はてなキーワード: 音信不通とは
被害は中学の時。ネッ友と会ったら頭のおかしい女で、多目的トイレに押し込まれてそのまま…ていうまあよくある話なんじゃないかな。おいしい話に聞こえる人も多いかもだけど、俺は嫌だった。普通にブサイク女だったしね。女とはそれ以来音信不通。生中だったからもしかするとどっかで俺の子供が暮らしてたりしてな。
で、話はその後。俺はすぐ学校の友達中に触れ回った。「おいしい話」のテイで。自分を救うにはそうするしかなかったのね。親にはネットの人と会ってるなんて言えなかったし。自分が「かわいそうな子」になっちゃったって認めたくなかった。でも当然ちゃ当然だけど、誰も信じないよね。そんなエロ漫画みたいなことあるかって。それでもよかった。言いふらすことに意味があった。
困ったことにそれ以来、なんか不安なことや心配事があると言いふらす癖がついちゃって。困るのがこれ、本当に誰かれ構わずだから、舌禍に次ぐ舌禍を引き起こして人間関係をぐっちゃぐちゃにしていく。でも自分では止められない。
もちろん全部が被害のせいだとは思わない。正味2割ぐらいだと思う。もともと躁鬱っぽい気はあったし。だけど間違いなく大きかったと思う。
「男だけど」って書いたけど、別に女の人でもこういうことあるか。男のプライド的なものはもともとなかったって言うかへし折られてた(ブサイクだから)から特になかったな。
普通の親戚付き合いをしていた叔母一家が祖母の介護問題をきっかけに普通じゃないと分かった
・祖母の施設入居直前、突然自分の家で面倒を見ると言い出し全てをひっくり返す
・引き取ってしばらく後祖母を施設に入れるから祖母の通帳を渡せと主張。渡さないなら警察に行く、訴える等と脅迫
・施設に入れた祖母を誰にも会わせない(かと言って叔母一家が頻繁に面会に行くわけでもない)
・祖母が亡くなったことを誰にも知らせず、娘も息子も葬式に呼ばない
(その結果祖父の墓参りで初めて「祖母も死んでんじゃん!」となった)
ざっとこんな感じ。具体的に書こうと思えばいくらでも出てくるレベルで、叔母一家が同じ人間とは思えなくなった
友達からの紹介で連絡取り合うようになったA君とメンヘラちゃんがいたんだけど、
このメンヘラちゃん、気分が悪い、あるいはいい時はAくんの返信をまたず、夜通し10分に一回メールを送ってくる一方、
自分の気分が乗らない時は1週間、2週間平気で音信不通になるような子だった。
たまに遊びに行く約束もしてたけど、当日連絡もなくすっぽかされたり、突然気分を害して帰ったりとまぁA君を振り回しまくっていた。
そんな関係が1年位続いた後「好きな人ができました。もうA君とは会えません。さようなら」ってメールで一方的に振られた。
それでもA君は女性を腐すことなく、数年後に恋愛結婚したからえらいなぁと思った記憶がある。
尚、そのメンヘラちゃんの好きな人とは、A君の友達だったんだけど、女クセが最悪に近く、当時で3股+セフレ複数と言うヤリチンだった。
女扱いも見ててドン引きする程だったんだけど、イケメンだったし、中卒だけど早々に資格とか取ってたおかげで、
当時として金回りもよく、結婚するまで女に困ることは一度もなかったそうな。
今はどう過ごしてるんだろうね。
さっぱり分からなかった時「この人がいいよ」と
教えてくれたのが友人だった
してある日、そう言えば前に友人が勧めた人はどうなったのかなと調べてみた
すると、差別発言でもう辞職していた
友人に言ったら「そんな奴は知らないよ。それよりここの政党がおすすめで…」と全く名前の知らない政党を勧められた
そして、私は選挙の前に調べに調べた。
ニュースサイトも過去や現在の新聞も議員のことも税金とか法律とかのことも
だから友人に「NO」をつきつけた。
だけれども投票は友人の為じゃなく私のため
「どうして??」と言われて
あの時つきつけた「NO」が正しかったのかは未だにわからない。だけれど、あのまま友人の操り人形になっていたら私はどうなっていたんだろうと少しだけ怖い
父親を亡くした。
随分昔に両親は離婚していて、下の兄弟は音信不通になって久しい。連絡先も知らないし、今どこに居るのかも知らない。
もうここ十数年は私と父の二人暮らしだった。
私もいい歳だし、父親ももういい歳だし、いずれこうなる日がくるとは思って居たけれど、あまりにも突然で一切気持ちの整理が付かない。
警察署で検案書をもらって、こんな紙切れ一枚で終わりなのか、とお腹の奥がずーんと重くなったのを鮮明に記憶している。
離婚した母方の祖母が近くに住んでいたから、わんわん泣きながら電話をしたら寒い中すぐに駆けつけてくれた。
職場は私が高齢の父と二人で暮らして居る事を承知していたし、急な休みにフォローをする体制は整っているから規定の休み以上でも気にすることはないと声をかけてくれた。
友人たちにも報告したら優しい言葉をかけてくれたし、いつでも飛んでいく、電話で話を聞くこともできると何通もLINEが来た。
苦労した人生だけど、私を助けようとしてくれる人間が周りにはたくさん居る事を改めて実感することができて、ありがたさから涙が出た。
前職で何週間も一人でホテル暮らしなんてこともやっていたはずなのに、こんなに家に一人で居るのがしんどいとは思いもしなかった。
情けない事に不意に涙が止まらない瞬間がある。これから事務的な処理がたくさん残って居るはずだからきっとそういうことをこなしている間に気持ちが落ち着いて行くのだろうと思う。
ただ、高齢の父を支えて生きていかなければという気持ちに寄りかかっていた自分の人生が急に解放されてしまった事で、どこへ気持ちを持って行けば良いのか分からなくなっている。
しっかりものだね、なんて言われて生きてきた自分が知り合いばかりのSNSに弱音を吐くのもなんだか気持ちが悪くて、結局こういう場所に吐くほか思いつきもしなかった。
自分は間違いなく幸せ者だという気持ちがあるからこそ、父に対して私は子供であれたのだろうか、とそんな事ばかり考えている間に寝落ちるような日々が続いている。
いつまでも引きずり続けて生きていく事になるとおもうけれど、それでもきちんと自分の人生を歩める瞬間訪れてくれる様に生きていく他ないのかな、と思う。
自分はたまにドタキャンをする。よく巷では「ドタキャンされた!」ということだけ言われているのでドタキャンする側の方の理由も開示したいと思う。ちなみに自分は男。
基本的にドタキャンをする場合、会う相手の優先度がかなり低い。
とくに相手側から約束をとりつけられたようなときで、こちらはそんなに会う気がなく、ヤリモクでも面倒だなと思う相手とのデートのようなときはドタキャン選択肢が浮かぶ。
前日や当日になって「やっぱりめんどくさいな」とか「起きるのだるいな」とか「眠いんだよな」とか「冷静に考えたらこの女性とこの店行くの高くね?」とか「やっぱゲームしたいし」とか「マンガ読も」とか、そういう理由でドタキャンすることがある。
「眠いから今日デート行かない」などと断るのはあまりにも酷いのでブロックするとか音信不通選択肢を使う。
嘘をつくのも心理的なコストがかかるので、「この人に嘘をつくぐらいなら適当にブロックしとくか」と考えているかも。ブロックの方が1秒で済むので。
いくらマチアプでの予定の方が先に入っていたとしても、優先度が高い予定が入ってきたらそのマチアプの予定に上書きする。
多くはデートだが、友人と遊ぶなども含まれるし、デート以外でも「気になっている人とゲームする」とか「気になっている人と通話する」とか。
デート中はあまり他の女性と連絡することができないため、この人とデートするぐらいなら行かない方がいいなと判定することがある。
デートは割り勘でも嫌なことがあり、「この顔面でこの店で割り勘か……ちょっとコスパ悪いな……」みたいな感覚がある。
優先度が高い予定が当日まで調整困難なことがあり、マチアプのデートの方はずっとキープになっていることがある。当日になりやっぱ優先度が高い予定いけるみたいになった場合はドタキャンになる。
基本的には気まぐれ。「気が向いたら〜」と言っているのに相手が強く希望すると「まあそんなに言うなら」と予定が作られたりして、そういうデート予定だとわりとドタキャンチャンス高め。
顔が残念な感じだと一気にテンションがガタ落ちになる。自分はけっこうブサイクな女の人とヤるのは嫌なタイプなので、そのまま帰りたい気持ちというか、損させられたという気持ちになる。
「交通費と時間返せ。ひどすぎる」ぐらいに思っているので、会わずに即ブロックしてあとは自分の予定を作る。急遽「暇になった」とか「誰か遊べる人!」などのように誘う。ただし1人で出かけることが多い。
デート直前にもはや彼女のような振る舞いをしてくる女性がいるが、こういうことをされるとかなり萎える。
表面的には仲良く振る舞おうとするのだが、それを見てますますつけあがられると気持ち悪いなとなってキャンセルしたくなる。
だんだん連絡の頻度を落として自然に消滅させようと思うのだが、全然そういうメッセージに気付かずデートのグレードダウンなどの相手側から提案をされない場合は「コスパ悪いな」となってドタキャンになる。
これも優先度の問題だが、別の女性の優先度をしっかり決めている場合、マチアプで出会う人はあくまで人生におけるオプションなので、いつでもどこでも都合が悪ければ即切るものだと考えている。
つまり「リアル」ではないと考えていて、自分の内側ではなく外の世界の住人であり、相手が死のうがどうしようが究極的にはどうでもいいという感覚だ。
自分の場合「バレそうかもしれない」というタイミングですべての連絡手段を遮断する。つまりマチアプの人がどうこうなるというのはハナから頭になく、自分の人生のみを考えている。
やりとりの中だったり、以前のデートで嫌な思いをした場合、その復讐としてあえて行きもしないデートの約束をとりつけてドタキャンを選ぶことがある。
ドタキャンは「お前には価値なし」という意味がこめられているため、何か相手が自分のことをナメてきていたり不愉快な言動をとってきたときに「お前には価値なし」とラベルを貼ることで、スッキリしたいとか相場をわからせたいというのがある。
こちらはどこにでもいるワンナイトちゃんや貢ぎちゃんや家政婦機能つきセフレちゃん候補としてUber Eatsのように考えているのに、相手は彼氏候補とか結婚相手候補とかほぼ彼氏みたいなもののように考えている場合、相手の言動が不快になることが多い。
たとえばセフレ候補を落とすために21時から通話しようと約束していたのに、21時5分に謝罪もなく通話しはじめて、しかもなぜか「自分と付き合いたいんだよね?笑」みたいな言動をされると、「俺はこのレベルの女にこんな扱いをされなければいけないのか…?」のようになって怒りがわきはじめる。
そういうときに、彼氏のように下から甘々な対応をして「キモww」と仲間に紹介して爆笑し、最後にデートのドタキャンをするというふうにストレスを発散する。
これは多くの場合自分のモテ度合いの確認も兼ねていると思う。本命に相手にされてないとか、仕事などでストレスをかかえているとか、寝不足で体がだるすぎるとか、そういうストレスをドタキャンで発散している。
同じドタキャンでも「本当にごめん。実はうんたらでどうたら」となるべく無理になったタイミングで誠実にドタキャンしたくなる相手もいれば、「こいつは死刑でいいだろ」と非誠実にドタキャンしたくなる相手もいる。このへんはいろいろありそう。
その友人とはサシで会うほど仲は良くないけど学生時代からの友人で、SNSは繋がっていて同窓会とかクラス会で会うしDMとかもたまにするくらい。
学生の頃からやや構ってちゃんなところがあったけど嫌われ者ではなかった。
その友人が数年前から病みだして自殺未遂を繰り返すようになった。もう5回くらい。
毎回SNSで自殺を仄めかして音信不通になって、なんだかんだ救急搬送されて一命をとりとめて、経緯をSNSに長文で投稿している。
その投稿も、またやっちゃって精神病院に入院させられて看護師の対応が気に食わなかったからブチギレて暴れてまた未遂した!とかで本当にしょうもない。何度も自殺未遂するようなやつは医療従事者から冷たくされるのも当然だろって思うし医療従事者にも申し訳ない。
2回目くらいまでは音信不通になった時本気で心配してDMして共通の友人にも声掛けて安否確認をしたり、その友人が助かったあとにDMが来て泣くほど安心して、死にたい気持ちはわかるけど思い詰めるなとかそれっぽいことを送って引き止めてた。
でも何度引き止めても自殺未遂を繰り返されて、こんなに心配してるのに全然自分の言葉が届かなくて、もうそんなに死にたいなら死ねば?って思ってしまう。
彼女と彼女の娘と俺の3人で数年間一緒に暮らしてたんだけど、彼女の娘に反抗期が来たあたりから一緒に暮らすことが難しくなって、同棲を一旦止めることになった。←これが半年前
その後も別れたわけではないので、彼女と世間話だったりデートの約束だったりをずっと続けていたんだけど、昨日になって「娘に手を出した男と付き合っていたことが信じられない、二度と連絡してこないでください」ってメッセージが届いた。
勿論そんなことはしていないから弁解しようとしたけれど、その後は連絡しても一切音信不通に。
別れる別れないは男女の仲だし良くあることだけど、長い間付き合っていて事実無根の嘘で最後を迎えることになるとは思わなかった。
20辺りの頃に出会い系で何人かとメッセ交換してたことがある(PCなんとかってやつ)
んで、会いましょうってなった1人と大宮で会うことになったんだよ。まあその頃童貞だったし「ホテルに入ったら激しく責めちゃいます♡」ってメッセージにすげぇ興奮したりしてた。
「着きましたよ」って写真撮って、送ったら
コンビニでしばらく暇潰してた。
したら、メッセ来てるのに気づかなくて
アプリ起動した途端「帰ります!」って怒りのメッセージ来てさ慌てて「ごめんなさい」とか「WiFiが…」とか言い訳したんだけど許してくれなくて「誠意の顔写真送れ!」って言うから
自撮り送ったら「ふざけた顔してる。最初から私を騙すつもりでしたね!」ってそこから音信不通
泣く泣く、電車に乗って(財布に3万とゴム入れたまま)帰宅…はしなくて宇都宮のソープに突撃
したけれど挿入したら勃起しなくて終了( ̄□ ̄;)もうプレイ終わったら泣き出しちゃって
女の子に慰めてもらう始末よ
もうタイトルの通りなのだが、結論から言うと小学生の頃から20年以上付き合いのある友達と連絡が付かなくなった。かつては毎日のようにLINEをしていたのに、今確認したら最後にLINEしてからもう2年経とうとしている。どちらが悪いのかと言えば私が悪いのだが、正直謝るにも時間が経ち過ぎており、どうしたものかと考え続けて今に至る。
この年齢で今からA子に変わる人に出会えるとはとても思えないが、この先誰かと友情を結ぶチャンスがもう一度私に訪れたら、その時は間違えないようにしたい。
ですよね? 結論から言っていないのに結論から言うとと書くのはまず止めましょうというかいくらなんでも文章を推敲してください。まあ増田なんかに書く文章を一々推敲しねえよというのもわからんではないんですけどね。
私→これを書いてる人。関東在住。28歳。少年漫画ジャンルや女性向けソシャゲを嗜む腐女子。
A子→今回主に登場する私の幼馴染。小学校の頃からの付き合い。同い年なので彼女も28歳。女性向けソシャゲの他、乙女ゲーや少女漫画も好む。腐女子。
色々と身バレ防止フェイク要素を入れてるんだろうとは思うんですが、ここで年齢を明記するのはなんなんですかね。
あなたの自称する執筆歴がガチだと、この辺のディティールについつい拘ってしまうみたいな話なんでしょうか。
もし万が一リアル年齢なら(そうでなくても)、端的に言ってあなたは自己顕示欲が高すぎです。何故なら年齢を明記する必要が以下一切無いからです。
●幼馴染との関係について
小学生の頃から幼馴染と作家の真似事のようなことをして遊んでいたが、それを本格的に一次創作として小説にしたりマンガにしたりし始めたのは中学生ぐらいからだったと思う。
最初、A子だけでなく同級生の友人5人ぐらいでやっていたのだが、年を重ねるに連れて一人、また一人と抜けていき結局最後に残ったのは私とA子だった。
主にスクエニ作品やテイルズシリーズにありがちなファンタジー系の世界観で、各々自分のキャラクターを考えて同じ世界の中で他メンのキャラと絡めたり、時にはカップリングにしたりといったことをしていた。
書いた作品はpixivにアップロードしており、共用でアカウントを運用していた。
A子はどちらかというと長い物語の脇で起こったサブシナリオや小話、アニメでいう日常回を考えるのが好きな人だった。
それも、どのキャラでも出来るわけでは無く、彼女の書く中ではレギュラーになっているキャラもいれば、上手く動かせなかったのか初登場から年単位で名前を聞かないキャラもいた。
逆に私はキャラクターの性格と特徴さえわかれば大体誰でも動かせるタイプなので、特に思い入れの無いキャラや出番の少ないキャラでも問題なく話を作ることが出来た。
シリーズ構成…私
と言う状態だった。
5人ぐらいでやっていた時は私の他にも大筋の話を書いてくれる人はいたのだからある程度分散して出来ていたのだけど、二人だけになったらそれはこうなる。仕方のないことだ。
一切申し訳ないと思っていないのに申し訳ないと書くのはやめましょう。
あなたの自称作家歴がマジなら読者に申し訳ないと思わせる(と書いた自分として感じる)くらいならちゃちゃっと文章を推敲すれば済む話だからです。
結論の話もそうなんですけど基本的にあなた一切申し訳ないと思ってないですよね。
●事の発端
正直なところ、私は鬱展開が好きだしエログロ性癖(グロ寄り)だ。痛そうな目に遭うキャラクターに興奮するし、キャラが憎いとかではなく辛くて痛くて可哀想なキャラに興奮を覚える。それが楽しい。
A子は鬱展開や過激表現に過敏なところがあったが、全くそれらを見られないわけでは無い。普通にゲームではニーア・オートマタとかバリバリ遊んでいるし、鬼滅や呪術にもしっかりハマっていた。なので、私も話の大筋に必要であれば鬱展開も書き、過激なエログロ表現(R-18G)を描くこともあった。
A子は当初自分のキャラのR-18G表現を描くことを許可していたものの、いざ書いてみるとあまり反応は良いとは言えなかった。
褒めてくれてはいるものの無理をして言っている気配すらあった。が、許可はあるし書かないでくれとも言われていないので、しばらくR-18G表現を含む作品の執筆をつづけた。
「反応は良いとは言えなかった」「無理をして言っている気配すらあった」ですか。そこで何で妙に遠回しな表現をするんですか?
「(今にして思えば)A子は嫌がっていた(んだと思う)」が、つまり正しい表現ですよね? あなたはA子が嫌がっていたことに気付いていたけど自分の好みを優先させたんですよね?
ファンの反応の良さはA子がそれを嫌がっていたのにあなたが好みを優先させたことを何ら正当化しません。
しかしある時、A子から「実はR-18G作品を見るのが辛い。出来れば私の子にはそういう目に遭わせないでほしい」と申し出があった。
本当に喜んでいたんですか?
思えば創作を始めた当時は小学生だったから当然と言えば当然なのだが、元々はグロ表現のない作品だった。元の正当派ファンタジー路線にこの機に戻すのも悪くないか……と思っていたその矢先。
私のプライベートでは祖母が認知症になり、深夜にウロチョロ徘徊する日々が始まった。
人は眠れないと物凄く正常な判断が出来なくなる。深夜の2時に家族にたたき起こされて近所を探しまくって、空がうっすら明るくなるような4時とか5時に家の縁側で発見した、みたいなこともザラにあった。日中はブラック企業で働いて、家に帰れば認知症を患った祖母の介護(月に数回脱走オプション付き)。
大変でしたね。
流石にストレスを発散する先がないとやっていけない。
それは仰るとおりですね。
5回目ぐらいの祖母捜索からの帰宅をした翌日、私はA子に泣きながら電話して、全てのストレスをぶちまけた。
仕事も家もストレスで、今は創作だけが心の拠り所で、正直に言うと自分の性癖を抑えないといけないのはかなり無理を感じるということ。
A子は黙ってうんうんと聞いてくれ「増田ちゃんの好きなように書いたらいいよ」「何かあったら相談してね、おばあちゃん探すのも手伝うから」と許してくれた。
この時点で何歳くらいの話なんですかね。全てのストレスをぶちまけるようなことを普通の大人はやりません。
というかこの時点であなたはA子に相当な恩義が発生しているのですが、正直なところ感謝している感じが文章からは全く伝わってこないのですが、受けた恩をどう思ってるんですか?
それからしばらく、私は辛い現実から逃避するように作品を書きまくっていた。
出来るだけA子の好きなキャラクターやA子が考えた子には危害を加えないよう考慮し、それでも話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない場合は「どの程度なら問題ないか」「もし無理そうであれば展開を変える」などの提案をしてA子の負担にならず、かつ自分の好きな表現が出来る創作を目指していた。
「話の展開上どうしてもA子の推しやA子宅のキャラを酷い目に遭わせなければならない」
その展開を考え執筆しているのがあなたである以上、そんな必然性はあなたの心の中にしかありませんし、本当に配慮してるならそもそもそんな展開にしません。
あわよくば、私が自分のありったけの好きを込めて書いた作品を見て、A子の心が動いて、A子も私と同じものを好きになってくれればいいと思っていた。それがモチベーションだった。
世間でChatGPTや文章生成AIが出てくるようになったのは丁度この頃だった。
画像生成AIがまだメジャーじゃなかった当時、小説や詩を作るのに特化した文章生成AIが話題になっていた。
2年音信不通なんですよね? 文章生成AI自体はありましたけど、ChatGPTって2年前時点で一般ユーザーが使用可能でしたっけ?
元々物語を量産できるタイプでなかったA子は、ここから覚醒した。
アイデアを出すためにChatGPTを使い、出てきた案の中から面白そうなアイデアを文章生成AIを利用して書いていく、ということを始めたのだ。それまで1カ月に5,000字の話が一本書けたらいい方だったA子は、自分の考えたキャラの話を中心にポンポンと話を量産するようになった。
私も私で作業効率が上がったので、この頃は文章生成AIを使って新たな作品を書いていた。これは分割すると第1部、2部、3部…と大変長丁場になり、最初の2部までは私の推しキャラや推しカプを中心に話を進めていたのだが、3部からは過激な表現を極力抑えつつA子の推しキャラ達にもスポットを当てようと考えた。その旨を伝えるとA子は喜んでくれた。
しかし、実際に3部を書き始めた時のA子の反応は、予想以上に薄かった。
A子の推しやA子の推しカプを主軸に据えているにも関わらずである。本人は「語彙力ないから良い…としか言えない」とか言っているが嘘つけ。お前が書いているその長文小説はなんだ。
端的に言ってつまらなかったんでしょうね。
さて、そこで思った。
一度そう思ってしまうと段々とはらわたが煮えくり返って、自分でも抑えきれないほど黒い感情が湧きおこった。私は今までA子のために散々頑張ってきたというのに私の書いた物語はもう彼女にとって価値がないのか?文章生成AIの方が私よりも彼女を満足させるっていうのか?
あなたの作品がA子にとってつまらなかったという現実を認めるのが嫌でそういう理解に逃避したということですね。
私はA子とのさぎょイプ中にふっと我慢できなくなり、これまでの怒りをA子にぶちまけた。
ふっと我慢できなくなるような人は我慢できなくなるキッカケを探すものなので、まあくだらない何かがあったんでしょうね。
が、言ったことは大体こんな感じ。
A子が私の書いた作品を読んで楽しんでいるように見えない。
私はA子の好きなキャラクターを取り入れているのに、反応が薄い。
友達だと思ってる人からいきなりこんなガチギレされたら普通は泣いちゃいますよね。
ちなみに、あなたの文章からは泣かせたことに対する申し訳なさみたいなみたいなものを一切読み取れないので、別に申し訳ないと思ってないんですよね?
それでも私は感情が収まらず、追い打ちをかけるように「私が長編を書き終わったらA子の今書いている作品を見せるって言ってたけど、それって私への報酬のつもりなの?」「だったら私の推しカプ書いてよ、私だってA子の推したちを書いてるんだから」と、どんどん思ってもいないことを言って詰めていってしまった。
正直、お互いパニック状態に等しい状態だったのでこの後どうやって会話を終わらせたかあまり覚えていないが、流石に翌日になってマズいと思い、私はA子に謝った。
多分ですけどパニックだったのはあなただけでA子は「そんなこと言われても……」と困惑してたんだと思いますが。
てかここに至ってようやく「マズいと思い」とのことですが、「自分がマズいことをしたと思う」のと「相手に対し申し訳ないと思う」との間には雲泥の差がありますが、大丈夫ですか。
A子は気にしていないし、私が悪いからと許してくれた。
当たり前ですが、気にすべきなのはどう考えてもあなたの方ですよね。
●崩壊
最初の異変は、このさぎょイプから2カ月ほど経った頃に起きた。
A子が自分の好きだったキャラクターを自分の作品の中で酷い目に遭わせるようになった。あれだけ私が書いたグロてんこ盛り作品を苦手がっていたのに、自分からA子は自分のキャラ達ををぐちゃぐちゃにし始めた。ここに書くのは憚られるような内容だったので敢えて記載は避けるが、少なからず可愛がっていた己のキャラに対する仕打ちではなく、それなのにA子が物凄く楽しそうに自分の生み出した子たちを痛めつける作品の話をしているのが少し怖かった。
A子としてはあなたの方に寄せてみたわけですよね。それに対して内心としては「怖かった」。つまり芳しくない反応をあなたがしたんですよね?
そんな感じの事が3カ月ほど続いた後……A子はパッタリと新規の作品を発表しなくなった。
この頃には私も正直飽きが来ていたので、話作りの真似事を始めた頃から換算すると15年近くやってきたこの創作もそろそろ潮時だろうか、と思い始めていた。
この頃、A子と一緒にご飯を食べたり外出する機会も増えていた。このまま昔のように戻れるものだと、この時の私は思い込んでいた。
A子としては恐らくかなりの勇気であなたの方に寄せてみたら芳しくない反応されたんで、そりゃ嫌になって当たり前なのでは。
ある時、別ジャンルに行った友人から「これもしかしてA子?今も創作続けているんだね~」と言ってあるTwitterアカウントのスクショが送られてきた。見ると、アイコンはA子が好きだったキャラにそっくりだし、絵柄がどことなく特徴的で普段小説を書いているA子がごくたまに絵を描いたときのそれとそっくりだった。
他人の空似だと思い、そのスクショを見ながらTwitter垢にアクセスしようとしたが……
ブロックされていた。
見ず知らずの垢に。何の接点もないアカウントに。
は……?と思った。
この辺はA子が悪いというか迂闊でしたね。
そこで、サブ垢として持っていた垢でログインすると今度は普通に見ることが出来たので、現状のこの垢のツイートとメディア欄を確認出来る分は全て確認した。
ブロックされているアカウントのツイートを見ようとするのは既に異常者の行いなので猛省した方がいいですよ。
結論が遅くないですか。この流れで「結論から」と書くなら崩壊という小見出しの次では。
その瞬間、自分の中で何かが壊れたような気がして、とんでもない虚脱感に襲われた。
A子は私と創作するのをやめたばかりではなく、ご丁寧にブロックまでかまして自分だけのコミュニティを形成してのうのうと変わらず創作を楽しんでいたのだ。
これは正直気持ちがわからんでもないんですよね。そりゃ腹立ちますよね。
今までどれだけ時間を費やしたと思っているんだ。
当たり前の話なんですけど、共同創作を止めただけで友達は友達だとA子は思っていたわけですよね。
共同創作者であるということが友達の必須要件なわけないので、異常なのはあなたの感覚です。
私は自分のSNS、そしてA子と共同運営していたpixivのアカウントを全て削除した。
A子が認識できる限りインターネット上から姿を消し、A子の出方を待った。A子はまさか昔一緒に創作していた友人経由で自分のもう一つのアカウントがバレたとは夢にも思わなかったのだろう。
数日後、アカウント削除に気付いたA子は慌てた様子で連絡を寄越してきた。私はSNSを消したのは新しいジャンルを見つけて心機一転しようと思ったからであることと、pixivはここ最近生成AI問題であったり個人情報管理の面で心配だから一旦別サイトに移転させようと思って取り急ぎ削除した。相談無くやってしまい申し訳ないと伝えた。
A子は物凄く色々言いたいことがあっただろうが、それ以上何も問い詰めてこなかった。
A子の対応は迂闊なんですけど、それに対してカウンターでそんなことをしたあなたにはもうA子の対応を非難する権利はありません。
だが後日A子に会う機会があり、そこでA子はTwitterやpixivの削除について改めて尋ねてきた。当然だろう。私の個人アカウントはさておき、pixivに至ってはA子も共同で運用していたアカウントだ。普通に考えてA子にはこの事について物を言う権利はある。
私はA子にこう言った。
「人気が出て良かったね」
この時のA子の表情は多分私は一生忘れられない。多分犯罪を犯したり、絶対にバレないと思って不倫をしたり、そういう人は自分の悪事が一番知られたくない人にバレた時にこういう顔をするんだ、とどこか冷めた頭の中で思った。
A子を完全に一方的に悪者にして自分を正当化している言説なのですが、これは無意識なんですか? 意図的なんですか?
私は極力感情的にならないように「リアルで接点のある人のアカウントをブロックすると、逆に特定に繋がるからやめた方がいいよ」とだけ伝え、その話題はそれきりにした。
こういう感じで自称する人はだいたい自分で思ってるよりよっぽど感情的に振舞っていますので気を付けてください。
文字数制限に引っかかったので続き→anond:20240125103028
早いものでもう師走となりました。Vtuberの皆様に於かれましてはお忙しい日々をお送りのことと存じます。
皆様に比べて、私は一介の外注クリエイターでしかございません。知名度も数字も、皆様とは比較にならないほど少ないものでしょう。
しかしながら、それでも一介の外注クリエイターとして申し上げたいことがございます。
皆様のような大人気で主流のコンテンツの方々から私のような下民にご依頼賜りますことは非常にありがたく思いますし、身に余る光栄であると思います。
ある日突然「これからデータを用意する」と仰られましても、私のような下々であっても他のお客様の案件がございまして、他の案件を差し置いて皆様の案件に着手できない状態にございます。
皆様の人気やお忙しさと比較したら私のような下民の忙しさなど、皆様にとっては昼寝の時間同然の暇さだとは思いますが、
私にとっては生活のための賃金を稼ぐ貴重な労働になっておりまして、皆さまほど器用でない下民たる私は、
甲斐不ないとは思いますが即座に対応できるほどのキャパシティを持ち合わせておりません。恐縮なお願いではございますが、ご理解いただけましたらと思います。
皆様からはこれまで、ほかのお客様からは得られなかった貴重な経験を沢山させていただきました。
ギリギリまで採算度外視で修正対応し、物理的に不可能な修正にも可能な範囲でどうにか対応した結果、納品後にお見積りに見合わないと仰られ、納品後に値切られたことや
私がお受けしていたと思われ、着手していた案件におきまして、別の方がすでに完成させ公開していたことを告知で知ったことや
ある日突然「私の会社に入れ、待遇は一般的な平均年収程度で雇ってやるから今までやっていた案件や客は捨てろ」と仰られたことや
通常単価の1/10程度のご予算でご相談されてきた案件に対して、通常のお見積り価格にてご相談させていただいたところ、即座に音信不通にされたこと等
これまでVTuberの皆様から、これまでには得られない経験を沢山頂きました。皆様からいただきました数々の貴重な経験に対する御恩を忘れることはございません。
VTuber様、VTuber関連クリエイターの皆様。皆様から見れば私は一介の底辺クリエイターにお見えのことと思います。
「私たちのような覇権コンテンツの製作を下民のお前にやらせてやるんだから文句を言うな」とお思いのことかと思います。
しかしながら、私には私の生活がございますし、私のことを信頼してくれているお客様も少なからずいらっしゃいます。
私のことを信頼してくれるお客様は皆様、私のような下々の者にもとても気を使ってくださいます。
スケジュールのことや金額のこともそうですが、不測の事態があれば即座にご相談くださいますし、
常に連絡をいただけるため、素早い対応が可能となっております。
背景、Vtuber様、雲上の存在にて覇権コンテンツたる皆様のような方々こそ
下々である私たち外注クリエイターのことをもう少し大切にしていただくことで
コンテンツとしての寿命を延ばしていけるのではないでしょうか。
皆様が雲上の存在としてキラキラと日々輝いていけるのは、我々のような下民クリエイターの血と汗の一滴にて作り出されたものにございます。
どうか、どうか今一度、我々下民クリエイターの存在についてご一考いただけますでしょうか。
お忙しい年の瀬にこのようなことを申し上げて大変恐縮にございますが
何卒、何卒お心に留めていただけましたら幸いです。