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はてなキーワード: ふみふみことは

2017-04-17

こういう絵柄でかけるようになりたいと思う人

かんざきひろ

ぽよよんろっく

こんちき

かわいかつとし

ゆうきまさみ

もりたいし

みつだたくや

きとうもひろ

あまがっぱしょうじょぐん

774

あき・・ひがしやましょう

なるこはなはる

よしなりよう

にしこりあつし

ふみふみこ

しむらたか

なもり

あいだゆう

くろがねけん

ばらすぃー

あずまきよひこ

とりやまあきら

やまもとなおき

2017-04-13

本を買いたければ秋葉原に行け田舎者死ねってことか

私が敬愛して止まない、ふみふみこさんという漫画家さんがいる。

その方が本日twitterで下記のような事をおっしゃっていた。



本日はこの

書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

について解説をしようと思います

脱線めだからゆるしてね。


漫画家作家)が本を作って中身が完成してそれが世に出る事になった時、

同時進行で出版社内で行われているのが「部数の決定」です。

この本はどれだけ売れるだろう。

我が社の本はどれくらい売れるだろう。

この作者にファンはどれくらいいるだろう。

類書はどれくらい売れているだろう。

カバーの出来はどうだろう。

中身の出来はどうだろう。

事前の評判はどうだろう。

どんな人が買うだろう。

などなどなどなど、

まあ、いろいろ考えるわけですよ。

誰がって?営業部人間が。

営業部だってまあ、プロです。

毎月たくさんの本を扱っているから、

数字のことはおおよそ分かる。

でも、作品のことは実はそんなに詳しくない。

当然だ。毎月かなりの量の本が出ているんだから

全部を読むことなんて無理無理かたつむり

そんなわけで部数はだいたい

出版社ポテンシャル

・同一作者の過去実績

・類書の実績

の3要素でジャッジします。

うさんくさいね。夢がないね

さて、部数が決まったら営業

「どこの書店に何部送るか」を決めます

これを「配本」って言います

ごめんなさい、ちょっと嘘ついてます

これを決めるのは営業部だったり、

他の個別部署だったり、

日販トーハンやその他取次だったりします。

でもわかりにくいのでその辺はスルーしてね。

全国で書店はだいたい13,000店くらいあるので、

うーん、じゃあ、いまから例えばの話をします。

とある出版社で出す本の部決が終わり、

初版の部数が偶然にも13,000部だったとしましょう。

この部数が多いのか少ないのかは、なんとも言えないですね。

ケースバイケース。分かりやすくするための数なので気にしないでね。



さーて、ではここで配本をするわけですが、

めちゃくちゃざっくり言って、

配本の方法は3種類くらいあります

・実績配本

・均等配本

・傾斜配本

名前の付け方は仮です。



【実績配本】

その名の通り、実績で配本します。

シリーズ続刊だったら

「前の本が何冊売れたか

というデータがあるので、それを元にかけ算します。

とある本屋さんで

4巻が2冊しか売れなかったのに、

5巻で50冊の注文を出しても2冊しかくれないよ。

という簡単お話です。

読んで字の如く実績で配本するので、

続刊の時がだいたいこれです。



【均等配本】

全部のお店に均等に入れよう。という配本です。

今回のケースで言えば、

13,000店で13,000なので、

全部のお店に1冊ずつ送ろう!

という単純明快お話です。

恐らく普通の人はこのやりかたが普通だと思ってるのでは。

でも、こんなやり方、ほぼ絶対にやりません。

秋葉原新橋新百合ヶ丘四国田舎の古びた本屋で、

売れる本が同じだなんてことは無いでしょう。

オタク向けの本なら秋葉原に、

ビジネスマン向けの本なら新橋に、

セレブ母親向けの本なら新百合ヶ丘に、

NHKラジオ教材なら四国田舎の古びた本屋に。

それぞれ得意不得意があるわけです。

じゃあ、得意なところにたくさん入れて、

不得意なところに入れるのやめようぜ。

というのが、三つ目です。



【傾斜配本】

もう、さっきほとんど全部書いちゃいました。

要するに、お店や地域によって配本数を変えるのです。

13,000部の本だけど、秋葉原めっちゃ人気ある人の本だから

秋葉原オタク向けのお店4店舗にそれぞれ100冊ずつ置いてもらおう。

他の秋葉原のお店にも20冊ずつは置いてもらおう。

オタク向けのお店は全国展開していて、

それぞれ地方オタクにも届けたいから、

それぞれのお店には15冊ずつ送ろう。

その代わりに、漫画売れない地域のお店には、

1冊か、送らなくてもいいや。仕方ないよね。

的なことをするわけです。

買いたい人と売りたい人のマッチングを考えるとこれがベターですね。



ん?

売れないって最初から決めつけるな?

四国田舎でも売れるかもしれないだろ?

全部のお店に最低2冊は入れて、その上で秋葉原とかの量を増やせ?

残念ながら、出版って慈善事業じゃなくて営利目的なの。

刷って売れなきゃ赤字

売れても刷った部数の5割は売れなきゃ赤字

5割売れても5割じゃ続刊も無理。

って話だから、諦めてね?



さーて、そんなわけでいよいよ発売になった本。

当初の予想と少し違って、売ってみたら一般店で売れました。

なんかね、イオンの中に入ってる本屋さんで主婦が買ってるんだって

オタクよりもそっちだったみたい。想定外だわ。

ということは往々にしてあります

でも、配本した時は秋葉原に傾斜をかけていたせいで、

イオンの中の本屋さんには2~4冊くらいしか入ってなくて、どこも完売

「どこにも売ってないよー」の声があがりはじめます

作家さんも思います

「売れてるし買えない人がいる。重版して!」

ところがどっこい。重版はできないのです。

なぜなら本はまだたくさん本屋さんにあるから

これを「市場在庫」って言います

読んで字の如く「市場に出回っているまだ買われていない在庫」です。

秋葉原オタク向けのお店に入れた数を数えると、

実は2,000部くらいになっていました。

他にもオタクがよく行く地域

池袋とか、大阪日本橋とか、そのほか色々にも多めに送っているので、

市場にはそれだけで4,000部くらい本が置かれています

13,000部のうち4,000部がそれらのお店に置いてあるのです。

もちろん、他にも置いているけれど売れていないお店はたくさんあります

全部合わせて、2,000部くらい売れ残っているとしましょう。

するとどうでしょう

世の中には「まだ6,000部の売れていない本がある」のです。

んで、これは「売れずに出版社に戻ってくるかもしれない本」なのです。

その状況で追加の重版はできないですよね……。

これが

発行部数が少なく、書店にあまりおいてない上、Amazon楽天もずっと欠品状態ですが、重版からないと打ち切りという謎の状況」

の正体です。





では傾向と対策

このミスマッチングを解消するにはどうすればいいでしょうか。

一番簡単なのは「たくさん置く予定のお店」を

出版社公言することだと思います

「この本は秋葉原でいっぱい売るから買いに来てね!」

「他の地域ではあまり買えないかも!」

と言ってしまえば、みんな秋葉原に行くのです。

そんなこと、言えるはずがないですよね。

他の地域から怒られますよね。

そこで行われていることが「店舗特典」商法なのです。

「このお店で買うと栞がもらえるよ」

「このお店で買うと描きおろし冊子がもらえるよ」

「このお店で買うとサイン色紙がもらえるよ」

というのは、要するに

「このお店にたくさん本置いてもらうからそのお礼にいいものを付けるよ」

ということなのです。つまり

特典が付くお店には他のお店よりたくさん置いてある

=そのお店に行けば本を買える可能性が高い

のです。

ただの善意じゃなく、きちんと意味があるのです。

この事実を知ってもらって、

店舗特典情報をきちんと出してもらうことがいちばん効果的です。



あと、例えば

イオンに入れた4冊が1週間で3冊売れた」

秋葉原入れた100冊が1週間で75冊売れた」

では、出版社の印象はまったく違います

やばいです。100冊入れて75冊売れたら、即重版検討案件です。

というか、なんでもっと入れなかったのかと怒られます

しかも、秋葉原で売れたのであれば他のオタク街でも売れるのでは。

と推測ができて、さらに売れる可能性を模索できます

なので、オタク向けの本を描いていて、それを売りたいのであれば、

是が非でも「秋葉原で買え」というのがいちばん効果を生むのです。

うわー。ユーザーフレンドリーじゃないー。

そうなんですよね。

読者にそこまで負担を強いるの、下の下ですよね。

買ってくれる人になぜ負担を強いるのか。ぷんぷん。





次善の策として、よく言われるのが「予約」です。

でも、予約には落とし穴があります

効果的な予約は、発売1ヶ月以上前にしないと、ほぼ無意味なのです。

本屋さんで売り切れてる本を予約して

「2ヶ月待ち」と言われたことありませんか?

あれ要するに

出版社の手元に在庫いか重版するか売れ残ったのが戻ってきたら送るね」

という状況なんです。

市場在庫」が減らない限り重版はかからないんです。

発売前の予約だと、配本時にその分の冊数が優先されます

重版には繋がりませんが、確実に入手できます



ちなみにAmazonほかネット書店ですが、

実は思われているほど冊数が極端に売れるわけではありません。

新刊で1000冊いったら化け物みたいなもので、

300とか500冊くらいで売れている方だと思われます

なので、在庫切れは頻繁に起こるんですよね……。

Amazonで買うよりも、秋葉原で買うのがいちばんです。

みんなで秋葉原に行こう!



ちなみに重版については

http://anond.hatelabo.jp/20161218163305

を参考にするといいんじゃないかな。

2016-08-04

[]ふみふみこぼくらのへんたい」再読

やっぱおもろいなー

みんなかわいい

あかねちゃんダントツだけど

エロ意味では唯ちゃんかな

担任先生からいつ襲われるかとヒヤヒヤしたけど杞憂だった

女の子になりたい男の子マンガとしては放浪息子もあるけど、あっちは一人の掘り下げ深く、こっちは群像劇とその関係からテーマを描いてて、どちらもそれぞれの面白さがあるね

でも終わり方って意味ではこっちに軍配かな~

2016-04-01

[]ふみふみこぼくらのへんたい」(完)

女装きっかけに知り合った男の子たちが「へんたい」していく様子を描いたマンガ

ここでいうへんたいは言うまでもなく、いもむしがちょうちょになる的なそれと、

女装するっていうそれのダブルミーニング

終わり方もだいぶきれいだった

ついんてがめっちゃかわいかった

放浪息子と違って、学校リアル事情あんまり問題として出てこなかった

校外でのプライベートでの問題が多かったな

しかもけっこうシリアスだったり濃かったりする感じの

でもなんだかんだで最後はみんなそれなりに幸せそうだったからこれはこれでいいのかなって

はっちのおっぱいせっくすまじさいこうでした

線にエロさがあって、すごく好きな絵柄だった

志村貴子やらと同じ系統の好きさ

絵柄自体宝石の国市川春子っぽかったけど

幼なじみもすごくいい子で救われた

の子がいなかったらかなりやばかったんじゃなかろうか

後半にいくにしたがってあんまり絡んでこなくなったけど

登場人物みんな愛してる

2016-02-06

[]ふみふみこ「めめんと森」全1巻

★★☆☆☆

あらすじ

さいころに兄を失ったトラウマから屈折した性向を持つ葬儀社のバイト女が、屈折した過去を持つ葬儀社の社員男と付き合う。

感想

んー・・・消化不良・・・

人気あればもっと掘り下げ考えてたパターンっぽい・・・

意味深に何度もチラチラ出てきた兄の失踪が結局何だったのかわからんまんまだし・・・

まあ雰囲気重要で謎解きが本題じゃないと言えばまあそういうのもなくはないのかなとは思うけども・・・

せっかく絵柄と話と設定好きだったのに、打ち切られたことで微妙評価をせざるをえない

ちょいワルっつーか毒舌八重歯ちょっと暗い過去を持つっつ社員男は割と女受け狙った感がアリアリだったけど、やっぱりテーマっつーかシチュフィールヤング読者層とは合わなかったんだろうなーとか勘ぐっちゃったりして

なんでこんなん書いたんだろうと思ったらあとがきで作者自身葬儀バイトやってた経験があるかららしい

やっぱり自分経験を上積みされると面白いな―

そう考えると、おそらく取材とそのときの興味だけでいろんなジャンルマンガ書いてる宇仁田ゆみってほんとぱねえなと思ってしま

いろんな方面アンテナはって雑食するのがネタ探しに一番いいっつうことなのかなー

それにしてもふみふみこは久しぶりのヒットだなあ

ぼくらのへんたいで初めて触れて、絵柄もストーリーも、初めて志村貴子読んだ時並に惚れたわ

対人関係と違ってマンガ自分にしっくりくるものがたくさんあっていろいろ探すのがほんと楽しいなあ

2015-11-14

[]ふみふみこ「ぼくらのへんたい」

とりあえず、これから好きなものをきかれたときは、曇りの日って答えようと思った。

好きな絵柄で好きなテーマをやられる幸せ

宝石の国の絵柄でボクガールやってくれるのはすごくうれしいね

でもちょっと段落ついた感じなのにまだ続くの?とは思う。

ぼくはおんなのことか放浪息子で物足りなかったところにさらっと踏み込んでて、おっと思った

まあ風情がないと言うこともできるけど

マンガとしても読みやすいし、そこそこ当たりだった

2015-10-17

3巻以内完結のおすすめマンガ

自分ベスト100選んで、「またかよ」って思われそうなタイトル抜いたらいいぐらいの数になったので書くよ。

特に順位とかはないです。全部読んでほしい。

※試し読みとかあるのはできるだけリンク貼ったよ。

・ぷらせぼくらぶ(1巻完結)

http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091886385

大橋博之アシスタントをしてた奥田亜紀子デビュー作。題材としては『桐島、部活やめるってよ』的なスクールカースト

主人公あだ名が「毒まんじゅう」の岡ちゃんと、イケてる「向こう側」の人とのなんとも言い難い関わりを、綺麗なトーンワークで描いている。

自分で始まり自分で終わる岡ちゃんの恋は、クライマックス以外のバリエーションが無い」という掴みから引き込まれしまう。

ケンガイ(3巻完結)

http://sol-comics.shogakukan.co.jp/solc_dtl?isbn=9784091847904

レンタルビデオ屋を舞台にした、フラグの全く立たないラブストーリー(仮)。

主人公普通イケメン伊賀君が惚れたのは、映画を観ること以外のことに興味を持てない、バイト内で「圏外女」と言われてしまうような白川さん。

自分映画観て勉強したり努力するんだけど、一緒に映画観てても全然いい雰囲気になる気配はなく。

好きな人映画チケットあげたら「伊賀くんはあたしを買収して何がしたいの?」「SEXですか?」「します?」って死んだ目で言われるの、キツすぎる。

あと、この漫画読むと映画観たくなる。(自分は『エレファント・マン』を観た)

・たまりば(2巻完結)

http://maoh.dengeki.com/tamapon/

「溜まり場」である多摩リバー」を舞台に、女子高生・美和とアラサー会社員ハルオの恋を描いた作品

女子高生の「青春」をいい年こいた人間が奪っていいものか、という問いかけ。

これをヘビーに味付けすると緑のルーペ『こいのことば』になるのかなあ。

・さきくさの咲く頃(1巻完結)

http://www.poco2.jp/comic/sakikusa/

『ぼくらのへんたい』でプチブレイクしたふみふみこの、奈良に暮らす幼馴染3人の不器用関係を描いた作品

ビターな恋愛ふみふみこはセリフに無駄がなくて、感情をえぐり取るのが上手い。

彼女カーブ(1巻完結)

https://viewer.yondemill.jp/?cid=1196&u0=3

『椿荘101号室』でハマったウラモトユウコ作品高野文子っぽいタッチのいい線を描く。

本作は女性の身体のパーツに関するオムニバスで、個人的には『キミの脚』という話が好み。

フェティシズムを刺激される。↑の試し読み読んでほしいんだけど、服を脱ぐ描写にこだわりを感じる。

ほんとにいい線だ。

ママだって人間(1巻完結)

http://mag.kawade.co.jp/mama/pdf/%E3%83%9E%E3%83%9E%E4%BA%BA1-1x.pdf

出産子育てエッセイマンガ

自分子育て経験ないもので、端から端まで目から鱗、というか自分想像しようのない部分を埋めてくれた。

同作者の『母がしんどい』も秀作。

・誰も懲りない(1巻完結)

https://note.mu/nakamuraching/n/n5680094105e2

『羣青』の中村珍作品一見理想的」な家庭の裏で何が起こっていたか

どこまでが実話なんだろう?となるほど、表現リアルで肉薄してくる。

ほんと誰も懲りなくてどうしようもねえな、とタイトル通りの感想

読んだら1日は活力奪われるほど重くて苦しい。

さよならガールフレンド(1巻完結)

http://www.shodensha.co.jp/sayonaragirlfriend/

(こんなちゃんとした特設サイトあるぐらいには期待作だった)

今年初めに出たばっかりの新鋭の作品山内マリコの『ここは退屈迎えに来て』が好きな人はぜひ読んでほしい。

いわゆるファスト風土の話。

自分地方出身都会住まいなこともあって、作品全体を覆う閉塞感のようなものにすごくシンパシーを感じた。

宇宙を駆けるよだか(2巻続刊)

http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-845351-4.html

連載中の少女漫画では一番注目してる作品(そろそろ終わる)。

美人性格もいい主人公と、ブスで性格の悪い同級生の身体が入れ替わってしまう。

設定的には松浦だるま『累―かさね―』に近いかもしれないんだけど、これを少女漫画文脈に落とし込んだのが尊い。

「主導権は常に外見が優れた人間にある」「あんたら美形はいいわよね キレイごと並べてればそれが正義になるんだから

って、少女マンガセリフかと言われると微妙なんだけど。

・スメルズライクグリーンスピリット(2巻完結)

http://comic.pixiv.net/works/790

BL作品自分ノーマルなのでいわゆるイチャラブ系のBL百合は読まないのだが、これは凄くよかった。

http://blog.livedoor.jp/aki22two/archives/1802123.html

このブログを読んでみてほしい。ちなみに百合でいうと「私の世界構成する塵のような何か。」が好きです。

預言者ピッピ(2巻続刊)

ギャグマンガ家・地下沢中也SF作品。全ての事象予測できるオーバーテクノロジーコンピューターが開発され、それが人類の滅亡を予測してしまったら?という話。

こう書くと平凡な印象を受けるかもしれないけど、ストーリーテリングが秀逸なのです。

いがらしみきおの『I』といい、ギャグマンガ家の描くSFって独特の雰囲気があって好き。ただ次の巻がいつ出るか未定で、もう4、5年生殺しを食らっている。

見ての通り息切れしてきたのでこのへんで終わりますが、↓のもおススメなので興味あったら読んでみてください。


ストロボライト(1巻完結)

故・青山景作品。「よいこの黙示録」が未完なのが本当に惜しい。日本は貴重な才能を失ったと本気で思う。

・まちあわせ(1巻完結)

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063770209

後味悪い系のホラーSFだけどとてもいい。

・68m(1巻完結)

http://csbs.shogakukan.co.jp/book?book_group_id=9362

高校サッカーマンガスポットの当て方がいい。表題作が最高。

江戸告白(1巻完結)

http://morning.moae.jp/lineup/451

ノワ―ル時代劇。道を踏み外す怖さ。

ラタキア魔女(1巻完結)

http://csvt.tank.jp/img/rtk/rtk1.html

シュールギャグ

・変身のニュース(1巻完結)

http://morning.moae.jp/lineup/376

つげ義春華倫変系譜に連なる宮崎夏次系のデビュー作。これが一番トガってる。

恋人プレイ文庫版2巻完結)

当時どのくらい有名だったのかわからないのだけど。

神様うそをつく。(1巻完結)

http://afternoon.moae.jp/lineup/187

とても切なくて、とても綺麗な話。

・男の操(1巻完結)

http://www.shogakukan.co.jp/books/09186865

妻を亡くした演歌歌手が歌い続けて、売れて、そして死ぬまで。ギャグなんだけど、最後は泣くしかない。

名勝負数え唄(1巻完結)

http://sokuyomi.jp/product/meishoubuk_001/CO/1

パロディギャグ。作者の名前モンキー・チョップ」だぜ。

・星のポン子と豆腐屋れい子(1巻完結)

http://www.moae.jp/comic/hoshinoponko

小原愼司トニーたけざきの素晴らしいタッグ。1巻でよくまとまってるSFってだけで自分の中での評価が上がってしまう。

・透明なゆりかご(2巻続刊)

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063409574

産婦人科の話。きれいごとがない。

仕方ないんだけど、なんかヴィレヴァンっぽいラインナップになっちゃった

追記

反応あってうれしい。

青山景は「よいこの黙示録」じゃない?

→訂正しました。偉そうに言ってて恥ずかしい。

サブカル臭がキツい

→冒頭でも書いたように今回は「またかよ」系(明らかな名作であったり、こういう類の記事で頻繁に上がるもの)の作品を除いて書いたので、人によってはサブカルっぽく感じても仕方ないかもです。

NARUTO』とか『HUNTER×HUNTER』のジャンプ系も100には入ってましたし、『ギャングキング』とかも。『プラネテス』、『惑星のさみだれ』も。

皆さんのおすすめも聞いてみたいです。『弾丸ティアドロップ』は未読でした。

追記の追記

寝て起きたらけっこう読まれてた。

ブコメで上がってる中だと、

『千年万年りんごの子

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063806786

バニラスパイダー

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063842906

『ネムルバカ

不死身ラヴァーズ

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063949261

あたりは100に入ってました。

既にそこそこ有名かと思って外してました。線引きが雑でしたね。

今日エントリ―に

皆さん、阿部洋一という漫画家を御存知でしょうか

http://anond.hatelabo.jp/20151018015453

というのがありましたけど、本当に不遇ですよね。もっと知られて然るべきだと自分も思います


指摘のあった誤字等修正しました。ルノアールって喫茶室かよって感じでしたね。

ブコメに挙がっていた未読の漫画読むのが楽しみです。

2015-04-07

最近読んだ漫画

宇野家の人びと」 佐保里 がなかなか良かったので。

web1話読めるけど、単行本とけっこう違ってる。単行本のほうが落ち着いたテイスト単行本前後エピソードがあったり、余裕があるかんじで、じっくり楽しめる内容。1巻で終わりだけど。個人的には単行本のほうがずっと面白いと思った。

http://www.moae.jp/comic/uno

設定はわりとザッパだけど特に悪くはないと思う。設定として重要ではあっても、基本がヒューマン路線なので、SF のような細かさはいらないだろうし。web 版には無い、兄弟とその母の交流が良かった。

おばあちゃんと三郎の絡みは webからエンハンスされてる。もちっとひねったドラマチックさがあっても良いかなと思ったけど、こんぐらいがちょうど良いのかなとも。

個人的には人の作画で後頭部にボリュームがあるタイプが好きなので、好きな感じだった。実際のところ日本人の頭は前後方向にボリュームがないので、マンガならではだけど。おばあちゃんの顔はふっくらしてバランスの整ったイマドキのマネキン顔で好きなタイプ

男性はキツめ/外人顔/短髪のイケメンが多く、web ではそこそこ長さのある髪型タオル巻きの三郎も、単行本では短髪姿が楽しめる。三郎以外の男性キャラ基本的には同じ路線。男の子イケメンかわいい。人体のボリュームや、パース自然。あまりチャレンジングな構図は見かけない。わりと男性作画に見どころが多いと感じる。

背景もちゃんとしてて、すごく丁寧に描いてるなあと感じた。すき焼き鍋が丸底だったのは笑ったけど、地方によるんですかね?

他には、服が丁寧なのが良かった。和服の重たい布感も良かったけど、ダウンジャケットがやたら丁寧だったのが印象に残った。こんだけ上手なダウンジャケットは見たこと無いw。

個人的には、単行本を読む前に web 版を読んでたら単行本は買わなかった。web 版を知らずになんとなくで買ってみて、意外とよかったという感じ。webはいろいろ今一つで、単行本webから強烈に進化したというわけではないものの、webから無理なくエンハンスしつつ、良い感じのところに着地できていて上手いと思った。

-----------

その他。

「恋は雨上がりのように」 眉月 じゅん

昔っぽいラブコメ。かな。とはいえ、意外と空ぶってないのは良いのではないかと。

最初人体の作画がアレで、買って失敗したと思ったけど、徐々に良くなる。とはいえ、作画を楽しむ作品ではないかな。



マニマニ」 宇仁田ゆみ

やや古い作品。いつもどおりの宇仁田ゆみ




「ぼくらのへんたい (6)」 ふみふみこ

「あ。そっち行くんだ。」と思わせるプチサプライズ展開。まあでも、あのままダラダラしててもね。

個人的には良いと思う。

作画はわりと独自進化を遂げており、とくに"はっち"の体のボリューム感が魅力的で良い。



「こくごの時間」 雁須磨子

雁須磨子はだいぶ前に 1作品読んだ記憶があるが、あまり印象には残らなかった。わりと作品数が多いので、そのうちもう1作品ぐらい読んでみてもよいかなと思っていたので、「こくごの時間」を読んでみた。教科書に載ってるメジャー作品について、登場人物があれこれいうという内容で、教科書に載ったばかりに適当に読み飛ばされる運命にある作品たちを改めてアナライズしていて、なかなか新鮮。作画はあんまり。。

 
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