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はてなキーワード: 新体操とは

2024-08-27

anond:20240827173035

筋肉が少なく柔軟性が高いので

フィギュアスケートスピンなんかは女性の方が得意

詳しくないけど新体操とかもそうかも

2024-08-20

お前らがギリ忘れてそうな事

喫煙で辞退した新体操エース

ドラマ化で改変されて自殺した漫画家

低能先生

2024-08-11

件の女子アナ解雇されたやつ

たったこれだけで・・・って言われてるの見てつい最近似たようなことがあったようなと思ったら

未成年喫煙で出場辞退した新体操の子だった

2024-08-04

anond:20240804064656

1種目についてのジャンルわけとかで人数が異なるでしょ

その意図が「同一成績分け」じゃなくて「同一前提分け」になってるってだけの話よ

10人出れる枠もあれば数人の枠もある それを「この競技実数として何人だが」とか持ってくるのは意味がないと思うよ

そして分け方が「どういう理論で成り立つか」ってオリンピック競技者選定理論、なんてもので各競技基準とか人数とか決めてるわけじゃなくて

あくまスポーツをする前提で、できるだけ公平になるようにとする基準が「基準に沿った各国からの選出」になってるってだけの話

柔道で無敗のクラス、10戦5勝のクラス、1勝9敗のクラス」と実力で分けたら、平等になるか?とか

「100メートル10秒で走れるクラス」に8秒の選手は出れないし10秒以上の選手しかいないチームは出場できない?とか

そういう事だよ これがなにかの理論に沿ってるわけでも一貫した哲理があるわけでもない

同じ競技をするのに何が「不平等感につながるか」を最低限排除するという事で決めるのがスポーツだねって事だよ

男女で分けてる話は「文面上同じ記事内に書かれているけど、出場枠制限について男女の分け方が起因している」と結びついてないよ

「100メートル10秒の選手競技する」となると男女の意味はないけど、逆に「100メートルタイムを競う」で選手を募るなら男女わけは基準ひとつになるでしょ

前提としてもちろん「何秒台で走れる帯域」というのが性別に起因する可能性はあるけど、足の遅い男性と足の速い女性を混在させる場合に「完全にトップスコアを全人類上でだせる競技」でない場合だと

その混在理由、混在させてともに走ってスコアを出して、その1種目の中で順位を決めて賞を与える意味って「何々なのに足が遅い」というなんの基準もその意味情報としても価値もないものになるよね

「体形が同じで同じスペックが出せるはずなのに、遅いやつは何なんだ」という事に、理由というか続ける言葉を人がつくるとしたらそこにあるのは差別的な何かになるでしょう

ただ早い人類を探すイベントなのだったら、100メートルを7秒台で走る義足選手が出てもおかしくないでしょう 筋肉特殊方法で育てた人が出たりとか

そういうのを排除する意味は、人間パフォーマンス選定会じゃないからって事 スポーツ競技者が成果を見せ合うお祭りなの

スポーツ公平性ってそういうことだって話だよ 研究室パフォーマンスデータ一般人に見せるイベントみたいなものじゃない

たまに横断的に金をとる選手がいたりするけどそれはスポーツ祭り平等性よりも「トップスコア」を狙ったスポーツマンシップから外れた基準だろうと思われても仕方がない

でも基準がいまのところそこはできるからしてるってところはあるだろうし、みんながお祭りとして楽しむためによりよくしていくならば、出場を限らせる条件をうまく言語化できるならばルールにしていくべき所だと思う

新体操だってベストスコアが出せる人間がいたとしても「喫煙をしていた」とかで落ちる可能性があるんだよ

スコア喫煙関係ないよね だから出場するべきではあると思うけど選出条件から漏れたかトップスコアでも代表選手になれないって事があったりするわけ

ほかの身体スコアトップだとしても薬物は違反だとか、他の倫理規定かに違反していたら脱落とかある

競技者が競技として、そのスポーツ人口を増やす原因となってほしい成果のひとつをみんなに見てもらうためのお祭りオリンピックなんだよ

2024-07-28

anond:20240728001708

まぁだから新体操飲酒喫煙問題もそうだけどさ

問題をその時なぁなぁにしたところで

気が付かないうちに雪だるま式に膨れ上がってきて

最悪のタイミングでいよいよ誤魔化しきれずに爆発するってわけ

小山田簡単には許されない」ということが

「謝る→許される」の因果を弱体化してしまうというのはその通りだが

それと同時に「問題を誤魔化し続ける→許されない」という因果が強化されているんだよ

2024-07-22

19歳のかけがえのない夢を飲酒喫煙ときで奪うなよ!

本人が「飲酒喫煙とき」と「かけがえのない夢」と天秤にかけただけじゃん。

飲酒喫煙ときとか言ってる奴らに言いたいわ、飲酒喫煙とき大きな夢の前では我慢しろよ。

知り合いに某トップアイドルオーディション面接前にプレッシャーに負けてストゼロ1缶開けて挑んで

お酒飲んできたんですか!?って詰められて不合格にされた奴いるけどさ。

自身の大きな夢の前でプレッシャーに負けて酒飲むような奴、怖くてグループに入れられないだろ。

どうすんだよ、武道館公演の前のプレッシャーに負けてシャブ打って出てきたら。

もう終わりだね(織田哲郎)ってなるだろ。

オリンピック代表プレッシャーがあったんろうねとか言ってる奴いるけど、代表になっただけのプレッシャー犯罪犯す奴がオリンピック本戦に出たらどうなっちゃうんだよ。怖すぎるだろ。

 

本にもなってるようなケーキを三人分買ってこれないレベル境界知能で「18歳から成人になるから飲酒喫煙大丈夫だと思ってたんです」って言うんならまだわからんでもないけど、んなわきゃねーし。

普通に20歳未満での飲酒喫煙犯罪」って理解した上で「自分オリンピック代表」っていう自覚をもって飲酒喫煙したんだろ。オリンピック代表である自分飲酒喫煙を天秤にかけて飲酒喫煙を選んだんだから、それがバレて責任を問われたときオリンピック代表を辞退するのは当たり前新体操しかない。自分選択の結果じゃん。

何をそんなに声を大にして庇う必要があるのかわからん

これがサッカー伊東みたいにハメられて週刊誌に乗っただけの「疑惑」の段階で代表降ろされたとかだったら、黒確定もしてないのに19歳のかけがえのない夢を奪うなよ!って言いたくなるのはわかるけどさ。

今回は実際に煙草も吸った、酒も飲んだ、自分意思快楽を選んだ、そういう話だろ。

どこに同情の余地があるんだよ。

 

こいつを擁護してる奴らの思考マジで理解できない。

ワンチャン、ここで庇って印象よくしといたらそのうちパコれないかな?って下半身が喋ってるならギリ理解できるレベル

2024-07-20

anond:20240720130020

おまんこおっぴろげ新体操選手からでは?

いや実際何やってるかしらんけど

男ってのは女が露出するほど女への好感度を上げていくんだよ

2024-06-23

ロリコンバッシングより先にやることがあっただろ、という話

こんなニュースがあった。

盗撮から選手守る「衣装」…体操選手は自ら開発、バレー卓球には赤外線吸収する新素材

2024年6月15日 読売新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/1845e8f09a37eff80519865d18e4da75f5f2fef5

(以下引用

 スポーツ女子選手性的意図を持って撮影される被害が後を絶たない中、トップ選手の間で、盗撮されにくい仕様ユニホーム衣装が広がってきた。

7月に開幕するパリ五輪では、バレーボール女子日本代表チームが着用する。肌の露出を抑えた衣装を自ら提案

開発した体操選手は「誰もが安心して演技できる環境を整えることが必要だ」と訴える。

引用終わり)

以前、Yahooニュース甲子園チアリーダー衣服盗撮防止のために半ズボン着用を余儀なくされている話を見た。

コメント欄ではひたすら性犯罪者バッシングばかりで、そもそも盗撮されにくい環境衣服座席位置など)を作れないのか?という意見

見つけることができなかった。

また別の話では、能登被災地迷惑YouTuber男性向け自慰用グッズを配布をしたことがあった。

私は叩かれるだろうと思いつつ、そのニュースコメント欄に「性被害防止のための環境整備型のアプローチとみれば強ち間違いでもない」と書いた。

で、案の定ヒステリック否定されるばかりだった。曰く、「被災地性犯罪をする男が悪い」「まともな男は理性がある」と。

確か子どもを持つ親からコメントが多い印象だった。そりゃあロリコンだとか関係なく、性犯罪をする人間が悪なのは当たり前の話である

問題はいかにして犯罪者予備軍が犯罪を起こしうる条件を見つけ、潰すかという話をしたんだが。

冒頭記事のように、盗撮されにくい衣服の開発は地道な活動だが、環境整備型のアプローチとして確実に

被害の削減に寄与する活動だろう。やっと達成に漕ぎつけそうな日本版DBSの導入もそうだ。

個人的には、AV雑誌等を含むメディアで、マニアが発散できるコンテンツ提供することも犯罪抑止に含まれると思っているが、

今の日本では一般人子どもを持つ親、表現規制派)のコンセンサスを得られない。

これはロリコンである私のポジショントークになるが、そもそも現代日本では若い女子(男子中高生に興奮するのを糾弾する風潮が強すぎる。

彼女(彼)たちの性的魅力を楽しむことを禁忌とし、抑圧すればするほど盗撮を含む未成年への性加害は巧妙化し、地下化する。

被害者は減らない。更に世間の親はヒステリックになり厳罰化の声が叫ばれる→性加害が巧妙化する・・・といったループとなる。

例えば未成年身体(例えば新体操女子中学生)の身体美を記録することに背徳感があり、

それで盗撮マニア側が余計に犯罪行為にエネルギーを注ぐ構図はないだろうか?

私は違法行為をしないロリコンだが、そういう背徳感で興奮している部分が無いかと言われたら嘘になる。

ロリコン趣味が認められて、そうした欲求を満たすコンテンツ公然流通されるべきだと言いたい訳ではない。

少なくとも、何か事件の度に加害者性的嗜好をバッシングしたり、厳罰化を訴えるだけでは性被害の予防・発見寄与しない。

それは本邦で何十年もジャニーズ氏の性加害問題無視放置されてきたこから明らかだ。

バストが強調された二次元イラスト広告文句をつけたり、オリンピック対策出版物表現規制を進めたこと、

更にそうした声が大きい団体を取り上げてきたことは、長年の性加害に対して何の抑止にもならなかった。

細かな表現規制問題視してきたフェミニスト社会運動家が、その事実をどう総括しているのか不思議でならない。

表現規制問題矮小化する訳では無いが、それよりも日本版DBSを推進する行政の実務者にはもっとスポットライトが当たるべきだし、

性犯罪を予防する製品を開発する企業もっと支援されるような世論を作るようにしないといけない。

そうした方向に社会運動リソースを割くほうが、たとえ一時のバズであっても悲しむ青少年を減らせることに繋がるじゃないか

ロリコン自分でさえ、そう思えて仕方がない。

何十年もロリコンバッシングより先にやることがあったんだよ。本当は。

【余談】

1.大多数の人間子どもの親、社会運動家を含む)は悪者を叩きたいだけで、被害者を減らす地道な活動に興味がある訳じゃないのかもしれない。

ヤフーコメント欄を見ればそう思えてしまう。

性犯罪予防に限らず、EBPMのような活動は今後も厳しいだろうという悲観があります

2.私はジャニー氏が死去した2019年に性加害の事実を知り、憤りを覚えてはてな匿名ダイアリー投稿しました。

当時は「今更ジャニー氏の趣味を知ったの?」と冷笑するコメントがつきました。BBC報道による外圧の後、日本社会の空気は一変しましたが

冷笑コメントを書いた人間は今どう考えているのか。彼らは恥を知るべきだ。

2024-05-11

[] 他人意識して描くときはヒット作をそのままなぞると良いと言うが

趣味長編ラノベ(ライトノベル)を書きたい増田をみたので、ワイも考えてみた

(以前、カクヨムなどで長編を完結させたというすごい増田もあったけど、今回はそれ以前の問題の『何を書こう』)

 

ワイが他人意識せずに、自分自身のためだけに書けるのは、マンガでも小説でも、50ページくらいがエネルギー限界。このページ数はとても長編とは言えない

50ページ以上書き進めるには、外部からガソリン必要だが、他人に読んでもらうためには、他人を楽しませようと意識する必要がある

他人意識すると、へっぽこなのを誤魔化そうと見栄を張ることになり(なお、誤魔化せる訳がない)、結果として筆が進まなくなるので、長編作ろうが未達で終わる

 

趣味なのに自分技量無視して無駄な見栄を張ろうとする問題・・・まぁさておき、他人意識して描くとき(楽しませようとする時)は、ヒット作をそのままなぞると良いと言うが、

ワイが好きな万人向けヒット作はドラゴンボール以外に無いんだよなぁ・・・ドラゴンボール鳥山明の超画力でなければ成り立たない

ドラゴンボールを題材にせんでも、バトルもの空間認識能力が高く、人体構造を考えて描くのが楽しい人にしか向いてないが、空間把握能力が死んでいるのは元より、骨格や筋肉、関節にも死ぬほど興味がない

 

ワイは死ぬほど運動音痴なので、ダンス新体操を見て、人間本来はこうやって動くことも可能なんだなァ・・・ってなるのは好きだ。ついでに、映画時代劇ゲームで、たびたび魅せてくれる映え殺陣(たて)も見るのも好きだ。でも、骨格や筋肉、関節には死ぬほど興味がない。そのため、現実格闘技武術剣術には微塵も興味はない

じゃあ、銃になら興味があるか?と言うとない。なぜなら基本的に銃には殺す以外の目的が無く(スポーツとしての銃もいちおうあるが・・・)、いままで書き連ねてきたことと比べると、人間身体ってこんな風に動くことも可能なんだなァ・・・ってなる要素が薄いかである

クレーン射的とか実際に体験したら、きっとスカッとはするのだろうけど、自分が描きたいか自分3Dキャラ操って楽しいか?と言われたら別だ

 

強いて言えば、人がそれぞれの自然姿勢で歩く様子を見るのも好きなので、その文脈なら骨格や筋肉、関節に興味が持てるが、それはバトルじゃないし、

スポーツテーマにしたマンガ小説映画で好きな作品ひとつもないので、競歩をやろうって気も微塵もしない(日記エッセイならいいだろうけど、長編を書こうの目的からは逸れる)

 

 

鳥山明以外では、ONE も好きだ。ONE も万人受けする大ヒット作家だ。ONE ならバトル描写のもの以外がメインになっているが、ワンパンマン村田雄介の超作画じゃないとマス受けはしなかったよなぁ・・・

というか、『マッシュル』の前に、ジャンプで『努力しすぎた世界最強の武闘家は、魔法世界を余裕で生き抜く。』という作品があって、ワンパンマンスタイルで描かれていたにも関わらず、ウケなかったもんなぁ・・・

なお個人的には『魔法世界を余裕で生き抜く』はとても気に入っている。イヤな奴、悪い奴がいっさい出てこないコメディで、めちゃくちゃ単純な話だから

主人公はサイタマと同じく何でもワンパンで倒せるチートフィジカルを持っているが、魔法に関しては絶望的に才能がない。それでも魔法が好きで、魔法使いを目指すという大変分かりやすストーリー

結局、主人公はすごい魔法使いになることはできないが、ささやか魔法は使えるようになる。主人公はそれにめちゃくちゃ喜んで満足し、今日よりも明日!少しずつでも能力を向上させよう!と前向きに努力を続けてマンガは終わる

追記:読み直したら、主人公はド派手な綺麗な虹魔法使ってた(効果は謎。綺麗なだけかも)し、書き下ろしで物凄い質量の杖を魔法で持ち上げられるようになってたので、すごい魔法使いになる夢は叶ったっぽい

(ただ、『魔法スターマジカルエミ(1986年) 』でも、主人公の舞が魔法を捨て去り、自分自身の力で本当のマジシャンを目指すみたいなのが、マス受けしてる感じしないし、作画以外の要素もありそう)

 

マッシュル』もワンパンスタイル作品かつ、海外で大バズりしている。魔法世界フィジカル全振り+すごい魔法使いになるっていうコンセプトは、『魔法世界を余裕で生き抜く』と共通している

ボーボボ彷彿とさせるギャグシーン/良いヤツばかりの日常パート差別や困難に立ち向かう前向きな姿勢ボースティング、これらはワイも超好き

ただ、主人公マッシュワンパンで敵を倒すシーン・ギャグで圧倒するシーン以外のバトルは、個人的にはあん面白いとは思えんのよな・・・

週刊少年ジャンプ作家なので、一定クオリティが保たれているから、見るのが苦痛とまではいかないけど、正直、マッシュ以外のバトルは別に無くてもよくね?みたいな・・・(まぁ、バトルなきゃこんなに売れなかっただろうけど・・・)

結局のところ、ワンパンギャグじゃない正統派バトル漫画は、超画力の選ばれし者にしか描けないよなぁ・・・と改めて思うばかりよ

小説でも多分同じだわね。ワンパンギャグではない、読んでて楽しい、映える正統派戦闘描写なんて、気が遠のくわ・・・

 

 

とりあえず、ワンパンスタイルは頭の片隅に置きつつ、バトル/アクション描写がメインではない自分の好きな作品について考えてみる

でも、やっぱ、マス受けしているヒット作の中で好きな作品ひとつもないんだよな・・・。まず、マス受けする恋愛ものが好きではないし、特定フェチ推したいという情熱も無い

バトル/アクションがメインでなく、ウケそうな恋愛描写もメインでなく、フェチ特に無いという時点で、かなり対象者が絞られる

何かないかな?と思うが、何度考えても何もない。昔のハリウッド作品2010年以前)なら、それなりに好きな作品があるけど、うぅ~ん・・・

なお、他人を楽しませようとして、マス向けヒット作を模倣しようとする理由は、対象者を絞った作品で作者の技術が極端に稚拙だと、最終的に読者との文通のような形になってしまうから

ワイがやりたいことは、稚拙・未熟ながらも、読者に何かを感じさせる"物語を書くこと"で、文通ではない。ついでに、日記や観察報告を誰に見せることでもない(趣味長編ラノベを書きたいと言っていた増田もたぶん同じだと思われる)

ちなみに、鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外で好きな作品は、モノクロ時代日本映画小津安二郎作品、重苦しかったり淡々としているインディペンデント映画アキ・カウリスマキケン・ローチフィリップ・K・ディック川端康成遠藤周作いがらしみきおsink/かむろば村へ/Iなど)、海外ヤングアダルト作品児童文学名作劇場系(日本アニメーション制作系)のアニメあたりがぼんやりと好きだ。つまり鳥山明ONE、昔のハリウッド作品以外は、対象者が絞られる作品が好き

いわゆる巨匠大御所/名作/お子様も観てOK以外では、トッド・ソロンズ岡部閏、明智抄奥瀬サキなど、やはり対象者が絞られる作家作品が好き

ワイがこれらの作家作品をそのままなぞったら誰かとの文通になります・・・

 

 

ワンパンスタイル、昔のハリウッドスタイルで、ワイがなぞれそうなのないかなぁ・・・は、まぁ暇な時に考えつつ、

 

なんかヒット作でワイも好きなのないかなぁで思い出した、岡部閏の『グッド・ナイトワールド』、対象者が絞られまくっている作品から、せっかくアニメ化したのになんかすげ〜無風だけど、脚本パトレイバー横手美智子なのよ。『ネトゲSFギミックになってるサバイバー再生物語り』で興味が持てそうな世界中の人に届いて欲しい

グッド・ナイトワールドの絵の作り方も印象に残ったけどね。プラネットAI幻想的で無機質な描写や、ピコちゃんプラネットオフった後の日常パート描写よかったし、キャラのお目目の表現良かった

クソのクソの解説演出も、中学生(の見た目だが実はそうではない)ってぽくて、とてもよかった

 

横道にそれたところでおわる・・・

2024-03-17

anond:20240315115546

クラブ ①学校課外活動 ②会員制酒場 ③♣ ④ゴルフの用具 ⑤新体操ジャグリングでつかう棒 ⑥サッカークラブチームの略 ⑦DJの音楽に合わせて踊りを楽しむ店

2023-12-31

anond:20230901150609

NON-EDIT TALK : MY LITTLE LOVER featuring AKKO華原朋美

華原:

こんばんは、華原朋美です。今日7月り2日です。うーん? そろそろ夏ですかね。7月って言えば……、そうですね、夏ですかね、やっぱり、これから先は。今日の私の格好を見ても夏っていう感じなんですけども、みなさんはいかがですか? 今日ゲストは、私、すっごいドキドキしてますMY LITTLE LOVERAKKOさんです。よろしくお願いします。

AKKO:

よろしくお願いします。

華原:

いやぁ。

AKKO:

今日すごいね、楽しみだったんです。

華原:

私もすごい楽しみだったです。ヨーグルトドリンク好き? 

AKKO:

いや、なんか夏にはぴったりかなって。

華原:

今日はじゃあ、ヨーグルトドリンクで。

AKKO:

朋ちゃんも真似したんですか?

華原:

はい、真似しました。

AKKO:

好きですか? 

華原:

ちょっと飲んでみます。美味しいです。

AKKO:

いい感じ? 

華原:

いい感じです。

AKKO:

ちょっとね、ビフィズス菌とらないとね。

華原:

ああ、やっぱり女性ですね。なんか、女ですね。

AKKO:

そうですか? いやいや、朋ちゃんもね。

華原:

いちおう、女を装って。あの、今日は、いろいろ聞きたいことがたくさんあるんだけど、歌を歌うのにつながる今までの人生ってあるじゃないですか。

AKKO:

うんうん、うん。

華原:

でも、いろいろなスタッフの人から話を聞くと、情報を集めたんですよ。昔は音大に通ったり。

AKKO:

はいはい

華原:

これは私もそう思ったんですけど、バレエを。

AKKO:

うん。ちょこっとね、バレエは。

華原:

そうですか。

AKKO:

朋ちゃんはやってたんですか? 

華原:

やってたんですけどね。

AKKO:

私ね、新体操やってたんですよ。

華原:

新体操って、これ? 

AKKO:

うそう、リボンとかボールとかなんだけど。だから新体操の基礎ってバレエから、それでちょっとね、やってました。

華原:

リボンやりながら歌いました? 

AKKO:

歌わないよ。

華原:

歌わないですよね。私は機械体操やってたんだけど。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

うん。あの、平均台10cmぐらいしかないんですけど、そこの上で転回やったりとかしてたんですけど。

AKKO:

危ないですよね。

華原:

危ないですよ。

AKKO:

怖いですよね。

華原:

落ちちゃった時とか、もうどうしょうもないほど痛かったんですけど。

AKKO:

なんかね、歌ったり踊ったりがとにかく好きで、ずっと。ちっちゃい頃から。だから新体操、まあ踊り、とにかく一回ハマって。まあ、それを終えて、「今度は歌か」と思って。音楽大学行って、声楽とか勉強して今に至るんですけどね。

華原:

やっぱり、音楽っていうものに関しては、自分は生まれつきすごく「それしかない!」って思ってたところってありますか? 

AKKO:

いや、「それしかない!」っつうよりも、本当にただただ好き。好きでたまらない、楽しくてたまらないものが、本当に踊りと音楽だったんですよ。でも、ちっちゃい頃からね、「みんなの歌」とかなかった? ああいうの片っ端から歌ってみたりとかね、一人で勝手に部屋で歌ったりとかね。本当、それだけでもすごい楽しくって。

華原:

あの、私も「みんなの歌」みて歌ってても、私は一人で歌ったりとか出来なかったんですよ。みんなで合唱とかやった時、一回だけ自分一生懸命歌えるっていう感じで、あの、その本を見た時、いちばん初めの印象ですけど、本を見た時に、恥ずかしいなって思っちゃったんですよ。そういうのってないですか? 

AKKO:

わかるわかる。

華原:

なんか、「これ、私が自分で歌うんだ」って思った瞬間、すごい恥ずかしくなって。

AKKO:

でも、だって、隠れて歌っちゃえばいいじゃん。そういうのは思わなかったの?

華原:

なんかね、隠れてね、するっていうのはあんまり出来なくって。

AKKO:

私、逆にね、合唱とかのほうが恥ずかしかたかな。なんか、となりの人の声と聞こえたりするじゃない。で、自分の声とかも聞こえちっゃたりするのが。それだっら、なんか一人で歌ってたほうが、なんか好きだったかもしれない。うん、そうだなうん。

華原:

それはすごいプロですよね。なんか、私はそう思うんですけど。あの、合唱コンールの時に………、ごめんなさい、私の話で。

AKKO:

ううん。

華原:

合唱コンクールの時に、あの、ソプラノパートを歌ったんですよ、私。で、ソラノのパートを歌える人がそんなにいなくて、私ともう一人ぐらいしかいなかったんすよ。

AKKO:

あら。

華原:

それじゃあもう声が、今から考えるとね、声が届かなくてしょうがなかったのになんでソプラノとかを歌えたのかな? って。恥ずかしいと思いながら声を出すってうのは、すごく見てる人が楽しむところなのかなって、今は思うんですけど。

AKKO:

なんか、見てる人も歌ってるほうも楽しいよね、歌とかってね。

華原:

踊り踊るのと歌を歌うのって、とにかく好きだし。私も踊るのも好きだし、歌うも好きなんですけど、でも、それを一緒にするのはなかなか難しくて。で、いつもフンの人から手紙とかもらって、そこに書いてある文章を読んだりすると、「左手、右が、どうしてこんなに動くんですか?」って。私はあの、「それは振りですか?」ってかれるんですけども、「振りじゃなくて勝手に動いちゃう」っていうふうに言うんでけど。で、ビデオ見たんですよ。

AKKO:

何の?

華原:

全部。

AKKO:

プロモーションクリップ? 

華原:

はい、全部見ました。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、ちゃんリズムもとれてるし。

AKKO:

いやぁ、私はもうぜんぜん。

華原:

いいなぁとか思ったんだけど。

AKKO:

いやいや、私もやっぱり、まだやってみたことはないけど、踊りと歌を合わせるって、まだ自信ないなぁ。やってみたいけど。ジャズダンスとかも、多少習ったりとしたことあるけど、難しいよね。

華原:

難しいですよね。あの、アルバムの中で、アルバムの中じゃないけど、♪いつかHEY! HEY! HEY! ~って、あるじゃないですか。

AKKO:

デビュー曲なの。

華原:

あれ、私、すっごい好きなんですよ。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

私、あれ聴いて、「いつかはHEY! HEY! HEY! に出て上いってやろう」とかってました。

AKKO:

あれ? その頃ってまだデビューしてないんでしたっけ? 

華原:

いや、いろいろしてる時期だったんですけど。

AKKO:

あ、そうか、そうか。でも、いい歌詞ですよね、なんか。意外と前向きだしね。HEY! HEY! HEY! ~とかいって投げやりな感じだけど、じつはね、かわしてる感じでもんね。

華原:

あの歌はすごいいいですね。あと、「Hellow again」もうメチャクチャ好きです。

AKKO:

あ、本当に。いやぁ、嬉しい。

華原:

プロモーションビデオ見たんですけど、半袖でマフラーをしてるじゃないですかAKKO うん。

華原:

それは、やっぱりあのマフラーには何かあるんですか? 

AKKO:

いや、私が考えついたことじゃないんですけど、その時のアートディレクターの藤さんていう方がいて、その方がなんか発想して。そういうふうにTシャツバーバーマフラー。すごい可愛いですよね。

華原:

可愛いなって思いましたね。

AKKO:

もびっくりしちゃったんですけど、でも、それはその人の。

華原:

なんかあれですよね、「Hellow again」っていうのは、昔からある場所。昔かに場所っていうのは、AKKOさんの中でどういうところですか? 昔からある場所

AKKO:

からある場所? どういうところなんだろうな? けっこう冒険が好きなんで、んまり留まってないんですよ、私。だからね、ちょっと。ごめん。

華原:

ううん。あの、私は自分であの曲を聴いて、自分が、朋ちゃんが昔からある場所ていうのはどこなんだろう? っていうふうに探しちゃったんですけど。

AKKO:

どこでした? 

華原:

わかんないですけど。昔からある場所って実家かな? とか思ったんですけど。

AKKO:

それはでも、私も思った、一瞬。実家かな? って思ったけど。結局なんか、自ベース気持ちだったりするのかな、とか思ったけどね。わりと私は、なんか楽しくきようっていうのがベースにあるんですよ。

華原:

いいですね。

AKKO:

笑って生きようとか。一度しかないし、人生。だからなんか、そういうのが私のレイスというか、場所なのかなって、今ちょっと思ったけど。

華原:

いいですよね、なんか。転調の部分とかも、すごい綺麗ですよね、「Hellow agan」とかね。

AKKO:

ありがとうございます

華原:

あの、最近女の子を……。

AKKO:

いきなり変わりますよね。

華原:

すいません、ごめんなさい。私、気性が荒い人だから

AKKO:

大丈夫です。気性なんですか? 

華原:

気性? あの、何を話すのか忘れちゃった。

AKKO:

ごめん。邪魔しちゃったね。

華原:

最近はあの、女の子まれて。

AKKO:

そうなの。

華原:

おめでとうございます

AKKO:

ありがとうございます

華原:

憧れですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

女の人として、憧れの場所ですよね。

AKKO:

本当? 

華原:

私はそうなんですけど。AKKOさんってお呼びしても? 

AKKO:

もう「AKKO」で。

華原:

AKKO」で? 言えないっスよ、そんな。AKKOさんは、あの、あれですよ、歌をて、それで売れて。それから女の人として、私が勝手に言うことですけど、女の人とて結婚して、子供を産んで、それで生活をして。それでも歌を歌い続けるっていうの、すごくいいスタイルですか? 

AKKO:

いや、もうメチャメチャいいですね。

華原:

それは、昔から描いてたことですか? 

AKKO:

いや、1mmも描いてないですよ。

華原:

1mmも? 

AKKO:

そんなの想像できないでしょ? 普通。ちっちゃい頃なんてそんなこと。ある意ゃ、すごい派手なことだし。でも、まあ、普通の営みだと思っちゃうんですけど、私。たまたま

華原:

お姉さんですね。

AKKO:

え? いやいや。将来、本当に愛する人結婚して、その愛する人の子供が産いっていう夢はずっとあったけど、それがこういう状況で起こるとはぜんぜん思ってかった。

華原:

今日子供は? 

AKKO:

今日ベビーシッターさんに預けてきたの。

華原:

すいません、なんか。

AKKO:

大丈夫大丈夫

華原:

今日、本当に忙しい中を来ていただいて、すごく嬉しいです。

AKKO:

いやいや。本当に私も今日は楽しみだったんで。

華原:

あの、あれですよね。子供を産んで歌を歌うじゃないですか。声、変わりました

AKKO:

声? 声っていうよりも、なんか表現の仕方がすごい変わったような気はする、の中で。もうちょっと振り幅が持てたような気はしてますけどね。産んだ後レコーデングしてみて。

華原:

私は、そういう経験したことないんですけど、初めての人ですよね? なんと。あの、曲を書いてくれる人と結婚して、それで子供を産んで、幸せな家庭を築きなら、温かい歌をみんなに伝えるっていうのは、すごく初めてな。

AKKO:

今までそういう人、いなかったんですかね? どうだろう?

華原:

私はそういう、こういうふうになった人を目の前にして話しをするのは初めてなですけど。

AKKO:

でもね、そんなすごく見えるけど、ぜんぜん本当にただ普通のことをやっているけで。まあ、そういうことの影響が全部歌に出たりとかね、普通するし。もちろんすい前向きに楽しく生きようっていうパワーは多分出てるんだと思うんだけど。でも、から本当、私は普通なんだよ。

華原:

いや、普通の人じゃあ、できないことをやっている人だから

AKKO:

そうかなぁ?

華原:

すごくその、こういうさっきのが、私から見ると温かいふうに見えて仕方がないす。

AKKO:

そっか。

華原:

それをそのまま、べつに隠す必要もないし、それを一番として先頭に立ってる人もないし。そこがなんか、AKKOさんのいいところで。

AKKO:

そうかな。でも、そう言われるとすごい嬉しいです。

華原:

すいません、自分で喋ってて、なに言ってるのかって思っちゃって。

AKKO:

いやいや、でも、すごい嬉しい。そっか。

華原:

そうですね。なんか「ANIMAL LIFE」っていうCD聴きました。

AKKO:

ありがとう。どうでした?

華原:

それを聴いてても、すごくいいですよね。

AKKO:

いいですか? 

華原:

はい。私はあの、AKKOさんの声っていうの、すごく気持ちがいいんですよ。

AKKO:

あ、本当に? すごい嬉しい。

華原:

聴いててすごく気持ちがいいし。で、私が一番気持ちがいいなって思うところと緒です。あの、私がいちばん気持ちいいと思うところは、安心して休めて眠れるってうところが一番すごく気持ちがいいとこなんですけど。そういう時にAKKOさんの声をくと、さらに。

AKKO:

子守歌のように? いい感じ?

華原:

すごくそういう声を持ってるなって思ったんですけど。

AKKO:

ああ、嬉しいです、そんな。

華原:

どこから出てるんですか? 

AKKO:

いやいや、そんな。こっちが聞きたいよ、朋ちゃんの高い声とか。すごいパワーる声とか。

華原:

パワーは、AKKOさんのほうがすごく優れてると思う。

AKKO:

いやぁ。でも、正反対な感じですよね、私たちの声ってね。今、思ったけど。

華原:

そうですよね。裏返したらとか、表にしたらとか。べつのところにあるし。

AKKO:

なんかね。

華原:

から、私にはない声だし、私がすごく欲しいなって思っても、ぜったいに手のかないところにあるし。それは間違いないですよね。

AKKO:

いや、私もだって、ぜんぜん届かないところにいるのと同じだもんね。なんか武さんとかは、声、いろんな声質を持ってるっていつも言ってくれるんだけど。変化球投げれるとかね。でも、ノーコンだって言われちゃうんでけど。だけどまあ、それが分、私のいいところで。朋ちゃんはでも、やっぱりすごい高い音域とか、すごい音域出て。で、もう本当にすごいパワフルだと思うんですよ。

華原:

じゃあ、お互いそういうふうに思ってるところってあるのかな。

AKKO:

うん。やっぱりね、持ってないものとかね。

華原:

持ってないものって欲しいよね。

AKKO:

欲しくなりますよね。

華原:

何でもそうだよね。洋服で、すごく可愛い服が店頭に飾ってあって。で、それ欲いなって思っても、お金がなかったりして買えなくて。で、本当は届きそうなところのに届かなかったりとかって思いませんか? なんか。

AKKO:

え? 届きそうなところに届かないと言うのは? 

華原:

なんか例えば、例えばっていうか、カラオケとかします? 

AKKO:

最近ぜんぜん行ってないよね。

華原:

カラオケとかで、私、「Hellow again」とか歌うんですけど、あれもすごいですね。男の子女の子がいても、絶対自分はウマく聞かせなきゃいけないっていうとろに、気持ちが届くんですよ。だけど、AKKOさんの声には絶対届かない。届きそうでかないみたいな。

AKKO:

ああ、そういうことか。

華原:

からMY LITTLE LOVERAKKOはいいっていうふうに思うんですよ。

AKKO:

やっぱでも、人にはその、全部万能な人なんていないからね。なんだろう? 自ね、出来る範囲を広げつつも、その中でベストを尽くすのがいちばん素敵だよね。なんつって。

華原:

素敵。

AKKO:

いつもそう思ってるんだけど。

華原:

素敵な人ですね。一番はじめにAKKOさんていう存在を知った時、私は「あ、絶対バレエとかやってる人だな」って思いました。

AKKO:

あ、本当に。

華原:

まだ、声とかは聞いたことがなかった時で、MY LITTLE LOVER

AKKO:

今日ね、たまたまね、本当たまたまなんだけど、昔の取材の時の切り抜きとか事所とかに置いてあったりするじゃない。それをなんかちょっと必要があって調べてたね。そしたら、デビュー当時の写真とか載ってるわけじゃない、その雑誌の切り抜きから。それ見たら、もうすごいポッチャポチャで。私、びっくりしちゃったんだけど「うわぁ、やめて!! 捨てたい」とか思ったんだけど。いや、でも、あの頃はやっぱ、かなり丸くて。もう慌ててトレーニングとかして。

華原:

トレーニングをしたの!? 

AKKO:

うん。ちょっとダイエットじゃないけど、スポーツクラブとか通ってね。だいぶの頃よりはスマートになったと思ってるんだけど。

華原:

カッコいい女性になりましたね。

AKKO:

そうですか? あら。

華原:

そういう感じがする。

AKKO:

ああ、そうか。前なんかキャピキャピっていう感じでしたもんね、けっこう。そいうんじゃなくて? 

華原:

全体的に、なんか楽しい感じの人だなっていうふうには思った。で、今、会ってそれは本当だった。

AKKO:

面白く生きなきゃね。

華原:

AKKOさん、そういうふうに思ってるじゃないですか。で、私はそういうふうに思てるところもあるんですけど、時々くじける時がある。「こうじゃダメなのかな?」てなっちゃう時ってない? 

AKKO:

いや、あるよ、もちろん。あるけど、うーん? あるけどなんかね、そういう時向きなことを考える。

華原:

前向きなこと。

AKKO:

うん。

華原:

趣味植物栽培やってるんですよね?

AKKO:

そう。最近ね、ちょっとあんまり家を空けることとかやっぱり多いじゃないです。海外撮影とか行ったりとか。だからね、あんまりしてないんだけど、前はよく育てた。

華原:

なんか、ロサンジェルスに住んでたり、日本に住んでたりっていうのがすごく多って聞いたんですけど。

AKKO:

うそう。朋ちゃんロサンジェルス多かったりします? 

華原:

多かった時期ありましたね。ロスにずっといた時期とかありましたけど。

AKKO:

そうか、そうか。ロス多いんだけど、寂しいんですよ。友達とかね、あんまりいいじゃないですか、やっぱり。

華原:

英語って喋れます? 

AKKO:

喋れないです。

華原:

私もぜんぜん喋れないです。

AKKO:

でも、日常いちおう困らない? 困らないよね、スーパーとか簡単だもんね。そうのは大丈夫なんですよね。そうですよね、ロスとかでね、一緒とかになれたらと、ふと思ったんだけど。

華原:

思うよね。私もすごい思う。

AKKO:

けっこうね、そうだね。アメリカ人友達とか出来にくいもんね。

華原:

外人て、なに言ってるかわかんない。

AKKO:

私もさ、すごい愛想いいっていうかさ、やっぱりアメリカ人と喋って、自分で勉しようと思うじゃない。だからアメリカ人の人と一生懸命喋るのよ。で、前にニュヨークにいたんだけどね、その時は。まあ、妊娠中だったにも関わらず、そこのドアーイいるじゃない、コンドミニアムとかだと。そのドアボーイが、しきりに「今日、事に行こう」とかね、すごいもういっぱい誘ってきて。私、妊婦なんだけど、「I'm regnant」とかって言ってるのに、ぜんぜん通じてなくって、すごい困ってたことかせった。困っちゃうよね。

華原:

困りますよね。

AKKO:

微妙発音とかで、けっこう通じなかったりするしね。

華原:

妊娠中にニューヨークで、そう困ってるって想像つかない。

AKKO:

本当? 

華原:

誰か一緒にいなきゃって思いますけど。

AKKO:

一人でわりとね、フラフラ遊んでたんじゅゃなくてね。

華原:

ニューヨークレコーディングが多いって聞いたんですけど。

AKKO:

その時はね、武史さんがちょうどMr.ChildrenYEN TOWN BANDレコーディング行ってて。で、私は妻ですからついてって。その間、多少撮影があったりとかしててあとは英会話学校とかちょっと行ってたりしたんですよ。

華原:

英会話学校

AKKO:

うん、ちょっとね。そう。だから、わりと一人で雪道とか。冬だったんでね、吹の中あるいて。

華原:

吹雪? 

AKKO:

いや、すごいんだってニューヨークのね、去年30年振りの大寒波かいって、雪で。もうそんな中ね、歩いて行ってたよ、ダウン着て。防寒して。一回だけね、セトラルパークの横でね、氷に滑ってね、尻もちついて。妊婦ってね、尻もちついちゃけないのね、絶対ね。で、もう、すごいびっくりしてね、泣いちゃったことあったけね。

華原:

子供が お腹にいる時期って、歌を歌いました? 

AKKO:

歌った。レコーディングした。

華原:

レコーディング? 

AKKO:

「Yes」とか。

華原:

Yes~ってやつですよね? 

AKKO:

うそう、そうそう。いや、なんか不思議な感じだったけどね。

華原:

雑誌で、「子供にどんな音楽を聞かせましたか?」って、妊娠中に。それで「妊にアルバムの曲を聞かせるといいですよ」って書いてあったんですよ。

AKKO:

あ、はいはい

華原:

そうなんですか? 

AKKO:

アルバムの曲っていうか、何でもいいんだけど。自分が気に入った曲を、胎教にさそうな曲を、たまたま私が聞かせたのが「Evergreen」っていう。「Evergreen」のの一番最後の曲で。それを毎日毎日聞かせてたら、産まれからね、その子がどんな機嫌が悪くても、どんなに泣きじゃくっても、それを聞くと機嫌が直るんだよっていのをね、聞いてたんですよ。だからEvergreen」聞かせてて。で、産まれからもっぱり聞かせるとすごいご機嫌になる。びっくりしちゃったんですけど。

華原:

あの、「アリス」っていう曲あるじゃないですか。呪文かけてますよね。あれ、いですよね。

AKKO:

あれ、なんかコンピューターのね、「ディギディギディギ」とかってなるじゃな。私もよくわかんないんだけど。あれをとったものなんですけどね。

華原:

あ、そうなんですか。私はなんか。

AKKO:

呪文っぽく思った? 

華原:

呪文かけてるのかなって。

AKKO:

三角とかバツとか丸とかって。

華原:

あいうのって、なんて歌えばいいのかなって。

AKKO:

わかんないよね、最初ね。けっこう質問された、最初。でも、なんか、コンピュターなんですって、もとは。私もね、機械弱いんでね。

華原:

私も弱いです。

AKKO:

難しいですよね。

華原:

難しいですよね。インターネットとかやります?

AKKO:

じつは、ホームページちゃんと持っててね。

華原:

あ、すごい。

AKKO:

一時期ちゃんと向かったことがあるんですけど、ちょっとプロモーション忙しくって、中断しちゃった。

華原:

私も今、中断してますね。

AKKO:

あ、でもやってたんだ。

華原:

あの、ファンの人からメールがきたりとかして、それを見て、返せる人には返しっていうふうにやってたんですけど。難しいですよね。

AKKO:

ね、難しいよね。でも、けっこう面白いんだよね、ああいうのを見ると、Permalink | 記事への反応(2) | 03:08

2023-12-01

釣りに頼らず増田バズる方法

概要

数か月に1度くらい長文を投稿するが、そこそこバズっている(今年は数十から数百だった)著者が、釣りに頼らずはてな匿名ダイアリーバズるには、次の条件が必要だと示す。



当たり前のことかもしれないが、その一つずつについて具体例を挙げていく。

なお、ここでいう釣りとは、虚偽の出来事を書くことと、他人の神経を意図的に逆なでしてブコメを稼ぐ方法の両方を指す。

筆者はこの方法を取らない。嘘をつくことで、起きなかった出来事で人々を怒らせたり不安にさせたりしても意味がないし、他人不快にする表現を多用することは、政治的対立する・相反する利益を持つ相手との対話の窓を閉ざすので有害からだ。

ヤバい過激派意見ばかり見てきた著名人が、その反対側の過激派に染まってどんどん視野が狭くなり、どんどん口汚くなっていくのを何度も見てきており、うんざりしている。

暗い話はやめよう。以下が本題だ。

共感

参考資料にも書かれているが、1000を超えるブクマを稼ぐのは、魂の叫びほとんどだ。

具体的には次の増田がそうだ。

素人童貞の32歳が彼女を作ろうとマッチングアプリを使ってみた結果

この増田は明確に誰かを非難することもしていないし、口汚く罵ることもしていない。つらい中で前向きな結論を出し、行動に向かっている。にもかかわらず、あまりにも深い悲しみが伝わってくるのでバズったのだろう。何百人もが一言書かずにはいられなかった。

個人的経験だが、数百程度のブクマだとツイッターちょっとバズる、せいぜい数十のRTがされるくらいだが、1000を超えるブクマを稼ぐと、5chやyoutube個人ブログなどでも言及される。ツイッターでも数千RTされているのを見た。

有益無益知識

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

ベストセラーであった「三体」を読んだ読者に向けての記事だが、母数が大きいのでかなりのブクマを稼いだ。

とはいえ、これだけ書くにはある程度の読書量が要求される。言い換えるならば、読書習慣が無いとだめで、一朝一夕に書ける内容ではない。少なくとも数か月の準備がいる。

積み重ねが必要であり、簡単バズることを目指している書き手には向いていない。


フィギュアスケートの見せパン、新体操のレオタード、陸上のブルマー

こちらもそうだ。

多くの人がテレビで触れる女子スポーツ選手衣装について、「なぜ?」と思ってもネットで調べても細かい経緯はまでは出てこないことについてまとめられている。

また、ブルマ増田ブコメを稼いだのは、上記共感性も理由だ。

まり国民の多くが学校に通っており(学園物の漫画ドラマが途絶えない訳だ)、ジェネレーションギャップに驚いたことがあり、保守であれ革新であれ自分なりのジェンダー規範を持っている。ブルマーというのはすべての条件を満たしている話題だ。

ネット記事なんかでも昔の学校と今の学校の違いなんかが定期的に特集されるのもそれが理由だ。

鼻の穴から胃カメラをいれようとしてダメだった

熱中症で救急車に運ばれた

これらは有益経験談であり、健康問題ということで共感性も稼いでいる。

もしこうなったら……の対処法は誰もが関心を持っており、ブクマを稼ぎがちだ。

文章力

今までに紹介した増田の多くは、「文章うまい」というコメントがある。

文法の誤りの有無、明確な主語と述語、必要以上に複文重文を多用しないのも大事だが、同じくらい大事なのが起承転結またはIMRADに従った文体だ。

冒頭に何について述べるかを書き、論理的に経緯を書き、結論を示す。

何が起きたかをだらだらと書くのではなく、短くしていいところはどしどし省略する。

そうしないと、よほど引き込まれるような文章を書く才能がない限り、そもそも読む気にならないだろう。

エッセイ的なもので、なぜかバズっているのはこちらだ。

超音波検査士さんのお尻

ただし、これは文章力のせいなのか、健康診断あるあるでウケたか不明だ。

ちなみにこれを書いたのは自分だが、意図的登場人物性別をぼやかし、男性とも女性ともとれるようにしている。そのほうが共感されやすいようだ。

その他

投稿時間

自分投稿するときは朝のことが多い。

参考資料にも投稿数の少ない朝のほうがバズるのではと推測しているものがある。

しかし、本記事ちょっとした実験として、夕方投稿することにする。

セルクマファーストブクマ有効

【翌朝追記あり】劉慈欣「三体」の好きなところと微妙なところについて

こちらの記事会社に着いた時点でブクマ20を超えていた。

就寝時には400を超え、翌日は461、昼までに471まで行った。その後は数日かけて481件で止まったようだ。

【22時追記あり】「三体」が好きだった人にオススメしたいSF小説・前編

一方こちらはほぼ同時刻投稿にも関わらず、昼までに反応なし。

休み前にファーストブクマして(11時半過ぎにくらい)、昼休みを過ぎても伸びなかったが、ある時点で3ブクマを超え、帰宅間際に30に伸び、みるみるうちに40になった。電車の中で80を超えた。帰宅時間バズるのが重なったか帰宅間際で100。その後はぐんぐん伸びて行って翌日には700を超えた。

それ以上細かい記録は取っていないが、通勤時間休み時間帰宅時間・夜あたりに伸びている。ある程度の内容があり、かつ運が良ければセルクマバズることも考えられる。

はてな記法について

長い文章になると読むのが面倒なので、章や節に分けるといい。

具体的には「*」を使った見出しだ。

また、場合によっては太字を用いるといい。

現に、上の三体の記事は、本のタイトルや著者名で太字を用いている。

多用しすぎると鬱陶しいのでほどほどに。

結論



参考資料

増田でバズらせる狙い目の時間帯

増田のバズを科学する

誰でもラクラク増田で100〜1000ブクマつける方法☆

増田でウケる方法を確立したので皆に伝授したい

以上。

追加資料

バズる増田の作文教室

追加資料2

はてなダイアリーの文字数制限

2023-10-12

anond:20231012124402

前に新体操やってた女友達自分クンニしたら気持ちいいん?って聞いたら、やってみたけどぶっちゃけ体曲げてる時って気持ちよくなる回路が動かんって言ってた。

2023-09-02

anond:20230901150609

u4k Wikipediaにあるakkoデビューの経緯が純度高い昭和芸能界でよい

2023/09/02

小林武史が、知人に紹介され関心を持ったakkoと、かねてよりデビューさせたかったというギタリスト藤井謙二の2人組ユニットプロデュースする形でMY LITTLE LOVERとして、1995年5月1日デビューさせた。曲は小林がほぼ全て作詞作曲アレンジした。二人はテレビにも出演したこともあり、『Man & Woman/My Painting』(最高位7位)(1995年5月1日)、『白いカイト』(最高位11位)(1995年7月3日はいずれも50万枚を超え、新人としては高セールスを見せた。さらに翌月『Hello, Again 〜昔からある場所〜』(1995年8月21日)を発売。ドラマ主題歌でもあったこの曲が、180万枚を超える大ヒットとなり、トップミュージシャンとして認知されることになる。また、小林Mr.Childrenプロデューサーとしても大ブレイクしている最中で、その手腕の高さが評価された。その冬には1stアルバムevergreen』をリリース。約280万枚を売り上げた。 また、アルバム発表時から小林MY LITTLE LOVERの一員、キーボードメンバーとして正式加入し3人になった。1996年akko小林結婚したことを発表、同時に妊娠もしており出産のため活動休止に入った。

akko(あっこ)/ボーカル

1973年1月10日(50歳)、東京都で生まれ神奈川県伊勢原市で育った。血液型AB型本名赤松 亜希子あかまつ あきこ)。趣味は墨絵、散歩

結成時から在籍する唯一のメンバー中学から神奈川県有馬高等学校にかけて新体操に打ち込んでいたが、怪我や才能の限界により断念。5歳の頃からピアノを習っていたこともあり、国立音楽大学へ進学した。

1996年に、MY LITTLE LOVERキーボード担当していた小林結婚したが、2008年元日離婚離婚後、女手ひとつで娘2人を育てており、スケジュールもそれに合わせて組んでいる。2014年4月一般男性と2度目の結婚をした。


デビューからヒットまで速いんだなあ〜&akkoは才女なんだなあ〜

ほえー

anond:20230902032153

吉田

新体操いいですよね.

光一

いいですか?

吉田

新体操はいいですよね.

光一

何がいいですか?

吉田

柔らかい

柔らかい

光一

身体がね.

吉田

妙に柔らかくて.

光一

皆さん柔らかいですね.

吉田

「これは一体どうなるんだろう?」っていう期待が.

光一

それは何に関して期待を?

吉田

いや,まあ,いろんな意味で柔らかいっていうことは便利でしょ.

光一

そうですね.

AKKO

便利なんですか?

光一

KinkiKids,固いですもん.

メチャ固いですよ.

光一

踊ってるにしては.

吉田

ああ,見ました,テレビで.

たかたです.

吉田

ええ,固いですよね.柔らかいっていうのは,何につけても便利なもんですよ.

https://www.fujitv.co.jp/LOVELOVE/talk/42.html

anond:20230901150609

吉田拓郎LOVE LOVEあいしてるマイラバakkoが出たときセクハラがヤバすぎて一瞬でめちゃくちゃ嫌いになっちゃった

新体操やってたんでしょ?小林(武史)クン、"良かった"んだろうな~」みたいなことをマジで言ってて、akko嫌悪を一切隠さない顔してて壮絶だった。こんなのオンエアされるってどんだけスタッフに嫌われてんだよって思ったな

2023-08-13

anond:20230801203649

女子サッカー女子サッカーという競技なのであって男子サッカーとは違う競技なのである

それを同列に扱おうとするのは誤った男女平等である

女子サッカー男子サッカーより人気がないのは「女子」だからではなく「女子サッカー」という競技に人気がないかである

女子新体操比較して男子新体操は人気ないではないか

同じ新体操といっても全然うからである

ジェンダーギャップ順位で男女格差説明できるスポーツとできないスポーツは、何が違うんだろう

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2203325

日本ジェンダーギャップ順位は125位。

北欧中北米、東アフリカ、南西アフリカ東南アジアなどの先進国比較して、著しく遅れている。

このような中で、遅れている日本ジェンダーギャップ女子の人気低迷が説明できるスポーツ説明できないスポーツがあるという。

ブ米を見た限りでは

日本の低迷するジェンダーギャップ順位で人気の男女格差説明できるスポーツ

サッカー男子女子

相撲男子女子

高校野球男子女子

日本の低迷するジェンダーギャップ順位で人気の男女格差説明できないスポーツ

ゴルフ女子男子

カーリング女子男子

新体操女子男子

これらのスポーツ代表格か。

あげられたスポーツを見ると、男子が中心で、男権社会内部でも高い価値があると見なされるスポーツでは、男女の人気格差ジェンダーギャップ順位説明できる。

女子供の遊びと見なされて、低く扱われるスポーツではジェンダーギャップ順位説明できない。

素人考えではこのような解釈になったが、もう少し分かりやすい専門的な違いが何かないだろうか。

2023-07-22

達也を殺しそうな漫画家

(以下、「タッチ」のネタバレを含む。ネタバレといっても、ポートピア連続殺人事件犯人なみに知られていることなので、気にする必要もないのだろうが。このタイトル+冒頭の注釈だけなら、ネタバレにはなっていないと思う)

あだち充『タッチ』を精読する。浅倉南はほんとうは何を考えていたのか。 - Something Orange

面白かった。

それと同時に、長年の疑問を思い出したので、書いてみたい。

あだち充は、なぜ達也ではなく和也を殺したのだろうか?

タッチ」で描かれているキャラクター位置づけは、まさに↑の通りで、

天才ちゃんの南と(ただ、ピンチヒッターで出た新体操大会で、優勝寸前までいくというのは、作者は新体操なめてんだろ、とは思った)

天才ちゃんで、南からも一貫して愛されている達也

努力家で、南から本当に欲しい思いをもらえないことにうすうす気付いている和也なら、

漫画家によっては、同じキャラ設定でも、達也を殺して、和也(と南)に達也を乗り越えさせて結ばれるというストーリーを選んだんじゃないだろうか。

吾峠呼世晴とか、押見修造とか、井上雄彦なら、達也を殺しそう。

ちょっと古いが八神健なら確実に達也を殺すと思う。

しげの秀一曽田正人浦沢直樹はやっぱり和也を殺しそう。

押切蓮介なら達也を殺した後、南が和也を殺しそう。

誰なら達也を殺すだろうか?

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