はてなキーワード: 凝視とは
格安便は夜中~早朝出発のことが多く、ふつうに行くと間に合わないため空港内ベンチで前泊となる。
先日いつもどおりベンチで寝ていたところ、目の前に初老のおばちゃんが真正面にいて、自分の寝姿を凝視していた。ちなみに他に人は誰もおらずベンチはガラガラ。
自分が起きて「なんだこの人?」って見ると、おばちゃんはバツが悪そうに逃げていった。
みんなこんな経験はあるのだろうか?
若い女性ならともかく、40代おっさんの寝姿を見て興奮したのかは分からないが、70代男性が50代の熟女AVを買う需要もあるものだし、いろいろな変態がいるものだなと勉強になった。閉経しても女性って興奮するのね。
隣の席の奴の腕を凝視しなくない?
職場の人に嫌われている。
と言っても、悪質な嫌がらせをされたり暴力を振るわれたりはしていない。ただひたすら、何年間も、一人の女性に徹頭徹尾無視されている。
きっかけが何だったのかは未だに全く分からない。あれ?と思った時にはもう完全に嫌われた後だった。その間およそ出会ってわずか3ヶ月。ランチに行くとか飲みに行くとか、そういう暇もないうちに、態度が異様に冷たくなって、挨拶をしても無視されて、仕事の話をしようと近付いたなら、あと一歩のところで突然受話器を手に取って、他部署に電話をかけ始める。書類を持っていってもPC画面を凝視したまま完全無視。たまたま同じタイミングで出口に向かってしまったときは、くるりと踵を返された。
同じドアすら使いたくないほどの憎しみを私はこれまで他人に抱いたことがない。ましてや出会って3ヶ月、何が好きとか嫌いとか、どこに住んでてどんな人生を送ってきたのか何一つ聞きも話しもしないまま、どうしてそんなに嫌うのか、理解することができなくて。何かの間違いかもしれないと、会えば挨拶を続けたが、他の誰にも向けないような冷たい顔でただひたすらに無視を続ける人間に対峙するのはまあしんどい。詳細はもはや書ききれないが、会うたびに、ああこの人は本当に私が嫌いなんだなとつくづく思い知らされた。
とはいえそこは職場であって。仕事上、必要とされるコミュニケーションすらままならないので、信頼できる上司に相談してみたら、彼女はそういう人だから。あなたはあなたのままでいい。挨拶も無理してしなくていいんだよ、と慰められる羽目になり。いつのまにか彼女に用があるときは、私の代わりに別の人間が対応するのが普通になって、私ももう、すれ違っても挨拶することをやめた。
私と彼女の不仲(というのは正直とても不本意)はもはや有名で、皆が色々なことを言う。嫌だね、とか何でそんな意地悪なことするんだろうねと共感し、励ましてくれるのはとても嬉しい。一方で、彼女は子どもだから仕方ない、好き嫌いをはっきり分けるタイプなんだよと言われると、私はたちまち分からなくなる。
嫌いな人とは話したくないし顔も見たくない。
それが許されるのって、せめて高校生までじゃないですか?
ただ同じ職場になっただけの人なのに。
私にも毎日があって、気持ちの浮き沈みがあって、嫌われたら悲しいし、挨拶を無視されたらつらい。嫌な気持ちが澱みたいに心のなかに積み重なって、少しずつ少しずつ、毎日すり減っていくよ。生きてたら、誰かに対して嫌だなって思うことはもちろんある。でもそれは、よっぽどのことでない限り、心の中でそっと沈めて生きていくのが普通だって思ってた。今日こんなことがあってさぁって自分の家族や友達にちょっと愚痴ってそれでおしまい。会えば普通に挨拶するし、その他大勢の一人として日常に紛れ込んでいく。
そういう社会での営みを越えて、顔に出さなきゃ、挨拶を無視でもしなきゃやってられんほど私のことが嫌いなら、どうか理由を教えてほしい。もし本当に私が何か気づかないままひどいことを言ってしまっていたのなら、心から謝りたいと思う。だってもはや普通じゃない。出会って何年も経ったのに、その間まったく言葉を交わしていないのに、あなたはいまだに私が嫌い。色々な仕事を任されて、色々な人脈が広がって、お互い立派な社会人になれたのに、いつまでもそこだけがいびつ。
これまでも、夢の中で何度も何度も喧嘩した。なんでそんな態度なの?!と彼女に詰め寄って、日頃の鬱憤を晴らすみたいにタコ殴りにしたこともある。あの時はなんであんな態度だったの?やばかったよねと和解しきって笑っていたこともある。
でも現実はこれっぽっちも変わらない。私の挨拶に彼女は決して返事をしないし、他の人と話すみたいに大きな声で楽しい口調で私に話しかけてくることもない。ただひたすら、どこまでも冷たい表情で私の横をずかずかと通りすぎていく。
生きてきて、こんなに長く、こんなに深く誰かに嫌われたことが無いからどうしたらいいか分からない。和解できたら最高だけど、それはきっと無理だから、せめて自分が気にしないようになりたい。でも本当はずっと聞いてみたい。何があったの?何でずっと無視するの?言いたいことがあるならちゃんと聞くから教えてよって言ってみたい。でも多分、もはやそういう話じゃないのも分かってる。ただただ、お互い毎日嫌な思いで生きていくしかないんだろうね。
もし彼女がこれを読んだなら、きっと自分のことだと分かるだろう。そしたらぜひ教えてほしい。
答え合わせをさせてください。
お願いします。
8/14 追記
たくさんのコメントをいただきありがとうございました。私が執着しすぎというご意見、もっともだと思います。路傍の石だと思いたいけど、どうしてもうまくできなくて。和解できたら(毎日快適なのになあ)という思いをいつまで経っても諦めきれない図々しさが原因なんだと思います。
どうしても分かり合えない人はいる、という旨のコメントを読み、なんだか腑に落ちました。色々と思い悩んでも全く意味がなさそうなので、日々淡々と然るべき時に備えたいと思います。
しんどさと悔しさを汲み取って励ましてくれた方、対処法や考え方を教えてくれた方、原因を考えてくれた方、文体が好きだと言ってくれた方、本当にありがとうございました。あたたかいお言葉の数々がとても嬉しかったです。
私と同じ境遇にある皆が、周囲に守られ、あるいは独自の反撃法で、今日を快適に過ごせるよう心から応援しています。
※再追記:元増田としてコメントもしましたが『職場の人を嫌っている』を書いた方は、まず間違いなく私の意図する相手ではありません。追記が遅れ、混乱を招いてすみません。色々と思うところはありますが、個人的に職場では、社会人ならフラットに、ビジネスライクでいきたいですね。お互いに。
デブはジム行くなら劣等感に勝てるか、なかなか体重も体系も変わらない3カ月を乗り切れるかが分水嶺。
が俺的な結論。
周りでライザップ行った人間はたしかに痩せるけど、もれなくリバウンドして通う前より体重つけてる。
デブはたくさん食べる事が快感(というより食事制限が苦痛)で誘惑に勝ち続けて習慣化できるかが分水嶺だが、そうなった人は見たことがない。
炭水化物をあれだけ制限したらそりゃそうだ。デブは炭水化物と脂肪が何よりの好物だから取り上げたら絶望だもの。
ちなみにゴールドジムは全くと言っていいほど厳しい食事制限なく、トレーニングに関して初心者から100回、トレーナーがサポートするんだわ。
けど摂取カロリーと基礎代謝の話はサラっと出る。どこのジムも同じか。
ちなみにダイエットが目的で半年前に入会してメニューもそれに沿って作ってくれている。
当時85kg、3カ月週2~3回通ってほぼ体重減らず、そこからぐぐっと1カ月で7kg落ちて今はは70kg弱まで落ちた。
ごはんのおかわりは控えてタンパク質を少し増やしたり、間食を一本満足!にしたってだけ。
大きな筋肉から無理なく鍛える普通のメニューで、過度に厳しい印象は全くない。というか全く厳しくないし優しい。
初めてやるメニューはとりあえず形にならなくても肯定してくれるし、次回のサポートの時に「今度はこういうところを意識してみましょうか」、とやんわり適正化してくれる。
違う、とか否定は一度もなかった。本当に言葉を選びながらコミュニケーションしてるなと感心する。
サポートの時以外は全くと言っていいほど干渉してこないのでコミュ障には助かる。
ただゴールドジムは何が辛いかって、ゴリマッチョ達が100kg超のバーベル持ち上げる中で、初心者が初心者向けマシンで小さなウエイトで頑張ってる劣等感に勝てるか、はかなり大きい気がした。
一方でゴリマッチョ達は新参のデブやヒョロガリに対して、マウントとか優越感とか全く持ってない事に最近気づいた。
鏡の前でポージングしてる後ろをポッコリお腹のおじさんが通り過ぎても目で追う事なぞ一切ない。俺は凝視するけど。
彼らは自分の美しい体以外に興味がないようだ。
(ちなみにマウントとか優越感とかは入って3カ月くらい経ってちょっとマッスル付き始めた俄マッチョに多い。
やつらはラットプルダウンのインターバルには自分の筋肉より他の初心者と女ばっかり見てる。ああ俺もそいつを見てるってことかと今気づく。)
週2みたいな頻度だと3カ月はあまり変化がないのを耐えられるか。
この半年、100kg級のデブが何人も入会してきては去って行った。(関連があるかわからないけど。見なくなっただけかもしれないけど。)
デブは全身脂肪だらけで脂肪1kg減っても100kgのうちの1kgって相対的にだいぶ小さいから変化として感じづらいんよな。
入会時は2カ月分の前払いで2万、ウエアだの靴だので2.5万、2カ月くらいでパワーグリップやらパワーベルトやら、ボトルを買い替えたりウエアを追加したりで3万。毎月プロテイン1kgで5000円。サプリも5000円。
でも自主トレで半年やったけど全然痩せなかった過去から比べると、まあいい投資だったかも。
筋肉は裏切らねえよ。
ほんこれ
配信の中身を見ずに「かわいい」みたいなコメント残していく人、
自分はガチガチのゲーム配信だったからかそんなに多くなくて無視してたけど、こういうのばっかり湧いたらと思うと正直ゾッとする。
「🤗今日も来たよ😚😚😚」
「たゆんたゆんですね😍」
「どきがむねむねします」
「1:58 見えた?」
ってのと大して変わらない。
こういうのに穏便に注意して 「褒めてるんですよ🥰」 とかコメント返ってきたら、
「クソがあああああああ!オメーみてーなクソじじいに見せてんじゃねえんだよせめて黙ってみてろキモいキモいキモいうぜええええええええ!!!!!」
って思わん?
そういうことだよね。
あ、明らかに異性向けにやってりゃ配信者側が我慢しなよと思うけどね。
(8/4 13:50 言葉の種類やキツさの話じゃなく視線や態度の話なんよ、というのが伝わってなかったのでキモコメント追加)
自分の言ってること、対象を女性に、「かわいい」を「エロい」に置き換えてみれば?
一番汚い理由は「褒めたのに」だったし、一番綺麗な理由は「きっと俺は彼女の何を見てもエロいと思って、エロいとしか表現できないから」だった。
『エロい』という言葉を褒め言葉として使っている人は、本当に色んなキャラクターに使っていて、例えばそれがしわくちゃの婆さんであっても、はたまたオタクっぽい研究者であっても、見る人が『エロい』と思ったら『エロい』になってしまうのだ。
女性に対してこういうこと言ってるオタク男を叩くことでも考えたらもうちょい芯を食った批判が出来るんじゃないか。
例えば、「35:35のとこめっちゃ可愛かった〜🥰」ではなくて、「35:35の普段しないミスして焦ってたところ、あんま見られない顔見れて嬉しい🥰」の方が、配信者本人がリスナーのウケを分析する上でも役に立つはずだ。
多分ゲーム実況なんだろうが、ゲーム実況見てる割に、並んでおんなじ画面を見ながらワイワイしてるわけじゃなく、やってる配信者の顔を凝視してんのな。
自分の顔ばっかり見てこんな感想書くやつが大量発生したと考えると…
例えばダンス動画なのに、おっぱいの揺れだけ凝視する男が大量に湧いたのと変わらん事態だと思う。
とはいえゲーム実況なんて今や芸人もアイドルもやってるし、怖がるカワイイ私を見てほしくてホラゲーやる人もいるだろうから「相手による」のかも知れないけどね。
ただまあ、増田が追ってた人はそうじゃないんじゃないのかね。知らんけど。
これはただの愚痴。
春頃、ずっと欲しいなと思っていたグッズをメルカリでみつけて購入した。
商品の写真、状態、発送方法、出品者のプロフィールをサラッと確認して購入。
いつもなら出品者の住所なんて確認しない。
書いてあるか、書いてないかくらいにしか視界に入れていなかった。
でもなぜだかその時だけは、出品者の住所と名前を凝視してしまった。
ポストから玄関の扉を開ける数歩で思い出してしまった。出品者は1年前に絶縁したオタク仲間だった。
絶縁理由はまぁ色々…元々はとても仲が良くて、何年も一緒にオタクをしていた。
何回も会ったし、お互いにフルネームも知っていた。住所は私が引っ越していたが、相手は仲が良かった頃の住所のままだった。
この界隈、小さくないし、こんな事が起きるなんて思ってもいなくて、心臓バクバクの冷や汗ダラダラだった。
でももしかしたら、相手も自分だと気がついていないのでは?なんて期待してみた。
私は「相手があなたである」ことを気がついていないふりをして受取評価をした。
お礼の文章はいつも送っている定型文のまま、またよろしくお願いします なんて書いた。
私には「ありがとうございました。」
のみ。
絶対気がついてるじゃーーーーーーん。
ヤダモーーーーーーーーー。
なにかある訳じゃないけどなんかヤダーーーーーー。
この話をすると大体言われることが、相手の方がビビってるよ である。
たしかによくよく考えたら、私から買いにいっている訳だから、相手からしたら自分が見張られているような気分になってたりしてな。
で、ここからはこの出品者本人がこれを読んでいたらいいなと思って書くね。
私はあなたに嫌がらせするつもりで買ってないよ。本当の本当に偶然買ったらあなただった。
関わるつもりだってもう一生なかったよ。
なぜずっとずっと残しておくの?他は消すのに。
もうやめないか、そういうの。
お互いに元気に生きてこ。
買い物に出掛けた。高架下の曲り角に、ポイントカードが落ちていた。バーコードが印字されいているので、どうやら裏面らしい。署名は空白だ。磁気定期ではなさそうだったので少しホッとする。拾い上げるか……。迷ったあげく、落し物を凝視したのち、その場を去る。
今日は100均で新しい箸を買った。箸なんか折れるまで使えばいいと思ったが、この時期らしい青みがかったデザインに清涼感を覚え、気づいたら買い物かごに入れていた。2膳で220円。日常のささいな贅沢だ。セルフレジのためポイントカードのゴタゴタもなくストレスフリーに会計を済ました。
あとは消耗品の調達。ドラッグストアで食洗機用の洗剤を購入した。「ポイントカードはお持ちですか?」この質問が苦手で、対策のためにわざわざ並ぶ前からカードを取り出し、店員さんの見える位置に構えるようにしている。今回もいいタイミングで質問を封じることができた。
ポイントカードを忘れてしまったときは困る。会計時に「あ、無いです」と言えば新規入会を促され、「あ、忘れました」(「あ、」って最初に言ってしまう)と言えば店員さんから「ではスマホアプリで代用できますがいかがさないますか」と返されてしまう。忘れたら八方塞りなのだ。
帰り道、再び例の高架下であのポイントカードを見つける。今度はバーコードのある裏面ではなく、ロゴの入った表面だった。誰かが気になって裏返したのだろう。持ち主は落したことに気づいているのだろうか。あるいはわざと捨てたのか。ポイントカードのいざこざに巻き込まれてないといいが。もしかしたら、そんないざこざから解放されたかったのかもしれない。
眼鏡がいらなくなったので嬉しい
これで視力が良くなった、
やり方は2つ
これは飯食ってる時や風呂入ってる時
トイレする時などなど。つまんないけども。思い出したらやる。一時間くらいにはなるんかや。いや1日一時間やるんじゃなくて思い出したらやるんよ。飽きたらやめるの。
もう一個は日々の成長を実感する
たとえ
文庫本前に置いてぱっと見文字が読めなくなるまではなす。そこから立体視と凝視を繰り返す。しばらくやって凝視で見えたらおしまい。
目を良くしたいんだから繰り返す時に
立体視の時間を長くとる。1たい2でやってた。気分によって1たい10とかな。立体視の方が長くなるようにがんばっていこーって感じ。
三十〜四十年ぐらい昔、少年サンデーで連載された。
小学生の落書きレベルの下手くそな絵で、小林まことの柔道部物語の鷲尾先輩をパクったような外見のキャラを主人公にして、ピアノに励むというストーリーだった。
どう見ても少年サンデーで連載できるレベルの出来ではなかった(少年チャンピオンとかでも無いと思う)ので、何かしら裏事情があって連載になったのではないかと想像している。例えば、誰か権力者の子供が漫画家になりたがったので、親のコネで漫画を掲載させるように捩じ込まれたとか。そうとでも思わないと掲載が理解できないぐらい、何一つ良いところが無い漫画だった。
【追記】
ブックマークで、作者らしき人物のブログが存在することを知った。現在(といっても数年前)の絵をアップしているが、ほとんど画力に向上が見られないことに驚いた。
「絵の描き方と漫画の描き方は別だろ」と反論されそうだが、絵を描く能力は、論理的な思考能力があれば、ある程度システマチックに向上させることが可能である。それなのに絵の描き方が向上していないということは、頭を使っていないということを示唆している。
頭を使って漫画を描くということは、どういうことか?
例えば、大友克洋の『童夢』の終盤における、超能力者同士の闘いの描写を見て欲しい。
優勢な超能力者が、マンモス団地の公園にあるブランコに腰掛けて、読者の方をジッと凝視している姿を、漫画カメラの視線が水平方向で捉えている。少し被写体人物と距離があるために姿は小さいが、代わりにその背後には、マンモス団地群の建造物が、漫画のコマのほとんどを埋めるように、空が見えないほどの圧倒的な大きさを持って描き出されている。
一方、その後に続くコマでは、劣勢の超能力者が、ベンチに独りポツンと腰掛けている姿を、ほぼ真上から垂直に見下ろして、ロングショットで小さく捉えている。地面は、模様も何も無い無機質のコンクリート地面で、ベンチの周囲にも物や人影が無いので、空白、空虚な印象を読者に与える。
『童夢』といえば、超能力によってコンクリートの壁が球面状に凹む中盤の名場面が有名だし、そういった派手な描写をリアルに描ける大友克洋の画力ばかりに目が向きがちである。
しかし、派手な描写ではなく、画面内での人物やオブジェの配置、カメラアングルの工夫だけで、マンモス団地の建造物の量感とベンチの周囲の空虚さを、それぞれの超能力のパワーの象徴として対比させることによって、優勢と劣勢を見事に表現した終盤場面こそ、この頃の大友克洋の漫画力の高さを示していると思っている。
面白い漫画を描ける漫画家は、このように頭を使って描く。絵を描く能力を向上させる思考能力の欠如は、面白い表現力に満ちた漫画を描く能力の欠如と相関していると言える。
いやべつに知らん男に欲情してほしいからビキニを着るわけじゃねーよ。
暑い最中にお気に入りのかわいい水着を着て夏のビーチを楽しみたい、ただそれだけ。
普段の窮屈な服装じゃなくて、休暇でリフレッシュする夏の女性らしい自分の姿を見せてただの社会の歯車じゃないと、自分自身と世界に向けて宣言したい。そんな感じ。
本当に情けないけれどスマホと上手く付き合えない。
この数年で頭が悪くなった。物覚えが悪くなり集中できなくなり論理だてて思考することができなくなった。
情報過多で整理が追いつかない状態。スクリーンタイムは休日で最高13hだった。平日も6時間とか。
今、ステータスだけ書いてもヤバさは伝わらない気がするけど自分の中でヤバいなという気持ちだけが何年も続いている。頭のいい大学に入ったけど多分もう高校数学もボロボロだと思う。一番の問題は考えようという推進力が行方不明で「考える」の具体的プロセスを忘れてしまっていること。問いを読んで凝視するだけでは解決策は浮かばないのにそうすることしかできない。記憶を辿ることばかりして、発想というものがまるでできない。昔は考えることが大好きで、1つの問題を数ヶ月考えていたりしていたのに。
電源切って置いておけばいい、でも難しい。
友達と割り勘すれば決済アプリで送金し、大学の食堂でもQRコード決済しか基本的には使えなくなった。
PCで作業してても2段階認証でSMSを開かなければならない。そもそも電源を1日切ったくらいではどうにもならなかった。
ここまで読んで言い訳がましくてこいつの方がシンプルにやべーじゃんと思われた方。どうやってうまいことやってるのか教えてほしい。
自分より数多くのゲームをやり込んでる彼らはなぜこうならないのか。どこに差があるのか。どうやったら前みたいにクリアな思考ができるのか。
寝坊はまぁ分かるよ、こっちから連絡とっても寝てれば電話取れないもんな(断じてしても良いとは言ってない)
のっぴきならない事情があって夜遅くまで起きていて結果寝坊してしまう事もある。人間だもの。
でもその場合は寝坊しましたって起きたら連絡してくれる人が殆どで
就業開始時間5分前とかに「体調が悪くて…」って連絡してくるパターンも
心の中では(体調不良ならもっと早く連絡できただろ素直に寝坊って言えお前の家会社から徒歩5分圏内なんか?)って思うけど連絡してくるだけマシ
でも、コロナが流行って熱があるかとかどの病院受診予定かとか前日誰と作業してたかとか根掘り葉掘り聞くように変わってからは詐病使うやつ減ったな。今回とは関係ないけど
そんな中で無断欠勤して翌日以降も来なくなりフェードアウトしていくやつ(人間関係で問題抱えていたりして以前から注視してたパターンの人間に多い)がいるが
最も理解できないのが無断欠勤して翌日ボケっと普通に出勤してくる奴
鋼のメンタルだな俺にはできないわって思う
基本的には現場管理者が「何でや」って聞くんだけど対処できない(埒が明かず時間がかかるパターン)と俺がいる部署にお鉢が回ってくる
事務所に呼んで理由を聞いても「もごもごもごもご」どうしたら無断欠勤しなくなるかときいても「いや~…w」とか「う~ん…w」とかにやけ顔かずっとうつむいてるか
こういう従業員(派遣やバイトもいるが)に対しての対応は結構人それぞれで基本的に1対1の面談室みたいなところでやるが
上司の中には(そこまで言うかぁ…これレコーダーで録られてたらやばくね?)って人もいれば、問いかけ(何で無断欠勤した?とか)を答えない限り顔を凝視してずっと黙って待つパターンの人もいる。
俺はまぁ心の中で(だり~wめんどくせぇから勝手に出勤するように改めるか辞めてくんねぇかなあ~w)とか思ってるけど
口では「寝坊とか仕事行きたくなかったとか色々あると思います。私は貴方を非難したいのではなく一緒に解決できる問題があれば解決をして仕事ができるようにサポートしたいので正直に言ってください。口外はしません。」とか言うわけ
現場管理者からは基本的に上司含め直通の内線で依頼が来るため現場の方で誰に対応したら一番効くか判断して対応を依頼しているようで
俺の所に来るようなのは辞めるとは言いださずにコミュ障で人間関係に不満があって会社に行きたくないパターンの人が多いから部署異動等で解決している
上司の所に行くようなのは常習犯とかまぁ現場からしてもいらねぇよこいつみたいなのが多いな
業務上バレずに相談したくて(業務だけじゃなく借金が返せないとか同じ部署の人にいじめられてるとかそういう相談もある)就業開始前から事務所に来る奴もそれなりにいて
2時間早く出勤している部署だから寝坊ができない(したら何しても許されないくらい詰められる事が想像に難くない)立場からすると本当に理解できないです。ほんとに