はてなキーワード: シャフトとは
番組は「KAZU1」が知床で運航を始めた当初から船を知る元船長に話を聞くことができました。
すると当時、船体に“ある改造”を行っていたことが分かりました
▽「エンジン取っ払って2基→1基に」
これまでで最大規模の集中捜査が始まった、きょう29日。
新たな手掛かりが見つからないまま捜索を終え、先ほど、対策本部が会見しました。
(国交省 木村次郎大臣政務官)「4月28日以来、行方不明者が発見されていない。ご家族の一部の方からは焦燥感、焦ったような思いの中で、そういったお話ぶりがありました」
沈没の原因究明が急がれる中、番組はKAZU1の船体について詳しい人物に接触。その構造について意外な証言を得ることができました。
(元船長 Aさん)「2005年の時に知床の観光シーズンが終わってそれから岡山に取りに行ったの、あの船を…北海道まで持って来たんだ」
Q.KAZU1を?
「うん。そう。太平洋をずーっと。」
以前、知床遊覧船で船長兼、船のメカニックとして働いたというAさん。
17年前の2005年秋、前社長の指示で岡山県からKAZU1となる中古の船を約500万円で購入。北海道まで3カ月かけ運んだ人物です。実は北海道に運んだ後でKAZU1はある改造が成されたといいます。
「エンジン2基掛けだった最初はね。(エンジン)2台で2つのスクリューシャフトで、エンジンを取っ払って1台のエンジンにしたの。2台積むというのは1つのエンジンがトラブル起きても片方が生きているから何とかなるんだけどさ…」
Aさんによるとスクリューやシャフトの故障により2基あったエンジンを取り外し、別の船のエンジン1基を流用したといいます
▽「構造が悪い」KAZU1船底の“空洞”
さらに、AさんはKAZU1の船体構造に、ある違和感があったといいます。
(元船長Aさん)「これ(KAZU1)乗っている時に俺メカニックもやるから、その時船底に潜った印象としては、スペースって80cm角ぐらいの通り道があった。要するに人間が入っていけるように、船底に。」
Q.つまり船底の中が空洞ということ?
「空洞、漁船の場合は仕切りがあるから、だから1つ穴空いたって全部には(水は)行かないから」
通常の漁船などは船底部分は仕切りとなる隔壁があり仮に水が入っても他のスペースには浸水しないよう対策が取られているといいます。しかしAさんによるとKAZU1の船底は改口(あらためぐち)と言われる穴がほとんどの隔壁に開いていたといいます。
エンジンルームの隔壁にも中央部分に80cm角ほどの穴が設置されていたといいます。
「普通はエンジンルームって隔離している。水が入らないように。先端の方で穴開いてバーッと水が入って機関部までダーッといっちゃうからエンジン止まっちゃうでしょ。だから構造が悪いんだ…これ危ないから塞いだほうがいいと言ったんだけどね。」
おととしまでKAZU1の船長をしていた元従業員への取材でも少なくとも3年前まではエンジンルームの穴は開いたままだったといいます。
(横浜国立大学 村井基彦教授)「隔壁があっても、一番下が抜けていたら何も関係ないですね。一番下に(穴が)あったら最初から水が(全体に)すーっといっちゃうので、こういう事が起きた時のリスクは高くなっていた。」
さらに村井教授は、かつて撮られたKAZU1の写真に着目しました。
「まず水を一番被るところなので、嫌なところに(傷が)ついてるなと。」
去年5月、KAZU1が漂流物と衝突事故を起こした後の写真―。
指をさす船首部分には、衝突の跡でしょうか、大きな傷のようなものが見られます。事故当日まで豊田船長と連絡をとっていた、知床遊覧船の元従業員は、こう証言します。
(「知床遊覧船」の元従業員)「船首に傷があったということは存じ上げているんですけども、その部分に関して一番不安があったので、それを豊田船長に『そこはちゃんと直したんですか?』って聞いたんですけど、豊田船長は『いや直してないよ』と。『じゃあなんで(KAZU1を海に)おろしたの?』って(聞いたら)『社長がおろせって言ったからしょうがない』っていう形」
事故の2カ月前に撮られた写真を見ると、やはり、同じ位置に傷が確認できます。傷は、航行の時に海水に浸かり易い位置でした。
(横浜国立大学 村井基彦教授)「(KAZU1は)小型の高速船ということで、波を切り裂くように進んで行くんですね。衝撃的な力がこの上にかかる。水中にある傷っていうのは、かなり致命傷になることは当然、想像つく。」
こうしたKAZU1の傷や構造と、沈没の関連性は、未だ分かっていません。知床の海を知る地元漁師は船底などの強化は重要だといいます。
Q.船の前方は強化している?
(第三幸洋丸 石渡淑朗船長)「FRPの他に鉄で囲ってますね」
Q.船を造った時に?
「そうです」
(第三幸洋丸 石渡淑朗船長)「船が波に持ち上げられて船底が叩き付けられるから、船の上にあがっているもの自体の重さ、それを加味して船底を厚くしないとプラスチック船の場合は波で破壊される。瀬戸内海で走っていた船が外海に来てどれだけ外海仕様にしていたのか、それが一番問題だと思う」
なるほど。
これを指示したのは元社長だから、元社長もかなりヤバいことがわかった。
やはりプロの船員を切って放置経営したところが焦点になりそう。
あとここの部分か。
船長は『いや直してないよ』と。『じゃあなんで(KAZU1を海に)おろしたの?』って(聞いたら)『社長がおろせって言ったからしょうがない』っていう形」
https://anond.hatelabo.jp/20220425143134
お前が本当に捨てる気があるという前提の話だが、環境センターにメールで聞け。
ちゃんと答えてくれる。それがめんどくさいなら以下を読め。俺がお前に教えてやる。
なお本当に合ってるかどうかはお前の居住地域がわからんので責任取れない。
小型家電回収ボックスに捨てろ。電気屋とかホームセンターにだいたい設置してある。ググれば地域のどこにあるかはすぐわかるはずだ。
それがめんどうならハンマーで叩き割れ。キーボードであった断片が30㎝以内に収まれば不燃ゴミに出せる。
それすら面倒なら粗大ごみだがぶっちゃけ粗大ごみとして出すのが一番手間がかかるんじゃね?
不燃ゴミで出せ。そもそもアルミホイルは可燃ゴミじゃねえよ。使い捨てのアルミホイルも不燃ゴミだっつーの。
自分で正解言ってるじゃねーか。お前ホントはめんどくさいだけだろ。まあいいけど。
ちなみに缶詰なら少々賞味期限切れてようが問題なく食えるし、何ならジモティーとかで直接引き取ってくれる人限定0円とかで出したら買うやついるよ多分。
レトルト容器は資源ゴミだ。中身を捨てて容器は資源ゴミで捨てろ。なお缶詰同様に(略
40㎝と明記してあるのにどうしていきなり不燃ゴミで良いと判定するんだ。
・フルサイズのキーボード(30cmを明らかに超えているので粗大ごみか燃えないごみか不明)
・無印の硬質パルプボックス(金属の枠が付いてて外れない。かなり硬いので小さく刻んだり折りたためない)
・キッチンの換気扇カバー(どでかいサイズのアルミホイルは燃えるゴミでいいのか?)
・賞味期限切れで中身入ったままの大量のサバ缶(やっぱ中身出して生ゴミと缶の資源ごみか?)
・賞味期限切れで中身入ったままの大量のレトルトカレー(燃えるゴミでいいよね?)
・ダンベルのシャフト(40cm)(燃えないゴミでいいよね?)
・ノートPC(中身綺麗に消して、メーカーの専用ページから申込して引取に来てもらうんだっけ?)
OP映像では主人公の男2人が平和にパリを旅していたが、本編では主人公と女キャラのどうみてもセックスにしか見えない吸血シーンがあったのでOP詐欺に感じた人も多そう
ジャンプ改から少女マンガ誌MELODYへ移籍した異色の経歴を持つ原作
ただ宝塚レベルで歌が上手いキャラを表現するのはさすがに声優では若干厳しさがあったと思う
自分は宝塚の知識が少々あったが全く知らない人にはどう見えていたのかが気になる
EDは実際に宝塚の音楽を作っている人の曲で、回に合わせてボーカルと歌詞が変わるのが凝っていて良かった
次期男役トップスターに元宝塚の声優の七海ひろきがキャスティングされており当然非常に合っているのだが、ソマリと森の神様のシズノなどかっこいい女性キャラ以外も演じられる人なので今後はさらに役の幅を広げてほしい
実は結構原作をカットしたり入れ替えたりしているらしいが各キャラ十分掘り下げられており違和感もなくとても良い構成だった
ぜひ同スタッフで2期がほしい
主人公は内面への切込みが足りず、舞台装置としてしか扱われていないように感じた
目立った作画崩れはなく女の子が可愛くて面白かったのでこれで十分
1期再放送に引き続き視聴
京アニ内でのスタッフ変更はあったと思うが特に劣化は感じなかった
イルルとタケトが好き
ふたなり好きとは分かり合えない
どうなるかと思ったが着地はしっかりしてくれたので満足
正直途中の話はよく分からない部分も多かった
やっと終わった
沙都子はどんなに勉強が苦手でもあんなに時間が使えたらさすがにルチーアでの勉強ぐらいなんとかなったのではないか?
自分はこれがひぐらし初視聴だったので昔からのファンの感想が聞きたい
そこまで期待していなかったが画面が楽しくて面白かった
ここで終わるのかと思ったら原作がそこで数年止まっているらしい
評判が良いので視聴
年1本ぐらいはこういう日常系アニメが見れるぐらいの精神的な余裕がほしい
テンポは若干微妙だが日常系アニメでテンポを良くしすぎると単調な印象になりやすそうだし難しいところである
異世界転移モノだが漫画原作だし主人公は勝ち組側の成人男性だしチート能力はないしハーレムは作らないし一番ヒロインムーブしているのは男の娘だし迷宮や魔物が存在する世界観の割には住宅がどう見ても現代日本だし魔力の概念は8話にやっと出てくる
そしてOPEDは女性声優が歌うのかと思いきやどちらも普通の男性バンド
いわゆるなろう系だと思って0話切りした人には念のため1話を見てほしい
アクアトープを見ているとたまにサクラクエストの方が面白かったという気がするのだが思い出は美化されるものなので多分どちらも同程度
キャラデザは続投だから制作手塚プロでもひどい絵面にはならないだろうと油断してたら監督変更の影響か脚本部分がつまらなくなっていた
1期の村野佑太監督のおかげで原作以上に面白く感じていただけで2期が現実なのかもしれないが
女の子はかわいかったけどやはりあだしまの癖が残っているように見えた
ディアヴロはかなり顔変わったが1期の方が好みだった
少しでも興味があればネタバレ見ないうちに視聴したほうがいい
序盤を見ておっさんが若者に物申す系の説教臭いアニメはちょっと、と思うかもしれないがそこは全く本筋ではなく、ジャンルとしてはかなりしっかりミステリーである
全ての要素が伏線で裏で繋がっており、終盤に向けて丁寧に回収されていく
一部の声優に芸人が起用されているがキャラは全員動物なので棒だとはあまり感じなかった
キャラが人間だったら声優的にはもちろんストーリー的にもビジュアル的にも見れたものじゃない作品だったかもしれない
背景や車の作画に3DCGが用いられているのだが、走行中の車のタイヤがアップになったときのホイールの省略表現が良かった
ゴジラはシン・ゴジラすらまともに見たことがなくほとんど知識がなかったがそれなりに楽しめた
SFということで小難しい話が続いたが最後まで見ると意外と単純な話だった
カドっぽいという感想をちらほら見たが、人に勧めるなら圧倒的にカド
ゴジラのラストは全くカドではなくSFとしてはゴジラのほうが面白いのでそこは安心してほしい
未視聴だったので視聴
基本的に百合アニメだと聞いていたがおねショタもBLっぽさもあって要素が多い
それにしても急に2人養うことになっても大丈夫なほど収入あるって小林さんすごい
原作未読
2期やらない前提での改変があったそうで、終盤は確かに急な感じはしたが約ネバほどの違和感はなかった
ケイト様とエミリコのフィギュアが出るそうだがこの作品ならドールの方が欲しい人多いのではないかと思う
約15年前のゲームを今になってアニメ化するということは相当面白いのだろうと思っていたが期待していたほどではなかった
声優がこの作品以外で声優をしていないシキ役も含め基本的に全員原作から続投されているのは地味にすごい
1期はとにかく勢いで押す作品だったが2期はその勢いが足りなかった
待ちに待ったゆうぎり回もゾンサガらしさという点では微妙
面白くなかったというほどではないが1期が完璧だったせいでかなり見劣りする
グリッドマンと比較すると要素を詰め込みすぎで回収しきれてない印象
よくある男子高校生スポーツものアニメかと思いきやコミカライズ連載誌が少女マンガ誌のデザート
好きっていいなよ。やとなりの怪物くんが連載されていた雑誌である
現在デザートではレビュダン!という男子高校生がミュージカルをする漫画を連載しているそうで孤立はしていなさそうなので少し安心した
キャラデザも普通に女向けコンテンツっぽい雰囲気だったので気付かなかったがとなりの怪物くんの作者が原案を担当していた
そしてこういうコンテンツなら必ずBL人気を意識しそうなものだが、BL要素は恐ろしいほどない
惡の華や少年ハリウッドなど手描きのイメージが強いゼクシズだがバクテンの新体操演技シーンは3DCG
でも演技シーン以外のちょっとした新体操カットは手描きで丁寧に動いており、日常動作も力が入っていて非常にゼクシズらしさを感じた
ゼクシズは久しぶりに見た気がしたので最近の仕事を調べたら2020年はシャドウバースにつきっきりだった模様
主人公が男装女子ということで女性向けかと思ったが恋愛要素は全然なかった
アニメキャラデザは原作絵からほどよく癖が落とされておりとても見やすくなっていた
和楽器アニメということで真っ先にこの音を連想したが、どちらも少女漫画家による青年誌連載作品らしい
正直言ってつまらなかった
とにかく画面が楽しい
融資のシーンはどちらかというと余計派
作品の軸のズレを感じた
見なくてもよかった
ヴァニタスの手記1話を見たが今後もこのレベルでアクションシーンがあるようなら視聴継続したい
制作はボンズだが監督がシャフトで仕事していた人なので妙に画面がシャフトっぽくてボンズらしいアクションとの組み合わせが面白かった
「そんくらい知ってるよ、車輪のところについてる棒でしょ」と思うかもしれない
たしかにあれは前梃子といってブレーキなのだが、現在ではコーナリングのコントロールに使うものでだんじりを停止させるブレーキは別にある
ちゃんと車輪にドラムブレーキがついていて、ペダルを踏むとブレーキがかかるようになっているのである
「岸和田 だんじり」で検索して出てきた画像をよく見るとだんじり前面の真ん中あたりにペダルがあるのが見えると思う
そこは曳行責任者の立つ場所でいざという時はブレーキを踏んでだんじりを停止させるのである
調べたら昭和38年に警察の指導で安全のために装着が義務付けられたらしい
古くは木の車輪に木の軸を突っ込んで転がしていただんじりだが、近年は木の車輪にドビといういわば軸受ユニットを付けて鉄のシャフトを通している
軸受ユニットにはベアリングを組み込んでみたり、やっぱり玉軸受はよくないとすべり軸受にしてみたり各町会工夫を凝らしているらしい
背景には少子化による曳き手の減少やスピードを求める風潮があるようだが、あんまり軽くし過ぎてもスピードが出過ぎて危ないし曳く醍醐味もないだろうから
そのあたりのセッティングを各町会日々考えて工夫しているようだ
実は私は岸和田出身でもないし、だんじり祭りには行ったこともない
高校の同級生に岸和田のだんじり命マンがいて、彼らは誇張抜きで一年中だんじりのことを考えてるし、話すので一緒にいると自然にいろんな知識を得るのである
だんじり祭りのときは当然学校を休むし、祭りが終わって登校してくると、のどが潰れてしばらくはカスカスの声で話してた
一応高校は進学校の端くれだったし、だんじりの彼もちょっとやんちゃっぽいところはあったものの勉学には非常に真面目で関西の有名私大に進学し国家公務員になった
ピアスが耳の穴の中に入ったので、その事を書こうと思う。
最後にまとめを書いたので、読むのが面倒臭いならまとめだけ読んだらいいと思う。
私はピアスが好きで、右耳に3つ、左耳に5つ開けている。右耳は全てロブ(耳たぶ)で、左耳はヘリックスが2つ、トラガス、フォワードヘリックス、ロブが2つ。
トラガスは耳の穴の近くの顔側の出っ張った軟骨部分で、ピアス好きなら一度は憧れる部位ではないだろうか。
落ちたピアスのスペックはシャフト(棒の長さのこと)が8mm、ゲージ(太さのこと)は14Gのラブレットスタッド。
ラブレットスタッドとはいわゆるボディピアスで、ボールで挟まれたタイプのストレートバーベルとは異なり、片側が平べったくなっているタイプのピアスである。ボディピアスはネジ式が主でボールやモチーフを取り外してつける。
ラブレットスタッドは片側が平べったいのでトラガスや口内など、ボールがあると邪魔な部位に必須レベルで使われている。
耳の穴にピアスを落とす事例で多いのはボールやキャッチを落とすことではないかと思うが、私が今回落としたのは棒の部分だった。穴の中に8mmの棒が入っていると思った時はすごく怖かった。
落とした時のシチュエーションを書く。
私は耳かきが好きで、寝る前は特によくしている。耳かきを済ませて布団に寝転びそのまま就寝。
次の日、起きるとトラガスのピアスがついていなかった。トラガスにつけていたピアスは緩みやすく、よくキャッチ部分を無くしていたので「起きたら探すか、棒部分も近くにあるだろう」くらいの気持ちで二度寝した。
授業があるので二度寝から目覚め、枕元を探したがない。ピアスがどれだけ探しても見つからない。
ここで耳に違和感があった。左耳(トラガスがついている方)が聞こえにくいというか、膜が張ったような感じだった。
突発性難聴的な病気を疑ったが、前日にかなりグリグリ耳かきでいじくり倒していたので、そのせいかと思い普通に授業を受ける。明日になっても治っていなければ病院に行こうと考えていた。
その後、ピアスのキャッチ部分はリビングで見つかったが、棒部分が見つからない。
授業も終わり、食事も終わった頃でも耳の違和感は消えなかったため、親に耳の中を見てもらうと「何か奥が光っている」とのこと。
まあ鼓膜は多少光を反射したりしてるし、鼓膜が特に光る日もあるだろうと思っていたが、親曰くその光り方が金属のようなものらしい。
動画を撮ってもらい、私も私の耳の中を確認したところ、確信した。
「あっ、これ探してたピアスだ」と。
写真ではなく動画なのは写真だと耳の穴の中にピントが合いにくいのと、動画ならライトをつけたままで撮れるからである。そう、iPhoneならね。
耳の穴の中にピアスという異物が入っていると気づいた時の恐怖は半端なかった。片方がディスク状の8mmの棒が、耳の中に入っている。
恐怖でしかない。
耳なので、耳鼻科を探す。時間は20時過ぎ。普通の耳鼻科は開いていない。行くとすれば救急外来。
救急外来に行く前に、すぐに病院に行った方がいいかの相談ができる救急安心センター事業というサービス(?)に電話した。#7119で繋がるので、普段から覚えておくといいかもしれない。
相談の結果、「病院には行った方がいいが、家から車で40分ほどの場所にしか耳鼻科医がいる救急外来がない。その病院は22時〜0時まで受け付けている。危なくなさそうなら朝イチで近所の耳鼻科に行く。」だった。
しかし落ち着かない。とにかく落ち着かない。
親にもう一度耳の中を見てもらうと、「ピアスと耳との間に隙間があって取れそうかも?」とのこと。
痛かったらやめる、これ以上奥に行かないように注意を払いつつ、薄い耳かきとピンセットを使って親に試してもらった。
ピアスはディスク部分が奥に、シャフト部分が外側に落ちていたので、シャフト部分を掴んで外に出すか、引っかかっているディスク部分を移動させて取る作戦でやってみた。
結果、取れた。
耳かきでシャフト部分を掴みやすく移動させ、輪ゴムを片側に巻いたピンセット(金属同士は滑るため)でシャフト部分を掴み、取り出した。
4〜5時間かかった。
今回は親に取ってもらう形でなんとかなったが、もしこれを見ている耳の中にピアスを抱えている人がいるならば、絶対に病院に行った方がいいと思う。
まとめ
・穴に落ちたピアスはトラガスにつけていた8mm 14Gのラブレットスタッド。
・ディスク部分が耳の奥に、シャフト部分が外を向いた形で落ちた。
・寝てる間に耳の中に入ったのと、耳の違和感を前日の激しい耳かきのせいにしていて気づくのが遅かった。
・耳に違和感があるならすぐ病院へ。突発性難聴などの病気の可能性もある。
・見てもらうだけなら家族に耳の中を見てもらうのもありかも。
・ピアスのネジの緩みは頻繁に確認した方がいい。あまりにも頻繁に緩むようなら個体差の可能性があるので、買い直すのも手。
・そもそもピアスを外せそうなら寝てる間だけでも外した方がいいかも。
・耳に何か落ちたら病院に行こう。
「F1マシンはトンネルの天井を走れる」という話を聞いたことがあります。
F1マシンには強力な空力パーツ(前後についてる羽根みたいなのとか)が装着されていて、この空力パーツは自重よりも大きいダウンフォース(車体を地面に押し付ける下向きの力)を発生させることができるらしいです。
もちろん、飛行機がじゅうぶんに加速しないと宙に浮かばないのと同様に、F1マシンの羽根も(飛行機とは正反対の働きだけど)じゅうぶんな速度で風を受けないと自重以上のダウンフォースを発生させることはできません。が、それはともかく、理屈の上ではF1は天井に張り付いて走ることができる。
そこでふと疑問に思ったんですが、空力的に天井に張り付くことが可能だとして、エンジンを始めとした自動車の様々な機構は、上下逆さまになったままでも動くんでしょうか? 重力に依存した仕組みがあった場合、逆さまにしたら正しく動かないのでは、と思うのです。
車体を逆さまに保つ方法や天井にくっつける方法は置いといて、自動車は逆さまでも動くのか考えてみたいと思います。
木下サーカスには、巨大な球形のケージの中を数台のバイクが縦横無尽に走り回るエキサイティングな演目がありますね。オートバイにできるなら自動車も同じことができるかな? と思ったのですが、よく考えたら、サーカスのオートバイはF1の天井走りとは条件がいささか異なることに気づきました。
サーカスのオートバイが球体の中を自由に走り回れるのは、遠心力を利用しているからです。高速で円運動をすることでオートバイを球体の内壁に押し付ける方向の遠心力が働きます。じゅうぶんな角速度を得て遠心力が1Gを超えたとき、オートバイは逆さまになることができます。
サーカスのオートバイにとって遠心力は常に「主観的に下向き」の力で、それはライダーにも車体にも、ねじの一本に至るまですべてに働きます。
どうやらサーカスのオートバイは(技術的にはきわめて高度なことをしているものの)物理的には平らな地面の上を正立して走っているのと同じようですね。私の疑問の参考にはなりません。
自動車の中で重力に依存する機構がないか考えてみます。エンジン関係や駆動系はそのほとんどが回転運動であり、重力はほとんど関係なさそうですが……。
エンジンのピストンは上下運動をしていますが、燃料が爆発する力に比べればピストンの重さはまったく問題にならないくらい小さいし、複数のピストンが対称的に動作しているので、ピストンじたいの質量の影響はどっちみち相殺されてしまいます。
そもそもシリンダーの向きが上下ではないエンジンもたくさんありますね。V型エンジンにはバンク角がありますし、水平対向エンジンはシリンダーが寝ています。そしてなんと(自動車ではありませんが)、飛行機のプロペラエンジンには、クランクシャフトをシリンダーが360度ぐるりと花びらのように取り巻いた星型エンジンがあるくらいです。これはもう上下関係ないですね。
しかし、ウィキペの星型エンジンの項目には興味深い記述がありました。
放射状にシリンダーが配置されるため、時計で言う処の3時と9時(水平)よりも下側に配置されるシリンダーはエンジンオイルが重力で燃焼室に垂れ落ちるオイル下がりが発生しやすくなる。
燃焼室とクランクケースの位置関係から「オイル下がり」と表現しているのでしょうが、クランクケースから燃焼室にオイルが入り込むことは一般に「オイル上がり」と言いますよね。星型エンジンではピストンの番手によって現象の呼び名が変わってしまうのでしょうか。なんだか違和感がありますね。
話がそれましたが、逆さまのエンジンでも星型エンジンの下部ピストンと同じでオイル上がりは起こりやすそうです。
ああ。待て。待てよ。
オイルパンってエンジンの一番下にありますよね。いや、エンジン内の循環はポンプで圧送しているはずなので、まさか重力でオイルパンに集めているわけではないと思いますが、ストレーナはオイルパンの一番底に口が開いていてオイルを吸い取っています。車が逆さまになるとストレーナは空気しか吸い込めなくなりますね。
つまり車が逆さまだとエンジンにオイルが回らなくなる。時々ひっくり返してやらないとエンジンがこげついちゃいますね。ハンバーグか。
ほかにもデフやミッションなどオイルがひたひたに溜まっているところはありますが、こういうところは密封されていて循環せずにいるので、車体がひっくり返っても影響はなさそうな気がします。
燃料にもエンジンオイルとまったく同じことが言えます。燃料ポンプはガソリンタンクの底に口を開けています。車が逆さまになると空気しか吸い込めなくなって、完全にガス欠したのと同じ状態になりますね。潤滑なんかを心配するまでもなく、燃料の供給がなくなってエンジンが止まってしまうほうが先ですね。
と、ここでまたふと疑問が。飛行機の背面飛行は燃料の問題をどう解決しているのでしょう。
調べました。吸入口がタンクの底にあるのは同じなのですが、吸入口を逆止弁のついた小さな小部屋が取り巻いていて、背面飛行したとたんに空気を吸い込むようなことはなく、この小部屋に燃料がある限りは背面飛行できるようです。勉強になった。
タンクの中を小部屋で区切るというアイデアは自動車でも採り入れられているようです。背面走行に耐えるような機構ではないにしても、傾斜路や急カーブで強い横Gがかかっても燃料供給が途切れないような工夫はされているようです。F1なんかは絶えず強烈なGがかかっているので何か特別な工夫がありそうですね(知らない)。
まあ逆さまでは動かないとわかったのでこれ以上考えてもしょうがないのですが、せっかく始めた考察なのでもう少し続けます。
冷却水も、循環にはウォーターポンプを使っているものの、重力に依存した設計が随所にありそうな気がしますね。ラジエーターは、上部のアッパーホースから戻ってきたクーラントがラジエーターコアの中を流れ落ちて行き、底部のロワホースから出ていく、という仕組みの車が多いです。
流れ落ちるのにポンプの負圧だけを使っているのか重力も援用しているのかは私にはわからないのですが、ともあれ、車が逆さまになった途端に冷却経路にエアを噛んでしまいそうです。いただけないですね。
影響なさそうな感じ。
足回りは、F1のように空力だけで天井に張り付くことができるならば通常のサスペンションと同じという気がします。
よく「バネ下荷重は小さいほうがいい」と言われます。背面走行車は小さいを通り越してマイナスという究極のバネ下荷重とも言えますが、足回りの性能に関係してくるのはおそらくバネ下の「慣性質量」だと思うので、やはり正立している車とあまり条件は変わらないですね。
フルードの出入り口がリザーバタンクの底にあるのでエア噛みが心配。
車の構造物は基本的に車体に固定されているので逆さまになってもほとんど問題はないと思います。フロアから吊り下げている排気管は荷重が逆になると何かにガチャガチャ当たりそうな気もしますが。
車内については、一番厄介なのはドライバーですね。通常の三点式シートベルトだと天井に落ちてしまうでしょう。四点式や五点式でもかなりつらいものがあると思います。ジェットコースターのように肩をがっちりホールドする仕組みがないと運転操作ができ文字数
様々な人がBTSの魅力や人気を集めた理由を語っているが、俺と同じ切り口で論を進めているものがないように思ったのでn=1の感想を書いておく。
BTSの魅力としてよく挙げられるのは曲や高度なパフォーマンスなどだが、俺はやはり、根本にあるのは高いエンタメ性だと思う。
そもそも、彼らのプロデューサーであるパン・シヒョクは日本のアニメ、マンガ等のサブカルチャーに造詣が深い。新海誠の「彼女と彼女の猫」「君の名は。」虚淵玄「魔法少女 まどか☆マギカ」などに対する感想を本人のTwitterで呟くほどだ。
そんな彼が発展途上の少年達をプロデュースしたらどうなるか? 簡単である。
これは俺が語るよりも実物を見た方が早いので一度見てみてほしい。最初は誰が誰だか分からないと思うが、全体の雰囲気だけ感じてくれたらそれでいい。歌詞は英語字幕をつけられる。
一言でいえば「無力で無鉄砲な少年たちが若さだけを武器にわちゃわちゃするmv」だ。
「Dynamite」の堂々たるスター感とはほど遠く、顔つきも体つきもまだ幼い。それもそうだ、冒頭で水に潜っているテヒョン(BTSでの活動名はV)はまだ19歳、最年少のジョングク(活動名はJung kook)は17歳だ。若い……!
この世界観は「花様年華」という彼らの一大コンセプトだ。「RUN」だけでなく、様々な曲で共有されている。全然関係ないが同タイトルの台湾映画も面白いのでオススメ。
BTSの花様年華はトラウマを持つ弱い少年たちが出会い、交流を深めることによって傷を癒していくというストーリーだ。完全にフィクションの世界観だが、メンバーはそれぞれの本名で役を演じている。
それぞれの役も、ナルレコプシー、代理ミュンヒハウゼン症候群(おそらく)、親殺しなど、往年の葉鍵ヒロインのような重い家庭事情のもとで育っている。
そんな彼らのトラウマを描写した映像作品として「Wings short film」シリーズがある。一本が3分ほどで、メンバーが7人なので7本ある。どれも面白いが、特にお気に入りの一作を貼っておく。ティムバートンとかシャフトとかの悪夢っぽい世界観が好きならおすすめだ。
Short film jimin
林檎、マリア像、風景画、烏の刺青など複数のメンバーの映像で共通する小道具も多く、#7のソクジンの回まで通して見れば、ちょっとした達成感を抱ける。
この辺りまで見れば、少しずつメンバーが見分けられるようになっているのではないだろうか。
見分け方は他の方のブログに詳しく書いてあると思うが、花様年華に限って書くと、ガソスタにいたらナムジュン(活動名はRM)、車を運転していたらソクジン(活動名はJIN)、火を見ていたらユンギ(活動名はSUGA)、寝てたらホソク(活動名はJ-HOPE)、溺れてたらジミン(活動名はJIMIN)、血を浴びてたらテヒョン、殴ったり殴られてたらジョングクだ。見てれば慣れる。
例えば「I NEED U」は花様年華シリーズ第一作の自己紹介的ソングだ。登場人物が何に悩みどう生きているのかが分かりやすい。本当はこれを一本目に勧めるべきなんだが、俺はRUNの荒々しさや青さやスピード感が好きなので。
他のブログを読めば詳しく知れるが、この曲はBTS がスターダムの第一歩を踏み出したきっかけになったらしい。こちらのmvはVの怪演が光っている。今の19歳ってあんな感じなのかな? 怖いな。
下の動画なんて、12分の動画のうちドラマパートが8分あり、エンドロールでようやく曲が流れる。曲を売る気があるのか。
ドラマパートはスタンドバイミーとかが好きなら気に入ると思う。歳をとったからか、最近こういう一瞬の青春みたいなやつに弱い。そしてこの動画を見れば、やけに意味深な描写が多いことに気づくのではないだろうか。
『Butterfly』 official mv(花様年華prologue)
そう、この花様年華、ただのボーイミーツボーイではない。タイムリープものだ。
花様年華シリーズは様々なメディアミックスがされている。主なものは小説とマンガだ。(CGアニメや実写ドラマ化などが進行中らしいが詳しくは知らん)余談だが、この辺りパン・シヒョクPDはとても商売がうまい。MVで意味深なストーリーをチラ見せし、全貌が見たければ小説を買わせる。ようつべで聞ける曲ばかりが収録されたCDを買うのはよほどのファンだけかもしれないが、小説なら比較的敷居が低い。よく出来た予告映像を見てつい劇場アニメを観てしまうようなものである。
さて、マンガ/小説版 花様年華のストーリーは以下のようなものだ。
トラウマを持つ少年たちが学校で出会い、仲を深めるが、様々な理由で軋轢が生まれ、海に行ったある日、決定的な仲違いをし、離れ離れになってしまう。3年後、留学に行っていたソクジンが韓国に帰ってくると、かつての友人は死んだり、人殺しで捕まったり、シンプルに困窮していたりで、めちゃめちゃに不幸になっている。ソクジンはタイムリープを繰り返し、彼らを救おうとする。
葉鍵であり、シュタゲ要素もある。盛りだくさんだ。ちなみにマンガ版はLINEマンガというアプリで無料で読めるが、ただでさえ見分けがつきにくい少年たちがさらに絵で描かれている。俺は読み進めるのに根気がいったが、顔認識能力が高い人はいけると思う。
さっきメンバー紹介のところでわざわざ、アルファベットの活動名とカタカナの本名を併記したのは、このマンガではキャラクター名が全て本名で表されているからだ。
本名ではジミン、ジョングクなどJがつく名前がやたら多いのに、J-HOPEの本名はホソクである。なんでだよ。一番Jであるべきだろ……!
マンガは興味ない、ただただエモい映像が見たいという人にはこっちを見て欲しい。
バラード曲。「八月でも(あなたに会えないなら)冬だ」という一節が印象的。RUNで後先考えずにその辺を散らかしまくった彼らがパーティの後始末をしていて、青春は永遠に続くものではないことを描いている。全体的に褪せた雰囲気で、オレンジと青が強い独特の色味のpvになっている。安全ピンでピアスホールを開けてあげるシーンがあるのだが、国が違ってもエモ仕草は変わらないんだなと感心した。
比較的新しいmvなので、みんなスタイリングも服も普通なのに、めちゃめちゃ垢抜けている。幼さや青さというより、思春期を越えた7人が二度とは戻らない日々を愛おしむ話。撮影してるの明らかに真冬なのに、半袖のアロハ着せられてる子がいてかわいそう。
花様年華、面白い。確かにストーリー展開自体は王道で、言ってしまえばどこかで見たことがあるようなものばかりかもしれない。彼らの演技も、本業ではないから当たり前だが、全員が素晴らしいというわけではない。ぎこちなかったり、ムラがあったりする。だが、その未完成さが、若さが、今の俺には一番眩しい。
2019年に「天気の子」、2021年に「シン・エヴァンゲリオン」が上映され、かつての「セカイ系」作家たちは次々と己の世界観にピリオドを打っている。さらに、まどマギやピンドラなど、壮大な世界観でファンを魅了したアニメも新作の公開が決定した。
2021年、俺たちが愛したあの頃の「セカイ系」はもうどこにもないのかもしれない。
そんな中で、かつて俺たちと同じようにアニメやゲームを愛したオタクが、革命前夜の少年たちを巻き込んで、今も続くストーリーを紡いでいるというのは、なにかとても尊いことのように思える。
タイトルの花様年華、これは「人生で一番美しい瞬間」という意味らしい。BTSのこのプロジェクトは間違いなく、俺にとっての花様年華を思い出させてくれた。
どうでもいいがこのテンションのままボン・ボヤージュ(メンバーたちによるゆるい旅番組)を見ると、辛い展開に耐えられないオタクが作った日常系同人誌っぽくて面白い。こっちもおすすめ。
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのは 怪物事変、ホリミヤ、無職転生、ゆるキャン△、レビウス、ワンエグ(未完)
感想には偏りが強い
前クール→https://anond.hatelabo.jp/20210115030738
イジらないで、長瀞さん
初対面で煽りまくって泣かせるのがイジりなのか…?
Vivy -Fluorite Eyeʼs Song-
絵もキメる時の綺麗さとその他で上手にコストを削っているのでバランスが良く気にならない
最初が1.2話合体1時間だけどそれさえ見れば好き嫌いハッキリするだろうしとりあえずの視聴オススメできる
3話終わり方で最後まで見届けると決めました
対外的に無人機となってる兵器には人間以下扱いの子供(孤児?)が乗っていて、主人公はそれを受け入れられず…という1話
ある出来事からお互い信用が深まって結局戦争終結〜となったら無難な着地で微妙だけどどうなるか
現状主人公の無能っぷりがストレス、そして奴隷側の恨みが浅すぎてあっさり和解するのはなんなんだ
主人公の声優もうこの手の演技板につきすぎて冴えカノ見てるのかと思ったわ
オッドタクシー
主軸はミステリーっぽいけど隙間にある小笑い話もちゃんと面白くて飽きない
動物キャラになってるけど普通にドラマ化もできる完成度だと思う
押しつけられたゲームに入ってNPC親友うっかり殺すとこまでが1話
そこまで跳ねる感じはしない
恋と呼ぶには気持ち悪い
こっちはシンプルに気色悪い
今作だけじゃなく最近やけにおっさんとJKの作品があるけど王道パターンになったのだろうか
2話まで見てまだ情報が揃ってなく何がどうなってるのかわからない
.
8話まで来て全然本筋が進まない、側面をすごい書き込んでるけど主軸はスカスカ
原因不明で怪獣来る、未来物質が関係してるっぽい、でも脳筋で怪獣倒す、また怪獣来るの繰り返し
過去にいた怪獣のオマージュだ!とか楽しめてる人はいるっぽいが一つのアニメとして見るとかなり微妙
むしろわざとやってんのかもしれない
でも他に見所ないのでなんなんだこれは
SHAMAN KING
少年向けではあるけど間違いない作品なので見たことなければ勧められる
灼熱カバディ
擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD
絵に「ウチはこれで行く」という気合を感じるしストーリーも王道
舞台設定要素が多いのでこの先の展開に期待
2話で娘かと思っていたのが自分の首を狙う他人とは…話が程々に複雑かつダークで良い
話は飽きさせず進んでいるが主人公の上司の声が聞き取りにくすぎてキツい
すばらしきこのせかい The Animation
何故今頃なのかは不明、どうしても目新しさはない
スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
異世界転生、強さで無双するパターンかと思いきや街の外に出ずスローライフメインの模様
いい意味で絵のゆるさがあり気を抜いて見れる、先の展開はまだ読めない
居候が増える3話までが序章、ゆるアニメが好きなら良い、と思ったら居候とか新キャラどんどん増えるわ
異世界転生されたけど人違いで自由にやらせて貰います〜って1話
死んで転生ならまだしも拉致転生はそりゃ迷惑だよなぁというのに前半を割くので導入に無理がない
2話なんか乙女ゲーみたいになってきた…絵は安定してるけど時々間延びするカットが入る謎
どうせ展開なんて予想できないから流れに身を任せ楽しむ次第
SSSS.DYNAZENON
ロボに乗る人員もたまたまそこに居たから感がありグリッドマンとの差に頭がついていかない
ダイナ荘びより
ロペとかあんな感じに近い
転生したらスライムだった件 転スラ日記
外伝なので何も起こらない
ドラゴン、家を買う。
見所がわからなく困った
ひげを剃る。そして女子高生を拾う。
新聞にデカい広告入れてたけどそういう万人向けじゃないだろ、ヒロインは確かに可愛いが…
家出巨乳JKを自宅に連れ帰るけど倫理感から手は出さない、なお警察にも届けない
昔のラノベならよかったかもしれないけど現代でこれはキツい、展開的に絶対共依存になってく
難しさはない、でもあっさり見れる訳でもない、面白そうな雰囲気はある
旅系らしいので2話以降でどう動くか
全体的にサクサク進むのは飽きにくくて良い
どんどん重い話になってきて見てて気力使う
ゲーム原作、原作ゲームの絵というか雰囲気をこれは再現できてるのか…?
このゲームが好きだった人に向けて作ってるならちょっと厳しい、新規に向けてだとさらに厳しい
2話、不幸かな同クールの擾乱に食われてしまい全体的に薄味に見えてくる
ストーリーはありがちかもしれないけど津軽三味線の演奏をもっと聞いていたいパワーがある
この先大きくハズレはしなさそう
2話学園生活も絡んできそうな雰囲気、三味線シーンは相変わらず最高
中盤まで来て学校パートが邪魔すぎる、主人公と三味線にフォーカスするだけでいい
サイドエピソードまでやってるから全体的に薄まってく、なのに展開はありきたり
クオリティは高いが続編らしく1話だけだと話を掴みきれなかった
格闘物なので好きならオススメできる質の高さ
2話見たがやはり1期見ないとこれまでの主人公の歩みがわからず難しい
やくならマグカップも
メイドがアホの子なのでコメディ寄りの日常系だと思いたいんだけど影貴族の絵がインパクト強い
ネックはタイムリープしてまで助けるヒロインがそこまで可愛くない
先日10周年記念だかでカゲプロの新曲が発表された。内容としてはメインテーマのリメイク。
周年記念としては妥当だけどこれが本当にキツくて、もう勘弁してほしいという気持ちになった。
そもそもカゲプロが何かと言えばニコニコ動画にアップされていた楽曲から派生するメディアミックスの総称で、増田は学生の頃とってもこれにご執心だった。
楽曲自体には好みがあるとしても、何が楽しかったかと言えばそのリアルタイム感と自分達との近さだったと思う。
動画がアップされるのは非常に不定期で、「次はこれアップします!」と言ってから1年経つなんて事もあったし、突然「明日アップします!」と言われてネットに張り付く事もあった。
ニコニコ動画派生と言う点からもわかる通り制作陣は皆若きアマチュアで、良い意味で企業っぽさがなかった。
即売会で売るCDを刷るお金が足りない!とか、学生なので無料の動画ソフトを使っているとか、数学のテストの点が最悪だったとか。途中からは企業が多大に関わっていたのも理解しているが。
例えば人気曲のMVをファンが作成したら、制作陣側からスカウトされてその後の動画を担当したり主要キャラのデザインを任されたりする事になった・・・とかいうケースもあった。
音楽という媒体を中心にするにしても、色んな技術のある面々が集まってコンテンツを作り上げているというのもカッコよかった。才能ある人々が仲睦まじい様子も憧れがあった。
そういう中で誰もがクリエイターになりたいと思える空気があって、動画を作り始めたり音楽を始めたり絵を描き始めたりする人が沢山いた。今でもそれがきっかけで仕事をしている人を沢山知っている。
クオリティがどうの、カゲプロ厨、なんて誹謗もされたが、子供にとって夢のある世界だった。制作陣側もこの頃は「子供が力を合わせて大人に抗うストーリー」みたいな事を言っていた。
そうして結構長い事カゲプロを追っていたんだけど、途中から首を傾げるような事が増えて来た。
まず先述した、ファンの立場からスカウトされて制作陣側に加入したクリエイターが消えた事。消えたというかカゲプロに関して音沙汰がない、一切関わらなくなった、という感じで他の仕事はしている。
特に説明も無いので何かあったんだろうな、と推察するしかない。著作権上未だにクレジットが入る瞬間があるのがモヤモヤする。
次に制作陣メインのじんさん(楽曲作成者)が謎の会社?を作っては潰し続ける事。
なんかこの辺は権利関係がなんなのか部外者からはさっぱりわからないんだけど、定期的に「新しいブランドを作りました」みたいな事を言って、何のコンテンツも入ってない謎サイトをツイッターにアップしている。
「心機一転、新しい事をどんどんしていこうと思います」って自己啓発セミナーみたいなセリフを並べては前の会社?やレーベルを無かった事にしている。
ファンクラブの年会費6000円を払ったけどコンテンツの更新がほぼ行われなかったどころか会員カードの発送すら行われなかった記憶もある。これも無かった事になった。
最終的には、コンテンツがグダグダになってしまった事に尽きる。
カゲプロのアニメがシャフトから制作されたことを知っている人は居るかもしれないが、放映終了後のある日生放送でじんさんが「アニメ2期やります!!」と言った事があった。
その瞬間は沸いたものだったが、私は先述のからっぽの諸々を見て、「適当言ってない?」と疑っていた。事実2期なんて無かった。
これは知らない人も多いだろうけどなんとカゲプロは4DXの劇場版が作成されている。ただ、ファンですらちょっと擁護できないクオリティで、本編が15分程度しかない。15分程度の4DXって何?
私が完全に「もう駄目だな」と思ったのは本編が完結していないのに「登場人物が大人になってからのストーリー」と称したアルバムが発売された事。
もちろん10年も経ったら自分も大人になったけど、だからと言って「子供が主役」と題されていたコンテンツが丸投げで大人にされてしまうのは、普通に萎えた。単に、風呂敷全然畳み切れなかったんだな~。と思った。
未だにじんさんは定期的にツイッターで「すごいもん作ってます!」とセミナーじみた事を言っている。カゲプロの続編みたいなヤツも、作ってます!と言って何年経ったかな。本当に数年かかる作品もこの世にはあるけど、この場合は作ってない気がする。
いやまあ、カゲプロと関係ないアニメとか漫画とか、全然売れてないけどやってるのは知っている。それが本当にファン目線にしても面白くないのが厳しい所もあった。色んな技術のある人間が集まって、カゲプロは奇跡的に面白い物体ぽくなっていたのだ。
そういう訳で本当に好きだったからこそ最近の微妙な展開が厳しかったのだけど、先日新曲がアップされたのを不意に見る事になった。
10周年記念でリメイクされたこの曲は、カゲプロが新しく展開するぞ!という時代に作られたメインテーマだった。元の動画は多少荒いにしろ今後の展開が意味深に示唆されてオシャレだった。
なんでこんなにダサいのか?カゲプロ制作初期から動画を作成しているメインクリエイターがすっぽり居ないからである。
まぁ・・・またなんかあったのかな、と推察するしかないが、10周年記念のお祝いとも言える動画にメインの人間が居ないとはなんとも悲しい。
当初言った通り私は制作陣の仲睦まじい雰囲気や、皆で頑張って作っている所が好きだった。もはやこんなのは不仲を突き付けられているだけな上に、素知らぬ顔で制作陣を挿げ替えているのも気分がよくない。
いくら音楽を中心としたコンテンツと言っても動画という媒体で人気を博した訳だから動画を蔑ろにしていい訳がないはずなのにな。
昔の楽しい思い出が、好きだった、憧れたクリエイターたちの影が歪められて行くようでとてもとても悲しい。このリメイク、今後も続けていくらしいけど同じような流れならあんまりやってほしくない。元々見る気はあまりないが。
以前熱狂的だったが故に「アレ見た?」と感想を求められる事が多くて、しんどくなってしまった。
率直に述べると何故かお前が勝手に飽きたんだろみたいな解釈をされるけど、いや萎えるでしょ。好きだったからこそ勘弁してほしいんだよ。書いてわかった。増田はうんち投げてくるだろうけど落ち着いた。よかった。
うちとこの市では
・プロテイン未開封ボトル → 中身は燃えるゴミ、ボトルは資源ゴミ
・幅70cmのヨガマット → 30cm以下に切って燃えないゴミ、切れなければ粗大ゴミ
私はついに彼の正体を知ってしまった.私は消されるかもしれないが,その前にここに書き残しておく.
言うまでもなくサンダー・ピチャイはGoogleのCEOである.
ご存知の通り,最近のGoogleはAIに傾倒しており,DeepMindを始めとするAIベンチャーの買収や,研究者・技術者の確保に余念がない.
人型ロボットの開発で有名なBoston Dynamicsや日本の精鋭ロボット部隊であるシャフトといったロボット系の会社を買収していることからも,AIに身体能力を持たせようとしていることは明らかである.
既にこれらの会社は売却済みだが,主要技術はGoogleの手に渡っていると考えるのが自然だ.
Googleが検索エンジンや広告では飽き足らず,人の仕事をAIやロボットで置き換え,世界を牛耳ろうとしていることを懸念する声も少なくない.
昨今話題となっているガソリン車撤廃の動きも,ロボットを充電できるスポットを増やすことが真の目的であり,テスラではなく実はGoogleが裏で糸を引いている.
これを肯定的に捉えたのが「シンギュラリティ」だが,多くの人は負の側面を心配している.米政府による独禁法訴訟はその現れである.
もちろんGoogleも世論操作によって賛同者を増やし,対抗しようとしている.
Googleから大量にAI系論文が出されるのも,その活動の一環だ.
聞くところによると,最近はAIを否定する社員を解雇に追いやっているらしい.
彼の名を英語で書くとSundar Pichai,これをアナグラム解析に掛けると,以下の文字を並べ替えたものであることがわかる.
これらを踏まえると,Hindu Scrap AIは,以下のように解釈できる.
そう,彼はヒンズー教が世界の支配者となるために送り込んだAIだったのだ.
今の世界はキリスト教が支配し,イスラム教がこれを打破するために戦いを挑んでいるが内部抗争が多く,キリスト教が優勢な状況が続いている.
そこへ第三勢力であるヒンズー教が,インド人の持つ神がかり的な数学力を駆使して作り出したAI,それがサンダー・ピチャイの正体だ.
Googleは世界を支配しつつあり,多くの人はアメリカ,いや,キリスト教のメンバーによる功績であると考えているため,冒頭で延べたシンギュラリティの懸念はあるものの,異教徒による支配であるとは考えていない.
Google,いや,ヒンズー教による世界の支配まで,あと一歩のところまで来ているのだ.
しかしそれも終わりだ.
何,この時期に来訪者だと?下書きの段階で情報が漏れたというのか?なぜ・・・しまった私のIMEはGoogle日本語入力だった.
元々は500万台の階層だったが、この20年くらい流行っている交換留学留学制度でやってきたXXX族の同級生と恋仲となり、駆け落ちのような形でこちらの階層に来た。
妻となった彼女にも無縁の階層に何とか馴染めたのだが、どうやらここにいる奴らの一部が革命の準備をしているようなのでこのメッセージを書いている。
皆が知っている通り、東京から始まり肥大化していった我々の塔はスペースの削減とセキュリティのため、縦横移動可能なエレベーターとそのシャフトが迷路のように張り巡らされ、住民は基本的にいく用事のない階へのアクセスもないし、どこのシャフトが入り口であるのか利用する直前までわからない。
分からないし、交わらないから分断され、階層が遠く離れた人々がどんな生活をしているかも知らないし、お互い軽い軽蔑や興味本位の関心を抱いている程度。
上位階の皆、ここにいる奴らがエレベーターの移動アルゴリズムの解析に成功した。
奴らは1048576機のエレベータを使って全てのシャフトの通路を塞さぎ、上位階への攻撃を始める。非常用シャフトは爆破される。
通常運用のシャフトの爆破を準備しつつ、まずは兵糧攻めとなると思われる。
以上が俺が知っている全てだ。