はてなキーワード: アルミとは
メーカーによってここはかなり差がある。具体的な名前は出せないが、プラスチックパーツ類が弱いメーカー、ケーブル類が弱いメーカーなど、製品・メーカーによって個性がある。
ただ多くの場合、メーカーの保証は1年~5年。そして注目すべきは清掃業者による清掃時の破損保証は購入後10年のケースが多い。つまり10年以上経ったエアコンは、プロの清掃業者であっても壊すリスクがあるという事だ。以前、お掃除依頼のポータルサイトのエアコン清掃部門で優秀賞を受賞した業者に話をきいたが、10年以上のエアコンも当然丁寧に清掃するから壊すリスクは抑える努力はするが、それでも100件に1~2程度は「分解時に割れたかな」と思うケースや、既に破損しているのをクリーニング時に発見する事例は免れないそうだ。優秀な業者でもこうである事は覚えておくべきだろう。
特にプラスチック部品は経年劣化でどうしても壊れやすくなる。プラスチックの柔軟性が落ちて、少しの衝撃で割れてしまう。
なお、交換用パーツの在庫については各メーカー千差万別で在庫状況によるが、製造終了後5年を目安にすると良いだろう。特にパナソニックは大変長くサポートしており、20年前の商品でも交換用部品は未だに入手可能なケースがある。またフィルターや脱臭フィルターなどは中華製メーカーが互換品を出していたりする。
アルミフィンについては、交換用パーツはそこまで長く市場に出回らない。ただ、確かにアルミフィンは曲がりやすいが、ちょっとの折れ程度なら修復も簡単である。そもそも冷却用フィンは人が触れられる部分は表面だけである。少し歪んだ所で、冷却性能は落ちない。地震や火事などで全部がゴリゴリに曲がっているなら話は別だが。
分解させやすい=外れやすいとなるから、普段の使用時に外れない程度にしっかり固定しなきゃダメなんだけど大丈夫?
エアコンは前述の通り、お客様に安易に分解されたくない事を前提として設計されているが、実は分解可能で清掃しやすい構造に作ること自体は簡単である。
電気基板以外の部品はシンプルな構造のためだ。だが、触れられたくないのでガッチリとネジ止めされており、そのネジ位置も適度に隠されている。
だがまあ正直、DIY好きの人なら、今のエアコンでも清掃くらい簡単にできる。電動ドライバーと、高圧洗浄機は必要ではあるが。完全分解となると話は別だが、外装を取り外して表面上の汚れを洗い流す程度なら、難しくはない。むしろ難しいのは、水が飛び散る対策のための室内養生のほうが10倍くらいむずかしい。清掃のプロと素人で実力差がでるのは、養生だ。
エアコン清掃業自体が、ここ数年で爆発的に業者が新規参入している。なぜなら習得が容易だからだ。そのぐらいには、エアコンの分解清掃は今でも簡単である。
まとめると、現在のエアコンはメーカー視点では安全性の為に分解フレンドリーにはしたくない。よって分解フレンドリーに開発する余地・アイデアはあるといえる。でもDIY出来るくらいの人なら今でも簡単にバラして掃除できるくらいのモノではある。という微妙な状況が2023年の家庭用エアコンである。
事務所でスーツと工場着が「5枚くらい?」、「いや6枚くらいかな」とカウンターに箱を置き、紙を数えながら取引みたいなことをしていた
ブルーバンテージは青いばんそうこうで、中にアルミが入っているので万が一失くしても金属探知ができる
食品製造ラインだとばんそうこうをしていると異物混入になってしまうかもしれないので、けがをしたら申告してブルーバンテージをもらうことになっている
その後、帰りにブルーバンテージを剥がして返してもらうことで、どこにも混入していないことがわかるという仕組みだ
事務所で工場に何枚分ブルーバンテージを渡したかを管理し、工場管理者は作業者にその日何枚ブルーバンテージを渡し、その分戻ってきたかを管理し、消費したかを記録している
二人に「なんか闇の取引しているみたいですね」と言おうと思ったがウケなさそうなのでやめた
青いばんそうこうをつけて管理するってディストピア感あるなと思ったが、感染者と死亡者数のニュース放映の方がよっぽどだなとも思った
正直そこまでうまくはないから、決して人にはあげない。家族にもあげない。
でも、小麦粉が家にあるのはなかなか良いし、クッキーというものはかなり楽なのだ。焼ける時の匂いもいい。無心にもなれる。
基本レシピはこう
小麦粉50g 砂糖(上白糖でもグラニュー糖でもなんでも良い)20g オリーブオイル大さじ2くらい 塩ひとつまみ
これを基本にする。卵は入れない。卵を入れた瞬間、全てが卵焼きの味になる。卵白と黄身を分けるのもやりたくない。素人はお菓子作りに卵を加えてはいけない。なんとなく生臭くもなる。卵を使った美味しいスイーツはお店で買おう。
オリーブオイルが無ければサラダ油でもいい。ただ、開封してしばらく経ってるサラダ油だと結構びっくりするほどまずくなるのでオススメしない。
ここからさらに西友のやっすい板チョコを金槌でガンガン叩いてチョコチップにして混ぜてみたり、砂糖を減らして蜂蜜を入れてみたりするのはかなり良い。増田はジンジャークッキーが好きなのでチューブの生姜を入れたりする。ココアクッキーにしたい場合は小麦粉を5g減らしてココアパウダーを5g足す。ココアクッキーのときはすこーーーしだけ牛乳を足すとなんとなく美味しい。お金に余裕があればナッツとか高級な混ぜ物をするのもいい。増田は高いのでやらない。
これらの材料を適当なボウルに入れ、ゴムベラで混ぜる。小麦粉が油を吸うと黄色くなる。ボウルの中で生地はモロモロのままだが、慌てて油を足すと脂っこくなるので我慢する。どうしてもだめだ!という時のみ、小さじ半分から調整しよう。基本はモロモロの状態でいい。ただ、小麦粉の白い状態のままでいるやつらは黄色のもろもろに合流させるように、切るように混ぜる。
その後、ポリ袋に生地を移し入れ、ひとまとめにする。いい感じにまとまったら適当に丸くし、乾かないようにポリ袋の口を閉め、冷蔵庫で寝かす。少なくとも1時間、丸一日寝かしてもいい。
寝かした後はポリ袋の上から生地を適当に伸ばす。厚さはお好みでいい。伸ばし棒が無ければラップの芯でいい。増田はダイソーで売っている激安サランラップで伸ばし、汚れた時に一回り剥がして運用している。型抜きしたい人はするといいが、洗い物が増えるので切った生地をポリ袋の上からスクレーパー的なもので食べやすい大きさに切ると楽。切った後、ポリ袋をハサミで開く。
うちにはオーブンなんて上等なものはないので、トースターで焼く。鉄のトレイの上にアルミかクッキングシートを敷き、先ほど切った生地を載せる。
トースターは予熱しておく。だいたい200度くらいが好ましい。増田の家には親から譲り受けしバルミューダのでかいトースターがある。親がデカくて重いから扱いづらいということで貰った。それは温度調整ができるが、できないタイプのものは適当に1番熱い温度でいいと思う。3分くらい予熱しよう。余熱が終わったら並べた生地アルミホイルを被せて20分程度焼く。アルミホイルを被せると焦げない。20分経って様子を見、なんだかダメそうであれば2分単位くらいで刻んで追加焼きをする。お好みの焼き目をつけよう。小麦粉の生焼けはストレートにお腹が壊れるので気をつけてくれ。
満足できたら粗熱をトースターの中でとる。そうすると予熱がまわりさっくり仕上がる気がする。その後、蓋ができるタッパーに移し、狂ったように食べる。
クッキーなんてものは手間暇を考えると買った方が安いしおいしい。
ただ、なんだか知らないけどめちゃくちゃハマる。焼けた時は小さな達成感がある。慣れてくると自分好みの味にできる。これからもどんどん焼いていきたい。
アルミの熱伝導性が高くて持ってるだけで溶けるよね
よく読んでないけど私にとってお父さんは100点だよみたいなこと書いてあったでしょ
そんなの無理やり言わされてるだけで実際は不幸に違いない!ってこと?
えっこわっ
アルミホイル巻いてそう
保育園の頃、お昼ごはんはご飯やパンの主食だけ持っていくシステムだった。
お母さんが持たせてくれるご飯の量が多くて、毎回とても苦しくて嫌な思いをしながら食べてた。腹八分目?なにそれ??それはお菓子を食べる時だけなんだよ
母にご飯の量が多いと訴えても「わかったわかった」で流されて一向に少なくならなかった
保育園である日栄養士の先生が「主食の量は200gがいいんですよ〜みんながおうちから持ってきているご飯の量を調べてみましょう〜」ってみんなのお弁当箱を量りだした。
ラッキーだと思った。
友達の、ゴツいお弁当箱に入った小さなパンが200gを超えていた。
いつも羨ましかった見た目にも少ない楽勝で食べれそうなパン。あれが200g超えてるなら私のご飯は400とかあるんじゃないか?
「お母さんお母さん、栄養士の先生が、ごはんを半分くらいに減らしたほうがいいですねって言ってた」
さっきの友達のゴツいお弁当箱に私のご飯を移せば絶対200超えるって!
そんなわがままを言えるわけもなく、明日以降もおひるごはんで苦しい思いをするのは確定した。
涙も出なかった。
最近母から「増田は少食よね〜。よく食べる食いしん坊だと思ってたけど、妹が生まれて比較対象ができると『あー増田は少食だったんだなあ』って思ったよ〜」って言われて思い出したので供養。
私が苦しい思いをしながらご飯を食べきってたなんて知らなくていい…
アルミも、aluminiumとつづって、発音はアルミナムだもんね。ところでsustainable = durableということでよろしいでしょうか
https://www.muji.com/jp/ja/shop/045412/articles/info/700056
お知らせ
これからの社会を考えてドリンクのペットボトルをリサイクル率が高く、循環型資源とされるアルミ缶に切り替えます。
持続可能な社会にむけて、できることから、少しずつ。「みずから、はじめよう。」
①回収ルートが整備されている
②高いリサイクル率97.9%
④賞味期間延長によるフードロスの削減
持続可能な社会に向けてすぐにできる事として、飲料全般のボトルを、循環型資源であるアルミ素材に切り替える事に着手しました。
>そもそもコーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する。
以前のアルミ缶洗剤事件でアルミ缶爆発に疑問を持って実験した人をみつけた
再栓式アルミ缶は破裂するか 書きかけ
https://www.shimalith.net/index/labs/can-testing
コーヒーのキャップ式アルミ缶はポンプによる加圧では8気圧程度まで変形しつつも耐えて
ペットボトルの内圧強度と同程度には丈夫らしい
「コーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する」のではなく
「コーヒー缶はアルミに厚みがあり丈夫でねじ式キャップも高い圧力に耐えるがゆえに内部の圧力が非常に高まり最終的に爆発する」
と言えるのではないか
と思ったけど、底面が膨らんだわけでもなさそうなんだよなあ謎
西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html
有名なのは数年前に地下鉄日本橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。
今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。
やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。
家庭で使うような洗濯洗剤、キッチン洗剤、マジックリンとかは弱アルカリ性になっている。これで脂分を分解して落とすのだ。
もうちょっと細かく言うと、動植物性の油と水の間に界面活性剤が入って乳化させ、同時にアルカリ成分が皮脂汚れなどを鹸化して石鹸にしてしまう。その石鹸が水に溶けて流れるのね。
でもご存じなようにギットギト汚れにはあまり効果が無い。固まった汚れも落ちない。
そこで清掃や調理業務では市場では売っていない業務用クリーナーを使う。これは大抵が強アルカリの水酸化ナトリウムや水酸化カリウムだ。
まずこいつらは動植物油脂をどんどん鹸化してしまう。全部石鹸になっちゃうわけ。そして石鹸は水に溶けるから水に流れていってしまう。
次にタンパク質の分子結合を破壊するので、生物由来の汚れを全て除去出来る。
一言で言うとなんでもキレイになるし、その威力は家庭用洗剤がおもちゃのようだ。インクジェットプリンタと輪転機の違いというか。
まず皮膚に掛かったら忽ちに脱水され、タンパク質も変質して黒く炭化する。しかも酸と違って水で流しても全然反応が止まらない。
皮膚の奥にどんどん侵攻して皮下脂肪を石鹸に変え、真皮も筋肉も不可逆的に変質させて炭化させて行く。もの凄い痛みを長時間伴いながら。
しかも皮膚に掛かった時には特に痛みが無い。あとから激痛が出てきて反応がとまらないのだ。そして最初に痛みが無いので手当が遅れてその間に皮膚の奥まで浸透してしまう。眼球に飛んだら失明だ。
また、勝手に持ち出されたり勝手に使われたりしないように施錠して保管する事が義務付けられている。ロッカーでも倉庫でもいいが、鍵のかかった場所以外にしまってはいけない。
だがその超強力さゆえ、家で使うためにくすねてしまうやつが多いのだ。
そして会社の方もちゃんと施錠せずに使ってるテキトー管理の会社が多いのが実情だ。きっちりした会社では昔の軍隊のように始業時に員数チェックをして終業時に照合して施錠するのだが、そんな会社はごく一部だ。料理屋の厨房なんて施錠しなきゃいけない事も判っていない場合がある。
そしてこのくすね方に化学の素養がもろに出てしまい大事故を引き起こしてしまう。
アルミは亜鉛と並んでイオン化傾向が大きくて反応しやすく、更に酸にもアルカリにも溶けるという特性がある。
だからアルミ缶に飲料を入れてアルミに接触させた状態にしておくと、アルミが酸化して液体中に溶けて出して変な味がついてしまう。コーヒーならコーヒーが酸化して酸っぱくなり、ミルクやコーヒーフレッシュ(スジャータみたいなの。植物性)が酸化して膜が出来たり沈殿が起きてしまう。
アルミ鍋ではこれを防ぐ為にアルマイト処理をする。アルミ表面に酸化被膜を作る処理だ。酸化アルミは反応性が低いので溶けだしたりしにくく固いので鍋の形もしっかりする。(でも酸/アルカリにはやはり弱いのでこんにゃく茹でると黒くなってしまうが)
アルマイト処理は手間と時間がかかるので使い捨ての飲料缶には使用できない。そこで缶の内側にプラスチックのライナーが貼ってあるのだ。ごく薄い膜で耐久性が無いが使い捨ての中性に近い液体の封入になら問題が無い。
このライナーがある為に強アルカリ洗剤をコーヒー缶に入れてもその時は何も起こらないのだ。
だがこれはデーモンコアに反射材を被せてドライバーで開け閉めしてるようなもんだ。そのうち手が滑って臨界させてしまう。
こういうものを入れるのに使われるのはやや高いコーヒーのキャップ缶だ。差別化の為にフタが着脱出来るようになっている。
また、缶自体が厚めでしっかりしている。因みにコーヒー缶が厚いのは内圧がない為だ。炭酸飲料の缶は中の炭酸が蒸発しようとして飽和圧力まで内圧が上がるので薄い缶でも強度を保てるが、コーヒー缶はそれが無いので厚い板を使うしかない。
しかし何度かの蓋の着脱でネジ部やパッキンに当たる上面のライナーが取れてしまう。
すると強アルカリがアルミと接触して水素と酸素がじゃんじゃん発生する。それであっという間に内圧に缶が負けてBOM!
そもそもコーヒー缶は内圧対応になってないから簡単に爆発する。
今回の事故では缶を切符売り場の地面に置いていたとの事だから、「シュー」とかいいだして刺激臭も出てきたのではないかと思われる。それでビビッて置いていったのでは。
だったらせめて蓋を開けて行けばよかったのだが。
ペットボトルやポリプロピレンボトルは酸にもアルカリにも安定なのでこういう事にはならないのだが、そこで少しだけ高価なアルミコーヒー缶に入れてしまうというのが教育の敗北というか。
こういう知識がない人間が扱うと危険なので施錠する事になっているのにテキトー管理してるから事故に至ってしまうのである。
数面前の地下鉄での破裂事故ではやはりキャップ式コーヒー缶に入れて乗車中にガス漏出の上で破裂し、やはりテロが疑われて地下鉄全線が半日ストップした。
損害賠償は数千万円に上るだろう。本人は払えないので雇用元に請求が行ったはずだ。施錠せずにテキトウ管理してたので責任を逃れるのは無理そうだ。高い代償である。
報道の方もG事案って事で警察のいうがままに報道して「故意は無かったとの供述です」と追って報じてるが、この事故はもう何度も起きてるのだから、ちゃんと掘り下げて「施錠しないとこういう事になる」「結局雇用元に全責任が行く」「せめて盗むんならペットボトルにしろ化学の時間寝てたのか」って事を言わないと報道の意味が無いんじゃないのかと疑問に思うところだ。
因みにキャップ式コーヒー缶にスポーツドリンクを入れても小規模の同じようなことになるから注意が必要だ。スポーツドリンクはステンレスポットも溶かしちやうから要注意なんだな。
江戸時代など昔は今のような洗剤は無かった。なら食器は汚いままで使ってたのだろうか?
実は水酸化カリウムを使っていたので魚の脂汚れもばっちり落として使っていたのだ。
かまどで炊飯をして薪の灰が残る。これを桶の水に入れて放っておくと灰汁が出来てこれは水酸化カリウムなのだ。
生き物の体はカリウムを大量に使う。浸透圧調整に使うし植物は光合成時の気泡の開閉に使い、動物は筋肉の収縮に使う。それを燃やすとカリウムが残るのだ。
だから業務用クリーナーを家で使いたいなら自分で灰汁を作るという手もあるのだな。ただゴム手袋をしないで使うと指紋が溶けてなくなり化学火傷も起こしてしまうし、防護メガネも必須だ。コーヒー缶に入れて保管せぬように。