「吉成」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 吉成とは

2024-02-08

anond:20240208083652

豊臣の四奉行石田三成増田長盛長束正家前田玄以)は当然として、

本多正純とか浅野長政とかの奉行職、たとえば宮部継潤、富田一白、佐々行政、寺西正勝、毛利吉成堀田一継、石田正澄、片桐貞隆、石川光元、山中長俊、木下延重あたりはプレゼンがうまくなければ奉行にはなれない。

武将としては主に戦略会議の点で池田輝政福島正則黒田孝高藤堂高虎、このあたりの有名どころは全部うまかっただろうよ。

2022-09-28

ジャンプラブコメアニメには力を入れてないというのは本当なのか?

悲報ジャンプさん、呪術チェンソーアニメには力いれまくりなのに、ラブコメアニメには手を抜いてしまう(やらおん)

やらおんは不評みたいなのでリンクしました。

悲報ジャンプさん、ラブコメアニメには手を抜いてしま

なんJですの https://nanjdesuno.blog.jp/archives/16874681.html

上記を始めとして最近いくつかのまとめサイトジャンプがバトルアニメには力を入れる一方でラブコメアニメには手を抜いているようなことをまとめていた。

挙げられている画像を見ると確かにラブコメアニメとそれ以外のアニメでは力の入れ具合が異なるように見えるが、果たして本当にそうなのか。

気になったのでまとめてみた。

まとめられていたアニメ

ぼくたちは勉強ができない

キービジュアル https://www.shonenjump.com/j/img/_news/190408bokuben_1.jpg

 ……確かに手放しに素晴らしいとは言いづらい。(特にあしゅみーの目が隠れてるのなんなの?)

制作会社  stシルバー アルボアニメーション

 制作会社も実績豊富なわけではなく、特別酷い作品はないが評価の高い作品があるとも言い難い。

評判

アニメになっても原作売上はほとんど伸びなかったので新規ファン流入はほぼなかったと思われるが、既存ファンからの評判は悪くはない。

吉成作画OPは好評だし、そこそこの作画テンポのよい進み具合はそれなりに無難な出来だった。

2期最終話Cパート存在さえなければ佳作程度の評価は得られていただろう。

あやかしトライアングル

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0901/ayakashitriangle_teaser.jpg

 確かに最近流行りの塗り方と比べると全体的に重たい印象が拭えず、髪の光らせ方など一昔前の趣を感じさせる。

制作会社 CONNECT

 ライトノベル原作を多く手掛けるシルバーリンクの子会社であり実績は豊富。ただ一線級の作品があるとは言い難い。

評判 未放映のため省略

チェンソーマン

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0729/chainsawman_visual.jpg

 壮観の一言。これが動くのであれば約束された成功といっていいだろう。

制作会社 MAPPA

 てーきゅうで名を挙げユーリ!!! on ICEゾンビランドサガなどの名作を世に送り出し、呪術廻戦を大ヒットさせた立役者。期待のほどが伺える。

評判 未放映のため省略

呪術廻戦

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0821/jujutsu_newvisual04.jpg

 確かにスタイリッシュセンスの良さは感じられるがこれで力の入れ具合わかる……? アニメを見れば一目瞭然ではあるが。

制作会社 MAPPA

同上。

評判 未放映のため省略


これが全てではない

このように確かに挙げられていたものだけを見れば、バトルアニメと比べてラブコメアニメには力を入れていないように見える。

だがジャンプアニメ化するのはこれだけではない。

呪術廻戦のような圧倒的な売上を誇る作品や、チェンソーマンのように描く作品全てが注目を浴びるようなカリスマ作家作品であれば力を入れるのは当然のことで、単にチェリーピッキングをしているだけではないか

他のアニメ作品を見ていけば分かるはずだ。

僕とロボコ

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0925/ROBOCO_key.jpg

 え、めっちゃセンスいいな。

制作会社 ぎゃろっぷ

 遊戯王のところ。まあ凄いってわけじゃないけどどっちにしろどうせ5分アニメだしな……

マッシュ

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0703/mashle_teaser.jpg

 めちゃくちゃ良くない?

制作会社 A-1 Pictures

 当たり外れはあるけどリコリスコイルやったしな……

アンデッドアンラック

キービジュアル https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2022/0828/UDUL_tsr_0725_ol.jpg

 安心した。だいぶ古い。やっぱりラブコメかどうかじゃなく売上で

制作会社 david production

 実績めちゃくちゃ凄いじゃん!!(ジョジョ炎炎ノ消防隊はたらく細胞を手掛けた制作会社


結論

やっぱラブコメアニメに力入れてなくない?

売上によって決めているのではないかという仮説だったんだけど、マッシュルとかオリコンで9万部くらいだし、アンデッドアンラックとかオリコンで2万部くらい。

ぼく勉がアニメ化当時マッシュルと同じくらいでアンデッドアンラックよりは全然上。

あやかしトライアングルは4万5千部くらいでアンデッドアンラック以上マッシュル未満。

ぼく勉は鬼滅前だから仕方ないとしても、あやトラとアンデラを比べてみても売上に力の入れ具合が比例しているとは言い難い。なんならA-1とdavid productionリコリスコイルがなかったらと考えるとなあ。

まあもちろんキービジュアルだけを見て力の入れ具合をどうこう言うのは不毛なんだけど、制作会社とか見ると力を抜いているとか言うのは論外にしても、あまり重視していないような感じはする。

かぐや様はラブコメでも凄かったんだけどな。特別に売れてたからなんだろうか。

なんとなく調べてみたら意外な結末だったので書いてみた。

2020-12-31

RIZIN.26の見どころ・感想

所英男 vs. 太田忍

通常、最近総合格闘技ではレスリング巧者と柔術巧者ではレスリングがかつ傾向にあったし、今でもそれは変わらない。しかしこの戦いは全く違った。レスリングポジショニングでは確かに大田に分があったが、不利な体勢から三角を狙いに行く所の細かさが勝ってしまった。思えばONE青木真也レスリング完封していたし、固める技術の細やかさは近年の通説を覆すのかもしれない。

五味隆典 vs. 皇治

皇治は倒されない戦い方をしていたから倒れなかったんだ、という説が大勢を占める中で、五味の打ち合いで全く倒れることな試合を終えた。何がすごいのかといえば、体重差が何階級か上で、しかハードパンチャーで鳴らした五味に耐えきったという点だ。シバターvs.HROYAやスダリオvsミノワマンのことを考えると相当タフネスといえわざるを得ない。

天心 vs. クマンドーイ・ペットジャルーンウィット

多くの人が天心の勝利を信じて疑わなかった一戦だが、蓋を開けてみると天心自身のそんな簡単相手でもない、という自己評価より遥かに楽に勝っていた。内容的にはパンチの打ち合いはフェイントと先読みで全て点心リードしてゆき苦し紛れの右ミドル攻撃を読み切ってワンツーという展開。ところでこの右ミドルもかなりの高威力であり、これを物ともせずカウンターの餌食にした天心の底力は一体何なのか。空いた口がそのままになるレベルだ。コンビネーションも半端なく、相手の一発に左右の1,2,3,4が瞬間的に入ってゆくという神がかったもの。全盛期の辰吉のミットを思い出すレベル

ミノワマン vs. スダリオ

直見どころじゃない。大事観点として総合格闘技進化しているということ。ミノワマンパンチの下手さ、タックルへのタイミング間違いなど時代錯誤技術力の低さが目立った。もうPRIDEの時代ではないと感じた戦いだった。

朝倉海 vs. 堀口恭司

誰もが予測を付けにくかった試合ではないか。メインだけあって注目度は一番高かったが、蓋を開けると堀口が前回やられた、ローなどでくるっと回転してからもらった不意のパンチちゃんと警戒していた。堀口自身パンチではなくローで海に効かせてゆくという非常に分析仕切った戦い方だった。分析が足りなかった朝倉分析しまくった結果轍を踏まなかった堀口、という慎重さが明暗を分けた。はっきり言って前十字靭帯切断のはあまり感じなかった。おそらくパンチをあまりさなかったのも作戦であろうし、ダメージは一体どこに、という印象。

ほか

朝倉未来vsドミネーター当人も不満顔で分かる通りまるで予想通りで意外性がなかった。荻原は安牌切ってて面白くない戦いを繰り広げた。それでも別に間違っていはいないが、大晦日にやることでもないような。吉成名高は次世代天心と呼ばれているが、確かにカウンターに光るものがあるとは思うものの、手数が違うしフットワークも天心には及ばない。それと女子総合レベルが正直あんまり高いとは思えない。乱打戦の中で喰らいながらいや倒れ風に胴タックルに行くとかやっちゃいけないことを何度もやってる。シバターvsHIROYAは体重差があったものの、得意のキックルールアッパー気味のフックを綺麗にもらっちゃったのは言い訳が効かないのではないか。一応アウトサイダーで結果残してるしね、シバター

2020-12-11

RIZIN26(大晦日

朝倉海 vs. 堀口恭司朝倉海勝利予測しにくすぎ。多分みんなそう思ってる。わからんかった! さすがの堀口!

那須川天心 vs. クマンドーイ・ペットジャルーンウィット那須川手堅い。

朝倉未来 vs. 弥益:未来勝利:的中

五味隆典 vs. 皇治:判定で皇治勝利:外れ

浜崎朱加 vs. 山本美憂浜崎勝利:的中

元谷友貴 vs. 井上直樹:多分井上勝利:的中

カイル・アグォン vs. クレベル・コイケ:クレベルの判定勝利:的中

萩原京平 vs. 平本蓮:平本の勝利:外れ

所英男 vs. 太田忍大田のスカ勝ち:外れ

吉成名高 vs. ペットマライ・ペットジャルーンウィットペットマライの勝利:外れ

佐々木憂流迦 vs. 瀧澤謙太:佐々木憂流迦の圧倒勝利

浅倉カンナ vs. あい浅倉カンナ勝利:的中

X vs. シバター:Xの勝ち(になるように試合が組まれる):外れ

中原太陽 vs. 倉本一真中原勝利:外れ

ミノワマン vs. スダリオ剛:美濃輪育久の圧倒的勝利:外れ

さくら vs. 竹林エル:さくら勝利(計量ミス試合取り消し?)

2019-10-27

anond:20191027134642

ストイック萌えを追求していればそれは「硬派」と言えるのではないだろうか?

作品単位ではないが、アニメーターだと吉成兄弟とか柳沼和良とか濱口明とかは硬派なロリコンってイメージある。

2019-09-06

せやなしか言いようがない

2019-04-16

山口真帆さんの「いいね

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん