はてなキーワード: 蠱毒とは
最近Twitterで数年前からフォローしている好きな漫画家がフォローしているという理由で
左側の方のツイートがタイムラインに毎日数十件流れてくるようになった
最近のトレンドは主に国葬反対についてのツイートで、生前これだけ悪い奴だったのに国葬するのは異常だ反対だという主張を毎日繰り返している
ご丁寧に過去の記事を参照していたり、宗教がらみの発言やほかの議員との関係性を問うツイートに対しての引用RTだったりで
正直すでに食傷気味で、毎日毎日飽きもせず四六時中ツイートし続け、それらに一定数の支持者がいいねをしていて、これにもげんなりする
特に韓国・朝鮮関連のスレッドでは思考停止した者同士の生産性皆無なやり取りで画面が埋まっていった
もちろん5chになってからも、どんな話題が入力されても「アベガー」「チョンコロが」「パヨクが」「ネトウヨが」と単純変換される様はすでに様式美すら感じる
もうね、まじで飽きたよ
最近では少しでも長い文章で意見を書こうものなら「はい壺乙」「パヨパヨ」とわざわざ単語の煽りをレスしてくる
中には文章を理解できていないのでは?と訝しむほどの見当外れなレスを、IDを調べてしつこくレスし続けてくるような輩もいる
一方、はてな匿名ダイアリーには、書くことも読むことも一定レベルで好きな方が多い印象だ
中には例に漏れず短文煽りもあるが、提起された意見に対し理路整然とした反論が高確率で返ってくる
書き手の力不足を補う読み手の読解力があるから、きっとこの反応が発生するのだろう
最後の一匹になる日は来ないし、なったところで現実世界になんら変化をもたらさない
今朝方速報で流れた秋葉原無差別殺人事件の犯人の死刑が執行されたという報道に
国葬から統一教会から目を逸らすための陰謀だという意見に「これな」「それな」と応じるやりとりが活況だ
どこかに脳を置いてきたのだろうか
ネット掲示板への書き込みの原則実名化は、こういった無益な輪廻を解消できるのだろうか
まあ、ここも匿名なんだけど
https://anond.hatelabo.jp/20200831204512
誰もがSNSをやるようになった一番の弊害は「家にいても嫌いなヤツとネット越しに関われてしまう」ことだと思う
例えば職場のすごい嫌いなヤツが顔出しでYoutuberを趣味でやっており、そこそこ人気だったとする。
ひと昔前なら家に帰ったら嫌いなヤツとは縁が切れる環境なのに、今はRTやいいねや広告動画やおすすめ欄なんかに表示されてしまうし、ブロックしてもニュースなどで見かけることもある
心を強くもてば嫌いなヤツのページなんて見に行かなくてもすむだろうが、嫌いなヤツの近況をわざわざ確認しに行ってしまう人もいると思うんだよね
今のSNSで沸き起こっている男女対立などの原因はこういう所なんだろうなぁと思う。
2ch時代は「女嫌いスレ」「男アンチスレ」「リア充死ねスレ」「オタクキモいスレ」みたいな感じで
一様にキモいネット民がそれぞれのアンチスレで同類と和気藹々キャッキャしてた面はあったと思う。
それが、スマホ時代が到来し、SNSが発達した結果、今までアンチスレでギャーギャーやってた様な輩から
ネットなんてロクにやってなかった様な、ネットリテラシー能力に欠けた人種(有名無名問わず)がこぞって同じ場所で
アンチスレがある日突然一つのスレに統合された様なものだ。蠱毒が発生するのは必然。
こればっかりはしょうがない。
そして声が大きい奴、例えばフェミとかが「勝った~~~~~!!!!」って叫びまわって悪目立ちしている状態。
話が通じない馬鹿とはレスバ(議論)にならないので、レスバとは本質的には勝利宣言に至るまで残れる精神力と
相手をうんざりさせるぐらいの詭弁と馬鹿っぷりをさらけ出せる能力が必要なのだろう。
そんなのが隣り合ってネットやっているのが今。
Hunter X Hunterの原稿が進捗ているらしい謎のTwitter情報が現れているけれども、暗黒大陸へ向かう船の中の、主人公たちとは微妙に関係のない王族の話がまとまったとして、どうやってお話全体が終わるのか、または、物語全体の終わりに向けて、王族の蠱毒が何の意味を持つかということを考えると、「得ることと失うこと」に何らかの意味がありそうと妄想している。
あの作者は連載が長くなると、それまで構築してきた少年漫画的な構造に飽きて、脱構築を始める感じがあるけれども、今回もきっとそうで、主人公のゴンが真っ当に力を得て成長する物語を既に手放している。成長して、父親を乗り越えるという流れを放棄すると、主人公が手に入れるのは何か。それはもしかすると「失うことで何かを得た」「全ての力を放棄することで別の何かを見出した」ことになるんじゃないか。念という超能力を失い、別の何かを得る。戦い続ける道を捨て、別の冒険に出る。そういった何か。
そこに行き着く前振りとして、念獣、他人に突然与えられた力を使った争いを描いているとすると。結末は「全てを放棄した人物が、戦いを終わらせる」みたいなオチ。真っ当に戦った人間が勝利を得る直前に、全てを捨てた人間が答えにたどり着く。そんな妄想。
リアルで知り合ったジジイやババアと連絡するために、ずっと避けていたFacebookを始めたんだけどさ。
恥とリテラシーのないババアやジジイのすくつ(何故か変換できる)
例えばこんなの
最近はそう言うことは無いのは、その後の世代はリテラシー教育がちゃんとされているから減ったよな。
しかし、日本のFacebookはそれより上の世代なのな。ジジイババアしか使ってない。
奴ら大脳が衰えて恥を忘れてるからか、無茶苦茶やってるのも見かける。
学校でネットのリテラシー教育がされている世代、概ね30歳ぐらいまでと、40際手前ぐらいまでのうち、実地で色々とやらかしてきたインターネット老人会の連中はまだいいんだよまだ。
しかし、30過ぎて仕事からネットを触り始め何かに目覚めたような奴や、その上はヤバイ。
最悪なのは、ある程度社会的地位を得て、誰も止める奴がいなくなってからネットを覚えたような世代。
そんで、その中にコメントデザインやってジジイババアを転がして商売してる奴らが少なからずいることもやばい。
こんな環境なら陰謀論でもなんでも出てくるわって思うわ。ザッカーバーグが理想とした世界はこれなんかな本当に。イーロンマスクはTwitterで言論を守るとか言ってるがその前に愚民共に英知を授けろよマジで