのくせ、やりたくもないことは選択の余地もなくやらされる。やめたい。やめる金もない。
だから安楽死を求めたい。仕事とか義務とか全部やめて、安らかに解放されたい。
この日、この時間に死ぬっていう決め打ちではなく、それなりに長い一定期間(2年くらい)の間、好きなことだけしてる間に、自分では気づかず安らかに死にたい。
都合のいいこと言ってるのは分かってる。分かってるけど、社会のお荷物が一人減るんだからそれくらいいいだろ。
甘えだって言われるのは分かってる。分かってるけど、それだって奴隷の鎖自慢ってやつでしょ。
労働に慣れてるやつ、楽しいやつはやっててくれていい。でも俺はそうじゃない。報われない努力をせき立てられ続けるのはつらいんだ。
そうやって一生働いても、俺は家族を持つことすらない。俺の給料でどうやって家族を養うんだ。無理だよ。
何も残せない俺が何でも残せる奴らの下で働かされてる。理不尽だろ。
そうでもなけりゃ、何もかも壊したくなる。
俺より努力もしてないのに俺より何もかも持ってるやつ、全員いなくなってしまえ。
俺が一生食えないようなものばかり出してる店も、俺が一生変えないようなものばかり売ってる店も、おれが一生乗れない車乗り回してるやつも、みんな消えてくれ。
これはそうだね
私は氷河期末期くらいの世代だけど、たしかに「就職できなくて生活保護」「地元に帰って家事手伝い」という人はあまり見ない
だけど非正規が多かったり、それよりも重要な見えにくい問題として
という現実がある
で、これは「景気が悪かったから待遇が悪かった」だけではなくて、彼らの多くは数年後に景気が回復したあとも経済の下層がら脱することはなかった
これについて「スキルをつけて転職するなどの努力を怠ったからだ、自己責任だ」と言いたい人もいると思う
私自身も転職を繰り返して今では中央値を超えるくらいの給与は得ている
でも問題はそこじゃない
他の世代ではそんな努力をしていない層も人並みの収入と生活を手にしていて、努力すれば更に上を目指せるわけで、この世代間ギャップが個人の努力で埋まることはない
まあ実際には金がなくても出会いはあるんだけど、出会った男が低収入だったら結婚したくはないもんな
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
自社は小さい雑居ビルであり作業スペースなどなく、ほとんど客先常駐である。
・常駐先は常に数ランク下の場所をあてがわれる。元請けの作業室にはちょっと豪華な自販機やソファが置いてあるが、下請けの部屋は椅子と長机だけという事もある。
・パソコンを貸し出す常駐先もあるが、このパソコンの性能はもちろん最低レベルだ。メモリ8Gがデフォ、4Gの所もある。今どき4GのPC用意する方が難しいだろ。
・下請けにはインターネット利用を制限してる常駐先もある。調べ物をしたい場合は、元請けのパソコンを借りたり、一旦作業場から退室して自分のスマホを開いてノートにメモをする。
・元請はリモートワークでの作業を許されてるが、下請はパソコンを席にチェーンで繋がれる。リモートなんて夢のまた夢だ。
・下請けの人材は商流が深くなるごとにとんでもないのがいる。コミュ障なんてかわいい方で、就業時間中ほとんど寝てる奴、技術力が無さすぎて、マイルールで開発を進めて元請に注意されたらすねて仕事を放棄する奴、永遠に電話取りとキッティングとエビデンスをキングファイルにとじてる奴。一応頭脳労働なんだけどな。
・下請は元請けから常に見下されるし、差別される。彼らは頭が良く外面は完璧なため、直接的な振る舞いはしないが、こっちも馬鹿じゃないので彼らの悪意を読み取ってしまうことはある。孫請、ひ孫請もっと悲惨だ。1年間一緒に仕事をしても名前は間違えられるし、会社名なんて一生覚えてもらえない。
これでも、昔に比べるとだいぶマシになったらしい。灰皿とか固定電話が宙を飛び交ってたらしいし、元請けが下請けの社員を潰しても、プロジェクト遂行の美名のもと握りつぶされてたからだ。今はそんなことしたら元請け側が一発アウトなので、そういう意味では改善は進んでるのだろう。
しかし客先常駐はその仄暗さを完全に払拭することは出来ないと断言する。どんなに綺麗事をならべても、これは現代の奴隷制度だからだ。
そんな状況に飼い慣らされてる自分を嘲笑しながら、俺は今日も貸し出された低スペックのパソコンでエクセルにスクショを貼っていく。
これを見て、人間関係を作るのが無理ゲーなのって、ぶっちゃけ恋愛に限らず友達作りでも何でもそうだよなあと思う
相応しくない場で距離を詰めようとすると不審がられるし嫌われる
自分も職場で非正規という共通点があって仲良くなりたいと思った人(同性)に連絡先を渡したらめちゃくちゃ不審がられて、やるんじゃなかったと心底反省したもの…もう二度とやらない
自分の何が悪かったかっていうと距離の詰め方が下手だったっていう事なんだろうけれど
その職場では仕事中は非正規の私語なんてもってのほか、ランチも非正規はみんなバラバラに食べてる、就業時間が終わったらすぐに帰るよう義務付けられている、で
これでしょ
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dfffe2f88c3ccdfc721ec02fdcf6129ac448fd9
『なぜ介護や保育は低賃金なのか?“必要不可欠”なのに冷遇される理由』
日本のエッセンシャルワーカーの待遇が悪い理由としては、“介護業界や保育業界、飲食業などは女性の就業率が高いから”ということが挙げられます。男女間賃金格差はどこの国でも存在しますが、日本は男女間の格差が特に大きく、それがエッセンシャルワーカーの待遇に反映されているのです。
また、女性が主に担っている仕事の賃金が低い要因として、『女性は主な稼ぎ手ではない』『男性に扶養されている』といった古い価値観が今なお根強いことにあります。つまり、“男性稼ぎ主モデル”のもとに低賃金構造が作られているのです」
『少子化なぜ止まらない?「あきらめ」広がる若者 社会保障だけでは…:朝日新聞デジタル』
https://www.asahi.com/articles/ASQ665WFPQ66UTFL00L.html
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASQ665WFPQ66UTFL00L.html
「連合(日本労働組合総連合会)が22年2月に非正規雇用の女性1千人を対象にアンケートしたところ、初めて就いた仕事が正規雇用だった人の場合、「配偶者がいる」「子どもがいる」と答えた割合はともに約6割でした。一方、非正規雇用だった人ではどちらも約3割にとどまりました。」
ここから読み取れる事は、
女も最初に就いた仕事が非正規だと結婚や出産が難しい事(男もけして「下方婚」なんてしていない事)
正規非正規ともに「配偶者がいる」と「子どもがいる」の割合が同じである事から、殆どの女性は結婚さえすれば子供を産んでいる事
これを見れば、出生率向上のためには何が一番必要とされるかは明らかだよね?女性の就業環境の待遇改善、結婚支援だよ
要は職場結婚に繋がるような継続雇用をデフォルトにする事(派遣労働の禁止、有期雇用の原則禁止)、婚活に使えるような給与と余暇を保障する事だよ
……にも関わらず、子供手当を上げろとかいう的外れなブコメが散見されるのを見て、本当に読解力のないバカがこの国を動かしてるんだなと絶望する
そういう異常に視点の低い事はリンク先の増田に書いてある通り言って無いです
▼残業の強制:36協定はとっくの昔に改定されてます(2019年、2020年)、それ以前の問題で業務上の必要性がない残業は強制出来ません
→ 世の中はPC起動時間や退室時間で就業管理していて業務時間内に仕事が終わらない=マネージメント能力不足っていう
その抜け穴的にコロナのお家時間も追い討ち掛けて自宅で無限労働(VPN切ってると計測しない)みたいなノリがあるのに
ブクマカやブクマカ兼ねてそうな増田は違う宇宙を生きてるのかな?って思う
あと元増田(https://anond.hatelabo.jp/20220605083448#)の主旨は『結果を出し過ぎる人(働き過ぎる人)は嫌われる』です
なぜなら、
外資でもこのノリは変わらないですし、
です
確かに主体的に動けば職には困らなくなりますが、プライベートが無くなったり、器用貧乏になっても仕方ないです
プライベートを疎かにはせず、『起業 or 投資頑張る』か、被雇用者でありたいなら『既得権益側に潜り込む or スペシャリスト』目指しましょう(2度目)
ただマジで、はてなー(ブクマカ)はスノッブではなく、ザマァ系に出てきそうなテンプレモンスターDQNになったな
それが知能やメンタルの不調が原因なのか、どちらにも問題は無いが分かってて開き直ってる真性のフリーライダーなのかは知らんが、
ブクマカやブクマカを兼ねてそうな増田のモンスターDQNぶりはともかく、権利・義務は権利・義務なので書いておきますね
→ たまーに、バイトや派遣だと育休使えないとか言ってるアホがいるけどバイト・派遣でも使えるのでちゃんと使ってください
ハラスメント指導がなされている世の中でまだ生きてるか知らんけど、
意識低い採用担当者が、結婚や出産の予定を聞いちゃったりしてたのはこのため
(まぁハラスメント採用担当が生きていても知らん顔で『予定無い』って言ってフツーに産休とりましょう。裁判で勝てます)
(1)産前・産後休業(法第65条第1項及び第2項)
産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)<いずれも女性が請求した場合に限ります>
産後は8週間
(ただし、産後6週間を経過後に、女性本人が請求し、医師が支障ないと認めた業務については、就業させることはさしつかえありません。)
妊娠中の女性が請求した場合には、他の軽易な業務に転換させなければなりません。
妊産婦等を妊娠、出産、哺育等に有害な業務に就かせることはできません。
(4)妊産婦に対する変形労働時間制の適用制限(法第66条第1項)
変形労働時間制がとられる場合であっても、妊産婦が請求した場合には、1日及び1週間の法定時間を超えて労働させることはできません。
(5)妊産婦の時間外労働、休日労働、深夜業の制限(法第66条第2項及び第3項)
妊産婦が請求した場合には、時間外労働、休日労働、又は深夜業をさせることはできません。
生後満1年に達しない生児を育てる女性は、1日2回各々少なくとも30分の育児時間を請求することができます。
(7)罰則(法第119条)
(3)妊娠・出産等を理由とする不利益取扱いの禁止(法第9条)
事業主は、女性労働者が妊娠・出産・産前産後休業の取得、妊娠中の時差通勤など男女雇用機会均等法による母性健康管理措置や深夜業免除など労働基準法による母性保護措置を受けたことなどを理由として、解雇その他不利益取扱いをしてはなりません。
※ 不利益な取り扱いと考えられる例
○ 解雇すること
○ 期間を定めて雇用される者について、契約の更新をしないこと
○ あらかじめ契約の更新回数の上限が明示されている場合に、当該回数を引き下げること
○ 退職又は正社員をパートタイム労働者等の非正規社員とするような労働契約内容の変更の強要を行うこと
○ 降格させること
○ 不利益な自宅待機を命ずること
→ 世の中はPC起動時間や退室時間で就業管理していて業務時間内に仕事が終わらない=マネージメント能力不足っていう
その抜け穴的にコロナのお家時間も追い討ち掛けて自宅で無限労働(VPN切ってると計測しない)みたいなノリがあるのに
ブクマカやブクマカ兼ねてそうな増田は違う宇宙を生きてるのかな?って思う
まぁ運送屋さんはめちゃくちゃノルマがきついって聞くからそっち方面の話か?でもだとしたら産休で揉めないよな・・・?
○ 36協定
そもそも36協定が締結されていない場合は「1日8時間、週40時間」の法定労働時間を超えて働かせることができません(労働基準法違反)。
36協定が締結されている場合であっても、原則月45時間、年360時間が残業が上限です。
36協定が特別条項付きだった場合も、年720時間以内が残業時間の上限であることに加え、45時間を超えて残業させても良いのは1年につき6か月までとされています。また、2~6ヶ月のどの期間をとっても残業時間の平均が80時間以内におさまるようにしなければなりません。
○ 業務上の必要性がない場合
「この人気に入らないから残業させよう」とか、「皆残業しているのだから、あなたも残業しなさい」といった理由で残業を強制することはできません。
○ 労働者の健康や私生活に影響を及ぼすような場合
仕事柄、シェアオフィスを良く利用する。今までは ZXY(ジザイ)や H1T(エイチワンティー)が多かったのだが、WeWork の拠点をいくつか体験することが出来たので感想を書いてみる。なお、東京の WeWork のみである。
WeWork を使ったことない人のために解説しておくと、ここは上に挙げた ZXY のような純然たるシェアオフィスとは違い、レンタルオフィスとしての機能も併せ持っている。増田はラウンジ(一番広い部屋で様々な利用客がいる)しか入ってないので感想もそれについてのものだ。
ラウンジでは水・お湯・コーヒー・紅茶・牛乳・豆乳が飲み放題。コーヒーは容器に入ったブレンドと別にエスプレッソマシンが必ず置いてある。拠点によって違うがストリーマーかタカムラのものであり、味はある程度保証されている。17 時以降はビールも提供され、これも飲み放題となっている(増田は下戸なので飲んでない)。その他お菓子やカップヌードルなどを施設内で買うことも出来る。
営業時間は基本的に平日 8:30~18:00 だが、一部拠点のみ夜遅くや休日も開いている。なお、レンタルオフィス契約をすれば 24 時間 365 日入れるようになるみたい。
ZXY などを利用していたことから分かるように、増田は IT 系だがどちらかと言うと堅い職種である。オシャレな服装で Macbook 持ってドヤりながらウェーイwwwってやってる人達(本当にそんなのいるのか?)には偏見があるので、そこは割り引いて見てくれ。
アクセス ★★★★★
ウェーイwww度 ★★★★★
設備 ★★★★★
眺望 ★★★★★
いきなりスゴい。ここにはチャラい奴とバンドマンしかいないんじゃないか(偏見)。本当にこういう人達いたんだ……。
とはいえみんな仕事しているのは確かで、ウェーイwwwとかやってるわけではない。ソファーでくつろぎながらイヤホン付けてドヤ顔英語ミーティングしている人が複数いる。「WeWork」と言って外の人が連想するもの、それがここにはある。
設備の充実度は素晴らしい。他の拠点にもある有料の飲食物とは別に、専用のカフェ店舗がラウンジ内にある。コーヒーしか頼んでないがなかなか美味しくて値段は安い。軽食もオーダー出来るようだが「低糖質!野菜たっぷり!1000 円以上!」なものばかりで食指が動かない。ビールも当然供給されており、親会社が入居しているためか、ベイスターズビールが飲める。
オフィス自体の規模はおそらく日本の WeWork の中で最大のものだろう。出来たばかりの渋谷スクランブルスクエアの 37 階~45 階に位置しており、各階に他の拠点と同等、39 階には他よりドデカいラウンジがある。当然席数は多いはずだが常に混雑しており、専用アプリで予約出来る席数が前日にゼロになることもしばしば。ここほど混雑しているのは GINZA SIX の WeWork くらいだろう。
高階にあるため眺望は圧倒的に良い。ラウンジの窓からは渋谷ヒカリエの屋上が下に見えて驚く。遥か向こうには丸の内や品川の海までが見えるが、残念ながら富士山の見える側はレンタルオフィスなので入れなかった。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★★
設備 ★★★★
眺望 ★★★★★
新宿駅から直結というのが謳い文句だが、高島屋のさらに南側なのでそれなりに歩く。その代わり目の前が新宿御苑という立地のため眺望は素晴らしく、渋谷と同じく星 5 つを付けた。
ビルにはスタバも入っておりブルーボトルコーヒーも至近にある。コーヒー好きには良い立地だ。ラウンジも広くて快適だが、渋谷ほどではないとはいえ混雑しており、電源のある広い机は常に取り合いである。
今回訪問した中ではここと渋谷のみが 18 時以降も開いている。東京の真ん中でこれだけ美しい景色を眺めながら、就業後もビール片手にのんびり出来るのは素晴らしい(但し増田は下戸)。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★
設備 ★★
眺望 ★
細く縦に長いビルなせいか狭い。ラウンジも机が並んでいるだけで WeWork っぽさがない。その分利用客も大人しめで、オフィス街で良く見る風貌の人が多い。立地もマスコミ系や士業の事務所が多い場所なのでそれが影響しているのだろう。お昼時は普通にコンビニおにぎりなどを食べている人を見掛けたが、これは渋谷 WeWork などのオシャレ空間ではなかなか見られない。
眺望は WeWork には珍しく悪い。窓の外には良さそうな景色が広がっているのに、ベランダに出ることが出来ないため良く分からない。ラウンジの狭さも相俟って、通常のシェアオフィスを利用しているような閉塞感があった。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★
設備 ★★★
眺望 ★★
ここも WeWork っぽくない立地だが、ラウンジは広く使い易い。さすが古書とカレーで有名な神保町、美味しいランチには事欠かず、有名なカフェが多い点も増田的にはポイントが高い。
こちらが心配になるほど空いており、ゆったり過ごせて利用客としては満足度が高い拠点である。神保町駅自体の使い勝手が悪く、駅からも多少歩くことになるのが勿体無い。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★
設備 ★★★
眺望 ★★★★
官庁街のすぐ側だけあって利用客にも背広の人が多い。シャツにジーンズという増田はかなり浮いていた。入り口も WeWork のカードでは入れず、受付で名刺を出して一時カードを発行して貰う必要がある。ビル自体は駅近で至便だが、この点で星 1 つ減点した。
立派なビルだけあって、ラウンジの広さは申し分無くゆったり過ごせる。逆に言えば広さの割りに利用客が少ないということであり、WeWork というイメージとは合わない立地から敬遠されているのではなかろうか。眺めもまあまあいいので普段遣いとしては良い場所だと感じた。難点は繁華街までちょっと距離があるのでランチに不自由するくらい。
アクセス ★★★
ウェイ度 ★★★
設備 ★★
眺望 ★★
名前からは分からないが最寄駅は五反田。この辺も意外と IT 系の若い企業が多く、利用客にも短パン&T シャツの人を見る。
目の前を山手線と埼京線が走るので、防音とはいえ結構やかましい。ラウンジは狭いが混雑率も低く、騒音さえ気にならなければ使い易いと感じた。駅からはちょっと歩くが繁華街が近いのは良い。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★★
設備 ★★★★
眺望 ★★★
渋谷ほどではないがここもバンドマンが多い(偏見)。ラウンジもまあまあ広く、渋谷ほどの混雑も無いので使い易い。この辺は青山と言ってもだいぶ落ち着いた地域のため、意外とランチには苦労しなかった。
ラウンジは 6 階にありそれほど高階ではないが、駅(最寄は外苑前)からの距離が近く、ビルの入り口からのアクセスも悪くない。バランスの良い WeWork である。
アクセス ★★★★
ウェイ度 ★★★
設備 ★★
眺望 ★
ラウンジは 1 階で外の景色も見えず、眺望は四谷と同じく星 1 つなのだが、意外にも閉塞感は少ない。ここは一棟全てが WeWork となっているので、効率的な間取りになっているのだろう。その代わりに(?)施設をコロナウイルスのワクチン接種会場としても提供しているようで、入り口から入る際は WeWork のカードをぶら下げてないと間違われる。
目の前に東京ミッドタウンのある、オシャレ街ど真ん中ではあるのに利用客は大人しめ。混雑度も低い。この辺も意外と安い店が多く(ミッドタウンに入ってはいけない)、普段使いに適した WeWork である。
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以上、今まで行けた場所だけレビューしてみた。ちなみに個人的には乃木坂がお気に入りである。点は辛めに付けたが肩肘張らずに落ち着いて使える良さがある。点数自体は高く付けたが、渋谷のあの雰囲気はやっぱり落ち着かない。しかし観光地としてゲストを呼ぶ分には確実に喜んで貰えるだろう。一度は行っておくべきである。
私に対する告訴を検討しているという人物、ここでは仮にX氏と表記しますが、X氏及び第三者の方々に対して、以下の点について説明をします。
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1 私が「X氏の元・妻である」と自称したとするX氏の主張に対して
事実(1):私は、一度も「私はX氏の元・妻である」と自称していません。
まず明白な事実から述べると、私は「X氏の元・妻である」とは、最初から一言も書いていません。
これは、はてな社のログを確認できる立場の担当者ならば、直ちに確認が可能な事実であります。
したがって「私が自分のことを、X氏の元・妻であると自称した」という指摘は、明白な虚偽であります。
事実(2):私の記事には、特定の人物を想起させうるような、言外の情報は含まれていません。
或いは、X氏の側は「それでも私が書いた記事は、言葉による明記はしていないものの、X氏の元・妻であるかのように誤認されうるものであった」と主張されるかもしれません。
しかし、仮にそう言われたとしても、それは無理のある主張と言わざるを得ません。
私は、セクシャルハラスメント被害を受けた人間の立場として記事を執筆しましたが、そのセクシャルハラスメントが行われた場や年月日、関係者の個人情報(年齢・職業・居住または就業場所など)を一切記載していません。
また、元・配偶者が、私の受けたセクシャルハラスメントの被害について、理解や共感や被害回復の手助けや協力を示してくれなかったという話についても、ハラスメント被害者のパートナーや伴侶が被害者の苦痛について理解や共感をしてくれなかったり、被害回復の手助けをしてくれないという事は、多々あるハラスメント被害事例の中では(悲しいことに)ありふれた話です。
さらに、セクシャルハラスメントの加害者が、夫婦やカップルの公私に渡る知己の人物であることも、これもまた(悲しいことに)ありふれた話です。
セクシャルハラスメントの加害者が、年長者であるケースについては、指摘するまでもなく、ありふれた話です。
つまり、私のセクシャルハラスメント被害について書いた記事には、そもそも「言外の情報」と呼びうるような、特定の人物を強く示唆したり、想起させたりするような、特異な描写が含まれていません。
故に「私の執筆した記事は、言外情報によって、私をX氏の元・妻であると誤認させる内容であった」とする主張は、万が一なされたとしても、それは全くの言い掛かりに過ぎず、不合理で妥当性に欠ける主張と言わざるを得ません。
補足(1):曖昧な記述による告白や相談は、ハラスメント被害者が二次的被害を回避するための正当な防衛行為です。
私の書いた記事が特異な記述を避け、また曖昧さを有しているのは、二次的被害を回避するように心掛けた結果です。そのような曖昧な記述は、ハラスメント被害者が自身を護るための正当な行動であると私は考えています。
セクシャルハラスメントを含めた様々なハラスメントの被害は、一次的な被害そのものが非常に苦しいものであり、そうであるにも関わらず、その苦しみについての理解や共感、心理的な救いを他者に求めようとすれば、自分の顔や名前などの個人情報を知られることを伴って、二次的な被害を被る可能性も増大するというジレンマが有ります。
そのようなジレンマや二次的被害の苦痛を回避しつつ、匿名性を保ったままで被害者が自らの苦しい胸中を吐露して他者の理解や共感を得ることは、私が利用するはてな匿名ダイアリーの果たし得る貴重かつ社会的な意義のある機能であると、私は認識しております。これは、かつて、はてな匿名ダイアリーに「保育園落ちた、日本死ね」と題する匿名記事が投稿されたことによって、日本の社会全体で議論や改善の動きを促進した事例を思い出していただければ、容易に理解していただけうるものと私は信じております。
私がはてな匿名ダイアリーの機能を活用して、私自身の個人情報を推察されないように曖昧性を持たせ、匿名性を維持したまま、私自身のセクシャルハラスメント被害およびその苦しみについて告白したことは、他者から何ら非難されることではないと私は考えています。
補足(2):仮に「私の記事は、X氏の元・妻ではないと識別可能な程度の具体性を伴って執筆されるべきであった」という要求がなされたとしたら、それは不当且つ過大な要求と言わざるを得ません。
具体的記述をすることによって、私が何者であるかを私自身のハラスメント事例における加害者や私の近しい人たちに察知され、私が二次的被害を被る可能性が増大します。そのような、私の危険に繋がりかねない具体的な記述を要請されたとしたら、それは私の意志や権利に反する不当かつ過大な要求であると私は考えます。
当初は明言を避けてはいたものの、既に私は「X氏の元・妻ではない」ことを明言しております。この明言は、訴訟の可能性を示すという手法によって、X氏から精神的プレッシャーを加えられたことによって判断力が低下したために、不本意ながら行った明言です。不本意というのは、一旦このような明言を行うと、それに続いて、覗き趣味的に「お前が被害を受けた事件とは、事件Aのことか?」「それとも事件Bか?」等々と、人物特定を目的とした質問が次々と発生することを誘発しかねず、そうなると包囲網が徐々に狭められて、ついにはセクシャルハラスメント被害者としての私が誰であるのかを個人特定されて、世間の好奇の目に曝されかねないからです。
仮に、私がX氏の元・妻と第三者に誤認されたのだとしても、ハラスメント被害者に対して個人特定が可能な証言や記述を強制して、被害者の負担を増大させるようなことは避けるべきと考えます。
事実(3):「私がX氏の元・妻ではない」ということが即ち「私がセクシャルハラスメント被害者ではない」ということを意味するということはありません。
X氏は、些か奇妙な主張として「この文章を書いた人間(私)は、自分(X氏)の元・妻ではない。したがって、この人間(私)が書いている内容はデタラメである」という主旨の論理を展開しています。
既に述べたとおり、私は最初から一言も「自分はX氏の元・妻である」と言っていませんし、言外情報によって「自分はX氏の元・妻である」と示唆したり想起させることもしていません。また、私はX氏の元・妻ではないことも(明言することで不利益や危険性が増大するため不本意なのですが)明言もしています。
これも既に述べたことですが、この社会においてセクシャルなもの非セクシャルなもの問わずハラスメント被害の事例は、悲しいことに「ありふれた出来事」と言ってもいいほどに頻繁に見られ、発生件数も多大なるものです。町山智浩氏の虚言を記録したインタビューの中で語られたセクシャルハラスメントが実在しなかったと判明したからと言って、世の中に起こっている多数のセクシャルハラスメントまで実在しなくなるわけではないことは、容易に理解できるはずです。私は、この社会にごまんと存在するハラスメント被害者たちの中の一人なのです。
一つ喩え話をしますが「こいつ(私)はX氏の元・妻ではない。だからセクハラの話はデタラメだ」という論理の構成は「この動物は犬ではない。だから哺乳動物ではない」というのに似ています。しかし「犬ではない哺乳動物(ネコ、ネズミetc.)」がいくらでも存在するのと同様に「X氏の元・妻ではないが、セクシャルハラスメントの被害者である人間」はいくらでも存在することは、すぐに思い至るはずです。論理学の基本を学ばれた方ならば「P→Q」(PならばQである)を否定するのは「¬Q→¬P」(QでないならばPでない)であって、決して「¬P→¬Q」(PでないならばQでない)ではないことはご存知のとおりです。
X氏が「こいつ(私)は自分(X氏)の元・妻ではない」ということを根拠にして、私のセクシャルハラスメント被害まで虚偽であるかのように結論づけようとされていることは、かなり無理があると私は思います。
謝罪すべき点は謝罪し、しかし、それとは別に誤った理解をされているおそれが有ると思った点については、説明すべきと思い、筆を取りました。
とりあえず、この記事は以上です。
https://www.jil.go.jp/researcheye/bn/070_211105.html
「日本では、これまで女性の更年期症状と仕事に関する大規模調査が実施されておらず、更年期症状が仕事に与える影響について、定量的な把握が行われてこなかった。更年期女性の就業率が7割を超え、人口数の多い団塊ジュニア(1971-1974年生まれ)が続々と更年期に入っている現在、更年期症状が女性雇用にどれほどのダメージを与えているのか、またどのような支援が求められているのかを解明することが急務である。」
いやほんとこれ重大な問題だと思う。
なんで今まであんまり触れられてこなかったのか、不思議でならない。
ほんっとーーーーーーーーーーーーにこれまで、女性の労働問題と言えば結婚!妊娠!出産!育児!ばっかりだったものなあ(介護が多少加わったくらいか)
女性の問題は女性単体ではなくそれによって夫や子供に影響が出る事を問題視されているというか
前に勤めていた会社の話。
書き殴りだけど、書いて向き合うことで楽になれたらと思った。
多少のフェイクあり。
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新卒で事務職初めてだったので、正しい言葉遣いが分からない。電話の作法も分からない。
A「今何回『えーっと』っていったと思う? そんなに『えーっと』ばかり言ってる人から説明されたらお客様が不安になるよね?」
私「はい、そうです」
A「それからお客様に同意するときは『左様でございますか』って言おうね。『そうでございますか』って何…?」
私「…気を付けます」
フィードバックを沢山くれた。私が至らなかったことが多くとてもありがたかったけど辛かった。後から言うくらいなら先にマナーを教えて欲しい。ほぼ研修も無かった。一通り覚えてから電話番が良かった。
電話が鳴ったので震えながら出た。
客「もしもし、〇〇です。今日の◎$♪のことなんだけど◎$♪×△¥●&?#$にお願いしてて?◎$♪×△¥●&?#$!…」
何を言っているのかよく分からなかった。でも何か手配が必要そうだったからとりあえず上司に投げようとする。
私「分かりました。それでは担当の方にお繋ぎしてもよろしいですか?」
客「何で代わる必要があるの?◎$♪×△¥●&?#$!を△¥●&ってだけじゃん!!」
客「あんた日本語分からないの? ¥●&?#$!って言ってんの!! こっちは時間がないんだからさっさとしなさいよ!!!」
就業3日目だが…?(白目)
とりあえず上司に電話を繋げと言われているのに渡せない。何を言ってるのか分からない。謝るしかできない。
パニックになった私からBさんが受話器を取り上げて無理やり代わった。
B「お電話変わりましたBと申します。大変申し訳ございません…。はい、はい。かしこまりました。はい、承知いたしました。はい、そのようにいたします。ええ、それでは失礼いたします」
電話は1分もしないうちに切れた。
Bさんが
「お客様がお忙しいのに親切で掛けてくださったみたいですよ」
と告げた。
正直内容は覚えてないが、別に掛けて来なくても支障のない電話だった。「親切で」掛けて来てくださったものだったらしい。
Aさんが
「どうしてこうなったの? ただ『申し伝えておきます』って言えば良かったのに」
と言った。
申し伝えておきます、って何ですか、とは言えなかった。そんな言葉遣い一度も使ったことない。ましてや全ての電話を取り次ぐよう言われていたのに「申し伝えておきますで良かったのに」なんて言われなきゃいけないんだろう。
私はお客様からの電話が特別な対応が必要なのかもしれないと考えたから代わろうと思ったのに。
ここから先はショックで思い出せない。ただ泣きじゃくって過呼吸になった記憶しかない。
多分2週間くらい経った頃の話。
上司Aがいない時に電話がかかって取った。掛けてきたのは陽気なタイプの方だった。
客?「え? 私と苗字同じです〜!すご〜い運命ですね〜!!!」
みたいな感じでキャッキャと勝手に盛り上がられた。そんなの知らん。
あっ、そうなんですねーと愛想笑いで返す。
でも早口で何を言っているか分かりにくい。かろうじて多分営業じゃないかと分かった。
と聞いてみるとなんか濁された。そして
と尋ねられる。
私「あの営業のお電話は全てお断りしております。申し訳ございません」
と言うと
客?「そうですか〜。ではA様にこちらにお掛けいただきますようお願いいたします」
みたいなことを言われて切られた。
と聞いて来たので
私「いや…分からなくて」
B「そう。楽しそうに馬鹿笑いしてたのにどこからかかって来たか分からないんだ。お客様からの電話だったらどうするんだろうね…」
と鼻で笑った。
ここで勘違いが起きている。
それをBさんが
『着信履歴を見て調べたけれど、どこから掛かって来たのか「分からなくて」』
だと解釈してそう言った。
私はBさんの言葉に「お客様からの電話だったらまずい」と思ってずっと落ち込んでいた。終礼で今日の報告をする時にその件を伝えた。
Aさんが
そう聞いて来たので
と正直に告げた。
するとBさんが
「え? 見方知らなかったの?」
と驚いた。
「知らなかったです」
Aさんが見方を教えてくれたので調べたら本当に営業の電話だった。とても安心したのも束の間、Bさんが
「どうしてそう言わなかったの? 私が仕事教えないでいじめてるみたいじゃん」
みたいなことを言い出して、それからはもう覚えてない。
ただショックでさっきの「馬鹿笑いしてたのにね」のフレーズを思い出して悲しくなってもう電話は二度と取りたくないと思った。してたのは馬鹿笑いじゃなくて愛想笑いだ。もう何もわからない。苦しかった。
印刷が剥げて数字ボタンもわからないようなボロボロの子機でどうやって着信履歴見るんだよ。
ここら辺でぷつりと糸が切れた。
私は電話中だけでなく、会話でも「えー」「えっとー」を多用していたみたいだった。
業務を教わって
と言われ説明をしてる際、Bさんがおもむろに紙を出して
と言って正の字で数え始めた。
私「〇〇が〇〇で〜、え〜っと」
B「はい1回」
私「あ、違…。えっ…その…」
B「2回目」
私「〇〇が…〇〇が〇〇になって…えっ…」
B「3回目」
ー中略ー
私「えっ…えーと…」
B「(無言で正の字を書く)」
私「あっ…そ、その…〇〇が…〇〇が…」
B「〇〇が何?」
私「〇〇がっ…〇、〇〇が…」
今思えば大したことなかったかもしれないけど、圧迫感みたいな、強迫されているような感じで当時はとても嫌だった。
今は辞めてよかったと本当に思っている。
あの会社は私には全く向いていなかった。
でも今でもこの会社のことを思い出して苦しくなる。涙が出そうになる。フラッシュバックする。トラウマになっている。電話が怖い。あの着信音を思い出すだけで怖くなる。
苦しい。
書き殴って見つめ直して、少しでも楽になれたらいいのに。
電話を怯えずに取れるようになりたい。
受け答えがスムーズにできるようになりたい。
お仕事難しい。
楽になりたい。
「弱者男性」と自称しながら、現状さまざまなハンディキャップを追っている女性の就業環境を改善するのに反対するとか、よくわからん。他人の脚を引っ張る暇があるんだったら、自らの就業環境を改善するために努力するべきなんじゃないでしょうか。
https://twitter.com/K_Kimura_Kobe/status/1528737688144457728
アンチフェミの愚劣さは全くその通りだとして、最後の一文は貧困自己責任論になっており、あまりに余計すぎる。40を過ぎた氷河期世代に「自らの就業環境を改善するための努力」なんてほぼ不可能。
アンチフェミが本来言うべきは、「男性というだけで女性よりも『稼ぐ能力』を求められる」というジェンダー規範への批判なんだけど、これについてアンチフェミは未婚女性ばかり非難するが、これは男女や世代まったく関係ない。むしろ、中高年男性のほうがもっとはるかにひどい。
小学校のPTAからアンケートが届いた。考えをまとめるために記す。
現状は無償ボランティアによる下校時間帯の見守りがあるが、おそらく数年以内にボランティア層が全員退くため、児童の交通事故防止のための「見守り」が不可能になる。
徒歩通学の小学校(歩道あり道路の多いエリア)を除き、スクールバス通学に移行。スクールバス小学校は学区を広域化する。
徒歩圏以外はスクールバス通学に移行。幹線道路を渡る児童をゼロにする。
案2.送迎ありの民間学童誘致
金銭的に余裕のある層は民間学童を利用してもらう。余裕のない層は引き続き公立学童を利用する(公立学童の規模拡大)。すると、自宅に自力で下校する児童数が減るので見守りを廃止または縮小しても問題なくなるはず
案2b.親の就業の有無を問わない「放課後教室」を小学校内に開設して時間帯を分散して親が迎えに行く。親の送迎時の事故は親の責任
案3.5GやIoTを利用して事故多発時点で走行車あるいは歩行者にアラートを出す
…システム誰か開発してくれ
スクールバス関連の事故も皆無ではなく、より「マシ」な選択だが、徒歩通学途中の子どもに対する自動車事故を防ぐには、歩道付き道路(信号あり)を増やすか、保護者自身が車送迎するしかないじゃん。歩道をはみ出て車道を歩く中学生と何度か遭遇したことがあるので分散登校/下校して欲しい。時差通勤は「子どもの時差通学」と「朝のゴミ収集の時差回収」なしには難しいよ。時差出勤だと、出勤のついでにごみ出せないから。
大学の同期が入ってたけど今も頑張ってるのかなあ
ヤフー“完全オンライン”の就業型インターン 検索サジェスト機能改善など91コース
ヤフーは5月20日、完全オンライン形式の就業型インターンシップの参加者募集を始めた。最長3カ月のエンジニア向け長期コースや、オンラインでの営業実務体験コースなど91コースを用意。国内に住む18~30歳の学生が対象で、約160人を受け入れる。
エンジニアやデザイナー、営業職が対象。「Yahoo!ショッピング」トップページを題材に、システム・デザインの改善・実装する研修や、「Yahoo!検索」のサジェスト機能改善やアプリ開発業務、Yahoo! JAPANのマーケティングを提案するといったコースを用意した。時給は1300円(日給1万75円)~。
ヤフーは現在、社員の約9割がテレワークで働いているという。コロナ禍が始まった2020年以降、完全オンライン形式のインターンシップを実施。全国どこからでも参加できるようにした。