はてなキーワード: 音信不通とは
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
---
https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
---
https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
社内メールで飯に誘って飯に行ってその後音信不通になったことならある。
その後なんやかんやでワンナイトあったり、何人かと交際したりして結婚まで出来てるからなんとかなるんじゃない?
顔は悪くないんでしょ。
そもそも高い賃金が欲しくてプログラマーになったようなやつは勘違いしているようだけど
なぜなら経済として会社を支えているのはどんなときでも営業だからだ
現に9割9分の会社は技術などないが営業が優秀なので存続している
(ちなみにここでいう営業というのはプロモーションや戦略系も含まれる)
例えば流行の機械学習を生業としているようなベンチャー企業であっても
最新のトレーニング手法やパラメータ定義なんかを使っても得られる利益はほとんど無いのだ
Web系でもAngularだろうがReactだろうがVueだろうがどうでもよくて
とにかくデザイナーの出したものを忠実、もしくはそれ以上のものを生み出せれば技術などどうでも良いのである
という人もいるが、残念ながら全ての技術は5年後に負債になっている可能性が等しくあるということを理解していただきたい
そんな中で日本での人材流動性の高まりであるとかプログラマー育成問題なんかもあって
技術系(プログラマー)の市場価値が高まり、たまたま今だけ高給になっているわけである
卵が少なくなって卵の値段が上がったとしても
その卵が美味しいかと言われるとそんなわけはないのだ
どちらかと言うと腐った卵まで流通するのが恐ろしいところである
私が見てきたベンチャーの腐った卵には下記のようなジャンルがある
メガベンチャーや伸び盛りのベンチャー系に多く、特に旧帝大出身(特に東大)に多いのがこのパワハラ系
とにかく(自分の)理論が正しいということを前提に自覚無くパワハラを繰り返す
これが雇われ社員ならそれほど問題でもないのだが、経営者側のCTOなどだった場合は目も当てられない
テックだろうがベンチャーだろうが雇用主と雇用者という関係性は変わらないのに平気でゴリゴリパワハラを行う
雇用主側に主張されると組合も無い弱い立場の雇用者は何も言えない
その状況を理解していないのか雇用主側のパワハラはエスカレートしていく傾向にあり
社員は退職するが新しい人材は集まらずたいていの場合は逆に雇用主側が病む
この手のテックマウントパワハラ系の特徴は、ドメイン駆動や過度の抽象化、もしくは無駄な高速化や機械語への執念などが挙げられる
例示するのは難しいが、PRを上げてきた新人社員をSlack上で公開にボコボコに論破した上に
「社会人としてできて当たり前」
みたいなことまで説教を始める人を何人か知ってる
小さめで大きくなってきているベンチャーに多いのが、この結局全部自分でやる系
締め切りの前日もしくは当日、もしくは過ぎた後に自分で全部やり直す人
それまで部下や関係者が相談しつつ進めていても結局は全部ぶち壊して全部自分でやる
などというのは完全な素人で、単に他者に業務依頼できない人である
「言ってくれればもっと早く出来たのに」
ということしかない
そんな調子で依頼することができないので結局は自分で実装を繰り返し更に時間がなくなる
「俺ほどの技術力を持った人がいなくて困る」
みたいな自己肯定感を醸成しているのでそのうち上のパワハラ系へと移行していく
特徴としてはSlackにしろPRにしろ話が抽象的すぎて文章力が無い人である
「1を聞いたら10を知るのが当たり前だろ!」
と言う人が多く(1と10から100は分かるけど1だけで10を知ったら変態ですよ)
ヒドイ人になるとIssueやPRの管理も全然できず、ブランチも規則無く乱立してしまっていて
新しく入った人もいったい何をどうすればいいのかさっぱり分からない状況で放置してしまう
これも例示すると、新サービスの仕様だけは決まっていてページレイアウトが無い状態で
デザイナーの配属が難しいので実装側が考える、ということになったとき(割とある)
と言っても音信不通で渋々とこれまでのレイアウトを踏襲して3人できっちり作ったところ
リリース前日になってCTOが徹夜で全部作り直す、ということがあった
レイアウトも全然変わっていて、実はニュースリリースの段階から新規テーマになることが決まっていたらしく
それに合わせて全部作り替えたそうだ
新規テーマは1ヶ月も前から決まっていたのだから共有さえしてくれればそれに合わせて作ったのになぁ、という話をした
余談だがこういうときにこの手の人が「デザイン共有できず申し訳なかった」というような一言はほとんど無い
そういうコミュニケーションが取れる人は最初から業務依頼ができるのだ
最後が最近一番多いのだが、単に技術力が無くて頑張ってるだけの技術者
JavaScriptでリストの中に'apple'があるかどうかを調べる時に array.includes('apple')と書くとして、
10個のフルーツのリストがあってそれらが含まれているかを調べる時に10個のincludesを書いてしまうような人である
「せめてfor文で書こう」「そもそもデータ構造がおかしい」「というか本当にやりたい処理は?」
などなど様々な疑問が出てくるが、不思議なことにこれらを指摘しても絶対に直ることは無く、全く同じことを何度もやる
他にも例えば男性か女性かでメッセージを変えて出力しているコードがあったとする
if( gender === 'male') { ... } else { ... }
これに、20歳以下の場合は男女共通で違うメッセージを出す場合に
if( gender === 'male') { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } } else { if ( age <= 20 ) { ... } else { ... } }
みたいなコードを書いてしまう(20歳以下の部分は同じコードのコピペ)
メッセージ表示させるだけなら大したことないが、実際にはもっと複雑な処理をコピペで貼り付けるのである
そのため
「20歳以下の表示部分のバグについて、男性の場合は直ってるけど女性の場合に直ってない」
if ( gender === 'female' && age <=20 ) { ... }
これでもだいぶオブラートに包んでいて、実際にはもっと複雑なロジックをぐちゃぐちゃのまま整理せずに追加するのでとてもじゃないがメンテできない
(最近だとそういう部分はまとめてChatGPTに放り込むと綺麗にしてくれるので非常に助かっている)
こういう低レベルな技術者は結構いるのだが、大企業だと時間をかけて成長していくのに対して
ベンチャーになると自己肯定感が高いのか成長せずに偉そうである
「動いてるものは触らないで欲しい」
「Javaだとこういう書き方するんだよね」(そんなことはない)
みたいなことを言って、とにかく学習しない
曲がりなりにもそういう職に一度就いてしまうと指摘されることもないので学習しないんだと思う
特にCTOだとあくまで雇用主側の立場なので雇用者側から指摘されることも少ないし
同業他社のレビューなんてのもないからそこで時間が止まってしまうんだろうな、という感じ
こういう技術者のコードでも、見た目は動いているので営業側から見ると売るには問題ないのだ
なので営業が優秀だと下手に売れてしまって成功体験からますます自己肯定感が増して手が付けられないモンスターCTOの誕生である
「成功してから伸び悩んで大手企業が買収したけど技術的負債が凄まじ過ぎてリファクタリングだけで一大プロジェクトになる」
「リファクタリングが上手く行かずに仕様変更することになって『大手企業に買収されてダメになった』というレッテルが貼られる」
「当時のCTOは別の会社で新しい事業のCTOとして活躍している」
という流れはこうして生まれている
1回目デートはお試しで軽い感じなのだが2回目になると音信不通やドタキャンをされる事になるのが多い為だ。
かく言う俺も3人の女からそれを受けたわけで相談所にクレーム入れようかと思ったぐらいだ。
そういう経験をしたらまず思う事は速やかに地獄に堕ちろと。せいぜい苦しんで欲しいと願うばかりである。
婚活を始めて性格が悪くなっていく一方だ。この活動は心を歪めていく。
世間にはフェミとかいるがそういう人はきっと異性に酷い目を遭わされてそういう心境に成ったんだろうなと思うと涙が止まりません😭
俺はちょっと心がやられて足はやられて目もやられてボロボロだったので申し込みで来た適当な人を受理していた。
受理した後は後悔していたが仕方なく見合いをしてみると案外気にはならなくて話してみると性格も良さそうだったので1回目デートを終えて次は2回目デートだ。
いつもだと2回目デート前に音信不通や相談所経由の不成立の連絡が来るのだがどうだろうな。
俺より十歳以上上じゃないか?と思う外見をしていて魔女の呪いでも受けたのか?と憐れんでしまう。てかプロフィールの年齢合ってるんだろうな?
フェイクあり。
一昨年に父親がなくなり実家の母がその相続の手続きをしている。しているというのは現在進行系で、ようは2年経とうとしているのに終わっていないということ。
一応社労士には相談して手続きをしているらしいのだが、いまだこちらには書類関連やどの程度の現金や不動産があるのかという明細が渡ってこない。
とっくに納付期限は過ぎているが、自分は実家と離れて暮らしている関係上あちらに任せるしか今はない。
一番苦労しているのは妹で、父が残した家の1つに住んでいるものの、その家が老朽化で早急な修繕を必要としているのに相続が進まず登記移転ができないと嘆いている。
売るにしても更地にするにしても修繕するにしてもまずは名義を変更するべきなんだが、それができない。この間はついにネズミがでてビビったとか。
もはや一刻の猶予もないのだが、当の母親は精神的肉体的に疲弊しているのか、若干音信不通気味だ。他人と会うことすら最近は避けているらしい。もはや相続以前の問題かもしれず、こちらが全て事務処理するしかないのかもしれない。
ぶっちゃけ、CxOがメンタル病んでるときってどうすればいいの?
うちはベンチャーで、まだまだ小規模なんだよねー。
CxOのふたりが完全にキテるんだよねー、たぶんメンタルやられちゃって、音信不通になっちゃったんだよ。
時々返信はしてくれるけど、ほとんど音信不通か、支離滅裂な言動しかないんだよね。
「経営方針の見直しを進める」と言ったきり、もう全然何も動いてないんだよね。
それに、誰がコントロールしてるのか全然分からない状態が半年くらい続いちゃってるんだよねー。ありえないよね?
うちの会社、20人も社員いるんだけど、みんな普通に仕事してるだけで、リーダーシップを発揮する人もいないし、なんとなく仕切ってる人もいるんだけど、何となくって感じで全然統率が取れてないのよね。
でもみんな、このままじゃヤバいって気づいてはいるのよ。ただ、自分たちでどうしたらいいのか、どういう方針に沿って動けばいいのか、まったく分からなくて、解決策が出せない状況なんだよねー。
うちの会社、資金繰りがめっちゃヤバくて、相談の連絡をしても、最高で「検討します」って一言だけ。それでもマシでスタンプ押されるだけか、基本は完全放置で返信なし。
顧客との窓口もCxOだった。
顧客からの要望も相談も全部放置されちゃうから、契約を獲得するのも超難しいんだよね。
銀行や投資家とか、そういうのもCxOが全部窓口になってたから、社員には全然分からないんだよねー。
そんな状況で、誰に相談して良いのか、どうしたらいいのか、全然分からないの。ホントにヤバイよねー。
CxOのもうひとりが開発。
こんな状況なんで、開発チームの状況もヤバイんだよねー。
実装してる人とか、何の根拠も基づいてるのか分からない。ひたすら謎サービスを作って捨ててる。
機能の追加・中止・停止も混乱してるし、誰からの指示なのかも整理されてない。
結局全部CxOの指示なんだけど、支離滅裂で、お客さんからの意見を聞いても詳細な連絡はなく、
そのあと数週間は音信不通。で、「開発中止だ」とか言いだすからさ。
また数週間音信途絶えるし。半年これだから、もう開発どうすりゃいいのかみんな右往左往してるのよ。
そしてついに退職者が出てしまい、このまま雪崩れていかないか心配してるのよ。
CxOがその状態で経営方針も示されず、現場も混沌として、もうみんな困り果てちゃってるんだね。
メンタルの問題って、個人的なことだからなかなか他人がどうこうできないもんだけど、会社のトップとして責任を持ってるわけだから、何かしら対策を打つ必要があるよね。
まずは、業務が回るように、担当者や担当業務を明確にすることが大事かもしれない。開発チームの混乱もその一環だろうし、具体的にどういう開発を進めるのかを決めて、それに基づいて作業を進めていく必要があるんじゃない?
それに加えて、CxOのメンタルの問題についても、専門的なカウンセリングを受けたり、病院で診察を受けたりすることを推奨するのもいいと思う。もちろん、本人の意向が最優先だけど、ここは会社のトップとして、彼らが回復して会社を立て直すためにも、何かしらの対策を考えていく必要があるんじゃないかな。
というわけで、手始めにChatGPTに相談してみたんですよー。
メンタルヘルスに関する問題は、非常に個人的かつデリケートな問題であり、解決策は個人によって異なる場合があります。ただ、CxOがメンタルヘルスの問題を抱えている場合、以下のようなアクションが役立つかもしれません。
まず第一に、当該CxOに対して、彼らが抱えている問題を理解しようとすることが重要です。彼らが現在抱えている問題、ストレス要因、不安や不安定さについての情報を集め、彼らが抱えている問題に対して適切な支援を提供することが必要です。
また、メンタルヘルスの専門家にアドバイスを求めることも役立ちます。彼らは、このような状況に対して専門的なアドバイスを提供し、問題に対処するための支援を提供することができます。
CxOが仕事から離れて休暇を取る必要がある場合、休暇を取ることが重要であり、彼らが休息と回復に必要な時間と空間を得られるように支援することが必要です。
最後に、チーム全体で、CxOが抱えている問題に対して、協力し、支援し合うことが大切です。チームが一丸となって行動し、彼らに必要なサポートを提供することが、回復に向けて最も効果的な方法かもしれません。
そうだねー。分かってたー。そうだよねー。
ググると「部下がメンタル病んだ場合の上司に求められる対処」は出てくる。
書籍もたくさん見つかる。自腹で買いこんだ。私が何とかするしかないと思って。
同じ状況に照らせば、休養・療養を命じるべき状況なんじゃないかと思っている。
けど、相手はCxOなんで命じるも何もないし、何なら交代もいないのよねー。
30年経っていない程度に昔のこと。
受験戦争って言われた時代に、高校入試から大学入試までの間に偏差値が30くらい下がっていて、でも戦う気力が無くて、適当にしょうもない大学に入った。
入学直後、五十音順に適当にまとめられた10人程度の集団に、1人変なのがいた。
どことなく人を寄せ付けず、1人で行動することが多く、でも孤独感は無かった。いや、うっすらとあったかも。
何となく話はするけど、付き合いもノリも悪くて陰口を叩かれる側のポジションに収まった。
俺も同じだった。講義のレベルにも周囲の雑談の下世話さにも乗ってる車の値段で人を値踏みする価値観にも、何もかもに馴染めず、ただぼんやりと単位だけを取って行った。爪弾きにされる条件は整っていた。
だからといって、そいつと気が合うわけでも無ければ、いまさら友達を作りたいわけでもないので、薄い会話をする程度だった。学食の何がどうしたとか。
お互いに先輩からの過去問なんて手に入らない環境だけど順調に単位を取っていって、4年になって卒業が見えてきた冬に、急に声をかけられた。「うちに泊まりに来ないか」そいつは大学の近くのアパート住まいだった。誘われたのは私だけだった。
でも暇なので行ってみた。その頃には私は孤独の辛さを自覚し始めていた。
酒を飲みながら、スーパーファイヤープロレスリングでボコボコにやられ続けて、鉄柱攻撃で流血すると不利になるらしいとわかった頃には酔いと眠気でフラフラになっていた。
「もう無理寝る」と言って倒れる様に横になった時に、「俺の出身地を知っているか」と聞いてきた。北海道と知っていたのでそう答えると「アイヌなんだ」と言った。
本当に正直に全くどうでも良いと思った。
出自で人物は変わらんだろ。どうでもいいよ。なんだよそれ。だからって何も変わらんというかだから何なんだよ。
半分寝ながらそう答えた。
その後はよく覚えていない「お前がそう言う事が、俺にとってどれだけの事が…」みたいな事を言ってたと思う。泣いてた様にも見えた。でも睡魔に任せて寝た。
次の日の朝、スーパーファイヤープロレスリングはもうウンザリだと告げて帰り、その後は卒業式まで顔を合わせる機会が無かった。
卒業式の後、就職先とかどうなった? と聞いても曖昧に笑って答えないまま、音信不通になった。
思い返せば、よく言われるアイヌの人の身体的な特徴に当てはまった気もするけど、そんなので判断ができるのかを知らない。
アイヌの人の扱いについても知る機会があった。泣かせた理由も何となくわかった気がした。
そいつとは音信不通のままだ。別に会いたいとも思ってはいない。特に何も話すこともない。
ただ、少しは幸せな目にあっていて欲しいと思ってる。
元気か? 佐々木。どうやら偽名だったみたいだけど。
労働条件の話ばかりに終始している人は、
自分自分の自分ばっかりでそれと合わない周りやら影やらを呪っていても惨めな気持ちになりませんか。
いやいや、大上段から何か言いたいのではなくて、自戒と自分への叱咤の意味で書くのですけれど。
働き始めるとどんな仕事でもそうなのだと思っているのですけれど、自分が日々を行っている仕事は苦役よりなのか祈りよりなのかってぼんやりでもわかってくるように思います。
公立学校の教員って祈りよりで割と濃い目の仕事なんだとわかってきました。
この仕事は、祈りの部分で言うと、目の前のこの人がどのような人になっていくのか寄り添いながら幸を祈ったり、祈った上で最善を尽くせたり、
尽くせず歯がゆい思いをしたり、そんな日々です。それを何かのせいにしたり、誰かのせいにしてしまったり、誰かのせいにした自分を情けなく恥ずかしく思う日々です。
苦役なんだとしか思えず、不貞腐れたり、苦役だからと居直ったりしている人からは何か学びたいと思う人は少なく思います。
そのため、陰では汚物みたいに扱われたり、避けられたりするのをよく目にしてきました。度がすぎると卒業式終了後に保護者に怒鳴り込まれたりしていました。
その怒鳴り込まれた本人は強がってましたが、職場の同僚からも好かれてはなかったようで、より一層惨めな人だなあと思っていました。
自分がそうなると、ただただ悲しいです。そこでキレ散らかしたとて何か事態が良い風に変わるわけではありません。
労働条件整備については、組合の中堅以上(青年部でなくなったあたり以上の人たち)に任せるのが肝要だと思います。
自分がその順番になって初めて先輩からのバトンを受け取ればいいのだと思っています。
私たち現場の労働条件が良くなるかどうかは、勤務校の管理職や自治体の教育委員会で決まることが多くその鍵を握っているのが組合です。
入ってない人は、組合に入った方がいいですよ。組合費かかりますけれど、必要なお金なのかなと折り合いをつけています。
入ってないのに労働条件について何のかんの不満を垂れたり、全世界に発信してもあなたの目の前の労働環境は変わらんです。
組合は確かにイデオロギーの癖が強く、何言ってんだろこの人たちと面食らうこともあります。
でも、組合があるから労働条件が長い変遷を経ながら向上してきた側面はあります。
組合の出入り(お抱え?)の学者もいて、労働条件については、声をあげてくれています。
組合の中での活動員の活動的に、twitter上で労働条件のことをイキリ散らかしているのならば、お勤めご苦労様です。ありがとうございます。
そうでもない非組合で未成年がやっているウラ垢的にイキリ散らかしているのなら、慎みましょう。
保護者や児童生徒はイキリ散らかしてるの見てるし、そこからトラブルを招きます。
デジタルタトゥーになっても構わないようなつぶやきを心がけましょう。
修学旅行の見積もりについては、私は数社見積もりを依頼して業者を選定しています。
数社投げても半分くらいは音信不通です。年々ゆるやかに回答が苦しくなり渋くなってもいます。
業者さんの方に旨みがないし、抱えるリスクの方が年々大きくなっているのだという話は中にいて聞くことがあります。
旅行会社の方を詰めるというよりもどうしても納得いかないのであれば、自身に縁のある地元の議員さんに陳状にいく案件だと思います。
私が属する自治体では、全額を負担されているご家庭は少ない印象です。
自治体から補助が出るご家庭も多いです。どうしても、経済的に負担が難しければ自治体に相談しても良いのかもしれません。
おそらく件のツイートの方も、
もしこの前のバレンタインジャンボで1等当選していれば業者を詰めようという思いに駆られたり、
全世界に発信してこのおかしさを糾してやろうなどどいう思いに駆られることはなかったでしょう。
もし、そうなのであれば、地道にゆかりのある地元の議員さんに陳状に通ってください。
労働条件が悪いからと不平を言ったり、そっち(保護者サイド)がいちゃもんつけるなら止めましょうと
その中を覗いていると、修学旅行について業務的な視点でしか語らない人ばかりで、
修学旅行の意義を真摯に門外漢の人に自分の言葉で話している人がいなくて残念でした。
私は修学旅行は教師が意義をブレずに持つことが大切だと感じながら日々を過ごしています。
この意義は自分の中でブレずに持っていないといけなくて持っていて、
自分がブレないものであれば何でもいいと思います。でも、持ってないとダメです。
それを持った上でどのように一つ一つの体験活動を教材化するかです。
このあたりを教えてくれる先輩がいないまま権利権利、〇〇ハラスメント〇〇ハラスメントと真顔で言っている人は、
本当に不幸な日々だと思います。
生徒や保護者目線であれば「旅行代高え、金ねえよそんなに」「ですよねー」で構いませんが
教師であればそれしか言葉を持っていないとなると日々が辛かろうなあと思います。
公立学校の教員としては「ハイハイ、意識が高くて本当に素晴らしいですね」でいいです。
そんなのは現場からほど遠いお役人や現場を知らないどこかの大学教授が己の欲望を叶えるために勝手にやってくれます。
大事なことは目の前のこの児童生徒にしてやれることが本当に少ない惨めさを噛み締めながら前に進もうとすることと
この人のことで自分は真に祈ることができるかどうかです。
久しぶりに転職をした。
理由は「上司がクソ・年収も上がらない」という至極単純なもの。
自分は人手不足と言われているエンジニア業界でも、人が居ないと嘆かれている言語のエンジニアである。
正直に言って、今までは求人に乗っかればそれなりに内定を取れたので、そんな感じでいくだろうとタカをくくっていた。
ところが、今回の転職はめちゃくちゃ難航した。
約半数の選考に進み、スキルチェックで落とされたのが3社、面接で落ちたのが2社、内定獲得したが辞退したところが3社。
打率3割は高いと思うかもしれないが、経験者なら誰でもOKのSESなので自慢にならないんだ。すまんな。
最終的には良さげなところを見つけ転職は幕を閉じたが、かけた期間はおよそ6ヶ月。
それをぼちぼち忙しい業務の合間と土日に行っていたので、もう身も心もすっかり摩耗した。
ようやく落ち着いて新しい環境にも慣れたので、これから転職したい人の参考になればと思い増田しておく。
敗因は色々あるが、気づきとしては「経験者として求められるスキルレベルが上がっている・スペシャリストが求められる」「難なく通るような会社はだいたいヤバい匂いがする」あたりだろうか。
仕事でそれなりやってます、といったレベルでは到底NGで、いわゆるつよつよエンジニアを求められている気がした。
自分は中間管理職も担っているので、テックリードだったりスペシャリスト役はやりたい人間に任せている。
今回はそれが完全に裏目に出た。
スキルチェックのための課題を出されたが、正直ついていけない。
必死に調べて時間の許す限り食らいついたが、ことごとく落ちた。
技術面接で、こんなこともやってないんですか?これ知らなかったんですか?と詰められたときは帰り道で泣いた。
スキル不足を理由に落ちた会社からは、「○○エンジニアをしながら、採用やメンターをやっている人は珍しいと思う」と微妙なフォロー付きのお祈りメールが届いた。
タイミング悪く、課題期間に家族の大病や本業のトラブルなども重なり、あの苦行は何だったんだという思いで正直だいぶメンタルにきた。
同じ○○エンジニアとして勝負したいのであれば専門性は必須で、ギークな彼らに頼り切りだった自分が悪い。
そんなのは十分分かっている。
が、自分がこれまでに歯を食いしばってやってきた、周りのエンジニアが誰一人やりたがらない管理業務をこなしてきたことすら、全否定されたような気分になってしまった。
これにはすっかり参ってしまって、しばらく立ち直れなかった。
カジュアル面談の時点で、自分のスキルレベルにあまり自信がない、具体的にこういうことは出来ていない等伝えてみたが、
「あー別にそこは入ってから勉強してもらえれば良いんでー」との言葉を真に受けてしまい、ウハウハで応募してスキルチェックで落ちた。
こちらとしては、その時点で「今は応募しても落ちるかも」と言ってほしかったのだが。
公用語が英語という会社も増えてきているように感じた。外資はもちろんだが。
どうせなら、社内文化に力を入れているような良い組織に入りたいと思ったものの、そういった会社は公用語を英語にしている所が多かった。
先方も「今は」ペラペラじゃなくていいけど...等と言っていたので、つまり良い会社はどんどん英語がスタンダードになっていく可能性があるということ。
それはつまり、自分が再度転職する時には、自分は「日本語しかできないクズ」として、グローバル化を目指す会社からは置いてけぼりを食らうということでもある。
読み書きはそれなりに自信があるが、ペラペラしゃべれるタイプではないので、今後は英会話必須かなと漠然と不安にはなった。
むしろ、そうこうしている間に、英語力もコーディングスキルも高い若者がどんどん出てきて押し流されるんだろうな。
ポートフォリオだけで内定をくれるような、驚愕のエクストリーム選考もあった。
Offerまでに5次面接、スキルチェック課題に技術面接、適性検査だリファレンスチェックだとあれこれ対応し疲れ切った身には、あまりにも麻薬的に思えた。
もう、そこに決めてしまおうか、、、と何度も頭をよぎった。
どこでも良いわけではないので、転職○議で口コミをチェックすると、、、、
まあ、お察しだった。
そもそもでいくと、対して吟味せず内定をくれるということは、よほど先方の感触が良いか、よほど人が足りてないかのどちらかである。
だいたい後者が多い。
人が足りてないということは、当然忙しいし要求も多い。
選考途中で音信不通になった会社もおり、本来ならばこちらからリマインドするところだが
「向こうが忘れてるってことは記憶に残らない存在なんだろう、じゃあ実質落ちたも同然」と思ったので、見なかったことにしている。
自分は最終的には「今までのキャリアも尊重しつつ専門性を高めていくポジション」として収まった。
その会社は前任が栄転し、空いた枠に人がほしいというのと、まずは専門性を伸ばして欲しいけどいつかマネジメントもやってほしい、といった期待値だったので、それなら伸びしろも丁度良いと思いここに決めた。
年収は上がったし自由度も高くなり、人間関係も良好で、転職としては大成功と言える。
何より社長と話のテンポが合い、「増田さんは本当に採用してよかった」と言ってもらえたのが大きい。
手前味噌だが、自分はエンジニアの中ではかなりとっつきやすいタイプである。
コード一行の専門性こそ低いものの、いつも機嫌が良さそうとか難しいこともわかりやすく教えてくれるとか褒め上手だとか、凪のようなメンタルしてるとか、落ち込んでるとふらっとやってきてオフィスグリコをおごってくれるだとか、そういう面で自然と他部署に頼られることが多く、一度組織に溶け込むと途端に重宝される。
結果、気難しいスペシャリストを束ねてビジネスを遂行する立場になるのだが、「人間性」みたいなぼんやりしたスキルは外からは判断しづらい。
じゃあ初めからマネージャーとして応募すれば良かったじゃないかと思われるかもしれないが、マネとしての実績も非常に中途半端なので、自分みたいなよわよわエンジニアだとしても、エンジニアを一旦名乗っておかなければ箸にも棒にもかからない。
○○エンジニアという同じ採用枠で見ると、自分は「経験年数だけ長く、大したコードも書けない、マネジメントもなんだか中途半端で、今更ポテンシャルを買えるような年齢でもない、どう扱ったらいいか分からない無駄に年食っててヘラヘラしてるだけの中途半端なおっさん」だということが、今回の転職活動ではっきり分かったのはショックでもあり、良い気付きだった。
これから転職を考えている人には、自分の強み弱みを客観的に分析・言語化して、自分に合ったところを探すことを強くおすすめしたい。
世の中の人材は常に流動しており、各組織には今ほしいエンジニアのタイプというのがあり、そこにマッチしないと永遠にハマらないジグソーパズルになってしまうから。
また、転職時に慌てないためにも以下の行動をおすすめしておきたい。
・自分の今の実力が分かるサンプルアプリをGitHubに公開しておくこと。草は頻繁に生やさなくても良い。
・Qiita、Zenn、個人ブログなどで技術について定期的にシェアすること。いざ転職時に大量に書こうと思うとつらいし、現職で見つけたハマりどころなど書いておけば後々役に立つ。自分は辞めたあと自分のはてブにめちゃくちゃ助けられた。
・Twitterでは発言内容に気を付けること。仕事の愚痴じゃなくても、ネガティブな内容が多い人はそれだけで印象が悪い。つよつよエンジニアの中には仕事の愚痴もガンガン投稿している人がいるが、色々な採用担当に話を聞くと皆口を揃えて「どんなに有名だったりハイスキルな人でも、公の場で後ろ向きな人は採らない。絶対トラブル起こすから」と言っていた。
・転職ド○フトやFin○yなどこちらからアピールする欄がある媒体では、自分の人となりが溢れ出る内容を書きまくること。
たとえばスキルレベルの話や、それをカバーするような強みのアピールはかなり有効だった。
追記:スキルレベルを教えて欲しいというコメントがあったので身バレしない範囲で応えると、「一人でアプリケーション作れるけどそこ止まり、部下同僚を束ねてテックリードするのは無理」「今はキャッチアップが追いつかないのでライブラリやOSS活動的なことは一切してない」。
あとはここで例外発生して落ちることを考慮してないとか、ここではメモリを解放しないとだとか、そういう系が引っかかったらしい。
自分は言語の細かな特性を熟知してないから気付けず落ちた感じ。
のんびり買い物に出てたらめちゃくちゃ反響があったようで驚いている。
祝福してくれた人、各々の観点で意見を述べてくれた人、批判的なコメントも含め、皆さん関心を寄せてくれて本当にありがとう。
なぜか増田をC++エンジニアと断定して、メモリ解放を考慮できないレベルの低い40代おっさんを批判している人が多いようだけど、これでもエンジニアの端くれなので、こういう部分から特定されないよう多少のフェイクを入れました、、、C++面白いよね、でも違うんだ、ごめんな、、、
ただ「自分のレベルが低い、第一線でバリバリやってりゃ学んでるはずの知識を蓄えてない」という、自分自身の問題には変わりないので、君の指摘の本質は自分の考えとも一致している。おじさん頑張るよ。君も達者でな。
次に「応募する求人がそもそも合ってない、最初からPMやEM行っとけば良かったのに」という意見。
実はPMEMは何社か話を聞きに行ったし、応募もしたんだ。でも落ちた。
やはり、そっちにはそっちを極めてきたプロがいる。
採用する立場で言えば、「エンジニア出身でマネジメント経験のある40代おっさんを、今更新米PMとして雇うか?」というところで、答えはNOなんだと思う。
明らかにテックリードを求めている求人は除けたけど、その業界内で求められるエンジニア像が、求人票の表記以上にスペシャリスト寄りのものが多いと感じた、というのが現実かな。
いくつかのコメントにあった「組織の潤滑油として機能するキーマンみたいな人、エースでもないのに居なくなるとなぜか途端に回らなくなる人」というのが、僭越ながらまさに自分だったんだろうと思う。
文面から人柄の良さが出てる、増田を雇いたい、上司になってほしいと言ってもらえたのは素直に嬉しかった。ちょっと泣けた。
どっかの誰かの匿名ダイアリーに、そんな風に好意的な気持ちを表明できるあなた達も素敵な人だよ。
これ以上の追記はしないでおこうと思う。
あとはみんな好きに言ってくれーい!
数年前に独立した。
うちの会社は基本的にライフイベントや体調に支障をきたしかねない方を除き、こちらから転職を勧めることはほとんどない。
安易な転職を避け、どうすれば今の職場で長く続けられそうかを提案することがメインだ。
今もその帰りの新幹線で書いている。
そんな理念を持って始めたが、求職者さん側の裏切りが多く、ストレスが大きいので方針転換をしようと考えている。
裏切られた例を少し書く。
・面接同行を希望されたが飛行機でないと行けない距離なのでドタキャンはされないようお願いし、同意を得てチケットを手配した翌日にドタキャンする。キャンセル料はこちら持ち。
それ以降、音信不通になる。
・数ヶ月、時には土日の対応を弊社でしていても他社経由でシレッと応募している
・困っていると相談を受け、弊社が探してきた求人に他社経由で応募している。
その後、トラブったら助けを求めて来て発覚。助けないが深く失望する。
こういった事が数年間でほとんど毎月起きていて、100人求職者さんがらいたら半分くらいの方は大なり小なりの嘘をつく。
登録時に丁寧に事例を出してお願いしても紹介した求人を他社で応募する人は多い。
丁寧な人材紹介をしているのでミスマッチも少なく、過去5年くらいで転職して1年以内に辞めた人は成約した人の3%位。
それはお試し入社を数日し、職場環境に納得し入社した後に「やっぱり合わない気がする…。」というようなケースでほとんどこちらや企業側に責任はない。
その為、成約した場合はほとんどの求職者さんにも企業側にもとても感謝される。
ただ感謝が1だとしたら裏切りが10なのでもう耐えられなくなってきた。
転職エージェントをうまく使ってやろう、出し抜こうと目論む求職者さんのせいで善意のエージェントは減って行くのだと痛感した。
昔は丁寧だったエージェントも潰れては身も蓋もないから変わるんだろう。
エージェントを嫌いな人は多いがこういう背景があることも知ってほしいと思い書いた。
手ぶらで彼の家の近くまで行った。
家に着く直前に、本当は親がいて挨拶してほしいと言われて驚いた。
さすがに手ぶらでは挨拶できないから近くの洋菓子屋に寄って手土産を購入して、彼の家に向かった。
そのまま立ち話で彼のご両親と4人で話していると
わたしはもちろん彼女の存在に触れることはできないし、彼もご両親も触れない。
とりあえず、10分ほど話して外に出ると彼に
「実は妹が2人いるんだよね」と言われた。
それっきり彼は妹のことは何も言わず、違う話をしてきた。
健常者の妹の話はよく聞いていたので、2人兄妹だと思ってた。
その間にもう1人障がい者の妹がいることは知らなかった。
その後、彼から話があるわけでもなかったので1ヶ月後くらいに妹さんのことを詳しく話してほしいと頼み、話してもらった。
彼が今まで友達などに妹の存在を隠してきた、振られるのが怖くて言えなかった、家族でご飯とか旅行に行ったことがないと言っていた。
妹のことはいまだに受け入れられず、それをご両親も知っているため、自分たちが亡くなった後は、健常者の妹を頼るから迷惑はかけないと言われたと言っていたが、妹さんのことを考えるとかわいそうに思えてしまう
彼は、妹がいなきゃ俺はこんな思いをしなくてよかった、俺が妹を受け入れられないのは親がそういう育て方をしなかったからだと言っていたことも引っかかっている。
仮に、私と彼が結婚して子供ができた時に障害を持っていたり、健康に産まれても途中で事故や病気で障害を持つことになった時に、逃げ出すのではと不安に感じる。
わたしには障がいを持つ家族がいないから、想像でしか彼の思いに寄り添うことはできないし、想像できないような葛藤も抱えているのだろうと思う。
彼の気持ちを考えると言いにくいことだとは思うし、自分が同じ立場だったらと考えると責めることはできないなと思う自分と、1年付き合って結婚の話までしてきてるのに家族のことを隠していたのはどうなのか、今回、偶然出てきてしまったけど、出てこなければいつまで隠すつもりだったんだろうと思ってしまう自分もいる。
挨拶に来てほしいならそう言えばいいし、妹のことも会わせる前に事前に話をするとか会った後に話をするべきだと思う。
妹が障がいを持っていることよりも彼の考え方や対応に誠実さがないことが理由で同棲・結婚を迷ってしまう。
【3/6追記】
さて、結論から言うともう一度話し合ってしばらくしたら彼から音信不通になりました。
なぜ、挨拶に行くことを教えてくれなかったのか
などを聞いたが、言っても言わなくても同じだと思ったなどわたしが納得できる答えではなかった。
また、犯罪者がいるわけでもないのになんでこんな思いをしなきゃいけないんだと言っていた。
自分が一番妹をそういう扱いして勝手に隠したがっているのは自分なのに何を言っているんだと思ってしまった。
もし結婚して子供が産まれてその子供が障害を持っていたら俺のせいだって思うんでしょとも言われた。
これは本当に悲しかった。
彼から見て妹、両親、わたし視点で語られた言葉が一切なかった。
それに会話の中で隠しててごめん、なかなか言えなくてごめんなどの言葉が一切ない。
車の割り込みなどもそうだが、ちょっとイラッとしたりしてもハザードをたいてお礼言われたらそのイラっとが消えるようにちょっとした謝罪やお礼で飲み込めなかったものが飲み込めたりするのになと思う。
結果、あまり納得のいかない終わり方にはなってしまったが彼が自分で決断して関係を終わらせてくれてよかった。
もちろん彼だけが悪いということはないし、わたしにもたくさん悪いところはあると思っているし、わたしの器が小さいとも思う。
妹さんとご両親とそして自分ときちんと向き合って幸せになってほしい。
いつか自分よりも大切な人ができてくれたらいいな。