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はてなキーワード: 敵対的買収とは

2024-11-21

くしゅたーると創業家による711取合い騒動解説転載

先ず、クシュタール側が仮に買収者となる場合は、二つの乗り越えなければいけない壁がある

それは日本外為法と、米国独禁法

日本外為法については既に報道されている通り、重要社会インフラ等に対する買収で、結果国益を損ねると判断すれば国が差し止めを求めることが出来るというもの

米国独禁法については、クシュタールが全米で展開するサークルKセブン&アイが合計シェアの点で反トラスト法にかかるのではないかという恐れ。

前提として、この規模のM&Aともなれば、関係当局との合意形成無しに物事が進むはずもなく、当然クシュタールとしては既に日米双方に対し擦り合わせを行っているとは思う。

Jパワーのような明確なエネルギーインフラ企業ではないセブン&アイ外為法適用できる合理的な論拠があるのかについては疑問はある。

独禁法については適切な規模の店舗統廃合、売却によってこちらはクリアできる可能性が高い。

どの道、セブン&アイとの合意形成と日米政府合意形成車の両輪のような認識で相違は無いと思う。

同じ西側諸国である日米間のやり取りとなるため、中国独禁法のような国家論理によってズルズル引き延ばされる可能性は低い。

どちらかの結果が食い違うような見切り発車を政府が許すはずが無いし、抑々そうなった時点で実現可能性は限りなく低くなるので、敵対的買収に発展する可能性は低いと見てる。

個人的な所感としては、時間はかかるが同盟国同士の擦り合わせによりクリアできなくは無いという感想

次に、創業家伊藤興業設立SPC)が買収者となるパターンこちらのほうがよりクリア

上記外為法適用も無く、当然独禁法適用も無い。

いくらセブン&アイ経営陣がクシュタール提案異論を唱えても、経営陣の言う「適切な企業評価」に株価が全く追いついていないのは事実で、その論理だけでクシュタール提案を蹴るのは株主利益を明確に損ねる行動であり、ある種の背任行為に近い。

それを前提とした落としどころを作るには、必然的にクシュタール提案を上回る「対案」を出さねばいけない。

その結果が創業家に於ける買収という選択肢なのだと思う。

現時点で具体的な金額やをあえてアナウンスしているのも、「我々の提案はクシュタール案を超える条件です」ということを明示するためのアナウンスメントだと個人的には解釈してる。

何よりも、この絵描いてるのは創業家ではなく、政府意向も多分に入ってるんじゃないの?と思ってる。

通常、創業家の持つ5,000億円の株券に対するLBOとして8兆円という規模が適切なのか?という議論もあろうが、国策TOBの名の元にそこはおっつけてくるのではないかと。

そういう意味ファイナンスに関しては問題ないと見てる。


次に、時期の問題だが、昨日飛ばしニュースのあったNHKの内容を基にするなら、今年度末(勘違いしている人も居るが、年度末は3末の事で12末じゃない)をターゲットにするのは非常に説得力が強い。

セブン&アイは多くの3末決算企業と違い、2末決算なので、遅くとも2末までには配当を出すのか、M&Aを前提とした無配とするのかを決定しないといけない。

同時に、上場廃止を前提とした国内M&Aの場合TOB開始からクローズまで通常一ヶ月は空けるのが通例なので、3末に買収を終えるのであれば、セブン&アイ決算である2末までにはTOBを開始する必要がある。

この2点を合算して考えると、仮に3末をターゲットとした創業家によるTOBが実行されるのであれば、2末までには具体的なアナウンスメントを出さないといけない。

通常ターゲットの期日に近づくにつれて株価TOB期待でジリ高になる。

言い換えれば2末までにアナウンスメントが無い場合TOB期待は急速にしぼむor失望売りが出ると考えて良いとは思う。

纏めると、クシュタール案に対し超えなければいけないハードルが極端に低い分、実現可能性は高いという印象。

最後に、NHKリークについてだが、大前提としてNHKが何の事前調整も意味もなく、19時台の「国営TV」であれだけ具体的な内容国策M&Aという重大ニュースを報じるとは到底考えられない。

何らかの意味があると解釈するのが自然だと思う。

日経WEB飛ばし記事とは重みが全然違う。

らくだが、あれはクシュタールに対する「これ以上条件上げた叩き合いするなよ?」という牽制球なのではないか個人的には捉えている。

今日否定はまぁ、様式美みたいなものではないかと。

IR出た後のドカ売りに関しては正直私も良く分からないし、何名かの投資家が指摘しているようにインサイダーチックなフロントランニングである可能性も否定はできない。

反面、先述の通り、既にクシュタールの買収提案ラインには近づいており、実現可能性と時間的価値を割り引いた結果、市場での売却を選んでいる可能性はある。

どの道、今のマーケットでの価格形成TOBの成立可能性は切り離して考えるべきだと個人的には解釈してる。

2024-11-20

セブンイレブンハゲタカに…

僕、ハゲタカってドラマ全然見てないけど

敵対的買収?そういう感じなんだろう

近所の通り道セブンイレブン20年くらい通っててさ

スマホ無い頃だったよ

プリペイドチケット買った時にオーナー苗字ハンコ押すから

そのオーナー夫婦と顔なじみだし

でも、コンビニ無駄なことしてるなーとは思うけど

無駄は豊かさなんだけどね

でも、セブンイレブン嫌われ始めてるのはわかるね

社会インフラ標語するなら、無料Wi-Fi簡単に辞めちゃダメだろって

これを言ったら政府も悪い所ある。

日本セブンイレブンだらけになったから。

近所の通り道セブンイレブン無くなったらさみしいね

スタバ別に店舗無くなっても構わないけど

anond:20241119225818

2024-10-22

朝日出版社M&A騒動を、相続現場から眺めると

プレゼント朝日新聞記事読んだからお礼代わりに相続関連の現場から話をすると、まあ遺族側に同情しちゃうね俺は。

ソコソコ規模が大きいかニュースになってるけど、中小企業で今後こう言う話はどんどん増えると思うよ。

結論から言えば、「絵に描いた餅は食べられない」から

あ、特定はイヤなんで以下はマック女子大生が話していた内容でーす

朝日出版社の話は(記事を読む限りでは)、普通に親族間で感情的もつれがあるのに、経営陣が雑な対応してやらかし自業自得感触を受ける。

関連記事ブコメで良いヤツがあったか引用するんだけど、これ感覚にわかりにくいと思うので、詳細に解説したいと思う。

いまいち株主(創業者遺族)が「資産土地含む)と照らし合わせると、極端に低い価格」で売る動機がわからないな。相続税を払わないといけないから、株を売ること自体はわかるのだけど。

まず大前提の話をするんだけど、相続税の支払いは10カ月以内に行う必要があります

まり2023年4月に亡くなられたなら、2024年2月までに支払う必要がある。遅れたら延滞金がつきます。すぐ利率14%超えるんでまあ普通ちゃんと納付期限までに払う。

なので、俺は相続税は既に払い終わってると思う。

で、ブコメへの返答なんだけど動機は「換金したいから」。

極端に低い価格で売る理由は「極端に低い価格だと思うなら、じゃあなんでオマエ買わないの?」という一言に尽きる。

え、いや10憶も持ってないし、とかそういう回答になると思う。他の出版社もそうなんだよ。

少なくとも経営陣が2023年中に自社株買いで10億円かかるなあ、じゃあ資金調達して自社株買いしますわーってやっとけば、こんなことにはなってない。ハイペナルティ1個め。

次に、他の出版社が実績もあって手堅い出版してる朝日出版社の買収に手をあげない理由簡単ですね、それだけの価値が無いから。

いやいや、不動産も含めたら資産があるって話してるじゃん!と思うかもしれない。でもその土地さ、現金化できなきゃ価値無いじゃん。

本社九段下不動産価値が高いんでしょ?

じゃあさ、10億で買収した出版社がさ、九段下本社不動産売って社員は適切な業務ができるビル借りるから移ってや、みたいな話、したい?

めんどくさいでしょ。組合声明出してる内容は事実だよ。社員労働環境に大きな影響を与える場合、丁寧に説得して納得してもらってからじゃないと基本やっちゃダメ

そして、本業黒字であっても、買収額をその黒字でペイできるまで何十年かかかるな~出版不況とか言われてんのに~とか事業計画書眺めると、まあ銀行もカネは出さないよね。

買収に手を挙げた印刷会社は相当頑張ったと思うよ。まあ、最悪土地売ればええか、とかは考えてたかもしれないけど。

時系列でまとめとこうか。

2023年4月創業者が亡くなられた。お悔やみ申し上げます

2023年?月、自社株買い検討で、10憶かかりそうと経営陣が見込んだ。何見込んだだけでボーっとしてんだよ。社員MBOしろや。

2024年2月相続税納付期限。

2024年5月に、買い手が見つかったから売るわって遺族に言われたときに、いやいや安すぎる買い手がいるはずって言って、当初見つかってないのよ。ハイペナルティ2個目。

2024年8月に、印刷会社が友好的に買収してくれそうって話になって、遺族に送った表明書が7億円でしょ。ハイペナルティ3個目。

2023年には10憶かかりそうって言った口で、何3憶も値引いて売ろうとしてんだよ。ここで3億値引きの説明をまともにできなきゃ、単なる嘘つきだよね。

2024年8月末、遺族が株式譲渡契約を結ぶ。基本ココで詰み。

2024年8月末、遺族が自宅を1億で売ってくれと経営陣に言う。経営陣は売らない。ハイペナルティ4個目。

経営陣は売却に前向きだったが、取締役会承認必要なうえに』知らねえよ、さっさと取締役会を開けよ。せめても承認が通らなかった結果を出してから言えや。

2024年9月初め、『譲渡額を知らない経営陣は「印刷会社10億円で買収する意向だ」と伝えた』とか、遺族からしたら馬鹿にしてんのかって話でしょ。ハイペナルティ5個目。

8月に7憶って表明書の文書出しといて、9月に口頭で10憶とかって馬鹿にしすぎでしょ。ポンポン値段を上下させすぎなんよ。こんなん信頼するに値しませんわ、お話にならない。

俺は遺族側の話を聞くことが多いから同情的なのを差っ引いても、経営陣の動きがボンヤリしすぎててひどい。

コレね、額がでかいから想像が難しいと思うんで、大胆に例え話にするんだけど、実家相続したと考えてくれ。

オマエさんは既に都会に出て独り立ちしてて家族もある。実家叔父さんが住んで商売してるらしい。

相続したんだし金にしないとなあと不動産屋に行ったら300万っていわれたんで、じゃあ売るわって叔父に連絡したら「いやいや安すぎる1千万はする」って言われた。

もうね、心の底から「知らんがな」って言うと思うんだよね。じゃあ叔父さんが買うか相手先見つけてきてから話をしろや。

わかるでしょ?

その土地ホント価値があるとか、そこの事業社会貢献してるとか、心の底からどうでも良いの。

コレがね、娘にこの会社を継いでほしい、だから事業部に入れて育てて今や役員だ、社長とはうまくやってほしい。

とかって話で、娘が親父が死んだから改革じゃあ、会社がガタガタになりそう社長どうにかして~とかだったら、お家騒動と言えなくも無いと思うのよ。

単純な話で、遺族が相続した遺産現金化しようとしてるかもわからんのに、経営陣がぼんやりしてたから買い時逃しただけでしょ。

「いやー、奥様も娘様も高潔出版の意義を理解されていて素晴らしい」とか経営陣と社員一同で拝んどったんか。なにしとったんやマジで

この手の話で、説明責任とか、直接話をさせろみたいな上から目線の雇われ役員とか社員すっげー多いんだけど、マジで考え直した方がええで。

面倒無く一刻も早く現金化してその現金で好きにしたい遺族に、不義理し続けたらそら不信感持たれて話聞いてもらえんじゃろ。

まあ、ありそうなのは次の3パターンかな。

経営陣の責任普通に重いよね。

従業員は、オーナー変わるのかあ、大丈夫かなあ、とかでもまあ仕方がない。雇われ社員だしね。

経営陣は2023年マジで何しとったんや。会社よろしくお願いしますって遺族に言われて素直に受け取ってぼんやりしとったんか。

ワンマンオーナー代替わりやぞ。下手したら遺産相続で持ち出しまであったかもしれん相手に、ちゃん菓子折りもってご機嫌伺に行けや。

まあ、個人的な落としどころとしては、「遺族に迷惑をかけない」「だから株式譲渡先とだけ交渉する」「譲渡先は印刷会社株式譲渡してくれ」あたりかな。

遺族としては高けりゃ高いほど嬉しいだろうけど、まずはさっくり現金化できるのが最優先だよ。事業思い入れ無いんだったらなおさら

そこの思いを汲み取らない限り絶対に話まとまんないよ。感情的に揉めてる場合は、値段の問題じゃなくなってることもあるし。

あとは印刷会社には、九段下の社屋は引き払って安いところに移るから、それ込みで引き受けてくれと握る、あたりかなあ。

思ったより長くなったな。

「絵に描いた餅は食えない」に尽きるな。

遺産相続したんなら、使えるうちに現金化して使うでしょ。もうね、相続時点で敵対的買収されたと思うくらいの速度感が必要なの。

たぶん7割の株式持ってる創業者の妻を懐柔したかったんだろうなあ、というのが記事から透けて見える。日本企業情緒的なお仕事の仕方ホントに良くない。

工場で次のオーナーのお手並み拝見だなとか社員が不敵に笑ってたら知らん弁護士が急に来て事業清算されて全部消えました、みたいな話ゴロゴロしてるから

遺族が遺志を継いで旨いラーメンを作りたいのとか超レアから。雇われ経営陣に危機感が足りなさすぎる会社日本めっちゃいっぱいあるからこういう話増えると思うよ。

2024-09-12

中華ゲーをやってるキ○ガイに告ぐ


今すぐやめろ。あんなのはやるだけ悪い。

別にゲームをやること自体が悪いって言いたいわけじゃない。

人間、生きていくうえでストレスを発散する場所必要だし、それがゲームでもスポーツでも本質的に差はないと思ってる。

それでも中華ゲーをやめろという理由は単純で、注いだプレイ時間と金がそのまま中華マフィア資金源になってるからだ。

人気タイトルで言うとブル○カとかニ○とか。ああいうのは大抵裏にそういうのがついている。

というのも、そうでもしなきゃあそこまでは大きくなれないから。

ある程度までは企業として成長できるかもしれないが、一定を超えると刈り取られるか潰される。誰によって?中華マフィアだ。


敵対的買収から換骨奪胎とか無理矢理な競合の押し出し連打とかされたくなければ、一旦は従ってる姿勢を見せるしかない。これはもう仕方ない。せっかく手塩にかけて育てた作品台無しされたい奴なんていないし。

最悪、身柄拘束されて事業をやめるって言うまで拷問にかけられるみたいな噂すらある。これは眉唾かもしれないが。

そうして実質的権限を握った中華マフィアは、よりプレイヤーから金を搾ろうと色んな策を練ってくる。所謂阿漕商売というやつだ。

それでも可愛いキャラクターとかゲームシステムが面白いかいう表面的なことに惑わされて遊ぶ馬鹿いるから、奴らはどんどん儲ける。その金の使い道は言うまでもない。

運営は悪くないじゃんって言いたくなるのもわかる。実際悪いのはマフィアの連中だし。

それでも、流行ってる(というか、日本語ローカライズされるくらいになってる)中華ゲーをプレイするのはそういう連中に加担することになるし、とにかくやめておいた方がいい。百害あって一利なし

ここまでの話は社名は伏せるが実際に潰された会社社長をやっていた俺の友達から聞いた話で、マフィア連中との会話の録音とか嫌がらせ証拠写真とか見せてもらったから間違いない。当人安全のためにここに証拠は出せないけど。

飲みの席で愚痴られた話だから多少の脚色はあるかもしれない。それでも大元の所は嘘ではない(最低限、会社は潰されてるし)。

まあ何が最終的に言いたいかというと、悪いこと言わないか和ゲー洋ゲーやっとけ。今度プレステ新機種も出ることだしさ。

2024-09-06

企業の買収って言葉がよくないと思う

イメージ的に弱いものが強いもの強奪されてる感がある

審判の買収とかでも使われるし

実質的には資本提携みたいなものなのに、利害関係者の不安を余計に煽ると思う

はてなヤフーに買収された」とかなんか嫌っしょ?

から買受の方がいいと思う

はてなヤフーに買受された」だと、なんかはてなにそんな可能性あるのかな?って感じがする

実際には合意の上で等価交換してるのだから

今で言う敵対的買収、つまり合意を得ない買収を、たんに買収と呼べばいい

企業買受!これだ!

M&Aは長いのでいまいち

2024-08-21

今日コンビニカスハラパワハラに遭った

外資に買われて、過剰な接客

奴隷労働やめれば良いやん。

敵対的買収でも何でもしてくれ。

早く。

俺は日本コンビニが嫌いなんだよ。

2024-05-18

反出生主義の無秩序な拡大に嘆き

同意なき出生に反対」の立場からすると肩身が狭い。

同意なき性行為強姦だし、同意なき買収は敵対的買収だし、現代では基本的に何をするにしても同意を取ることを求められやすい。

仮に逮捕刑務所への収監のような原則ベース人権侵害行為場合でも、国民による立法によって社会的合意形成した上で行われる。

だったら出生も同じことで、法律ベース合意や、出生されるあかんぼう本人の同意を得るべきだと考えている。

実際には法律で白か黒かにしたら社会体制終わるし、生まれる前のガキに同意取れるわけないので本当に実現されたら困るのだが、思想としてはそうなのだ

一応個人的には正解として「人格データも含めた既存人間クローン生産」というのはある。

要は生きてる人間同意取ってそれを複製すればよくねえかって話。

これはこれでとんでもねえし技術実現性不透明だけど、俺はそういう社会になってほしい。

輪廻転生の輪から地球を切り離してやろう。

2022-10-29

anond:20221029082507

ダダ下がりの株式を非公開化するために敵対的買収で高くかってくれってことだよアホ

2022-01-06

5000兆円あったらApple敵対的買収してからiPhone指紋認証つけさせたらすぐ売る

2020-09-09

コロライドによる大戸屋敵対的買収話題になってるけど

ワタミゼンショーもコロライド

途中で買収された各ブランドには落ち度はないんだけど

トップがクソすぎて、ここに金を落とすことが日本の発展に繋がらない気がして行く気になれん。

外食するとなると

サイゼ王将日高屋鳥貴族個人店舗ラーメン

あたりになりそう

2019-01-05

anond:20190105203840

うん、最終的にイオンの子会社になったんだけど、その発端になったのがドンキ敵対的買収だったのよ

ドンキに食われそうになったオリジンイオンに助けてもらった形だけどイオンイオンイオンなのでイオン(笑)

2018-12-09

栄光うなっちゃってんの」の増田

まず、平和増田村に質量兵器をスイとお出ししてしまって、大変申し訳なかった。

もう絶対に二度としませんので、許して…

追記の作り方がわからんので新しく書いた。以下はお礼


俺にとって、はてなネットで一番怖いところなので、元の記事に直接ついた匿名コメントは、怖くて怖くてとてもじゃないが見られない。

臆病を笑ってくれ。でもコメントしてくれた人、ありがとう

きっと、どんなことが書いてあっても、俺を救った。

はてなコメントツイッター反響は薄目で辛うじて目を通させてもらった。

反響を形にしてくれてありがとう。もし俺が同じ告発を目にする側だったら、きっと何もしなかったと思う。

「そんなブラック環境なんてどこも同じだよね」と言ってくれてありがとう

目に見える形でそう周知してくれることが俺を救ってくれる。

同じことを栄光が言っても虚しい自己弁護だが、そんな現状を知らない人に少しでも広めてくれたことが、きっと誰かを救う。

栄光はもう上場企業じゃないよ」と教えてくれた人ありがとう

知らなかった。在職中に敵対的買収お家騒動だは仄かに感じ取っていたが、2015年に上場廃止されてたんだね。

小見出しの作り方を教えてくれた人に一番のありがとう

おかげで読みやすくなった。

週明けにあん怪文書を隅々まで読まされるかわいそうな栄光社員も、ずいぶんと楽ができるだろう。

2018-06-12

anond:20180612161134

MSが一番避けたいのは自社の管理できない場所で自社製品ライバルがどんどん進化していくこと

自分管理下なら給料を半減してやる気のない技術者を集めてグダグダにするとか

他社の競合製品がなくなったこ打ち切りますと急に言い出すとか

いくらでもできる

MSじゃないけどRAWSHOOTERがそうだったしFLASHPEPARもそうだった

敵対的買収ってやつだな

んでAPPLEとは本当は仲良し

1位と2位を独占して3位以下を叩き潰す戦術

2014-09-08

http://anond.hatelabo.jp/20140908164129

から世の中が良くならんと、そういうわけですな。

価値観押し付け合いで戦争が始まったり内戦が始まったりするし、

企業間だとパテント訴訟やら、敵対的買収やら贈賄やら。

人間って基本利己的で、利他こそ回り回って利己につながるってのに、

もっと簡単ですぐに手に入るものを欲しがるんよなぁ。

2011-04-27

http://anond.hatelabo.jp/20110427171337

そのあたりのルール違反も含めて許容していかなきゃいけないなぁと。

ルール違反を認めると、「既得権益層」が有利になるよ。伝説では、19世紀のロスチャイルド家は、風説の流布で儲けたそうだ。

他にテレビ局敵対的買収なんてものを試みた人もいないわけだし。

テレビ局敵対的買収ルールの範囲内だから、物議はあったが問題にはならなかった。

2011-01-29

NYTimes 「日本若者は世代の障害に阻まれている」

http://www.nytimes.com/2011/01/28/world/asia/28generation.html

敬称略

東京ホリエケンイチは有能な自動車エンジニアだった。日本ではこのような若い人材が、ハングリー精神あふれるライバル中国韓国渡り合い、現在の地位を保つために必要とされている。30代前半のとき、彼は主要自動車会社に勤めており、先進バイオ燃料デザインによって評価を得ていた。

しかし、多くの日本人のように、彼は非正規労働者だった。時限付き(temporary)契約のもとで、雇用保障もほとんど無く、そのほとんどが40代後半である正規労働者に比べて半分の給料しかもらっていなかった。彼は10年以上正規労働者になろうと努力したが、ついに辞めた。時限付き契約だけではなく、日本そのものを、である

2年前、彼は中国語を習うために台湾に移り住んだ。

ホリエは語る。「日本会社は年老いた労働者を守るために若い世代を浪費している。日本では私の道は閉ざされている。台湾では私の履歴書完璧だと言われた」

経済大国としての地位が揺らぐ中、日本は努めて、減ってゆく若い世代の生産性起業精神解放しなければならない。しか日本はまさに正反対を行っているように見える。その結果、成長は衰え、年金問題を増加させ、この木曜日スタンダード&プアーズが日本国債の格付けを下げた主な理由の一つとなった。

"The Truth of Generational Inequities" (訳注・『世代間格差ってなんだ』 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569790216)の共著者である城繁幸(36)(訳注http://blog.goo.ne.jp/jyoshige/)は語る。「若い世代の間では、どれだけ自分たちが頑張ろうとも、前に進むことはできないという意識がある。どの道も閉鎖され、頭を壁にぶつけているようなものだ」

年老いてゆく人口日本経済を停滞させ、既得権益を貪り、既に階層的な社会構造をより強固に、保守的にしていると、若い人々や専門家は警告する。その結果、日本は座して何もせず、成熟した経済が育てるべき新しい製品会社産業を実際に作っていかなければいけない時に若者過小評価している。

ソニートヨタホンダを作った国は、ここ数十年、若い起業家社会ゲームを変えるような会社GoogleApple のような ― どちらも20代が作った会社だ)を育てることに失敗してきている。

若者雇用状況は、日本が二流であることを強調している。日本が何十年も停滞した結果、すべての世代で非正規雇用は増えてきているが、若い世代は一番痛くこれを食らっている。

昨年は15歳から24歳までの労働人口のうち、45%が非正規雇用者だった。この数字1988年には17.2%であった。さらに、より上の年代非正規雇用者率と比べても2倍近くの数字である。古い世代が古い方法に執拗に固執しているのだ。日本メディア日本の第二就職氷河期が深刻かを伝えている。2010年10月時点で、卒業生のうちたったの56.7%しか内定を得ていない。これは過去最低である

世代間格差について研究してきた秋田大学の島澤諭教授は語る。「日本世界で一番世代間格差のある国だ。日本が活力を失ったのは、古い世代が道を譲り、新しい世代にチャレンジして成功する機会を与えないからだ」

格差危険

多くの国家高齢化社会にあるが、日本人口の惨状は本当に酷い。2055年までに40%の人口が65歳以上になるだろうと予想されている。いくつかの結果はずっと予想されていたことだ。例えばデフレである。多くの人が定年し、貯金で生活するようになると、出費を抑え、日本国内消費の沈滞をさらに強くする。ところが、あまり予想されてこなかった効果として世代間格差の現れがある。

至る所で格差格差を生んでいる。ホリエが指摘したように、会社が若い労働者を押しなべて低賃金で先の見えない仕事をさせ、結果的に古い世代にラクな仕事を残しておくためのコストを負わせている。またある人が言うところでは、年金制度が古い世代を優遇するようにねじれているため多くの若い労働者は支払いを拒否したり、アメリカ人にも馴染みのある "Silver democracy" (教育よりも高齢者に遥かにお金をかけること)が起こったり、時代遅れ雇用制度が disenfranchised (訳注・直訳では参政権を奪われたという意味しいが、ここでは特権に預かれないという意味か?)な若いロストジェネレーションを生み出してきている。

明治大学4年のイノウエナギサは、仕事なしで卒業して給料の高い仕事に就ける機会を永久に失うよりも、大学で5年目を過ごすことを考えているという。これはつまり、日本会社が、日本企業文化により順応するとされている新卒ばかりに安定した正規の仕事を与えるからである

皮肉なことに、イノウエは大企業で働きたいわけではなく、ただ NGO環境団体に入りたいだけなのだ。しかしそれをすることすら彼女正規雇用への道を閉ざすのだという。

「私はただ人と違ったことをすることができる自由が欲しいだけなのですしかし、人と違ったことをするために支払うコストが大きすぎるのです

多くの専門家は、厳しい経済情勢によるプレッシャー日本の "one-size-fits-all" な(型にはまったことしか許さない)雇用システムに加わったと指摘する。明治大学オンライン調査によると、18歳から22歳の若者のうち3分の2が、リスクを負ったりチャレンジしたしたくないと感じている。そのかわり、彼らは内向的で、大志を持たずに生きることに満足するか、あるいは少なくとも諦めているという。

東京大学教育学部本田由紀は語る。「古いシステムと若い世代にはミスマッチがある。多くの若い日本人が、彼らの親の世代のような仕事一辺倒の生活スタイルを望んでいない。しかし彼らには選択肢がないのだ」

民衆の怒りに反応して、厚生労働省は昨年の終わりに、雇用者に、卒業から3年までを新卒とみなすように通達した。さらに、新卒採用した会社は最高で180万円の奨励金を出すことにした

しかしながら、企業精神の不足ほど、若い企業にとっての障害、ひいては日本経済の悲惨さを顕著に表しているものはないだろう。(訳注id:oga_jp さんの訳、「恐らく起業の不全こそが、若年事業家の直面する最もあからさまな障壁であり、日本経済の行く末を悲惨にするものである」を参考にしました。ありがとう)

2009年日本では株式公開(IPO)が19しか無かった。アメリカでは66だ。さらに、通産省によると、日本起業家ほとんどが高齢である2002年には日本起業家のうち、20代は9.1%しかいなかった。アメリカでは25%だ。

日本起業家で、自身の経験を元に本を書いた板倉雄一郎訳注http://twitter.com/yuichiroitakura)は語る。「日本ゼロサムゲームになってしまった。既得権益を享受する層は、新参者は彼らを狙う盗人であると恐れ、ビジネスをしようとはしないのだ」

多くの日本経済学者や政策立案者(訳注・policymaker; 政治家はない)は、起業精神を育てるのが日本経済病気への特効薬だと、ずっと主張してきた。これは歴史前例に基づいていることでもある。日本戦後の灰の中から、若い起業家が大胆なスタートアップを生み出し、世界を席巻したのだ。

起業家の盛衰

しかし、多くの人々は、日本経済はその全盛期から骨化してしまい、革新的な会社がもし生まれたとしてもほとんどないことだという。それはなぜかというと、多くの人々は日本で最も知られたインターネット大君堀江貴文の悲運を挙げる。

2000年代の初めに彼が突如登場したとき、彼は最も日本的でない人物だった。茶目っ気のある30代の前半で、会議室Tシャツを着てきて、図々しくルールを破り敵対的買収を始め、再び活性化してきつつあった日本経済がついに飛び跳ねようとしていた時勢に乗った。彼は5年前に、古典的な天罰のように証券詐欺逮捕され、メディアは彼を不快でやりたい放題のアメリカ資本主義の象徴として悪者扱いした。

2007年裁判所は、彼を会社の記録を改竄したとして有罪にした(まだ上告中であるが)。しかし、何人もの若い日本人が、取材中に若い世代の倦怠感を説明するとき堀江を取り上げるのである。彼らにとっては、堀江は別のものを象徴しているのだ(訳注・前段落の「資本主義の象徴」対して)。つまり、保守的な体制に潰された若きチャレンジャーだと。彼らに言わせると、堀江逮捕は、「ボートを揺らすな」という若い人への警告であったという。

37歳になった堀江メールで語った。「あれは、伝統が作り上げた秩序に静かに従っていたほうがいいというメッセージだったのだ」

He remains for many a popular, if almost subversive figure in Japan, where he is once again making waves by unrepentantly battling the charges in court, instead of meekly accepting the judgment, as do most of those arrested. (訳注・「判決を素直に受け入れるのではなく、懲りずに戦い続け、もう一度波を起こそうとする破壊分子のような人物としてまだ有名である」?)彼には総理大臣を超える50万人以上の Twitterフォロワーがいて、人々をシステムに立ち向かうように促している。

25歳の大学院生にして、日本人希望を失う中で幸せであり続けるための方法についての本(訳注・『希望難民ご一行様-ピースボートと「承認共同体幻想http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334035787)を書いた古市憲寿(訳注http://twitter.com/poe1985)は語る。「堀江は模範的な人物に今までで一番近い存在だ。彼は古い日本と新しい日本のせめぎ合いを代表している。」

古市や他の多くの日本人は、若い人は怒りや抗議を見せないという。そのかわり、彼らは自分を責めてドロップアウトしたり、親の世代より遥かに制限された展望の中で満足感を見つけようと、進んで諦める道を選んだりするという。

このような空気の中、若い政治家たちは同じ世代を政治に感心を持たせるのは大変だという。

高橋亮平(訳注http://twitter.com/ryohey7654)は東京都市川市の元市議会議員で、他の若い政治家と共にワカモノ・マニフェスト訳注http://www.youthpolicy.jp/)の活動に加わった。これは若い日本人自分たちの主張を表明するためのものだ。

2009年の終わりに彼は、市が若い家族教育投資を移すプラットフォームを掲げて市長立候補したしかし若い人はほとんど投票に関心を示さなかったので、市の最も有力な投票ブロックである退職者や建設業などの50代や60代に牛耳られた層に迎合するしかなかった。

高橋は語る。「時間が経つと、それだけで古い世代が力を持ってしまう。彼らは何もせずとも増えていくのだ」

彼はその選挙に負けた。彼は、日本が "silver democracy" つまり多くの予算高齢者のために使われる社会、になってきているという痛いレッスンだったという。

専門家は、不足していく予算をどんどん切っていくことは、日本若者が、現在退職者が受けてきた利益を最早絶対に享受できないということを意味するという。試算によると、今日生まれた子供は、既に退職した人に比べて、年金健康保険、その他の政府支出を120万ドルも下回る額しか受け取れないことになる。年金だけを見てもこれは何万ドルにも何十万ドルにもなる。

システムを捨てる

結果として、日本若者は集団でこのプログラムから逃げ出している。35歳以下の若者の半数が、年金を払っていないのだ。たとえこれが将来、彼らが年金をまったく受け取れないということを意味するものだとしても。高橋は言う。「フランスでは暴動が起きる。日本では単純に、払わないだけだ」

もしくは、ドロップアウトするだけだ。日本最初ロストジェネレーションが10年前にしたように。

キョウコは、彼女就職の見通しがこれ以上悪くなるのを避けるため、苗字を名乗るのを避けた。ほぼ10年前、早稲田大学の3年生だったとき彼女戦後日本で踏みならされた、日本のトップ起業に入る道を進むつもりだった。彼女は、日本起業が好む勤勉で服従的な人物に見えるように、熱心だが主張しすぎないように努めた。

10社ほど面接をウケた後で、彼女は軽いノイローゼになり、辞めることにした。以前は憧れた父親のような会社の戦士にはなりたくないのだと気付いたのだという。

卒業するまでに仕事を見つけることが出来なかった彼女は、フリーターという階層に入るほかなかった。低賃金な短期の非正規労働に甘んじる底辺層の若者のことである2004年卒業してから彼女は6つ仕事したが、そのどれも、失業保険も、年金も、毎月の給料も15万円以上払うことはなかった。

29歳のキョウコは語る。「これは私がなりたかったものではなかったと気付いた。でも、自分自身でいたことの代償がこんなに大きいのは何故なのだろうか?」

2010-08-31

アトラス吸収合併についての覚え書き。

インデックスHDアトラス吸収合併

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1008/30/news042.html

今回の件で、アトラスが消滅するのではないか。

もしくは、ブランドとしてめちゃくちゃになるのではないか。

そう危惧したゲームファンたちのために、ちょっと調べた経緯を書く。

先に述べて置きたいのは、吸収合併アトラスの業績が悪い故のことではない。

インデックスホールディングスアトラス吸収合併元。以下インデックスHD)の営業利益率は1.8%。これはもちろんグループ全体の数字で、アトラスも含む。

対して、アトラス営業利益率は8.7%となる。グループ内でアトラスが優良会社であることは明白だし、アトラスの業績は決して悪くはない。

さて、吸収合併に至った経緯を軽く書こう。

2003年にアトラスタカラ資本提携し、タカラ連結子会社となった。

参照:http://game.watch.impress.co.jp/docs/20030327/atlus.htm

(新女神転生ノクターンが発売された年)

そのタカラコナミ資本提携していたのだが、タカラの業績が悪化したため、2005年にコナミが所有していたタカラ株を全てインデックスHDに売却する。

参照:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/25/news011.html

これによってアトラスインデックスHDの孫会社となる。

インデックスHDはアトラス株式公開買い付けの打診をし、アトラスの了承を得る。

2006年、インデックスHDは友好的TOBを開始し、アトラス株をかき集め始める。

(敵対的TOBでは、ここで言えばアトラスの方も株を買い占めるため株値がドンドン上がるが、友好的TOBではインデックスHDが地味に株を買い集めてゆく)

4年がかりで買い集め、2010年、今年5月にTOBが終わり、100%全ての株を買い集め終わる。

満を持してインデックスHDは吸収合併に踏み切ったというわけだ。

つまり今回の件は、2006年からの既定路線であって、「突然アトラス敵対的買収を受け倒産した」という類の話ではない。

確かに、株式会社アトラスは消滅したが、アトラスというブランドは確実に残っていくし(上述した通り、業績は優秀なのだから潰すわけがない)、今後発売が予定されているタイトルも発売中止ということはないだろう。

2009-07-03

アメリカでも出る杭は打たれます。日本以上に

アメリカ留学してた友人がかえってきたんで呑みに行った。

そいつは留学前は日本の悪口ばかり言うようなやつで、日本WEBは残念のように、日本が抱えている問題をよく言っていた。

でも留学してしばらくしたら、メッセメールではアメリカの悪口ばかりになった。

曰く、米国も出る杭たたきまくりらしく、とにかく人がやることにいちゃもんを付けるんだそうだ。

宗教人種、権利にうるさいアメリカ人だから、日本以上かもって言ってた。


そんなアメリカの出る杭を打つ社会で、日本とのただ一つ違いを話してくれた。

違うのは金の回りかたが尋常じゃない。ってことらしい

アメリカではとにかく金。金になるものはないかを察知する連中が、いつもなにか目を光らせているらしい

そして、そういう連中が出る杭の中から、本物を見抜き、すかさず支援する仕組みが、国のシステムみたいな物に組み込まれているらしい

とにかくビジネスに敏感なんだと

つまり、アメリカは、叩かれること前提でどうするのかという社会ができているんだと。

日本のように、精神論的に「叩かれる社会は駄目」で終わらないしたたかさがある

とそいつは言ってた。

このあたりのビジネス的な判断が、日本にできるかどうかが重要なんだろう。


国際社会アメリカ国益に反するであろう国を叩きまくる

出る杭を打つ天才なのは、自国にこういうセンスを持っている証拠だと思う。

たとえば、ドイツを叩くためにソ連中国のような社会主義国と手を結ぶ

そして、冷戦社会主義を叩く。

これがアメリカなんだろう。

アメリカ選挙期間、とにかくライバルを叩きまくるが、当選したらニコニコしながらアメリカの貯めに味方するのも、ビジネス的センスなのかなと。

ある会社ライバル企業敵対的買収すると発表して、もめているニュースを見たんだけど、提示金額が大きくなると

ライバル企業がすんなり合意して、結局は金かよ・・・って思ったもんだが

こういう話がアメリカは多い


出る杭を打つことが、ビジネスとして手段なのがアメリカ

目的化しているのが日本なのかな

と思った

 
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