はてなキーワード: fpsとは
FPS系も全部アウトになる
しかし依存させる要素をどこまで許すべきなのかは議論の余地が多いにあると考えている
昨今は減ってきたが、ガチャでレアを当てることが前提のゲームバランスが多い時期があって問題視された
しかし今でも大金を注ぎ込む人が多く、規制が必要ではないかと思っている
特にボスレアドロップとなると廃プレイが必要なほどの苦行になる
ドロップ率が低すぎて、過度にゲーム時間を伸ばす要因となっており、規制が必要ではないかと思っている
ユーザーの熟練度を表すだけならいいのだが、相対的な評価システムであるランク制度と併用されることで
常にプレーしていないとユーザーの熟練度と関係なくランクが下がるため、2日と空けていられない
過度にゲーム時間を伸ばす要因となっており、規制が必要ではないかと思っている
他にもある?
FPS好きで実際に撃ち殺して研究に協力する代わりに死刑免れた人も、
痴漢で捕まっている人も、
そういう創作物が無ければそうならなかったって言ってるでおすしますし
どうしてもやりたければ少なくともお行儀の良い人が多いところでおやんなさい
アダム・ディーは、躁状態と鬱状態の病相を繰り返す精神疾患である、双極性障害の薬を服用している。リバーサイド・ビヘイビアラル・ヘルスでカウンセラーを努めるハイメ・マクマナスは「精神疾患を持つ人々は、ビデオ・ゲームなどの娯楽の影響を受けやすくなることがある」と語った。
そして、「あなたが比較的健康で社会的に安定した子どもなら、ビデオ・ゲームによる悪影響を受けないかもしれない」「あなたが感情的または社会的に問題を抱えているなら、制限が必要なのかもしれない」と話している。
FPS中毒の殺人犯「ゲームでかなり殺したから、殺すのは簡単だった」
もっともリスカとか血とかはほとんどのSNSで禁止になってるけどね
繋げておきますね
Snapdragon 8 Gen 2ってAntutuスコアはすごいいいけど
実際のゲームやるとFPSそんなに(ていうかiPhone14よりは明らかに)出ないし
Antutu特化の処理でもしてるんじゃない?
まず従来どおりの横向きのスタイルだと無理だから、TPSにするかFPSにするかで大分変わってくる
FPSだとプレイヤーは自分のキャラクターを見る事ができないからダメ
TPSだと自分のキャラクターを見る事は出来るけど基本的に後ろ姿しか見れない
今後は流行らない・衰退論はよくみるけど、いいところも探そうぜ!
FPSに食われたシューティングゲームとかと比べると結構延命してると思うんだけどな
好きなキャラが良く見える!プレイアブルで動かせる!声が出る!
どう考えても楽
キャラゲーとしての要素の一つではあるけど珍しい気がする
(現代の多くの格ゲーでは)ボスキャラ、悪者だって主人公になって動かせる
デカキャラ・色物枠は(オリジナル格ゲーの場合)絶対に入っている
ホロライブを運営するカバーが新規プロジェクトとしてHLZNTL(ホリゾンタル)が正式始動。
めちゃくちゃ簡単に言うとゲーミングチームみたいなもんをやろうって話。
ホロライブのタレントは元々FPSプレイヤーが少なく、また視聴者もFPS嫌いが多い。
そんな中で事前に行われた第一回イベントでは裏パコゲーとして名高い「VALORANT」で大不評。
第二回イベントでは男性ユニットであるホロスターズとの対戦イベントという、
ホロライブ視聴者が最も嫌がる形での開催となり、不満が大爆発した。
元々外部のストリーマーも混ぜるつもりじゃないかと邪推されていたが、正式始動時の概要として
そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援、推進し、見守ることを標榜しつつ、弊社としてこれまで積極的に行ってこなかった外部のストリーマーやクリエイター、VTuberの方々も巻き込んだホロライブプロダクションの枠組みに囚われない展開にもチャレンジします。
との記載があり、やっぱチンポケ(チンポケースの略。男性有名ストリーマーに寄生して数字を吸い取るアクションのこと)路線じゃねーか!と国内外で大炎上。公式redditではブチ切れ海外ニキによる炎上に歯止めが止まらず、記事を公開停止した。
その後、文章が
そして、ゲームカルチャー・esportsジャンルのあらゆる挑戦を応援し、推進し、見守ることを標榜しつつ、これまでの枠組みに囚われない展開にチャレンジします。
とめちゃくちゃ簡略化されるに至った。
書いてないってことはやらないってことじゃないんだけどね。
ホロライブは現在のVtuber業界では圧倒的に1番手であり、これまで特に男性とほとんど絡まない路線で
国内外で圧倒的な支持を得ている。
二番手にじさんじのトップライバー葛葉の登録者数160万人に対して
ホロライブのトップライバー宝鐘マリンは100万人以上差をつけた264万人。
他の企業の真似をしなくても十二分なブランディングができているはずなのだが、
どうにもここ最近「なんかやったろう」という運営の意思が透けて見える。
しかもその方向性がどうにも視聴者、演者とも別の方向を向いていることが多くなってきている。
にじさんじもそうだし、ホロライブもそうだけど演者に好きにやらせることで発展してきたグループが
利益も出てきたから俺たちがもっと利益出してやるぜ!って欲かいたらろくなことにならん。
34歳。営業職。
でも社会人になってからは全然で、というかゲーム自体全然やらなくてなってた。
スト6評判いいし、やってみない?と学生時代の友人から誘われたのがきっかけだった。
で、久しぶりに格ゲーをやってみたんだ。というかスト6を。
格闘ゲームっていうのは元来、バランス調整が難しくて、どう頑張ったってキャラ差が出てしまう。
その点、スト6はマジで頑張ってると思う。
流石に多少のキャラ差はある。でも下位キャラが上位のキャラを倒すのは不可能じゃない。
実際、キャラランクでは下の方にいたザンギが大会で優勝したりしてるし。
それで最初はその友人と嗜む程度に遊んでいたんだけど、気がついたときには熱中してた。
いや、熱中なんて話じゃない。沼だ。本当に沼にはまってしまったんだ。
仕事から帰ったら飯を食って、あとは寝るまでスト6のランクマ。
土日もめったに出かけず、たいていスト6をやってる。
今までオンライン対戦とかしたことなくて、だからFPSとかで何十時間もやってぶっ倒れるまでゲームしてます!みたいな話を聞くと、こいつらイカれてるなと思ってた。
けど、スト6楽しい!ランクマ最高!ってなだけで不満がないなら、それでいいと思うんだ。
でも土日に何十時間もやって、気が付けば日が暮れててさ、窓の外を見るともう夕焼けも暮れて外が暗くなってる。
ああ、俺何やってんだろ。って我に返る。
本当は資格の勉強だってしなくちゃなのに、ちょっとは外に出て何かしようかと思っていたのに。
自己嫌悪に陥る。スト6やってるときにはそんなことも忘れて没頭し、脳内麻薬ドバドバでハッピーなのに。
やめたいけどやめられない。
そんな事態に自分が陥るとは思ってなかったので戸惑ってるし、焦りもある。
友人に話したら「他に興味あるもん探せよ」と言われた。
自分でもわかっているというか、おそらくこうしてゲーム依存になる人は自己肯定感が低いんだ。
自分を認めてほしい。そんな思いでゲームをして、勝つことでようやく自己肯定が少しだけ満たされる。
自分の存在価値が認められるような、そんな思いで延々と対戦ゲームをやってしまうのだと思う。
だったら自己肯定感を高めればいいんじゃないかと思い立ったんだけど、さてどうしようかと悩んでいる。
彼女を作るべきなのかな。
たまに顔だけ😆とかで隠した自撮りなんか載せながら「〇〇さんの個展見に来たー!」とかツイートして
と思ったらガッツリ女の子がブチ犯されてるどエロい絵なんかアップして
そうやって「男性エロに理解のある普通の女性」にガチ恋するアホオタクを量産して
そんなアホオタクが自分の描いたものでシコり倒しているという優越感を味わい
アホオタク達にサボらないように監視しててください〜とか言って作画配信に来るように呼びかけて配信中のちょっとした会話や独り言に「声かわいい〜」とか褒められて
ほんとですか〜もっと雑談とかもしやすいようにvになろうかな〜みたいなこと言って自分の描いたキャラでv化して
え〜こんなに人来てくれるならゲーム配信とかしようかな〜みんなも一緒にやろうよ〜なんて言ってオタクとチーム組んでFPS遊んだりして
ガチ恋のチン凸がだいぶ増えてきたくらいでコミケで本出すんで来てくださいね〜とか宣伝して
そこではふつーーーーーーに彼氏とかを売り子として隣に配置しておくんや
そう言う存在に私はなりたい
凄く面白い。まだ大して本数は見ていないが話に聞いていた通り、世界への解像度がグッと上がる気がする。昔から色んな人の視点を知りたいとは思っていたものの、それをゲームと言うメディアを通じて実現するのは実にクリエイティブな発想だと思った。と言うかそもそもゲームをこういう形で利用すると言う発想に目から鱗が落ちる思い。
視聴中の印象は100分de名著に近い。でも100分de名著はゲストの言説が綺麗にまとまっているが、ゲームさんぽは非常にざっくばらん。だからこそ思った事をそのまま口に出すかの様な生々しい、と言うより加工していない生の活きの良い考えを聞く事が出来て良いと思う。100分de名著は非常に手間の掛かったフルコース料理、でゲームさんぽは素材の味を活かしてる感じ?ちょっと違うかもしれないが、取り合えずさておく。
また、なむさんの話の聞き方及び引き出し方は非常に好感が持てるしコミュ力が高く感じる。生臭坊主と紹介されており本当にお坊さんなのかまでは知らないが、そうだとすれば説法を説く人だけに人の心の開き方や話を引き出す質問が上手で、だから逆に教えを受ける側になっても凄くコミュニケーションが上手なのかなと感じた。そういう意味でこの動画における注目点はゲストの所見だけでなく、なむさんの振る舞いそのものにも有ると思う。それだけに案内人がなむさん以外だとやはり少し魅力が落ちる印象。
以下、観た回の感想
②~⑤、⑦もそうだが、著名人って感じじゃない人がゲストの回は気楽な雑談味が強く、肩の力が抜けてリアルにその人の視点を語ってくれている印象を受けてグッと惹き込まれる。くだらない事で笑ってアイスブレイクし、肩肘張らずに出た生の所見は直感的に理解し易い。上述した様に丁寧に丹寧に調理されたフルコース料理の様な高説は大変味わい深いが正直理解するのに体力を使う。
この回は特別非常に関心する話続出って感じではないが(そもそもそう言うコンセプトの動画では無いと思うが)、ガラスが割れる様からプログラマブルマテリアルの話になり、そんなハイテクな技術があるのにわざわざ割れた壺を大事に展示しとくのには文化的な意味が有るのかもしれない、という発想に行き着くのはゲームさんぽの神髄だと思った。
孤食に対する忌諱が凄い。やはり家庭科の先生は家族と言う存在に対し相当重きを置いているのだなと感じた、まぁ当たり前だけども。
あとは困った事をする大人に対しては、発達が終わっているから自制心を働かせて頑張るしかない、という精神論で終わらせてしまっているのが物足りない感じ。この先は家庭科の範疇ではないって事なのかも。家庭科の取り扱う範疇という物に対して少し考えてみたくなる、これもまたゲームさんぽの魅力だなぁ。
普通に面白いんだけど、取り分け印象に残る会話は無い。ただ今後ゲームをする上ではつい音響を意識しちゃう様になるのかもしれない。それこそが世界に対する解像度が上がると言う事である意味コンセプト通りの回。あ、7.1サラウンド風ヘッドホンの話は豆知識でした。
滅茶面白い、ゲームさんぽ初見の人は①を見た後にこの回を観て欲しい。この回からでも良いんだけど基本フォーマットを理解した方がより動画に浸れるかなと思う。環境工学を学んだ人の視点を知れると言う興味深さの点でも、単純に馬鹿笑いする意味でもこの回は今の所観た回の中で一番面白い。
(サスティナブル的に考えると)この町はダメだな→いやまだそう判断するの早計→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ→でも将来も考えて…→(10秒後)いやこの町やっぱダメだわ、の流れは最高。滅茶苦茶笑った。
(町の全体像が見れた上で環境工学を学んだ方の見解としてこの町は)どうすか?→凄い凄い、良い景色→え?、も漫才かと思う位笑った。
③と同じ印象。どちらかと言うとレゴに関する所見よりも19歳の東大生くんの少したどたどしい会話自体が可愛いらしいし興味深かった。
⑥気象予報士・石原良純さんと『ブレス オブ ザ ワイルド』をやってみたら、天気の仕組みがよーーくわかった!
正直石原良純氏に関して今までテレビ番組で観た印象としては余り面白くない人って印象だったんだけど、やっぱり本職の話となると印象がグッと変わるね。急に教養深い人に見えた。気象学を学んだ人には風が見える、って話はまさしくゲームさんぽのコンセプト。あと何かと酷い扱いを受けるリンクに同情する様な発言をするのが案外優しい面も有るんだと感じた。
ただまぁ、やっぱりゲストが著名人だけにちょっと所見と言うより語りが多いかなぁ。ゲームさんぽでなく石原良純氏が語る気象学って感じの内容になっちゃってる。ちょっと堅いんだよねぇ…。なむさんも遠慮してる感じする。もっと友達と下らない事喋ってる感がある方が動画に浸り易いんだよね。
⑦弁護士・水野祐さんと、 極悪非道なゲームの世界で「法律」の意味について考えた。
⑥と打って変わってご知人?なのかな?飲酒しながらの撮影と言う事でかなりゆるーい回。④ほどじゃないけど④に近い、興味深くも有り単純に馬鹿笑いも出来る回。結びとしての音楽業界は法律面からみた時に時代の先を行っていると言う話を例に挙げた所からの法律は縛るだけの物と思わないで面白く活用出来ると良い、そういう世界になれば良いなっていうゲストの話は自分には無い視点だったなぁと思った。
⑧現役のスナイパーとFPSをやってみた
実は一番最初に観た回。大変面白いんだけど、①~⑤、⑦に比べるとやっぱ堅い、ゲームさんぽってコンセプトとして大分バラエティ寄りだと思うんだけど、この回はかなり教養番組寄りって感じがする。ゆるさが無い。なむさんが案内人じゃないってのも大きいかも。なむさん雰囲気作りも話の広げ方も本当上手なんだよなぁ…。
でも色んなメディアで触れて知った気になってるスナイパー感と言う物がかなり崩れる良い回。教養番組と感じるだけあって、披露される知識量としてはこれまで観た回の中でも随一な気がする。
⑨【ゲームさんぽ/龍が如く】歌舞伎町のキャバレー経営者が語る、夜の世界の一流接客術
まだ半分しか観てないんだけど、感想を書きた過ぎて思わずココに登録してしまった位かなり面白い回。ゲストの会長が話し上手。まぁやや石原良純氏回の悪い所と同じ感じも出ちゃってるが、やっぱり夜の世界で一財築き上げた人間の話は一事が万事興味深い。何というか知識や経験に裏付けされた自信が良い所見を生み出している。ゲーム内の女の子の顔写真を観ただけでその子からどの様な印象を受けるか、そしてどの様に扱うべきか考えが浮かぶ、ってのが良い。所詮ゲームなんだから単なる妄想に過ぎないんだけど、それでも恐らく会長のそれは当たっている可能性が高いんだろうなって思わせる。勿論会長自身の才能も大いに有ろうが、きっと何百何千と女の人と会って得た経験が単なる妄想じゃないリアルな想像にするんだろうな。
あとYouTubeの米欄に有ったけど、水着を着させた時に目がエロくなってるのは笑う。やはり女好きじゃなきゃこの業界はやってけないよね。
それにしてもホント会長自身がキャバ嬢なんじゃないかと思う位話し上手。何度も対比に使って申し訳ないが石原良純氏はどこか上から感を感じるが、この会長さんは尋常じゃない程偉い人の筈なのにそれを一切感じさせない位謙虚。じゃあ卑屈かって言うと全然全く。寧ろ自信に満ち溢れた発言は聞く者に敬意を抱かせるに充分。こういうコミュニケーションが取れる人になりたいなぁ。
長くなったのでここまで。
とあるモビルスーツのイラストの依頼をキャンセルした絵師からの返信の内容である
十分な予算も用意してなんなら完成度が高ければboostもしようと思っていた人間へ向けられた言葉である
TLに流れる車やFPSの話、AC6の購入報告にも何も言わずに納期まで待ったうえで言われた一言である
絵師本人曰く先客の依頼を優先するためらしい
それに対する私の心のうちはこうだった
「だったら私の依頼はAI+加筆修正を利用して良いから、(もっと言えば納期を過ぎても良いから)私の絵も仕上げてくれ」
メカイラストを依頼した事がある人なら分かると思うがこのジャンルの絵は完成までに非常に時間がかかる
Twitterでトレンドにもなったガンダムキャリバーンのpixivでの検索ヒット数が200以下という少なさで半数以上がメカイラストですらないといえば察していただけるだろう
ちなみに私もAIイラストには手を出してみた事はあるし拙いながらローカル環境も築いてみた
そのうえでAIイラストにメカを描かせた場合、それっぽい綺麗な絵は生成出来るがメカの構造を理解していないため人間による修正は必要という結論に至っている
関節部などもそうだがやたらパースなどにデジラマのようなプラモっぽさが付き纏ったりコンセプトアート的なメカを生み出したりするので、欲しいメカイラストがあるなら実力のある絵師に依頼するのが1番だと思っている
だからこそ
絵師に依頼する理由なんていくらでもあるのになぜ理解してくれないのか
クライアントには絵師のこだわりがわからないとでも思っているのか
メカの構造を理解する想像力をクライアントの思いにも向けて欲しかった
という不満が募る
時間が足りないなら「欲しいなら自分でAI使って描けよ」とクライアントに言う前にAIでもなんでも良いから効率化を図って依頼品をしあげる努力をして欲しいという私の思いはただのわがままなのだろうか?
「AI使ってお前が自分で描け」なんて絵師から言われる時代には少し寂しさを感じる
ファンだったのに…
1.好きなものがない事
2.コミュニケーションにおいて相手に過剰なコストを要求してしまう事
の二つである。
毒親育ちと書いたが、そうでない人でもこの傾向があるかもしれない。俺が俺自身の欠点を模索していった時、原因として現れたのが親であったというそれだけの事でこの題名を付けた。
1.について好きなものが無い事に関して生じるデメリットとしては、”他人”と呼べる人間が喜ぶことのみを主軸に物を考えてしまう事にある。
好きなものがない人は、なまじ相手が好きなものに対する反応がわからないがゆえに、相手を理解できない。
共感することができない為に、基準が狂う。狂った基準で相手を喜ばせようとし、努力が空転して、裏切られたように感じる。又はトラブルが起きてしまうという事が頻発する。
実例を挙げると、FPSが好きな友達がいて、誘われて一緒にやった。友達は楽しくなさそうにしていた。
俺は自分が下手なせいだと思った。
実は、それはその場で活躍できていない、足を引っ張っているという事に後ろめたさを感じる自分自身がその場にいる事から生じるつまらなさであることなのだが、それを実感できない。
どうしても足を引っ張る自分がここにいるべきではないという思考が、一歩先に出てしまう。
俺は死に物狂いで追いついた。
その頃には友達はそのゲームに飽きている。自分は裏切られたと感じた。
そうして不満が募った。過去にはそういったことで仲違いした友達がたくさんいた。
今は、その不満が不当な事が分かっている。酒を飲んで実感から離れる。
今はそうしている。
FPSが楽しかったかと言うと全く楽しくなかった。そもそもやって楽しいと感じる事が何もない。
俺は、相手を喜ばせた時、楽しませたとき、それに少し共鳴する形で、ほんの少し嬉しいし、楽しい。
それ以外の全ての事はつまらない。
好きな事も何一つとして無い。
自分のために付けたスキルが、ちょっとしたきっかけで人の役に立つのか、又は正常な思考の人間が正常に報われようとしたならば報われるのか、俺には分からない。
しかし二択まで絞れている。俺がその回答に届くことがあるのかは分からない。
2.コミュニケーションにおいて過剰にコストを要求してしまう事について
こういう間違いをした。次からはしない。ごめんなさい。
そのため広い範囲で、幅広くいろんな間違いを犯す。
何が正解なのかは分からない。
一つは親の機嫌を取る人格、もう一つが友達の機嫌を取る人格である。
というのも、ニーズがズレているのだ。親にとっては「自分に味方してくれるご機嫌取り機」に軍配が上がり、友達にとっては「面白い芸人」に軍配が上がる。
友達にとって「自分に味方してくれるご機嫌取り機」というのは不気味であるし、親にとって「面白い芸人」というのは家庭に不和をもたらすトラブルメーカーでしかない。
これが幼少期の俺にとって当然の生活で、働いている時でもそうだった。
常に片方の人格が、もう一方を批判し続けている状態と言える。対人関係で使うコストは人より遥かに多いのだろう。
そのコストが普通だと考えていた為に、俺は友達や同僚、上司に同じくらいのコストを要求してしまった。
要はご機嫌取ってもらおうとした。(具体的にどの行動がそうだったかはわからない。精神的に疲れるとそれが出るらしいという事だけが分かっている。)
結果としてトラブルが起きてしまった。アイツと関わるのはダルい、アイツの面倒を見るのは疲れる。そういった事を陰で言われているのを聞いた。
それについて俺は職場の、関わった人全員に謝りに行った。疲れた。
謝れる事はすごいと言われたが、謝っただけで何が正解か分からなかった。
なぜ怖く感じるかと言うと、幼少期、両親が機嫌を悪くして、それに謝罪した時、俺は必ず対価を払う事になるというのが当然だった為である。
例えば成績が悪くて謝った事がある。
「あの時謝ったのに全然勉強してないけど、反省してないの?」等、謝ると必ずそれに伴うご機嫌取りをする必要があった。
父に関しては機嫌を損ねると、俺のゲームを壊すとか、殴られるとかそんな所だった。スカッとしたかったのだろうか?
「俺(父)を怒らせたんだからこれぐらいしてもいいよな」というのが言い分である。異論はなかった。今でも異論は思いつかない。
ちなみに行った小中学校も相当荒れていて、大体こんな感じだった。
俺も両親と同じように考える。相手が謝って来た時、相手に対して「なんでもお願いを聞いてくれる券」が一つ発行されたと思い、それを破棄する。
対応としては、「別に最初から気にしてなかったよ」となる。両親のようにはなりたくないからだ。₍この対応は予後が非常に悪いのだが、他に方法が思い付かない₎
同僚や上司に謝りに行った時は殺されるつもりで行った。そうならなかった。
俺は、相手がその「券」を破棄したのか、果たして保留したのか、いつ殺されるのか分からなかったから怯えていた。
俺が間違っているのだと分かった。
自分が間違っている事が分かった後、次に直面したのは何が正解なのか分からない事だった。
今回見つけたのも欠点だけだ。
多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。
お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?
でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。
B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端に知名度があるようなないような奴な。
ある日超能力に目覚めたいじめられっ子の青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。
2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケな作品。
主人公はイジイジしているしヒロインのジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙。
2000年代前後のFPSやADVを彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブな雰囲気でセカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ。
グーグルで検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ。
とにかく1話のワクワク感が凄い。
むしろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。
アウトロー感のある世界!パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹!大塚明夫ボイスのオッサン!
通称全1話。
この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブも話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。
全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品。
強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。
こういった後半面白くなる系はシムーンの百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。
旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元の定食屋みたいな味わいがある。
リアルタイムで子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイムで子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクだけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ。
全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。
子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?
相性が良ければ最高の体験ができるぞ。
全話見て合わなかったとしても俺は知らん。
コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。
さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ。
石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオにキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。
合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い。
とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。
たつきが関わっていたり、カメラが下からのフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。
リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品。
詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品。
なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。
陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義と悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。
これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。
これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。
分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。
ギスギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。
楽しく語るタイプの作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ。
知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。
可愛い女の子がバレエをするとってもハートフルなアニメだよ。モチーフは白鳥の湖とかその辺。
運命とはまさしく地獄の機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇。
バレエとクラシックが作品のモチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。
でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。
ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気の作品は珍しいのでそれ自体が見所。
可愛いと可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。
アーイ!ジー!ピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO。
人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。
リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。
レースのルールが意味不明とかこれ殴り合わずにスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。
突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者の葛藤を描いた名作だと思う。
でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。
でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。
・魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気のアニメ。こういうの最近減ったな。
・ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。
・夏目友人帳 優しい妖怪と人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。
・R.O.D(OVAとTVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラが可愛いくて格好良くて映像が凄い。
・bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーがハッキングで戦うアニメ。攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル。
・Serial experiments lain カルトアニメの金字塔。カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。
・神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。
・GUN GRAVE アクションマシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。
・瀬戸の花嫁 ナンセンス系ギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。
・ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。
・アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。
・地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボットが現実に居たらどうなるんだろう?系)。
・南海奇皇 (ネオランガ) ロボットが日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品。ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体は普通にスーパー系。
・学園戦記ムリョウ 宇宙人転校生との交友を描く作品なのだが絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品。
・プラネテス 宇宙のゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独な自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作とアニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい。
・宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半からは賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。
・王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間の非常識。ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメ。オタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。