はてなキーワード: 短大とは
世帯収入なら新卒でもそれくらい行くとか言ってる奴がいて、あまりの浮世離れに呆れたんだよな
新卒で425万円?
ここを見ると院卒でも300万円行ってませんけれど?
大卒 252万円 約21万円
高校卒 200.4万円 約16.7万円
https://www.agaroot.jp/career/column/annual-income/
しかもこれって平均だから、一部の大手が釣り上げている可能性が高くて、それなのにこの程度。
新卒425万円ってあまりにも世間の多数派を見てない上級国民の戯れ言だとしか思えない
57だけど、わたしの学生時代はまさに男女雇用均等法が始まるところだった。
学校でも「これからは女子も腰掛けでなく人生をかけて職業に取り組む時代です」と教育をされたものの
女で一生の仕事をしている見本もごくわずかで、わたしたち、どうしたらいいの?と混乱していた。
短大同期の一部は総合職を選んだけど、大多数は一般職に進んだ。総合職になったら、転勤もあるし
営業もしないといけないし、責任もついてくるし…そんなたいへんなの、無理ーっ!て思ってた。
親にも「女が4年制大学なんて行ったら就職なんてできないし、ある程度仕事できるようになってから
これまでの経緯について、だらだらと書きます。
夫:32歳、大学院卒、社会人8年目、手取り年収500万円、副業年収75万円
妻:32歳、短大卒、保育士7年目で結婚⇒パート5年目で妊娠&出産⇒現在は専業主婦
息子:1歳
当時ブームになっていたFXを始めることにした。このときの資産は60万円で、最初に入金したのは10万円ほど。バイトで稼いだお金が元手。
大学2年から大学院1年までの約4年間FXに取り組んだが、その割にリスクをとるような取引はしなかったため、最終的にほとんど±0で終わった。
FXで大損した話がネットに溢れていたため慎重になっていたと思う。
ただ、本気で取り組めば稼げるようになるはずだと信じていた。大学時代に数千万円貯めて就職したくないと思っていた。
結局4年費やしても何の成果も得られず、自分に投資の才能はないと悟った。
一晩で30万円溶かしたときはショックだった。その次の日に一人で北海道旅行に行く予定で、キャンセルしようかギリギリまで迷ったけど行った。
結果的には行ってよかった。1月だったけど奇跡的な暖冬で、良い傷心旅行になった。
今から思えばこの経験をしておいて良かったと思う。資産が増減すると自分にどのようなメンタルの変化が起きるか分かった。
若いうちに投資を始めるのは大事。仮に失敗しても元手が少なければ損は少なく、後の人生でいくらでも挽回できる。
大学院2年目のときにゲームや専門書の転売を半年ほどやって50万円ほど稼ぎ、資産は150万円になった。
このときはFXは完全に辞めていた。社会人になったのでリスキーな投資ではなく安定投資をすることにした。
ネット上からWebスクレイピングで株価データを入手し、自分で決めたルールで取引するとどうなるかをシミュレーションするソフトをExcelで作った。
頑張って作ったのに、どんなルールを使ってもせいぜい年率4%しか利益にならず、これならインデックス投資したほうがマシだと思って辞めた。
ちなみにFXをやっていた頃から経済ニュースは参考にしなかった。経済ニュースを見て大金持ちになれるなら世の中の経済学者は全員金持ちのはずだがそうはなっていない。そもそも社会人で日中仕事をしている状況で経済ニュースなんて見れない。などと言い訳していたが、実際のところは勉強が面倒だっただけ。
入社した会社には、10%の奨励金を貰える自社株制度があった。1年目の最初は財形貯蓄をしていたが、1年目の終わりに自社株制度を使った良い方法を思いついたので財形貯蓄は止めた。
毎月の収入とボーナスをすべて自社株の購入に充て、次の月に売却するのである。そうすれば奨励金10%(税金を引けば8%)分が利益になる。
ドルコスト平均法のように購入時期を分散するだけでなく、売却時期も分散するのでリスクは少ない。
この方法は今も続けているが、毎年30~50万円の利益を生み出してくれている。
ここで資産が大きく増えたのは結婚したからである。結婚時は私の資産が300万円で妻の資産が800万円だった。
私の資産が150万円ほど増えた理由は、会社の寮に入っていたため家賃と光熱費を大きく節約できたためだ。具体的な金額は覚えていないが、合わせて約3~4万円だったと思う。
妻は結婚するまで7年保育士をしながら800万円貯めた。実家暮らしで、無駄遣いしない性格だったためである。
誰もが知るように保育士は薄給で激務であるため、結婚を機に辞めた。それから約5年は年収100万のパートを続けていた。
結婚は価値観のすり合わせが大事だと思うが、それほど苦労はしなかった。結婚前からお金の話や将来の話はオープンにしていた。
ただ、妻に財布を握られて投資ができなくなるのが心配で、将来のライフプランや投資で想定されるメリットなどをパワポ資料を作ってプレゼンした。プレゼンについてはかなり気に入ってくれて、投資を自由にやらせてもらえることになった。
家の家計管理も私がやることになり、毎月の家計簿も付けている。
投資については、この時期からインデックス投資をすることにした。海外株、海外債券、国内株、国内債券をバランスよく保有する形で投資信託を毎月購入していた。
ただ、リスキーな投資にも手を出しており、仮想通貨も購入した。当時の仮想通貨はバブルで、急上昇したあと急降下する動きをしたため、私は数十万円損して終わった。
新型コロナウイルスが発生した2020年である。またFIREムーブメントが起きた年でもある。
FIRE本で書かれていた内容だが、投資については昔から有名なインデックス投資のやり方のままで目新しさは無かった。ただ、FIREは投資だけでなく収入や支出などを含めた、新たなライフスタイルの提案なのだと感じた。
今の家計管理をもっと洗練すれば、早期退職できるのも夢ではないと分かった。計算してみると50歳で資産1億円を達成してFIREできる見込み。
家計管理を洗練すると言っても、既に支出はそれなりに切り詰めている状態だった。車を持たず、民間保険には加入せず、携帯は格安SIMで、夫婦そろって服も買わない。
減らせる支出は外出や外食ぐらいだったが、コロナのおかげで両方減らすことができた。この年の年間支出は約300万円。
投資については、リスク度合いを大きく引き上げた。投資信託の中身を全て米国株や全世界株に変え、資産の9割を投資信託、残りを現金という配分にした。
株式はリスクが高く金額の増減が激しいものの、長期的にみた成長率は現金や債券より高いと分かった。緊急で必要になる程度の現金が確保できているため、残りは株式にしても問題ないと判断した。
この判断のおかげで2021年には投資の利益が300万円になった。なお2021年以外の年の利益は平均100万円ほどであり、2016年以降で利益が50万円を切った年は無い。
また2020年に不妊治療を始めた。結局子供が生まれるのは2022年となるが、体外受精まで進んだため合計で100万円ほど費やすことになった。
実際は150万円ほどかかったが、市や県からの補助金、確定申告の医療費控除分を引くと、この金額である。
不妊治療については結婚後初めて夫婦の意見が大きく割れた。これまでも子供の話はよくしており、お互い子供が欲しいと言っていたが、その本気度は違った。
私は子供は自然に産まれると思っており、高額な不妊治療をしてまで欲しいと思っていなかった。普通の買い物でお金を払うときは、払うお金に対して妥当なリターンが想定できるかどうかで判断する。しかし不妊治療は、言わば高額なギャンブルである。
数十万や数百万のお金を費やしたとしても、子供が産まれてくる保証はない。子供が産まれるまでいくらかかるが分からない。そういうお金の使い方が受け入れられなかった。しかも産まれた後は2000~3000万円ほど費やすことになる。
しかし妻にとっての子供は、人生に絶対必要なものだった。不妊治療で子供ができなければ養子を貰いたいとまで話していた。
私自身は、子供ができなければそういう人生を楽しめば良いと思っていた。しかし妻は、子供がいない人生はただの暇つぶしになると言う。
夫婦の幸せを考えるなら子供は必要な存在なのだと思った。それに私自身も、今後の人生において子供がいないことを後悔するときが来るかもしれないと感じた。そういうわけで不妊治療を始めることにした。
コロナバブルのおかげで株が値上がりし、資産が3000万円に到達した。2020年に400万円増え、2021年に600万円増えたので、2年で1000万円増えている。
FIREを意識するようになって家計を見直したこと、コロナで外出が減ったことも影響し、手取り収入に対する支出の割合が50%になった(2019年以前は40%以下)。
なお2021年後半にはTwitterで話題になっていたレバナスを50万円分購入し、今では半額になってしまった。
2年続けた不妊治療の甲斐あって、息子が誕生した。息子が産まれたことで支出が増えるかと思ったが、今のところあまり変わっていない。
国や会社から手当金が貰えるようになり、外出や外食の頻度がさらに減ったので、それらのお金がおむつやミルクに消えることになった。息子の服やおもちゃなどはメルカリで安く購入し、ベビーカーは人から貰った。
3か月ほど育休を貰って育児をした。最初の頃は、自分の人生はこれで良かったのだろうかという葛藤があったが、4か月目くらいになると息子を愛おしく感じるようになった。
2023年まではジュニアNISAに入金できるため、2年分の160万円を入金した。
仕事のストレスが強かったため、将来サイドFIREできるように副業を始めた。始めた当初は一か月に60時間労働して6万円稼いでいたが、徐々に効率アップし、2022年の後半には一か月に40時間労働して12万円稼いだ。
副業を始めたことでFIREできる目標年齢が大幅に下がり、34歳で仕事を辞めてしまおうかと考えていた。
2022年は株価が下がったものの、急激な円安のおかげで資産が伸び、4000万円に到達した。資産の8割以上をドル資産にしていたのが良かった。
また転職はしていないが、仕事の内容が大きく変わったことでストレスが無くなった。34歳で仕事を辞める計画は先延ばしすることにした。
副業に対するモチベーションも下がったが、今後のことを考えると続けた方が良さそうなので一か月に20時間労働して5万円稼いでいる。
資産を築く方程式が以下だとすると、重要度合いは収入と支出が40%ずつ、残りの20%が投資というイメージ。
実際のところ収入ー支出で毎年300万円ほどになっており、投資の増分は100万円ほど。2021年は300万円増えたので例外もある。投資資産が増えるほど福利効果を感じられるようになるというが、減少するリスクも高まるのであまり安心感は無い。
家は今も今後も賃貸アパートの予定。妻は一軒家に憧れがあったが、理想の家を手に入れるには1億円かかることをYouTubeで知り、中途半端な家に住むくらいなら賃貸で良いという考えになった。
車も持つ予定はない。ただ子供が産まれると車があれば便利だなと感じることが増えた。電車で人に迷惑をかけることがないし、行動範囲も広がる。それでも車を持たないのは夫婦そろって10年以上のペーパードライバーで、運転すること自体が怖いから。
保険については、妻は家系にがんの経験者が多いため入りたがっている。その話になる度に、保険商品は確率で考えれば損になること、資産があれば保険は不要であることを説明している。
現在保有している資産の割合は以下で、現金以外は米国株と全世界株。
投資信託:25%
毎月の投資額の内訳は以下の通りで、自社株を除けば毎月18万円投資している。なお年2回のボーナスには手を付けず、毎月の投資額の一部となっている。
自社株:20万円(一か月後に売却)
投資信託:8.3万円
ETF:7万円
・下落相場では資産額が半減することは覚悟し、絶対に損失確定はしない
投資のことは自分なりに勉強&実践してきたつもりだったが、振り返ってみると収入を増やして支出を減らす方が効果的だった。今後も資産が増えれば福利効果を強く実感できるかもしれない。
資産の増減には昔ほど動揺しなくなった。大学生のとき30万溶かしたのはかなりショックだったが、今では30万円程度の増減は日常茶飯事。たまに大きく動いたときには1日に100万増減する。動揺しないのはインデックス投資に対する信頼が強いため。
将来の目標は息子が小学生になるまでに仕事を退職することと、息子に1億円の資産を残すこと。
これからの時代は子にお金を残さないといろいろ厳しいかなと思っている。ただ息子がお金を無駄遣いするような性格だったら、あまり残さず夫婦で高級老人ホームに入りたい。
フェミは共学出身ばっかり、女子校ではそんな甘えたことは許されないから、的な発言を見かけた。
そうなん?って思って、Wikipediaで石川優実の経歴しらべたら「商業高校在籍中にお菓子系グラドルとしてデビュー」とかあって「あ… 」ってなった
共学出身、女子校出身で分けると、劣悪な生育環境で育った弱者は共学出身になるってこと、冒頭の発言主はわかって言ってんのかな。
女子校ってだいたい私学だから、女子校に行けるって時点で親が教育に最低限の金はかけてるし、短大や大学に進学させる意志もあることがほとんど。
公立中学で学歴が終了すれば共学出身になるし、高校だって最底辺の公立高校は共学。高卒で働くことを前提に商業高校や工業高校に行くと共学。働きながら定時制や通信制に行っても共学だよね。
生育環境が劣悪な弱者ゆえに性被害や女性蔑視に合う。あまりIQも高くなく勉強もできないからその時にはよくわからないままに流されて生きてきたが、SNSでフェミに目覚めた…みたいな人の場合、そういう経歴を辿ってる人はそりゃ多いだろうよ。
まあ、実際には仁藤夢乃は中高恵泉女学園だし、フェミの中にもアルテイシアとか女子校至上主義みたいな人はけっこういるけどね。
入学前にTwitterで繋がって話す中、同級生になりすましたアカウントがいた。
半年ぐらい誰も気づかなかったんだけど、気づいた子が注意喚起して全員ブロック。
そいつの本アカウントもわかって、芋づる式に出身中学、高校、大学、勤務先、本名、顔写真もわかった。
マイナーな短大生にわざわざなりすますメリットもわからず、怖いねと話していた。
注意喚起の写真を見た、ある同級生が「中学からのストーカーに似てる」と言い出した。
本アカウントを検索したら、彼女の学生時代のあだ名に関する大量のツイートが出てきた。
同じ路線を利用していたからか、高校の同級生との会話を全て盗み聞きされていて、進学先も知られてしまった様子。
自宅も恐らく知られていて、近隣で見かけるとのことだった。
ここまで特定していても警察は何もしてくれないようで、怯える彼女が可哀想だった。
10年近くストーカーを続けている男のアカウントは、同級生の間で監視対象になっている。
誰もが知る有名大出て、有名メーカーに勤めているのはツイート辿ればわかるのに、ネトウヨ、暇アノン、アンフェツイート多数。挙句、フェミニズムアカウントにクソリプ。
「共×党の性×罪者から女の子を守れ!」って言いながら、ストーカーするのやめなよ。
勤務先に匿名通報は何度も考えたけど、逆上して彼女に直接的な被害が及ぶ可能性を考えると、出来なかった。
この時期、「#春から××」のタグを見かけることも多いけど、こんなリスクもあるってことを知ってほしい。正直、ストーカーに悩まされている子がこんな身近にいることに驚いたけど、自分にはいなくても周りの子にいるかもしれない。本人がガード固くしてても、周りの子のリプライや投稿で現在地が分かってしまうこともある。
ペニスの社会的意義について考えたことがあるか?「イクぞ」「できたぞ」。私は童貞の頃から、人生に絶望しかけていた。大学では普通に接してもらえるという人もいたが、うまく話ができない、短大に落ちたと言う人はいた。それに比べて私は、常に女の子と仲良くなりたい一心で話した。初めは女の子が好きでコミュニケーション能力に優れているなどと思いこんでいた私だが、会話している時の相手の顔はどうであれ初対面の女の子に対する第一印象は、非常に重要であることが分かった
元増田よ、まだ見ていたらぜひ聞いてくれ。
俺も高校を卒業するまでは彼女ができなかったので、気持ちはとても分かる。恋多き少年だったし、性欲は人一倍あったし、高校生の時は家庭の事情で放課後に学校に長居することはできなかったしで、青春時代を謳歌できなかった。
いつだったかTwitterで、家庭の方針でクリスマスがなかった人たちを集めてクリスマスパーティーをやった話が話題になっていたのを知っているか? 主催者もそんな家庭で育った人で、参加者には内緒でサンタクロースをサプライズで呼んだそうだ。サンタに扮した男性にプレゼントを渡された参加者は、いい歳をした大人なのにみんな泣き始めたという。その涙はみんなの魂を洗い清めたことだろう。
子供の頃に叶えられなかった夢は、大人になっても澱のように心の底にどろりと残る。子供時代に戻ってその夢を叶えることはできなくても、疑似体験をすることでその澱を洗い流すことができると信じている。
俺の場合は、当時短大生だった彼女に短大の制服を着てもらってセックスをした。それ自体は単なるコスプレセックスだが、運がよかったことに、彼女もコスプレセックスに興味があったようで、セーラー服を着てみたいと言う。中古のセーラー服を入手し、彼女の希望を叶えた。
俺が通っていた中学と高校は、女子の制服はブレザー、体操着はブルマだった。ブレザーやブルマ、スクール水着プレイに進むのに時間はかからなかった。
スクール系のコスプレセックスを通じて、心の呪縛が少しずつほどけていくのを感じた。敢えて大げさな表現をするならば、青春時代を取り戻したような、あの頃叶わなかった夢を別の形で実現したような、そんな気持ちだ。
もちろん、中高生の頃に欲しかった女の子の代用品として彼女を利用しているのではない。元増田には分かってもらえると信じている。
子供の頃にクリスマスを祝ってもらえなかった人にとってのサンタクロースや、私にとってのスクール系コスプレセックスは、当時手に入れたかったものとは違う。違うけれど、過去の渇望はその後の人生において別の形で補填することができる。元増田にとっては、奥さんに制服を着てもらうことで魂の渇きを癒やせるはずだ。
ただ、多くの人が助言してくれているように、いきなり制服姿で青空の下に出るのはハードルが高い。まずは寝室やホテルで制服を着てもらってイチャイチャするところから始めることをおすすめする。初回はセックスまでいかなくてもいい。むしろそのほうが高校生らしくていいかもしれない。
外で制服デートをするのなら、最初は自宅から離れた場所、できれば別の県へ旅に出て、非日常の空間で実行してみてほしい。テーマパークや遊園地もいいだろうし、あまり人が多くない地方都市を歩くのもいいと思う。
ちなみに俺とスクール系コスプレセックスをしてくれた当時の彼女は、今の妻である。妻は増田夫妻より何歳か年上で、私は妻より10歳上。今でもスクール系コスプレセックスを楽しんでいる。いい歳して気持ち悪い、って? 他人のセックスは基本的に気持ち悪いものだ。人のセックスを笑うな。
入学前にTwitterで繋がって話す中、同級生になりすましたアカウントがいた。
半年ぐらい誰も気づかなかったんだけど、気づいた子が注意喚起して全員ブロック。
そいつの本アカウントもわかって、芋づる式に出身中学、高校、大学、勤務先、本名、顔写真もわかった。
マイナーな短大生にわざわざなりすますメリットもわからず、怖いねと話していた。
注意喚起の写真を見た、ある同級生が「中学からのストーカーに似てる」と言い出した。
本アカウントを検索したら、彼女の学生時代のあだ名に関する大量のツイートが出てきた。
同じ路線を利用していたからか、高校の同級生との会話を全て盗み聞きされていて、進学先も知られてしまった様子。
自宅も恐らく知られていて、近隣で見かけるとのことだった。
ここまで特定していても警察は何もしてくれないようで、怯える彼女が可哀想だった。
10年近くストーカーを続けている男のアカウントは、同級生の間で監視対象になっている。
誰もが知る有名大出て、有名メーカーに勤めているのはツイート辿ればわかるのに、ネトウヨ、暇アノン、アンフェツイート多数。挙句、フェミニズムアカウントにクソリプ。
「共×党の性×罪者から女の子を守れ!」って言いながら、ストーカーするのやめなよ。
勤務先に匿名通報は何度も考えたけど、逆上して彼女に直接的な被害が及ぶ可能性を考えると、出来なかった。
この時期、「#春から××」のタグを見かけることも多いけど、こんなリスクもあるってことを知ってほしい。正直、ストーカーに悩まされている子がこんな身近にいることに驚いたけど、自分にはいなくても周りの子にいるかもしれない。本人がガード固くしてても、周りの子のリプライや投稿で現在地が分かってしまうこともある。
平たく言うと、アメリカの大学入試で要求される学力水準は日本の中学生レベル
https://i.imgur.com/0TPWzCA.jpg
https://i.imgur.com/V3Lwk1B.jpg
この簡単なテストと、大金払って参加したツアーで仕入れたボランティア体験談を披露する面接と、「俺は凄い男だ!」な小論文でハーバードに入れてしまう
(ちなみに日本人や中国人に限っては、このアメリカの共通テストを全科目満点取っても大半のアイビーから不合格食らいます。
ハーバードイエールプリンストンどころかコーネルブラウンに至るまで全校不合格とか全然あります。
「勉強だけじゃない!輝く課外活動が本番!」とか知ったこと言う奴いるけど、アメリカ人の場合はSAT満点取った時点で、課外活動がどんなにしょぼくとも、エッセイがウンコでも、当然のように大半のアイビーから合格貰えます)
世界大学ランキングと日本が斜陽の国であることを引き合いに出して、
東大なんてゴミ、東大なんて無能論をいやらしく笑いながら撒き散らす日本人(東大卒じゃない)は死ぬほどいるけど、
皆さん大好きハーバードの数学専攻の修士でようやく東大理学部数学科学部生レベルにギリ追いつく程度なので、
東大行けるような日本人はわざわざハーバードなんぞに行く意味が無い。
は嘘で、日本語母語者ゆえの言語障壁のおかげでずば抜けた優秀さがバレてないだけ
日東駒専レベルの学生ですら欧米比だと飛び級させたいくらい図抜けて優秀として扱われるのではという水準、
どのくらいバカかと言うとたとえば、
次回の講義までに指定テキストを300P読んでおかないといけないのに60Pだけ読んで
「俺は全て完璧に読み込んだ。完璧に理解した。今や俺は誰よりも知っている」
「東大なんて世界では論外笑」系ディスで引き合いに出されるアメリカ名門大ですらそんな痛いヤンキーみたいな奴ばかり。
ってくらいバカ
長期留学したことあるやつ、外資系大手企業なんかでアイビー、州立アイビー出身者と一緒に働いたことあるやつなら分かると思うけど
「日本の有名大学生ってそれこそ駒澤から東大まで、普通にめちゃくちゃ優秀だったんだな」
と察する。
【余談】
アメリカ基準だとギフテッドと言って差し支えないほど知能がずば抜けてる東大生がわざわざ大金叩いて低レベルなアイビーなんて行く価値はない。
世間や社会がどれだけ東大を軽んじようが、その誤魔化しようのない己の優秀さでアイビーなんぞ行かんでもその気になれば世界に羽ばたけます。
一方、入試で名前書いてとりあえず大学生の肩書きを手に入れたような日本のガチFラン大生なんかは渡米することを推奨する。
そのまま生きても、布団セールスや介護施設や携帯ショップや世界的自動車メーカー(の販売店)に就職できれば御の字みたいになるほど社会的に扱いが悪いので、
(現代日本で数少ない被差別階級という気さえする。「馬鹿や怠け者に対してはどんなに酷い言葉を投げかけても、侮辱してもいい」みたいに考える人は多いのでFラン生はヤンキーでもない限りほんとに日本ではロクな目に遭わないと思う)、
アメリカにはコミュニティカレッジという短大がある。
願書出せば誰でも入れるような、こっちで言うところのFランだ。日本人留学生でも望めば誰でも入れる。
JTCなんかそれこそ大企業の人事ですらコミュニティカレッジのレベルを知ってないから
で下手すりゃ早慶や地帝文系学生くらいの扱いに勝手に格上げされたりする(新聞社やテレビ局の採用担当なんか本気のアホばっかだからマジで騙せると思うぞ)
少なくともFラン卒業するより間違いなくいいのでコミュニティカレッジ脱出をオススメする。親が1500万円くらい用意できれば問題ない。
日本の中学高校のノリでごく普通に課題こなして学生生活を送っていれば恐らくずば抜けて優秀な学生という評価になるだろうし、
そうなったらUCLA(東大が鼻で笑われるくらい評価が高いアメリカ屈指の名門大学で、実際、日本でいう地方無名私大の学生くらいの学力の奴が集結している名門大だ!凄いだろ!UCLA、みんな英語ペラペラで凄い!)への編入はかなりの確率で狙える。
息子は子供の頃からパソコンが大好きで、リビングに置いてあるパソコンで親の自分にもよく分からないことをいつもカチャカチャとやっていた。
どこで学んだのやら、たまに娘(妹)にホームページの作り方やHTMLを教えていたり、何をしているのかはよく分からなかったものの間違った使い方はしていないだろうと信じてそのまま放っておいた。
その後息子はパソコンと同様に誰に言われずとも勝手に勉強し、気づいた頃には東大に進学していた。
何のバイトで金を稼いでいたのやら、英会話教室に通いいつのまにか英語が話せるようになっていたり、プログラミングの大会に出るためにいろんな国に行ったり、金のかかりそうなことをよくやっていた。
親である我々は高卒と短大卒で、新婚旅行でしか海外に行ったこともないような人間なので、なんか凄いことやってるなあと思いながらよく分からないまま傍観していた。
息子は、子供の頃から、将来はGoogleで働きたいというようなことを何度か言っていた。
でっかい目標だなあと思っていたが、30歳になるすこし前に本当にGoogleに就職した。
夢を叶えて凄いな、と思っていたが、これまで努力を積み重ねてきた本人にとってそれは当然のことだったようで、特に嬉しそうな素振りも何も見せなかった。
息子がGoogleに勤めて、もう4年目くらいだろうか。ほとんどの従業員がすぐに辞めてどこかに行ったり起業したりするようで、たった4年でも相当古株らしい。
息子曰く、不満がないから辞めないだけで、もしGoogleを辞めたとしてもいくらでも行くあてはある、とのことだった。
自分の能力に自信を持っているのだろう。かっこいいなあ。そんなこと、言ってみたいよ。
この度の大量レイオフのニュースをみて、ちらと息子を案じてみたのだが、どっちに転んだとしてもきっと心配するようなことはひとつもないのだろう。
何はともあれ、何か困りごとがあれば少しは親を頼ってほしいなあ、などと、贅沢な悩みを持ってしまう。
どんなに立派な大人に成長しても、しっかり自立していても、やっぱり我が子は我が子なんだよなあ。